mieki256's diary



2020/02/01() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Natronをアップデート

気づいたら、動画編集ソフト Natron の現行版が 2.3.14 になっていたので、2.2.4 からアップデート。環境は Windows10 x64 1909。

_NATRON
_NatronGitHub/Natron: Open-source compositing software. Node-graph based. Similar in functionalities to Adobe After Effects and Nuke by The Foundry.

無料で使えて、After Effects のようなことができるソフト、らしい。Windows、Mac、Linux で使える。

日記を検索してみたら、以前はユーザ登録しないとDLできなかったらしい…。が、今現在はそんなことしなくてもDLできる模様。ありがたや。Natron-2.3.14-Windows-x86_64bit-setup.exe を入手した。

コントロールパネル経由で旧版をアンインストールしてから、Natron-2.3.14-Windows-x86_64bit-setup.exe を実行してインストール。

使い方をすっかり忘れてたけど、日記を眺めてちょっと思い出せてきた。

_mieki256's diary - 動画合成ソフト Natron の使い方を少しメモ

2020/02/02() [n年前の日記]

#1 [cg_tools][ubuntu][linux] Linux上で動作する比較的軽いペイントソフトを試用

Ubuntu Linux上で動作する、比較的軽いペイントソフト・画像編集ソフトが欲しいなと。

仮画像作成時に、GIMPのような重いソフトは起動したくないので…。サッと起動して、さらりと作業できるソフトが欲しい。そんなわけで、どんなソフトがあるのか、少し調べて試用してみた。

環境は、Windows10 x64 1909 + VMware Workstation 15 Player 15.5.0 build-14665864 + Ubuntu Linux 18.04 LTS x64。

GNU Paint (gpaint) :

gnupaint_gpaint_ss.png

_Gpaint - GNU Project - Free Software Foundation (FSF)
_GNUペイント(gpaint) - パソコンを作ろう!(パソコン自作のすすめ)
_GNU Paint - Wikipedia

インストール方法は以下。
sudo apt install gpaint

おそらくは、大昔のMSペイントを模倣しようと試みたらしいペイントソフト。

少し触ってみたけれど、なんと、Undo (取り消し)が無い。さすがにソレはどうなの…。

gnome-paint :

gnomepaint_ss.png

_gnome-paint in Launchpad
_How to Install Gnome-Paint in Ubuntu?
_gnome-paint [Wiki ubuntu-fr]

sudo apt install gnome-paint

これまた、MSペイントを意識しているっぽいペイントソフト。

開発停止状態のソフトだそうで、ツールバー上にアイコンが用意されていても、クリックすると「まだ未実装」的メッセージが表示されたりする。Ubuntu 関係の解説ページでも、「開発停止してるから別のソフトを使ったほうがいいよ」みたいなことが書いてあった。一応、Undo はメニュー項目に用意されていた。

xpaint :

xpaint_ss.png

_XPaint - Wikipedia
_XPaint 日本語情報トップページ - OSDN
_2.2 ビットマップ画像の描画 -- XPaint
_xpaint Ver.2.1

sudo apt install xpaint

これまた、MSペイントを(以下略。名前からして、X-Window 時代に開発されたソフトなのかな…。

mtpaint :

mtpaint_ss.png

_mtPaint
_mtpaintでドット絵を書く場合の基本的な設定めも

sudo apt install mtpaint

ドット絵(ピクセルアート)作成に向いている、と紹介されることが多いソフト。使い方は…ちょっとよく分からなかった…。

GrafX2 :

grafx2_ss.png

_GrafX2 - The ultimate 256-color painting program
_Downloads - GrafX2
_GrafX2 - Wikipedia

sudo apt install grafx2

ドット絵(ピクセルアート)作成に向いているソフト。256色の画像しか扱えないが、ドット絵作成用の便利機能が満載。

KolourPaint :

kolourpaint_ss.png

_KolourPaint - Wikipedia

sudo apt install kolourpaint

KDE向けに開発されたペイントソフト、らしい。KDE版のMSペイントと思っておけばいいのだろうか。

Pinta :

pinta_ss.png

_Pinta: Painting Made Simple! - PintaProject/Pinta
_Pinta - Wikipedia

sudo apt install pinta

Windows上で動作する、Paint.NET を意識したソフト。Windows、Linux、Mac版がある。

MSペイントとGIMPの中間あたりに位置しそうなソフト、だろうか。「GIMPほど高機能じゃなくてもいいなら、コレを使えばいいよ」と紹介されてることが多い、ような気がする。

AzPainter :

azpainter_ss.png

_(Linux) AzPainter
_AzSky2
_AzPainter - 16bit RGB full color paint software : Alexander Pozdnyakov
_萌え萌えmoebuntu Linux向け軽量お絵書きアプリAzPainter(ver 2.1.3)を久々にインストール

sudo add-apt-repository ppa:alex-p/azpainter
sudo apt update
sudo apt install azpainter

日本人の方が開発しているペイントソフト。RGB各16bitに対応しているらしい。元々、 _Windows版 AzPainter が存在 したけれど、途中から Linux専用ソフトとして開発されることになった、という経緯だったはず。

Ubuntu Linux の公式リポジトリにはパッケージが用意されていないけれど、PPAとやらを追加することでインストールが可能になる。あるいは、ソースを入手して自分でビルドして利用することも可能。

LazPaint :

lazpaint_ss.png

_Download LazPaint
_bgrabitmap/lazpaint: - Image editor, like PaintBrush or Paint.Net, written in Lazarus (Free Pascal)
_Releases - bgrabitmap/lazpaint

機能豊富な割に起動が速くて動作が軽いペイントソフト。Windows、Linux、Mac版がある。

Ubuntu の公式リポジトリにパッケージは無いけれど、*.deb (Debian系のパッケージファイル) が用意されているので、ソレを利用して Ubuntu にインストールできる。
  • 64bit版なら lazpaint7.0.7_linux64.deb を、
  • 32bit版なら lazpaint7.0.7_linux32.deb を、
どちらかをDL → ファイルを右クリック → 「ソフトウェアのインストールで開く」その他を選んだら、インストールができた。

Tux Paint :

スクリーンショットを取り忘れたけど、子供さん向け、あるいは、この手のソフトを全く使ったことがない人なら、Tux Paint がオススメ。PCでお絵描きってなんだか楽しい、と思えてくるはず。

_タックスペイント
_Tux Paint - Wikipedia

sudo apt install tuxpaint

ただ、試しにインストールして動かしてみたら、「まほう」ツールを使うと高い確率で落ちるようで…。

Ubuntu公式リポジトリのソレ(0.9.22-12)ではなく、若干バージョンが上がっている flatpak 版 (0.9.23) をインストールしたほうが良さそう。flatpak版なら、おそらく多少はバグ修正されてるのではないかと。

sudo apt remove tuxpaint
sudo flatpak install tuxpaint

試しに flatpak版をインストールして使ってみたら、「まほう」ツールを使っても落ちなかった。

感想。 :

個人的には、Pinta、AzPainter、LazPaint あたりが、軽い割に機能が多くてイイ感じに思えた。

どうしても MSペイント的なソレが欲しい場合は、KolourPaint が完成度が高くてイイ感じかもしれず。

余談。 :

ここまで書いておいてなんだけど。SSDに仮想HDDイメージを置いて動かしてる Ubuntu上で、追加データや追加プラグイン等をほとんど入れてない素のGIMPを起動すると、数秒程度で起動することに気づいてしまった。だったら、GIMP で作業してもいいんじゃないかな…。

手元の Windows版GIMPは、アレコレ追加したせいか、起動に数分かかるものだから、「どうせ Linux上でも GIMP は起動が遅いはず」とすっかり思い込んで、最初から選択肢の中に入れてなかった…。

2020/03/28追記。 :

AzPainter と LazPaint のスクリーンショットを間違えて載せちゃってました…。修正しました…。

2020/02/03(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][ubuntu] Linux + xx-paintは基本的に使い物にならない

Ubuntu Linux 18.04 LTS 上で、gpaint、gnome-paint、xpaint の動作確認をしていたのだけど。それらのペイントソフトは、現状では使い物にならないなと思えてきた。

まず、gpaint (GNU Paint) (0.3.3-6.1build1)。やはり Undo が無いのは厳しい。英語圏の掲示板を眺めてみても、「なぜ Undo が無いのですか?」「メニュー項目に表示されないというバグなんですか?」みたいな叫びがチラホラ。やはり皆さん、「今時 Undo が無いとか嘘だろ…ありえないだろ…」という認識のようで、なんとなく自分も安心してしまった。ですよねー。

次に、gnome-paint (0.4.0-5)。あちこちのツールアイコンをクリックしてみたけれど、思っていた以上に未実装部分が多く…。虫眼鏡ツールも未実装。選択範囲も未実装。そして、この状態で開発停止という…。

更に、xpaint (2.9.1.4-3.2)。選択範囲を作って、その中をクリックしただけで、
*** stack smashing detected ***: <unknown> terminated
中止 (コアダンプ)
と言って落ちてしまう。

以下のやり取りを見ると…。

_Bug #1440115 “xpaint crashes due to stack smashing on Vivid Verv...” : Bugs : xpaint package : Ubuntu

5年ぐらい前からバグ報告されているのに修正されていない。そこから2年後ぐらいに、「パッチ作ったんだけど…」と言い出す人が出てきているようだけど、誰も反応しない。Ubuntu だけではなく Debian からしてそんな状態らしくて、どうやら、メンテナンスしていた人が消滅(?)してしまったっぽい。

ということで、gpaint、gnome-paint、xpaint、この3つは現状では使えないようなので、アンインストールしておいた。とメモ。

sudo apt purge gpaint xpaint gnome-paint
sudo apt autoremove

ちなみに、apt に渡しているオプションの意味は以下。
さておき。すると Linux上で(大昔の)MSペイントっぽいソフトを使いたい場合、何が使えるのかと言うと…。やはり KolourPaint 一択になりそうな気配。xpaint のバグ報告投稿でも、「もう諦めて KolourPaint 使ってる…」てなつぶやきを見かけたりもして。

#2 [cg_tools][ubuntu][linux] Rassam-paintを試用

Linux上で xx-paint は基本的に使えない、などと言っておきながらアレだけど。ググっていたら、Rassam-paint なるペイントソフトがあると知り、試用してみたり。環境は、Windows10 x64 1909 + VMware Workstation 15 Player 15.5.0 build-14665864 + Ubuntu Linux 18.04 LTS x64。

rassam_paint_ss.png

_Rassam-paint download | SourceForge.net
_Rassam-paint MSペイントのように使える軽量シンプルなペイントソフト | Ubuntuアプリのいいところ

64bit版の Ubuntu を使っているなら、rassam-paint_1.0_amd64.deb をDLして、ファイラーで右クリックすれば、「ソフトウェアのインストールで開く」等が選べてインストールできるはず。 *1

少し触ってみたけれど、(大昔の)MSペイントに近い基本機能は持っているように見えた。Undo もあるし、選択範囲を作ってドラッグ移動しても落ちたりしない。

メニューが無かったりするあたりはちょっとアレだけど、とにかく軽いペイントソフトが欲しい時にはイイ感じのソフトかもしれず。
*1: 32bit版OSを使っているなら、rassam-paint_1.0_i386.deb をDLするのではないかなあ…。たぶん。

#3 [cg_tools][ubuntu][linux] AzPainterBをUbuntu上でビルド

昨日、Ubuntu 18.04 LTS上で、PPAとやらを追加して AzPainter を試用してみたのだけど。Linux版 AzPainter には、AzPainterB という版もあるようで。

azpainterb_ss.png

_(Linux) AzPainterB

AzPainter が16bitカラー対応なのに対して、AzPainterB は8bitカラーまでの対応、しかし、Windows版 AzPainter2 に近い実装状態なのだとか。気になったので試用してみようかと。

環境は、Windows10 x64 1909 + VMware Workstation 15 Player 15.5.0 build-14665864 + Ubuntu Linux 18.04 LTS x64。

PPAとやらは用意されてないので、自分でソースからビルドすることになる。 _Download File List - AzPainterB - OSDN から、azpainterb-1.1.1.tar.xz を入手。任意のフォルダに置いて解凍。今回は、Ubuntu のファイラー上でファイルを右クリックして「ここに展開」的な項目を選んだ。

解凍すると、中に README_ja というファイルがあって、日本語でビルド手順等が書いてある。Debian/Ubuntu系、RedHat系、Arch Linux で場合分けして、ビルドに必要になるパッケージまで列挙されていた。なんと親切な…。

今回は Ubuntu なので、以下をインストール。
sudo apt install gcc make libx11-dev libxext-dev libxi-dev libfreetype6-dev libfontconfig1-dev zlib1g-dev libjpeg-dev libpng-dev

README_ja 内の解説に従ってビルド。
cd azpainterb-1.1.1
./configure
make
sudo make install-strip

比較的早くビルドが終わった。デスクトップのメニューにも、AzPainterB が追加されている。クリックしたら、ほぼ一瞬で起動。素晴らしい。これほど簡単に、ビルドとインストールができるとは…。

少し触ってみたけれど、かなりイイ感じ。

まあ、選択範囲の作成で丸が作れないとか、 *1 レイヤーのアルファチャンネルに対する各種処理をフィルタメニューから呼ぶのが分からなかったとか、 *2 そのあたりでちょっとハマったけれど…。この起動時間の速さと機能数の多さは魅力的。素晴らしい。
*1: 仕方ないので、新規レイヤーを作成して、図形として丸を描いてから、そのレイヤーのアルファチャンネルを利用してアレコレ、という面倒臭い手順に…。でもまあ、「丸の選択範囲? そんなの普段使うか? 俺は生まれてこの方一度も使ったことねえぞ?」と言い出す人もたくさん居そうだからアレだけど。自分は何かと言うと仮画像として球を作りまくる人なので…若干特殊な事例という自覚は一応あります。
*2: レイヤーのアルファチャンネルに対して何かをしたいわけだから、レイヤーウインドウ内でレイヤーを右クリックしたらメニューでも出てくるのだろうと思い込んだわけで…。まさか、フィルタメニューのほうにあるとは…。もっとも、「フィルタとして機能を実装したんだからフィルタに置くのが当然」てな感じのプログラマーらしい思考でそこに項目があるのかもしれないし、あるいは、GUIを独自実装しているソフトらしいので、フィルタメニューに項目を追加していくほうが楽なのかも、などと根拠なく邪推してみたりもして。

2020/02/04(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][ubuntu] Ubuntu上でxpaintをビルドしてみたけれど

Ubuntu Linux 18.04 LTS 上で、公式バイナリの xpaint を使うと、選択範囲をドラッグしただけで落ちてしまうわけだけど。

Ubuntu 18.04 にインストールされる xpaint は、バージョンが 2.9.1.4-3.2。SourceForge に置いてあるソースは、最新版が 2.10.2。

_XPaint download | SourceForge.net

最新版なら、落ちるバグが修正されてたりしないか。試しにビルドしてみることにした。

環境は、Windows10 x64 1909 + VMware Workstation 15 Player 15.5.0 build-14665864 + Ubuntu Linux 18.04 LTS x64。

結論を先に書いておくけれど、sudo apt source xpaint で、パッケージのソースを入手して、パッチを当ててビルドするほうがいいです。以下は単なる作業記録と実験結果。

ビルド手順。 :

xpaint-2.10.2.tar.bz2 をDLして、tar xf xpaint-2.10.2.tar.bz2 で解凍。

中に INSTALL というファイルがあって、ビルドに必要なパッケージや、ビルド手順が書いてあった。

必要なパッケージが入っているか確認。

Obviously, you need an ANSI C compiler - only gcc is supported - and you need the following libraries to be installed, together with their associated development packages :

X11 libraries (libX11, libXext, libXt, libXmu, libSM, libICE, libXp)
libXpm
libz
libpng
libtiff
libjpeg
libopenjpeg
libpgf (optional)

Most Unix/Linux distributions should provide this (except possibly the optional libpgf, which is not required to build xpaint, but is of course needed to load PGF images).

Ubuntu公式リポジトリ内で、libopenjpeg と libgf が見つからないのがちょっと気になったけど、それ以外は既にインストールされていたか、追加でインストールできた。

sudo apt install libxmu-dev libxpm-dev

他にも、libtool-bin、libxaw3dxft-dev が必要になった気がする。

sudo apt install libtool-bin libxaw3dxft-dev

この状態で、configure、make。

cd xpaint-2.10.2
./configure
make
sudo make install
$ which xpaint
/usr/local/bin/xpaint
/usr/local/bin/ 以下にインストールされたらしい。

xpaint と打ったら起動してくれた。

やっぱり落ちる。 :

起動はしたものの、選択範囲をドラッグしたら落ちた。最新版もバグ入りなのだな。

xpaint 2.10.2 は 2017/11/13 に公開されてるようだけど、2018年の時点でも件のバグが報告されてるようで…。

_XPaint / Bugs / #19 Stack smash error on selection drag.

パッチがあった。 :

以下でパッチが紹介されてた。PaintRegion.c を修正するらしい。

_Bug #1691906 “*** stack smashing detected ***: xpaint terminated...” : Bugs : xpaint package : Ubuntu

value という変数を boolean で用意したのに、int として扱っていたのだな…。C言語って怖い。

試しに修正を加えて、make、sudo make install をしたら、選択範囲をドラッグしても落ちなくなった。

別の操作で落ちた。 :

選択範囲ドラッグで落ちなくなって喜んだものの、別の操作で落ちることに気づいた。File → Open Image を選んだら、ファイル選択ダイアログが一瞬表示された直後に「Segmentation fault (コアダンプ)」と言って落ちる。うーん。

ロードで落ちるということは、もしかして…。Save もダメだった。同じように、ファイル選択ダイアログが一瞬表示された直後に落ちてしまう。

openjpeg 関係のソレが無かったからダメなのだろうか。何にせよ、画像保存すらできないのでは、使えない。アンインストールするしかない…。

sudo make uninstall

パッケージのソースからビルド。 :

修正すべき箇所は少ないのだから、Ubuntu/Debianのパッケージソースを入手して、ソースを修正してビルドするのはどうだろう。試してみる。

参考ページ。

_第152回 パッケージをビルドしてみる:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

この手のビルドに必要なツールをインストール。
sudo apt-get install build-essential devscripts

ソースを入手。
apt source xpaint
$ ls -al
合計 1036
drwxrwxr-x  3 username username    4096  2月  4 08:36 ./
drwxrwxr-x  6 username username    4096  2月  4 08:28 ../
drwxrwxr-x 12 username username    4096  2月  4 08:36 xpaint-2.9.1.4/
-rw-r--r--  1 username username   13528 10月  3  2016 xpaint_2.9.1.4-3.2.debian.tar.xz
-rw-r--r--  1 username username    2158 10月  3  2016 xpaint_2.9.1.4-3.2.dsc
-rw-r--r--  1 username username 1025885 10月 16  2010 xpaint_2.9.1.4.orig.tar.bz2
入手できたっぽい。

xpaint のビルドに必要なパッケージをインストール。
sudo apt build-dep xpaint

xpaint-2.9.1.4/PaintRegion.c を修正。boolena value; を int value; に変更。

ビルドしてみる。
cd xpaint-2.9.1.4
dpkg-buildpackage -r -uc -b

通らない…。
...
rm -f librw.a
ar clq librw.a  rwTable.o readWriteBMP.o readWriteICO.o readScriptC.o   readWriteXBM.o readWritePNM.o readWriteXWD.o readWritePS.o  readWriteLXP.o readGIF.o writeGIF.o readWriteXPM.o writeTIFF.o readTIFF.o    readJPEG.o writeJPEG.o readWritePNG.o libpnmrw.o
ranlib librw.a
make[2]: ディレクトリ '/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/rw' から出ます
making always in ./xaw3dxft...
make[2]: ディレクトリ '/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/xaw3dxft' に入ります
make[2]: ディレクトリ '/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/xaw3dxft' から出ます
./substads -single xpaint.man.in xpaint.man XPAINT_VERSION 2.9.1
rm -f xpaint
gcc -o xpaint -g -O2 -fno-strict-aliasing       chroma.o color.o colorEdit.o dialog.o fatBitsEdit.o     fileBrowser.o fontSelect.o grab.o graphic.o hash.o help.o   image.o imageComp.o iprocess.o magnifier.o main.o menu.o misc.o     operation.o palette.o pattern.o print.o protocol.o readRC.o     screenshot.o text.o texture.o typeConvert.o arcOp.o freehandOp.o boxOp.o brushOp.o circleOp.o fillOp.o  fontOp.o lineOp.o pencilOp.o polygonOp.o splineOp.o selectOp.o  sprayOp.o dynPenOp.o Colormap.o Paint.o PaintEvent.o PaintRegion.o PaintUndo.o -Lrw -lrw -ldl -rdynamic   -L/usr/lib -lXpm -lX11 -lm -lXmu -lXext -lXft -ltiff  -ljpeg -lpng -lz   -lXaw3dxft -lXt -lfontconfig -L. -L./xaw3dxft   
main.o: 関数 `main' 内:
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/main.c:737: `SetXftEncoding' に対する定義されていない参照です
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/main.c:739: `SetXftDefaultFontName' に対する定義されていない参照です
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/main.c:740: `SetMenuSpacing' に対する定義されていない参照です
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/main.c:741: `SetXftInsensitiveTwist' に対する定義されていない参照です
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/main.c:742: `SetXawHilitColor' に対する定義されていない参照です
magnifier.o: 関数 `DrawString' 内:
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/magnifier.c:438: `XftDefaultFont' に対する定義されていない参照です
fontOp.o: 関数 `key' 内:
/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4/fontOp.c:552: `XftEncoding' に対する定義されていない参照です
collect2: error: ld returned 1 exit status
Makefile:1241: recipe for target 'xpaint' failed
make[1]: *** [xpaint] Error 1
make[1]: ディレクトリ '/home/username/packages/xpaint_orig/xpaint-2.9.1.4' から出ます
dh_auto_build: make -j1 returned exit code 2
debian/rules:11: recipe for target 'binary' failed
make: *** [binary] Error 2
dpkg-buildpackage: error: fakeroot debian/rules binary subprocess returned exit status 2

色々インストールした Ubuntu だからダメなのだろうか。素の Ubuntu なら違う結果になるのかな。どうなんだろう。

別途Ubuntuをインストールし直して試した。 :

VMware Player上で、別途、Ubuntu Linux 18.04 LTS x64 をインストールし直して、パッケージソースを入手してビルドできるか試してみた。

そちらだと、すんなりビルドが通ってしまった…。

以下の3つのファイルができたっぽい。
  • libxaw3dxft6_2.9.1.4-3.2_amd64.deb
  • xpaint-dev_2.9.1.4-3.2_amd64.deb
  • xpaint_2.9.1.4-3.2_amd64.deb

dpkgでインストール。
sudo dpkg -i libxaw3dxft6_2.9.1.4-3.2_amd64.deb
sudo dpkg -i xpaint-dev_2.9.1.4-3.2_amd64.deb
sudo dpkg -i xpaint_2.9.1.4-3.2_amd64.deb

xpaint を起動してみた。選択範囲をドラッグしても落ちないし、ファイル選択ダイアログも開く。

ただ、キャンバスを画像保存しようとした際、ファイル選択ダイアログが開くけど、ファイル名を入力できない…。というか、ファイル名が表示されない…。

元々の仮想HDDイメージで試した。 :

元々の仮想HDDイメージを使って、ビルドできるか試した。OSインストール直後の Ubuntu ならすんなりビルドできたことを考えると、おそらく、xft関連パッケージで余計なものを入れてしまっているのではないかと…。

sudo aptitude search xft で列挙されたパッケージの中から、libxaw3dxft* や libxft* をアンインストールして、必要になるはずのパッケージを再度インストール。

sudo apt install autoconf automake autopoint autotools-dev bison debhelper \
dh-autoreconf dh-strip-nondeterminism flex libbison-dev libexpat1-dev \
libfile-stripnondeterminism-perl libfontconfig1-dev libfreetype6-dev \
libice-dev libjbig-dev libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev \
liblzma-dev libpng-dev libpthread-stubs0-dev libsigsegv2 libsm-dev \
libtiff-dev libtiff5-dev libtiffxx5 libtool libx11-dev libxau-dev \
libxaw7-dev libxcb1-dev libxdmcp-dev libxext-dev libxft-dev \
libxmu-dev libxmu-headers libxpm-dev libxrender-dev libxt-dev \
m4 pkg-config po-debconf x11proto-core-dev x11proto-dev \
x11proto-xext-dev xorg-sgml-doctools xtrans-dev xutils-dev zlib1g-dev

この状態で試したら、ビルドが通った。やはり余計なものを入れてしまっていたらしい。

更に、こちらの版では、画像保存時もファイル名が表示されている…。もしかして、xfonts云々で必要なフォントがある、みたいなことかな…。以前、tgif をインストールした時も、そこでハマったし…。

_【電脳】Ubuntu 14.04 LTS で Tgif のフォントのエラーを解決して使う方法 | t-nissieの日記 | スラド

aptでアップデートされてしまう。 :

この状態で sudo apt update をすると、xpaint がアップグレード可能なパッケージとしてリストアップされて、sudo apt upgrade をすると、公式のバグ入り版 xpaint バイナリが上書きインストールされてしまう。ダメじゃん。

「このパッケージはアップデートから除外してくれ」てな指定ができたら解決するのかな。たぶん方法はあるんだろうけど。

ググってみたら、簡単だった。sudo apt-mark hold xpaint、sudo apt-mark hold xpaint-dev でいいらしい。

_UbuntuやDebianで特定のパッケージを更新されないよう「ホールド」する方法 | LFI

しかし、xpaint って、そこまでして使わないといけないソフトだろうか…?

まあ、パッチを当てれば選択範囲ドラッグで落ちる不具合は直るし、*.deb も作れると分かったので、これで良しとする。

#2 [anime] 「映像研には手を出すな!」4話を視聴

録画していたソレを視聴。

見ていて途中で泣きそうになってしまった…。「えっ。どこに泣く要素があったんだ」と言われそうだけど。個人的にはあったんです。色々と。 *1

たぶん、このアニメは万人には刺さらない。誰もがそういう経験をしてきたわけではないから。だけど、一部の人にはめっちゃ刺さるアニメになりそうだなと…。
*1: コンビニで食料を調達して作業場に戻ってきた頃に朝日が差し込むソレとか。苦労して作ったソレが馬鹿馬鹿しいやり取りで発表中止になりそうで怒りに任せて叫び出したものの叫んでるうちになんで自分あんなに苦労してコレ作ってたんだとどんどん悲しくなってきて今にもポロポロと泣きそうになってくるあの気持ちとか。終わった後に本題そっちのけでアレはこうしたかったコレはこうしたかった次回はこうしたいああしたいとついつい考え始めて言い出しちゃうソレとか。なんかもう、各場面で、「ああ…分かる…」と思えてくるあたりがなんというか。

以上、4 日分です。

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