mieki256's diary



2020/02/09() [n年前の日記]

#1 [prog] インストールしていたGoをアップデートした

WIndows10 x64 1909上で、インストールしていた Go 1.9.2 を 1.13.7 にアップデートした。とメモ。

go1.13.7.windows-amd64.msi を入手。64bit版。旧版をアンインストール後、今回は D:\Go\ 以下にインストールしてみた。

インストールすると、ユーザー側の環境変数に、GOPATH と PATH設定が追加された。
GOPATH=%USERPROFILE%\go
PATH に追加 -> %USERPROFILE%\go\bin

今までは、システム側の環境変数に設定してあったのだけど…どこかの段階でユーザ側に設定するようになったのだろうか。また、環境変数 GOROOT は無くなったように見える。その代わり、システム側の環境変数 PATH に、Goインストール場所\bin が追加されていた。

今まで設定していた内容を、ユーザ側の環境変数に設定し直し。
GOPATH=D:\home\USERNAME\gocode
PATHに追加 -> %GOPATH%\bin

バージョン確認。
> go version
go version go1.13.7 windows/amd64

#2 [zatta] 少年隊の「ABC」が気になる

先日、食事の時につけていたラジオから、少年隊が歌う「ABC」という曲が流れていて。それを聞いて以来、頭の中から離れない…。妙にノリがいい曲で…。

このノリの良さは外国の曲をカバーしたソレかなと思ったのだけど、ググってみたら予想は外れた。筒美京平さん作曲、船山基紀さん編曲という、日本人が作った曲だったのだな…。もっとも、外国の曲の美味しいところをつまみ食いしてるだろうし、詳しい人が聴いたら「ココは○○のパクリ」等の指摘ができるのだろうけど。

それはともかく、どうしてこんなにノリがいいと感じるのだろう。繰り返し流れる、「パッパッパッパパッパパッパッパッ」が肝なのかなあ…。FL Studio を起動してソコだけ再現して確認してみたりもして。

途中で挿入される「LOVE!」も、盛り上げることに貢献してる気がする。音の高さが分からんけど。

#3 [anime] 「ヒーリングっどプリキュア!」1〜2話を視聴

録画してたソレを視聴。プリキュアシリーズも…長いな…。よく続くなあ…。

1話の途中で主人公の両親が、「歩けるようになって…」てな台詞を発していたので、自分、思わず、今回の主人公は義足設定なのかと想像してしまい…。更に、青い人が登場した際、主人公がいくら呼び掛けても反応しなかったので、こちらは聴覚障碍者という設定なのだろうかと想像して…。いやー、スゲーな。今回のプリキュアは攻めてるなあ。などとかなり感心してしまったのだけど。

2話を見たら、別にそういう設定ではなかったようで。うん…。ちょっと変な方向で考え過ぎちゃいました…。ゴメンナサイ…。

もちろん、主人公が病弱設定というだけでも攻めてるよなーと思うのだけど。そうだよな…。健康な体を持ってる人しかプリキュアになれないとか、そんなの絶対おかしいよな…。幼女達にそんなメッセージを無意識に提示しちゃいかん…。だから、この設定は、なかなか良い設定だと思います。

UMAあたりに、「体の強さだけがプリキュアになれる条件じゃないラビ! 諦めない心が…心の強さがプリキュアの本当の強さラビ!」てな感じの台詞を言わせたくなるよなあ。みたいな。

それはさておき。敵の設定が病原菌って…。偶然だろうけど、あまりにタイムリー過ぎて、なんだか怖い…。

#4 [anime] バッタ怪人も色んな見せ方があるのだなと

仮面ライダー01を見ていたら、全身銀色の新フォームが登場したのだけど。その変身プロセス映像を見て感心してしまったり。

以下ネタバレ。

仮面ライダーは、そもそも最初はバッタ怪人だったわけだけど。今回の仮面ライダー01も、どうやらバッタ怪人をモチーフにしたスーツデザイン・変身プロセスっぽいなと。何せ今作は、昭和ライダー、平成ライダーに続く、令和ライダーの第1作目。「最初はやっぱりバッタでしょう。仮面ライダーなんだから」てな感じなのかなと想像してみたりして。

ライダー01の、通常時の変身は…。宇宙から巨大なメカバッタが落ちてきて、そのへん一帯でちょっと軽く大暴れしてから、パーツがバラバラになって、まるで聖闘士星矢の聖衣のように、主人公の体にカシャンカシャンカシャンとくっついて、ジャジャーン、ライダーになりましたー、みたいな映像なのだけど。

今回出てきた変身プロセス映像は…。空を埋め尽くさんばかりの大量のメカイナゴの群れが、主人公の体を食い尽くすかのように次々と取り付いて、溶け合ってライダーになる、みたいなソレで。しかも、主人公は意識が混乱していてボーッと立ってるだけなのに、スーツが勝手に自動で判断して、敵からの攻撃に対してスーツの各所が溶けて凶器形状になり防衛行動をとる、みたいな。なんとなく、(意味は違うらしいけど)「一が全で全が一」てな言葉を連想しちゃう映像で…。

なるほど、どっちもバッタなんだなと。しかし、受ける印象が全く違う。新フォームのソレはとにかくキモイ。キモイのに、変身後のソレはめちゃくちゃカッコイイ。

何にせよ、バッタ怪人というモチーフもアレンジ次第で色んな見せ方ができる・設定が作れるのだなー、と感心。イナゴ集団が群がる変身設定なんて、ちょっと自分は思いつかなかったわけで…。いやはや、よくまあそんなの思いつくなと…。コレ、思いついても、昔だったら予算やスケジュールの都合で映像化なんてできなかっただろうな…。いや、そもそも技術的に無理かも。CGを使わずにアナログな手法で映像化する方法が全く思いつかない。

それにしても、今回の変身映像はCGスタッフが大変そう。たぶん今回だけの映像なのではないか…。さすがにこんなのちょくちょく見せてられないよな…。

以上、1 日分です。

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