mieki256's diary



2016/02/01(月) [n年前の日記]

#1 [anime][neta] 漫画のアニメ化はもうちょっとどうにかならんのかな

ワールドトリガーアニメ版の迂回ルートが終わったようで、「また会えるさ」とか「後で大きな収穫がありますよ」等の台詞を聞きつつ「そんな展開はたぶん無いんだろうなーアニメオリジナルの話だもんなー」と思ってしまって、むしろゲストキャラの「お前達とはもう二度と会うことはないだろう」てな台詞のほうが正しいんだろう、悲しいなあ、大人の事情だなあ、などと思ってしまったのだけど。

考えてみたら、人気漫画をアニメ化して、そのアニメも人気が出て放映期間が長引いた際、絶対、必ず、原作に追いついてしまうのはなんだかアレだなと。漫画を原作とするTVアニメは、原作の消化が速過ぎるのかもしれないなと。そこをどうにか改善する方法は無いのだろうかと。

しかし、だからといってアニメ版の話の展開を今の半分ぐらいの低速状態にしたら、見ていて眠くなる酷いアニメになるのは間違いないし。

放映時間が30分と決まっているあたりがよろしくないのかもしれない。15分アニメとか、10分アニメにできれば、原作を消化し過ぎる点をどうにかできたりしないだろうか。

でも、TV局の放送スケジュールは、30分や1時間を前提にして作られるだろうから、そういう長さのTVアニメは配置しにくいだろうか…。

であれば、もう1作品、一緒に作って流すとか。昔のシングルレコードのA面・B面、みたいな。メジャーで人気のある作品はA面相当の15分で手堅く作って流すから、B面相当の15分は少しマイナーだけど変わった原作を使って実験精神が感じられるアニメにしてみるぞ、みたいなこともできたりしないだろうか。となると、A面よりB面のほうが人気が出てしまったり、てな展開だってあるかもしれない。

でもまあ、原作に追いついてしまうアニメなんて稀だったりするので、「そのうち、このアニメは絶対に人気が出て原作に追いつくはずだ。だから最初から対策を考えておくぞ」などと考えてもらえるはずもないのだろうけど…。

この記事へのツッコミ

Re: 漫画のアニメ化はもうちょっとどうにかならんのかな by 名無しさん    2016/02/12 09:48
ご存知かもしれませんが、BS11などで放送してるウルトラスーパーアニメタイムは30分の放送枠で3本のアニメを流してますね。
http://us-at.tv/news.php?blog_id2=345
ただこれまで放送されてきたタイトルを見ると作品自体がショートショート的なものばかりみたいで。
普通のストーリーアニメで同じことが可能かというと主にスポンサーとかの面で難しいような気もします。

#2 [anime] ブブキ・ブランキの最初のあたりを視聴

セルルックの3DCGを使って丸々アニメ作品を作ってしまう、アニメスタジオ・サンジゲンの新作アニメ、という説明でいいのだろうか…。とりあえず最初の数話分を視聴。3話?4話?ぐらい見たのかな。

OP映像、カッコイイ…。「グレンラガン」「キルラキル」の監督だった今石洋之氏のコンテだったようで。 *1 まあ、とにかくカッコイイ。 *2

本編映像は、さすがサンジゲンと思わせる出来で。3DCGでも、ここまで手描きっぽく見せられるのだなと…。 *3

ただ、本編の脚本面は、なんだかわかりづらくて。そもそも、設定がよくわからない。「ブブキ」だの「ブランキ」だの「オーブ」だの連呼してるけど、それって一体何? みたいな。いやまあ、一応主人公は、ADVゲームの記憶喪失主人公よろしく、何も知らない状態ということにして、周囲が台詞で説明するように工夫してるみたいだけど。なのに、どうして分かりづらいんだろう…。なんだか新人漫画さんの漫画を読んでる気分。

個人的には、Gレコより分かりづらいと感じてしまったので、さすがにコレはマズいのではと。台詞だけで説明してるあたりがアレなのかな。いや待て。Gレコだって説明台詞だらけだったよな。すると一体何がマズいのだろう…。

基本設定は面白そうなんだけどなあ…。おそらくだけど、5人の少年少女がブブキと呼ばれる特殊能力を使って冒険していきますよ、心が一つになるとブブキは合体して巨大ロボットになりますよ、てな設定なのかなと。敵側も5人居て、少年少女一人一人と対になる関係だから対戦していきますよ、みたいなことじゃないかなと。その設定だけ見ると面白そう、なのだけど。

アレ? 待てよ。考えてみたら、この基本設定は戦隊モノを踏襲してるのか…。武器戦隊ブブキンジャー、みたいなものと思っておけばいいのだろうか。
*1: 「ブブキ・ブランキ」自体は、小松田大全監督作品。
*2: ただ、なんだか映像が綺麗過ぎて、今石コンテの映像化にしては、はっちゃけ具合(?)が足りない感も。これが今の3DCGの限界なのだろうか…。綺麗な手描きには近づけられるけど、手描きの荒々しさまでは、まだちょっと、なのだろうなと。
*3: もしかすると手描きでかなり修正してるのだろうか。ポリピクと違って、手描きも時々活用するのがサンジゲンのやり方らしいし。

2016/02/02(火) [n年前の日記]

#1 [pc][windows] 録画用PCが壊れかけてる雰囲気になってきた

今月から、Windows Update を自動更新にしていると Windows7 が勝手に Windows10 にアップグレードされる、というニュースを見かけてコレはマズいなと。特に、自分の手元にある、PT1を積んでる録画用PCを勝手にWindows10にされては、たまったものじゃない…。 *1

ひとまず、録画用PCの設定を変更。Windows Update の自動更新を無効に。更にそこから、Windows Update をかけていったら…。

更新ファイルの数が多すぎたのか Windows Update が失敗する…。シャットダウン前にWindowsの構成がどうとかメッセージを表示したまま、1時間経っても変化が無い…。仕方なくリセットを押したら、更新に失敗とかなんとか表示されてしまった。去年の10月頃から更新されてなかったのがよろしくなかったのだろうか。若干途方に暮れる。

少しずつ Windows Update をかけていったら、ある程度進んでくれた。

その調子で、Windows10アップグレード関係の更新ファイルをアンインストールしようと作業を始めたら、画面にノイズが走り始めて…。Windows7起動時のアニメも、各マークの周囲に赤いノイズが盛大に。

BIOS表示時すら一瞬ノイズが走ったり、F8キーを押して低解像度モードで起動しても画面が点滅するあたり、どうもWindows用のビデオドライバがどうとかではナサゲ。おそらくハードウェアが壊れかけてる予感。熱暴走かもしれないけど、この程度の稼働時間で熱暴走するなんて、それはもう壊れてるも同然と言えるだろうし。

memtest86+を走らせると通ってしまうので、CPUやメモリは壊れてなさそう。オンボードビデオが壊れてるとなると…M/B交換か…。

ちなみに、使ってる M/B は、 _ASRock M3A785GMH/128M だったと思う。AMD 785G (Radeon HD 4200) が載ってる Socket AM3 M/B。オンボードビデオは一般的にメインメモリからVRAMを取るけど、これはVRAM専用として使うメモリを128Mほど載せてるから、性能がちょっと向上するよ、というのが売りだった気がする。

その、VRAM用のメモリが壊れてる可能性もありそうだけど、BIOS設定で、「UMA + SidePort」から「UMA」のみにしても結果が同じなので、VRAMじゃなくてビデオチップのほうじゃないのかなと想像してるところ。
*1: PT1のWindows10対応ドライバは公開されているらしいので、ソレをインストールし直せばPT1は動くかもしれないけど。おそらくソフト群は一旦動かなくなってしまうだろうから、再セットアップが必要になるだろうと。またああいった作業をやるのはシンドイ。それとは別に、一台ぐらいは各種動作検証用+過去のハードウェア資産を使うために、Windows7機を残しておきたいと思っていたわけで。

#2 [pc][windows] メインPCのパーティションをバックアップ

そろそろ、Windows7を入れて使ってるメインPCを、Windows10にしてみようかと。と言っても、周辺機器(Canon製プリンタ)のドライバが揃ってない状態なんだけど。Microsoftは強制OSアップグレードなんか仕込む暇があったらCanonの尻を思いっきり蹴飛ばすべきです。

とりあえず、アップグレードに失敗したら悲惨なので、現在のパーティションの内容を外付けHDDにバックアップ。 _【特集】Windows 10アップデートの前にシステムをバックアップしておこう! - 窓の杜 という記事を参考に、EaseUS Todo Backup Free というソフトを使わせてもらってバックアップをしてみたり。システムドライブのパーティション 230GB分を…2時間ぐらいかけてバックアップできた気がする。たぶんそのくらいの時間だったような。

Dドライブにはデータファイル等がごっそり入ってるけど、これはそのままでいいだろう…。たぶん。

#3 [anime] プリンセスプリキュア最終回1話前を視聴

ビックリした…。まさか最終回直前で、学園の 生徒全員がプリキュアになるのかとハラハラしてしまった…。まさかここに来て、 プリキュア学園が誕生してしまうのか、と…。

2016/02/03(水) [n年前の日記]

#1 [pc] 録画用PCの画面表示不具合その後

画面に盛大に赤いノイズが出るようになってしまった、録画用PC。その、録画用PCと、液晶ディスプレイ RDT233WX-3D の接続を、HDMI接続からアナログRGB接続に変更してみたり。

アナログRGB接続なら、ノイズが出ない。妙な画面の点滅も無い。綺麗な画面が、ちゃんと表示されてしまった。

参ったな。すると、M/B・オンボードビデオの、HDMI周りだけが壊れたということだろうか。VRAMが壊れたわけではナサゲ。もし、VRAMが壊れてたら、アナログRGB接続時もノイズが出るはずだし。

ひょっとして、HDMI接続していた液晶ディスプレイ側が壊れているのではないか。不安になってきたので、HDDレコーダのHDMI出力を、今まで録画用PCと接続していた端子に繋いでみた。…フツーに画面が出る。ノイズも点滅も無い。ということは、液晶ディスプレイが故障してるわけではない。

ということは、やはりM/BのHDMI接続周りが壊れたと考えるべきだな…。

さて、どうしよう。アナログ接続なら問題なく使えるとしても、HDMIが壊れたということは、M/Bの他の部分でも何かおかしな不具合が出るかもしれないし。ここはM/Bを交換すべきだろうか。

でも…。 これがもし、日常的にデジタル接続で液晶ディスプレイに画面を映して何か作業をしているならともかく…。メンテナンス時以外は、画面表示しないPCだし…。

しばらく、このままで様子を見てみるか…。手を入れるとしても、せいぜい、録画用PCの専用としてアナログRGBケーブルを別途入手するかどうか、ぐらいにしておこう…。

HDMIケーブルがダメになった可能性もあるのかな。 :

_HDMIの映像にノイズ、チラつき、線が入る原因: HaLの実況動画の作り方 という記事で、HDMIケーブルの劣化云々という話も見かけて、もしかするとソレだったりするのかなと思えてきたりもして。

HDMIケーブルの予備は持ってないから検証できないんだよな…。

DVI-HDMI変換アダプタを使ってみた。 :

弟が正月に置いていってくれたビデオカード、ASUS EAH4850/HTDI/512M/R2 の付属品の中に、DVI-HDMI変換アダプタがあることを思い出した。録画用PCのDVI端子にソレをつけて、液晶ディスプレイとHDMI接続してみたらどうなるだろう。試してみたり。

ノイズが出ない。変な点滅もしない。すると、DVI周りは壊れてないし、HDMIケーブルがおかしくなってたわけでもなさそう。

しばらくこれで様子を見るか…。

#2 [anime] NHK-BSでナイトライダーが放送されていたのか

たまたまTVをつけたらナイトライダーが流れ始めてビックリした。NHK-BSで放送されてたのね…。

_ナイトライダー - NHK

仮面ライダードライブの元ネタだよ! 子供達も必見だよ! ベルトさんのお爺さんみたいなのが出てくるよ! …いや、別に元ネタってわけじゃないだろうけど。

考えてみたら、Googleが自動運転技術を研究してるぐらいだから、もうすぐ、キットの一部分は実現するかもしれないんだな…。日本では「鉄腕アトム」のヒットがロボット研究の推進剤になった、という話があるけど。ひょっとすると、アメリカでは「ナイトライダー」のヒットが自動運転研究の推進剤になった、とかだったりするのかな。

2016/02/04(木) [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10にアップグレードしてみた

メインPCに入れていた Windows7 Pro x64 を、Windows10 Pro x64にアップグレードしてみたり。

ハードウェアスペックは、Intel Core i5 2500(3.3GHz)、RAM 8GB、HDD (7200rpm, 1TB, たしか WD Blueだった気がする)。

約2時間ほどかかってアップグレード終了。何かしらトラブルが起きるんじゃないかと思ってたけど、意外とすんなり終わった…。終わって良かった…。

Windows7上で使っていた常駐ツール群も一応動いているみたいだし、環境変数もWindows7上の設定を引き継いでくれたみたいだし。助かった。

アップグレード直後に、以下の作業を行った。

USB3.0関連ドライバのアンインストール。 :

自分のメインPCには、Renesas製USB3.0コントローラが2種類載ってるので、一応Windows7時代のドライバをアンインストール。Windows7時代はUSB3.0関連ドライバを別途インストールしないといけなかったけど、Windows8以降は標準で入ってるので、そっちを使ったほうが安定するらしいので。もっとも自分の場合、Windows10にアップグレードした直後にデバイスマネージャで確認したら、USB3.0はMicrosoftの文字が見えるドライバになっていたので、実はやらなくても済んだ作業なのかもしれない。

アンインストールの仕方は、コントロールパネル経由で、Renesas の名前の付いたユーティリティをアンインストール。その後デバイスマネージャで、USB3.0らしいものを削除。PCを再起動すると、Windows標準のUSB3.0関連ドライバが読み込まれているはず。

ちなみに、Windows10の場合、コントロールパネルもデバイスマネージャも、スタートボタンを右クリックした際のメニューから表示できる。

キー割り当て変更。 :

自分は CapsキーをCtrlキーとして使ってる人なので、キーの設定を変更。 _Change Key というソフトが、Windows10対応とは謳ってないけど使えているという話を事前にどこかで見かけていたので、今回も使わせてもらった。
  • Capsキーには、左Ctrlキーを割り当て。
  • Scrollキー(Scroll Lock?)には、Capsキーを割り当て。
この状態だとScrollキーが使えないけど、「スクリーンキーボード」を起動すれば、そちらからも Scrollキーを押すことができるので、それでどうにか凌ぐことにする。

クイック起動を復活。 :

クイック起動を、新規ツールバーとして復活させる。自分は、ソフトインストール時にデスクトップに作られてしまったアイコンを、全部クイック起動に突っ込んで片づけているので…。作業手順は、 _Windows10でクイック起動を使う で解説されてたのでそれに従った。

最初、Windows7時代のクイック起動のフォルダ場所をそのまま指定してしまったけど。
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
前述の解説ページを読んでいたら、以下の一文が。
このフォルダを直接指定するのは止めましょう。アップグレード後31日経つと、このフォルダは削除されてしまいます。

Windows10でクイック起動を使う より

なにそれこわい。まさか他のフォルダも、31日経つと勝手に削除されてしまうのでは…。ヤバすぎるぞ、Windows10。誰か、勝手に削除するフォルダやファイルをまとめて解説してたりしないだろうか。

何にせよ、別途自分でフォルダを作って、以前のクイック起動の中身(ショートカットファイル群)を全部コピーして、そちらを新規ツールバーとして使うことにした。

iP4600を利用できるようにした。 :

インクジェットプリンタ Canon iP4600は、Windows10用のドライバが用意されてない。どうやらCanonとしては、現行製品以外はサポートする気がないらしい。が、一応、印刷するだけなら Windows8用ドライバをインストールすることでできなくもないそうで、試しにインストールしてみたり。

あらかじめUSBケーブルを外した状態でドライバをインストールしないといけないことに気が付かなくて少しハマった。

一応、印刷はできている雰囲気。ただし、「プリンタ状態の確認」ボタンを押しても、関連ウインドウが表示されない。これではインク残量が分からない。不便…。

録画用PCにはWindows7を残し続けるつもりだから、そちらにプリンタを繋いでしまおうか。いや、その場合も、Windows10からは、インク残量が確認できないのだよな…。不便だ…。

もう少し調べていたら、OSのアップグレードをすると双方向通信ができなくなるので、インク残量確認等ができなくなるという話を見かけた。

_キヤノン:Q&A検索|【オフィス向けファクス】Windows 8(Windows 8.1含む) 日本語版 対応状況について(Canofax/キヤノフアクス)
_キヤノン:Q&A検索|【インクジェットプリンター】不要になったプリンタードライバーを削除する(PIXUS iP2700)

コレか…。プリンタの削除と、プリンタドライバーをアンインストールして、USBケーブルを抜いて、OS再起動。Windows8用のドライバを最初からもう一度インストールしてみたところ、今度は「プリンタ状態の確認」が動作してくれた。助かった。

動いてるように見える常駐ツールをメモ。 :

パッと見た感じ、Windows10上でも動いてるように見える常駐ツールをメモ。
  • ArtTips 8.21 ... ランチャー、クリップボード拡張等、複数の機能を一つのソフトで提供してくれるユーティリティ。
  • System Explorer 7.0.0.5356 ... 現在実行中のタスクを確認できるツール。タスクマネージャみたいなもの。
  • Tray Volume 1.4.7.0 ... キーボード操作でボリューム調整できるソフト。
  • OneMailCheck 3.0.15 ... メールチェックソフト。
  • SignalNow Express 2.0.0.0 ... 緊急地震速報をPC上で通知してくれるソフト。
  • 透明なカレンダー WtCal 1.20 ... デスクトップに表示できるカレンダー。
  • Intel Desktop Utilities 3.2 ... CPU温度やファンの回転数を常時表示してくれるツール。
  • X-Mouse Button Control 2.12.1 ... 多ボタンマウスのボタン割り当てを変更できるソフト。全体設定とは別に、アプリ毎に違う割り当てもできる。
  • Dropbox 3.12.6 ... オンラインストレージサービス Dropbox クライアント。ローカルの特定フォルダとDropbox上のファイルを同期してくれる。
各ツールの全機能が動いてるかどうかは分からないけど、普段自分が使ってる範囲の機能については動いてくれているように見える。

#2 [windows][neta] Windows10のフォントはどうしてこんなに汚いんだろう

Windows7 から Windows10にして、「これはないだろ」と思ったのが、フォントの汚さ。

もしかすると Windows8時代からこの状態なのかもしれないけど…。画面のフォントが汚い。読みづらい。ガタガタボツボツしてる。なんだこの汚さは。MicrosoftのWindows開発部隊は、全員スティーヴィー・ワンダーなんですか? よくまあ、これでOKと思えるもんだな…。

まさか、これからずっと、この汚いフォントのまま使い続けろって言うの? ふざけんな。どうせ英語圏では綺麗なフォントが表示されてるけど、漢字文化圏では汚い表示のままとかそういうオチなんだろ。これはアジア人に対する差別だ。人種差別、いや、民族差別だ。 *1

日本マイクロソフトは、一体何をやってるんだ…。このフォントの汚さは…さすがにダメだろう…。

フォントを変更するソフトを試したり。 :

Windows10を触ってるうちにだんだん耐えられなくなってきたので、フォント変更するソフトを探したり。

_【レビュー】Windows 10のシステムフォントをXPや8/8.1時代などのフォントに一発変更できるツール - 窓の杜

「Windows10 フォントが汚いので一発変更!」というツール名に、ユーザの怒りが込められている気がする…。

とりあえず使ってみた。たしかに、全てのフォントが変更できるわけではないけど、少なくとも Windows7上で使ってたアプリのいくつかは、メイリオ等で表示することができた。

実は古い版が使われてたりしないのかな。 :

Windows7時代にも游ゴシックは入れてたので、もしかするとそちらの古い版が使われていて文字が汚いのでは…。

と思ったけど、フォントファイルのバージョンを調べてみたら 1.71 になってた。ということは、Windows10にアップグレードした際にちゃんと差し替えられた、ということかな…。

フォントデータがマズいのか、レンダリングがマズいのか、よく分からんなあ…。

*1: いや、このあたりはもしかすると中国で作ってて、中国人はこの品質でも満足しちゃう、てな状況だったりするのかもしれないけど。

#3 [windows] Windows10のユーザアカウント画像サイズ

一応、Windows10のユーザアカウント画像を設定してみたのだけど。Windows7時代のアカウント画像を使ってみたら四角い枠が不自然に切り取られてしまって、見た目がよろしくなくて。作り直さないとダメだな。でも、サイズはどのくらいなんだろう。

少しググってみたら、どうやら448x448らしい。

_ユーザー名とアカウントの画像のガイドライン - Windows app development
_Windows 10ミニTips (22) ユーザーアカウントの画像をリセットする | マイナビニュース

Inkscape Portable 0.91 32bit版を起動して、アカウント画像を作成し直し。とりあえず、Inkscape も、それらしく動いてくれている模様。

#4 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

2016/02/05(金) [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10がスリープから正常復帰しない

スリープ状態にしていたWindows10を、キーボードを叩いて復帰させようとしたら、青い画面が表示されて「PCが異常動作してるから再起動するで」とメッセージが。

問題を起こしたファイル名とファイルの場所が表示されていたけど、nvidiaだかdrvだかの文字が見えたので、おそらく NVIDIA GeForce GTX 750 Ti のビデオドライバが不具合を起こしたのだろうなと。Windows7 から Windows10 にアップグレードした環境なので、Windows7時代のビデオドライバか設定周りでゴミが残ってるのかもしれないなと。

ということで、一旦 GeForce driver をアンインストールして、再インストールすることに。
  1. NVIDIAのサイトから、現行版ドライバ、361.75-desktop-win10-64bit-international-whql.exe をDL。
  2. ドライバを完全にインストールしてくれるという、Driver Fusion をDLしてインストール。
  3. ドライバの自動インストールを無効に設定。
  4. コントロールパネル経由で、NVIDIA関連のソフトをアンインストール。
  5. セーフモードで起動。
  6. Driver Fusion を実行。ドライバ関連ファイルを完全削除。
  7. OS再起動。
  8. GeForce driver をインストール。OS再起動。
  9. ドライバの自動インストールを有効に戻しておく。

Windows10 をセーフモードで起動する手順は、以下のページで色々解説されていた。ありがたや。

_Windows 10/8.1/8のセーフモード起動方法・PC復旧方法

スタートボタン → 電源 → Shiftキーを押しながら「再起動」 → トラブルシューティング → 詳細オプション → スタートアップ設定 → 再起動、らしい。

一応、自分の環境は、昔ながらのF8キー押しも有効にしてみたり。管理者としてDOS窓を開いて。
bcdedit | findstr "bootmenupolicy"
bcdedit /set {default} bootmenupolicy legacy
bcdedit | findstr "bootmenupolicy"
だそうで。

Driver Fusion の使い方は、ドライバファミリ → 目的のデバイス → 目的のメーカ → 下のほうにある「削除」ボタンを押せば、ドライバ関連ファイルをスキャンした後に削除してくれる。

_ドライバーの完全削除が可能なツール Driver Fusion
_Treexy Driver Fusion--オールフリーソフト Windows 7・8・10対応のフリーソフト--

これで一応ビデオドライバは再インストールできたはずだけど…。スタートボタン → 電源 → スリープ、を選んで、ほんの少し経ってからスリープ復帰をさせる分には復帰できてる模様。ただ、何かのタイミングで失敗する可能性があるわけで…。もうちょっと様子見してみないと。

Windows7でも、ビデオドライバのバージョンによっては、ビデオカードが無反応になったとかなんとかエラーが出ていたので、どうも NVIDIA製ビデオチップのスリープ復帰関係は怪しい気がする。

それにしても、Windows10 + geforce driver でググると不具合報告がたくさんあって。Photoshop 使ってるとブルースクリーンになる不具合なんて、さすがにマズ過ぎるだろうと…。

#2 [windows] 3D Vision が使えなくなってしまった

今まで、Windows7 + GeForce GTX 750 Ti + RDT233WX-3D の環境で、一応 NVIDIA 3D Vision を使えてたのだけど。Windows10にアップグレードしたり、ビデオドライバを再インストールしていたら、3D Vision が使えなくなってしまった。 *1

Windows7上で使えるようにしていた手順をWindows10上でも試してみたけど、一見するとステレオスコピック3Dが有効になりそうな画面になるものの、画像表示テストの段階で「プライマリディスプレイのアダプタが 3D Vision をサポートしていません」と表示されてしまう。Windows10用のドライバは、チェック処理が変わったのか、Windows10がチェックするレジストリの場所が変わったのか、それとも自分の手順が間違っているのか…。

諦めきれずに関連情報を探していたら、 _Make Your Passive 3D Monitor or 3D HDTV Work with 3D Vision - 3D Vision Blog という記事に遭遇。レジストリを弄ってEDIDとやらを変えて何度も実験していたら、一応使えるようになった。

もっとも、普段から 3D Vision を頻繁に使うのかと言うと、たぶんほとんど使わないわけで…。3D Vision を有効にしておくと、普段の利用時になんだか妙な症状が出るので、今までもほとんど無効にしていたという。それに、自分は TriDef も購入して持ってるので、どうしても立体視したければ、ちょっと重いけどそっちを使う手もあるし。ということで、レジストリは元に戻して再起動。Windows10でもアレコレすれば使えるっぽいと分かっただけでOK。

ていうか、NVIDIAが、TriDefのように、個人向けにもライセンスを売ってくれればいいのに…。

今までライセンスを買ってくれなかった液晶ディスプレイメーカが、今後ライセンスを買ってくれる望みがあるかと言えば、この状況では、もう無いよなと。3DTVすら黒歴史扱いされてるのに。今後は個人を相手に売っていくしかないのに、何故やらないのか。まあ、ビデオチップを設計して売ってる、つまりはハードウェアメーカだから、ソフトウェア技術を個人相手に売るという発想自体が無いのかなと。
*1: と言っても、元々 MITSUBISHI RDT233WX-3D は 3D Vison 非対応の製品なので、使えない状態が正常なんだけど。

2016/02/06() [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10がスリープからやっぱりちゃんと復帰してくれない

Windows10 Pro x64 + GeForce GTX 750 Ti + RDT233WX-3D の環境で、キーボードを叩いてスリープから復帰させようとしたらまた青い画面が。そして再起動が。昨日、改善を期待してビデオドライバを再インストールしたけど、それてもダメだったか…。

やっかいなことに、必ず異常動作するわけでもなくて。自分でスリープさせてからすぐに復帰させたり、あるいは電源設定で自動でスリープに入ってからちょっと経ったあたりで復帰させるとちゃんと復帰してしまう。どうやら復帰できなくなる条件があるみたいで。こういう不具合が一番面倒臭い。

青い画面には「VIDEO_〜」と表示されていたので、NVIDIAのドライバがおかしいのだろうとは思うのだけど。

#2 [windows] Windows10上で「デバイスとプリンター」が表示されるまでが遅い

親父さんPC上で表示すると、スゲー時間がかかる…。なんでじゃ…。緑のバーがじわじわ伸びる…。

ところが自分のメインPC上で表示すると、最初は遅いけど、そのうち一瞬で表示されるようになる。むう。どうなってるんじゃ。

この記事へのツッコミ

Re: Windows10上で「デバイスとプリンター」が表示されるまでが遅い by 名無しさん    2016/10/13 06:46
私も同じ状況でした。
スタートの上にある設定(電源の上)からデバイスに入って、Windowsで通常使うプリンターを管理するをオフにしたら一瞬で開くようになりました。
一応ご報告まで。

#3 [pc] EDIDについて調べたり

昨日、レジストリに EDID を override してアレコレ実験してたけど。実験時に書き込んでいたEDIDの内容が知りたくなったので、関連情報をググったり。

EDIDの分析は、 _Monitor Asset Manager (MonInfo) というツールが便利だった。現在接続されているディスプレイのEDIDや、レジストリに記録されてるEDIDを解析できる上に、infファイルを読み込んで書かれているEDIDを解析することもできる。

RDT233EX-3D のEDIDと、ZM-M240W のEDIDを比較してみたところ、結構内容が違ってて。スペックが違うから当たり前だろうけど。これは RDT233WX-3D と ZM-M240W のスペックを混ぜたEDIDを作って実験したほうがいいのかなと思えてきたり。

EDIDのバイナリを作るツールはないのかなと探してみたけど、これがなかなか見つからない。昔は、 _Phoenix EDID Designer というツールがあったらしいけど、日本語版 Windows上で使うと、ウインドウから入力欄がはみ出してしまって値を設定できない。互換性設定で Windows95 等を選んでみても、横方向はともかく縦方向は改善せず。英語版Windowsに特化した作りなんだろうな…。

自分でツールを作るしかないのかな、と思ってたけど、 _カスタマイズしたEDIDデータを書き込む方法を考える ( その他趣味 ) - 音響・映像・電気設備が好き - Yahoo!ブログ というページに遭遇。 _E-EDID Editor というツールが最強と書いてあったので試用してみたり。…なるほど、これなら作れそう。Tools → Hexa Editor で、EDIDのバイナリを16進文字列として貼り付けしてやれば値の内容が分かるし。Hexa Viewer で各値の上にマウスカーソルを合わせればそこが何の情報か表示してくれる。素晴らしい。

そんな感じで、RDT233WX-3Dのスペックを反映させたまま別のディスプレイに見せかけるEDIDを作って実験できるようになった。.reg ファイルは、 _こんな感じ に。コレ、各環境によって、書き込むべき場所が違うので、このまま考えなしに結合しちゃうとおそらく酷いことになるから、あくまで参考程度に、ってことで。

「そんなことしてるからスリープから正常復帰できないんだろ」とか言われそうだけど、override した状態でも、override してない綺麗な状態でも、正常復帰できなかったのです、と書き加えておくですよ。むしろ override することで正常復帰できる状態に持っていけるなら助かるのだけど、何がトリガーになって異常動作するのか分かってないからどうにも…。

2016/02/07() [n年前の日記]

#1 [windows] もしかしてスリープから正常復帰しないのはスクリーンセーバが問題だったりしないだろうか

Windows10がスリープから正常復帰できなかった時の画面をデジカメで撮影しようと傍らにデジカメ置いて待ち構えていたのだけど、これがなかなか異常動作してくれなくて。何故に正常復帰してしまうのか…。いや、正常復帰してくれるほうがありがたいけど。

ふと、スクリーンセーバが「なし」になってることに気づいたり。普段は Fliqloという、時間表示をしてくれるスクリーンセーバを指定してたはずだけど、テーマを弄った時に指定が外れちゃったんだな。…待てよ? もしかして、ソレ?

Fliqloの動作確認をしてみたけど、プレビューをするとらしい表示になるものの、マウスを動かしてデスクトップに戻ってくると、立ち上げたままにしておいたFirefoxが「応答なし」になってしまうことに気づいたり。もしかすると、今のWindows10上で Fliqlo を使うと、他のソフトの動作をブロックしてしまう不具合があったりするのかもしれない。元々Flashで作られたスクリーンセーバらしいから、Flash Plugin が何かおかしい、のかもしれないけど確証も無く。ちょっと前まで、Windows10 + IE or Edge でFlash Plugin が異常動作してたという話も見かけたし。

とりあえず、別のスクリーンセーバを指定して、スリープから復帰できるか様子を見てみよう…。例の青い画面が出てこなくなれば、このあたりがアレなのかも。

#2 [nitijyou] 風邪をひいたっぽい

昨日、犬の散歩をした後から喉がちょっと痛かったけど、夜にはヒリヒリする感じの痛みに。これはマズいと比較的たっぷり寝てみたけど、今日もヒリヒリして。これは風邪だろうなと…。

2016/02/08(月) [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10がスリープから復帰してくれない

寝る前に、スタートボタン → 電源 → スリープを選んだのだけど、起きてキーボードを叩いても正常に復帰してくれず再起動がかかった。何なんだ。

やっかいなことに、手動でスリープにしてみても、復帰してくれない場面もあって。しかし必ず復帰しないわけでもなく、正常に復帰するときもある。一体何なんだ。Windows10。

WIndows10をインストールしてあるショップブランドPCの販売ページで、時々、「※ スリープは使えません」の一文が書いてあったりするけれど。Windows10はこういう感じの状況だから、仕方ないのだろうか。

まあ、Microsoft としては、「せっかく高速スタートアップをつけたんだからそっち使えよ」とでも思ってそうだけど。

#2 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

#3 [nitijyou] 喉がまだ痛い

風邪が治ってない模様。

歯医者から帰ってきた後、近所のドラッグストアまで自転車で。のどの痛みをおさえる系の薬とトローチを買ってきた。薬は、ベラックT条。トローチは、ペアコールトローチAZ。

薬を飲んでみたけど、楽になった感じはしない。トローチをなめてみたら、咳が更に出るようになった。どうも自分の体調に合ってない薬のような気がする。

2016/02/09(火) [n年前の日記]

#1 [prog] HSPを使ってスクリーンセーバを作ろうとしているところ

何故か唐突にスクリーンセーバを作ってみたい気分になったので、HSP 3.5 beta を使って書いているところ。

Visual Basic や C# や Java でもスクリーンセーバを作れるらしいのだけど、解説記事を眺めたら下準備が大変そうで。他に、Flash (.swf) を作成してスクリーンセーバにする方法もあるらしいけど、どうもつい先日まで Windows10上で Flash plugin の動作が怪しかったという話も見かけてしまったので、残る選択肢は HSPぐらいかも、この際ちょっと試してみようかしら、などと思いながら触り始めたり。

それにしても、HSPの言語仕様は、相変わらず、なんというか…。ローカル変数がないとか、関数が作れないとか、構造体がないとか、クラスが無いとか、21世紀に現存してるプログラミング言語とは思えない厳しさ。 *1 言語仕様以外は素晴らしいのだけどな…。
*1: 一応、「module使えばローカル変数っぽいことを」「命令を自作すれば関数みたいなもんだよ」「HSPで構造体を実現できなくもないよ」「moduleでクラスを代替してみるよ」等々を解説してる記事も目にしたけど、一見しただけで「助けて助けて助けて」と叫びたくなる記述の数々で。HSPと比べたら酷い酷いと言われてきたPerlすらラブライブの穂乃果ちゃん並みに美しく見えてきそう。

#2 [dxruby] Ruby + DXRuby でスクリーンセーバを作れないものだろうか

スクリーンセーバは、コマンドラインで /c, /p, /s を与えたときに動作が変わる .exe を作って、拡張子を .scr にすればいい、という話も見かけたのだけど。だとすれば、Rby + DXRuby + Ocra でもスクリーンセーバを作れる可能性があるのだろうか。

ただ、HSPでスクリーンセーバを作ってみようと試してみた感じでは…。 等の課題がありそうで。他にも色々ありそうだけど…。

スクリーンセーバ=実用性のあるメガデモ。 :

メガデモに近いことをやりつつも、一応日常的に使えるソフトに分類してもらえそうなものというと、スクリーンセーバぐらいしかないわけで。なので、スクリーンセーバを作れたら、「コレを使えば、こんな画面を作れるよ」てなデモとして有効なのかなと思ったりして。

ただ、ディスプレイがCRTから液晶になった現在、スクリーンセーバなんてイラネ、てな空気になった気もするので、今更スクリーンセーバを作ってどうするのだ、作れたとしても意味があるのか、てなところも。

メガデモにしろ、スクリーンセーバにしろ、プログラムでリアルタイムに映像生成って、今となっては使い道がほとんどないよな…。映像制作したいなら映像制作ツールを使おうよ、みたいな。ゲームだって、ツールである程度作ってしまう時代だし。

#3 [nitijyou] 喉がまだ痛い

昨日買ってきた薬・トローチがどうも合わないみたいで、トローチをなめると、やっぱり咳が出てくる…。

2016/02/10(水) [n年前の日記]

#1 [prog] HSPでスクリーンセーバを作ってみた

HSPで、Windows用のスクリーンセーバを書いてみたり。こんな感じのスクリーンセーバですが。
tlssaver_ss.gif
R4 (RIDGE RACER TYPE 4)のアレ、ですね…。

ソース一式を置いときます。Tail Light Screensaver、というスクリーンセーバ名、ってことで。

_taillightscreensaver_20160210.zip
_ソース : tlssaver.hsp.txt

CC0 / Public Domain にしておきますので、改造したり配布したり等、御自由にどうぞ。

単に見るだけなら、zip を解凍して中に入ってる tlssaver.scr を右クリックして「Test」という項目を選べば見れると思います。

インストールは、Windows10 x64 の場合は、C:\Windows\ 以下に tlssaver.scr をコピーしたらスクリーンセーバとして選べるようになりました。が、そういうインストール方法で正しいのかどうかちょっとよくわかりません。

処理についてのメモ。 :

テールライト(?)の残像は、前フレームの描画内容を消さないで、上から半透明で黒をうっすらと塗り潰しして、その上に加算合成で画像を描いて、みたいな感じでやってます。PS1の頃によくやってた手口ですね。 *1

カーブは、3次ベジェ曲線で。以下が参考になるかと。

_ベジエ曲線を使ってみよう - Qiita
_新・C言語 〜ゲームプログラミングの館〜 [DXライブラリ]

R4のソレは、車の向きが変わってるように見えるよう、ライトの位置もちゃんと変えてるように見えたのだけど。試しにそういう処理も入れてみたら時々「くるっ」「グキッ」てな感じの動きが出てきてしまったので処理を外してしまいました。どうしてそういうことになるんだろう…。

最初はソースをHSPスクリプトエディタ(HSPに同梱されてるエディタ)で書いてましたが、エディタとしてはあまりに非力なので、途中から _Mery_HSPRun(HSPコンパイル実行プラグイン) を使わせてもらって書きました。

*1: FF VII のバトルシーン突入でやってた気がする…。R4 でも、Music mode で、コントローラのボタンを押してると画面にブラーっぽい何かがかかるけど、ソレもコレなんじゃないかと想像していたり。

2016/02/11(木) [n年前の日記]

#1 [windows] 今日もWindows10がスリープから復帰してくれなかった

今日も、キーボードを叩いてスリープから復帰させようとしたら、PCの電源は入ったみたいなのに画面が真っ暗なまま、しばらくしたら勝手に再起動してしまった。おそらく画面は映ってないけど、裏では「異常動作してるから再起動するで」と青い画面で表示されてたんだろうけど。

もうね。いいかげんにしろ、Microsoft。いいかげんにしろ、Windows10。OSアップグレードを半強制しといてコレかよ。ふざけんな。って気分ですよ。

もっとも、おそらくは NVIDIA製ビデオドライバが ―― Windows10向けの GeForce GTX 750 Ti用ビデオドライバが、ずっとエンバグしたままなんだろうけど。Windows7時代も、昔のバージョンのドライバならスリープから復帰できてたのに、ある時期のドライバから「応答が無くなったので〜」とメッセージが出るようになってたし。いいかげんにしろ、NVIDIA。って気分ですよ。ぷんすか。

#2 [nitijyou] 体調が悪い

相変わらず喉が痛い状態に加えて、昨晩から今朝まで鼻水が止まらず。

昨日、体調が悪いのに、寒い中、犬の散歩をしたのがマズかったのだろうか…。と言っても自分しか散歩に連れていける人が居なかったし…。

2016/02/12(金) [n年前の日記]

#1 [windows] 今日もWindows10がスリープから復帰できなかった

今日は珍しく、青い画面(BSOD?)を出してくれた。デジカメで画面を撮ったけど、
問題が発生したため、PCを再起動する必要があります。
エラー情報を収集しています。自動的に再起動します。(xx% 完了)

詳細については、次のエラーを後からオンラインで検索してください。VIDEO_TDR_FAILURE (nvlddmkm.sys)
と表示されていた。

ググってみても、これといった有効な策が出てこない。参っちゃうな…。

#2 [movie] 「フィラデルフィア・エクスペリメント」を視聴

アメリカ映画。ずっと前に録画したまま見れてなかったのだけど、数日前にようやく視聴。映画の内容は、太平洋戦争中に米軍が戦艦をレーダーから見えなくするための極秘実験をしていた、という、 _「フィラデルフィア計画」という都市伝説 を元にした設定で…。要するに、超時空世紀オーガスみたいな話。ちょっと違うか。

この映画、誰かが「CGがショボい」とレビューを書いてたのを目にして以来、微妙に気になっていたわけで。当時はコンピュータなんて普及してなかったからCGを使ってるわけがない・使えるわけがないんだけど、まるでCGに見えるような特撮カットがあったのだろうか、と。

てなわけで、ようやく見れたわけだけど。やっぱり、フィルム+光学合成で頑張ってるようにしか見えなかった…。まあ、ウルトラマンやウルトラセブンのOP映像と同じで、フィルムで実現できることは分ってるけど作り方がちょっと分からない、てな感じの映像が多々あった気もするけれど。

#3 [movie][neta] 今時の若い人は昔の映画の特撮シーンを全部「CG」と呼んでいるのではないかという疑惑

コレってもしかすると前にも書いた気がするけど…。「フィラデルフィア・エクスペリメント」は昔の映画だから、おそらくCGなんか使ってないと思うのだけど、「CGがショボい」と言われちゃうのはなんでだろうなと。

そこでふと、なんとなく。もしかして今時の若い人って、昔の映画の特撮シーンを全部「CG」と呼んで済ませちゃってるのではないか、という疑惑がムクムクと。

だとしたら、ソレはさすがにちょっとヤバい気がする。「黒電話」を「スマホ」と呼んだり、「ファミコン」を「プレステ」と呼んだり、「ガンダム」を「EVA」と呼んだりするレベルのヤバさが広まっている気がする。もうちょっと丁寧に呼び分けてくれないと困る。

しかし、どうして「CG」なんだろう…。もしかして、一般人は、「CG」が「Computer Graphics」の略語ということすら知らないまま、「CG」「CG」と言ってるのかな。

例えば、幼児が戦隊シリーズや平成ライダーを見ている時、たまたま隣で見ていたお父さんが「最近のヒーローモノはCGが凄いな」とか言っちゃうわけですよ。ソレを聞いてた幼児は、「そうか、こういう映像は『シージー』って言うんだ」と思い込んで、ずっとそういう意味で「CG」という単語を使い続けそう、ではあるよなと。

「CG」で作られてない特撮カットをどう呼べばいいのか、ハッキリしてないあたりも面倒だなと。「特撮」と呼べばいいのかと思いきや、広義の「特撮」は「CG」も含んじゃってたりするわけで。となると、「CG」を使ってない特撮は、一体何と呼べばいいのだろう。SFX、VFX等の呼称もあるけど、一般に普及してるとは言い難いし。そこがハッキリしてないから、「面倒くせえ。全部『CG』でいいじゃん」と思ってる若い人も居そうだよな…。

でもまあ、「どうやって作られたかさっぱり分からない映像」に遭遇した際、「コレってどうやって作ったのかなあ?」などと想像することなく、「これはどうせCG」「CGは魔法だからなんでもできる」と決め付ければ思考停止ができて、それはつまり「疑問」を持たずに済むから何一つモヤモヤすることも無いわけで。

「ウルトラマンのOP映像のグネグネってどうやったら作れるんだろう?」と考え始めたら眠れなくなっちゃうけど、「どうせCGだから」「アレは魔法だから」で片づけてしまえば気持ちよくグッスリと眠れるわけですよ。そうやって、世間一般の人達は、不思議映像の数々と折り合いをつけてるのかもしれない。などと思えてきたりもして。

でも、別の呼称を使ってほしいなあ…。「そろばん」を「Excel」って呼んでるようなもんだし…。

なんでもかんでも「特撮」って呼んで済ませたらダメなのかな。でも、すると今度は、狭義の「特撮」に拘ってる人から、「これはCGだ。特撮じゃねえ」と叩かれちゃうのかな。それもそれで面倒だな…。

「CG」で思い出したけど。 :

学生時代の話だけど。本屋に立ち寄ったら、壁に、「雑誌CG、本日発売」と貼り紙があって。「なんと! CG関連の雑誌なんて存在するのか! これは絶対入手しなければ!」と店員さんに尋ねてみたら、出てきたのは「CAR GRAPHIC」で、ガックリと肩を落としたことが。「だよなあ。CGの雑誌なんて、あるわけねえよなあ」と、その時は思ったんですけど。当時はそのくらい、CGなんてものは、マイナーなもので。

今は CGWORLD のようなCG関連雑誌もちゃんと存在してるのだから、いい時代になりました。と言っても、田舎の本屋じゃどうせ売ってないけどな。

てな感じで、CGが全然巷に無かった頃から、CGに興味津々だった人間からしてみると、なんでもかんでも世間一般の人が「CG」と呼んでしまうとややこしくなるからやめてくれんかなあ、という気分だったりもするのです。

これからは「オプチカル合成」も世間一般に配慮して、あえて「CG」って呼ばなきゃいかんのだろうか。それもそれで、モヤモヤする…。

2016/02/13() [n年前の日記]

#1 [prog][dxruby] 曲線について調べていたり

ベジェ曲線とか、エルミート曲線とか、Catmull-Romスプライン曲線とか、そのあたりについて調べてたり。そのあたりを使って道路を自動生成できないものかなと。

_1.エルミート曲線軌道
_エルミート曲線 | ゲームを作りたい人のためのソースコード集
_デジタル・フロンティア-Digital Frontier | DF TALK | スプライン曲線の話
_Catmull-Rom 補間 - blog.seyself.com
_その34 スプライン曲線上をおおよそ等速で移動する(丸み不均一スプライン)
_【なめらかな曲線補間】-Nonuniform spline- | 株式会社ヘキサドライブ | HEXADRIVE | ゲーム制作を中心としたコンテンツクリエイト会社

丸み不均一スプラインなるものがレースゲームの軌道等には向いているという話も見かけたのだけど。とある書籍でしか解説されてないらしくて、手元で実験できなかった。

DXRubyでエルミート曲線を試してみたり。 :

こんな感じに。
hermite_curve_ss.png
起動後、ウインドウ内でマウスクリックすれば、始点、始点ベクトル、終点、終点ベクトル、の順で位置を指定できる。

ソースは、こんな感じに。

_hermite_curve.rb
# エルミート曲線をDXRubyで描画してみる
#
# 参考ページ
#
# 1.エルミート曲線軌道
# http://1st.geocities.jp/shift486909/program/hermite.html
#
# 2005-09-18 - ゲームプログラムめも日記
# http://d.hatena.ne.jp/kenmo/20050918#p1
#
# エルミート曲線 | ゲームを作りたい人のためのソースコード集
# http://blog.higashisanmyaku.jp/?eid=123

require 'dxruby'

Window.caption = "Hermite Curve"

fnt = Font.new(12)

# 始点、終点
p = [ [100, 200], [500, 300] ]

# 始点ベクトル、終点ベクトル
v = [ [50, -150], [20, -200] ]

mode = 0

# 四角を描画
def draw_dot(x, y, size, color)
  x1, y1 = x - size, y - size
  x2, y2 = x + size, y + size
  Window.drawBoxFill(x1, y1, x2, y2, color)
end

# ベクトルを描画
def draw_vec(x, y, vx, vy, color)
  Window.drawLine(x, y, x + vx, y + vy, color)
end

Window.loop do
  break if Input.keyPush?(K_ESCAPE)

  if Input.mousePush?(M_LBUTTON)
    # マウスの左ボタンが押されたので各座標を指定する
    mx, my = Input.mousePosX.to_f, Input.mousePosY.to_f
    case mode
    when 0
      p[0] = [mx, my]
    when 1
      v[0] = [mx - p[0][0], my - p[0][1]]
    when 2
      p[1] = [mx, my]
    when 3
      v[1] = [mx - p[1][0], my - p[1][1]]
    end
    mode += 1
    mode = 0 if mode >= 4
  end

  p0x, p0y = p[0]
  p1x, p1y = p[1]
  v0x, v0y = v[0]
  v1x, v1y = v[1]

  # 始点、終点、始点ベクトル、終点ベクトルを描画
  draw_dot(p0x, p0y, 2, [255, 0, 0])
  draw_dot(p1x, p1y, 2, [255, 0, 0])
  draw_vec(p0x, p0y, v0x, v0y, [0, 128, 255])
  draw_vec(p1x, p1y, v1x, v1y, [0, 128, 255])

  d = 48 # 分解度

  d.times do |i|
    t1 = (0.0 + i) / (d - 1.0)
    t2= t1 * t1
    t3= t1 * t1 * t1
    mp0= t3 * 2.0 - t2 * 3.0 + 1.0
    mv0= t3 - t2 * 2.0 + t1
    mp1= -t3 * 2.0 + t2 * 3.0
    mv1= t3 - t2
    x= p0x * mp0 + v0x * mv0 + p1x * mp1 + v1x * mv1
    y= p0y * mp0 + v0y * mv0 + p1y * mp1 + v1y * mv1
    draw_dot(x, y, 1, C_WHITE)
  end

  Window.drawFont(4, 4, "Please click [#{mode}]", fnt)
end

DXRubyでCatmull-Romスプライン曲線を試してみたり。 :

こんな感じに。
catmul_rom_curve_ss.png
起動後、ウインドウ内でマウスクリックすれば、各点の位置を順々に指定できる。

ソースはこんな感じに。

_catmul_rom_curve.rb.txt
# DXRubyでCatmull-Romスプライン曲線を描画してみる
#
# Catmull-Rom 補間 - blog.seyself.com
# http://blog.seyself.com/2008/06/post_2008061020.html
#
# デジタル・フロンティア-Digital Frontier | DF TALK | スプライン曲線の話
# http://www.dfx.co.jp/dftalk/?p=10576

require 'dxruby'

Window.caption = "Catmul-Rom Spline Curve"

# Catmul-Rom補間の値を取得
#
# @param p0 [Number] 値0
# @param p1 [Number] 値1
# @param p2 [Number] 値2
# @param p3 [Number] 値3
# @param t [Number] t値 (0.0 - 1.0)
# @return [Number] 結果 (p1 - p2 の間で値を返す)
def get_catmul_rom(p0, p1, p2, p3, t)
  t = t.to_f
  v0 = (p2 - p0).to_f * 0.5
  v1 = (p3 - p1).to_f * 0.5
  t2 = t * t
  t3 = t2 * t
  return ((p1 - p2) * 2 + v0 + v1) * t3 + \
  ((p2 - p1) * 3 - 2 * v0 - v1) * t2 + v0 * t + p1
end

# 四角(塗り潰し)を描画
def draw_dot(x, y, sz, color)
  Window.drawBoxFill(x - sz, y - sz, x + sz, y +sz, color)
end

# 四角(線)を描画
def draw_box(x, y, sz, color)
  x1, y1 = x - sz, y - sz
  x2, y2 = x + sz, y + sz
  Window.drawLine(x1, y1, x2, y1, color)
  Window.drawLine(x2, y1, x2, y2, color)
  Window.drawLine(x1, y1, x1, y2, color)
  Window.drawLine(x1, y2, x2, y2, color)
end

fnt = Font.new(12)

# 制御点を初期化
x = 16
y = 64
dx = 120
dy = 40
p = []
8.times do |i|
  p.push([x, y])
  x += dx
  y += dy
end

mode = 0

Window.resize(1024, 768)

# メインループ
Window.loop do
  break if Input.keyPush?(K_ESCAPE)

  if Input.mousePush?(M_LBUTTON)
    # マウスボタンが押されたので制御点の座標を変更
    p[mode] = [Input.mousePosX.to_f, Input.mousePosY.to_f]
    mode += 1
    mode = 0 if mode >= p.length
  end

  # 制御点を描画
  p.each_with_index do |c, i|
    x, y = c
    draw_dot(x, y, 3, C_RED)
    draw_box(x, y, 6, C_CYAN) if i == mode
  end

  # Catmul-Rom Spline を描画
  (p.length - 3).times do |i|
    n0, n1, n2, n3 = i, i+1, i+2, i+3
    x0, x1, x2, x3 = p[n0][0], p[n1][0], p[n2][0], p[n3][0]
    y0, y1, y2, y3 = p[n0][1], p[n1][1], p[n2][1], p[n3][1]

    0.step(1.0 - 0.05, 0.05) do |t|
      x = get_catmul_rom(x0, x1, x2, x3, t)
      y = get_catmul_rom(y0, y1, y2, y3, t)
      draw_dot(x, y, 1, C_WHITE)
    end
  end

  Window.drawFont(4, 4, "Please click [#{mode}]", fnt)
end

#2 [nitijyou] 体調がよろしくない

鼻水は治まってきたけど、相変わらず咳が出る。

2016/02/14() [n年前の日記]

#1 [prog][dxruby] スプライン曲線について調べてたり

3次スプライン曲線、とやらが気になってきたのです。Catmull-Romスプラインと比べて結果は違うのかな、どうなのかな、と。

3次スプライン曲線を Ruby + DXRubyで試したり。 :

以下、参考ページ。

_[PHP]3次スプライン曲線を使ったスプライン補間 | PHP Archive
_数値計算

Ruby + DXRuby に移植して動作確認してみたり。

cubic_spline_ss.png
スクリプトを起動後、ウインドウ内でマウスクリックすると、各点の配置が全部変わりますよ、とメモ。

_cubic_spline.rb
# DXRubyで3次スプライン曲線を描画
# xが右方向に増えていくことが前提、らしい?
#
# 参考ページ
#
# [PHP]3次スプライン曲線を使ったスプライン補間 | PHP Archive
# http://php-archive.net/php/cubic-spline/
#
# 数値計算
# http://www.sist.ac.jp/~suganuma/kougi/other_lecture/SE/num/num.htm#7.2

require 'dxruby'

# 3次スプライン補間
class CubicSpline

  # コンストラクタ
  # @param [Array] poslist [x,y]の配列群
  def initialize(poslist)
    init(poslist)
  end

  # 係数を計算して記憶
  # @param [Array] poslist [x,y]の配列群
  def init(poslist)
    @n = poslist.length - 1
    @h = []
    @b = []
    @d = []
    @g = []
    @u = []
    @q = []
    @s = []
    @r = []
    @x = []
    @y = []

    poslist.each do |px, py|
      @x.push(px.to_f)
      @y.push(py.to_f)
    end

    # step 1
    0.step(@n - 1, 1) do |i|
      @h[i] = @x[i + 1] - @x[i]
    end

    1.step(@n - 1, 1) do |i|
      @b[i] = 2.0 * (@h[i] + @h[i - 1])
      @d[i] = 3.0 * ((@y[i+1] - @y[i]) / @h[i] - (@y[i] - @y[i-1]) / @h[i-1])
    end

    # step 2
    @g[1] = @h[1] / @b[1]
    2.step(@n - 2, 1) do |i|
      @g[i] = @h[i] / (@b[i] - @h[i-1] * @g[i-1])
    end

    @u[1] = @d[1] / @b[1]
    2.step(@n - 1, 1) do |i|
      @u[i] = (@d[i] - @h[i-1] * @u[i-1]) / (@b[i] - @h[i-1] * @g[i-1])
    end

    # step 3
    @r[0] = 0.0
    @r[@n] = 0.0
    @r[@n-1] = @u[@n-1]
    (@n - 2).step(1, -1) do |i|
      @r[i] = @u[i] - @g[i] * @r[i+1]
    end

    # step 4
    0.step(@n - 1, 1) do |i|
      @q[i] = (@y[i+1] - @y[i]) / @h[i] - @h[i] * (@r[i+1] + 2.0 * @r[i]) / 3.0
      @s[i] = (@r[i+1] - @r[i]) / (3.0 * @h[i])
    end
  end

  # 補間値の計算
  # @param [Number] x1 補間値を求める値
  # @return [Number] 補間値
  def get_value(x1)
    i = -1.0

    i1 = 1
    while i1 < @n and i < 0.0
      i = i1 - 1 if x1 < @x[i1]
      i1 += 1
    end

    i = @n - 1 if i < 0.0

    xx = x1 - @x[i]
    y1 = @y[i] + xx * (@q[i] + xx * (@r[i] + @s[i] * xx))

    return y1
  end
end


if $0 == __FILE__
  # ----------------------------------------
  # 動作テスト

  # 四角を描画
  # @param [Number] x x座標
  # @param [Number] y y座標
  # @param [Number] sz サイズ
  # @param [Array] col 色。[r, g, b]の配列
  def draw_dot(x, y, sz, col)
    sz /= 2.0
    Window.drawBoxFill(x - sz, y - sz, x + sz, y + sz, col)
  end

  # 点を描画
  # @param [Number] x x座標
  # @param [Number] y y座標
  # @param [Array] col 色。[r, g, b]の配列
  def draw_dot2(x, y, color)
    Window.drawLine(x, y, x, y, color)
  end

  # 座標群を乱数で生成
  # @return [Array] [x0,y0],[x1,y1]...[xn,yn]の配列を生成して返す
  def get_poslist
    poslist = []
    w = Window.width
    h = Window.height
    0.step(w, 50) do |x|
      y = rand(h / 2) + (h / 4)
      poslist.push([x, y])
    end
    return poslist
  end

  fnt = Font.new(12)

  poslist = get_poslist
  spline = CubicSpline.new(poslist)

  # メインループ
  Window.loop do
    break if Input.keyPush?(K_ESCAPE) # ESCキーで終了

    if Input.mousePush?(M_LBUTTON)
      # マウスボタンが押されたら座標群を生成し直し
      poslist = get_poslist
      spline.init(poslist)
    end

    # 制御点を描画
    poslist.each do |x, y|
      draw_dot(x, y, 6, C_RED)
    end

    # 3次スプラインを描画
    end_x1 = poslist.last[0]
    x1 = 0.0
    x1_add = end_x1.to_f / (poslist.length * 16)
    while x1 <= (end_x1 + 0.01)
      y1 = spline.get_value(x1)
      draw_dot2(x1, y1, C_WHITE)
      x1 += x1_add
    end

    Window.drawFont(4, 4, "Please Click", fnt)
  end

end

ベタ移植してるうちに気がついたのだけど。コレってもしかして、x が必ずプラス方向に増えていくことが前提の実装…なのでは…。グラフを描く時はたしかにそのほうが都合がいいわけだけど、自分の場合、ゲームっぽい何かに使えないかと思いながら実験してるので、各点を自由に配置できないとなると、ちょっと使いどころが…。

別のスプライン曲線を試したり。 :

その後、別の実装をしてる例を見かけたり。

_Flashゲーム講座&ASサンプル集【曲線について】

ただ、これは、どんな種類のスプライン曲線なのか記述が無いので、何スプライン曲線なのか分らんのですけれど。とりあえずコレも、Ruby + DXRuby にベタ移植して動作確認してみたり。

spline_ss.png
スクリプト起動後、ウインドウ内でマウスクリックすると、点の位置を順々に指定できますよ、とメモ。

_spline.rb
# DXRubyでスプライン曲線を描画
# 2次スプラインなのか、3次スプラインかなのか不明
#
# 参考ページ
#
# Flashゲーム講座&ASサンプル集【曲線について】
# http://hakuhin.jp/as/curve.html#CURVE_04

require 'dxruby'
require 'pp'

# スプライン補間用クラス
#
# @attr [Array] result スプライン補間した座標群が配列の形で入る
#
class SplineStream

  # x,y座標保持用クラス
  class Vec
    attr_accessor :x
    attr_accessor :y

    def initialize(x, y)
      @x = x.to_f
      @y = y.to_f
    end
  end

  attr_accessor :result

  # コンストラクタ
  # @param [Array] poslist 座標群。一要素が[x,y]になってる配列
  # @param [Number] interpolate 分解度
  def initialize(poslist, interpolate)
    init(poslist, interpolate)
  end

  # 座標群から補間値を生成する
  # @param [Array] poslist 座標群。一要素が[x,y]になってる配列
  # @param [Number] interpolate 分解度
  def init(poslist, interpolate)
    @num = poslist.length
    @l = []
    @aa = []
    @bb = []
    @cc = []

    p = []
    poslist.each do |d|
      p.push(Vec.new(d[0], d[1]))
    end

    0.step(@num - 2, 1) do |i|
      p0 = p[i]
      p1 = p[i+1]
      @l[i] = Math.sqrt((p0.x - p1.x) * (p0.x - p1.x) + (p0.y - p1.y) * (p0.y - p1.y))
    end

    @aa[0] = [0.0, 1.0, 0.5]
    @bb[0] = {
      :x => (3.0 / (2.0 * @l[0])) * (p[1].x - p[0].x),
      :y => (3.0 / (2.0 * @l[0])) * (p[1].y - p[0].y)
    }

    @aa[@num - 1] = [1.0, 2.0, 0.0]
    @bb[@num - 1] = {
      :x => (3.0 / @l[@num - 2]) * (p[@num - 1].x - p[@num - 2].x),
      :y => (3.0 / @l[@num - 2]) * (p[@num - 1].y - p[@num - 2].y)
    }

    1.step(@num - 2, 1) do |i|
      a = @l[i - 1]
      b = @l[i]
      @aa[i] = [b, 2.0 * (b + a), a]
      @bb[i] = {
        :x => (3.0 * (a * a * (p[i + 1].x - p[i].x)) + 3.0 * b * b * (p[i].x - p[i - 1].x)) / (b * a),
        :y => (3.0 * (a * a * (p[i + 1].y - p[i].y)) + 3.0 * b * b * (p[i].y - p[i - 1].y)) / (b * a)
      }
    end

    1.step(@num - 1, 1) do |i|
      d = @aa[i-1][1] / @aa[i][0]
      @aa[i] = [0, @aa[i][1] * d - @aa[i-1][2], @aa[i][2] * d]
      @bb[i][:x] = @bb[i][:x] * d - @bb[i - 1][:x]
      @bb[i][:y] = @bb[i][:y] * d - @bb[i - 1][:y]

      @aa[i][2] /= @aa[i][1]
      @bb[i][:x] /= @aa[i][1]
      @bb[i][:y] /= @aa[i][1]
      @aa[i][1] = 1
    end

    @cc[@num - 1] = {
      :x => @bb[@num-1][:x],
      :y => @bb[@num-1][:y]
    }

    (@num - 1).step(1, -1) do |j|
      @cc[j - 1] = {
        :x => @bb[j - 1][:x] - @aa[j - 1][2] * @cc[j][:x],
        :y => @bb[j - 1][:y] - @aa[j - 1][2] * @cc[j][:y]
      }
    end

    outdata = []
    count = 0
    0.step(@num - 2, 1) do |i|
      a = @l[i]
      v00 = p[i].x
      v01 = @cc[i][:x]
      v02 = (p[i + 1].x - p[i].x) * 3.0 / (a * a) - (@cc[i + 1][:x] + 2 * @cc[i][:x]) / a
      v03 = (p[i + 1].x - p[i].x) * (-2.0 / (a * a * a)) + (@cc[i + 1][:x] + @cc[i][:x]) * (1.0 / (a * a))

      v10 = p[i].y
      v11 = @cc[i][:y]
      v12 = (p[i + 1].y - p[i].y) * 3.0 / (a * a) - (@cc[i + 1][:y] + 2 * @cc[i][:y]) / a
      v13 = (p[i + 1].y - p[i].y) * (-2.0 / (a * a * a)) + (@cc[i + 1][:y] + @cc[i][:y]) * (1.0 / (a * a))

      t = 0.0
      t_spd = a.to_f / interpolate.to_f
      0.step(interpolate - 1, 1) do |j|
        tx = ((v03 * t + v02) * t + v01) * t + v00
        ty = ((v13 * t + v12) * t + v11) * t + v10
        outdata.push([tx, ty])
        t += t_spd
      end
    end

    outdata.push([p[@num-1].x, p[@num-1].y])

    @result = outdata
  end
end

if $0 == __FILE__
  # ----------------------------------------
  # 動作確認

  Window.caption = "Spline Curve"

  # 四角(塗り潰し)を描画
  def draw_dot(x, y, sz, col)
    sz = sz / 2.0
    Window.drawBoxFill(x - sz, y - sz, x + sz, y + sz, col)
  end

  # 点を描画
  def draw_dot2(x, y, col)
    Window.drawLine(x, y, x, y, col)
  end

  # 四角(線のみ)を描画
  def draw_box(x, y, sz, col)
    sz = sz / 2.0
    x1, y1 = x - sz, y - sz
    x2, y2 = x + sz, y + sz
    Window.drawLine(x1, y1, x2, y1, col)
    Window.drawLine(x1, y2, x2, y2, col)
    Window.drawLine(x1, y1, x1, y2, col)
    Window.drawLine(x2, y1, x2, y2, col)
  end

  fnt = Font.new(12)

  # 1区間を何分割するか
  interpolate = 16

  # 初期座標群
  poslist = [
    [50, 200],
    [150, 200],
    [250, 100],
    [350, 400],
    [450, 200],
    [550, 100],
  ]

  spline = SplineStream.new(poslist, interpolate)
  mode = 0

  Window.loop do
    break if Input.keyPush?(K_ESCAPE)

    if Input.mousePush?(M_LBUTTON)
      # マウスボタンがクリックされたら座標変更
      poslist[mode] = [Input.mousePosX.to_f, Input.mousePosY.to_f]
      mode += 1
      mode = 0 if mode >= poslist.length

      # スプライン曲線を作り直し
      spline.init(poslist, interpolate)
    end

    # 制御点を描画
    poslist.each_with_index do |d, i|
      x, y = d
      draw_dot(x, y, 6, C_RED)
      draw_box(x, y, 12, C_CYAN) if i == mode
    end

    # スプライン曲線を描画
    spline.result.each do |d|
      x, y = d
      draw_dot2(x, y, C_WHITE)
    end

    Window.drawFont(4, 4, "Please Click", fnt)
  end
end

これは3次スプライン曲線なのだろうか…。なんだか違う気がする…。Catmull-Rom と形が似てる気もするし…。

スプライン曲線では道路の自動生成は難しいかも。 :

道路の自動生成に使えないかと、それぞれの曲線描画を試しているのだけど。もしかすると、どれを使っても上手くいかないのではないか、という気がしてきたり。

おそらく、道路の自動生成は、自機の位置がある程度進んだら、新しい制御点を追加、かつ、一番古い手前の制御点を削除して、曲線を再作成、という感じの処理になるのかなと想像しているけど。今まで試したアレコレは、制御点が増えたり減ったりすると、曲線の形が変わってしまうように見えるわけで。つまり、道路用の制御点が増えたり減ったりするたびに、画面の中に見えている道路の形がパカッパカッと潔く変わってしまうのではないか、と。

違う方法を考えたほうがいいのかもしれない…。

#2 [windows] Windows10にアップグレードしたらWebサーバが使えなくなってしまった

普段この日記ページをローカルでプレビューする時は、 _04WebServer というWebサーバを起動して確認しているのですけど。

Windows7 から Windows10 にアップグレードして、そこで初めて 04WebServer を起動してみたら、「通信ポートのオープンに失敗しました」とエラーメッセージが表示されて。何故。

色々ググってみたら、どうも Windows10 からは IIS が有効になっていて、80番ポートを既に使われちゃってるらしくて。

_XAMPPがWindows10で動かない時の対処法 | ブログが書けたよ!
_Windows10でIISを(ホームページ)有効化する設定
_Windows10にアップグレードしたらApache起動しなくなったので対策に乗り出したっていう話 | Thought is free

てなわけで、スタートボタン横の検索窓に「Windows機能の有効化または無効化」と打ち込んで起動して、「インターネット インフォメーション サービス」のチェックを外して、IISを無効化してみたり。OS再起動後、04WebServerが使えるようになった。

しかしコレ、Windows10 は IIS を一体何に使っているのだろう…。無効にしないほうがいいのかな…。

#3 [anime][neta] ファフナーの、遠い親戚、おそ松さん

思考メモ。

「蒼穹のファフナー EXODUS」というアニメのラストのあたりを先日視聴したのですけど。なんだか凄いことが起きてるらしいけど前のシリーズは見てないから設定が分らなくて何が起きてるのかさっぱりだな参ったなあ、などと思いながらぼんやり眺めていたのです。

設定はともかく、個人的に一番辛かったのは、出てくる少年少女キャラの顔が皆同じで全然区別がつかない点。髪型と声は違うけど、目鼻のデザインや配置バランスが同じなので、誰が誰やら。 *1

実際の設定がどうなってるかは分らんのですが、これはおそらくアレだなと。全員がクローンという設定なのだろうと自分は勝手に推測したのです。

何せ、人類が敵にボコボコにされてる世界設定だから、若い世代がごっそり死んでて、仕方なくクローンで増やして人口を調整してるに違いないと。

あるいは、巨大ロボットを動かせる資質を持った個体がそうそう自然に生まれてこないので、クローンでパイロットを増やしてるんだろうと。要するに EVAの綾波みたいなものではないか。などと思いながら見ていたわけです。や、実際の設定がどうなのかは知らんのですけど。そういう設定と考えれば、顔が皆同じなのは納得できるぞと。

しかし、クローン設定って、面白いことは面白いけど、真面目に映像化すると困ったことになるなと。ついさっき誰かが死んだと思ったら、その数カット後にそっくりさんが「うおー」「クソォ」と叫んで戦ってるわけで。「アレ? コイツ、さっき死んでなかったっけ?」みたいな。そんな映像見せられたら、作品に没入とかちょっとハードル高いよなと。

そこでふと、「おそ松さん」を思い出したわけですよ。…と言っても、「おそ松さん」って自分は一度も見れてないんですけど。 *2 それはさておいて、アレはどうやってそのへん解決してるのだろうかと。

「おそ松さん」って、たしか放送された最初の頃は、「六つ子に個性を与えるとは愚行である」「彼等のアイデンティティが崩壊するではないか」などと叩かれてた記憶があるのですけど、今となっては「コレは○松」と女性視聴者が一発で見分けてるらしいじゃないですか。おそらく、個性を強調する方針は正しかったのだと歴史(?)が証明してくれたのだ、とか思ってたりするのですが。

その、おそ松さんのキャラデザ・キャラ設定メソッドを、クローン設定モノに流用すれば状況を改善できたりしないか、と。

と言っても、おそ松さんは結構ダイナミックなキャラデザだから、そのメソッドが使えるのかなあ…。

仮に、ファフナーの少年少女達の顔がおそ松さんみたいな顔だったら、これは一体どうなっちゃうんだろう…。その場合ファフナーは、続編が作れるぐらいにちゃんと人気が出たのだろうか…。いやー、どうかなー。どうなんだー。

オチは無いです。思考メモというか妄想メモです。

キャラデザが一人ってのがおかしい気もする。 :

クローン設定云々はおいといて。フツーの設定のアニメでも、キャラの区別がつかないことって、たまにあるよなと。

昔のディズニーアニメは、キャラ一人につき、キャラデザ、兼、担当アニメーターがついた状態で作ってたらしいのですけど。どうして日本は、そうならなかったのかなと…。昔のディズニー方式なら、キャラの区別がつかない、みたいな話は無かったんじゃないかと思ったりもするわけで。

せめて、最初のダンクーガみたいに、最低限キャラデザの人だけでも6人ぐらい居ます、みたいなスタッフ構成もアリじゃないかと思ったりするんですけど。アレがその後もあまり続いてないのは、やっぱり何か問題があるんですかね。

漫画の影響、なのかなあ。漫画の延長として、日本のアニメは存在してるし。漫画家さんはえてして一人で色んなキャラを描いてしまうから、アニメのキャラデザも一人が理想、みたいなことになってるのかしらん。そのあたりは、手塚治虫先生が偉大過ぎたのかなあ…。あの人、一人で色んなキャラを描いちゃうし。もっとも、スターシステムという名の使い回しは必ずしてるような気もするけど。

これがもし、漫画を描く時も、キャラ一人つき漫画家一人がついて作画するのが当たり前、みたいなことになってたら、アニメのキャラデザもそのように変わったのだろうか。

このあたり、ベテランアニメーター、大塚康生さんの著書、「作画汗まみれ」の中でも、若い頃の大塚さんが若干悩んでた記述があったような記憶も。あの時代に、日本風のアニメの作り方・キャラデザの仕方が決まっちゃったのでしょうけど…。

*1: 一応、少年少女パイロット達は、ヘルメットを被らないでコクピットに乗ってたりするので…。見分けられるように、あえてヘルメットを被らせてないんだろう、一応工夫はしてるっぽい、とは思いましたが、それでも区別がつかない…。
*2: ただでさえ、BS11とBS-TBSがアニメを放送してぶつけ合ってる時間帯に、狙ったかのようにBSジャパンが「おそ松さん」までぶつけてきたので、見れないんですよね…。曜日も、時間帯も、他にいくらでも空いてるのに、なんでわざわざぶつけてくるの? 関係者は馬鹿なの? って気分ですよ。どうして曜日や時間帯をずらさないのかなあ。BSジャパンは「ワンパンマン」も変な時間帯に流しちゃってたので、録画できなかったし…。

#4 [nitijyou] 体調は少し良くなってきた

おそらくは _新ルル - A錠 を飲んだら、随分楽になってきた。鼻はつまり気味だけど、咳はほとんど治まったし。

2016/02/15(月) [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10上のIISを設定していたり

昨日、Windows10上で 04WebServer や XAMPP (Apache) が動かせなくて、IISを無効に設定してどうにかしてたのだけど。

もしかすると、最初から Windows10上で有効になってる IIS を使って、普段のアレコレの動作確認をしたほうがいいのかなと思えてきて。

特に、XAMPP上で Perl CGI を動かそうとした場合、cgiファイルの一行目に書いてある _ が ―― 「#! /usr/bin/perl」の記述が問題になるわけで。ソレを解決するアレコレがちと面倒なわけですよ。

_Shebang 行について - ぱるも日記
_Windows 環境で /usr/bin/perl を手っ取り早く実現する方法 - Open MagicVox.net
_スクリプト実行パス(shebang)の設定 | NotePress
_Windows上で「#!usr/bin/perl -w」のままMovable Typeを利用する - 小さな世界ブログ
_スクリプト実行パス(shebang)の設定に関して - Perlの設定と利用 - XAMPPの使い方
_Unix の CGI ファイルを Windows 上で動かす

IIS + ActivePerl なら、そのあたり楽になったりしないかなと。 *1

てなわけで、Windows10上で IIS も使えるように、設定をし直しているところ。ちなみに Perl は ActivePerl を使用。

IISの有効化。 :

デスクトップの検索窓から、「Windowsの機能の有効化または無効化」と打ち込めばリストアップされるのでクリックして起動。以下のチェックを入れて、機能を有効化してみた。

windows10_iis_enable_ss.png

wwwroot のアクセス制御を変更。 :

デフォルトでは、C:\inetpub\wwwroot\ にファイルを置いておくと、IIS経由でそのファイルを閲覧できるようになるのだけど。ファイルを追加しようとしても怒られてしまったので、アクセス制御を変更。

エクスプローラで該当フォルダを右クリック → プロパティ → セキュリティ → 編集 → 追加 → everyone と打って名前の確認 → OK → Everyone にフルコントロールを与える。

Perl CGI を動かせるようにした。 :

まず、IISマネージャを起動。デスクトップの検索窓で「IIS」と打ち込めば、「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャー」がリストアップされる。クリックして起動。
  1. 左側ペインで、コンピュータ名を選択。
  2. 真ん中のペインで、IIS → ハンドラーマッピングをダブルクリック。
  3. 右側のペインで、スクリプトマップの追加、を選択。
ダイアログが開くので、以下の2種類を入力。それぞれOKボタンを押して追加。
要求パス(P): *.cgi
実行可能ファイル(E): "ActivePerlインストール場所\bin\perl.exe" "%s" %s
名前(N): CGI
要求パス(P): *.pl
実行可能ファイル(E): "ActivePerlインストール場所\bin\perl.exe" "%s" %s
名前(N): PL
もしかしたら .pl の指定は要らないのかもしれない…?

  1. 戻るボタンで戻って、IIS → MIMEの種類、を選択。
  2. 右側のペインで、追加、を選択。以下の2種類を入力。
ファイル名の拡張子(E): .cgi
MIMEの種類(M): application/x-httpd-cgi
ファイル名の拡張子(E): .pl
MIMEの種類(M): application/x-perl
.plの指定は間違ってるかもしれない…。

巷の解説ページでは、perl.exe じゃなくて PerlIS.dll や perlex30.dll を指定してる事例もあったのだけど。 _PerlIS.dllで動作しているかの確認方法 - Perl表技集 というページによると…。
PerlIS.dllにはHTTPヘッダを自動で出力してくれる小さな親切(余計なお世話)機能があって自分で出力しようとしたHTTPヘッダがHTTPヘッダではなく本文として扱われてしまって、CGIプログラムが上手く動かなくなるという問題があります。

PerlIS.dllで動作しているかの確認方法 - Perl表技集 より

ということらしいので、perl.exe を指定しておくことにした。

perl.exe の後に続く、「"%s" %s」の指定は、 _a.hanai 公開モノ置き場 | IISをinvestigate : CGI設定の「%s %s」とは? で解説されてた。CGIファイル名と、CGIに渡す引数が入るらしい。

動作確認は、例えば _PerlIS.dllで動作しているかの確認方法 - Perl表技集 で紹介されてる内容を、checkenv.cgi 的なファイル名で C:\inetpub\wwwroot\ 以下に保存して、http://localhost/checkenv.cgi をブラウザで開く、とかでいいんじゃないかなと…。

とりあえず、上記の設定をしたら、IIS上でも Perl CGI を動かせるようになった、ように見えた。

FTPサービスを有効化。 :

せっかくだから、FTPサービスも使えるように設定してみようかと。以下を参考に作業。

_IIS の FTP 7.5 のインストール | たんたか
_IIS の FTP 7.5 を構築 環境:2008R2SE|Takaのブログ

IISマネージャで、左側ペインの「サイト」を右クリック → FTPサイトの追加、を選択。ウイザードが開くので入力していく。
FTPサイト名: Default FTP Site
物理パス: C:\inetpub\ftproot
バインドはデフォルト
SSLは「無し」
認証: 匿名
アクセス許可: 匿名ユーザ
読み取り、書き込みにチェックを入れる

FTPでアクセスされるフォルダに、ACL とやらを設定しないと読み書きできないらしい。管理者権限でDOS窓を開いて以下を入力。
cacls "c:\inetpub\ftproot" /G IUSR:C /T /E
オプションの意味は以下の通り。
 /T 現在のディレクトリとすべてのサブディレクトリにある指定されたファイルの ACL を変更します。
 /E ACLを置き換えずに編集します。
 /G ユーザー名:アクセス権 C:変更 (書き込み)

更に、IISマネージャで、FTP認証、FTPの承認規則、FTPディレクトリの参照、のあたりを設定。
  • 基本認証を有効にしてみたり。
  • 匿名認証を無効にしてみたり。
  • 特定ユーザが承認されるようにしてみたり。
  • 仮想ディレクトリにチェックを入れたり。
等々、色々弄って試したり。

一応、一度は、上記の設定をして、DOS窓から ftp localhost でアクセスできるところまでやってみたのだけど。

考えてみたら、どうせローカルでしかファイルのやり取りをしないし。この後、他のPCからアクセスできるようにするためには、ファイアウォール設定もしなきゃいけなくて、それもなんだか面倒だし。

てなわけで、結局はFTPサイト設定ごとバッサリ削除してしまった。FTPサービスは使わないことにしようかなと。

*1: 後になって気づいたけど、IIS + ActivePerl のソレって、Apache の httpd.conf で ScriptInterpreterSource Registry-Strict を指定する方法と似たようなものなのでは…。

#2 [windows] Windows10のスタートボタンが使えなくなってしまった

WIndows10上で色々やってたら、スタートボタン・スタートメニューが動作しない状態になってしまった。スタートボタンをクリックしても、「重大なエラー」「スタートメニューが動作していません」と表示されてしまう。

「サインインをし直して、修復を試みてみるから、サインアウトしてくれ」とメッセージが出ているので、サインアウトボタンを押してサインアウト → サインインしてみるものの、改善してくれない。やっぱり動作しない。

おかしくなる前は、以下のアレコレをやってたような記憶があるけど。どれが原因だろう…。それとも、どれも関係ないのだろうか…。
幸い、タスクバー上のアイコンをクリックすればブラウザ等は起動するので、解決策をググって試したり。
しかし、sfc /scannow も、dism 〜 も、「どのコンポーネントも壊れてねえけど?」と結果メッセージが表示される。しかし、OS再起動しても、やっぱりスタートボタンは使えない。

仕方ないので、システムの復元を使って、04WebServerのインストール前まで戻した。さすがにコレなら、スタートボタンが動作してくれた。

その後、今までやってたはずの作業を一つ一つ試してみたけど、少なくとも IIS を使えるようにするところまで試してもスタートボタンは動作するようで。ただ、Cortana にアプリ名等を打ち込んでた際、「インデックスサービスが無効になってるので有効にしてくれ」とメッセージが表示されて。なんだか怪しい…。

なんとなくだけど、ロック画面に表示するアプリを、訳も分からず選択・設定したあたりが怪しい気がする。あのあたりは、もしかすると、Microsoftアカウントでサインインしてることが前提なのではないか。自分のPCは、Microsoftアカウントでサインインして使ってるPCでは無いし…。スタートボタンが表示されなかった時は、設定 → メールとアカウント、を選んでもずっと処理中のまま何も表示されなかったから、何かアカウントの管理絡みでおかしく…。

あるいは、Cortana の動作に問題があって、スタートボタンも道連れにして、とか。

2016/02/16(火) [n年前の日記]

#1 [windows][hns] Windows10 + IIS上で日記ページのプレビューができるか試したり

この日記ページ(hns)を、ローカル環境、Windows10 + IIS + ActivePerl で表示できるかどうかを試したり。先日、Perl CGI は動作するように設定したはずだから…動いてくれるといいな…。 この状態で、ブラウザからエイリアスのURIを開いたら、hnsが表示された。なんとかイケそうな予感。

しかし、ページ内のリンクURIがおかしい。Linux + Apache用ではなく、IIS用に修正しないとダメか…。

色々修正を加えるために、hnsが入っていたフォルダを別名で丸々コピーして、そのフォルダを、仮想ディレクトリの物理パスに指定し直し。

config.ph を編集して、IIS用のURLに書き換えた。

diary/conf/head.txt 内でもリンクURLが指定されていて、そちらも修正しないといけないのだけど。lib/HNS.pm を覗いてみたら、まずは themeフォルダ内に head.txt があるかどうかを調べて、なければ diary/conf/head.txt を参照するようになっていた。ので、head.txt を themeフォルダにコピーしてそちらを編集。変更内容は、ブラウザ上でも反映されてるように見える。

てなわけで、IISを使っても、hnsの表示ができるみたいだなと。

どうせなら、IIS上で動いてるか、Apache上で動いてるかを判別して、対応した設定に切り替わるようにしてみたい。それができれば、管理するスクリプト群は一つで済む。と思ったけれど、自分がどんな環境で動いてるか取得する方法が、ちょっと分からないなと…。

IISの仮想ディレクトリについて。 :

04WebServer だと、「 /~hoge/diary/ というエイリアスに、このフォルダを指定」みたいな設定が可能なのだけど。IISは、そういう設定ってできないのかな…? エイリアス名に、「/」をキー入力しても弾かれてしまうのだけど…。

仮想ディレクトリとして、「~hoge」は設定できるようではあるなと。しかし、その仮想ディレクトリの下に、「diary」は作れないように見える。

と思ったけれど、IISマネージャを弄ってるうちに、やり方が見えてきた。左側ペインで、「~hoge」を選択して右クリックすると、「仮想ディレクトリの追加」という項目があるので、ソレを選べば…。おお、「/~hoge/diary」が作れた。IISでもイケるぞ。

ということは、IIS用にCGI側を編集しなくても済んだのだな…。

そういえばどうして04WebServerを使ってたのだったか。 :

たしか、DoCoMoのiモード用のアプリを作っていた際、回線速度が遅い場合もちゃんと対応しないといけなくて。回線速度の遅さ・制限まで指定できるWebサーバとして 04WebServer を使い始めた記憶が。

今となっては、回線速度が遅い状態をわざわざ再現してプログラムを作る機会なんて無いのだけど。IISでもそのあたりの設定ができるのか、ちょっと気になっていたり。

一応、「IIS 帯域幅」でググると、それらしい解説ページが出てくるけど、「オーバーしたら503を返すよ」と説明してるページもあって、それは何かちょっとこちらの要望とは違ってるような気もするわけで。…まあ、そのあたりは今後の課題・宿題にしておこうかなと。今すぐ必要なわけでもないし。

#2 [anime] ジュウオウジャー1話を視聴

録画してたソレを今頃視聴。

香村脚本+柴崎監督、なのか…。アキバレンジャーやゴーカイジャーでグッドな脚本を繰り出していた香村氏が、戦隊シリーズのメインライターに…。期待大。しかも1話を柴崎監督が担当してくれるとなれば、コレはもう完璧ではないかと。

ロボやあちらの世界は、もしかして子供達に人気があるというMineCraftが元ネタ、なのだろうか。と思って後でググってみたら皆さん同じ印象だったようでなんだか一安心。

箱を元にしたデザインは、イイよなと。子供の頃の自分もゴールドライタンが好きだったので…。あまりにゴールドライタンが好きだったので厚紙とセロテープで箱から変形してロボットになる何かを自作・工作して遊んでたことを思い出してしまったり。複雑な形から複雑な形になるのは、子供の妄想力ではちょっと厳しいのだけど。箱から変形するのはなんとかなりそうと思えてくるので妄想も広がるわけですよ。だから、箱はイイ。子供にとってキャッチーな形状のはず、と思うわけで。

あちらの世界の住民達の数に驚いたり。一体何種類あの手のマスクを作ったんだろう…。CG合成で人数を増やしてるところもあるだろうけど、それにしたって…。

敵の攻撃で森が燃えるシーンがグッド。まさしく地獄絵図…。合成の仕方が上手い…。あちこち、実際に火をつけていた部分もあるように見えたけど、そのあたりも実は合成だったのだろうか。それともハイブリッドな画作りだったのだろうか。何にせよ、あのあたりのカットは上手いなと。

ロボの体から、土がドバッ、ザザッと落ちてくるカットにシビレたり。あの土があるだけで、巨大感がグッと増す…。ひょっとすると今までも使ってた技なのかもしれないけど、自分は初めてああいう使い方を意識したというか。あのカットは、CGじゃ無理だ…。 *1 着ぐるみ撮影にはこんな強みがあったのかと感心してしまったり。正直、今まで馬鹿にしてたところもあるのだけど、着ぐるみって侮れない…。使い方次第、アイデア次第で、らしさが俄然増すのだなと再認識。

ロボが剣を振るう際、おそらくは実際に剣に火薬を仕込んでバババッと連続で爆発させていくのがカッコイイなと。あのダイナミックさも、CGではちょっと難しい、ような気がする。や、実は合成も使って派手にしてるのかもしれないけど。実物が持つランダム性には敵わないところがあるよなと。

もちろんCGもいい仕事をしていて。赤の人が振り回す剣の、CGならではの自在な動きもグッド。昔、平成ライダーでCG使って鞭っぽいもので攻撃してるカットを見たことがあるけれど、当時と比べたら今はレベルがめちゃくちゃ上がってるのだなと。単にグネグネと動いてるだけ、という映像から、迫力というか武器としての強さを感じられる映像にレベルアップしている、ような印象を。

てな感じで、「えっ?」「なんだ今のカットは!?」「おっ!?」「おお…!」「おおう…」と驚いてばかりの1話でした。いやはや、素晴らしい…。
*1: パーティクルで土を表現して、等でやれなくはないのだろうけど、仕込むための手間暇が大変だろうと。たしか、STAR WARS EP1 でも、滝の表現に砂だか米だかを使ったと聞いた記憶があるので、ああいうのは無理してCGでやろうとせずに、実写でどうにかやれないかと、ひとまず考えてみたほうがいいのかもしれないよなと。

2016/02/17(水) [n年前の日記]

#1 [windows] Launchyというランチャーソフトをインストールしてみたり

Windows7にしろ、Windows10にしろ、クイック起動ツールバー用のフォルダの中に入ってるアプリ起動用ショートカットファイル(.lnk)を検索できないのがちょっとツライなと思っていて。Windowsが、「これはアプリ起動用のショートカットファイル」と認識してくれるのは、どうやらスタートメニュー用のフォルダの中だけ、らしい。

一応、スタートメニューの中に、クイック起動用フォルダのジャンクションとかシンボリックリンクを作ってみて、なんとか読み取ってくれないものかと実験してみたのだけど。ショートカットファイル群の実体をスタートメニューの中に入れておかないと反映してくれない感じだったり。

かといって、スタートメニューの中にショートカットファイル群を入れてしまうと、バックアップが取りづらいとか、フォルダで分類するのが少し面倒とか、自分にとっては、ちょっと問題が。

何かいい手はないものか、いっそのことコマンド検索ができるランチャーをクイック起動専用として導入してみようか…。

などと考え始めてググってみたら、 _Launchy なるランチャーがあると知り。これなら、スタートメニューの他にも、登録したフォルダの中の .lnk を検索してくれるらしい。2010年ぐらいから更新されてないソフトだけど、試しにインストールしてみたり。

とりあえず、Ctrl + Win + X あたりを呼び出しキーに設定して触っているけど、イイ感じかもしれない。クイック起動だけではなく、スタートメニューの中も検索してくれるので、アプリ起動をしたくて Cortana に尋ねるぐらいなら、Launchy に尋ねてしまうほうが都合がいいなと。

ていうか、Cortana がスタートメニュー外のショートカットファイルも検索結果に「アプリ」としてリストアップしてくれればそれで済むのだけどなあ。

おそらくMicrosoft としては、「アプリ起動のためのショートカットファイルは絶対にスタートメニューに入れろ」と強制したい理由でもあるのだろう…。どんな理由なのかわからんけど。

#2 [pc] 親父さんPCが起動しない状態になってしまった

親父さんから、PCが立ち上がらないと報告が。Windows10が起動する途中で画面が真っ暗になってしまって無反応になるのだとか。とりあえずリセットボタンを押してもらったら、SSDのチェックディスクが始まった。4x%のあたりからなかなか進まず。

それでも一応30分ぐらいかけて終わったみたいで。その後セーフモードで起動して再度 chkdsk /R をかけてもらったら、今度は18%のあたりからなかなか進まず。

また30分くらいで終わったみたいで。再度セーフモードで起動して、sfc /scannow や dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth をかけてみたけど、エラーは出ない。

再起動したら、Windows10が通常起動してくれた・親父さんのアカウントでログイン(サインイン)もできたけど…。

親父さんPCに使ってるSSDは、弟が使っていた中古品なので、もしや寿命かなと思ったけれど。CrystalDiskInfo でSSDの状態をチェックしてみても、予備領域が激減してるようにも見えず。一体何が起きたんだろう。わからん。そのうちまた調子が悪くなったりするのだろうか。

#3 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

帰宅後、買い物に。 :

親父さんの電動自転車を借りて、Seria、サンドラッグ、カワチまで。布とかガーゼンハンカチとか夜食用のアレコレを購入。

風が強くて、自転車ごと吹き飛ばされそうに。

2016/02/18(木) [n年前の日記]

#1 [pc] ReactOSをVMware上でインストールしてみたけれど

ReactOS という Windows互換OSがあることを、 _【速報】Windows互換のオープンソースOS「ReactOS 0.4.0」正式版がリリース という記事で知り、なんだか興味が湧いたので触ってみたいなと。てなわけで、Windows10 + VMware Workstation 12 Player 上で動かしてみようかと。

_ReactOS Project から辿って、 _Download | ReactOS Project のページへ。VMware用のイメージ、ReactOS-0.4.0-REL-VMware.zip があったので、まずはソレをDLして解凍して試したり。

あっさり動いた。と思ったけど表示が英語だらけだな…。最初からインストールしないと日本語環境にはならないのだろうか。

ISO、ReactOS-0.4.0-iso.zip もDLして、最初からインストールしてみた。VMware が「キーボードフックのタイミングがどうのこうの」とダイアログを出してきたので、更新すべくOKを押したけど、そのままではキーボードが無反応になる。VMwareの上のほうのボタン経由でゲストOSを再起動したらカーソルキーが使えるようになって言語選択ができた。

日本語(Japanese)を選ぶと、カタカナ表示になる。読むのが…ツライ…。だけど昔はPCの日本語表示って全部こういうカタカナ表示だったんだよな…。よくまあ、こんな表示で頑張ってたもんだ…。

あっという間にインストールは終わったけど、文字が全て豆腐(「□」)に。なんてこった。0.3.1.0以降は公式でも日本語フォントが入ってるという話だったけど、0.4.0 は日本語フォントが入ってないのかな。

_React OS 0.4.0 リリース候補版 を VMWare Player に入れてみた - Windows 2000 Blog という記事のスクリーンショットを眺めると、0.4.0RC版なら日本語フォントが表示されてるように見えるので…。0.4.0正式版でおかしくなったのかなと。

#2 [movie] ルパン三世実写版を視聴

録画したままだったソレをようやく視聴。たぶんかなりカットされてるんだろうけど。

ルパン実写版と言っても、念力珍作戦じゃなくて比較的最近の版ですが。…いつか、念力珍作戦も見てみたいのだけど。

監督は、日本のアクション映画監督としては定評があるらしい、北村龍平監督。自分は北村龍平監督作品を一つも見たことがないのですけど、なるほどこういう作風なのかと。とにかくアクションを見てくれやー、てなノリなのかなと。

ルパン一味の設定は、アニメ版とはちょっと変えてあるようで。考えてみればアニメ版を見てることを前提に作ってしまうのもちょっとアレだから、一味になるまでを描いておくのはアリかもしれないなと。かといって、完全に全てを別設定にしたわけでもなく、「つまらぬものを」とか「とっつあん」とか「ふ〜じこちゃ〜ん」等の台詞はあるし、ルパンは赤ジャケと緑ジャケを着替えてたり等、アニメ版のアレコレも盛り込んであったので、ファンサービスは心掛けていたのかなあ、てな印象も。

でも、最初からルパン一味ってことにして作ってたら、おそらく監督が大好きなアクションシーンをもっと盛り込めたんじゃないのかな、てな考えもチラリと。そういや、マモーやカリ城は、TVアニメ版を見てること前提で作ってあったか…。先人がそういう作りをしてたのだから、実写版も、その前提で作ってしまっても良かった、かもしれないよな…。

えてして漫画やアニメを元にした実写版は酷い出来になりがちなので、期待値を下げて見ていたせいか、意外に面白かった、ような気もしたり。と言っても正直なところ中盤までは「いやー、つまらねえ映画だなあ」てな印象だったけど、敵アジトに乗り込んでドンパチアクションを始めるあたりから「やっとエンジンかかってきた」てな印象に変わったり。

とりあえず、タイトルがあまりにビッグ過ぎるから酷評は避けられないであろうに、こうしてちゃんと作っただけでも評価されるべき…と思ったけど考えてみたらデビルマンのような事例もあるから作っただけでも偉いとかそういうこと言ってたらダメなのか。そのへん難しいですね。

もっとガラリと変えたほうが良かったのか、それともアニメ版をもっと踏襲したほうが良かったのか。判断に迷うな…。そもそもアニメ版と言っても、色々なルパンが居るというか、監督の数だけ違うルパンが存在すると言われてるわけで…。

口パクについて。 :

実写映画なのに口パクという言い方はなんだかおかしい気もするのだけど…。この映画のレビューで、やたらと「役者の口の動きと音声が合ってない」という叩き方が多くて、そこは少し気になってたわけで。

実際に見てみたら、最初のカットで「アレ? たしかに…」と思ったものの、しばらく見ていたら「ああ。これは本来英語か何かで喋ってるけど、日本語で吹き替えしてるわけか」と気づいたり。

もしかすると元々は、英語+字幕表示で見せるつもりだったのかしらん。しかし途中で「コレ、分かりづらいな」「ファミリー向けタイトルなのに字幕表示ってどうなの」とか誰かに言われちゃって日本語吹き替えになったのだろうか。わからんけど。

このあたり、作り手よりも日本人観客のほうに問題があるのかもしれないよなと。と言うのも、おそらく日本人ってのは、顔が日本人に見える人物が口を動かして何か喋っている時、それは日本語を喋っているものと瞬時に強固に思い込んでしまうところがあるのだろうと。だから、日本人の役者さんが、元々英語等の外国語を喋っていて、そこに当人の声で日本語吹き替えしてるのだ、とは想像できなくて、ずっと勘違いしたまま叩いてしまう人が出てきた、のかもしれないなと。

だとしたら、やっぱり英語+字幕表示にしておけば問題無かったんじゃないか…。いや、それはそれで叩く人が出てくるか。「ルパン一味は日本人なのにどうして英語を喋るのか」と叩き始めちゃう人、出てきそうだなあ…。世界を股にかける大泥棒が、どこでもいつでも必ず日本語喋ってるほうがおかしい、とは思わないのだろうか。

そのあたりのレビューには、他にも酷い勘違いを見かけた記憶があって。映画は絶対に映像と音声を同時に撮るものだと思い込んでるのか、「この監督は映画の作り方も知らんのか。何故音声をわざわざ別にして録音しているのか」と叩いてる人も居たりして。オイオイ、映画の作り方を知らないのはお前だろ…。たいして詳しくない自分ですらアクションシーンでアフレコはフツーにアリだろって知ってるのに…。

それにしても、実写版のそのあたりを考えると、アニメって便利だなと。見た目が明らかに外人さんなキャラが日本語喋ってても、ちょっと口パクと合ってなくても、全く問題視されないし。アニメ作ってる人たちはズルいぞ。いやいや、そんなわけない。アニメは、全部描かなきゃいかんというツラさもあるわけだから…。どっちも大変ですわな。

2016/02/19(金) [n年前の日記]

#1 [windows] VirtualBoxをWindows10に再インストール

Windows7時代に VirtualBox はインストールしてあったのだけど。Windows10にアップグレードしてから、設定 → ネットワークとインターネット → イーサネット、を確認したら、VirtualBox関係のアダプタ(?)が見当たらなくて。これはもしかして再インストールしないといかんのかなと。

ということで、VirtualBox を再インストールしてみたけれど。件の設定画面には、やはり VirtualBox関係のアダプタはリストアップされず。出てこないのが正解なのだろうか。それともこれはおかしな状態なのだろうか。

一応、VirtualBox + Vagrant を試してみたら動作したし、VirtualBox上で動いてるゲストOSからネット接続もできてるみたいなので…。これで問題無い状態、なのかなあ…。どうなんだろ…。

#2 [anime] アイドルマスター劇場版を視聴

録画したままだったソレをようやく視聴。

当時ネットで話題になってたらしい、お菓子休憩だかプチシューだかを拾うシーンの作画を、ようやく前後が繋がった状態で見れた。なるほど、他のシーンと比べると、たしかに浮いてる…。けれど、そのシーンだけ見ると「うわ…なんだこのカット…なんかスゲエ…」って感じの作画なわけで。

コレはアレだな…。「となりのトトロ」のサツキが泣くシーンで、アニメーターさんがめっちゃ頑張って超リアルな泣き顔描いちゃって、宮崎駿監督も「これは違うんじゃ…」って一応思ったらしいけどあまりに素晴らしい作画だったものだから監督や演出家としてのジャッジよりアニメーターとしてのジャッジが勝っちゃってそのまま通しちゃった、みたいな話に近いんだろうなと。 *1

個人的にはそういうの、好きです。そういうことが起きるのが手描きアニメの面白さだし。見た瞬間に何かしらの驚きを与えてくれる映像になってる、てのは大事なことですよ。これが3DCGアニメに移行したら、そんな光景は少なくなるのだろうし…。 *2

3DCGと言えば、最後のあたりは3DCGでガイドとやらを作って作画、みたいな感じだったのかな。だとしたら、全部3DCGでやっても良かったんじゃ…。アイカツやプリパラはダンスシーンを3DCGでやってるのだし。

そのあたり、すっかり3DCGアニメを受け入れてる頭が柔らかい幼女達と、頭が固いおっさん達、という図式が。とか思ってしまったけど、それはもしかするとスパッツには興奮しないけどブルマには興奮するみたいなソレに近いから仕方ないのだろうかってなんだその酷い喩えは。しかも喩えとして合ってないし。…合ってないよな。たぶん。合ってないですよね。

考えてみたら、ゲーム版は3DCG映像のままで受け入れられているのだから、おじさん達だって十分頭が柔らかいのだよな…。
*1: てな話をどこかで読んだ記憶があるんだけど、もしかしたら自分の偽記憶かも…。
*2: でも、件のシーンは、こういう映像にしたいなら手描きじゃなくて3DCGでやったほうが、てな傾向の作画だった気もして、そこがなんだかややこしいというか。凄いことは凄いけど、これは手描きじゃないと無理、といった作画では無いんだよなあ…。

#3 [movie] 黒澤映画とアフレコ

昔どこかで、「黒澤映画はリアリティを重視して同時録音を多用してたのだ」「だから台詞が聞き取りづらいのだ」という話を見かけた記憶があって。ということは、昔はアフレコがフツーだったのかな、同時録音のほうが珍しかったのかな、と思ってたのだけど、それってホントかなと疑問が湧いて、「黒澤映画 アフレコ」でググったり。てなわけで、そのあたりについて分かったことをなんとなくメモ。

ググってみたら、黒澤映画もフツーにアフレコを使ってたようで。

_羅生門 (1950年の映画) - Wikipedia
完成間際の1950年(昭和25年)8月21日、アフレコ収録中に撮影所が出火し、オリジナルネガは無事だったが、一部の音ネガが消失。さらにその翌日には映写機でのテスト中に再び炎が上がり、フィルムから放出された毒ガスにより30人ほどのスタッフが病床につくというアクシデントが起きてしまう[4]。

羅生門 (1950年の映画) - Wikipedia より


_SmaSTATION-5
『天国と地獄』のときは、『さあ、いざ本番!』となると、『NGだすと5千万だぞ』っていうわけですから、緊張しますよね。NGだすといけないっていうんで、みんな早口になるんですよね。別の日にアフレコをするんですけども、そのときに『どうしてそんなに早口でしゃべったの?』って監督は言ってましたけど」。

SmaSTATION-5 より


_さかもと+さんはTwitterを使っています:
昔の黒澤映画、特に、三船敏郎が何言ってるのか、わからないことが多い。しかし、アフレコはしているはずなのだ。なにしろ、「用心棒」のアフレコのため、山田五十鈴は、歌右衛門との共演を棒に振り、以降、黒澤映画に出るのは止めたのだから。

さかもと+さんはTwitterを使っています: より


_宮崎駿×黒澤明 夢の対談が実現していた!日本を代表する監督2人の映画に対する強い思い|U-NOTE [ユーノート]
黒澤: 音を入れる専門家、三縄くんというのがいるんですが、雨ひとつにしてもすごく細かく変えてくれるんです。縁の下の力持ちというか。アフレコする場合も現場の音は持って来て、それを聞かせながらアフレコをさせるんです。そうじゃないとその時の感じを忘れちゃうからね。

宮崎駿×黒澤明 夢の対談が実現していた!日本を代表する監督2人の映画に対する強い思い|U-NOTE [ユーノート] より


ということで、黒澤映画もフツーにアフレコ使ってたみたいだなと。

_日本映画監督協会 - Directors Guild of Japan
「スターウォーズ」のロボットのモデルにされたという二人の名コンビは、黒澤さんの「隠し砦の三悪人」が生んだものだが、超望遠の二人の道中のシーンで、釜足さんは甚だ怪しげなせりふで通してしまったらしい。そして、千秋さんにせりふを渡すときだけ「なァ」と言って渡すらしいのだ。当然、後のアフレコの時、せりふが合わなくて大変だったそうである。さすがの黒澤組でもワイヤレスマイクのない時代のエピソードとして甚だ興味深い。

日本映画監督協会 - Directors Guild of Japan より


なるほど、同時に録音したいと思っても、それが不可能なカットってあるよな…。そういうカットは、フツーにアフレコするわな…。

それにしても、今は映画でもワイヤレスマイクを多用するのだろうか…。

_Me-Mic No23(88)
初めてワイヤレスマイクを使ったのは、特ラ連で監修された「ワイヤレスマイクハンドブック」にも書かせて貰ったが、1977年の映画『お吟さま』(熊井啓監督)を担当した時である。

Me-Mic No23(88) より

1977年…。結構昔から使われてたのか。

現在の撮影現場においては、ワイヤレスマイク無しでは同録は不可能と言えるほどの必需品となった。その数も作品によってはミキサーのチャンネル数一杯になることもある。そのような現場は忙しくて台本から目が離せない。出来ることならもう一度ダイナミックマイクで…、それが不可能なら外部マイクのみで一作品を通してみたい、等とはかない夢を描いているのだが…。

Me-Mic No23(88) より

ということは、大半の映画やドラマでは、登場してる役者さんの体のどこかに、こっそりとマイクが隠してあるのだな…。

ならば、ウォーリーを探せ、じゃなくて、ワイヤレスマイクを探せ、という遊びはどうか。いやいや、素人に見つかるような仕込み方はしてないはずだから遊びにならないか。しかし、プロならあっさり分かるのだろうか。プロだけが興じることができる遊び、なのかな。どうなんだろ。

さておき、海外と日本の映画の録音事情については以下の記事で分かりやすく解説されていて。自分は素人なので、勉強になりました。

_映像研究科 サウンドデザイン領域 | サウンドデザインについて、最近考えてる事です。

コストの問題から日本国内で普及してしまった同時録音が、日本の実写映画の海外展開を難しくしている反面、音の持つ情報量が海外映画よりも豊かになっている、という話は面白いなと…。なんでもそうだけど、メリットとデメリットがあるのだなあ。

なんだかこのへん、漫画や映画で描けそうなお仕事、のような気もする。アフレコ云々や効果音作成のお仕事には、面白エピソードが転がってそうな。でも、ドラマっぽいエピソードが思いつかないな…。何かこう、目がうるうるしそうなエピソードを思いつければ、それをラストに配置することで作品として成立しそうだけど。

2016/02/20() [n年前の日記]

#1 [windows] Checker Plus for Gmailを導入してみたり

Gmailにメールが届いてるかチェックできる何かは無いのかなとググってみたら、Google Chrome の拡張、Checker Plus for Gmail がイイ感じかも、という記事を見かけて試しに導入してみたり。

なるほど、複数のアカウントを登録してメールチェックできるあたりがイイ感じ。Google Chrome を起動しておけば Windows10 のデスクトップの右下あたりにポップアップ表示してくれるあたりもヨサゲ。

ただ、Google Chrome を閉じてしまうと、メールチェックしてくれないわけで…。一応、Checker Plus for Gmail のオプション項目の中に、「Google Chromeを閉じてもバックグラウンドで実行します」という項目があるのでチェックは入れてみたのだけど、動いてるようには見えず。

む。もしかしてコレかな。

_WindowsでGoogleChromeを快適に使うために。バックグラウンドアプリを確認しましょう。

Google Chrome自体の設定で、「Google Chromeを閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行する」にチェックを入れておかないといけない、のかもしれない。わからんけど。ちょっとコレで様子見。

2016/02/21() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 某所に行ってきた

PC関連の相談があるとのことで、某所に行ってきた。というか某所の方が車で迎えに来てくれた。自転車で行かずに済んだので助かりました。ありがたや。詳細はGRPでメモ。

#2 [anime] ルパン三世、第13話「ルパン三世の最期」を視聴

銭形に逮捕されたルパンは監獄に入れられてしまうが…というお話。

面白かった…。ネタ晴らしのあたりで、おそらく銭形と同じ気分で「…やられた! ルパンにしてやられた!」と思ってしまいました。それまでのルパンの台詞も、行動も、全て一本に繋がっていく、この気持ち良さ…。そりゃ大笑いしたくもなる…。いやー、これは面白い…。これはグッドな回だ…。

Web上の感想記事を眺めてたら、最初のルパンの第4話のオマージュで、しかも今回のルパンの囚人番号「D71」も、「あの回のオマージュですよ」と分かる番号になってたそうで。そういう遊び、個人的に好きです。

ググってたら、旧ルパン4話についてアニメ様が言及してる記事に遭遇。

_第94回 『旧ルパン』の「プライドとスリル」 - アニメ様の七転八倒 - WEBアニメスタイル_COLUMN

記事中で、こういう回は後のルパンでは作れない、と断言しているわけだけど。今回、同じ設定で作られたものの、たしかにルパンの心情や銭形との関係性は、当時のソレと異なる形で描かれていたわけで。そのあたりの違いを考察するのもなんだか面白いかも、と思えてきたりもして。

2016/02/22(月) [n年前の日記]

#1 [windows] Google Chromeをバックグラウンドで動かすとWindowsがアイドル状態になってくれない模様

数日前、Windows10上で、Checker Plus for Gmail という拡張を Google Chrome に導入して、その関係で Google Chrome をバックグラウンドで動かす設定にしてみたのだけど。その状態だと、電源オプションの設定が働いてくれずに、ずっと電源が入りっぱなしになることに気づいたり。

おそらく、Google Chromeが、「ボク、ずっと仕事してるよ! してるよ!」とOS側にアピールして、OSがアイドル状態になってくれないのだろう…。Google Chrome を使うと電気を食い続けるからタブレットPCやノートPC等で使うとちょっと電力的によろしくないよ、みたいな話をどこかで見かけた記憶があるけど。その場合、このあたりの設定が絡んでたりするのかもしれないなと。

てなわけで、とりあえずバックグラウンドで動かすのはやめておくことにした。

2016/02/23(火) [n年前の日記]

#1 [windows] Microsoft Swayとは何だったのか

Windows10のスタートメニューを眺めていたら、「よく使うアプリ」の中に「Sway」というアプリがあって。何だコレ? 使った記憶が無いどころかインストールした記憶も無いのですけど? どゆこと?

ググってみたら謎が解けた。Sway は、Windows10で新規に同梱されたアプリなのですな。

すると、スタートメニューの「よく使うアプリ」は、「こういうアプリもオススメだよ! 使って使って!」とMicrosoftが宣伝する場所、でもあるのだな。いや待て。ソレって「よく使うアプリ」ではないだろ…。せめて「おすすめ」に表示しとくとかさあ…。

さておき、Swayとはどういうアプリかと言うと、どうやらプレゼンテーション用の資料を作成することができるアプリのようで。すると、Microsoft PowerPoint(プレゼンテーション用資料作成ソフト)の簡易版みたいなものなのだろうか。と思いきや、起動してサンプルを眺めた感じでは、どうもPowerPointとはノリが違う。

PowerPointの場合、基本的にはページを増やしながら文書を作っていく感じだけど。Swayの場合、(あくまでサンプルを眺めた感じでは)どうやら縦にずらずらと長い1ページを作る、てなノリで。要するに、Webページを作る感覚に近いのかなと。 *1

色々ググってたら、「カード」なる単位で内容を並べていって、カードの順序を変えたり配置を変えたりして文書を作るらしい。なんだかちょっと OneNote にも似てる気がする。アレも、テキスト枠というか付箋相当を次々に作って自由に配置する感じだし。

日本語チュートリアルが見当たらない。 :

使い方を解説してるチュートリアルのようなものはないのかな、と思ってググってみたのだけど、これがどうも妙な感じで。例えば、 _Sway を始める - Office のサポート というページに、一応チュートリアルビデオが並んでるけど、全部「英語」。日本語のチュートリアルビデオは無いの…? 2015/08頃にSwayは正式公開されたらしいけど、半年以上経っていても、この惨状。どういうことだろう。

どうやら日本のMicrosoft社内では、「Sway? アレは使えないアプリだろ」「こんなもん使うヤツ居るか? 居ねえだろ」てなことになってそうだなと。英語の資料しか並んでないというのは、たぶん、そういうことだろうと。

まあ、そりゃそうだ。彼等は今まで、その手の資料を作る時は PowerPoint を使ってたはずで。PowerPointマスターがゴロゴロしてるMicrosoft社内で、新しいプレゼン用資料制作アプリの必要性なんて一体誰が感じるというのか。おそらく「なんでこんなもん作ったんだ?」と社員全員が困惑しつつSwayを眺めているのではないかしら。や、わかんないですけど。

ちと致命的な問題がありそう。 :

しかし、日本のMicrosoftが冷たい扱いをするのが妥当なまでに、本当に使えないアプリなのだろうか。疑問が湧いたので、Sway上で新規作成を選んで少し触ってみたり。

いや、コレ、結構いいんじゃないかな…。PowerPointに慣れてない自分だからそう思うのかもしれないけど、結構サクサク作っていけるみたいですけど。ざっくりとした使い方が分かれば、小学生でも、お爺さんお婆さんでも、スイスイ使えそうな印象。

と思いきや、もしかすると重大なことに気づいてしまった予感。コレ、印刷できないんじゃ…?

あー。公式サイトのQ&Aでも、印刷できないと書いてあるな…。
Sway を印刷できますか?

Sway は、インタラクティブなコンテンツを視覚化して管理するためのオンライン サービスです。 したがって、コンテンツの印刷やエクスポートは、現在のところサポートされていません。

Sway についてよく寄せられる質問 - Sway より


印刷できないのはマズい気がする。例えば…。

会社のお偉いさん(年配の方) 「君、さっきプレゼンで見せていた資料、印刷して机の上に置いといてくれ」
社員 「申し訳ありません。アレはSwayで作ったので印刷できないんです」
お偉いさん「…ハア?」

日本企業にお勤めの、年配のお偉いさんの中には、「紙に印刷されてない資料なんて見る気がしない」と豪語(?)する人が居たりするわけですよ。別に企業内でなくても、例えば町内会向けの何かの資料を作った際に、印刷して配りたいとかフツーにあるじゃないですか。なのに、このSwayは印刷ができないという。そりゃあかんやろ…。 *2

ということで、結局はページ単位で管理できて印刷も想定しながら作れる PowerPoint を使うしかないよね、という結論になってしまいそうな気がするわけですが実際のところはどうなんでしょうかね…。 *3

まあ、Swayが印刷できるようになったとしても、どうせ「PowerPointでいいじゃん」と言われ続ける気がするので、別に無理して印刷機能実装とかしなくても、と思ったりもしますが。かといって「PowerPointでいいじゃん」と言われたくないがために、PowerPoint との差別化を無理矢理進めて変なツールになっちゃっても困るし。なかなか難しい。

なんだかこの調子だと、Microsoftの黒歴史アプリに、あっという間に仲間入りしそうですな。いや、既にMicrosoft社内ではそういう扱いなのかもしれないけど。…Swayとは何だったのか。

「ふざけんな。コレからだよ。今からグングン進化するんだよ。そもそも本気出すのは3.0からだろ」てな展開になってほしいけどなあ。

その後少し分かったこと。 :

_Office Sway 上で、「チュートリアル」と書かれたリンクをクリックしてみたら YouTube に飛んで、英語で解説されたチュートリアルビデオを見れたのだけど。

_What is Sway - Microsoft Sway Tutorials - YouTube

試しに字幕を「日本語」にしてみたら、そこそこ日本語になった字幕が表示された。もしかして、既にある程度は日本語化されてる状態なのかな…。

しかしコレ、日本語字幕に固定するにはどうしたらいいのだろう。次の動画が流れるたびに英語字幕に戻ってしまう。日本語字幕に固定できないから、「英語」と書いたリンクを並べてある状態なのだろうか…。

それにしても、Microsoftのアプリの公式チュートリアルが、Google傘下のYouTubeに置いてあるなんて、なんだか面白いというか、実に合理的というか。こういうところでくだらない見栄張って、何が何でも自社サービス使って提供せねば、とかやり始めて不便さをユーザに強要するより、はるかにマシだよなと思えたり。 *4

*1: もっとも、ナビゲーション → プレゼンテーション用に最適化、を選べば、PowerPointっぽくページ単位で表示してくれるようにも見える。
*2: まあ、仮に印刷できたとしても、例えば縦に長いWebページのようなものを印刷したら、画像がページの境界で無残にぶった切られたり、あるいは画像をぶった切らないために間に無駄な余白がガンガン入ったり、そういうことが起きてしまうわけで。そりゃあかん。印刷できればそれでいいってもんでもない。
*3: あるいは、「印刷を想定してるならWord使えよWordを」とも言われそうな。
*4: ググってみたら、米MicrosoftとYouTubeは提携してるのですな…。もっとも、その昔は、YouTubeに対抗しようとしてたらしいけど。

この記事へのツッコミ

Re: Microsoft Swayとは何だったのか by 名無しさん    2016/12/01 19:09
http://blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/board.cgi?act=hitori&diary=201602231さんへ
win10のupdate不備で、MSにアクセスしたら 説明がSwayで表示されてあり、全く混乱した。何度、印刷を試みても印刷不可で、swayとは、何者とMSの別働隊で課金させるサイトかと懐疑的であったが、このblogで、MSの新手商法と了解できました。昔のdirectoryをfolderなどと呼ぶなど、目先を変えさせる、MSの常套手段でしょう。それにしても、これ(sway)は、PPtの足下にも及ばず、使い物にならないようにみえる。なお、7から10に無料更新したが、10に変えた数ヶ月後のupdateで、OSが壊され、一種のxxxx商法かと怒り心頭。巷の情報ではWin10の定着を待たずに、もう次のOSとは、商魂逞しさが衣の遙か上から丸見え。一時MSから撤退しかけてLINUXを囓りましたが、これに替え時かなと、またまた思っている次第。情報、有り難うございました。

#2 [windows] Microsoft Publisherってどうなってるんだろう

実のところ、Swayのようなアプリを作ってWindows10に同梱するより、Microsoft Publisher の簡易版のようなものを作って同梱させるなり、オンラインで使えるようにしたほうがはるかに喜ばれたかも、と思ったりするわけで。

紙に印刷するための何かを作る、って需要は、周囲を見渡してると結構あるよなと思うわけですよ。年配の方は、特にそう。

だけど、ヨサゲなアプリが無いとか、Wordはワケワカランという理由で、Excelでチラシが作られてしまったりするわけで。チラシ作りたいなら、それはおそらく Publisher の出番じゃないですか。でも、Publisher って、フツーはWindows機にプリインストールされてないし。

どうして Publisher だけが、Office製品群の中でハブ(仲間外れの意)にされてるのか、分からないんですよねえ…。まあ、Wordの上位版として位置付けされてるのかもしれないですけど。そこは違うんだよな…。本来、需要を考えると、Word が上位・プロ向けで、Publisher が下位・庶民向けだよなと。

もっとも自分、Publisher を触ったことが無いので。「Wordも使えない人達には、Publisherなんてもっと無理」と言われたりするのかな。…印刷用文書作成アプリはプロ向け、だから、操作が複雑でも良いのだ、みたいな捉え方があるとしたら、そもそもそこからして間違ってると思うのだけど。

もっとも、例えば年賀状作成ソフトを売ってる会社などはおそらくそのへん分かってるし、色んなソフトがプリインストールされてるメーカ製PCには、えてして年賀状作成ソフトも入ってたりするあたり、このへん分かってる人は分ってるんでしょうけど。Microsoftだけが、ちょっと需要が分かってないという図式だったりするのかしらん。

年賀状作成ソフトも、ジャンル名だけで「年賀状しか作れないのだろう」と思われちゃうところがあって。今は、名刺とかチラシとか団扇とかシールとか色々作れるんだけど…。

#3 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

2016/02/24(水) [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMP 2.8.16 Portableをインストール

Windows10上に、無料で使える画像編集ソフト、GIMP 2.8.16 Portable をインストールした。

ちなみに、今までは 2.8.10 を使ってた。2.8.14 は随分前に公開されてたけれど、表示がおかしくなる等、ちょっと気になる不具合があって、2.8.10 のままにしてたわけで。ただ、2.8.16 は、2.8.14 と違って見た目の不具合も無いらしいので、移行しても大丈夫かなと思えてきたわけで。

一応、作業内容をメモ。

バイナリを入手。 :

_GIMP Portable から、GIMP Portable 2.8.16 (GIMPPortable_2.8.16.paf.exe) を入手。実行して、任意のフォルダにインストール(というか解凍)した。

メニュー等を日本語化。 :

Edit → Preferences → Interface → Language → Japanese [ja] に変更。

それと、自分の場合は、プラグイン用の .mo ファイルを別途まとめて保存してあるので、それらを、GIMP Portableインストール場所\App\gimp\share\locale\ja\LC_MESSAGES\ 以下にコピーした。

データフォルダを追加。 :

自分の場合、GIMP 2.6、2.8用にユーザフォルダを別途用意してあるのでソレを指定。編集 → 設定 → フォルダ。

動的特性、ツールプリセット、モジュール、インタープリタ、環境、は GIMP 2.8専用のフォルダを追加。それ以外は、GIMP 2.6用のフォルダと共用。

スクリプト、プラグインについては、GIMP 2.6専用、2.8専用のものがあるので、GIMP 2.6 と 2.8 の両方で動くものを入れたフォルダと、GIMP 2.8専用のものを入れたフォルダの2つを追加した。

GAPをインストール。 :

GAP は、GIMPでアニメーションを作れるようにしてくれるプラグイン群。

_GAP-2.6 for Gimp 2.6-Windows by photocomix-resources on DeviantArt から、gap_2_6_for_gimp_2_6_windows_by_photocomix_resources.zip を入手。

解凍すると、GAP-installer というフォルダに Gimp-GAP-2.6.0-Setup2.exe というインストーラがある。実行して、GIMP Portableインストールフォルダ\App\gimp\ を指定してインストールする。

EXTRA_ANIMATION_SCRIPTS フォルダに関連スクリプトも入ってるので、ユーザフォルダ\.gimp-2.8\scripts\、あるいは、GIMP Portableインストールフォルダ\Data\.gimp\scripts\ あたりにコピーしておく。

G'MICプラグインをインストール。 :

G'MICプラグインは、色々なフィルタがてんこもりになったフィルタ集。 _G'MIC からzip版を入手して解凍。ユーザフォルダ\.gimp-2.8\plug-ins\ 以下にコピー。導入の仕方は以下が参考になった。

_「G'MIC (GREYC's Magic Image Converter)」

マウスホイールでキャンバスの拡大縮小ができるように設定。 :

_gimpでマウスホイールでビューをズームイン・アウトさせるには - dothikoのカクカクワールド2D REBOOT を参考にして作業。編集 → 設定 → 入力デバイス → 入力コントローラ → Main Mouse Wheel → 下のほうにある設定ボタンを押す。

Scroll Up に view-zoom-in を、Scroll Down に view-zoom-out を割り当てた。

ついでに、Ctrl + Shift + ホイール、Alt + ホイールで、ブラシサイズを変更するように指定。以下を割り当てた。
tools-paint-brush-size-increase
tools-paint-brush-size-decrease
tools-value-2-increase-skip
tools-value-2-decrease-skip
  • tools-paint-brush-size-* のほうは、ブラシサイズを決め打ちで変更するのだと思う。
  • tools-value-2-*-skip は、ツールオプションの2番目の値を変更するのだろう。ブラシツールを選んだ場合、ツールオプションの上から2番目はブラシサイズの指定になってるので、この指定でブラシサイズを変更できることになる。
  • また、skip指定が付いてると、付いてない場合より、変化量が大きくなる。

ブラシサイズのリセットにショートカットキーを割り当て。 :

設定 → ショートカット、で、brush-size-to-native に Ctrl + E を割り当てた。このあたりは、 _2015/03/05の日記 にメモしてある。

ショートカットキー変更。 :

Photoshopのショートカットキーと、ほんの少しだけ合わせておく。

動的キーボードショートカットを有効にしておくと、メニュー項目の上にマウスカーソルを合わせて登録したいショートカットキーを押せばその場で登録されるので少し楽。編集 → 設定 → ユーザインターフェイス → 動的キーボードショートカットを使用する、にチェックを入れる。

選択を解除 : Ctrl + D
選択範囲を反転 : Shift + Ctrl + I
描画色で塗りつぶす : Alt ; Delete
背景色で塗りつぶす : Ctrl + Delete
貼り付け(レイヤー化) : Ctrl + V
ウインドウ内に全体を表示 : テンキーの「*」
100, 200, 400, 800, 1600%表示 : テンキーの、1,2,4,8,6
50, 25, 12.5, 6.25%表示 : テンキーの、5,3,7,9

ブラシサイズ変更のショートカットキー、[ と ] は、最初から割り当てられていた。

pspiを設定。 :

昔のPhotoshopプラグインを使える pspi.exe の設定をする。フィルタ → pspi settings → Photoshopプラグイン(.8bf)が入ってるフォルダを指定。

Gimp Lens fun をインストール。 :

Gimp Lens Fun は、デジカメ写真のレンズの歪みを修正してくれるプラグイン。 _レンズ歪み補正「Gimp Lens fun」 が参考になる。

_seebk/GIMP-Lensfun: GIMP plugin for correcting lens distortion using the lensfun library and database から、最新版を入手。GIMP Portableインストールフォルダ\App\gimp を指定してインストールした。

2016/02/25(木) [n年前の日記]

#1 [ruby] 常用するRubyを2.2にしてみようとアレコレ作業中

今まで Ruby 2.0 を常用してたのだけど。 _Ruby 2.0.0 および Ruby 2.1 の今後について によると、「2.0はもうサポートしねえよ」ということになったそうで。サポート切れのバージョンを使い続けるのもなんだか気持ち悪いので、一応2.2にしておこうかとアレコレ作業中。 *1

公式サイトでは「安定版の2.3にしろや」と書いてあるけど、Windows版Rubyとしてはおそらくメジャーであろう _RubyInstaller for Windows は、まだ Ruby 2.3 が出てないのですよ。なので、Ruby 2.2 を使うしかないよなと。

それにしても、各種ライブラリを置いてけぼりにして、Ruby本体のバージョンだけが上がっていくな…。

Ubuntuではどうするんだろう。 :

ちょっと気になったのは、件のページに対する、はてブのコメントで、「Ubuntu公式リポジトリにはRuby2.0までしかねえんだけど?」とついてたこと。マジか…。

VMware Player + Ubuntu 14.04LTS x64 で確認してみたら、たしかに Ruby2.0までしか用意されてなかった。コレって要するに、もはやRubyの需要なんか無くなってるからバージョンが上がってないってことだよな…。Rubyの死兆星が見えてきた…。なんちてぽっくん。

Ubuntu で Ruby 2.3 を使いたい場合はどうしたらいいのだろう。ググってみたら、別途リポジトリを追加すれば使えるらしい。

_Ubuntu 14.04 LTS : Ruby 2.3 インストール : Server World
_Ruby 2.3 Ubuntu packages | Brightbox Cloud

VMware Player + Ubuntu 14.04 LTS x64 で試したところ、たしかにインストールできたっぽい。

それにしても、Ubuntu ってサーバとしては使われてないのかな。いや、サーバとして使われていたとしても、その上でRubyを動かして何かしらのサービス提供することなんてまず無いから公式としては放置でいいや、ということなんだろうか。…いやいや、このあたり、自分でビルドするのが当たり前、みたいなノリがあるのだろうか。わからんですけど。

ふと、「ubuntu rbenv」でググったら、解説記事がたくさん出てきた。rbenvとやらを使うのが主流なのだろうか…?

*1: もっとも、自分の場合、Rubyを使って何かしらのWebサービス公開とか全然してなくて、ローカルで何か実験する時ぐらいしか使ってないので、古い版のままでも特に問題無いのだろうけど。

#2 [ubuntu][linux] VMware上のUbuntuが起動しなくなってしまった

VMware Workstation 12 Player 上の Ubuntu 14.04LTS x64 で、sudo apt-get upgrade したら Ubuntu が起動しなくなってしまった。困ったな。

とりあえず、起動時にESCキーを押しておけば grub の選択メニューが出るので、そのメニューから一つ前のカーネルを選んだら起動した。ということは、おそらく最新カーネルに問題があるなと…。

_カーネルアップデートしたあと最新のカーネルを削除する - Ry0 Note を参考にして作業。

最新のカーネルを削除して対処する。まず、削除するカーネルのあたりをつける。
sudo dpkg --list | grep linux-image

特定のバージョンのカーネルを削除。
sudo apt-get purge linux-image-3.19.0-51-generic

その後、grub 設定を更新。
sudo update-grub
で、再起動。これでひとまず起動するようになった。

一段落ついてからもう少しググってみたら、どうやらカーネルにバグがあったみたい。英語は読めないからよくわからんけど、少なくともVMware上では問題が出てるっぽい。

_Ubuntu 14.04.4 LTS hangs on boot after latest dist-upgrade in VMware - Ask Ubuntu
_[ubuntu] Latest kernel updates (Feb 23) break 14.04 in VMWare

#3 [windows] Microsoft Solitaire Collectionが起動しない

ふとなんとなく、Windows10上で Microsoft Solitaire Collection というアプリを ―― Windows10に最初からリンクが入ってて、Windowsストア経由でインストールできるトランプゲームを起動してみたところ、起動しない状態になってることに気づいたわけで。一旦ウインドウは開くのだけど、1〜2秒でダイアログ一つ出さずにパッと消えてしまってそれっきり。

自分がソリティアを遊ぶかと言えば全く遊ばないのでアンインストールして放置でいいのかもしれないけど。Windowsストアアプリが起動しないという状態は気持ち悪い。ということで原因を調べたり。

アレコレ試した挙句、イベントビューアでログを眺めていたら、どうも C:\Windows\System32\vorbis.acm が悪さをして落ちてるようで。試しに、
C:\Windows\System32\vorbis.acm
C:\Windows\SysWOW64\vorbis.acm
この2つを別フォルダに移動してみたことろ、Microsoft Solitaire Collection が起動してくれた。

vorbis.acm とは何だろう。 :

vorbis.acm とは何だろう。

ググってみたところ、aviファイル(動画ファイル)の音声部分が Ogg Vorbis だった場合に音声も再生可能にするための何か、らしい。おそらく以前、自分が何かの拍子にインストールしてそのままになってたのかなと。

vorbis.acm が無いことで何か不具合は起きるのだろうか。 _動画再生に必要なもの というページを読むと、そもそも avi の音声部分に Ogg Vorbis を使うなんて百害あって一利なし、と解説されてた。であれば、無くてもどうにかなるかな…。

oggファイル(音楽ファイル)が再生できなかったら困るな。と思って、常用してる foobar2000 で ogg再生できるか確認してみたけど、問題無く再生できた。ogg再生だけなら、vorbis.acm が必要というわけではないらしい。

FL Studioが vorbis.acm を使ってた。 :

その後も気になってググってたら、「FL Studio(DTMソフト)を使うなら vorbis.acm が必要だよ」と書いてあるページに遭遇。

_I don't see the Ogg Vorbis Audio CODEC in the list when I try to enable it (Knowledge Base)

あー。FL Studio に同梱されてる wav って中身が vorbis なのか。これは困った。実際に確認してみたら、FL Studio の Packs 内の wav が全く再生されなくなってる…。

一応、C:\Program Files (x86)\Image-Line\FL Studio 12\System\Installers\ の中に VorbisACM や VorbisACM_x64 というフォルダがあって、その中に install.bat があるから、コレを管理者権限で実行すれば vorbis.acm がインストールできる模様。

FL Studio 12 同梱の vorbis.acm をインストールしてから、Microsoft Solitaire Collection を起動したら、フツーに起動してくれた。と思ったが、OS再起動後に確認してみたらやっぱり Microsoft Solitaire Collection が起動しない状態になった。

FL Studio の使用を諦めるか、それとも Microsoft Solitaire Collection の使用を諦めるか、ということだな…。そりゃ当然 Microsoft Solitaire Collection を諦めるしかないけれど。

コレ、どこかに報告しておいたほうがいいのかな。と言っても、どこに報告すりゃいいのやら。Microsoftに報告すれば「FL Studioなんか捨てろ。俺達は悪くない」と言いそうだし、FL Studio の開発会社、Image-Line に報告したら「Microsoftが悪い。俺達は悪くない」と言いそうだし。

他の解決策。 :

_Windows10 Microsoft Solitaire Collectionが起動しない - マイクロソフト コミュニティ
_Windows 10 のスタート メニュー、Microsoft Edge - マイクロソフト コミュニティ

一応、上記ページで解説されてる手順も試したのだけど、今回は該当しなかった。

念のためにメモしておくと…。
  • 常駐アプリを終了させてから実行してみる。これで起動するようなら、常駐アプリが何か悪さをしている。
  • 別のユーザアカウントでログインして Microsoft Solitaire Collection を実行してみる。これで起動するようなら、ユーザアカウントに何か原因がある。

Windowsストアにそもそも何か問題があるかどうかを調べる。
  • スタートボタンを右クリック → コントロールパネル → 問題の発見と解決 → ハードウェアとサウンド → Windowsストアアプリ、を実行。

手作業でアンインストール・再インストールしてみる。
  • 管理者権限でpowershellを開く。
  • get-appxpackage *MicrosoftSolitaireCollection* | remove-appxpackage を実行。Microsoft Solitaire Collection をアンインストール。
  • OS再起動。
  • Windowsストアから Microsoft Solitaire Collection を再インストールして起動してみる。

Windows関連の必要なファイルが壊れてるかどうかを調べる。
  • 管理者権限でDOS窓(cmd.exe)を開く。
  • dism /online /cleanup-image /restorehealth を実行。
  • sfc /scannow を実行。
  • powershellを管理者権限で開く。
  • Get-AppXPackage -AllUsers |Where-Object {$_.InstallLocation -like "*SystemApps*"} | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"} を実行。

2016/02/26(金) [n年前の日記]

#1 [windows] Windows10上でvorbis.acmが悪さをする件

Windows10上で、FL Studio同梱の vorbis.acm が他のアプリに対して悪さをする件について。少しググってたのですが、どうも Windows8.1 でリモートデスクトップ接続をした時も悪さをしてしまうという話も見かけて。これは vorbis.acm が悪いなと。Microsoft が悪いわけじゃないなと。

FL Studioの開発会社である Image-Line のフォーラムを眺めてたら、おそらくは「将来的には vorbis.acm に依存しない作りがいいよなあ」てな発言も見かけたり。開発者の発言なのか、ユーザの発言なのかわからんですが。たしかに、他の複数のアプリ・機能に悪影響を及ぼすなら、使わない方向にしていかないとダメだよなと。

そもそもどうして wav に vorbis 突っ込んでるんだよ、という気もしましたが。 _WAVE ファイルフォーマット や、 _wav ファイルフォーマット を眺めたら、wav は膨大な種類の音声フォーマットを含めることができるファイル仕様?になってたようで。すると、wav に vorbis に入っていても問題無い、ということなのか…。中には「FM TOWNS」なんて音声フォーマットもあるよ…。なんだソレ…。

#2 [neta] 一人称視点とカット割り

だらだらと思考メモ。

寝ていたら、何故かモビルスーツに乗って空を飛ぶ夢を見て。一人称視点でグングン飛んでいく映像。しかし、なかなか遠くまで飛んでいけない。ここはアニメのようにカットが変わると遠くを飛んでるということにしたい、カットよ切り替われ、と夢の中で念じてみたのですが、全然変わってくれない。

目が覚めてから、ぼんやり考えてしまったり。もしかして、一人称視点でカットがパカパカ切り替わる映像というのは、脳が無意識に拒否しちゃうのかなと。

人間は常日頃、自分の目で見た映像を ―― 一人称視点の映像を脳に与えてるわけだけど。その映像は、あくまで時間的に連続している映像で。パッと光景が切り替わった直後に遠くに移動できてます、てな映像は見たことが無い。だから、そういう映像をイメージしようと思っても本能的に難しい。故に夢の中でそんな映像は出てこなかった、みたいなことかなと。

だとすると…。今後VRデバイスが普及したとして、一人称視点の映像内でカットがパカッと切り替わる、てな見せ方を試みる事例が増えてきそうだけど。その場合ユーザの脳は一体どんな印象を受けるんだろうと。おそらく最初のうちは混乱するユーザさんが続出するのかな。それとも、意外とすぐに慣れちゃうのかな。

仮に混乱続出だったとしても、例えば Googleストリートビューなどを眺めていると、ちょっと一工夫するだけでそのあたりの違和感をごっそり排除できたりもするのだろうなと。

Googleストリートビューは、飛び飛びであちこちの場所の写真を撮影してるので、画像群に連続性が無く。そのままパカパカと画像を切り替えたら、おそらく気持ち悪くてとても見てられないはずだけど。おそらくは次の画像を読み込むための時間稼ぎも兼ねて、画像を切り替える際にズームインエフェクトを加えてみたことで、本来は不連続な画像群に、まるで連続性があるように錯覚させることができているわけで。

まあ、そのあたりのテクニックは、既にFPSゲームでアレコレ試されてノウハウが溜まってそうですけど。

てな感じの何の役にも立たないどうでもいいことをぽわぽわと考えてしまったのでなんとなくメモ。

2Dゲームの強み。 :

一人称視点の映像を提示するゲームはカットの切り替えが難しい、と仮定したとして。逆に、旧来の2Dゲームは、えてして三人称視点で映像を提供してるわけだから、映像作品におけるカットの切り替えによる時間の省略などが結構流用できるはずで、もしかするとそのあたりを意識すれば3DゲームやVRゲームに対するアドバンテージになり得たりはしないのかなと。

でも、旧来の2Dゲームって、プレイ時間をどれだけ無意味に長くして商品購入時のお得感を増すかという方向で努力していた節もあるので、そのへん上手くいかないかも…。

と思ったけれど、同じ2Dゲームでも昔のアーケード畑の人達は、プレイ時間の短縮を絶えず要求されて、その難問をクリアしてきたのだよなと…。仮に2Dゲームのそういう面での強みを活かせるとしたら、それは昔のアーケード畑で鍛えてきた人達だったりする、かもしれない、とか思ったりもしたけど、昔の2Dアーケードゲームも提示していたゲーム画面映像は実時間が主流だろうから、あまり関係ないか…。

カットの切り替えができると時間が省略できることについて。 :

例えば、魔女の宅急便で、主人公と絵描きのお姉さんが、アトリエまで行くシーンなどを思い出せば分かりやすいのかもと思えてきたのでメモ。

二人がアトリエに行くまでの、移動にかかる実時間を見せてしまったら、それだけで何時間もかかって映画が終わっちゃうわけだけど。映画の中では、バスに乗ってるカット、車をヒッチハイクしてるカット、車から降りて坂を登るカット、等々の光景をカットを切り替えていくつか提示することで、わずか数十秒で移動を終えてしまってるわけで。

別に魔女宅だけがそういうことをやってるわけじゃなくて、あらゆる映像作品、はたまた漫画なども、そういった時間の省略をまるで息をするようにやってるわけだけど。三人称視点の映像はそういう見せ方ができるあたりが面白いというか、便利というか。

これが一人称視点の映像になると、実時間を提示するのがフツーなわけで。おそらくVRゲームなどは、僅か数カットで何時間もの時間跳躍を示す、なんてのは難しいだろうと。その代り、実時間の映像を延々見せ続けることで、没入感は映像作品以上になるところがある、と言えるのだろうけど。

不連続な画・映像を繋げることで、連続性があるように錯覚する云々は、 _モンタージュ技法だかモンタージュ理論だか そのあたりに関連してくる、のかな。いや、時間の省略云々は違う呼び名・違う手法として扱われそうな。ちゃんと勉強したことがないのでそのへんわかりませんです。

2016/02/27() [n年前の日記]

#1 [pc] LibreOfficeのオカルト現象に遭遇

親父さんから、LibreOffice Calc の操作について質問があって。環境は Windows10 + LibreOffice 5.1.0。

LibreOffice Calc のツールバー上の保存ボタンは以下のような仕様になっていて。

ところが、親父さんが保存ボタンをクリックすると、星マークがついてるから上書き保存になるはずが、必ず「名前を付けて保存」メニューが表示されてしまう。これでは上書き保存できないではないか…。や、ファイル → 保存、とか、Ctrl+Sを叩けば一応保存はできるけど…。

代わりに自分がマウス操作をしてみたら、フツーに上書き保存されてしまった。しかし親父さんがマウス操作すると、やっぱりメニューが表示される。おかしい。なんでや。5〜6分ほど、双方で交互に操作して確認してみたけれど、どうにも原因が掴めない。
とにかく、親父さんがマウスの左ボタンを押すと、その時だけ何故か本来の動作にならない。一体何が起きてるのか。わけがわからない…。これではオカルトではないか…。

原因判明。 :

何かの拍子に、気が付いた。LibreOfficeのツールバー上のボタン ―― 右側に小さい三角がついていてメニュー表示が可能なボタンは、マウスの左ボタンを長押しするとメニューが表示される、という仕様が入っていた模様。

つまり、自分がクリックしたときはクリックとして認識されていたけれど、親父さんがクリックしたときはマウスボタンを押してる時間が違うので、長押しされてると判定されてメニューが表示されていた、というオチだった…。

そんなにも親父さんはマウスボタンを押してる時間が長いのか、と思いきや、そういうわけではなさそうで。親父さんの操作をしばらく観察したけど、どう見てもクリックだろコレと思える押し時間としか…。

自分も何度か試してみたけど、ちょっとこれは長押し判定時間が短過ぎる気がしたり。

これはLibreOfficeの仕様バグじゃないかなあ…。ツールバー上のボタンってそんなに高速連打するものじゃないだろう。こんな判定時間にする理由が分からん。まるでアクションゲーか格ゲーの判定時間だ…。

どうしてもこういう仕様にしたいなら、せめてどこかに、何msで長押しと認識させるのか、設定項目ぐらいは用意しておかないと…。

あるいは、独立した「上書き保存ボタン」をツールバー上に表示・カスタマイズ可能にするとか。現状では、右側に小さな三角がついた保存ボタンしか存在しない・上書き保存のみを割り当てたボタンが無いので、カスタマイズしてトラブルを回避することもできないわけで。

長押しするとメニュー表示になる仕様について。 :

ひょっとして Microsoft Office も、ツールバー上のボタンを長押しするとメニューが表示されるのかな。LibreOffice はソレを真似したのだろうか。

疑問が湧いたので Excel 2007 で試してみたけど、別にそんな仕様は入ってないな…。ボタンと、その横の三角ボタンは、独立して動作してる。ボタンが、三角ボタンの機能まで勝手に兼ねたりはしない。それとも今時の Office なら、長押しでメニューが表示されるのだろうか。

それでなくても今時のGUIは、スマホの普及で「ワンタッチ」=「1機能の呼び出し」になってるのに…。1つのボタンに、現在状態、もしくは押し時間に応じて別機能を割り当てるのはおかしいだろう…。ユーザが混乱するだろ…。

と思ったけど、スマホも押してる時間で呼び出される機能が変わる時があるか。ソレを安易に真似したということなのかな。

個人的に、押し時間で機能が変わる仕様は混乱の元だと思ってるんだけど、どうなんだろ。実際こうして、「これどうなってるんだ? 動かないんだけど?」と質問されて、PC廃人の自分ですら原因が分かるまで手を焼いたわけで…。しかも解決策が、「『カチッ』じゃなくて、『カッ!』って感じでボタンを押すことを心掛けて」とお願いする以外にないとか…アホ過ぎる…。

アクションゲームや格ゲーだって、それこそ「溜めて、離す」等の操作を要求されるけど。それはユーザにとってハードルになっていて、操作を習得できた時の達成感を得られるから、あえてそういう仕様を盛り込んでたりするわけですよ。…Officeソフトにゲームの操作感覚を盛り込んでどうすんだ。ハードルを高くしてる自覚があるのか。「やった! 上書きボタンが上書きボタンとして機能するタイミングを掴んだぞ!」とユーザを喜ばせたいとでも思ってんのかと。そういうのはゲームでやれよゲームで。と、思うわけですよ。

「こういう仕様を入れたら便利になるんじゃないか」と作業効率の改善を期待して入れたであろうことは分るけど…。この仕様はちょっと失敗だったよなと…。

#2 [gimp] GIMPのパターンファイルを整理

GIMPのパターンファイルをググってDLして追加してたら、とんでもなく起動が遅くなってしまったので、少しでも減らそうと、ユーザフォルダ\.gimp-2.?\patterns\ フォルダの中身を整理。

GIMP上の表示一覧を使って整理していくのは大変なので、 _XnView を使って一覧表示して、フォルダを作ってまとめたり削除等をしてみたり。GIMP関連ファイルに対応してるビューワって少ないけれど、XnView はGIMP関連ファイルにも対応してるほうなのでありがたいです。

それにしても、GIMPのパターンファイルを眺めていると、似たような感じのパターンが結構あるような気がしてくるわけで。フィルタだかスクリプトだかでその都度生成できるほうが良さそうな気も。縞々模様やタータン模様はその都度生成できそうな。と思ったけど、GIMPの場合はプレビューできないのがネックになりそうな…。

2016/02/28() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] パターン画像生成について色々調べてたり

GIMPのパターン画像を整理してるうちに、テクスチャだかシーンレス画像だかパターン画像だかを、その場で生成できるツールは無いものかと気になってきたので色々ググってたり。縞々模様・ストライプ模様・タータン柄、等を作れるツールが別途あれば、膨大な数のパターン画像をわざわざGIMPに持たせる・管理させる必要は無さそうだなと。

ググってみて知ったのだけど、どうやら数年前から、その手のツールはえてしてオンラインサービスとして提供されてる場合が多いと気が付いたり。その手のパターン画像を使うのはえてしてWebデザインをやっている方々なので、自然とオンラインサービスとして提供されることが多いのだろう…。

一応、ググった範囲で遭遇したアレコレをメモ。生成画像に関するライセンスが不自由なものや、有料サービスも混ざってるけど。

_Let's Making! | pattern*maker
_bgMaker
_Patternizer - Stripe Pattern Generator Tool
_Stripe Generator - ajax diagonal stripes background designer
_Patterncooler.com
_Tartan Designer - Tartan Maker - Tartan Background pattern generator

ただ、ちょっと気になるところが。自分の環境ではプレビューができないサービスがちらほらあって。Firefox と GoogleChrome で動作確認してみたけど、どちらも同じ状態に。なんでだろ。

ローカルで動かせるツールのほうが安定動作しそうだなと思ったけれど、どうもそういったツールは今時ほとんど無いようで。ちと残念。

ちなみに、リアルっぽいテクスチャに関するツールなら、 _無料で使えるパターン画像作成ソフト というページがとても参考になりました。ありがたや。

タータン柄生成ツールを作れないものか。 :

その手のサービスを眺めているうちに、なんだかツールを自作できそうだなと…。

おそらく設定項目は…。全体の設定項目として、画像サイズ、背景色、レイヤー数、が必要になるのかな。

1レイヤーについては以下の設定項目が必要になりそう。
  • 線の太さ
  • 線の種類(塗りつぶし or 斜め線 or 点線)
  • 線の位置
  • 描画色
  • 描画種類(標準、スクリーン、乗算)
  • 横方向のみ or 横と縦の方向

レイヤーを増減する仕様が面倒くさそう。あらかじめ枚数上限を決めて、有効無効フラグでもつけたほうが楽かも…。

2016/02/29(月) [n年前の日記]

#1 [python] pygubuをインストール

Python + tkinter のウィジェット配置ができるらしいツール、pygubu。

_alejandroautalan/pygubu: A simple GUI designer for the python tkinter module
_pygubu 0.9.7.8 : Python Package Index

以前試用したときは zip をDLして解凍してインストールした記憶があるけれど、今時は pip でインストールできるみたいなので試してみたり。環境は Windows10 + Python 2.7.11。
pip install pygubu
すんなりインストールできたっぽい。0.9.7.8がインストールされた。

起動は、Pythonインストールフォルダ\Scripts\pygubu-designer.bat を実行。

使い方は以下の動画が参考になりそうな予感。

_Pygubu hello world program - YouTube

#2 [zatta][neta] 落語とSF

ガンダムが落語になったという記事を読んで、面白いことを考える人が居るもんだなと感心したのだけど。

_江戸の街でぶつかる「アムロ」と「シャア」――古典落語とガンダムがコラボ 立川志らくさん“頑駄夢(ガンダム)落語”動画公開 - ITmedia ニュース

ただ、「どうして江戸時代なんだろう…」と疑問が湧いたわけで。

まあ、実際に動画を見てみたら、この無理矢理感が笑いに繋がってるから江戸時代の話にしたのは正解、と思ったのだけど。それとは別に、「えー、時は宇宙世紀、ダブルオーセブンティナイン。宇宙世紀とか0079とかなんじゃそりゃって思うでしょうが、要は私達人間が、地球を離れて宇宙に住むことができるようになった、そんな未来のお話しでございます」から始めることは難しいのかなと。

もしかしてアレかな。落語の定義って結構カッチリ決まってて、江戸時代の話をしないと落語として認められない、みたいなところがあったりするのかなと。例えば、能と狂言も定義があって、生きてる人間だけが出てくる話と、幽霊その他が出てくる話で分類される、とかなんとか聞いた記憶もあるわけで。ちょっと記憶が怪しいけど。落語も、過去の時代の話しかしちゃいけない、未来を舞台にした空想話は御法度、みたいな定義があるのかもと。

てな感じの疑問が湧いたので、落語の定義についてググり始めたのだけど、これがどうもよくわからない。古典落語と新作落語があるらしいから、未来の話は新作落語に分類されることで許されたりしないか、と思ったけれど、別に舞台となる時代によって古典と新作に分類されるわけでもなさそうだし。

まあ、昔を舞台にしたものなら落語として認められるとしたら、おそらくSTAR WARS落語なら落語としてOKになるのかも…。「あ、ろんぐたいむあごー。むかーしむかし、遥か彼方の銀河系の話でございます。まあ、昔からそうでございますが、男親と息子ってやつは、えてして仲が悪いものでして」とか。

ひょっとして講談という分類になるんだろうか。 :

未来を舞台にすると説明が難しい。 :

過去を舞台にすれば説明を省略できるけど、未来を舞台にすると一々説明しないといけないから、時間がいくらあっても足りないよなと。だから、未来を舞台にした話はあまり作られないのかもしれないと思えてきたり。

例えば、スペースコロニーをどう説明するか…。

「その頃の人間は、宇宙にでっかいでっかい茶筒のようなものを作りまして。その茶筒の中に、土をびっしり貼り付けて、木を植えたり家を建てて、この茶筒をぐーるぐると回す。すると遠心力ってやつで、茶筒の中に重力っぽいもんが発生する。そうやって、まるで地球に住んでるかのような感じにして、人間は宇宙で暮らしているわけです」

などと説明するとなると、ちょっとコレお客さんにとってわけわかんねえよなと。

未来を舞台にしてしまうと、ひたすら喋ることで説明していくという落語の難しさが露呈しそうだなと。まあ、それは小説も同じだけど。その点、漫画やアニメは、絵を見せれば「ああ、なるほど、そういう光景になるのか」と分かる。未来の話は、漫画・アニメだから見せやすい、と言えるのかもしれないよなと。

以上、29 日分です。

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