2016/02/16(火) [n年前の日記]
#1 [windows][hns] Windows10 + IIS上で日記ページのプレビューができるか試したり
この日記ページ(hns)を、ローカル環境、Windows10 + IIS + ActivePerl で表示できるかどうかを試したり。先日、Perl CGI は動作するように設定したはずだから…動いてくれるといいな…。
しかし、ページ内のリンクURIがおかしい。Linux + Apache用ではなく、IIS用に修正しないとダメか…。
色々修正を加えるために、hnsが入っていたフォルダを別名で丸々コピーして、そのフォルダを、仮想ディレクトリの物理パスに指定し直し。
config.ph を編集して、IIS用のURLに書き換えた。
diary/conf/head.txt 内でもリンクURLが指定されていて、そちらも修正しないといけないのだけど。lib/HNS.pm を覗いてみたら、まずは themeフォルダ内に head.txt があるかどうかを調べて、なければ diary/conf/head.txt を参照するようになっていた。ので、head.txt を themeフォルダにコピーしてそちらを編集。変更内容は、ブラウザ上でも反映されてるように見える。
てなわけで、IISを使っても、hnsの表示ができるみたいだなと。
どうせなら、IIS上で動いてるか、Apache上で動いてるかを判別して、対応した設定に切り替わるようにしてみたい。それができれば、管理するスクリプト群は一つで済む。と思ったけれど、自分がどんな環境で動いてるか取得する方法が、ちょっと分からないなと…。
- IISマネージャを起動。
- 左側ペインで「Default Web Site」を選択。右側ペインで「仮想ディレクトリの表示」をクリック。
- 右側ペインで「仮想ディレクトリの追加」をクリック。
- エイリアスに「diary」、物理パスに、hnsが入ってるフォルダを指定。
- 左側ペインで「Default Web Site」を選択しなおして、真ん中ペインで「既定のドキュメント」をダブルクリック。
- 右側ペインで「追加」をクリック。index.cgi を追加。
- そのままだと、既定のドキュメントが無効になってたので、右側ペインで「有効にする」をクリックして有効化。
しかし、ページ内のリンクURIがおかしい。Linux + Apache用ではなく、IIS用に修正しないとダメか…。
色々修正を加えるために、hnsが入っていたフォルダを別名で丸々コピーして、そのフォルダを、仮想ディレクトリの物理パスに指定し直し。
config.ph を編集して、IIS用のURLに書き換えた。
diary/conf/head.txt 内でもリンクURLが指定されていて、そちらも修正しないといけないのだけど。lib/HNS.pm を覗いてみたら、まずは themeフォルダ内に head.txt があるかどうかを調べて、なければ diary/conf/head.txt を参照するようになっていた。ので、head.txt を themeフォルダにコピーしてそちらを編集。変更内容は、ブラウザ上でも反映されてるように見える。
てなわけで、IISを使っても、hnsの表示ができるみたいだなと。
どうせなら、IIS上で動いてるか、Apache上で動いてるかを判別して、対応した設定に切り替わるようにしてみたい。それができれば、管理するスクリプト群は一つで済む。と思ったけれど、自分がどんな環境で動いてるか取得する方法が、ちょっと分からないなと…。
◎ IISの仮想ディレクトリについて。 :
04WebServer だと、「 /~hoge/diary/ というエイリアスに、このフォルダを指定」みたいな設定が可能なのだけど。IISは、そういう設定ってできないのかな…? エイリアス名に、「/」をキー入力しても弾かれてしまうのだけど…。
仮想ディレクトリとして、「~hoge」は設定できるようではあるなと。しかし、その仮想ディレクトリの下に、「diary」は作れないように見える。
と思ったけれど、IISマネージャを弄ってるうちに、やり方が見えてきた。左側ペインで、「~hoge」を選択して右クリックすると、「仮想ディレクトリの追加」という項目があるので、ソレを選べば…。おお、「/~hoge/diary」が作れた。IISでもイケるぞ。
ということは、IIS用にCGI側を編集しなくても済んだのだな…。
仮想ディレクトリとして、「~hoge」は設定できるようではあるなと。しかし、その仮想ディレクトリの下に、「diary」は作れないように見える。
と思ったけれど、IISマネージャを弄ってるうちに、やり方が見えてきた。左側ペインで、「~hoge」を選択して右クリックすると、「仮想ディレクトリの追加」という項目があるので、ソレを選べば…。おお、「/~hoge/diary」が作れた。IISでもイケるぞ。
ということは、IIS用にCGI側を編集しなくても済んだのだな…。
◎ そういえばどうして04WebServerを使ってたのだったか。 :
たしか、DoCoMoのiモード用のアプリを作っていた際、回線速度が遅い場合もちゃんと対応しないといけなくて。回線速度の遅さ・制限まで指定できるWebサーバとして 04WebServer を使い始めた記憶が。
今となっては、回線速度が遅い状態をわざわざ再現してプログラムを作る機会なんて無いのだけど。IISでもそのあたりの設定ができるのか、ちょっと気になっていたり。
一応、「IIS 帯域幅」でググると、それらしい解説ページが出てくるけど、「オーバーしたら503を返すよ」と説明してるページもあって、それは何かちょっとこちらの要望とは違ってるような気もするわけで。…まあ、そのあたりは今後の課題・宿題にしておこうかなと。今すぐ必要なわけでもないし。
今となっては、回線速度が遅い状態をわざわざ再現してプログラムを作る機会なんて無いのだけど。IISでもそのあたりの設定ができるのか、ちょっと気になっていたり。
一応、「IIS 帯域幅」でググると、それらしい解説ページが出てくるけど、「オーバーしたら503を返すよ」と説明してるページもあって、それは何かちょっとこちらの要望とは違ってるような気もするわけで。…まあ、そのあたりは今後の課題・宿題にしておこうかなと。今すぐ必要なわけでもないし。
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#2 [anime] ジュウオウジャー1話を視聴
録画してたソレを今頃視聴。
香村脚本+柴崎監督、なのか…。アキバレンジャーやゴーカイジャーでグッドな脚本を繰り出していた香村氏が、戦隊シリーズのメインライターに…。期待大。しかも1話を柴崎監督が担当してくれるとなれば、コレはもう完璧ではないかと。
ロボやあちらの世界は、もしかして子供達に人気があるというMineCraftが元ネタ、なのだろうか。と思って後でググってみたら皆さん同じ印象だったようでなんだか一安心。
箱を元にしたデザインは、イイよなと。子供の頃の自分もゴールドライタンが好きだったので…。あまりにゴールドライタンが好きだったので厚紙とセロテープで箱から変形してロボットになる何かを自作・工作して遊んでたことを思い出してしまったり。複雑な形から複雑な形になるのは、子供の妄想力ではちょっと厳しいのだけど。箱から変形するのはなんとかなりそうと思えてくるので妄想も広がるわけですよ。だから、箱はイイ。子供にとってキャッチーな形状のはず、と思うわけで。
あちらの世界の住民達の数に驚いたり。一体何種類あの手のマスクを作ったんだろう…。CG合成で人数を増やしてるところもあるだろうけど、それにしたって…。
敵の攻撃で森が燃えるシーンがグッド。まさしく地獄絵図…。合成の仕方が上手い…。あちこち、実際に火をつけていた部分もあるように見えたけど、そのあたりも実は合成だったのだろうか。それともハイブリッドな画作りだったのだろうか。何にせよ、あのあたりのカットは上手いなと。
ロボの体から、土がドバッ、ザザッと落ちてくるカットにシビレたり。あの土があるだけで、巨大感がグッと増す…。ひょっとすると今までも使ってた技なのかもしれないけど、自分は初めてああいう使い方を意識したというか。あのカットは、CGじゃ無理だ…。 *1 着ぐるみ撮影にはこんな強みがあったのかと感心してしまったり。正直、今まで馬鹿にしてたところもあるのだけど、着ぐるみって侮れない…。使い方次第、アイデア次第で、らしさが俄然増すのだなと再認識。
ロボが剣を振るう際、おそらくは実際に剣に火薬を仕込んでバババッと連続で爆発させていくのがカッコイイなと。あのダイナミックさも、CGではちょっと難しい、ような気がする。や、実は合成も使って派手にしてるのかもしれないけど。実物が持つランダム性には敵わないところがあるよなと。
もちろんCGもいい仕事をしていて。赤の人が振り回す剣の、CGならではの自在な動きもグッド。昔、平成ライダーでCG使って鞭っぽいもので攻撃してるカットを見たことがあるけれど、当時と比べたら今はレベルがめちゃくちゃ上がってるのだなと。単にグネグネと動いてるだけ、という映像から、迫力というか武器としての強さを感じられる映像にレベルアップしている、ような印象を。
てな感じで、「えっ?」「なんだ今のカットは!?」「おっ!?」「おお…!」「おおう…」と驚いてばかりの1話でした。いやはや、素晴らしい…。
香村脚本+柴崎監督、なのか…。アキバレンジャーやゴーカイジャーでグッドな脚本を繰り出していた香村氏が、戦隊シリーズのメインライターに…。期待大。しかも1話を柴崎監督が担当してくれるとなれば、コレはもう完璧ではないかと。
ロボやあちらの世界は、もしかして子供達に人気があるというMineCraftが元ネタ、なのだろうか。と思って後でググってみたら皆さん同じ印象だったようでなんだか一安心。
箱を元にしたデザインは、イイよなと。子供の頃の自分もゴールドライタンが好きだったので…。あまりにゴールドライタンが好きだったので厚紙とセロテープで箱から変形してロボットになる何かを自作・工作して遊んでたことを思い出してしまったり。複雑な形から複雑な形になるのは、子供の妄想力ではちょっと厳しいのだけど。箱から変形するのはなんとかなりそうと思えてくるので妄想も広がるわけですよ。だから、箱はイイ。子供にとってキャッチーな形状のはず、と思うわけで。
あちらの世界の住民達の数に驚いたり。一体何種類あの手のマスクを作ったんだろう…。CG合成で人数を増やしてるところもあるだろうけど、それにしたって…。
敵の攻撃で森が燃えるシーンがグッド。まさしく地獄絵図…。合成の仕方が上手い…。あちこち、実際に火をつけていた部分もあるように見えたけど、そのあたりも実は合成だったのだろうか。それともハイブリッドな画作りだったのだろうか。何にせよ、あのあたりのカットは上手いなと。
ロボの体から、土がドバッ、ザザッと落ちてくるカットにシビレたり。あの土があるだけで、巨大感がグッと増す…。ひょっとすると今までも使ってた技なのかもしれないけど、自分は初めてああいう使い方を意識したというか。あのカットは、CGじゃ無理だ…。 *1 着ぐるみ撮影にはこんな強みがあったのかと感心してしまったり。正直、今まで馬鹿にしてたところもあるのだけど、着ぐるみって侮れない…。使い方次第、アイデア次第で、らしさが俄然増すのだなと再認識。
ロボが剣を振るう際、おそらくは実際に剣に火薬を仕込んでバババッと連続で爆発させていくのがカッコイイなと。あのダイナミックさも、CGではちょっと難しい、ような気がする。や、実は合成も使って派手にしてるのかもしれないけど。実物が持つランダム性には敵わないところがあるよなと。
もちろんCGもいい仕事をしていて。赤の人が振り回す剣の、CGならではの自在な動きもグッド。昔、平成ライダーでCG使って鞭っぽいもので攻撃してるカットを見たことがあるけれど、当時と比べたら今はレベルがめちゃくちゃ上がってるのだなと。単にグネグネと動いてるだけ、という映像から、迫力というか武器としての強さを感じられる映像にレベルアップしている、ような印象を。
てな感じで、「えっ?」「なんだ今のカットは!?」「おっ!?」「おお…!」「おおう…」と驚いてばかりの1話でした。いやはや、素晴らしい…。
*1: パーティクルで土を表現して、等でやれなくはないのだろうけど、仕込むための手間暇が大変だろうと。たしか、STAR WARS EP1 でも、滝の表現に砂だか米だかを使ったと聞いた記憶があるので、ああいうのは無理してCGでやろうとせずに、実写でどうにかやれないかと、ひとまず考えてみたほうがいいのかもしれないよなと。
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以上、1 日分です。