mieki256's diary



2018/07/01() [n年前の日記]

#1 [anime][neta] 「HUGっと!プリキュア」初代客演回を視聴

「HUGっと!プリキュア」を眺めてたら初代の黒白プリキュアが出ていて、なんだかちょっとゾクゾクしてしまったり。懐かしいなあ…。まあ、映画版ではしょっちゅう出てるんだろうけど。

話の上では、初代が出てくる必要性は正直皆無で、ネットを眺めていても、「何のために出てきたんだ…」とか言われちゃう状態だったけど。番組の最後で、「映画でまた二人に会えるよ」的なことを言ってたので、どうやら劇場版の宣伝目的だったらしい。宣伝とは言え、個人的には見ていて面白かったので、これはこれで。

本編内で白いほうが、「科学が〜」云々の台詞を言っていて、ふと気が付いた。ライダービルドの主人公より十数年も前に、科学者(化学者?)属性を持ったヒロインが、女児向けアニメとは言え、TV画面に登場して活躍していたのだなあ…。

しょーもない妄想。 :

もし、ライダービルドに黒白プリキュアがゲスト出演したら、ビルドの主人公と白プリキュアはめっちゃ話が盛り上がるんだろうなと。ボトルについて、お互い興奮しながら情報交換・考察・議論をするのだろう…。その様子をちょっと離れた場所から眺めてるボクサーライダーと黒プリキュアが…。

「アイツラなんであんなに盛り上がれるのかさっぱり分かんねえ」
「同意します」
「…暇だから筋トレでもするかな」
「あ。私もやりたい」

ホワイトボードに向かって一心不乱に数式を書きまくってるお兄さんと少女。部屋の隅では一心不乱に筋トレしてるお兄さんと少女。目をこすりながら起きてきたボトル生成娘がその光景を無言のまましばらく眺めて「…ナニコレ」。

まあ、実写特撮ヒーロー作品にアニメキャラがゲスト出演なんて無理なのだけど。

#2 [anime][neta] 初代プリキュアの実写化はどうだろう

バカ妄想。プリキュアの実写版があればライダービルドにも登場できるのだけどな。と思ったところで、プリキュアもセーラームーンのように実写化してもいいのかも、と思えてきたりもして。

いやまあ、東映の特撮ヒーロー班は、「ああいう企画は勘弁してくれ…」と言い出しそうな予感もあるけれど…。天才と称される白倉Pですらセーラームーン実写版の制作当時は色々苦労していたようだし、メインだったはずの田崎監督に至ってはライダーシリーズが恋し過ぎて途中で戦線離脱状態になってた印象もあるし…。

しかし、セーラームーンと違ってプリキュアは、基本的には学園ドラマがメインだった気もするわけで。ガチで特撮ヒロインモノを作るぞ、ではなく、青春学園ドラマ+最後にちょっとバトル、というフォーマットを毎回意識した作りなら、セーラームーンほど苦労せずに済んだりしないか…。

もっとも、制作に関わるおじさん達は男の子なので、学園ドラマがメインだよ、と言われても、ついついバトルのほうに力を入れたくなっちゃうかもしれない。なら、そこらへんにブレーキをかけるため、実写版の独自設定として、ウルトラマンよろしく変身状態に制限時間を設けておくとか。プリキュアの胸のリボンの上についてるカラータイマーが点滅し始めて、「あっ! マズイ! もう予算が!」…ぶっちゃけすぎ。ありえない。

TVシリーズとして作るのが厳しいなら、尺が短いであろう実写映画版ならどうか…。キューティハニー実写映画版、てな商品もこの世には存在してるのだから、プリキュア実写映画版があってもおかしくはないよなと。たとえどんなにアレな出来になったとしても庵野版ハニーに比べれば…だろうからそこは安心だし。<オイ。しかし、劇場版となるとリッチな感じがしないと厳しいだろうし、そうなると予算の確保が問題になるのかな。そもそもどういう層が見に行くのか、そこからして予想できない気もする。企画を通すためのデータが見つからない、なんてことにもなりそうな。

初代の黒白プリキュアは、光線技を多用する昨今のソレではなく、シリーズ一の武闘派と呼ばれるほどに延々と肉弾戦を見せつけるタイプなので、そういう面でも実写化に向いてたりしないか…。セーラームーンがパンチやキックやバク転をしてるとかなり違和感があるけれど、黒白プリキュアならライダー並みにパンチやキックを繰り出さないとむしろ逆に違和感が。パンチでコンクリートの壁をぶち壊す少女の図も、初代プリキュアなら、「うむっ! これぞ初代!」と…。そういえば、たしか関節技を決めたりもしてたような…。下手するとライダーより武闘派かもしれん…。

でもまあ、難しいよな…。ライダーシリーズに関わってた人達が作ると、十中八九、プリキュア同士の抗争を始めそうでもあるし…。また幼女がギャン泣きする…。

日本国内向けは少子化の影響で商売にならないなら、海外向けならどうだろう。男児はパワーレンジャー、女児は実写版プリキュアでハートキャッチを。でも、学園ドラマをメインにすると、NHK教育で放送されてる海外コメディドラマっぽくされてしまう可能性もありそう。主人公が何かするたび謎の笑い声が聞こえてくるプリキュア。

アメリカではなくアジア方面を狙うのはどうか。台湾の現代布袋劇で作ってもらうとか。荒野のセット上で砂煙を巻き上げながら戦うプリキュア。間違いなくアニメ版より回るだろうな…。X軸、Y軸、Z軸、どの方向でもギュンギュン回る。でも、学園ドラマパートはそっちのけになるよな…。

バカ妄想でした。

2018/07/02(月) [n年前の日記]

#1 [love2d] love2dをまた触り始めたり

love2d でビット演算ってどうやるのか分からなくて調べてるところ。

Windows等のデスクトップ上で動く lua の場合は、bit32 が標準ライブラリとして入ってるのでソレを使うらしいのだけど。love2d 11.1 では「そんなもんねえよ」と言われてしまう。2Dゲーム制作用の何かしらでビット演算ができないなんてちょっとあり得ないので何か用意されてるはず、とは思うのだけど。

2018/07/03(火) [n年前の日記]

#1 [love2d] love2d上でビット演算

love2d上でビット演算する方法が少し分かってきたのでメモ。以下のやり取りが参考になった。

_Lua version - LOVE

以下のソースで動作確認してみたり。環境は Windows10 x64 + love2d 11.1。

_main.lua
-- love2d bit operation test

bit = require("bit")

function love.load()
  tm = 0
  v = 0
end

function love.update(dt)
  tm = tm + dt
  local st = 0.2
  if tm >= st then
    tm = tm - st
    v = bit.band(v + 1, 0x0f)
  end
end

function love.draw()
  love.graphics.clear(0, 0.25, 0.5, 1.0)

  local s = ""
  for i=0,3 do
    local msk = bit.lshift(1, i)
    if bit.band(v, msk) == 0 then
      s = "0"..s
    else
      s = "1"..s
    end
  end

  love.graphics.print(s, 10, 40)
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  if key == "escape" then
    -- ESC to exit
    love.event.quit()
  end
end

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.title = "Bit operation test - love2d"
  t.window.vsync = true
  t.window.width = 320
  t.window.height = 240
  -- t.window.fullscreen = true
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

実行の仕方は、任意のフォルダに main.lua と conf.lua を入れて、
love フォルダ名
で、以下の画面が出る。はず。

love2d_bit_op_ss.gif

少し解説。 :

lua 5.2 以降の場合は、標準ライブラリに bit32 なるものが用意されているそうで。それを使ってビット演算ができる。
> lua -i
Lua 5.3.4  Copyright (C) 1994-2017 Lua.org, PUC-Rio
> bit32.band(7, 3)
3
> bit32.bor(1, 4)
5
> bit32.lshift(8, 1)
16
> bit32.rshift(8, 1)
4

love2d 11.1 の場合は、require("bit") とやらで同等の処理ができるようになるらしい。
local bit = require("bit")

local a = bit.band(7, 3)

どんなメソッドがあるのかについては、おそらく以下のページが参考になりそう。

_BitOp - API Functions
_lua-users wiki: Bitwise Operators

よく使いそうなのは、以下だろうか…。
  • AND : bit.band(x1, x2)
  • OR : bit.bor(x1, x2)
  • XOR : bit.bxor(x1, x2)
  • NOT : bit.bnot(x)
  • left shift : bit.lshift(x, n)
  • right shift : bit.rshift(x, n)
  • left rotate : bit.rol(x, n)
  • right rotate : bit.ror(x, n)

#2 [pc] Zoner Photo Studio 18 Free を試用してみようと思ったのだけど

Zoner Photo Studio 17 Free と比べて何か変わっているのだろうかと気になって、Zoner Photo Studio 18 Free を試用してみようと思ったのだけど。

インストールして起動してみたら、真っ先に「ユーザアカウントを取得しろや。取得しなければ使わせねえぞ」「メールアドレスを打ち込めや」と表示されて。なんだかゲンナリして、早速アンインストールしてしまった…。

アンインストールするとWebページが開いて、「アンインストールした理由を教えてくれ」と言ってくるのだけど。一応理由を書いて送信ボタンを押してみたら、そこでも「メールアドレスも打ち込めや」と言ってきて。またまたゲンナリして、ブラウザのタブをそのまま閉じてしまったり。

どうしてそんなに、個人情報を収集してやろうと画策するのだろう…。ちゃんと管理できなくて流出騒ぎを起こす企業がこんなにも多いのに…。無用な情報は極力集めないほうが企業にとっても防衛策になると思うんだけどな…。メールアドレスを集めたところで、どうせSPAMメールを送って企業イメージを悪化させるだけでしょ…。

画像管理ソフトの差別化は難しい。 :

そもそも、Zoner Photo Studio 17 Free も全く使わないままHDDの肥やしになってたのでアレだけど。このソフトを使わないとこういう作業はできない、てな部分が見つからないし、圧倒的に起動が早いとか、目に見えて軽快とか、そういう感じでも無いし…。

この手の画像管理ソフトって、スマホやデジカメで撮影した大量の写真を管理・整理、というのをメインに据えてるから、どれもこれも似たようなアプリに見えてしまうのだろうか。たしかにそういう用途が一番多いだろうと容易に想像できるけど、そこは皆が同じことを考えるからレッドオーシャンだし、Windows10自体もそういう用途を満たすために標準添付アプリ等が少しずつ改良されちゃってるから、別途専用アプリって必要なのかね、という状況に追い込まれていくわけで。

とはいえ、狭い用途に特化した機能を追加しても…。大半のユーザは「こんな機能要らねえ」と言い出すから、「つけるべきじゃなかったかな」「もっと誰もが欲しがる機能を」と思っちゃうのだろうなと。でも、そこはたぶん違うと思うんだよな…。10人中9人が「要らねえ」と言っても、一人が「それ絶対欲しい」と言い出すなら、独自のポジションを確立できる可能性があるわけで。ていうかソレ、ポメラの姿勢なんだけど。八方美人を目指して誰も使わない製品になるより、ニッチな需要を拾って信者を獲得、みたいな…。

などと思ったりもしたけど、まあ、難しいよな…。

2018/07/04(水) [n年前の日記]

#1 [zatta] 暑い

部屋の中が暑い…。

2018/07/05(木) [n年前の日記]

#1 [zatta] 雨

午後から結構激しい雨に。

2018/07/06(金) [n年前の日記]

#1 [pc] お袋さん用のノートPCがなんだかおかしい

お袋さんがDVDを見たいと言ってきたので、お袋さん用のノートPC、 _FUJITSU LIFEBOOK AH33/J (FMVA33JW1) を引っ張り出して使ってみようとしたのだけど。

インストールされていた WinDVD を使ってDVDは再生できたものの…。ノートPCのバッテリーがおかしい。ACアダプタを差しても0%のままで充電されない。下手すると1年以上放置していた気もするので、過放電でバッテリが死んでしまったのだろうか。

本体手前の、バッテリの状態を示すLEDは紫色の点滅。マニュアルを読んだり、ググってみたりしたけれど、どうやらバッテリ異常を示す状態らしい。やはりバッテリがお亡くなりになってるかな…。

バッテリを一旦取り外してつけ直せば改善する時もあるらしいので、後で試してみようと思ってはいるけれど、どうも結果は期待できないよな…。

バッテリの交換品についてググってみたら、15,000円ぐらいするようで。このノートPC、スペックは低いので、そこまでして復活させるのもどうなのか…。 そもそも、今まで放置状態だったあたりからして、今後もどの程度利用するのか微妙だし…。どうしたもんか。

#2 [ubuntu] Ubuntu 16.04 LTS上でmediatombをインストール

階下の REGZA からDVDに入ってたmpeg2を再生したいなと思って調べているうちに、mediatomb なるDLNAサーバがあると知り、気になったので試用してみようかと。

環境は、Ubuntu 16.04 LTS。足元で埃を被ってたサブPCを使った。

インストール自体は簡単。
sudo apt install mediatomb

サービスとして動かす際の設定ファイルを変更。
sudo vi /etc/default/mediatomb

以下を追加・変更。
NO_START="no"
# MT_INTERFACE="lo"
MT_INTERFACE="eth0"

サーバの動作設定を変更。
sudo vi /etc/mediatomb/config.xml

以下を参考にした。ありがたや。

_とりあえずサムネイルが表示できたmediatombのconfig.xml | えちゆちのめもめも

デフォルトでは、拡張子 mpg、mpeg 等に対しての設定項目も無いみたいなので、そのあたりを追加。また、サムネイル作成の設定も追加したり。ちなみに Ubuntu 16.04 の場合、ffmpegthumbnailer は /usr/bin/ffmpegthumbnailer にあったので、その旨パスを指定。

サービス起動、終了、再起動は以下。
sudo systemctl start mediatomb
sudo systemctl stop mediatomb
sudo systemctl restart mediatomb

動作確認。 :

Windows10上でエクスプローラを開いてネットワークを選ぶと、メディア機器の中に MediaTomb というのが増えていた。

クリックするとブラウザが開いて、http://(Ubuntu機のIPアドレス):50500/ にアクセスした。ID: mediatomb , pass: mediatomb でログインできた。config.xml 内でユーザ名とパスワードが指定されてるっぽいので、おそらく変更しておいたほうがいいのかもしれず。

ブラウザ上で、FileSystem を選んでファイルの右側にある「+」アイコンをクリックすると、動画ファイル等が登録できる模様。

Windows10上で Windows Media Player を開いて MediaTomb を選ぶと動画や画像が一覧に表示された。ダブルクリックしたら再生もできた。ただし、同じファイルが3つ表示されてしまう…。mediatomb と Windows Media Player の組み合わせでのみ発生する不具合らしい。

以下のページ内から、Windows Media Player 関係のアレコレを適用してみたが、効果は無かった。

_Microsoft easy fix ソリューションを使用する方法

参考ページ :

REGZAからは見えなかった。 :

階下のREGZAでLANハードディスクを選んでみたが、Ubuntu上でsambaが提供してる共有フォルダしか見えなかった。何か設定が足りてないのか、あるいはsambaが動いているとそちらが優先されてしまうのだろうか…。

以下のページが参考になりそう。後で試してみよう…。

_DLNAサーバーを試す[MediaTomb][ubuntu]編 - REGZAへ認識させる | デジ備忘

2018/07/07() [n年前の日記]

#1 [pc] お袋さん用ノートPCのバッテリーのその後

お袋さん用のノートPCのバッテリーが充電できない問題。一旦外して取り付け直してみたけれど変化は無かった。やはりバッテリーがお亡くなりになっているらしい。

ACアダプタを差せば動くことは動くけれど、どうしたもんか…。ノートPCの形をしているデスクトップPC、として使うしかないか…。低スペックだし、どうせバッテリーを交換しても、また同じように放置・過放電して、すぐダメになるだろうし。

#2 [ubuntu] mediatombの設定を見直し

以下のページを参考にして config.xml を修正したら、REGZAの「レグザリンク」で、LAN-S として mediatomb が表示されるようになった。ちなみに環境は Ubuntu 16.04 LTS。

_DLNAサーバーを試す[MediaTomb][ubuntu]編 - REGZAへ認識させる | デジ備忘
“/etc/mediatomb/config.xmlにある”protocolInfo extend”を”no”から”yes”に変更して、MediaTombをリスタート。

DLNAサーバーを試す[MediaTomb][ubuntu]編 - REGZAへ認識させる | デジ備忘 より


「レグザリンク」から mediatomb が見えるようになったので、LANハードディスクとしての登録は解除しておいた。登録したままだと、親父さんがTV番組の保存先として、LANハードディスク側を選択してしまったりするので…。そして空き容量が無かったり、そもそもPCの電源が入ってなかったりで、予約を入れても録画できてなくて、親父さんが「TVがおかしい」「もしかして壊れたのか」と言い出す…。実際以前そういうことがあったわけで…。なので、余計なHDDは登録解除しておかないと。

2018/07/08() [n年前の日記]

#1 [anime] 「ダーリン・イン・ザ・フランキス」最終回を視聴

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」は、ガイナックスでグレンラガンを作ったスタッフが、独立して作ったアニメスタジオ、TRIGGERと、多数のアニメ作品を制作してきたA-1 Picturesが、共同制作したロボットアニメ。その最終回を視聴。

こういう最終回、好きだわ…。このラストを見ちゃったら、途中のアレコレも全部許せてしまう、そんな気分になったというか。

更に、なんとなくだけど、ちょっと手塚治虫作品を見ているような気分にも。シノプシスだかプロットだか分からんけど、細かいところはすっ飛ばして断片的な情報を見せていくだけでも、「ああ、いいなあ…」「このシチュ、いいねえ…」と思うソレってあるよなと。

おそらく設定面では色々と大きい穴があって、SFマニアを自称する方々ならきっと唾を吐きたくなるような作品だったのだろうけど。自分は、アニメ映像という形で見せていく壮大なおとぎ話、SF風のネタを盛り込んでるけど絵本みたいなもの、ロボットがバトルをしてるけど結局は少年と少女の物語だろう、と思って見ていたので、これはこれでいいじゃないか、という印象だったり。

最後のあたり、もしも脚本の形で、あるいはRPGやADVの形で読んでいたら、かなりグッと来そうだよなと。例えば…。まるでDNAの螺旋のように、回りながら絡まりながら、お互い一時も離れることなく宇宙を彷徨っていた 恋人同士が、導かれるように…そしてそこに訪れる…とか、そんな感じで書かれてたら、みたいな。映像で見るとアレだけど、シナリオという、テキスト情報しかそこに無い状態であのシーンを目にしたら、観念的なことしか書かれていないが故に感じてしまう、その奇麗さ・純粋さに、思わず身体が震えてしまうかもしれないなと。自分だったら、読み終わった瞬間、「…クゥーーッ! イイ…コレはイイですわ…」と唸ってるだろうなと。そういうラスト、だったのではないかなあ。 *1

何にしても、奇麗な終わり方でよかったと思いました。こういう最終回、個人的に好きです。 *2
*1: いやまあ、人によっては、「なんだコレ。ありがちだろ。ケッ」「ハイハイ、テンプレテンプレ」と言い出しそうなラストではあるけれど。悪かったな。俺はこういうの好きなんだよ…。
*2: と言っても、バッドエンドになるのかなと予想してたところもあるので…。それに比べたら、はるかにマシな終わり方だよなー、てなところもちょっとあったりもして。

2018/07/09(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 何をしてたか忘れた

この日は何をしてたっけ…。忘れた…。何か調べ物をしていたような気もするんだけど…。

この日記、数日分を後からメモしたりする時があるので、忘れちゃう時も…。

2018/07/10(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました

雷が鳴ったので、16:30-18:50の間、自宅サーバ止めてました。申し訳ないです。

前日のTVの天気予報で、天気が荒れて雷がガンガン落ちるよと報道されてたので恐怖していたけれど、幸い、さほど頻繁に落ちたわけではないようで、少し一安心。

#2 [cg_tools] スリットスキャン撮影がよく分からない

映画「2001年宇宙の旅」では様々な特撮が使われているけれど。スターゲートのシーンはスリットスキャン撮影を使った、という話がよく分からなかったり。話が分からないというか、仕組みが分からない。

_「2001年宇宙の旅」でスタンリー・キューブリックが採用した特撮(SFX)の数々とは? - GIGAZINE
_Learn How to Create Stargate Sequences Like in '2001: A Space Odyssey' Using Slit Scan
_Douglas Trumbull - Slit Scan Motion Picture Photography - 2009 SOC Technical Achievement Award on Vimeo
_2001 A Space Odyssey: Unwrapping the Slit Scan sequences

一応解説図のようなものは存在するわけだけど、どうしてこんな仕掛けで、あんな映像が作れるのか、そこが分からない…。

念のために書いておくけど…。件のスターゲート映像を若い人が見たら、「うわ。ショボイCG」と絶対言い出すだろうけど、当時、CGで映画用の映像を作るなんてのは夢物語で。

一応、当時もコンピュータは存在したし、カメラの動きをコンピュータで制御する「モーションコントロールカメラ」も「2001年〜」で作られたりしたけれど。CG(Computer Graphics、コンピュータグラフィックス)は、まだまだ使えるものじゃなかったわけで。なので、パッと見はCG映像に見えても、アレは完全にアナログ特撮・頓智を駆使して作られた映像なのです。

3DCGソフトで疑似的にシミュレーションしてみる。 :

ということで、無料で使える3DCGソフト、blenderを使って、実際にできそうなのかどうか試してみたり。

模様が描かれた背景画を置いて、その手前に、スリットが開いてる板を置く。それを、前後に動くカメラで撮影していく…はず。そして、カメラはシャッターを開きっぱなしにして、長時間露光をしながら動かしていく。けれど、blenderで長時間露光なんてできないので、そこは後で全レンダリング画像を合成して疑似的に行うことにする。

slitscan_test_ss01.gif

カメラから眺めると、瞬間的には、以下のような画が見えているはず。

slitscan_test_ss02.gif

おお…。なんだか模様が3Dっぽく見えそうな。カメラが前後に動いてるから当たり前ではあるのかな。

120枚ほどレンダリング。

slitscan_test_ss03.png

全画像を、GIMPのレイヤーとして開いて合成。以下のような画像になった。ちなみに今回は面倒臭くてGIMPを使ったけれど、この枚数なら ImageMagick を使って合成したほうがいいのかもしれない。

render_all_add.png

酷い見た目ではあるけれど、なんだかそれっぽくなりそうな予感がしてくる、そんな画像になった。

今回は3DCGソフトを使って、デジタル的にカメラを動かしてレンダリングしたので、結果画像もガタガタした見た目になっているけれど。フィルムカメラを長時間露光させながらアナログ的に動かしていけば、撮影される画像もアナログっぽく連続した状態になるから、ちゃんと滑らかに、立体的な画になるんだろうなと。

そして、フィルムの1コマ分をこうやって撮影したら、今度は背景画をほんの少し横に動かして、その状態でまた同じように1コマ分を撮影…ということをしていけば、背景画が立体的にスクロールしていく映像になるのかも。

しかしコレ、単に背景画を床に置いて、斜めから撮るようなカメラ位置にして、カメラを動かしていったらダメだったのだろうか…。いや、その場合、めちゃくちゃ長い背景画が必要になってしまうのかな…。

何はともあれ、今ならCGで作れる映像も、昔はこうやって作ってたんだなと…。

GIMPスクリプトについてメモ。 :

GIMPで、全レイヤーに対して、合成モードを変更したり、不透明度を変更したりする作業は、以下のスクリプトを使わせてもらいました。ありがたや。

_すべてのレイヤーに対して処理

コレ、GIMPが標準で持っていてもいいぐらいの機能だよなあ…。

スリットスキャンというと。 :

ググっていて知ったのだけど、今時はスリットスキャンと言うと例のグネグネする映像のことを指すらしい。

_【動画】人間が液体のようにたぷんたぷんになる不思議な映像手法「スリット・スキャン」 | tsubuzorotta film

自分も以前、Processing (Proce55ing) + Webカメラで試したことがあったような…。

_mieki256's diary - Processing+Webカメラで少し実験
_mieki256's diary - Processingをまだ触っていたり

たしかにコレ、面白いよなと。

After Effects の場合は「時間の置き換え」なる機能があるのか…。勉強になった…。色々応用できそうだな…。まあ、AEは持ってないし触ったこともないからアレなんだけど。

2018/07/11(水) [n年前の日記]

#1 [zatta] お腹が痛い

左脇腹が、時々ズクッだかジクッてな感じに痛い。横になっても痛い。なんだろう、コレ…。

2018/07/12(木) [n年前の日記]

#1 [zatta] だるい

体がだるい…。眠い…。まさか熱中症…。

2018/07/13(金) [n年前の日記]

#1 [ruby] Rubyで画像ファイルの破損チェックをしてみたり

破損してる画像ファイルを調べるツールは無いのかなとググってみたけど見つからず。ただ、Rubyを使って簡易的に破損してるか調べる事例を見かけたわけで。

_Rubyで画像ファイルが破損していないかチェックする - craftoneの日記

ありがたや。コレを利用させてもらおう…。

ファイル、またはフォルダのパスを与えたら、件の関数に渡して結果を表示するスクリプトを書いてみたり。
# usage : ruby checkimage.rb IMAGE_FILE
#         ruby checkimage.rb DIR

DUMP_NORMAL = false

$err_count = 0

#
# 前述のページのソースをここにコピペ
#

def check_and_output(path)
  
  if FileTest.directory?(path)
    pathlist = []
    Dir::entries(path).each do |lpath|
      next if lpath =~ /^\.{1,2}$/
      lpath = path + "/" + lpath
      check_and_output(lpath)
    end
  elsif FileTest.file?(path)
    return unless path =~ /\.(gif|jpg|png)$/
    result = check_file(path)
    lpath = File.basename(path)
    if result[0] == :unknown
      puts "unknown : #{lpath}"
    elsif result[1] == :damaged
      puts "corrupted : #{lpath}"
      $err_count += 1
    elsif result[1] == :clean
      puts "normal : #{lpath}" if DUMP_NORMAL
    else
      puts "illegal : #{lpath}"
    end
  else
    puts "not found #{path}"
  end
end

def hit_enter_key
  puts "\nHit Enter Key"
  s = STDIN.gets
end

def usage
  puts "usage: ruby #{$0} IMAGE_FILE"
  puts "       ruby #{$0} DIR"
end

if $0 == __FILE__
  if ARGV.size == 0
    usage
  else
    ARGV.each do |path|
      puts "check #{path}"
      check_and_output(path)
    end
    puts "\ncorrupted : #{$err_count}"
  end
  
  hit_enter_key
  exit(0)
end

手元のHDD内のファイルに対して試してみたら、破損してる画像がいくつか見つかった。イイ感じ。

常用してる2画面ファイラー、 _あふ から呼び出して使うことにした。あふ用のメニューファイルに以下を追加。
"Image file damage check"    cmd.exe /c ruby checkimage.rb "$P"

2018/07/14() [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMP 2.10.2 Portableをインストール

GIMP Portable 2.10.2 が公開されていたようなので、Windows10 x64上に、試しにインストール。

_GIMP Portable | PortableApps.com

GIMP 2.10.0 はファイル選択ダイアログ上での不具合があったので、GIMP Portable 版も公開停止になっていたけれど、おそらく本家で修正されたのかなと。

インストールの仕方は、GIMPPortable_2.10.2.paf.exe をダウンロード・実行して、任意のフォルダに解凍。中にある GIMPPortable.exe を実行すれば、GIMP が起動する。

フォント検索が改善されたらしいけど、たしかに速くなった気がする。GIMP 2.8.22 の時は、何度起動しても毎回フォント検索してしまう不具合があったけど、2.10.2 はそのような状態にはならなかった。fontconfig が新しくなったらしいので、その際不具合も修正された、ということだろうか。

GAPは使えないらしい。 :

GIMP 2.10 上で GAP (GIMP Animation Package) は使えるのかどうかが気になったけど、ググってみた感じでは、GIMP 2.10.x Windows版上で GAP は利用できないらしい…。

_GAP-2.6 for Gimp 2.6-Windows by photocomix-resources on DeviantArt
_Andrew Bonnington's blog: Installing GAP for Gimp 2.8 on Windows

一応試しに、GIMP 2.10.2 Portable に GAP 2.6.0 をインストールしてみたけれど、次のフレーム(000001.xcf から 000002.xcf)に移動しようとしただけでもエラーが出てしまった。やはり使えないらしい…。

GIMP 2.8.22 Portable 版を残しておくしかないか…。そちらなら、GAPの一部の機能は使えないけど、基本機能は一応使えた記憶があるし…。まあ、何か動画っぽいものを手描きでゴリゴリと描きたいなら _Krita を使うほうがいいのだけど…。

G'MICも問題有り。 :

G'MIC Qt 2.3.3 - GIMP 2.10用 - 32bit - zip版をインストールしてみたけれど。

_G'MIC - GREYC's Magic for Image Computing: A Full-Featured Open-Source Framework for Image Processing
_Index of /files/windows

インターネット経由で、フィルタ種類の更新作業ができないことに気づいた。「以下のエラーにより更新に失敗しました: https://gmic.eu/update233.gmic のダウンロード中にエラーが発生しました」と表示されてしまう…。

GIMP 2.8.22 Portable + G'MIC Qt 2.2.2 32bit zip版を導入して試してみたところ、そちらはネット経由でフィルタ種類の更新ができて、300種類から500種類まで増えたので…。どうやら GIMP 2.8用と 2.10用に分け始めた G'MIC 2.2.3 あたりからバグってしまったのかもしれないなと。

pycファイルが作られる模様。 :

plug-insフォルダ内に入ってる *.py ファイルが、ところどころ pyc ファイルになるようで。pycファイル = バイトコードのキャッシュファイル、らしいけど。何かの拍子に、GIMP 2.10起動時にまた pyc を作成し直すのが…。DOS窓がパカパカ開いて鬱陶しい…。

テーマの色もまだ今一つ。 :

デフォルトでは Darkテーマになっているけれど、どうもまだまだ調整が不十分な印象も。例えば、レイヤー一覧内でレイヤーを選択した際、選択したレイヤー名が非選択のレイヤー名より暗くなって読めなくなってしまったり。パッと見はカッコ良さそうだけど…。それともこのあたり、設定ファイルを自分で書き換えて調整しないといかんのだろうか。

アイコンファイルが不足してる気がする。 :

python-fu で作ったスクリプト(プラグイン?)を実行したら、DOS窓が開いて「アイコンがねえよ」と言ってきた。どうやら、GIMPに同梱すべきアイコンが一部不足してる気配がする…。

本家のインストーラも、必要なファイルが入ってないみたいでチェックし直した、てな時期があったらしいので、そのあたりまだ見落としがあるのかもしれない。ひょっとすると、2.10.4 なら改善されてるところもあるのだろうか。

2018/07/15() [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMP 2.10.2 Portableを触ってる

GIMP 2.10.2 Portable を Windows10 x64上で起動して触っているけれど、起動時にDOS窓がパカパカ開くのが気になるわけで。

てっきり、Python-Fu スクリプトを登録する際にDOS窓が開くのかなと思ってたけど、試しに Python-Fuスクリプトを全部別の場所に移動して GIMP 2.10.2 を起動してみたら、それでも DOS窓が開いた。つまり、exe形式のプラグインの中に、DOS窓が開いてしまうものが存在してる状態なのだろう…。

仕方ないので、追加したプラグインを一旦全部どこかに移動して、少しずつ元に戻して、GIMP 2.10.2上で問題が起きるexeと、起きないexeを調べているところ。

何度 GIMP 2.10.2 を起動・終了させたか、もう分からない…。エラーログとか出力できないのかなコレ。

2018/07/16(月) [n年前の日記]

#1 [GIMP] GIMP 2.10.2 Portable上で問題が起きるプラグインを調べた

GIMP 2.10.2 Portable + Windows10 x64 の環境で、GIMP 2.10.2 起動時にDOS窓が開いたり、あるいは実行するとエラーを出してしまうプラグインについて調べてみたり。

基本的には、以下で紹介されてる、GIMP 2.8用のプラグイン群に対して調べてみた。

_GIMP2.8用 追加プラグインの一括ダウンロード

手元にある全てのプラグインについて動作確認したわけではなく、今の段階でおかしいと気づいたものをとりあえずメモしてみた次第。他にも動かないプラグインがあるかもしれず。

GIMP 2.10.2の起動時にDOS窓が開いてしまうプラグイン。 :

以下のプラグイン(exe or exe + dll)は、ユーザープラグインフォルダに追加すると、GIMP 2.10.2 Portable の起動時に毎回必ずDOS窓が開いてしまう模様。
  • boundary-shrinker.exe
  • colorize.exe + blas.dll
  • file-apng.exe
  • gimp-ace.exe
  • gimp-plugin-toy.exe

GIMP 2.10.2上で実行するとエラーが出てしまうプラグイン。 :

以下のプラグインは、GIMP 2.10.2 Portable 上で実行するとエラーが出てしまう模様。
  • simple-bilateral.exe ... bilateral-boost.exe + libintl-8.dll も一緒に入れてある状態だと、エラーを出す。
  • freetype.exe ... フォント検索時に不正終了する。もしかすると自分の環境に入れているフォントの数が多過ぎるのかもしれない。
  • text-font.exe ... エラーを出して不正終了する。これももしかすると、自分の環境に入れてあるフォントの数が以下略。

GIMP 2.10.2上でメニューが出てこないプラグイン。 :

  • bilateral-boost.exe + libintl-8.dll

GIMP 2.10.2上で使う際に注意が必要になりそうなプラグイン。 :

  • bimp.exe ... bimp.exe と pcre3.dll が必要。配布されてるzip版(1.16)には pcre3.dll が含まれてないので注意。1.14には pcre3,dll が含まれてる模様。
_一括変換プラグイン「Batch Image Manipulation Plugin」
_「Batch Image Manipulation Plugin」

調べてみたら、自分の環境の場合、全然違う場所に pcre3.dll がもう一つ存在していた。おそらく、GNU関係のCUIツールが使っているのだろう…。

その、別の場所にある pcre3.dll は、 bimp が使う pcre3.dll とはバージョンが違う上に、おそらくGIMP起動時に、先にそちらが読まれてしまって、bimp がメニューに登録すらされない状態になるのだろうなと。

GIMP のユーザプラグインフォルダに、bimp が使う pcre3.dll を入れておけば、そちらが使われるようになって、bimp もメニューに登録された。ただ、bimpのウインドウ? ダイアログ? が表示されるところまでは確認したけれど、実際に動作するかまでは試してない。

GIMP 2.10.2の起動時にDOS窓が開いてしまうPython-Fuスクリプト。 :

exe形式ではなく、Python-Fuスクリプト形式のプラグインの場合、ちょっとまた面倒臭くて。.py を追加後、初回の GIMP 2.10.2 起動時は、必ずDOS窓が開いてしまう模様。

ただ、一度起動すると、どこかに何かしらの情報を記録してくれるようで、次の起動時にはDOS窓が開かなくなる。

しかし、それでも、毎回起動時にDOS窓を開いてしまうPython-Fuスクリプトが存在しているようで…。以下は、そういったスクリプト。
  • add_multiple_guides_plug.py
  • addonCollectionManager-3.0.py
  • arakne-guide-lab.py
  • arakne-path-shape-creator6.py
  • araknepathshapecreatorshapes.py
  • btn4ws.py
  • drawUI.py
  • follow-path5.py + gimpfu3.py
  • layerfx.py
  • pnt2d.py
  • pyconsole2.py
  • pyui.py
  • rot2.py
  • settings-cleaner.py
  • synfigexport.py
  • synfigfu.py

layerfx.py (layerfx2.8.py?) が、毎回DOS窓を開いてしまうのは痛い…。レイヤー効果(ドロップシャドウや境界線描画)は便利だったんだけどなあ…。

layerfxについて。 :

レイヤー効果(Layer Effects)が使えるようになる layerfx.py だけど、py版が使えない場合、scm (Script-Fu)版を使えば、どうにかできなくもないようで。

_レイヤー効果(Layer Effects)

  • layerfx.scm を使った場合は、画像ウインドウの Script-Fu → レイヤー効果、から呼び出すようになる。
  • layerfx.py を使った場合は、レイヤー一覧ウインドウ内で、レイヤーを右クリック → Layer Effects、から呼び出す。
  • また、layerfx2.8.py (GIMP 2.8用) なら、レイヤーグループを作成しながらレイヤー効果をかけてくれるので、その後のレイヤーの取り扱いが少し楽、かもしれない。

GIMP 2.8 と GIMP 2.10 は、レイヤーグループの扱いが何か変わったらしくて、GIMP 2.8 を前提にしてレイヤーグループを利用するプラグインやスクリプトは動作がおかしくなるという話も見かけた。更に、そのあたりを修正した Python-Fuスクリプトを公開してくれた方も居るようだけど…。

_Scripts for 2.10.2 - Page 2 - GIMP Chat

上記ページから python.zip をDLして解凍。layerfx.py を試用してみたものの、そちらの layerfx.py も、GIMP 2.10.2 起動時にDOS窓が毎回開いてしまうあたりは変わらなかった。

#2 [gimp] GIMP 2.10 で保存した xcf は GIMP 2.8 で開けない

以下の記事で、GIMPのxcfファイルのフォーマットが変更されたと知り。

_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP .xcf ファイルの事

試しに、GIMP 2.10.2 Portbale で xcfを保存して、GIMP 2.8.22 Portable で開こうとしたら、「こんなバージョンはサポートしてねえよ」と言われて開けなかった…。

これは困った。GIMP 2.10 では既存のプラグインの類が全て動くわけではないので、どうしようもなくなったら GIMP 2.8.22 で開き直して作業すればいいかな、などと安易に考えていたけれど。一度でも GIMP 2.10 を経由してしまうと、GIMP 2.8 では開けなくなってしまう、となると…。

ただ、GIMP 2.10 の場合、レイヤーの合成モードは、大別して「Normal」「Legacy」の2つがあって。「Legacy」にした状態で xcf保存したところ、その xcf は GIMP 2.8 でも開くことができた。GIMP 2.10 から追加された機能を使わなければ、なんとかなる場面もあるのかもしれないなと。

あるいは、xcf以外、例えば psd で保存するとか…。いや、試してないので、それはそれで罠があるのかもしれないけど。

2018/07/17(火) [n年前の日記]

#1 [gimp] 自作のPython-Fuスクリプトを修正中

GIMP 2.10.2 Portable + WIndows10 x64上で、GIMP起動時に、自作のPython-FuスクリプトもODS窓を開いてしまうのが気になったので修正中。

何が原因でDOS窓が開くのか分からんのだけど…。とりあえず、ヘッダ部分に対して違う書き方をしてみたり、呼び出される関数を前のほうに集めたりしてみたり。一応DOS窓は開かない状態になったけれど、本当にこのあたりで効果があるのかどうか…。

2018/07/18(水) [n年前の日記]

#1 [gimp] 自作のPython-Fuスクリプトを修正してアップロードした

GIMP 2.10.2 Portable + Windows10 x64上で、GIMP起動時にDOS窓が開くのが気になったので、自作スクリプトを修正して gist にアップロードしておいた。

_night-building-tex.py : GIMPで夜景のビルのテクスチャっぽい画像を生成するPython-fuスクリプト。
_image-oblique.py : GIMP Python で画像を斜めにするスクリプト

2018/07/19(木) [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMP 2.10からScript-Fuの仕様が少し変わっていた

以下の記事に遭遇。

_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP Script-Fu (12) GIMP バージョンの影響

GIMP 2.10 から、Script-Fu の仕様が少し変わっていたらしい…。TRANS-IMAGE-FILL が TRANSPARENT-FILL になってるようで…。いや、正確には GIMP 2.6、GIMP 2.8 から既に変わっていたようだけど。

とりあえず、手元の *.scm に対して grep をかけて、TRANS-IMAGE-FILL を TRANSPARENT-FILL に変更。

GIMP 2.10.2 Portable の入力欄がおかしい。 :

GIMP 2.10.2 Portable の各種入力欄に文字列を打ち込もうとすると、半角カタカナで謎の文字が表示されてしまう…。これは不便だ…。

以下の記事に、現状についての説明が。

_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP 2.10.2 x86 Windows 版 の対処方法

この方がバグ報告をしてくれたらしい。ありがたや。しかし、GIMP 2.10.4 64bit版では修正されたものの、32bit版は未修正の状態らしい。GIMP Portable は 2.10.2、かつ、32bit版なので、修正されるとしても先になりそう…。

#2 [anime] 「ハイスコアガール」のフレームレートが気になる

TVアニメ「ハイスコアガール」1話を視聴。こういう作品だったのか…。コレはかなり面白そう。 *1 また、おそらくは3DCGでキャラを描いてるのだろうけど、比較的自然な映像になってる印象。イイ感じ。

ところで。本編内のPANのカットがなんだか滑らかな動きで気になった。もしかして30コマ/秒で映像を作っているのだろうか。

一般的に、手描きTVアニメは24コマ/秒(作画部分は3コマベース・8枚/秒が基本)で作っているはずだけど。TVゲーム画面の映像は60fps(60コマ/秒)なので…。本編内に頻繁に登場するTVゲーム映像を24コマ/秒に変換すると動きがガタガタしておかしくなったのだろうかと。だったらキリのいい30コマ秒に変換したらどうか…という流れでアニメパートも30コマ/秒で撮影することになった、てな感じだったりするのかなと。

この邪推が当たっているとしたら…。アニメスタッフはTVゲーム映像を邪険に扱わず、むしろゲーム映像をちゃんと尊重して、アニメの側までゲーム側に寄せてみせたと言えるのかも。アニメ業界の方々はえてしてゲームの類を馬鹿にしている、てな話をチラチラ見かけるけれど。このアニメに関しては全くそんなことはないよ、ちゃんとゲームと向き合いながら作ってるよ、という姿勢の現れの一つ、だったりするのかもしれず。

などと書いてはみたものの。単に自分の見間違いで、フツーのアニメと同様に24コマ/秒でPANしてたらどうしよう…。あるいは編集の都合で、24コマ/秒と30コマ/秒が混在してる映像なだけだったりする可能性も。例えばプリキュアやワンピース等、手描きのはずの東映アニメ作品でも、何故かたまに30コマ/秒でPANしてるときがあったりするので、どういう理由でそういったカットが出現するのか、一視聴者には分からんのだよな…。

まあ、各ゲームのテクニックや裏技等もしっかり解説して、それぞれのゲームについて知らない人でも話が分かるようになってたり、スタッフロールを見る限りでは某ゲーセンでゲーム映像撮影をしてるっぽいしで、色々な部分で好印象。

監督が山川吉樹氏な点も期待大。丁寧に作ってくれる監督さんだから安心して見れそうな予感。監督自ら原画を描いてるらしいED映像もグー。二人の表情の変化がイイ…。
*1: こんなにヨサゲな作品なのに、編集部だか担当だかが許諾関係の仕事をサボったせいで、一時期は妙なことに…。でもまあ、アニメ版放映まで到達できてよかった…。

2018/07/20(金) [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMP 2.10.2 Portable を試用中

GIMP 2.10.2 Portable をまだ試用中。

Script-Fu に関して、gimp-edit-fill に与える WHITE-IMAGE-FILL が、FILL-WHITE に変更されてることに気づいた。他にも、以下の変更がある模様。 一応手元にあるスクリプト(.scm)を修正…しようとしたけれど数が多過ぎて困り果てているところ。

2018/07/21() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 某所に行ってきた

特定のWindows8.1機から印刷ができない、デスクトップアイコンの配置が勝手に変わる、という不具合相談を受けて、某所まで自転車で。AM09:40-AM11:52まで作業。詳細はGRPでメモ。

デスクトップアイコンの配置が勝手に変わる件は、事前に調べてEvernote上にメモしていった対策を一応してみたり。

_Windowsのデスクトップアイコンの位置が勝手に変わる問題 - Evernote

しばらくこれで様子を見てもらって、それでも配置が変わるようなら、 _KH DeskKeeper を導入してもらうしかないかな…。

Windows8が入ってるノートPCのメンテナンス作業も頼まれた。工場出荷時に戻してから作業を行う、という話になったけど、どう考えてもWindows Update地獄で時間がかかるので、部屋に持って帰って作業することに。

2018/07/22() [n年前の日記]

#1 [pc] 某所のノートPCをメンテナンス中

昨日某所から預かったノートPC、富士通 LIFEBOOK UH75/J をメンテナンス中。Cドライブのみ工場出荷時に戻してから、Windows8からWindows8.1へアップデートしようとしているところ。

以前、お袋さん用のノートPC、富士通 LIFEBOOK AH33/J (FMVA33JW1) に対して、Windows8.1にアップデートした際は、Windows Update地獄で三日三晩かかった記憶があるのだけど。今回のPCはスペックが高いせいか、もうちょっと早く作業が終わりそうな雰囲気。CPU がモバイル向け Core i5 になってる点も効いてるだろうけど、おそらく、HDDと一緒に24GBのSSDがついてるあたりが、かなり効いてるような気がする。例えば、OSの再起動がかなり速かったりするわけで。低容量のSSDでも効果はあるのだなあ…。書き換え可能回数が決まってるあたりがなんだかアレだけど、それでもやっぱり、SSDの速さは魅力的…。

2018/07/23(月) [n年前の日記]

#1 [pc] 某所のノートPCをWindows8.1にアップデートした

一昨日から作業してたけど、某所のノートPC、富士通 LIFEBOOK UH75/J を、どうにかWindows8.1にアップデートできた。

メーカー製PCなので、プリインストールされてるソフトが多く、それらに対してアレコレしないといけないあたりがちょっと面倒だったので、一応そのへんをメモ。

ノートPCについて。 :

型番は、 _富士通 LIFEBOOK UH75/J (FMVU75JR) 。2012/12 頃の製品らしい。
  • Windows8 x64 , Microsoft Office 2010 プリインストール。
  • CPU : Core i5-3317U (1.7GHz - 2.60GHz, 2コア/4スレッド)
  • RAM : 4GB
  • SSD 24GB + HDD 500GB

Windows8.1にアップデートする際の注意点や手順は、以下のページで解説されてるけど、かなり項目が多い。

_2012年10月発表モデル LIFEBOOK UHシリーズ Windows 8.1 動作確認情報 - FMVサポート : 富士通パソコン

Windows8.1にする前に必要な作業。 :

Windows8が入ってる状態で、以下をしておく。
  • Windows Update を実行して、最新のパッチが全部当たっている状態にしておく。
  • 「アップデートナビ」を実行して、富士通製PCプリインストールソフト群を最新の状態にしておく。

今回は、工場出荷時・Cドライブのみリカバリをしてから、Windows8 に対して Windows Update をしたけれど、修正プログラムが156ファイルだの28ファイルだの出てきてゲンナリ。

プリインストールされている「アップデートナビ」を実行すると、ある程度は自動でソフト群を最新版にしてくれるけど。以下については、別途DLしてアップデートしなければいけなかった。

_インテル(R) 無線 LAN WiFi ドライバー
_インテル(R) ラピッド ストレージ テクノロジー (V12.8以上にしておく)
_LIFEBOOK UH75/J, UH75/K, WU1/J, WU1/K用 BIOS書換データ

Windows8.1にする前にアンインストールしておくアプリ。 :

コントロールパネル経由で、以下のアプリをアンインストールしておく。
  • 電源ボタン設定
  • OmniPass(Webかんたんログイン)
  • マカフィー アンチセフト
  • Fujitsu BIOS Driver

特に、マカフィーアンチセフトが入ってると、Windows8.1にアップデートした後、PCがロックされて使えなくなったり、リカバリ(工場出荷時に戻す作業)が必要になるらしい。故に、マカフィー(McAfee)と名のついているソフトは何も入れてない状態がおそらく望ましい。

Windows8.1にするための操作。 :

  1. 周辺機器は全て外した状態で、Windowsストアを開く。
  2. 「無料でWindows8.1にアップデートできる」云々のタイル(?)が表示されているのでクリックして指示に従う。
  3. アップデートには半日ほどかかる。途中、82%になったところで画面が変化しなくなるが、40分〜1時間ほど待っていれば先に進む。(周辺機器が接続されていたり、ネットに接続されている状態だと時間がかかると言われているが、原因は不明。)

Windowsストア上で、Windows8.1へのアップグレード紹介が表示されてない場合は、KB2871389 がインストールされているか確認する。件のファイルがインストールされてないと表示されないらしい。

_Windows 8 および Windows RT ベースのコンピューターを Windows 8.1 および Windows 8.1 RT に更新する準備をする更新プログラムについて

Windows8.1にした後インストールするプログラム。 :

Windows8.1 にアップデートできたら、以下のソフトを富士通のサイトからDLしてインストールしておく。

_Fujitsu BIOS Driver
_FUJ02B1 デバイスドライバー
_FUJ02E3 デバイスドライバー
_Wireless Radio Switch Driver
_省電力ユーティリティ V33 アップデートパック

以下も再インストールせよと指定があるが、おそらくインストールしないほうがいいと思う…。マカフィー製品を入れると余計なトラブルに遭遇しがちなので…。
  • マカフィーアンチセフト
  • マカフィーマルチアクセス

以下も必要ならインストール。バックグラウンドで動き続けるソフトなので、スペックの低いPC上では入れないほうがいいと思うのだけど、指紋認証等を使いたいなら入れるしかない…。

_認証ユーティリティ Softex OmniPass(Webかんたんログイン) (64 ビット版)

Windows8.1にアップデートした後の注意点。 :

Windows8.1にしてしまうと、工場出荷時に戻すための、「Cドライブのみリカバリ」が使えなくなる。

一応、富士通のサイトから、LIFEBOOK UH75/J - Windows8.1用の「Cドライブのみリカバリ」をダウンロードして、そのファイルを実行することで、工場出荷時(Windows8インストール状態)に戻すことができる…らしい。

_Cドライブのみリカバリ(Windows 8.1→Windows 8用)

実行すると、いきなりリカバリを始めようとするっぽいのでちょっと注意。

余談。Microsoft Officeについて。 :

工場出荷時の状態では、Microsoft Office製品の初回起動時に、プロダクトキーの入力を求められる。LIFEBOOK UH75/J に Officeのパッケージが同梱されているはずなので、パッケージに印刷されてるプロダクトキーを入力してアクティベーションをすれば使えるようになる。

_富士通Q&A - 「Microsoft(R) Office 2010」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。 - FMVサポート : 富士通パソコン

ただ、初回起動時のプロダクトキー入力をキャンセルしてしまうと、次回のOffice起動時にOSが勝手に再起動する不具合があるらしい…。

_富士通Q&A - 「Microsoft(R) Office 2010」の初回起動時に、プロダクト キーの入力をキャンセルしないでください - FMVサポート : 富士通パソコン

#2 [pc] 富士通製ノートPCのバッテリー問題がなんだか気になる

今回、LIFEBOOK UH75/J に対して Windows8.1 へのアップデート作業をしたけれど。ついでに、富士通のサイトを開くたびに下のほうに出てくる「バッテリ充電制御機能」なるものも導入してみたり。

_【ノートパソコンを安全にお使いいただくために】バッテリ充電制御機能アップデートのお願い - FMVサポート : 富士通パソコン

インストールしてみたら、「このバッテリーは消耗してるので満充電させません。65%で充電をやめときますよ」てな状態になってしまった。

どうもこのあたり、なんだか胡散臭い気配を感じる…。

富士通製ノートPCは、結構多くの製品で、発火するバッテリー(Panasonic製らしい)を使ってたようで。特定の型番のバッテリーは回収交換の対象になっているのだけど。

_ノートパソコン用バッテリパックの交換・回収について - FMVサポート : 富士通パソコン
_ノートパソコン用バッテリパックの交換・回収について -FMWORLD(法人):富士通

ここから先は邪推だけど…。おそらく、この調子で真っ当に調査を進めていって対象となるバッテリーの型番を増やしていってしまうと、ほとんどのバッテリーを回収・交換する羽目になって大変なことになってしまう、てな状況だったりするのかもしれないなと…。

そこで富士通は閃いてしまったのではないか。そもそも満充電するから発火しちゃうのだ。60〜70%ぐらいで充電をやめておけば、稼働時間は短くなるけど、ほぼ発火しない状態を維持できる。つまり満充電ができない状態にしちゃうツールを配布すれば、回収・交換するバッテリーの種類をグンと減らすことができて、ある種の責任逃れができるのではないか…。

てなわけで、件のツールを配布しているのではないのかなと想像したりもするのだけど。どうなんだろう。

もちろん、燃えるバッテリーより燃えないバッテリーのほうが助かるので、これはこれでいいのでは、と思いますけど。

バッテリー交換できない気配を感じる。 :

しかし、この状況にも問題があって。例えば、LIFEBOOK UH75/J は薄型ノートPCなので、ユーザがバッテリーパックを新規に購入して自分で交換することができない製品だったりするわけで。 *1

なら、メーカにお願いすればバッテリー交換してくれるのかなと思いきや、探してみても、バッテリー交換を受け付ける窓口は用意されてないっぽいし、費用についても明記されてない…。

たぶんコレ、バッテリー交換を受け付けたくないんだろうなと…。
  • 交換しちゃうと、バッテリーは消耗してないはずだから満充電できるよね、という話になる。
  • ところが満充電すると、発火する可能性が出てくる。
  • かといって交換直後から、「このバッテリーは消耗してるから65%で充電をやめます」とツールに言わせたら「交換したばかりなのに消耗してるのはおかしいだろ」と絶対ツッコまれる。
交換しちゃうと、実は回収・交換の対象にすべきバッテリーなのに、そうしていないという裏事情がバレちゃう。だから交換したくない…。本当は事故が起きる前に本体ごと廃棄してほしい…。なので、ちゃんとした窓口も用意しないし、費用も明記していない…てな状態だったりするのかなー、と邪推したりもして。たぶん問い合わせても、たらい回しにされたり、「もうバッテリーの在庫が無い」等の言い訳をされそうな気がする。

まあ、富士通のPCは、もう Lenovo のPCらしいので…。

_富士通、11月中旬までにLenovoへPC事業を売却 - PC Watch

「Lenovo なら、そういう対応も仕方ない」てな気分も…。

個人的には、全部ぶっちゃけたほうが楽じゃないのかと思ったりもするのだけど。当時の富士通の上のほうの人達が、カタログスペックをヨサゲに見せるために、現場に「チャレンジ」させてたと。だけど実際は事故が起きる可能性が高いのだと。稼働時間は長くなるけど燃えるかもしれないバッテリーと、稼働時間は短くなるけどたぶん燃えないバッテリー、どっちがいいかと問われたらそりゃ後者なわけで。燃えてもいいから数時間でも長く使いたい人は自己責任で満充電してください、燃やしたくない人は65%の充電で使ってください…と、ぶっちゃけたほうが話が早い気もするわけで。Lenovoに文句を言っても仕方ない。やらかしてたのは、たぶん当時の富士通の上の人達なんだから。

でもまあ、バッテリー交換できない製品が昨今多い気もするので、バッテリーが死んだら本体も捨ててくれと言い切っちゃうのもフツーにアリかなと思ったりもしますが。その割にはお値段が高すぎる気もするけど…。

*1: いやまあ、やろうと思えばやれなくはないんだけど、メーカとしては「やるな!」「裏蓋を開くな!」と言ってるわけで…。

#3 [anime] 「深夜!天才バカボン」1話を視聴

BS放送でも流れていたので、一応録画して見てみたり。

スゴイ。この1話はスゴイかもしれない。1話だけでも見ておいたほうがいいような気がする。このノリが続くかどうかは全然分からんけど、少なくとも1話だけは間違いなくスゴイ。

監督・脚本は細川徹氏。ググってみたら、アニメ業界にどっぷりな人材ではなく、舞台演出や放送作家もされている方のようで。舞台劇版の天才バカボンも手掛けたことがあるらしい。視聴中、TVアニメ業界人でこういうノリを繰り出せる人はなかなか居ないのではと邪推してたけど、なんとなく納得。

感想記事をググってみた感じでは、どうも「『おそ松さん』と似ている」と評されてる場面が多い感じもしたけれど。結構作風が違うと思うのだけどなあ…。

「おそ松さん」のシリーズ構成・脚本も、放送作家出身の松原秀氏が担当しているので、そのせいか既存のアニメ作品とはちょっと違うノリを繰り出せていたわけだけど。松原氏がお笑いの世界を主戦場にしていたのに対して、「バカボン」の細川監督はまたちょっと違うジャンルなわけで…。「おそ松さん」ではそれほど強く出してなかったメタフィクション的なネタを「バカボン」は多く繰り出しているというか…。舞台劇もやってる監督さんだし、 _第四の壁 云々を意識して作ってたりするのではないかなあ…。例えば4:3の黒枠云々もそこらへんだと思うし…。

何にせよ、アニメ業界外で活躍してたのであろう人達が新しい風を入れてくれてるあたりは、ありがたい話だなと…。個人的に、アニメの強みは他メディアのアレコレを節操なく取り込む貪欲さだと思ってるので、こういう作品が出てくると、ここ最近感じてる閉塞感もなんだか薄まるというか。

2018/07/24(火) [n年前の日記]

#1 [pc] 某所にノートPCを戻した

某所に連絡して、メンテナンスを終えたノートPCを持っていってもらった。これで少し肩の荷が下りた…。

2018/07/25(水) [n年前の日記]

#1 [zatta][neta] 「#自分を作り上げたゲーム4選」というタグを目にした

以下の記事で、「#自分を作り上げたゲーム4選」というお題でつぶやく流れがあると知り。

_「自分を作り上げたゲーム4選」を考えてみた - 雑念日記
_あなたの4選は? ハッシュタグ #自分を作り上げたゲーム4選 まとめ。挙げられているゲームが懐かしくて感涙 - ファミ通.com

自分の場合は何だろうと悩んでしまったりして。しばらく考え込んだけど、以下の4つかもしれない…。
なんとなく思い出語り。

PC-6001版競馬ゲーム。 :

小学生だったのか中学生だったのか忘れてしまったけれど。当時、近所の幼馴染が、「タダでゲームが遊べる機械が、町の電気屋さんの中にあるらしいよ!」という情報を持ってきて。一緒に自転車を走らせて行ってみたら、その電気屋さんには、NEC PC-6001、PC-8001、PC-8801 が並んでて。子供達が群がって、競馬ゲームを動かして遊んでたのですよ。

店のガラス窓の外から、その様子をじっと眺めているうちに、それらのゲームは、何かの雑誌に書かれてる、よく分からない英語っぽい羅列を打ち込まないと遊べないらしいと分かってきたわけで。その雑誌が、ベーマガ(マイコンBASICマガジン)だったわけですが…。

そこで初めて、

「世の中にはマイコン(パソコン)というものがあるのだ」
「ゲームはプログラムというもので動いているのだ」
「プログラムを打ち込めばゲームが遊べちゃうのだ」

と知ったという。「えっ? ゲームって自分で作れるの?」という状態から、「プログラムを書けば自分もゲームが作れるんだ」という認識に変わったわけで。

文字だけで描かれた馬っぽい記号が、只の乱数で、ピコピコと前に進むだけの、もはやタイトルすら忘れてしまった競馬ゲームだったけど。あの画面を見たことで、自分はプログラマー道の入り口に立ってしまった…と言えなくもないよなと。「ゲームをタダで遊びたい」という欲求から始まって、プログラマーになっちゃったという…。

MZ-700版野球拳。 :

その後、電気屋さんに入り浸って _ナイコン族 を続けていたけれど。電気屋さんにとっては実に迷惑な話で…。親も状況を問題視し始めて、とうとう SHARP MZ-700 を買ってもらったわけですが。

そのMZ-700上で、 _ハドソンの野球拳 を動かした時、子供心にかなりのショックを受けてしまったわけで。あんまりだ。いくらなんでもコレはない。やっぱり文字だけではダメなんだ。嗚呼、グラフィック画面が欲しい…。「ドット」というものを操ってみたい…。

今になって思えば、そこでCGへの憧憬がガツンと植え付けられた気がするなと。

後々、
  • MZ-700のプロッタプリンタでスプライン曲線を描けるようにしてアニメキャラを描いてみたり、
  • 後に買ってもらったX1 turbo上でジョイスティックを使って絵を描いたり、
  • 社会人になってから Windows95 + Photoshop を買ってお絵描きしたりしたのも…
全てはMZ-700版野球拳による衝撃と失望から始まってる…ような気がしないでもないというか。そのくらい、当時は(違う意味で)衝撃を受けたゲームだったな、と…。

アーケード版ダライアスII。 :

学生時代にゲームセンターに行ったら、そこにはダライアスIIがあったわけですけど。ボス戦になると背景がグネグネして、仰天するわけです。何だコレ。今まで見たことない。どうやったらこんなことできるの。後に、それがラスタースクロールだったと知るわけですけど。 *1

そこから、ゲーム画面内の特殊効果っぽい見せ方に興味が湧くわけで。拡大縮小処理、回転処理、多関節処理…。不思議な見た目を提示してるゲーム画面を見ると、「コレどうやってるんだろう」とついつい考えちゃう。その最初のキッカケが、ダライアスIIの、背景グネグネだったよなと…。

ファミコン版グラディウスII。 :

ゲームセンターをちょこちょこ覗くと、御家庭にあるファミコンが、アーケードゲームと比べて、それほどスペック的には高い機械ではないとうすうす分かってくるわけで。 *2 そして、どうせファミコンのタイトルなんてそんなにたいしたことはできないだろう、てな感じの、どこか小馬鹿にした感覚になってくるわけですが…。

しかし、そんなある日。下宿先で他の学生さんが、ファミコン版グラディウスIIをプレイしていて、その画面を目にしてこれまた仰天。何だコレ。「ミソ」って喋ってるぞ…。なんでPSGモドキしか載ってないはずのファミコンで喋れるの…。 *3 うわ、デカいボスが出てきた。ショボいスプライト機能しか持ってないはずなのに、一体どうやって…。あっ。なるほど。BG画面でボスを表現してるのか…。いやはや、考えるなあ…。頭いいなあ…。

そこで、低スペック・制限のあるハードウェア上でも、何かしらの工夫を凝らして、一見するとリッチに見えなくもない映像を繰り出すアレコレに興味が湧いてきたという。いわゆる「頓智」ですけど…。

「ゴイスなハードウェアがなきゃやれないよ」「やりたくないよ」ではなくて、「このスペックでもどうにかできんかなあ」てな妙な考え方がついつい癖になってしまったのは、ファミコン版グラIIを目にしたのがキッカケ、だった気がするなと…。

ゲーム内容はどうでもいいのかもしれない。 :

しかし、こうして見ると…。どれもゲーム内容についての思い出じゃなくて、認識が変わる瞬間だったり、単にゲーム画面の見た目の話だったりするような…。つまるところ、自分はゲームの中身については、やっぱりどうでもいいのかもしれない…。いやまあ、見た目云々ばかり気にするのは、MZ-700版野球拳の呪いが絡んでるのかもしれないけれど…。

何かしらゲーム絡みっぽいサンプルソースを書く時に、ついつい、ついでにドット絵を描き始めてしまうのは、単に四角を表示してずっと眺めていると、MZ-700版野球拳で受けた悲しみが無意識下で蘇ってしまうから、かもしれない…。

*1: コレを書くまで勘違いしてたけど、てっきり最初のダライアスでラスタースクロールさせてのかと思ったら、どうやらダライアスIIで実装してたようで…。
*2: いやまあ、当時の家庭用ゲーム機としては、ファミコンはとんでもないスペックだったわけですけど…。あくまで、アーケードゲームと比べたら、という話で…。
*3: 後になって知ったけど、ファミコンにはDPCM機能が載ってたらしい。容量をたくさん使うから初期はあまり使われてなかっただけ、らしい。

#2 [pc] EmuZ-700を試用

MZ-700版野球拳について書いてるうちに、久々に動かしてみたいなと気の迷いが生じたわけで。

せっかくだから、この際、野球拳2000 for MZ-700 も動かしてみたいなと。ただ、MZ-700のエミュレータとして有名な MZ700WIN上では、野球拳2000は動かないらしい。EmuZ-700 上なら動くらしいので、そちらを試してみようかと。

_MZ-700 Emulator MZ700WIN For Windows9x/Me/NT/2000
_EmuZ-700 / EmuZ-800 / EmuZ-1500 謎WIPページ
_Yakyu-ken 2000 for MZ-700

EmuZ-700の導入の仕方。 :

以下のページの真ん中あたりにある、Binary Archive をクリックして、binary.zip をダウンロードして解凍。ちなみに、該当ファイルには、100機種以上のエミュレータが入ってるらしい。素晴らしい。なんという偉業…。

_Common Source Code Project

binary フォルダの中に mz700.exe があるので、任意のフォルダにコピー。また、mz700.txt というファイルもコピー。

mz700.txt を眺めた感じでは、動作には IPL.rom と FONT.rom が必要になる模様。

手元のHDD内を探したら、MZ-700 のIPL(?)、1Z-009A のバイナリファイル(4096byte、16進数なら 0x0fff byte)が見つかった。mz700.exe と同じフォルダにコピーして、IPL.rom にリネーム。

フォントファイルは、MZ700WIN のフォルダの中に、mz700fon.jp があったので、これも mz700.exe と同じフォルダにコピーして、FONT.rom にリネーム。

野球拳2000を入手。 :

以下から、y2k.zip をダウンロードして解凍。中には、Y2K.MZT が入ってる。.mzt というのは、カセットテープに相当するファイル。ヘッダ+バイナリデータで構成されてるらしい。

_Yakyu-ken 2000 for MZ-700

ちなみに、上記ページは、文字コードの指定がおかしいようで…。ブラウザの文字エンコーディングを、ISO-2022-JP にしないと正しく表示されなかった。

EmuZ-700を実行。 :

mz700.exe を実行。青い背景に、白い文字で、「** MONITOR 1Z-009A **」と表示された。1Z-009A はちゃんと動いてるっぽい。

.mzt を指定する。メニューの、CMT → PLAY を選択すると、ファイルを開くダイアログが出てきた。Y2K.MZT を指定。

EmuZ-700 の画面上で、L[Enter] と打ち込んで、カセットテープ内のプログラムをロードする。カセットテープと言うか、この場合は .mzt ファイル内のバイナリをロードするわけだけど。

しばらくして、「LOADING Y2K」と表示された。ファイルを見つけてくれたらしい。ステータスバーに、現在何%までロードが済んだかが表示される。

EmuZ-700 は実機と同様にカセットテープを実時間で読み込む仕様になっているようで、ロードにはしっかり数分かかる。しかもロード中は、当時の「ピーガラガラガラ」という音が鳴る。なんという再現度…。

野球拳2000を実行。 :

ロードが終了すると、野球拳2000が自動で実行される。スペースキーを叩くと先に進む。画面上に手が表示されたら、1、2、3キーのどれかを押すと、グー、チョキ、パーが表示される。

グラフィック画面が無いはずのMZ-700で、本当にグラフィックっぽいものが表示されてる…。素晴らしい。これぞ、頓智の世界…。

ハドソン野球拳を実行。 :

原典とも言うべき、ハドソン製MZ-700版野球拳も動かしてみる。こちらは MZ700WIN上でもスンナリ動くはずなので、そちらを起動。

ハドソン製野球拳は Hu-BASIC 上で動くので、まずは Hu-BASIC の .mzt をロードする。MZ700WIN を起動して、File → Set Load Tape → Hu-BASIC の .mzt を指定。画面上で、L[Enter」 を打つとロードされる。本来ならロードに4〜5分かかるところだけど、エミュレータなので、一瞬で Hu-BASIC が起動した。

File → Set Load Tape で、ハドソン製野球拳の .mzt を指定してから、画面上で LOAD と打ち込む。「FOUND "やきゅうけん"」と表示された。ロードできたらしい。

RUN と打ち込む。あの衝撃のゲームが起動した…。いやはや、懐かしい…。そして、やはり、コレはあんまりだ…。

2018/07/26(木) [n年前の日記]

#1 [pc] EmuZ-700をもう少し試用

EmuZ-700 は IPL.rom を必要とするのだけど、実機を持ってる人しか IPL.rom を用意できない、というのはアレだよなと…。代わりに NEW MONITOR を利用したら動くのかどうかが気になったので試したり。

_MZ-700/80K/C/1200用互換モニタ MZ-NEW MONITOR

NEW MONITOR というのは、MZ-80K/C/1200/700用の互換モニタROMのこと。配布ページの説明を抜粋。

従来、MZ-700エミュレータ "MZ700WIN" を十分に活用するためには、 ユーザ様ご自身で、実機上のモニタROMをイメージ化する必要がありましたが、 この度、MZ-700/80K/C/1200用互換モニタ MZ-NEW MONITOR(I/O '82年2月号 '83年9月号掲載・工学社刊)の開発者、 武蔵野マイコンクラブの高田 岳治様、町田 健治様より、同ソフトウェアのROMイメージの、 フリーソフトとしての公開にご快諾いただきました。

このソフトウェアの公開により、MZ-700の実機をお持ちでない方でも、オンラインで公開されているMZ用ソフトウェアをお楽しみいただけるようになりました。

使用許諾条件 より


ありがたや…。ということで試してみたけど、少なくとも野球拳2000は、NEW MONITOR を使っても動いてくれた。とメモ。

_Yakyu-ken 2000 for MZ-700

2018/07/27(金) [n年前の日記]

#1 [pc] キャラ文字パターンエディタ IORI を試用

かつて8bitPC上で「ハイドライド」を作ったスーパープログラマー内藤時浩氏が、PC-8001の画面を再現できる、キャラ文字パターンエディタ IORI を開発中、という情報を見かけて。興味が湧いたので試用してみようかと。

_キャラ文字パターンエディタ IORI v1.0.10.2 公開 https://t.co/MnUiBgwQwb

感想。 :

少し触ってみた感じでは、レイヤー機能があるとたしかに便利だなと…。8bitPCのキャラグラ画面と言うと、ついつい昔の感覚で、ただ升目を埋めていくだけでもええやん、と思考停止してしまいそうになるけれど。そこはもうちょっと頑張ってレイヤーは実装すべき、なのかもしれず。これは便利、というか快適だ…。

色選択をショートカットキーで行うあたりがちょっと厳しい感じもしたり。まあ、8色しかないからショートカットキーで選べなくもないけれど。一般的なCGツールは、色一覧を表示してそこから色を選ぶことが多いので違和感が…。しかし逆に、こういう仕様が、8bitPCライク・レトロPCらしさを感じさせたりもして。

キャンバス内で右クリックをするとキャラ選択ウインドウが開く仕様について考え込んでしまったり。こういう仕様も快適に操作できるのだけど、右ボタンを使ってしまうから、右ボタンをスポイト機能にしたり、あるいは右ボタンドラッグで矩形選択して選択範囲を即座にブラシにする、といった仕様は盛り込めなくなる…。どっちが便利なんだろう…。利用頻度が高いのはキャラ選択だろうか、それともスポイト相当だろうか…。判断が難しい…。

フォントのライセンスが気になる。 :

そういえば、PC-8001のフォントのライセンスってどうなってるんだろう…。

例えば、MZ-700のエミュレータ等は、MZ-80K/C/1200/700のフォントのライセンスが不明だからフォントデータを同梱することができず…。
  • 「実機のCG-ROM(キャラジェネROM)から吸い出すなりして独自に用意してくれ」
  • 「あるいは、Windows標準添付のフォントを加工して代替フォントを生成するツールを同梱してるからそれでどうにか」
といった状況になってるわけで。

_MZ-700WIN フォントデータの作成

以前、自分が Ruby + DXRuby で自作したキャラグラエディタも、フォントのライセンスが不明だったから自分でドットを打って、ビミョーに形の違うフォント画像を同梱していたのだよなあ…。

NEC PC-8001 は、そのあたりの自由度が高いのだろうか…。

フォントの権利関係は面倒臭い…。

_書体関係 Wiki - stolenbitmap - 32 ドットビットマップフォントの無断複製について
_mieki256's diary - レトロPCのフォントの著作権って一体どうなっているんでしょうね
_諸外国におけるタイプフェイスの保護の現状と問題点に関する調査研究報告書(PDF)

この手のツールを昔メモしたような。 :


2018/07/28() [n年前の日記]

#1 [anime][neta] 「ウルトラマンR/B(ルーブ)」2話を視聴

福島でも放送が始まったので見ていたり。今回は兄弟で変身するのか…。レオ+アストラをちょっと思い出したりもして。

冒頭の、試しに変身して能力を把握しようとするエピソードに感心。そうだよな…。何かをゲットしたら、時間的余裕のあるうちに、スペックを把握しておきたいと考えるのは自然だよな…。新しいPC買ったらベンチマーク取りたくなるし。そういうもんだよなと。考えてみたら、いきなり謎能力を使いこなしてしまう巷のヒーロー達の姿に、子供心に疑問を持ってしまった記憶もあるし。1stガンダムのアムロのようにマニュアルをめくりまくって戦う、とまではいかなくても、事前に実験してるから能力を使いこなせるのだと説明しておくだけでも随分違うような気がする。

正体を隠すことについて兄弟感で議論するあたりも好印象。ヒーローは正体を隠すもの、という思考停止のゴリ押しで展開していく作品がチラホラあるけれど、それらと比べたら、メインキャラが自分達で考えて方針を決めようとしているだけでもリアリティを感じるというか。いやまあ、巨大ヒーローが出てくる時点で何がリアリティだという話もありそうだけど、大きな嘘をつくからこそ、小さな本当をたくさん積み積み重ねてらしく見せる、という考え方もアリだったりするだろうと。

ウルトラマンの責任問題。 :

考えてみたら、ウルトラマンは戦いながら時々建物も壊すので、迂闊に正体を明かせないよな…。ビルや道路を賠償しろと言われたら困る…。そもそも怪獣が出現してビルを壊してるのに、ヒーロー側の正体が明らかだからと、こっちにだけ責任追及されても…。裁判起こされて面倒なことになるから活躍したくてもできない巨大ヒーロー、みたいな話になってしまう…。かといってTVの前の子供達に対して、裁判が面倒だから戦わないウルトラマン、なんてものを見せたらマズいし…。

江戸時代は、火事を広げないために近隣の家屋を破壊する組織が用意されていたらしいけど、現代でもそういう法整備をしておかないとウルトラマンは活躍できないのではないか…。そもそも怪獣出現は自然災害扱いすべきなのか、みたいな話になりそうだけど、となるとシンゴジラっぽいことがウルトラマンでもできそうだな…。

2018/07/29() [n年前の日記]

#1 [pc] 日本製レトロPCのBASIC等は博物館に寄贈されたりしないのだろうか

日本製レトロPC・8bit PCのスペックやエミュレータについて色々ググってるうちに、なんとなく思ってしまったのだけど。コレ、エミュレータだけあっても、ソフトウェアが無いからアレだなと…。まさしく、「パソコンは ソフトなければ ただの箱」 (詠み人: _故・宮永好道氏 )の状態だなと。

実機を持っている人ならば、カセットテープ、フロッピーディスク、あるいは本体に内蔵されたROMの形で当時のBASICを持ってるので、ソレを吸い出してエミュレータ上で動かすことができるけど。しかし、例えば、万が一、今時の子供さんが、「昔のパソコンってどんな感じなのか体験してみたい!」と言い出したとしても、今はもう実機なんて滅多に売ってないから買うこともできないし、著作権の問題があるから、BASICのバイナリイメージを持ってる人が勝手に配布するわけにもいかない。これでは何一つ試しようがないなと。エミュレータはあるのに、ソフトが無い。いや、存在するんだけど、入手方法が無い。

これがもし、初期の、Microsoft の MS-DOS、Adobe Photoshop 等なら、コンピュータ歴史博物館なるところにソースコードが寄贈されて、教育目的・研究目的で入手することも可能なわけで。

_MS-DOS温故知新 〜ソースコード公開を期にパソコン大衆化の原点を振り返る〜:MS-DOS歴史的遺産化記念企画 - @IT
_Microsoft MS-DOS early source code | Computer History Museum
_MicrosoftがMS-DOSとWordのソースコードを一般公開、サイズはなんと300KB未満 - GIGAZINE
_Photoshop 1.0のソースコードが公開・無料ダウンロード可能に - GIGAZINE

あるいは、これが X68000関係なら、OS等も入手できそうな気配があるのだけど。

_ソフトウェアライブラリ - X68000 LIBRARY
_無償公開されたシャープのソフトウェア - ソフトウェアライブラリ - X68000 LIBRARY

16bit CPUを使っていたPC用のソフトなら、こういう形で眺めることができるけど。8bit CPUを使っていたPCとなると、こういう動きは無いように見える。何故だろう。

そもそも日本には、アメリカのコンピュータ歴史博物館のようなものが存在しないようで。

_コンピュータ博物館
_日本初のコンピュータ博物館設立に向けて | Vol.18 | バックナンバー | アキューム

アメリカでは,スミソニアン博物館に保管されているコンピュータ第1号機ENIACをはじめとして,各地のコンピュータ博物館に技術発展の証しとしての「物」が保存されている。(中略)

日本の各大学・企業では,コンピュータを道具としてしか認識していないため,新しいモデルが登場するや古いモデルは役に立たなくなった道具として廃棄処分され,そしてそのことに,これまで誰も疑義を抱かなかったのであろう。

日本のハードウェアの水準は米国と並んで世界のトップに位置してきた経緯がありながら,実物はほとんど残っていない。今,同じものを作ろうとしても過去の製作技術は失われ,部品も不足し再製造は不可能である。

情報処理学会歴史特別委員会は,2007年,バーチャル博物館をウェブ上に立ち上げた。しかし,実博物館は日本に存在せず,特にヨーロッパでは,「物はどこにあるのか,世界最高水準といってもペーパー上のことか」と片付けられつつある現状である。

日本人って、作ったら作りっぱなしというか、各時代の歴史的遺産を極力残していこうという発想が薄いのだな…。

今更 8bit PC上で動いてたBASICを無償公開等してみたところで実用性は皆無だろうけど。当時を知らない人が触ってみて、「こんなの使ってたとかマジかw」「パソコンってスゲー進化したんだなあ」「ということは未来のパソコンってどうなっちゃうんだろう」と思いを馳せる・想像を巡らせる・夢を見ることぐらいはできそうな気もする。それこそ、教育目的で、という話になってくるのだろうけど。 *1

各メーカが当時のBASICその他を後生大事に隠匿し続けても、意味があるとも思えない…。この調子では、50年後〜100年後、日本国内には現物が何も残ってないのではと危惧するわけで…。このままでは、著作権によって、歴史的遺産の数々が殺されてしまう…。

芸術品等では、「日本国内には残ってなかったけど海外で当時の日本の○○が見つかりました」といった、日本にとってはちょっと恥ずかしい感じの話もたまに出てくるけれど。PCでもまたまた似たようなことをやらかすのもアレなので、どこかの時点で博物館に寄贈、みたいなことをしといたほうがいいのではと思ったりもして。まあ、日本には、その博物館が無いんだろうけど…。

余談。MZシリーズは迫害されてる気がする。 :

下記の、「ペーパー上のソレ」と海外から揶揄されてるらしいアレだけど。

_コンピュータ博物館

どうやら MZ-1200/700/1500 は載ってなくて…。存在すら無視とは、あんまりだ…。Wikipediaのほうがはるかに充実してるあたり、なんだか寂しい。

もっとも、Web上で見かけた話によると、当時の日本で「コンピュータを作ってる」と自負してたのはオフコン(オフィスコンピュータ)関係の人達で、家庭向けのPCなんてものは玩具扱いだったらしいから、上記のようなサイト内でもPCが比較的存在を無視されちゃうのも仕方ないのだろうか。

余談その2。N-BASICがよく分からない。 :

NEC PC-8001 に乗っていたBASICはどこが作ったのか気になったのでググったのだけど。アレは Microsoft が作ったという扱いでいいのだろうか。

_もう1つのベーシック
_苦しい決断のとき

当時、NEC内でも BASIC を独自に作ってたけど、最終的には、速度が遅いけれど機能豊富な Microsoft版を選択、と書いてあるし…。となると、仮に N-BASIC を公開する話の流れになるとしたら、Microsoft の許可が必要になるのだろうか。

ただ、おそらく当時は、「PC-8001上でのみ、このBASICは使える」といった内容の契約をしていただろうし、となると、「実機以外では使わせないぞ」「他の環境で利用できるような契約はしてないから」などと Microsoft から言われてしまう可能性もあるのかなと思えてきたりもして。

余談その3。MZシリーズのBASICはどうなんだろう。 :

ググった感じでは、MZシリーズで使われていた SP-5030 や S-BASIC はSHARP製という話を見かけたので、SHARPが許可を出せば公開することもできるのだろうか。それとも、それらの BASIC は、実はSPS製だったりして、Microsoft製のBASICと似たような制限がついて回る可能性があるのだろうか…。

MZやX1上では Hu-BASIC というBASICも動いてたけど、そちらはハドソン製なので…。ハドソンは某K社に吸収されちゃったし…。

*1: あくまで、PCの歴史を体感する教育目的、みたいな話で…。学習目的なら Scratch 等を触ったほうがいいのだろうと思いますが。

#2 [pc] Z80用のCコンパイラってあるのかな

レトロPCのエミュレータ上でBASICを動かすのは難しいとしても、例えば今時ならZ80用のCコンパイラがあったりして、それでバイナリを作れば動かせたりしないかな、と思いついたわけで。でも、そんなCコンパイラはあるのかな。

ググってみたら、SDCC なるものがあるらしい。

_SDCCでクロス開発環境をインストールと使い方(Z80用) - Tosikの雑記
_MSX(Z80)のC言語コンパイラ

ただ、眺めた感じでは…。さすがにBASICと比べたら、ややこしいな…。最適化もされないっぽいし…。それでもBASICで書いたプログラムよりは高速に動くバイナリができる可能性もあるのだろうか。

KM-BASICという選択肢。 :

MZ-80/700上で動く、KM-BASIC なるものがあると知った。

_KM-BASIC for MZ-80K/MZ-700の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

MZ700WIN + NEW MONITOR + KM-BASIC の形で少し触ってみたけれど。IF文の書き方が分からない…。何故かエラーになる…。1行で THEN も ELSE も書くのだろうか…。となると、IF文のネストが…。

S-OS + BASIC という選択肢。 :

S-OS上で動くBASICもあるらしいけど、MZ-700用のS-OSバイナリがそもそも見つからなかった。これはアレかな。当時のOh!MZを買って(と言っても売ってなさそうだけど)、しかもダンプリストを入力しないといかんのだろうか。だとすると、今から実機を購入するのと同レベルの難しさがあるなと…。

S-OS関係は、雑誌に掲載されていたものだから基本PDS扱いで、という話があったらしく…。

_大和(で)哲さんのツイート: "確か、基本PDS扱いでいいと思いました。(U)さん(編集長じゃなくて、副編集長)がそう言ってた気が。

しかし、ネット上にバイナリは無い…。実に残念。

2018/07/30(月) [n年前の日記]

#1 [pc][prog] Z80用のバイナリを生成できるCコンパイラ SDCCを試用

Z80用のバイナリも生成できるらしいCコンパイラ、SDCC を試用してみたり。以下を参考に作業。

_SDCC用の環境構築 - 電子ブロック工房
_Z80のC言語クロスコンパイル(SDCC)(1) - Resilient Mind
_SDCCでクロス開発環境をインストールと使い方(Z80用) - Tosikの雑記
_最適化オプション - msx-sdcc @ ウィキ - アットウィキ
_コンパイルオプション - msx-sdcc @ ウィキ - アットウィキ

環境は、Windows10 x64。動作確認には、MZ700WIN + NEW MONITOR を使った。

_MZ-700 Emulator MZ700WIN For Windows9x/Me/NT/2000
_MZ-700/80K/C/1200用互換モニタ MZ-NEW MONITOR

インストール。 :

公式サイト経由で、sdcc-3.6.0-x64-setup.exe をダウンロード。

_SDCC - Small Device C Compiler

実行すると、インストーラが起動する。任意のフォルダにインストール。最後に、環境変数PATHに追加するかと尋ねてきたけど、今回は自分で設定した。PATHに、インストール場所\bin を追加しておけばいい。

crt.asm を記述。 :

MZ-80系で動かすプログラムをコンパイル・リンクしたい場合、標準の crt とやらを使わないほうがいいらしい。以下を参考にして、crt.asm を作成。.asm はアセンブラで書かれたソースファイルなのだろう。たぶん。

_SDCC用の環境構築 - 電子ブロック工房

crt.asm
    .globl  _init
    .globl  _main

    call    _init
    jp      _main
「.global じゃなくて .globl」な点に注意。

アセンブルして、crt.o を作成。
sdasz80 -o crt.o crt.asm

crt.o が作成できた。

サンプルソースを書いた。 :

MZ-700上で動作するサンプルを、C言語で書く。

main.c
int main(void)
{
  int c;

  for (c = 0; c <= 255; c++) {
    int y;
    unsigned char d = (unsigned char)c;
    for (y = 0; y < 25; y++) {
      int x = 20;
      unsigned char *p = (unsigned char*)(0x0d000 + y * 40 + x);
      unsigned char *q = (unsigned char*)(0x0d800 + y * 40 + x);
      while(x < 40) {
        *p++ = d;     // display code
        *q++ = 0x50;  // attrib
        x++;
      }
      d++;
    }
  }
  return 0;
}

int init(void)
{
  return 0;
}

main() がメイン処理で、init() はロード直後にのみ呼ばれる初期化処理。らしい。

以下によると、MZ-700の場合、
  • 0xD000番地からディスプレイコードを書き込む領域
  • 0xD800番地からアトリビュート情報を書き込む領域
になってるらしいので、それぞれに何かしらを書き込んでみることにした。これで、画面に何かが出てくるはず…。

_Programming MZ-700: Display
_Programming MZ-700: Memory

main.c をコンパイル・リンクする。
sdcc main.c -mz80 --code-loc 0x1200 --no-std-crt0 -Wlcrt.o
  • Z80用のプログラムを作りたいので、-mz80 を指定。
  • プログラムは、0x1200 から配置したいので、--code-loc 0x1200 を指定。
  • 標準の crt0 とやらを無効にしたいので、--no-std-crt0 を指定。
  • 独自の crt.o をリンクしたいので、-Wlcrt.o を指定。

main.ihx が作成された。中身は以下のような感じ。
:20120000CDB412C30612DDE5DD210000DD3921F8FF39F90100003333C5210000DD36FE00E2
:20122000DD36FF00DD7EFEC600DD77FCDD7EFFCED0DD77FDDD7EFEC600DD77FADD7EFFCE4F
:20124000D8DD77FB111400E5DD6EFCDD66FDE5FDE1E1FD19DD7EF8FD7700E5DD6EFADD66E8
:20126000FBE5FDE1E1FD19FD360050137BD6287A173F1FDE8038D0D1D513DD73F8DD36F948
:2012800000DD7EFEC628DD77FEDD7EFFCE00DD77FF237DD6197C173F1FDE803887033EFF5D
:1812A000B93E0098E2A912EE80F21612210000DDF9DDE1C9210000C91A
:00000001FF
Intel HEX 形式なるものらしいけど、何がなんだか分からない…。バイナリファイルの元になるっぽいのは分かるけど…。

_Intel HEX - Wikipedia

mztファイルに変換。 :

先ほど出来上がった main.ihx を、MZ700WIN で読み込めるファイルフォーマット、.mzt に変換する。以下で紹介されてる .vbs をそのまま使わせてもらった。ありがたや。

_SDCC用の環境構築 - 電子ブロック工房

ihx2mzt.vbs というファイル名で保存して、最初のあたりのファイル名等を変更。DOS窓上で ihx2mzt.vbs と打って実行すると、「main.mzt is created.」とダイアログが表示されて .mzt が作られた。

動作確認。 :

MZ700WIN を起動して、Setting → MONITOR Rom → MZ-700{J} / MZ700 NEW-MONITOR を選択。画面に「MZ-700」と表示された。

File → Set Load Tape を選択して、main.mzt を指定。L[Enter]でロード。

画面に何か出た。

sdcc_and_mz700win_ss.gif

ということで、SDCC を使えばMZ-700用(Z80 CPU用)のプログラムをC言語で書くことができる、と分かった。

ちゃんと書くならアセンブラは必須かも。 :

MZ-700の画面描画の仕様によると、Z80の各命令のクロック数を意識しながら書かないと最良のパフォーマンスが出ないようで。

_Programming MZ-700: Display

ちゃんと作るなら、どこかしらをアセンブラで書かないといかんようだなと。

2018/07/31(火) [n年前の日記]

#1 [pc] KM-BASIC 0.8.0 はバグがあるような気がする

Windows10 x64 + MZ700WIN + NEW MONITOR 上で、KM-BASIC 0.8.0 を動かそうとしているのだけど。

_KM-BASIC for MZ-80K/MZ-700の詳細情報 : Vector ソフトを探す!
_KM-BASIC for MZ80K/MZ-700 ver 0.8を公開 - 電子ブロック工房
_KM-BASIC for MZ-80K/MZ-700 ver 0.6.8 - 電子ブロック工房

どうも、この KM-BASIC 0.8.0 には、バグがあるような気がする…。

KM-BASIC 0.8.0で動作確認。 :

例えば、以下の記事では、IF文とGOSUB文を使う事例が紹介されているけれど。

_IF/GOSUB文を実装 - 電子ブロック工房

KM-BASIC 0.8.0上で、スクリーンショットの通りに打ち込んでも、以下のように SYNTAX ERROR になってしまう。

kmbasic_080_ss01.png

どうやら少なくとも、IF文、GOSUB文、RETURN文を打ち込んだだけでもエラーが出るようで。

KM-BASIC 0.6.8で動作確認。 :

幸い、旧版 0.6.8 も入手可能だったので、そちらでも試してみた。以下の記事内の、打消し線のリンクをクリックすれば、まだ 2012-09-20-kmb068.zip をダウンロードできる模様。

_KM-BASIC for MZ-80K/MZ-700 ver 0.6.8 - 電子ブロック工房

kmbasic_068_ss01.png

こちらはスクリーンショットの通りに打ち込んでも、エラーは出ないし、同じ結果になった。

ということで、どうやら Vector で公開されてる KM-BASIC 0.8.0 は、いくつかの命令が正常動作しない状態になってるようだなと。MZ700WIN上で試したいなら、KM-BASIC 0.6.8 を使ったほうがいいのかもしれない。

ただ、0.6.8 は、メモリが48KB未満の環境に対応できないバグがあるらしい。MZ-1200、MZ-80K2Eは、RAM 32KB、MZ-80CはRAM 48KBらしいので、そのあたりで動かそうとすると問題が起きたりするのだろうか。となると、 _PasocomMini MZ-80C では動かない可能性が…。エミュレータのスペックは、 _RAM 48KB と書いてあるし…。 *1

各zipにはソースファイルも同梱されているのでざっと眺めてみたのだけど、どうやら 0.8.0 にする際に、命令の追加を楽にしようと試みたのか、結構ごっそりと処理が変わったようで。そこでエンバグしたのかな、と…。

公式のblog記事にコメントの形で報告しようとしたのだけど。 :

コメントボタンを押しても、「チケットが無効か、期限切れです。」と言われて、コメントが書き込めない…。なんだろう、チケットって…。

*1: KM-BASIC 0.7.0 はメモリ関係のバグを修正してあるらしいけど、入手先が見つからなかった。Vector では古いバージョンのバイナリを入手できないのだろうか…。SourceForge や OSDN と比べると、最新版しか入手できないのはイマイチだな…。

以上、31 日分です。

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