mieki256's diary



2018/07/23(月) [n年前の日記]

#1 [pc] 某所のノートPCをWindows8.1にアップデートした

一昨日から作業してたけど、某所のノートPC、富士通 LIFEBOOK UH75/J を、どうにかWindows8.1にアップデートできた。

メーカー製PCなので、プリインストールされてるソフトが多く、それらに対してアレコレしないといけないあたりがちょっと面倒だったので、一応そのへんをメモ。

ノートPCについて。 :

型番は、 _富士通 LIFEBOOK UH75/J (FMVU75JR) 。2012/12 頃の製品らしい。
  • Windows8 x64 , Microsoft Office 2010 プリインストール。
  • CPU : Core i5-3317U (1.7GHz - 2.60GHz, 2コア/4スレッド)
  • RAM : 4GB
  • SSD 24GB + HDD 500GB

Windows8.1にアップデートする際の注意点や手順は、以下のページで解説されてるけど、かなり項目が多い。

_2012年10月発表モデル LIFEBOOK UHシリーズ Windows 8.1 動作確認情報 - FMVサポート : 富士通パソコン

Windows8.1にする前に必要な作業。 :

Windows8が入ってる状態で、以下をしておく。
  • Windows Update を実行して、最新のパッチが全部当たっている状態にしておく。
  • 「アップデートナビ」を実行して、富士通製PCプリインストールソフト群を最新の状態にしておく。

今回は、工場出荷時・Cドライブのみリカバリをしてから、Windows8 に対して Windows Update をしたけれど、修正プログラムが156ファイルだの28ファイルだの出てきてゲンナリ。

プリインストールされている「アップデートナビ」を実行すると、ある程度は自動でソフト群を最新版にしてくれるけど。以下については、別途DLしてアップデートしなければいけなかった。

_インテル(R) 無線 LAN WiFi ドライバー
_インテル(R) ラピッド ストレージ テクノロジー (V12.8以上にしておく)
_LIFEBOOK UH75/J, UH75/K, WU1/J, WU1/K用 BIOS書換データ

Windows8.1にする前にアンインストールしておくアプリ。 :

コントロールパネル経由で、以下のアプリをアンインストールしておく。
  • 電源ボタン設定
  • OmniPass(Webかんたんログイン)
  • マカフィー アンチセフト
  • Fujitsu BIOS Driver

特に、マカフィーアンチセフトが入ってると、Windows8.1にアップデートした後、PCがロックされて使えなくなったり、リカバリ(工場出荷時に戻す作業)が必要になるらしい。故に、マカフィー(McAfee)と名のついているソフトは何も入れてない状態がおそらく望ましい。

Windows8.1にするための操作。 :

  1. 周辺機器は全て外した状態で、Windowsストアを開く。
  2. 「無料でWindows8.1にアップデートできる」云々のタイル(?)が表示されているのでクリックして指示に従う。
  3. アップデートには半日ほどかかる。途中、82%になったところで画面が変化しなくなるが、40分〜1時間ほど待っていれば先に進む。(周辺機器が接続されていたり、ネットに接続されている状態だと時間がかかると言われているが、原因は不明。)

Windowsストア上で、Windows8.1へのアップグレード紹介が表示されてない場合は、KB2871389 がインストールされているか確認する。件のファイルがインストールされてないと表示されないらしい。

_Windows 8 および Windows RT ベースのコンピューターを Windows 8.1 および Windows 8.1 RT に更新する準備をする更新プログラムについて

Windows8.1にした後インストールするプログラム。 :

Windows8.1 にアップデートできたら、以下のソフトを富士通のサイトからDLしてインストールしておく。

_Fujitsu BIOS Driver
_FUJ02B1 デバイスドライバー
_FUJ02E3 デバイスドライバー
_Wireless Radio Switch Driver
_省電力ユーティリティ V33 アップデートパック

以下も再インストールせよと指定があるが、おそらくインストールしないほうがいいと思う…。マカフィー製品を入れると余計なトラブルに遭遇しがちなので…。
  • マカフィーアンチセフト
  • マカフィーマルチアクセス

以下も必要ならインストール。バックグラウンドで動き続けるソフトなので、スペックの低いPC上では入れないほうがいいと思うのだけど、指紋認証等を使いたいなら入れるしかない…。

_認証ユーティリティ Softex OmniPass(Webかんたんログイン) (64 ビット版)

Windows8.1にアップデートした後の注意点。 :

Windows8.1にしてしまうと、工場出荷時に戻すための、「Cドライブのみリカバリ」が使えなくなる。

一応、富士通のサイトから、LIFEBOOK UH75/J - Windows8.1用の「Cドライブのみリカバリ」をダウンロードして、そのファイルを実行することで、工場出荷時(Windows8インストール状態)に戻すことができる…らしい。

_Cドライブのみリカバリ(Windows 8.1→Windows 8用)

実行すると、いきなりリカバリを始めようとするっぽいのでちょっと注意。

余談。Microsoft Officeについて。 :

工場出荷時の状態では、Microsoft Office製品の初回起動時に、プロダクトキーの入力を求められる。LIFEBOOK UH75/J に Officeのパッケージが同梱されているはずなので、パッケージに印刷されてるプロダクトキーを入力してアクティベーションをすれば使えるようになる。

_富士通Q&A - 「Microsoft(R) Office 2010」をお使いになるには、プロダクトキーの入力とライセンス認証が必要です。 - FMVサポート : 富士通パソコン

ただ、初回起動時のプロダクトキー入力をキャンセルしてしまうと、次回のOffice起動時にOSが勝手に再起動する不具合があるらしい…。

_富士通Q&A - 「Microsoft(R) Office 2010」の初回起動時に、プロダクト キーの入力をキャンセルしないでください - FMVサポート : 富士通パソコン

#2 [pc] 富士通製ノートPCのバッテリー問題がなんだか気になる

今回、LIFEBOOK UH75/J に対して Windows8.1 へのアップデート作業をしたけれど。ついでに、富士通のサイトを開くたびに下のほうに出てくる「バッテリ充電制御機能」なるものも導入してみたり。

_【ノートパソコンを安全にお使いいただくために】バッテリ充電制御機能アップデートのお願い - FMVサポート : 富士通パソコン

インストールしてみたら、「このバッテリーは消耗してるので満充電させません。65%で充電をやめときますよ」てな状態になってしまった。

どうもこのあたり、なんだか胡散臭い気配を感じる…。

富士通製ノートPCは、結構多くの製品で、発火するバッテリー(Panasonic製らしい)を使ってたようで。特定の型番のバッテリーは回収交換の対象になっているのだけど。

_ノートパソコン用バッテリパックの交換・回収について - FMVサポート : 富士通パソコン
_ノートパソコン用バッテリパックの交換・回収について -FMWORLD(法人):富士通

ここから先は邪推だけど…。おそらく、この調子で真っ当に調査を進めていって対象となるバッテリーの型番を増やしていってしまうと、ほとんどのバッテリーを回収・交換する羽目になって大変なことになってしまう、てな状況だったりするのかもしれないなと…。

そこで富士通は閃いてしまったのではないか。そもそも満充電するから発火しちゃうのだ。60〜70%ぐらいで充電をやめておけば、稼働時間は短くなるけど、ほぼ発火しない状態を維持できる。つまり満充電ができない状態にしちゃうツールを配布すれば、回収・交換するバッテリーの種類をグンと減らすことができて、ある種の責任逃れができるのではないか…。

てなわけで、件のツールを配布しているのではないのかなと想像したりもするのだけど。どうなんだろう。

もちろん、燃えるバッテリーより燃えないバッテリーのほうが助かるので、これはこれでいいのでは、と思いますけど。

バッテリー交換できない気配を感じる。 :

しかし、この状況にも問題があって。例えば、LIFEBOOK UH75/J は薄型ノートPCなので、ユーザがバッテリーパックを新規に購入して自分で交換することができない製品だったりするわけで。 *1

なら、メーカにお願いすればバッテリー交換してくれるのかなと思いきや、探してみても、バッテリー交換を受け付ける窓口は用意されてないっぽいし、費用についても明記されてない…。

たぶんコレ、バッテリー交換を受け付けたくないんだろうなと…。
  • 交換しちゃうと、バッテリーは消耗してないはずだから満充電できるよね、という話になる。
  • ところが満充電すると、発火する可能性が出てくる。
  • かといって交換直後から、「このバッテリーは消耗してるから65%で充電をやめます」とツールに言わせたら「交換したばかりなのに消耗してるのはおかしいだろ」と絶対ツッコまれる。
交換しちゃうと、実は回収・交換の対象にすべきバッテリーなのに、そうしていないという裏事情がバレちゃう。だから交換したくない…。本当は事故が起きる前に本体ごと廃棄してほしい…。なので、ちゃんとした窓口も用意しないし、費用も明記していない…てな状態だったりするのかなー、と邪推したりもして。たぶん問い合わせても、たらい回しにされたり、「もうバッテリーの在庫が無い」等の言い訳をされそうな気がする。

まあ、富士通のPCは、もう Lenovo のPCらしいので…。

_富士通、11月中旬までにLenovoへPC事業を売却 - PC Watch

「Lenovo なら、そういう対応も仕方ない」てな気分も…。

個人的には、全部ぶっちゃけたほうが楽じゃないのかと思ったりもするのだけど。当時の富士通の上のほうの人達が、カタログスペックをヨサゲに見せるために、現場に「チャレンジ」させてたと。だけど実際は事故が起きる可能性が高いのだと。稼働時間は長くなるけど燃えるかもしれないバッテリーと、稼働時間は短くなるけどたぶん燃えないバッテリー、どっちがいいかと問われたらそりゃ後者なわけで。燃えてもいいから数時間でも長く使いたい人は自己責任で満充電してください、燃やしたくない人は65%の充電で使ってください…と、ぶっちゃけたほうが話が早い気もするわけで。Lenovoに文句を言っても仕方ない。やらかしてたのは、たぶん当時の富士通の上の人達なんだから。

でもまあ、バッテリー交換できない製品が昨今多い気もするので、バッテリーが死んだら本体も捨ててくれと言い切っちゃうのもフツーにアリかなと思ったりもしますが。その割にはお値段が高すぎる気もするけど…。

*1: いやまあ、やろうと思えばやれなくはないんだけど、メーカとしては「やるな!」「裏蓋を開くな!」と言ってるわけで…。

#3 [anime] 「深夜!天才バカボン」1話を視聴

BS放送でも流れていたので、一応録画して見てみたり。

スゴイ。この1話はスゴイかもしれない。1話だけでも見ておいたほうがいいような気がする。このノリが続くかどうかは全然分からんけど、少なくとも1話だけは間違いなくスゴイ。

監督・脚本は細川徹氏。ググってみたら、アニメ業界にどっぷりな人材ではなく、舞台演出や放送作家もされている方のようで。舞台劇版の天才バカボンも手掛けたことがあるらしい。視聴中、TVアニメ業界人でこういうノリを繰り出せる人はなかなか居ないのではと邪推してたけど、なんとなく納得。

感想記事をググってみた感じでは、どうも「『おそ松さん』と似ている」と評されてる場面が多い感じもしたけれど。結構作風が違うと思うのだけどなあ…。

「おそ松さん」のシリーズ構成・脚本も、放送作家出身の松原秀氏が担当しているので、そのせいか既存のアニメ作品とはちょっと違うノリを繰り出せていたわけだけど。松原氏がお笑いの世界を主戦場にしていたのに対して、「バカボン」の細川監督はまたちょっと違うジャンルなわけで…。「おそ松さん」ではそれほど強く出してなかったメタフィクション的なネタを「バカボン」は多く繰り出しているというか…。舞台劇もやってる監督さんだし、 _第四の壁 云々を意識して作ってたりするのではないかなあ…。例えば4:3の黒枠云々もそこらへんだと思うし…。

何にせよ、アニメ業界外で活躍してたのであろう人達が新しい風を入れてくれてるあたりは、ありがたい話だなと…。個人的に、アニメの強みは他メディアのアレコレを節操なく取り込む貪欲さだと思ってるので、こういう作品が出てくると、ここ最近感じてる閉塞感もなんだか薄まるというか。

以上、1 日分です。

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