2018/07/19(木) [n年前の日記]
#1 [gimp] GIMP 2.10からScript-Fuの仕様が少し変わっていた
以下の記事に遭遇。
_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP Script-Fu (12) GIMP バージョンの影響
GIMP 2.10 から、Script-Fu の仕様が少し変わっていたらしい…。TRANS-IMAGE-FILL が TRANSPARENT-FILL になってるようで…。いや、正確には GIMP 2.6、GIMP 2.8 から既に変わっていたようだけど。
とりあえず、手元の *.scm に対して grep をかけて、TRANS-IMAGE-FILL を TRANSPARENT-FILL に変更。
_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP Script-Fu (12) GIMP バージョンの影響
GIMP 2.10 から、Script-Fu の仕様が少し変わっていたらしい…。TRANS-IMAGE-FILL が TRANSPARENT-FILL になってるようで…。いや、正確には GIMP 2.6、GIMP 2.8 から既に変わっていたようだけど。
とりあえず、手元の *.scm に対して grep をかけて、TRANS-IMAGE-FILL を TRANSPARENT-FILL に変更。
◎ GIMP 2.10.2 Portable の入力欄がおかしい。 :
GIMP 2.10.2 Portable の各種入力欄に文字列を打ち込もうとすると、半角カタカナで謎の文字が表示されてしまう…。これは不便だ…。
以下の記事に、現状についての説明が。
_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP 2.10.2 x86 Windows 版 の対処方法
この方がバグ報告をしてくれたらしい。ありがたや。しかし、GIMP 2.10.4 64bit版では修正されたものの、32bit版は未修正の状態らしい。GIMP Portable は 2.10.2、かつ、32bit版なので、修正されるとしても先になりそう…。
以下の記事に、現状についての説明が。
_ShiroYuki_Mot の ひとりごと: GIMP 2.10.2 x86 Windows 版 の対処方法
この方がバグ報告をしてくれたらしい。ありがたや。しかし、GIMP 2.10.4 64bit版では修正されたものの、32bit版は未修正の状態らしい。GIMP Portable は 2.10.2、かつ、32bit版なので、修正されるとしても先になりそう…。
[ ツッコむ ]
#2 [anime] 「ハイスコアガール」のフレームレートが気になる
TVアニメ「ハイスコアガール」1話を視聴。こういう作品だったのか…。コレはかなり面白そう。
*1
また、おそらくは3DCGでキャラを描いてるのだろうけど、比較的自然な映像になってる印象。イイ感じ。
ところで。本編内のPANのカットがなんだか滑らかな動きで気になった。もしかして30コマ/秒で映像を作っているのだろうか。
一般的に、手描きTVアニメは24コマ/秒(作画部分は3コマベース・8枚/秒が基本)で作っているはずだけど。TVゲーム画面の映像は60fps(60コマ/秒)なので…。本編内に頻繁に登場するTVゲーム映像を24コマ/秒に変換すると動きがガタガタしておかしくなったのだろうかと。だったらキリのいい30コマ秒に変換したらどうか…という流れでアニメパートも30コマ/秒で撮影することになった、てな感じだったりするのかなと。
この邪推が当たっているとしたら…。アニメスタッフはTVゲーム映像を邪険に扱わず、むしろゲーム映像をちゃんと尊重して、アニメの側までゲーム側に寄せてみせたと言えるのかも。アニメ業界の方々はえてしてゲームの類を馬鹿にしている、てな話をチラチラ見かけるけれど。このアニメに関しては全くそんなことはないよ、ちゃんとゲームと向き合いながら作ってるよ、という姿勢の現れの一つ、だったりするのかもしれず。
などと書いてはみたものの。単に自分の見間違いで、フツーのアニメと同様に24コマ/秒でPANしてたらどうしよう…。あるいは編集の都合で、24コマ/秒と30コマ/秒が混在してる映像なだけだったりする可能性も。例えばプリキュアやワンピース等、手描きのはずの東映アニメ作品でも、何故かたまに30コマ/秒でPANしてるときがあったりするので、どういう理由でそういったカットが出現するのか、一視聴者には分からんのだよな…。
まあ、各ゲームのテクニックや裏技等もしっかり解説して、それぞれのゲームについて知らない人でも話が分かるようになってたり、スタッフロールを見る限りでは某ゲーセンでゲーム映像撮影をしてるっぽいしで、色々な部分で好印象。
監督が山川吉樹氏な点も期待大。丁寧に作ってくれる監督さんだから安心して見れそうな予感。監督自ら原画を描いてるらしいED映像もグー。二人の表情の変化がイイ…。
ところで。本編内のPANのカットがなんだか滑らかな動きで気になった。もしかして30コマ/秒で映像を作っているのだろうか。
一般的に、手描きTVアニメは24コマ/秒(作画部分は3コマベース・8枚/秒が基本)で作っているはずだけど。TVゲーム画面の映像は60fps(60コマ/秒)なので…。本編内に頻繁に登場するTVゲーム映像を24コマ/秒に変換すると動きがガタガタしておかしくなったのだろうかと。だったらキリのいい30コマ秒に変換したらどうか…という流れでアニメパートも30コマ/秒で撮影することになった、てな感じだったりするのかなと。
この邪推が当たっているとしたら…。アニメスタッフはTVゲーム映像を邪険に扱わず、むしろゲーム映像をちゃんと尊重して、アニメの側までゲーム側に寄せてみせたと言えるのかも。アニメ業界の方々はえてしてゲームの類を馬鹿にしている、てな話をチラチラ見かけるけれど。このアニメに関しては全くそんなことはないよ、ちゃんとゲームと向き合いながら作ってるよ、という姿勢の現れの一つ、だったりするのかもしれず。
などと書いてはみたものの。単に自分の見間違いで、フツーのアニメと同様に24コマ/秒でPANしてたらどうしよう…。あるいは編集の都合で、24コマ/秒と30コマ/秒が混在してる映像なだけだったりする可能性も。例えばプリキュアやワンピース等、手描きのはずの東映アニメ作品でも、何故かたまに30コマ/秒でPANしてるときがあったりするので、どういう理由でそういったカットが出現するのか、一視聴者には分からんのだよな…。
まあ、各ゲームのテクニックや裏技等もしっかり解説して、それぞれのゲームについて知らない人でも話が分かるようになってたり、スタッフロールを見る限りでは某ゲーセンでゲーム映像撮影をしてるっぽいしで、色々な部分で好印象。
監督が山川吉樹氏な点も期待大。丁寧に作ってくれる監督さんだから安心して見れそうな予感。監督自ら原画を描いてるらしいED映像もグー。二人の表情の変化がイイ…。
*1: こんなにヨサゲな作品なのに、編集部だか担当だかが許諾関係の仕事をサボったせいで、一時期は妙なことに…。でもまあ、アニメ版放映まで到達できてよかった…。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。