mieki256's diary



2015/08/01() [n年前の日記]

#1 [dxruby] キャラ画像を修正中

攻撃をする瞬間に音声を出しているのに、口が閉じたままの画像なのが気になって、一応口を開いてるように見えなくもないパーツを追加。他にも攻撃パターンの枚数を調整したり、待ちポーズを変更したり。

パンチやキックをする時に、何か速度が出てない感じがするのだけど、オバケの類を追加してみたほうがいいのだろうか…。60fpsでアニメさせてるから要らないかなと思ったけれど…。

#2 [dtm][neta] 悲鳴の音声合成について調べてる

悲鳴・断末魔を音声合成で作ろうとしてる人は居ないのかな、と思ってググっているのだけど、まったく出てこなくて。ひょっとするとそんな研究をしてる人はこの世界に一人も居ないのでは…。まあ…需要が…思いつかないもんな…。フツーは録音してどうにかしようと考えちゃうし…。

生成する事例は見つからないけど、音声認識で悲鳴を検出する研究はされてるらしい。災害時や事件時に役立つ可能性があるのだとか。たしかに、街中で悲鳴が検出されたら、あるいは住宅街で悲鳴が検出されたらしかるべき機関に即座に情報が、とかなってたら役に立つのかもしれない。

断末魔のような音を出す楽器が存在するらしい。 :

デスホイッスル、と呼ぶらしい。アステカ文明で使われてた、とのお話。まあ、実際使ってたかどうかは分からんけれど。江戸しぐさみたいなソレかもしれんし…。

_身の毛もよだつ音色。アステカ族が使っていたデスホイッスル。。 - YouTube
_悪魔の断末魔のような音色を奏でるアステカ帝国の死の笛「デス・ホイッスル」 - DNA
_Playing A Death Whistle - YouTube

たしかにちょっと悲鳴に聞こえなくもない。また、デザイン面でも変わったものが作れそうで、そこはなんだか面白いなと。大体は髑髏をモチーフにしたモノが多いようだけど。誰かアニメキャラのフィギュアで作ったりしないかな。お尻を口にあてて吹くと…ってどんなプレイやねん。

専用楽器ではないけれど、バイオリンを習い始めた頃は悲鳴のような音が出てしまう、という話も見かけた。どんな音なんだろう…。

2015/08/02() [n年前の日記]

#1 [dtm] 敵キャラがやられた時の音声素材をアップロードしてみたり

先日作成した、敵がやられた時の悲鳴というか断末魔というかそんな感じの音声素材を OpenGameArt.org にアップロードしてみたり。44.1KHz、モノラルのwav、57ファイルをzipにしてアップ。

_Male dead voice | OpenGameArt.org

こういう感じの音声ですけど。 _mp3 / _ogg

CC0 / Public Domain にしておきますので、もし何かに使えそうならどうぞ御自由にお使いくださいませませ。

こういうのって、加工前の音声素材も一緒にアップしておいたほうがいいのだろうか。でも、自分の地声だしな…。加工後の音声ですらちと恥ずかしいのに、自分の声をそのままなんて、更に恥ずかしいわけで…。

どこかいい録音場所はないものか。 :

録音場所が無いから、声を張り上げることができなくて、どうも断末魔っぽい感じが足りないというか。

どこかいい場所は無いものか。あるいは、何か防音面で良い方法は無いものか…。

2017/03/19追記。 :

DropboxのPublicフォルダが死んだのでファイルを置き直し。

#2 [dxruby] ソースをリファクタリング中

雑魚敵とボス敵のクラスの中に似たような処理がコピペで並んでるので、ここは敵用の共通クラスを作って、ソレを継承して雑魚とボスを作るべきだよなと。てなわけで、その方向でソースをリファクタリング、というか整理中。

2015/08/03(月) [n年前の日記]

#1 [dxruby] ソースをまだリファクタリング中

将来的に、プレイヤーキャラが敵を掴んだりする仕様を入れたいと思ってるので、その下準備としてアレコレ処理を追加。メガドラの某名作ベルトスクロールアクションゲームの開発資料によると、プレイヤーと敵のダメージアタリ同士が重なった時に掴むことができる、という仕様だったらしいので、自分も真似をしてひとまずダメージアタリ同士が重なったかどうかの判定処理を入れて試してみようかなと。

で、そのあたりの処理を入れやすくするために、ソースをリファクタリング中。

2015/08/04(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 皮膚科に行ってきた

親父さんの電動自転車を借りて、猛暑の中を行ってきた。PM04:00に予約を入れておいたはずだけど、治療はPM04:20-PM04:40頃になった。今回も液体窒素で患部を凍らせる、というか焼く処置。

今回が最後の治療で、次回また診療してもらう必要は無いらしい。1週間ぐらいしたら皮膚が張ってるはず、とのことで。もっとも、それまでは痛いわけだけど。

帰りにダイソーやリオンドールでアレコレ購入。しかし店内を歩いてるうちにズキズキしてきて、片足を引きずりながら歩く感じに。

2015/08/05(水) [n年前の日記]

#1 [anime] 「GOD EATER」特番を視聴

3話の放送が終わった時点で、一旦特番が入ったようで。

アニメ評論家の藤津亮太氏が映像面について色々解説してくれて、内容面で美味しかった気がしたり。この特番はありがたい。

GOD EATERの映像、マジで凄いよなあ…。あんな映像で毎週放送できるわけがない…。手塗りのイラストっぽく見せる、てのは、要するに「かぐや姫の物語」と方向性が同じなわけだから…。「かぐや姫の〜」をTVアニメでやってみるぞ! って話だから、そりゃ間に合わんでしょう…。凄い決断をしたもんだよなと。

スタジオの社長さんが、「特番を入れることで、ちゃんと作らせたい」と言っていて。そういう手を使うことも前提にすることで、こういった作りもアリにしようという試みなのかとなんだか感心したり。

ということは、今後の特番内容も期待できるのかなと…。時間が無くて「なんでもいいからとにかく埋めろ!」じゃなくて、「どうせ特番作るなら、こういう内容はどうだろう」と考えながら作れるとしたら、それはそれでヨサゲだなと。

考えてみれば、「アニメ作品はアニメ映像だけで楽しませないといかん」と思い込む必要は無いよなと思えてきたりもして。付随する情報を提示することでもそれなりに楽しんでもらえるなら、そっちも一緒にチラチラ見せてくのは全然アリだなと。視聴者が知らない何かを提示することで楽しませる、という点では、アニメ本編も特番も同じだし。

ガルパンもそうだし、血界戦線もそうだろうけど、もう、TVアニメは放送に間に合わせることが最優先、という時代ではないのだろうなと。間に合わなくても、その分クオリティの高いモノを作って、その内容だったら円盤を買うよ、と思ってくれる人を増やすことで商売として成立させるというか。まあ、TVアニメと呼ばれるOVAが放送されてるのが実状なのかな、と思っているのですけど。

絵の情報量云々。 :

只の思考メモです。

「塗りの手間を増やすことで絵の情報量を増やして、他のエンターテイメント作品の映像レベルに近づける試み」という話が出ていて、そのあたり興味深かったり。たしかにそういう方向で売りを作っていくのもアリだよな、と思うのだけど。その方向って「アニメ」にとっては正しいのだろうかと、個人的には疑問を持ってる状態で。

アニメ映像は、元々は作業量の都合で、線とベタ塗りという情報量の少ない画作りをしてたわけだけど。ある意味、怪我の功名で、実写映像に比べると視聴者が1コマ1コマを認識しやすくなってた気がするわけで。それにより、動きについての情報量の補完を、視聴者の脳内でしやすかったあたりがアニメ映像の魅力だったのではなかっただろうか、などと自分は邪推(?)していたりするわけで。例えば、金田パースとか板野サーカスとか、そんなところがあったのではないかと。

昨今、3DCGでロボット等が描かれて、つまりは手描きで実現しづらいほどの情報量が各コマに込められていて、しかもそれらが今までのアニメ映像の文脈に沿った、誇張された動きをしていたりするのだけど。ぶっちゃけ、各カットでどんな動きをしているのか分からないというか ―― 下手すると、ストーリー上伝達しておかなければいけないアクションすら、見ていて理解できない・認識できない時があって。1コマ1コマの視覚情報が多過ぎて、各コマの間にどんなコマが存在しているのか、脳の補完処理能力を超えてしまってるというか。 *1

要は、動いた時に魅力を感じる絵と、静止画で魅力を感じる絵は違う、という話なのでしょうけど。

とは言え、昔のアニメのような絵の情報量にしてしまうと、映像中から1コマ抜き出して静止画を提示した時、他作品よりみすぼらしく見えてしまって商売上はよろしくないだろうな、とも。Webにしろ、印刷媒体にしろ、静止画を見せて宣伝する場面が大半だから…。そんな状況を踏まえると、各コマの情報量を増やす方向性は商品訴求力が高い、という話になるのかな、てなところも。

それとはまた別に。絵の情報量を増やすという点では、最終的には3DCGに敵わないだろうという問題もあるよなと。例えば各ポリゴンに、手塗り感があるテクスチャを割り当てて動かせば、それだけでもパッと見は(あくまでパッと見は、ですけど)手塗りっぽい見た目になっちゃうし。それを各コマ、手描き・手作業で作ってみても、果たして勝負になるのかな、てな不安も。人件費が安い国ならそういう作りもアリだろうけど、日本はそうではないわけで。 *2 いやまあ、現時点では、他作品でそういうことをしてないから、今なら商品のアピールポイントになるんだけど。将来的には、さてどうかな、みたいな話で。

でも、他スタジオ・他作品がやってないことにチャレンジしてみる姿勢は称賛されてしかるべき、だよなと。

おそらく、作り終った時に、「やってはみたけど、これは現実的じゃなかった…無理があった…」と悟ることもできそうだし。動画や仕上げの人に意見を聞けば、作業する上で改善すべきポイントが見出せそうだし。「ここをコンピュータで自動化できれば現実的な作業になる」てなところも見えてくるんじゃないのか、そしてそれは、実際にやってみたからこそ見えてきた、てな展開もあるんだろう、などと素人考えで妄想(?)を。

まあ、見ていてそんなことをアレコレ考えてしまったので、面白いというか、興味深い特番でした。

評論家さんに、作品の特徴について語ってもらうのって、大変グーですな…。声優さん達のたわいもないお喋りを流すよりは、個人的にグーです。ただ、できれば、絶賛だけではなく、問題点も語ってほしかった気もしたり。いや、番宣相当の特番でソレやってどうするって言われそうだけど、長所と短所を両方語ると、見てる人の思考を刺激できるわけで、それはそれで作品について考える面白さを提供することに繋がるかも、てな気もするのだけど甘いかな。

*1: 「それはアンタがおじさんだからだよ!」とか言われちゃう可能性も高そうだけど。若い頃からそういう映像を見ていれば、問題なく認識できちゃうのかもしれない、てな予感も。実際どうなのかは分からんけど。
*2: そういや昔、フランスから北朝鮮に発注して作らせたアート系アニメがあった気が…。タイトル忘れたけど…。手間がめちゃくちゃかかるアニメだったけど、北朝鮮の人件費が安いから実現できた、とか監督が言ってたような…。

#2 [nitijyou] 自転車で買い物に

犬の散歩後、電動自転車でホーマックやseriaまで。

風切音を録音するために竹の棒を探したのだけど見つからず。100円ショップでは竹製の釣竿しか見つからないなと。ホームセンターの園芸用品売り場ならあるんじゃないかと予想してたけど、これも見つからなくて。

木の棒でも似たような音が出せそうだけど、おそらく強度の問題で、振ってるうちにボキッと折れちゃうのだよな…。ていうか以前持ってた木の棒で試してみたら見事に折れたし。竹の棒ならそこそこしなってくれるから折れたりはしないのではないか、つまり良い音が録れるんじゃないかと想像してるのだけど。

マイクカバーだかミュートマイクだかのソレを自作できないかとウレタンとやらも探したのだけど、これまた見つからず。そもそもウレタンって何だろう。スポンジみたいなヤツだろうか。

#3 [dtm] 防音マイクカバーの自作についてメモ

以下の動画や解説ページを見る限り、自作できないこともないらしい。

_200円あれば十分!?【200円で作る防音マイクミュート】youtube動画 - YouTube
_防音マスクの試作

_【Wii U】 防音マイクカバー 開封動画 Microphone - YouTube を眺める感じでは、Wii U用のマイクカバーとやらが結構効果がありそうな。いっそ買ってしまおうか…。他のこの手の製品と比べると随分安いし…。

#4 [web] YouTubeのその手の素人動画がほんの少し気になる

YouTubeで結構見かける、その手の素人っぽい動画は…アレは何なんだろう…。いや、情報としてはありがたいからアレなんだけど。ニコ動の動画と比べると、見ていてだんだんツラくなってくるのは何故。これでちゃんとお金を稼げてるのかなあ、などと他人事ながら不安に。 *1

おそらくヒカナントカさんとやらの真似をしてるのかなと想像するわけだけど…。真似じゃなくて差別化しないとあかんのでは? と思ったりもするけど、実際は真似したほうがマシだったりするのだろうか。自分で独自の見せ方を模索するより、実績のある見せ方を真似したほうが手っ取り早い、みたいなところがあるのかしら。

何にせよ、TV番組作ってる人達や芸人さんは凄いなと。こちらがボーッと見てる映像でも、ノウハウ・テクニックが高いレベルにあるからボーッと見れるのだな、てなことをYouTubeのその手の動画を目にして今更ながら再認識。
*1: 見ていると、なんというか…。社員旅行の場で「新入社員は隠し芸を披露しろ」と先輩から命令されて寒くて寒くて凍えそうなトホホな劇を無理してやったことを思い出しちゃったりして、「うわーっ! やめろーっ!」と叫びたくなっちゃうというか…。いやまあ、アレも、俺達はある種のサービス業だから他者を楽しませることの難しさをその身で思い知れ、とか、どんなアイデアが出せるのか訓練する場でもあるのだ、とか一応意味はあったのかもしれないけど。しかし肉体を使って他者を楽しませることができる属性を持ってたら、ソイツはそもそもプログラマーや絵描きを目指してなかったはずだよなあ、とも…。それはともかく、今、同じ課題を振られたら、どんな案が出せるのかなあ。

2015/08/06(木) [n年前の日記]

#1 [dtm] Wii Uマイクカバーを購入

ゲーム用音声を録音したいのだけど、ちょっとおかしな感じの叫び声ばかりになるから、近所迷惑というか、御近所に対して恥ずかしいわけで。ここは少しでも防音を試みたい。

ということで、ヤマダ電機で、 _HORI製 マイクカバー for Wii U 、任天堂製 Wii Uマイク、カンタービレ WiiU用マイクスポンジを購入してみたり。…自分、Wii Uは持ってないのですが。

ちなみに、調べた時にはAmazonに在庫が無かったので、このクソ暑い中、電動自転車であちこち回って探したわけで。TUTAYA、カメレオンクラブ、GEOに寄ってみたけど見つからず、ヤマダ電機まで足を伸ばしてみてようやく発見。しかし、帰ってきてから調べてみたら Amazon の在庫が復活していて。だったらわざわざ炎天下の中を外出して探さなくても良かったのでは。トホ。まあ、入手できたからいいか…。値段も100円程度しか違わなかったし。

Wii Uマイクは、USB接続の周辺機器。メーカサイトに記載は無いけど、購入した方が試したところ、Windows PCに接続しても一応使えたという話を見かけて。だったら Wii Uは持ってないけど、購入しても無駄にはならないだろうと思ったわけで。

Wii Uマイクカバーは、想像してたより小さかった。10cm x 10xm x 10cm 程度の箱に入ってたので、店頭で最初はソレと気づかなくて。もっとアホみたいにでかいのかなと思ってたけど、こんなに小さかったのか…。

帰宅後、早速封を開けて動作確認。

Wii Uマイクは結構ソレっぽいマイクだった。玩具っぽい作りを想像してたけど、見た目は意外と本格的。コードも結構長い。PCのUSB端子に繋いでみたら、WUP-021-0 という名前で認識された。Windows7 のタスクトレイのスピーカアイコンを右クリックして、「録音デバイス」を選んで、録音レベルその他を調整。

マイクカバーは、ただのプラスチックの筒で、口元につける部分だけスポンジが入ってる仕組み。こんなんで防音できるのだろうか…。

マイクにマイクカバーを装着。アタッチメントをマイクにつけるあたりがちと厳しかった。少しずつ指で押し込んでどうにか。

口元にあてて喋ってみた。かなり防音ができてるように思えたけれど、使ってる当人には音が漏れてるかどうか分からないわけで。

妹に頼んで、傍で聞いていて防音効果を感じるかどうか、音が漏れてないかどうか尋ねてみた。やっぱり喋ってる声は聞こえるものの、一応はそれなりに防音できてるように聞こえる、との感想で。こんな作りでも効果はあるらしい。

問題点。 :

予想外だったのは、マイクカバーを口元にピタリとつけて喋ってみると、発音が明瞭にならない点。「マイクテスト。マイクテスト」と喋ってるつもりが、「アイウエウオ。アイウエウオ」になってしまう。微妙にマイクカバーを口元から離せば「マイクテスト」になるけれど、それでは音が漏れちゃってるわけで…。

これはあくまで想像だけど。喋るということは、口から息を吐いてる状態。しかしマイクカバーの中は既に空気が一杯だから、口から吐いた息が入ってくれる余裕は無く。なので、口元が絶えず抵抗を感じて、ちゃんと発音できなくなるのかもしれないなと。

また、喋るということは、自分が思っている以上に口元の筋肉を動かしてる状態かもしれず。その筋肉をマイクカバーでギュッと押し付けてビクともしない状態にしてるのだから、口元がちゃんと動いてくれなくて発音が怪しくなるのかなと。

ということで、防音効果は予想以上だったけど、このままでは全く音声録音に使えないなと。困った。

口元を動かさなくても発音できるテクニック・コツの類を身に着ける必要があるのかもしれない。しかし、ソレって腹話術なのでは…。うーん。

妄想。 :

口元のあたりをプラスチックで囲むだけで、これほど防音効果が得られるのだから…。頭をすっぽり何かの箱で囲んでしまえば、それでも防音できないかなと。防音室を作るとなるとコスト的にアレだけど、頭一つ分の防音室なら、なんとか…ならんか…どうかな…。

防音室の自作についてググってみたけど、クローゼットや押入れを利用して試してる方も居るようで。押入れに身体を入れるとなれば、胡坐で座って、てな感じになるよなと。てことは、半畳ほどのサイズがあればなんとかなりそう。半畳ほどのサイズの防音室でも事足りるなら、少なくとも材料費はほんのちょっと減らせそうな…。いや、どうかな…。

2015/08/07(金) [n年前の日記]

#1 [movie] アイアンマン3を視聴

TV放送されてたので見てみたり。30分ぐらいカットされてるという話だったけど、映像面はやっぱり凄くて、それなりに楽しめました。

シチュエーションというか、戦い方というか、そのへんのアイデア量が凄いなと感心したり。よくまあこんなに色んな状況を考え出せるものだなと…。脚本レベルでこりゃ敵わんなと。

ヒーローが壊れた変身スーツを引き摺りながら雪原を歩くシーンにグッときたり。パワードスーツを着て戦うヒーロー設定だからこそ提示できる画だなと。他のヒーローではちょっと難しい。こういうの、仮面ライダーあたりでもやれないかな。無理か。日本のヒーローは、どこから変身スーツが出現するのか、それすらよく分からんし。仮面ライダーアギトに登場した警察ライダーぐらいしかそういうことできないよな…。本来であればライダードライブあたりはそういう見せ方もできたかもしれないよなと。車に乗り込まないと変身できないとか。ピンチの時にどうやって車に乗り込むのかという見せ場も作れそう。…その代り変身ポーズが無くなるのか。うーん。

自分で何かしらを作って事態に対処するヒーロー、てな設定をしっかり活かしたアレコレにもシビレタ。 次々に飛んでくるパワードスーツという光景は、アイアンマンじゃないと見せられないよなと…。こんなヒーロー、他ではなかなか居ないんじゃないかと。他のヒーローは予備が無いし。

映像面もゴイスで、こういうのは日本じゃ作れないなと思ったのだけど。大量のスーツをモデリングしたのは、日本人の3DCGモデラーさんだったと知り、なんだか考え込んだり。日本人だって作れるけれど、日本では作れない、という状況なのかしら、みたいな。やっぱり日本は貧乏なんだな。リターンを大きくするための努力もしてないし。

遠隔操作でアレコレするあたり、面白いなと。仮面ライダーも、ベルトにくっついたスマホでポチポチやると遠隔操作でアレコレできる、とかやらないものか。いや、既にやってたシーンもあったような…。どうだったかな…。

アイアンマンの場合、ジャービス(?)という人工知能がサポートしてるあたりもなんだかいいなと。 *1 人工知能だから、気を利かせてくれる時もあれば、気が届かない時もあるあたりがそれらしくてグー。いわゆる人工知能萌え。ライダーでもこういうことを…いやまあ、ベルトさんがソレに近いのかな…。でもベルトさんは元が人間の上に博士だから、完璧に気が届くというか…。もっと変人ぶりをアピールしておけば面白さが増したのだろうか…。常人とは異なるモノが好み・何かアレなブツを目にすると何故か興奮するとか…。興奮するとベルトからピーッと蒸気が出て装着者が「アツッ! アッツッ。落ち着けよベルトさん!」みたいな。

元々社長をやってたし、金持ちだからアレコレできる、という設定はなんだかアメリカらしいなあ、とも。金が無かったら何もできんやろそんなの当然やろ経済的余裕があるから人々を助けることだってできるし金持ってるヤツが世のため人のために動かなかったらカッコ悪いやろ、てなノリを感じる。日本のヒーローなんて… _フリーターとかそんなのが多いし…。 これが国民性なのだろうか…。と思ったけど、暴れん坊将軍や水戸黄門は一応ソレなのか。でも、権力者と金持ちでは、何か違うような…。

何にしても、ヒーロー映画は色々妄想ができて面白いなと。
*1: 原作では人工知能じゃなくて人間らしい。

2015/08/08() [n年前の日記]

#1 [anime] 続編をいきなり放送してどうするんだろう

福島県の地上波TV番組表を確認していたら、「ガッチャマン クラウズ インサイト」の放送が始まることに気づいたり。

福島では、前作「ガッチャマン クラウズ」を放送してないのですけど…。いきなり続編の「インサイト」を放送してどうするんだろ…。

前作を見てないと、設定が全然分かんないアニメなんだけどな。前作未見の自分がBS日テレで放送されてる「インサイト」を眺めていても、「ダメだこりゃ。さっぱりわからん。視聴停止しようかな」状態なわけで。前作未見の人なんかこれっぽっちも意識して作ってないわけで。「オマエラ、当然前作は見てるよな?」的な傲慢で不親切極まりないアニメなわけで。そんなアレなアニメをいきなり放送してどうするんだろうと。

ただでさえ、福島で地上波放送されるアニメなんて数えるほどしかないのに、よりにもよってコレを流すとか…ワケワカラン…。まずは前作を放送するならまだしも…。あるいは監督に、前作未見の人にも気配りして作ってくれと発注してたならまだしも…。もしくは特番入れて前作の展開や設定をざっくり説明するならまだしも…。問題を緩和するための手を、一切何も打たないのが、なんともはや…。

貴重な地上波枠なのに、実にもったいない。まだ、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」や「監獄学園」あたりをいきなり流すほうが救われただろうなと…。

田舎の地上波でアニメが放送されるなんて、本当に貴重な機会なのですけどねえ。まあとにかく、なんだか変なことをしてるなあ、と思いました。それだけの話です。

2015/08/09() [n年前の日記]

#1 [dtm] FL Studio 12 を再インストールしたのだけどちと不具合が

FL Studio 11 までは同梱されてた TS404というソフトウェア音源が、FL Studio 12 から無くなってしまっていたことに今頃気が付いたわけで。仕方なく FL Studio 11 をインストールしてから FL Studio 12 を再インストールしたのだけど。ちなみにそれぞれ別フォルダにインストールできるので共存はOKなはず。

しかし、VST 等が表示されるはずの Plugin databse が、表示されない状態になってしまった。「ALL」の中の「Plugin database」をクリックすれば登録されてる VST が表示されるけど、上のほうにある「Plugin databse」のアイコンをクリックしても中身が何一つ表示されない。困った。原因が分からん…。いやまあ、「ALL」から辿っていけばいいんだろうけど。しかし、どうも気持ち悪い。何が起きてるんだ。

それはともかく。TS404 が無くなったのはよろしくないなあ…。英語圏のフォーラムでは、今まで利用してたユーザからの、悲鳴にも近い書き込み・復活の懇願が延々と…。中には、自分がどれだけTS404を使っていたか、想いを歌にしてアップしてる人すら。

#2 [nitijyou] 冷凍庫が届いた

親父さん・お袋さんが冷凍庫を買ったらしい。昨日ヨドバシに行って購入して、今日届いたようで。

場所が無いので玄関のちょっと奥にドデーンと置いてある状態で。普段美観がどうのこうのと文句を言ってたのに…まあ、美観どうこうの文句を言ってたお袋さんがそれでイイと言うのだからいいか…。歳を取ってきてそのへんどうでもよくなりつつあるのかも。

親父さんが、仮で電源コードの配線を。トイレ脇のコンセントから延長コードが伸びて、トイレのドアの上を通って、階段の横を通って、そこで一旦別の延長コードに繋がって、玄関の奥で下に降りてくる、みたいな。

当初、トイレの前の床を通して、モールで隠すしかないかなと思ってたけど。親父さんの配線したソレを見て、なんだか上を通したほうがすっきりして良さそうだなと。途中で延長コードが再接続されているのと、トラッキング防止策がされてない延長コードである点が気になるので、5mぐらいでトラッキング防止策がされてる延長コードを買ってきて交換すれば少しは安全になりそう。後はモールか…。探してこないと。

#3 [nitijyou] 選挙に行ってきた

須賀川市議会選挙の投票に行ってきた。非・電動自転車で集会所まで。

帰りに、ホーマックによってモール(LANケーブルや電源ケーブルを隠すプラスチック製のアレ)を物色。しかし壁の色を忘れてしまって、買うのは止めた。明るい板模様があってるのか、暗い板模様があってるのか、どっちだろうな…。

2015/08/10(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] モールや電源延長コードを購入

昨日届いた冷凍庫用に、電源延長コードや電源タップやモールを買いに自転車で。ケーズデンキとサンデーまで。延長コードとタップはケーズデンキで、モールはサンデーで購入。

自転車で、1mの棒状のモノを運ぶのはちょっと厳しかった。途中で何度も落としそうに。自動車を出してもらって買いに行けばよかった…。でも、モールがあるかどうかも分からなかったし…。

モールは、明るい色の板模様のモノを購入。

#2 [neta] 教えることをゲームにできないものか

夢の中で、何故か学校で同級生にPC操作を教える、てな光景を見たのだけど。目が覚めてから、ぼんやり考えたり。夢の中で教えてる最中、ある種の優越感のようなものを微妙に感じてた、ような気がしないでもないなと。教えるという行為は、優越感が発生するものなのだろうか。どうなんだろう。

仮にそうだとしたら、ソレをゲームにできないかなと。ゲーム内のキャラに何かを教えて、そのキャラがソレを覚えてレベルが上がっていく。その流れに楽しさ・面白さを感じたりしないかな、みたいな。

と言っても、ゲーム内のキャラに何かを教えたらソレをちゃんと学んでくれる、てな仕組みは作りようがないよな…。育つだけなら、RPGのレベル上げみたいな作業が既に相当しているのだろうけど。教えてもキャラが何も学ばない状態で、ただこちらが延々と教えるだけでは、完全につまらないだろうし…。

そういえば、犬だか猫だかを飼うゲームがあったような気がする。アレは芸を教え込んだりできたのだろうか。できるとしたら、どういう仕組みになってたんだろう。

人工無能あたりはどうなんだろう。言葉を教えて、ソレを人工無能が覚えていく…。そこに楽しさはあるのかしらん。ちと楽しさを感じにくい気もする。劇的に変化が見られるわけでもないし。

2015/08/11(火) [n年前の日記]

#1 [nitijou] 冷凍庫周りの配線をした

昨日買ってきた電源延長コードその他で、冷凍庫周りの配線作業をした。とメモ。

ノコギリでモールを適当な長さに切る作業が面倒だった。モールってフツーは何を使って切断するものなんだろう。後でググってみたところ、「モールカッター」なる工具があるらしい。値段は…結構高いな…。あるいは、電工万能ハサミも一応モールを切断できると書いてあった。そっちならちょっとはお値段が安いように見える。

買ってきたモールが、蓋の取り外しは楽ではあるけど、しっかりパチッとハマらないタイプで。コードを入れて蓋をしたけど外れそう。そのうちポロリと落ちてくるよな…。かといって、接着剤の類でくっつけたら後から変更等できなくなるし。何かいいグッズはないものか。仮止めテープでも貼っておこうか。いや、それも剥がれるよな…。

壁にまっすぐ取り付けたつもりが、後から見たら斜めになってた。剥がして貼り直すわけにもいかんし。ちと失敗。

電源タップがコンセントにしっかり刺さらなくて、ちと危ない気がする。コンセントの端子自体・金属部分がすり減ってるのかもしれず。

冷凍庫のアースを取らないといかんはずなのだけど、設置場所がアレなので、どうしたもんか。窓のあたりからアース線を外に出す…ようにしたら窓が閉まらなくて雨が入ってくるだろうし。

#2 [anime] 「下ネタ」アニメが気になる

BS11で放送されてる、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」というタイトルのアニメを興味深く視聴していたり。

内容は…例えばノイタミナで放送されてた「PSYCHO-PASS」が、万人におススメできそうな「表のディストピアモノ」だとすれば、「下ネタ〜」は「裏のディストピアモノ」とでも言えばいいのかしら。違うか。いや、結構合ってるか。合ってるのか? 本当にそうか? どうなんだ。

作品の世界設定は…。日本の社会から性を売り物にしたあらゆるコンテンツが権力により撲滅されて、紛うことなき「美しい日本」「清浄な社会」が実現しましたよ、てな設定で。その中で、表現の自由を獲得すべく、その作品世界においてはほとんどテロ活動に等しい行動へと走っていく若者達の姿を描く、みたいな感じの話なのだけど。要するに「図書館戦争」を特定ジャンルに限定して見せている作品、とでもいうか。

などと書いてはみたけれど。実際の本編はひたすら下ネタを叫びまくってるだけなので…。つまりはギャグアニメなのですけど。何せOP歌詞からして、「引き抜け 君の○クスカリバー」ですし。

しかし、見ていて苦笑しながらも、結構考え込んでしまう瞬間があって。

何せ日本は、一応は憲法で「表現の自由を保障」と言っているのに…。 そういうことをリアルにやらかしてる国なわけで。それらの歴史を思い返しながら「下ネタ〜」を見ていると、笑えるはずのシーンだけど実は笑えねえシーンだよな、てな瞬間がチラチラと。ホントは(失礼ながら)こんな作品なんてゲラゲラ笑って済ませたいところなのだけど、ある種の社会風刺にも見えてきちゃうのはマズいよなと。作品がマズいんじゃなくて、リアルワールド側がちとマズイ。

それとは別に。コレはもしかすると、江戸時代に幕府からのお達しで規制がかかった際に、ちょっと捻った内容にして劇として見せてた町人文化のソレに近いのかもしれないよなあ、とも。真面目な顔してお上に面と向かって抗議や主張をするのはなんだか無粋だよな、この厳しい状況を作品として昇華してみせてこそ戯作者ってもんじゃあねえのかい? それが粋ってもんよ、てなノリのしたたかさ・バイタリティを現代においても感じないでもないというか。

かといって、本編内容が絶賛できる出来かと言うと全くそういうわけでもなくて。「表現の自由って何だろう…。好き勝手やっても構わない、というモノではおそらくないよなあ…」と悩み始めてしまうぐらいに中身が酷いというか頭がおかしい内容だったりするわけで。

ということで、バカバカしい内容のはずなのに実は深いんじゃないかと不安になってくる不思議な作品だな、と思いながら視聴しているのです。方向性はともかく、全力でアクセル踏んでる印象を受けるので…自分は、こういう作品、結構好きです。アクセル踏んでる作品、好きですわ。方向性はともかく。方向性はともかく。

全然関係ないけど、謎の白い光が無粋と言うか芸が無いことを毎回認識させてくれるあたり感心していたり。このアニメのように、やっぱり変な絵で隠したほうが、ちょっとは面白くなるなと。娯楽作品たるもの、隠し方にも一工夫が欲しいというか、そんな部分にも芸は存在するのだと感じられるというか。

原作者が脚本を書いた回も興味深い内容だったなと。Aパートはひたすら規制音が鳴り続ける作りだったけど、おそらく元の台詞はそんなにヤバイ台詞じゃなかったのではと想像するわけで。ありとあらゆるものを「アレもダメ。これもダメ」とひたすら隠しまくってると、かえってヤバイことになるよねと見事に証明したシーン、だったような気もしたけれど、実はやっぱりヤバイ台詞だらけだったのだろうか…。あるいは、あのシーン、直接出さないで、丁寧に、執拗に、隠しまくることでも面白いシーンに変貌するんだぜ、と証明していたところもありそうな。

まあ、色々考えさせられてしまう作品だなと思いながら眺めています。とメモ。

2015/08/12(水) [n年前の日記]

#1 [dtm] ボス曲作成中

ステージ2のボス用の曲を作成中。

FL Studio 12 を使って作ってるけど、ドラム以外の音は全てSynth1を鳴らして作ってみたり。

出来た曲をゲーム画面で流してみたら、他の曲と比べてどうも低音が足りてない感じが。それに、ボス戦とは雰囲気が全然合ってない気にもなってきたり。作り直すか…。

2015/08/13(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 墓参りに行ってきた

お盆なので、お袋さんと一緒にあちこちの墓参りに。朝の5:30頃、お袋さんの車で出発。4ヶ所を回って、07:30頃に帰宅。途中で雨が本格的に降ってきて、傘を差しながらお参りする状態に。

#2 [pc] 居間のノートPCを少しメンテナンス

居間に、Gateway M-2408j という、Windows Vista SP1 が入ってるノートPCが置きっぱなしになっているのだけど。親父さんが久々に電源を入れたところ、無線LANに繋がらなかったそうで。

確認してみたら、左側面手前にある、無線LANのスイッチがオフになってた。何かの拍子にスライドさせちゃったんだろう…。そういえば、このノートPCの無線LANは、IEEE802.11g (54Mbps) だったような…。USB接続の無線LAN子機でもつけたほうが、快適なのではあるまいか…。

それはともかく、OS起動・ログイン後に、「新しいハードウェアを認識」「サウンドドライバをインストールする」と何故かダイアログが表示された。Conexant High Definition SmartAudio 221、とか表示されてるけど…なんでか知らんけどサウンドドライバが無くなってるっぽい。しかし、ダイアログに従ってインストール作業をしようとしても、途中でインストールに失敗する。「再帰が深すぎる」とかなんとか。

サウンドも全然鳴ってないし、再生デバイスにも項目が出てこないので、どうもドライバを再インストールしないといかんらしいなと。

しかし、ドライバのセットアップファイルがWeb上で見つからない。 _Gateway のドライバダウンロードページ で目的の型番を入力しても出てこない。困った。

ググってたら、ちと怪しいけど、 _Gateway M-24 Series Notebook Windows Vista, Win7のドライバ, ユーティリティ | ノートブックドライバ & ソフトウェア というページに遭遇。

なんだか怪しいけれど、16.5MB版のオーディオドライバをDLしてみた。解凍して、一応ウイルスチェックソフトでチェックしてみたけど、警告は出なかった。

ちなみに、ダウンロードURLの最初に「http://www.notebook-driver.com/link/」とついてるけど、その後に「http://global-download.gateway.com/」と続ているので、おそらくは「http://global-download.gateway.com/」以降のURLにアクセスすればDLできそう。

ノートPC上でインストール。解凍してできたフォルダの中の、x86/setup.exe を実行…したような気がする。一応サウンドが鳴るようになった。

ただ、Ask toolbar が一緒にインストールされたような…? 気のせいかもしれないけど。念のためにコントロールパネル経由でアンインストール。…本当にアンインストールできてるのかな。怪しいけど。

しかしまだまだ問題が。デバイスマネージャーで確認すると、DVDドライブにも「!」マークがついている。そっちもドライバが無いっぽい。

なんでアレコレ消えてるんや。おかしいなあ…。何があったんや…。

2015/08/14(金) [n年前の日記]

#1 [firefox] Firefox40に更新したら拡張がいくつか動かなくなってしまって困ったり

_RSS Ticker が動かなくなってしまった…。地味に困る。

仕方ないので、 _Feed Sidebar をインストール。これでしばらくしのごうかと。

Webページの見た目が若干おかしくなった気がする。 :

いつからそうなってたのか分からないけど、自分の日記ページを表示したら、検索文字列入力用の、テキスト入力ボックスの幅が大きくなって、サイドバー部分からはみ出してる状態になっていて。inputタグのレイアウト計算が変わったのだろうか。これがまた、Google Chrome で表示すると、ちゃんと期待通りの幅になってくれちゃうわけで。

仕方ないので、inputタグにidをつけて、CSSで width を指定して幅を決め打ちするように修正。

#2 [pc] Gateway M-2408jを工場出荷時に戻すことにした

DVD-Rドライブ、TSSTcorp CDDVDW TS-L633P ATA Device のドライバが見つからない状態で。ググっても、ドライバの入手ページが見つからない。

その他にも、Microsoft Security Essentials のデータベースが更新できなくなってたりとか。更新ボタンを押しても、ネットワークに異常があるとエラーメッセージが表示されるだけで。 _日々パソコンと Microsoft Security Essentialsが更新できない? を参考に、C:\Program Files\microsoft security essentials の中で mpcmdrun -removedefinitions -all を実行してみたところ、最初の1回はデータベースをDLできたけど、その後更新ボタンを押しても、またしてもエラーがどうこうと言われる。

面倒臭くなってきた。OS再インストール・工場出荷時に戻すことにする…。

一応、HDDの中に入ってた各種ファイルをバックアップしておいた。

スタートボタン → すべてのプログラム → Gateway Recovery Center → Gateway Recovery Center、を選んで、「リカバリ」をクリック。PCが再起動してシステム回復なんたらが出てきて、キーボードレイアウトを選んだり、管理者権限を持ったユーザアカウントを選んだり。

一番下の Recover Manager 32bit、とやらを選択。Widnows Vista が入っていたパーティションの中身が全部消えて、リカバリー用パーティションの中身を使って工場出荷時のHDD状態になってくれる。はず。

フツーにVistaが起動する状態になるまで、2時間ぐらいかかった…。更に、そこから始まる Windows Update地獄…。115ファイル、500MBほどをDLしてインストール…。

2015/08/15() [n年前の日記]

#1 [pc] Gateway M-2408jをリカバリ中

どうもおかしい。Vista SP2 が、おかしい。

工場出荷時の Windows Vista SP1状態から、Windows Update 経由で Vista SP2 にしたものの。Vista SP2 にすると、そこから Windows Update がうんともすんとも言わない状態になってしまう。「更新プログラムを確認しています」のアニメーション表示のままで、いくら待っても次の画面にならない。

仕方ないので再度リカバリ。今度は、ネット接続せずに、Vista SP2 のセットアップファイルをUSBメモリ経由でコピーして、Vista SP1 から Windows Update をしないまま、いきなり Vista SP2 にしてみたり。しかし、これも結果は同じ。Windows Update が無反応になる。

今の Windows Vista + Windows Update って、順番にやっていくと途中で Windows Update が使えない状態になってしまうんじゃないのか、という疑念が。

MSサイトの作りがおかしいので更に困る。 :

これがまた、Microsoft のサイトで情報を集めようとしても、できない状態で。
  1. Vista に最初から入ってるブラウザは IE7。
  2. IE7 で MSサイトを開くと「IE9にしましょう!」というページがまず表示されて、そこから先に進めない。
  3. しかし IE9 にするためには、Vista SP2 + Windows Update でいくつか更新しておく必要があって。
  4. Vista SP2 にするのはまだしも、その後 Windows Update ができない状態だから、IE9 にすることができない。
  5. つまり、この状態では MSサイトで情報を集めることができない。
どうしろと。

であれば Google Chrome でもインストールしてなんとか…と思ったら、IE7 では Google Chrome の配布ページが開けないようで。手詰まりじゃん。

しかし幸い、Firefoxの配布ページなら IE7 でも開けるので…。
  1. まずは Firefox をインストールして、
  2. その Firefox で Google Chrome の配布ページを開いて Google Chrome をインストールして、
  3. その Google Chrome で MSサイトを開いて情報を集める。
という流れに。

ややこしいことに、Firefox で MSサイトを開くと、各サポートページに飛べない時が結構あって。 *1 Google Chrome じゃないと、MSサイトを閲覧できないという…。

*1: 全てのページに飛べないわけではなくて、飛べるページと飛べないページがあるっぽい。

#2 [anime] 「あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」を視聴

録画してあった、 _「NHKスペシャル アニメドキュメント あの日、僕らは戦場で〜少年兵の告白〜」 を視聴。

太平洋戦争中の、沖縄の少年兵について紹介する番組。少年兵として駆り出された方々の証言を元に、部分的にアニメ映像を制作して見せていく試みで。

自分、恥ずかしながら、少年兵の話を全く知らなかったわけで。そこだけでも勉強になったなと…。それに、体験した方々はどんどんお亡くなりになっているわけで、形はどうであれ証言を映像として記録していくのも大事なことだよなと。 *1

体験談をアニメで見せるという手はアリのような気がしたり。アニメにするとデフォルメがされるせいか状況が分かりやすくなるなと。ただ、制作スタッフにとってはあまり楽しい仕事じゃなさそうな予感。出てくるキャラが、皆、怖い顔・暗い顔・狂った顔をしているし。描いててかなり気が滅入りそう…。なんというか、お疲れ様です…。

元少年兵だった方々・大半の証言者が、憂鬱な表情で証言をしている中、陸軍中野学校でゲリラ戦を学んだという元少尉の方だけが、若干笑顔で、どこか得意気に証言していたのが興味深かったり。やっぱり上のほうは、今でもそういう感覚なんだろうなあ、と…。

少年兵に対して「お前達の命は羽より軽い。お国のために使うのだ」と洗脳していたらしいけど、そういう洗脳をされた人達が、戦後、企業の経営者になってたら…そういう教育の影響が残っててそれが正しい美しいと思い込んだ人が例えば総理大臣になってたら…てなことをチラリと考えたりもして。そういう人達が上のほうにゴロゴロしてたら、そりゃ日本企業は大体がそういうノリになってしまうのかもしれんよなあ、みたいな。いや、実際どうなのかは分かんないけど。

何にせよ、色々考えさせられる番組でした。次にまた戦争が起きて、上の人達が似たようなことを言い始めたら、「あー、これはあのルートだぞ…またかよ…」と気づかないとヤバいんだろうなと。
*1: とは言うものの、どこまで事実だったのかなあ、などと思いながら眺めてたところもあって。まず、人間の記憶は結構いい加減なものだし、ましてキツイ状況で体験したことは記憶からどんどん無くなっていくという現象もあるし。ツラい体験を、ずっと覚え続けて脳内で反芻してたら、ツラくてツラくて日々の生活にも影響が出てしまうので…。基本的には、そうはならないように脳が働く・キツイ記憶は徐々に忘れる仕組みになってるというか。また、沖縄で起きたことのアレコレ、特に、誰が命令を出していたか云々は、どうも怪しい話がチラホラ混ざってると聞いた記憶もあるし。嘘をついて責任逃れをした人達もかつては居たとかなんとか。なので、紹介された内容が100%事実かというと後から脚色されてしまった部分はありそうだよなと。しかし、仮に話半分としても、それでも酷い状況という…。

#3 [nitijyou] 歯が痛い

上の左前のあたりが本格的に痛くなってきた。ごはんを食べてるだけでも痛いし、水を口に含んだだけでも痛い。

3ヶ月前に、Iデンタルクリニックで治療したあたりなのだけど。やっぱり、あの歯医者さんは…。

2015/08/16() [n年前の日記]

#1 [pc] Gateway M-2408jのリカバリ中

再度、工場出荷状態にリカバリして、Windows Update 経由で延々と更新。やはり Vista SP2 をインストールしたところで Windows Update が無反応になる。…さらっと書いてるけど、1回リカバリしてVista SP2にするまで、8時間ぐらいかかってるわけで。なんだかな。

以下のページで、SoftwareDistribution フォルダや catroot2 フォルダを消去して Windows Update を試す bat ファイルが紹介されてた。

_「現在サービスが実行されていないためWindows - マイクロソフト コミュニティ
_Windows Update ができなくなった : ため息ばかりのブログ
_WindowsUpdateを修復する方法(コマンド編) | SEECK.JP サポート

net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc
Windows Update 関連のサービスを停止してから、関係してるフォルダをリネームすることで消去したも同然の状態にして、また関連サービスを再実行してるのだと思うけど。

ダメ元で、管理者権限でDOS窓を開いて件のbatファイルを実行してから、Windows Update を手動で開始して1時間ほど放置してたら…。おお。ちゃんと更新リストが出てきた。1時間ぐらい放置しておかないと出てこないのがアレだけど。

これでようやく、Vista SP2 でも、Windows Update ができそうな予感。ここまで来るのに、3日もかかった…。なんだかな。

そして、150個以上の更新ファイル。明日の朝までかかるんじゃないかな…。

VistaもWindows10無償アップグレード対象にすれば良かったのに。 :

作業中、「いっそ Windows 10 にできないものか…どうせクリーンインストールに近い状態になってるんだし…」と何度も思ったり。もっとも、Windows 10 は、まだ販売されてないだろうから、今の段階では無理だろうけど。

Vista のようなダメOSをそのまま使わせるより、「もうできる限り Windows 10 にしてよ」としてしまったほうがMSも楽じゃないかと思うのだけど。どうして Vista は無償アップグレード対象外なんだろう。クリーンインストール状態になるからさすがにソレはマズイと思ったのだろうか。

もっとも、Windows7 や 8.1 から Windows 10 に無償アップグレードできるというのが今までの流れからすると異例ではあるので、贅沢?我儘?は言えないのだけど。

#2 [anime] CG版サンダーバードを視聴

NHKで、CGでリメイクされたサンダーバードが放送されてたので視聴。

キャラクターはCGだけど、背景やゲストメカは、結構な数がミニチュアだったりするのですな…。正直、どこからどこまでがCGで、どこからどこまでがミニチュアか、素人目ではさっぱり分からんなと。

発進シーンがカッコいい。見ていて燃える。何故かチューブの中をシューッと動いていって、自動でパイロットスーツがチャッチャと装備されて。やっぱりこういう映像は、イイ…。

キャラがマシンの椅子に乗るまでは人間っぽく動いてるけど、乗った瞬間に人形になるあたりが見ていてクラクラしたり。椅子が動き始めて、その動きに合わせてボディがふらふら動くのが、実に人形っぽい…。彼等は人間なのか。それとも人形なのか…。

オリジナル版に比べて話の各カットのテンポが早いような気がしたり。オリジナル版は特撮カットが妙にもっさりしていて、「ああ、尺を稼ごうとしてるんだな」と思ってしまったものだけど…。いや、オリジナル版のソレは、わざとじっくり見せることでドキドキハラハラ感を出そうとしてた可能性も…。と思ったけど、「何故このカットをこんなに長々と見せるのか…後は帰るだけじゃん…」と思った記憶もあるな…。

2015/08/17(月) [n年前の日記]

#1 [zatta] 1984年にCGなんてあったっけか

いや、あったと言えばあったけど。今のイメージとは、ちょっと…。

_フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) - みんなのシネマレビュー を眺めてたら、1984年の映画なのに、レビューを書いてる人達が「CGが」「CGが」と書いていて。「は? CG? どゆこと?」と思ったわけで。あの頃、CGなんてもんは映画で使えるレベルじゃなかったような…。違ったっけ? どうだったかな。合成作業だってフツー(?)にフィルムだよなと。

ひょっとして、今時の世間様は、特撮・合成映像のことを全て「CG」って呼んでるのかな。…ちょっと待ってくれよ。それはさすがに色々と困る。例えば最初のウルトラマンの映像を見て「うわっ。CGショボwww」とか言っちゃうのだろうか。ソレはマズイ気がする。

それとも…。件の映画の中でも、当時なりに頑張ったCGカットが存在するのだろうか。しかし、当時のCGってどんなレベルだったっけ。

てなわけで、ちょっと気になってググり始めたわけで。

当時のCGと言えばレンズマン。 :

「CGを使ってるんだぜ! どや!」と宣伝してた、 _アニメ映画版レンズマン は、ちょうど1984年の作品。あの頃のCGなんて、 _あんなレベル だよなと…。それでいて手間はめちゃくちゃかかってて…。

_JCGL 制作部の伝説(198X年) - 1980年からプログラマしています で興味深い話が。
 NYITのレンダリング・アルゴリズムは、Zバッファだった。今では当たり前のテクスチャ・マッピングすらなかった。Zバッファでは、アルゴリズムの都合上、透明体の表現ができない。レンズマンの映像ディレクター大口孝之氏は、オプチカル・プリンターで、20枚ものCG画像をコンポジットをして、レンズマンのオープニング・シーケンスを作り出した。

JCGL 制作部の伝説(198X年) - 1980年からプログラマしています より

今なら合成作業と言えば当然CGで、だろうけど。当時はどうやら「CGで合成? 何言ってんの」状態で、レンダリング結果を _オプチカル・プリンター で合成するのが当たり前、かつ、レンダリングアルゴリズムの欠点すらソレで補っていたと…。コンピュータの計算で光らせてるんじゃなくて、フィルム撮影技術、アナログ技術を駆使してCGを光らせてたと…。頓智の世界…。

CGと言えばピクサー。 :

_ピクサー の設立が1986年。

なのだけど、ピクサーは元々ILMのCG部門だったはずで…。ILMが手掛けてた、 _スタートレックII カーンの逆襲 が1982年。 _ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎 は1985年。ヤング・シャーロックでは、ステンドグラスから出てくるアレをCGで作ってて、当時話題になったような…。

_GTC - ルーカス・フィルム、映画制作の在り方を変えたGPUのパワーについて講演 (1) 模型ベースの特撮からCGへ | マイナビニュース で少し紹介されてた。記憶は合ってたらしい。

「アビス」が1989年、「ターミネーター2」が1991年か…。たった数年で、結構レベルが上がってるなあ。もちろん今見るとアレだけど。

当時のPC(パソコン)と言うと。 :

今はもう、個人でもPC使ってCG映像を作り放題だけど。1984年前後の状況は…。

_MZ-700 が1982年の発売だったらしい。 _野球拳がこんな感じの画面になる PCで。もちろんこんなPCで、CG映像なんか作れるわけがない。

_Macintosh が1984年の発売。あの頃は白黒画面だったっけ。

_パソコンの歴史 1984年 というページにまとまってた。画面はえてして8色〜16色しか出せない時代、なのですな…。

そういや当時のコンピュータ関係の本で、「コンピュータでアニメーションを作ろう!」→「まずは、8ミリフィルムカメラをコンピュータから制御する回路を作ります」→「コレで1コマずつ画面を撮影できるよね?」→「アニメーションが作れますね!」という内容を読んだ記憶も。

考えてみたら、当時のPCスペックでは、24コマ/秒で静止画を次々に表示するところからして無理だったなと。記録媒体もカセットテープだったし…。どこから画像データ読み込んでくるんだよ、みたいな。カセットテープからの読み込みは、600ボーとか1200ボーとかそんな速度だから…1秒間に1200bit = 150Byte、24コマ/秒なら1コマ50bit = 6.25Byteですよ。1コマ、英数字6文字分の情報量で、一体どんな絵が出せるのかと。そりゃ「1コマ出来たらフィルムで撮影して残しておこうぜ!」って話になりますわ。

そんな調子だから、当時、映画用のCGカットを作るなんて、めちゃくちゃ金がかかったんだろうなと…。

でも、 _パソコンの歴史 1986年 によると、X68K が 1987年の発売だったらしい。たった数年で32768色(65536色?)が出せるPCが買えるようになったのか…。X68Kが登場すると、DoGAの話も出てくるから、個人でもどうにかCG映像を作れる、という話にもなってくるのかしら。

その前に _Amiga があったか…。1985年に発売されたらしい。 _LightWave 3D がいつから存在してたのかはググっても分からなかったけど、VideoToaster なる動画編集用ハードウェアがあったぐらいだから、もうその頃はPCで動画編集する未来がフツーに見えてたんだろうなと。

#2 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

一応メモ。後で読み返して何かしら思い出さないといかんかもしれんので。

雨の中、近所のS歯科まで徒歩で。ちなみに場所は須賀川第二中学校の近く。郡山方面に道路を下りていった右側。

以前連絡をしたときの感じからすると、どうせ予約を入れようとしても1〜2週間後になってしまうのだろう、それまで痛み止めを飲みながら耐えられるだろうか…。などと暗い気持ちになりながら、朝、予約の電話を入れてみたところ、幸い予約キャンセルがあったので今日中に診察できるとのお話で。助かった…。マジ助かった…。キャンセルしてくれた方、ありがとう…。

予想通り、Iデンタルクリニックで治療・冠をかぶせた3本のうちの1本がアレだった。根の部分が炎症を起こして膿んでしまっている、とのお話。

冠を外して、おそらくは化膿止めの薬っぽい何かを詰めて蓋をして、という感じの治療だったけど…。冠を外すのがとにかく大変で。削って、何かの器具でグリグリギリギリして、また削って、またグリグリギリギリして。

根の部分だから麻酔は使えないとのことで、治療してもらってる間、「ウッ」「ウウー」「グッ」と痛みで思わず声が。うるさくてスイマセン。ヘタレなもんで…。でもホントに痛くて…。ミシッとかギシッとか怖い音もするし…。治療が終わってみたら全身汗びっしょり。

今週の中頃にまた診察してもらえるらしい。2週間後とか言われたらどうしようかと思った…。助かった…。

一応先生に、どういう状況か、治療がちゃんとされてなかったのかと尋ねてみたら、炎症が再発したのだろう、との回答で。ざっくりとした状況は分かったけど、前の治療がどうだったのかは分からずじまい…。

化膿止めの薬と、痛み止めの薬を出してもらった。化膿止めは、1日3回食後に服用。痛み止めは、やはりロキソニンで、痛みが酷い時に飲んでくれとのこと。

余談。 :

そういえば、十数年前とは内装が違ってたような…。改装したのかな…。と思ったけど、前と変わってないのかな…。N歯科の内装と記憶が混ざってる気もしてきた…。

Iデンタルクリニックもそうだったけど、待合室に歯の治療関係の本が一冊も無かったのが微妙に気になる…。なんだか、待合室にその手の本を山ほど置いてある歯医者さんと、一切置いてない歯医者さんが居るよなと。あの違いはどこから来るんだろう。そこで歯医者さんの傾向を判別できたりするのかしらん。

まあ、今時は予約を入れるのが当たり前になってるから、本来なら患者さんが待合室でその手の本を読んでる時間も無いはずだから本は要らないはず、という判断だってできたりもするのかな。

2015/08/18(火) [n年前の日記]

#1 [anime][neta] スマホで変身

何故かいきなり頭の中に「スマホで変身」というフレーズが浮かんで、「はて、ソレって何のキャラだったかな」と気になったわけで。

ググってみたけど、ガラケーがスマホに変身、とかそんなページばかりで…。いや、待て、見つかった。トッキュウジャーの6号がスマホで変身してたのだな…。

スマホで変身する魔法少女はどうか、てな雑談をしてるページも見かけたり。プリキュアとかで既にやってそうだけど、どうだったっけ…。

そういえば、たしかスマホで変身してた魔法少女アニメやヒーローアニメがあったような気がする。なんとかかんとかは勇者である、みたいなタイトルの…タイトルが思い出せないけど…。ガッチャマンクラウズもスマホで変身してたような…。違ったかな。

その後もググってたら、スマホのギミックを玩具にするのは製造コストの面で厳しいとか、子供さんは物理的に弄り回せる形状のほうを面白がる、てな話を見かけて。だからスマホで変身系の玩具が少ないのかと納得してしまったり。携帯電話、今で言うガラケーは、画面はともかくボタンがたくさんついてたので玩具になりやすかったところもあるのかなと。その点スマホは、物理的なボタンがほとんどついてないし。

#2 [anime][neta] スイッチで変身

「スマホで変身」でググってるうちにライダーベルト玩具のページに辿り着いて。そこから、ライダーフォーゼの変身ベルトを使って遊んでる子供さんの動画を目にしたり。ライダーフォーゼの変身ベルトはスイッチがたくさんついてるので、パチパチするのが楽しそうだなと。

考えてみれば、スイッチは弄っていて楽しいよなと。スイッチがずらりと並んだ電源タップとか、絶対に子供さんが意味もなくパチパチパチパチやりそうな予感。猿から進化した人間と言う生物が、原初的な好奇心からついつい触りたくなる物体、それがスイッチ、のような気がしたり。…押しちゃダメって言われてるのに非常用ボタンとか押したくなったりもするし。いや、ソレはまたちょっと違うか。 *1

そういえば、学生時代に電子部品屋さんに行くとワクワクしたもので。色、形、大きさ、仕組み、異なるスイッチがズラリと陳列されていて、見てるだけで楽しかった。今になって考えてみれば、駄菓子屋のソレに似てる気もする。例えば、電子部品の通販サイト、 _秋月電子通商 のサイトなんかも見てると楽しいよなと…。 _パーツ一般/スイッチ とか眺めてると楽しい。

考えてみると、スイッチはバリエーションを増やすことにも貢献できるなと。スイッチが4個あれば、2の4乗 = 16通りが指定できるし、スイッチが8個あれば、2の8乗 = 256通りも指定できるし。…そんな変身玩具が出てきたら番組作る人が困るか。「256種類も武器だの必殺技だの作れねえよ!」みたいな。

スイッチをギミックの前面に押し出せば…。ヒーローの決まり文句にも使えそう。「スイッチが入った」だの「スイッチが切れた」だの。まあ、ライダードライブの「脳細胞がトップギアだぜ…!」に近い気も。

ボリュームで変身。 :

スイッチ=電子部品と捉えると…ボリュームも使えそうだなと。山ほどボリュームつまみがついてる変身ベルトとか。まるで昔のシンセサイザーのような見た目に。

いっそ中にシンセサイザー相当を入れちゃったりして。子供さんが皆Moogを持ってそのへんウロウロしてる、みたいな状態に。「貴様の悪事、俺がカットオフしてやる!」と叫びながらベルトのボリュームを捻って「ビューンビューンビュウウーーン」とか。なんだソレ。

シンセサイザー相当を入れられるなら…リズムマシンやシーケンサーを入れるのもできるのかな。CMで「君だけのビートを作れ!」とか流したり。

ちょっとライダー響鬼に近づいてきたような…。

*1: 非常用ボタンは、やっちゃダメと言われるとやりたくなるソレかなと…。

2015/08/19(水) [n年前の日記]

#1 [dtm] ボス曲を再作成

以前作ったソレはどうも何か違う気がしたので再作成中。

2015/08/20(木) [n年前の日記]

#1 [anime] サンダーバード、ジェットモグラの回を視聴

おそらくサンダーバードリメイク版を放映する関係で、オリジナル版もNHKで放映されるらしいので録画して視聴してみたり。ジェットモグラなるメカが活躍する回、のようだけど…。

台詞の中に「原子電池が」「原子炉が」等がちょくちょく出てきて、なんというか…。おそらく、原子炉がどういうものか誰も分かってないままこういう作品を作ってたんだろうけど、のどかな時代だったのだなと…。もちろん、原子力云々なんて話の面白さには全然関係ない部分なわけで、「hoge電池が」「fugapiyo炉が」と台詞が変わっても全く問題ないわけだけど。当時は原子力=未来の夢のエネルギー、だったから使っただけで…。

それにしても、早見再生じゃないとかったるくて見てられない…。そういう面でも昔はのどかだったなと…。

格納庫から発進するメカ、滑走路から飛んでいくメカの絵はやはりカッコいいなと。でも、ゴーバスターズで似たことやってもウケなかったようだし…。EVAの発進シーンとかカッコイイと思うんだけど、実はあの手のシーンにビビッとくるのって少数派なんだろうか…。

#2 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

近所のS歯科まで自転車で。今日はちゃんと、「膿をとります」と説明してもらえた…。何かまた薬を詰めて蓋をして、てな感じで治療は終わり。

帰りにサンドラッグに寄ってウイダーインゼリー系のアレコレを購入。コレなら歯が痛くても胃に何か入れられるので。

治療後、1〜2時間経った頃から、少しずつ痛みが増してきたり。化膿止め(パセトシン250)と痛み止め(ロキソニン60mg)の薬が残ってたので一応飲んだけど…。不安になって、S歯科に通ってた頃の昔の日記を読み返してみたら…。ああ、そうだった…。こんな感じで治療中は色々と…。

#3 [zatta] 川内原発について少し調べたり

たまたま何かの拍子に、九州電力が去年に出してたという、 _原発を綺麗に避けていく火砕流の不思議な不思議なシミュレーション結果 を目にして、なんだかちょっと気になってきて。川内原発関連についてググって眺めてたり。

以降は、自分用のメモ。

どうも川内原発は、「火山灰」と「火砕流」の2つの危険性があるらしい、てなことは分かったり。他にもあるのだろうけど、自分が知ったのは、まだその2つぐらい。

火山灰は、量・積もり方によっては送電がショートしたり、送電線が切れたりする可能性があるそうで。桜島周辺で、桜島の火山灰が原因で停電が、ということが今までもあったとか。となると、それが原発近辺で起こったら冷却のための外部電源喪失という状態になりそうだよなと。冷却ができないと原発は爆発したりメルトダウン・メルトスルーするからマズイ。もっとも、ソレを防ぐために、冷却用の非常用電源が原発敷地内にあるはずなので…。
  1. 火山灰のせいで外部電源喪失があるかもしれんけど、非常用電源、どの程度確保できてる?
  2. 非常用電源の動作確認、してみた? まさか動かしたことがないとか言わんよね?
  3. 動作させるための訓練してるの? 作業員は即座に非常用電源を使える状態? その時になってドタバタして「ヤベエ! 冷却できてなかった」→ポポポポーンにならない?
  4. 外部電源復旧・外部からの送電が再開できるまで、どのくらいかかりそう?
  5. その間、非常用電源でしのげるだけの備えはある? 燃料とか大丈夫?
そのあたりをちゃんとやってれば、火山灰については当面問題回避できるのではないかなあ、と自分は思ってしまったり。でも、ちゃんとしてるのかな。どうかな。

火砕流は…これはちょっとよく分からない。川内原発敷地内から火砕流跡が見つかったという話も見かけたのだけどソースが見当たらなくて。

もっとも、九州電力の出した不思議なシミュレーション結果の通りになったとしたら、やっぱり外部電源喪失状態になるだろうから、これもまた非常用電源が絡んでくるのでは、と思えたりもして。しかし一時的にしのげても、その後どうするのか。火砕流が通った跡に、例えば数日で送電線張って外部電源供給とかできるのか。陸の孤島になった原発に、どうやって物資を運ぶのか。そのへん、どうなのかなあ。

#4 [zatta] 「そんときはみんなおしまい」は思考停止だよなあ

川内原発関係をググっていて気になったというかマズイなと思ったのは、どの掲示板でも「どうせそんな火砕流が発生したら九州壊滅で原発どころじゃねえ。考えるのは無駄」と言い出す人が必ず居たこと。

コレ、マズイなと。「九州壊滅」という「言霊」にまんまと踊らされてる気がしました。

というのも、自分も東日本大震災が起きるまではそういう思考してたので。「どうせ大地震が来たらこの家はペシャンコだし自分もペシャンコだろう。だからその時のこと考えても意味が無い」みたいな。

でも。実際は生き残るわけですよ。

たしかに大勢の人が亡くなるし、家やビルは倒れるし、色々ありますけど。TV・ラジオ・新聞はそんな悲惨な情報ばかり盛んに流すので、「その時が来たら、あんなことになるんだ。考えても無駄」と思い込んでるでしょうけど。だけど実際には、大半の人は生き残って、「とんでもないことになった…」と不安な顔で余震に怯えながら粛々と片づけを始めるわけで。

ところがそこに、原発事故もプラス! 上乗せドン! になるわけで。大災害からの復旧・復興だけでも結構キツイのに、コレ以上冗談じゃねえよと。だから、せめていくらなんでも原発事故ぐらいは防いでもらわんと困ります、って話にフツーはなるもんじゃねえのかなと。

おそらく、火砕流が通らなかったところは、フツーに助かるんじゃないですかねえ。で、ギリギリで助かった、さあこれからどうしようと、噴煙で真っ黒になった空の下で途方に暮れてるところに…

「原発が爆発しました」
「放射性物質が飛んできます」
「家の外には絶対出ないでください」
「窓を開けないでください」
「エアコンをつけないでください」

避難しようにも交通網はズタズタで逃げようがないし、どうしろってんだ。くそっ…原発さえなければ! 原発をあんなところに建ててなかったら! せめてもっと真剣に、安全対策ぐらいしろと叫んでたら! …その時が来たら、絶対そう思いますよ。思わないわけがない。自分がそうでしたから。

だから、原発事故は、(防げる見込みがあるのであれば)防いだほうがいいよなと。そのために、「こういう状況が起きたら…こうすれば防げるんじゃねえかな」と想像力を働かせて対策しとかないといかんのに、「そんときはみんなおしまいだー」で思考停止してるんじゃねえよ。

などと言いたくもなったのですが、どうせこのへん体験しないと分かんないんだろうなあ…。そもそも自分がそうだったし…。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」でしたっけか。福島第一原発の事故と言う「歴史」から学ぶ賢者がたくさん居てほしいけど、たぶん愚者ばかりなんだろうな。まあ、自分も愚者なので他人の事は全然言えないわけですけど。

2015/08/21(金) [n年前の日記]

#1 [zatta][neta] 「架空廃墟写真集」とかどうだろう

ふと唐突に。例えば川内原発や浜岡原発が爆発事故を起こしたと仮定して、事故現場や周辺の市町村はどんな感じの光景になりそうか、というのを、福島第一原発事故現場や近隣ゴーストタウンの写真を参考にしながら、Photoshop等でレタッチしてコラージュ写真?を作って、ソレを「架空廃墟写真集」とかタイトルつけて売ってみたら、ちょっとは注目を浴びたりしないかなー、てなバカ妄想が浮かんだり。

時々、不安になるわけですよ。もしかして、原発対策をしているお偉いさんや、原発再稼働をしようとしてる人達は、下手するとこういう光景になっちゃうかもよ、みたいな想像力がさっぱり無かったりするのではと。そこにもし、「事故が起きたらたぶんこんな感じになるんじゃね」的な空想図が提示されたら、今は無事な原発を仰ぎ見た時、あるいは人々が行きかう近隣市町村の風景を眺めた時、「あー、もしかすると、ああいう未来の光景もありえるのかもしれん」とちょっとはイメージが掴めるんじゃないかと。そして、「もうちょっと安全対策をしっかりやらんと…。さすがにあんな光景になったら、めちゃくちゃ後始末が面倒臭いぞ。あんなのは勘弁だ」ぐらいは思えるんじゃないか、みたいな。

ソレとは別に。そういう写真集を作れたら、廃墟マニアの人達にウケたりしないかなー、多少は書籍の売り上げが期待できるんじゃないかなー、などと甘いことも思ったり。写真を作った人も、「俺は架空廃墟写真の第一人者でござるよ」てな、アーティストとしてのアピール要素をゲットできたりしないか、とも。

まあ、所詮はバカ妄想ですけど。と言いつつ、既にやってみたアーティストさんが居そうな予感も。東京タワーを傾けたり、スカイツリーを崩壊させたり、そういう方向なら有りそうな。…なんだかちょっと特撮怪獣映画に近いものが。

#2 [anime][neta] 超能力ライダーとかどうだろう

たまたまNHK教育をつけてたら、「超能力ファミリー サンダーマン」なるアメリカのコメディドラマの番宣CMが流れてて。そういや最近、「超能力」をネタにしたコンテンツって見かけないなと。…いや、アニメとかでたまにあるけど。ていうか今時のアニメのキャラはどいつもこいつも超能力を持ってるようなものだけど。

そこでふと、超能力を持った人達がアレコレする仮面ライダーとかどうかな、とバカ妄想。…まあ、今までの仮面ライダーだって、変身した後はどいつもこいつも超能力を持ってるようなものだけど。そうじゃなくて、変身する前から超能力を持っている設定ならどんな話になっていくのかな、みたいな。

まあ、超能力をネタにした、メジャーな海外ドラマがあった気もするので…。ソレの劣化コピーになっちゃりするのかもなあ…。

ファミリーという設定も面白そう。 :

件のCMのソレは、タイトルからして家族全員が超能力を持ってるのだろうと想像できるわけだけど。家族全員がスゴイ能力を持っていると言えば、ピクサー作品の「Mr.インクレディブル」を思い出すわけで。父親と母親が、元・スーパーヒーロー。子供達も特殊能力を持って産まれてきて…。

そこでふと、家族全員が仮面ライダーとかどうかな、などとまたまたバカ妄想。

考えてみると、仮面ライダーという作品は、今まで「家族」を全然描いてなかった気もしたり。やはりヒーローは、どこかしら孤独でなければいかんのだろうか…。

そういえば、ライダードライブはちょっと珍しいのかもしれない。主人公の父親が、故人とは言え、ちゃんと設定されてるのだなと。しかも、父の意思を継いだ主人公、とか…設定としてはグーだよなと。いや待て。ライダーXもそうだったっけか。ドライブも、Xも、父親が設定されてるというそれだけで、ライダーシリーズの中では珍しい作品、なのかなと。

これがもし、父ちゃんはライダー、母ちゃんもライダー、姉・妹もライダー、兄・自分もライダー、しかも全員現役、とかだったら…。どんな話になるんだろう。

あ。考えてみたら、ニンニンジャーがソレに近いのでは…。

2015/08/22() [n年前の日記]

#1 [cg_tools][dxruby] ステージ2のボスを描いてるところ

ステージ1ボスの画像を流用しつつ、顔やパーツだけ描き直すだけでどうにかできないかと試行錯誤中。

CLIP STUDIO PAINT の不満。 :

CLIP STUDIO PAINT で作業をしているけれど、ちょっと不満が。

複数のレイヤーに対して一気に色調補正をしたいのだけど、CLIP STUDIO PAINT にはそういう機能が無くて困ったり。不便だ…。

一応、レイヤーをフォルダ? グループ? に入れて「色調補正レイヤー」を一番上に乗せれば、その下にあるレイヤーの色が全部変わる、という機能はあるらしいけど…。それはあくまで見た目の色調が変わるだけで、各レイヤーが持ってるピクセル情報が実際に変わってるわけじゃないから、後で各レイヤーをpng画像として別々に保存した時に、元の色になってしまうわけで。

良い方法が無いかググってたら、自分の日記ページが出てきた。GIMPで複数レイヤーに対して色調補正する方法を、以前メモしてたっけ。すっかり忘れてた。

_mieki256's diary - GIMP上の複数レイヤーに色調補正をかけたい - 2015/02/19

ということで、一旦 psd で保存して、GIMP で読んで色調補正を一気にかけてから、また CLIP STUDIO PAINT で読み込み直して作業続行。

ちなみに、各レイヤーをそれぞれ画像として保存するのも、GIMP + Python-fu を使っております。

_Export Layers | GIMP Plugin Registry
_khalim19/gimp-plugin-export-layers

Spriterでキャラ画像作成。 :

パーツ分けした画像を _Spriter で読み込んで、ボーンを入れてポーズを作りつつ動かして。

無料で使える版は、アニメパターン画像を読み込んで表示させる機能が無いので、作業していてちと厳しい時が。

#2 [nitijyou] 今日は花火大会だったらしい

_釈迦堂川花火大会/須賀川市公式ウェブサイト

PM07:00頃からドーンドーンと。家がビリビリと震えてる。

親父さんの写真仲間が何人か来訪。シャッターチャンス、らしい…。

2015/08/23() [n年前の日記]

#1 [dxruby] ステージ2ボスの処理を作成中

一応書いては見たけれど、強すぎる…。ピョンと飛んできたと同時に技を出すから避けられない。「攻撃が来るぞ」とプレイヤーが分かるような予備動作を何かしら入れないとダメだな…。

とりあえず、攻撃アタリが発生するまでのフレーム数を気休めだけど増やしてみたり。…あまり効果無し。

攻撃時のジャンプだけは、通常とは異なるアニメパターンを表示するようにしてみたり。これは効果有り。パッと見で「この次に攻撃されるぞ。急いで避けよう」と分かるようになった。まあ、こういうのを「覚えゲー」と呼ぶのだろうけど。

ついでに、攻撃アタリ範囲を比較的下の部分だけにしてみた。タイミングよくジャンプすれば攻撃を回避できるようになった。動作確認していて、ちょっと楽しくなってきた…。

2015/08/24(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][gimp] GIMPの全レイヤーまたは複数レイヤーに対して一気に色調補正・コントラスト変更をするScript-fuを書いた

_GIMPの全レイヤー・複数レイヤーに対して一括で色調補正もしくはコントラスト変更を行うScript-fu

今まで、 _Multiple Layer Actions に自分で処理を付け加えたものを使ってたのだけど、気づいたら Multiple Layer Actions のバージョンが上がってて。アップデートされるたびに毎回処理を付け加え直すのは面倒だなと思えてきたので、今まで追加してた部分だけ抜き出して別のスクリプトにしてみたり。

動作確認環境は、Windows7 x64 + GIMP 2.8.10 Portbale。

公開することについて、何か問題があったら教えてください。もっとも、元のスクリプトがGPLらしいから、ソースを見せとけば別に問題ないのでは、という気もするけれど。

CLIP STUDIO PAINT に、複数レイヤーに対して一気に色調補正できる機能があれば、こういったスクリプトを書かなくて済むのだけど。

#2 [dxruby] 煙作成中

敵キャラやプレイヤーキャラが吹っ飛ばされて地面に落ちた時に煙が欲しいなと。と言うのも、某メガドライブの某ベアナックルの開発資料を眺めてたら「敵が地面に倒れたら煙が出ます」と書いてあって「そういう時は煙を出すものなのか」と思ったからで。

_Punk&Peace で公開されてる「パチクリ」というツールを使って煙画像を作成。灰色でモクモクした感じの絵を描いて半透明で大量に飛ばして、その上に別レイヤーで白や赤の点を飛ばして重ねて、みたいな。

そのままだと半透明部分が無いベタ画像になってしまうので、GIMPを使って黒部分を透明に…してみたら灰色っぽさが無くなってしまって失敗。魔法の杖で周辺だけ透明にして、境界部分が汚くなった部分は消しゴムツールの強度を弱くして何回かクリック。

出来た画像を、DXRuby の Sprite でいくつか飛ばして。とりあえず多少はそれっぽくなった…だろうか…。

2015/08/25(火) [n年前の日記]

#1 [dxruby] ステージ2の背景を修正中

エリアをクリアして先に進んだ際に、奥のBGが見え始めたほうが見た目は面白いかなと思えてきたので、Tiled Map Editor を起動してBGのタイルの並びを変更。

ついでに、奥のBGを隠してる手前の壁に、ポスターっぽいものを貼り付けたり。問題は、どんなポスターを貼るか。本当は某タイトルのパッケージ絵を縮小してそのままベタッと貼って「アレへのオマージュ(パロディ?)ですよ」てなソレを示したいのだけど、もちろんそんなことをしたら著作権的に完全アウトなわけで。ここはオリジナルのポスターっぽい画像を作らないといかんよなと。

そこで、某タイトルのゲーム内音声の空耳キーワードを英語にしてポスターのロゴにして。キャラの特徴的な部位を、GIMP + ペンタブレットを使ってざっくりと描いて。G'MICフィルタの Colors → Vintage style で、少し古ぼけた、というか日焼けした感じの色合いにしてみたり。出来た画像を縮小して、壁の前にレイヤーとして置いて。投げ縄ツールで、ポスターの周辺がやぶけた感じに見えるように選択範囲を作って消去。

余談。最初、Windows7 x64 + GIMP Portable 2.8.10 上でペンタブレットを使って描こうとしたら、1クリックしかしてないのにダブルクリックした感じになって首を捻ったり。幸い、Windows7を再起動したら直ってくれた。たぶん、Windows がスリープとスリープ復帰を繰り返してるうちに、USB接続されたペンタブレットの調子が悪くなったのかなと。

GIMP上でペンタブレットを使う場合、ルーラーを表示してるとペンの反応がめちゃくちゃ悪くなってしまうようで。ルーラー表示を無効にしたらサクサク動くようになった。

#2 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

雨が降りそうなぐらいに濃い曇り空だったので、S歯科まで徒歩で。歯の蓋を外して薬を交換、との説明だった。何か熱い感じがする薬をスポイトっぽいので注入してたように思えたけど、何の薬だろう…。アルコール成分が強い何かだったりするのかな…。

帰りに、向かいのコンビニに寄って夜食用のパンを購入。

2015/08/26(水) [n年前の日記]

#1 [dxruby] スコア加算表示を追加してみたけれど

敵を殴った時に何点入ったか、ヒットマークの近くに表示してみたけれど、どうも何かが違う…。というか、点数が読みづらい…。フォント画像を作り直すか…。

どこに表示すればいいのか、そのあたりも悩む…。ヒットマークの近くだと重なって読みづらい…。敵キャラの座標を元にして決まった高さで表示してみるかな…。

2015/08/27(木) [n年前の日記]

#1 [dxruy] DXRubyのImage.load_tilesの不具合

DXRuby の Image.load_tiles を使っていたのだけど、もしかすると不具合に遭遇したかもと思えてきたので一応メモ。

ちなみに、Image.load_tiles というのは、タイル状に並んだ画像を一枚読み込んで、ソレを指定個数で分割して画像として持てる、みたいな機能。というかメソッド。

症状としては、Image.load_tiles で大きな画像を読み込むと不正終了してしまう、みたいな感じ。例えば、394x406ドットのpng画像を32枚、横一列に並べて、12608 x 406ドットの画像を作って読み込ませてみたら不正終了してしまったわけで。

もしかして4096とか8192とかの制限があるのかなと思えてきたので、4096ドットや8192ドットを超えた時は横一列に並べるのをやめて縦方向も使って並べた画像にしてみたり。つまり、横にめちゃくちゃ長い画像じゃなくて、できるだけ正方形に近い画像を読み込ませて分割させてみたらどうなるかと。…これだと不正終了しない。

と思ったけど、そういった感じの画像を、おおよそ90ファイル前後読ませてみたら、また不正終了。

ちなみに、画像をバラバラにして、Image.load で1枚1枚読み込ませたら不正終了しなかった。 *1

件のメソッドには画像サイズ等に関して何か制限か仕様があるんじゃないかとドキュメントを眺めてみたけど、それらしい記述は見つからず。まあ、こんなに巨大な画像を大量に読み込むことは想定してない、そんな予感も…。
*1: というか今までそういうやり方で処理していたのだけど。

この記事へのツッコミ

Re: DXRubyのImage.load_tilesの不具合 by 土屋つかさ    2015/09/09 13:05
はじめまして。以前自分が遭遇したケースと似ているかもしれません。その時はそういうものだろうと思い実装の方で回避しました。
http://d.hatena.ne.jp/t_tutiya/touch/20131108/1383871461
参考になればー。
Re: DXRubyのImage.load_tilesの不具合 by mieki256    2015/09/10 00:52
情報ありがとうございます。紹介していただいた記事、参考になりました。
load_tilesはメインメモリで画像分割してるものと思い込んでましたが
一旦VRAMに渡してそこで画像分割してる、からVRAM容量を超えると落ちるのかしらん…。
となると、ビデオカードがどの程度のメモリを持ってるか・扱えるかで、
load_tilesで強制終了したりしなかったりする場合もありそうですね…
何にしても画像サイズを小さくしないとマズイなあ…
Re: DXRubyのImage.load_tilesの不具合 by 土屋つかさ    2015/09/10 10:14
ひさしぶりに自分の書いた記事を読んでいて「でもなんで8192で区切ってるんだろう」と思ったのですが、生成時に弾いていました。
https://osdn.jp/projects/dxruby/scm/svn/commits/402
確か、DirectXの画像データ作成限界とかだったかと思います。

#2 [dxruby] 画像読み込み処理を修正中

今まで、画像を読み込み終わるまで表示が一切変わらない仕様で作ってたのだけど、それではさすがにアレだなと思えてきたので、試しに Thread を使って、別スレッド内で画像の読み込みをして、メインスレッドで結果の表示をするようにしてみたり。結構それっぽい感じの表示になって少し満足。後は、表示メッセージの種類や割合表示を増やしていけばどうにか。

昔の DXRuby は Thread を使うとおかしなことになったらしいけど、Ruby 2.0 + DXRuby 1.4.1 を使ってる分にはそういうこともないようで、というかスンナリ動いてるので、ありがたいことだなと…。

それはともかく。やっぱり画像が多過ぎる・大き過ぎる気がする。1280x720ドットの画面サイズに加えて、Spriter で作成・エクスポートしたベタ画像をそのまま丸々読み込んでるから、なのだけど。どうしたもんか。やっぱり、パーツ画像 + Spriterファイルを読んで、DXRuby上で多関節で表示したほうがいいのだろうか。でもソレだと後から画像だけ差し替え、とかできなくなるし…。処理速度も間に合うか疑問だし…。

#3 [anime][neta] 本当のファンとそうじゃない人が居そうな気がする

GOD EATERの特番を視聴しながら ―― 特番と言っても、そもそも最初の特番内でアニメスタジオの社長さんが「この作りは大変なので特番を入れてスケジュールをどうにかしたい」と発言してたから不測の事態として仕方なく入れてるわけじゃなく最初から入れる気満々むしろ入れるならココかな等狙いながら入れてそうだから特番と言っても実質「TV放映版 GOD EATERを構成してる各話」「TVシリーズの1話」という扱いじゃないのかしらと思うけどそれはさておき ―― まあ、特番を視聴しながら Twitter のタイムラインも眺めてみるとどいつもこいつも「放映に間に合ってない」「放映が」「放映が」ばかりつぶやいていてかなりウンザリしたのだけど、それらを眺めてるうちに、この人達はまずそもそもこのアニメのファンじゃないのではないか、と気がついたわけで。と言うのも、同じような状況になってた「蟲師」「血界戦線」とは反応が全然違うわけで。

たぶん、おそらく、以下のように分類できそうな予感。
─┬── 放送に間に合わなくてもいいよ派
  │       │
  │       ├─ A. じっくり時間かけていいの作ってよじっと待ってるよ俺これ結構好きだし派
  │       │
  │       └─ B. ちゃんと見てないからどうでもいいよ派
  │
  │       
  └── 放送に間に合わないのは許せないよ派
           │
           ├─ C. 本編面白くて楽しみなんだから毎週見せろよ見せてくださいおながいします派
           │
           ├─ D. 叩ける対象が見つかったぜヒャッハー! ぶっ殺せえええ!派
           │
           └─ E. 俺が地獄を見てるのにコイツラ許せないああそうだよ俺は他社の制作進行だよ派
他にも色々ありそうだけど…。「放映」「放映」言ってるのは、ほとんどがD、たまにE、だと思うんで、とりあえず無視していいんじゃないかなと…。

「蟲師」「血界戦線」の時のタイムラインはほとんどAだった印象なのですけど。どこで差がついたんだろう…。何故だろう…。

2015/08/28(金) [n年前の日記]

#1 [dxruby] DXRubyのSpriteでどうなんだろうと思うところ

DXRuby の Sprite は高速で簡単なアタリ判定機能を持っているのだけど、ちょっともったいないと思うことが。アタリの種類を一種類しか持てないあたりが…。ダメージアタリと攻撃アタリの2種類を持つことすらできないわけで。

例えば、STGなら自分が持ってるアタリが、ダメージも攻撃も兼ねる作りにできたりするだろうけど。アクションゲームや格闘ゲームなら、ダメージアタリと攻撃アタリの2種類を持つとか比較的当たり前じゃないかと思うのだけど、そのへんどうなのだろうと。

もっとも、どのアタリ種類に対してアタリ判定するのか、等を指定する仕様を決めるだけでも面倒そうだし。面倒な仕様にすると簡単さという売りが無くなってしまうし。

それに、アクションゲームや格闘ゲームは、一般的にはSTGのように大量の弾や敵がワラワラと出てくるわけでもないだろうから、Rubyでアタリ判定しちゃっても間に合う場合が多いのかな、という気もするし。

ていうか今書いてるソレも実際にRubyでアタリ判定を書いてるのですけど、出てくるキャラの数が少ないせいか、処理が間に合ってる感じもするわけで。でも、「これをSpriteのアタリ判定機能でやれないか…。難しいか…。アタリ種類を1種類しか持てんし…」と、ちょっともやもやしてしまったのでメモした次第です。

画面に表示されてないオブジェクトでアタリ判定するかどうか。 :

DXRuby開発版の readme.txt を眺めてたら、「 _Sprite の visible を false にしたときアタリ判定をしない」仕様に変更されていて、むむ、と。

見えてないけど、そこにアタリがあってアタリ判定もしている、という処理が作れないのでは。今まで書いたアレコレで、そういうことしてなかったかな。どうだったろう。

と思ったけど、Sprite を継承したクラスの中で、何の処理もしない draw を書いて上書きすればいいだけ、かもしれないと思いついたり。たぶんそれでなんとかなりそうな予感。

#2 [dxruby] メーカーロゴ画像を作成し直し

今まで、某メーカーのロゴ画像にクリソツなデザインのメーカーロゴ画像(サークルロゴ画像?)を作って、「ご覧の通り、パロディで御座いますテヘペロ」的に表示してたのだけど。

昨今の巷のアレコレを眺めてると、パロディやオマージュが分かってもらえずにボコボコに叩かれたり、下手すると某メーカーから訴えられるんじゃないかとだんだん怖くなってきたので、Inkscapeを使って全然違うデザインで描き直してみたり。でも、グラデーションのかけ方だけは、こっそり残してみたりして。メガドライバーならニヤリとしてくれ…るといいけど…。

どんどん息苦しい世界になってるよなあ。こんな風潮では、例えばパロディウスみたいな企画はもう出せないんじゃないかな…。 *1 コレって一体誰にとって嬉しい世界になってるのか。こんな世界になって皆さん楽しいのですか。などと憤ってしまう時がたまにあります。
*1: いや、アレは当時も結構ギリギリだった気もするけど。

2015/08/29() [n年前の日記]

#1 [web] OCNのホームページ提供サービスって終わってたのか

一応メモ。

某所からの連絡で、OCN の Page ON が 2015/02/28に終了していた事に今頃気がついたり。

Page ONってのは、要するにホームページ公開ができるサービスで。昔はプロバイダと契約すると「ホームページも公開できますよ」的サービスをオマケというか無料で使えたのだけど、OCNはソレを終了させた、という話で。なもんで、某所のWebサイトが知らない間に(?)消えていたことが今頃になって判明して…。

でも変だな、3月以降も見れてた記憶が、と思ったら、どうやらサービス終了日を過ぎても利用者が多かったそうで、暫定的に2015/05/31までページを見れる状態にしていたらしい。つまり、本当に消えたのは2015/06になってから、ということになりそう。

OCNと同じNTT系列の「ぷらら」では Page ON が継続されてるので、というかウチの親父さんが今もソレを使ってWebサイトを公開してるので、まさか OCN だけが終了するとは露ほども考えてなかった。ちと失敗したなと。

ググった感じでは、 _契約者には去年の9月頃からサービス終了についてのメールが送られてた らしいのだけど。某所は、そんなメール知らない、見ていない、とのお話で。まあ、重要メールと気づかずに、どうせコレって毎月/毎週送られてくるメールの類だろ的扱いでゴミ箱にポイ、だったのだろうと想像。フツーは、そんなもんだよな…。

本当にそうかな。OCNは本当にメールを送ったのだろうか。一部のユーザにしか送ってなかった、とかだったらちょっとアレなんだけどそこらへん大丈夫かな。それと、こういうのって何度も何度も念押しして送らないとダメなんだけど、一体何回ぐらい送ったんだろう。

毎月毎週、定期的に送るメールにちょろっと書いたぐらいじゃ当たり前のようにスルーされるので、ちゃんと別に分けたメールで知らせる必要もあるのだけど、そのへんどうだったのかな。

もしかすると件名が、スパムのソレとかなり近い件名で、気づかれにくい状態だったりして。いや、それは逆で、スパムが真似をしてるというのが正しいのだけど…。まさか、OCNが提供してる _迷惑メール対策 が、OCNの重要メールも迷惑メール扱いしてた、なんてことは…。さすがにソレはあるわけないか。いくらなんでもホワイトリストに登録しとくよな…。お役所的な縦割り行政状態ならともかく。

ニュースサイトを利用して発表等はしてなかったのだろうか。ググった感じでは、ITmedia、Internet Watch あたりには一切記事が無いけれど…。ニュースサイトで見かけていたら、「あ。コレは対応しておかないと」と気づけたかもしれないのだけど。

何にせよ、ネット廃人の自分すら終了するという情報を見かけてなかったのだから、OCNの周知活動が全然なってなかった可能性はありそうだなと。サービス終了しても移行が進んでないユーザが多かったらしいのも、その証拠じゃないのかと。結構な数の人が、終わるなんて知らなかったんじゃないかなあ…。

それはともかく。考えてみれば、OCN + Page ON は、たかだか十数MBしか提供してなかったのだから、そりゃOCNも「こんなサービスやめちまえ」と思いそうだよなと。もしかすると、有料サービスへ誘導するためのお試しサービス、ぐらいの感覚だったのかもしれないし。

それに、今はもう、「ホームページを作って公開しましょう」なんてアピールできる時代じゃないし。個人向けならblogがあるし、そのblogですら下火だし、大多数がTwitterで十分と思ってるし、友人知人と云々なら Facebook でということになるし、mixiですらアレだもんな…。となると個人向けで「ホームページを」などと言っても需要が無さそうだから、企業向けとして有料サービスだけ残そう、という話になるのも分かる気もする。

何にせよ、今後どうするかは某所に決めてもらうとしても、自分のほうは代わりになりそうなサービスをちょこちょこググり始めたり。今までのアカウント容量が数MB〜十数MB程度だったはずだから、1GBもあったら十分過ぎるし、下手すると100MBぐらいでも全然足りる気もするけれど、この際CMSを導入して、等の要望だってあり得るかもしれないし…。とにかく調べておかないと。

OCNが「Page ON の代わりに」と紹介してるサービスは、またこんな感じでサービス終了されたら困るので、できれば選択肢から外したほうが、と思わないでもなかったり。

2015/08/30() [n年前の日記]

#1 [anime] 3DCG版ドラえもんを視聴

TVで放映されてたので見てみたり。

正直なところ酷い出来を予想してたのだけど、全然そんなことはなかった。むしろ、かなりイイ感じの映画だなと感心してしまったり。原作漫画の雰囲気を3DCGでそれらしく再現できていたあたりもスゴイと思えたし。 *1 脚本レベルでは細かいアレコレをちょっと改変してあったけど、それぞれが「なるほど」「もしかするとこっちのほうがいいかも…」と思えたりもしたし。

映画のCMで、やたらと「ドラ泣き」というダジャレ(?)が多用されてて、なんだかもやっとしてたけど。見終わってみたら「ドラ泣き」というネーミングもアリだなと。この映画を見て、単に「感動した」では、なんだかちょっとつまらないよなと。「くそう…その気は全く無かったのに、まんまとドラ泣きされちまった…」的に冗談っぽく使えたりしそうだから、その手の造語(?)を用意するのもアリかもしれぬ、みたいな。呼び分けるための何かを用意したくなるぐらいに、良い出来だった気もするわけで。

部屋の背景はミニチュアだったという話をどこかで見かけて、実写ミニチュアと3DCGの区別がつかないや、こりゃ参ったな、とも。まあ、先日視聴した3DCG版サンダーバードも背景がミニチュアだったりするらしいのでアレだけど…。ミニチュアや着ぐるみ等、アナログなソレも、結局は使い方次第、と再認識させられたり。

そういえば、脚本を担当した山崎貴監督は、 _二次創作のドラえもん最終回を原案にして「ジュブナイル」という映画を作って監督デビュー していたわけで…。それがこうして、オリジナルのドラえもん最終回の3DCG映像化も手掛けたのだから、なんだか面白いなと。 *2

何はともあれ、間違いなく万人におススメできる映画のように思えたり。

まあ、スネオの髪型が本当に立体になってる様子を目撃するだけでも結構美味しいよなと…。こういう形状だったのか…。
*1: たぶん原作と見比べてみると結構違うのだろうけど、「そうそう、たしかこんな感じだったよな」と思わせる映像になってた気がする。それって結構大変なことだったのではと想像するのだけど。
*2: 注: この映画は、八木竜一監督、山崎貴監督の共同監督。

2015/08/31(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 歯医者に行ってきた

雨だったので徒歩で。AM11:15頃に治療。細菌検査とやらをすると説明してもらえた。何かを取って、薬をつけて、蓋をして。

治療してから30分後ぐらいに、だんだん痛みが。痛み止め(ロキソニン)を2錠飲んでも、痛みが消えてくれない。何だコレ…。前回の治療時も、治療した当日は痛みがあって痛み止めを飲んでたけれど、その時よりはるかにヤバイ感じ。もしかして、自分の体には、つけてる薬が合わないのだろうか。

だんだん思い出してきた。十数年前に治療してもらった時も、同じことがあったような…。

以上、31 日分です。

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