2015/08/06(木) [n年前の日記]
#1 [dtm] Wii Uマイクカバーを購入
ゲーム用音声を録音したいのだけど、ちょっとおかしな感じの叫び声ばかりになるから、近所迷惑というか、御近所に対して恥ずかしいわけで。ここは少しでも防音を試みたい。
ということで、ヤマダ電機で、 _HORI製 マイクカバー for Wii U 、任天堂製 Wii Uマイク、カンタービレ WiiU用マイクスポンジを購入してみたり。…自分、Wii Uは持ってないのですが。
ちなみに、調べた時にはAmazonに在庫が無かったので、このクソ暑い中、電動自転車であちこち回って探したわけで。TUTAYA、カメレオンクラブ、GEOに寄ってみたけど見つからず、ヤマダ電機まで足を伸ばしてみてようやく発見。しかし、帰ってきてから調べてみたら Amazon の在庫が復活していて。だったらわざわざ炎天下の中を外出して探さなくても良かったのでは。トホ。まあ、入手できたからいいか…。値段も100円程度しか違わなかったし。
Wii Uマイクは、USB接続の周辺機器。メーカサイトに記載は無いけど、購入した方が試したところ、Windows PCに接続しても一応使えたという話を見かけて。だったら Wii Uは持ってないけど、購入しても無駄にはならないだろうと思ったわけで。
Wii Uマイクカバーは、想像してたより小さかった。10cm x 10xm x 10cm 程度の箱に入ってたので、店頭で最初はソレと気づかなくて。もっとアホみたいにでかいのかなと思ってたけど、こんなに小さかったのか…。
帰宅後、早速封を開けて動作確認。
Wii Uマイクは結構ソレっぽいマイクだった。玩具っぽい作りを想像してたけど、見た目は意外と本格的。コードも結構長い。PCのUSB端子に繋いでみたら、WUP-021-0 という名前で認識された。Windows7 のタスクトレイのスピーカアイコンを右クリックして、「録音デバイス」を選んで、録音レベルその他を調整。
マイクカバーは、ただのプラスチックの筒で、口元につける部分だけスポンジが入ってる仕組み。こんなんで防音できるのだろうか…。
マイクにマイクカバーを装着。アタッチメントをマイクにつけるあたりがちと厳しかった。少しずつ指で押し込んでどうにか。
口元にあてて喋ってみた。かなり防音ができてるように思えたけれど、使ってる当人には音が漏れてるかどうか分からないわけで。
妹に頼んで、傍で聞いていて防音効果を感じるかどうか、音が漏れてないかどうか尋ねてみた。やっぱり喋ってる声は聞こえるものの、一応はそれなりに防音できてるように聞こえる、との感想で。こんな作りでも効果はあるらしい。
ということで、ヤマダ電機で、 _HORI製 マイクカバー for Wii U 、任天堂製 Wii Uマイク、カンタービレ WiiU用マイクスポンジを購入してみたり。…自分、Wii Uは持ってないのですが。
ちなみに、調べた時にはAmazonに在庫が無かったので、このクソ暑い中、電動自転車であちこち回って探したわけで。TUTAYA、カメレオンクラブ、GEOに寄ってみたけど見つからず、ヤマダ電機まで足を伸ばしてみてようやく発見。しかし、帰ってきてから調べてみたら Amazon の在庫が復活していて。だったらわざわざ炎天下の中を外出して探さなくても良かったのでは。トホ。まあ、入手できたからいいか…。値段も100円程度しか違わなかったし。
Wii Uマイクは、USB接続の周辺機器。メーカサイトに記載は無いけど、購入した方が試したところ、Windows PCに接続しても一応使えたという話を見かけて。だったら Wii Uは持ってないけど、購入しても無駄にはならないだろうと思ったわけで。
Wii Uマイクカバーは、想像してたより小さかった。10cm x 10xm x 10cm 程度の箱に入ってたので、店頭で最初はソレと気づかなくて。もっとアホみたいにでかいのかなと思ってたけど、こんなに小さかったのか…。
帰宅後、早速封を開けて動作確認。
Wii Uマイクは結構ソレっぽいマイクだった。玩具っぽい作りを想像してたけど、見た目は意外と本格的。コードも結構長い。PCのUSB端子に繋いでみたら、WUP-021-0 という名前で認識された。Windows7 のタスクトレイのスピーカアイコンを右クリックして、「録音デバイス」を選んで、録音レベルその他を調整。
マイクカバーは、ただのプラスチックの筒で、口元につける部分だけスポンジが入ってる仕組み。こんなんで防音できるのだろうか…。
マイクにマイクカバーを装着。アタッチメントをマイクにつけるあたりがちと厳しかった。少しずつ指で押し込んでどうにか。
口元にあてて喋ってみた。かなり防音ができてるように思えたけれど、使ってる当人には音が漏れてるかどうか分からないわけで。
妹に頼んで、傍で聞いていて防音効果を感じるかどうか、音が漏れてないかどうか尋ねてみた。やっぱり喋ってる声は聞こえるものの、一応はそれなりに防音できてるように聞こえる、との感想で。こんな作りでも効果はあるらしい。
◎ 問題点。 :
予想外だったのは、マイクカバーを口元にピタリとつけて喋ってみると、発音が明瞭にならない点。「マイクテスト。マイクテスト」と喋ってるつもりが、「アイウエウオ。アイウエウオ」になってしまう。微妙にマイクカバーを口元から離せば「マイクテスト」になるけれど、それでは音が漏れちゃってるわけで…。
これはあくまで想像だけど。喋るということは、口から息を吐いてる状態。しかしマイクカバーの中は既に空気が一杯だから、口から吐いた息が入ってくれる余裕は無く。なので、口元が絶えず抵抗を感じて、ちゃんと発音できなくなるのかもしれないなと。
また、喋るということは、自分が思っている以上に口元の筋肉を動かしてる状態かもしれず。その筋肉をマイクカバーでギュッと押し付けてビクともしない状態にしてるのだから、口元がちゃんと動いてくれなくて発音が怪しくなるのかなと。
ということで、防音効果は予想以上だったけど、このままでは全く音声録音に使えないなと。困った。
口元を動かさなくても発音できるテクニック・コツの類を身に着ける必要があるのかもしれない。しかし、ソレって腹話術なのでは…。うーん。
これはあくまで想像だけど。喋るということは、口から息を吐いてる状態。しかしマイクカバーの中は既に空気が一杯だから、口から吐いた息が入ってくれる余裕は無く。なので、口元が絶えず抵抗を感じて、ちゃんと発音できなくなるのかもしれないなと。
また、喋るということは、自分が思っている以上に口元の筋肉を動かしてる状態かもしれず。その筋肉をマイクカバーでギュッと押し付けてビクともしない状態にしてるのだから、口元がちゃんと動いてくれなくて発音が怪しくなるのかなと。
ということで、防音効果は予想以上だったけど、このままでは全く音声録音に使えないなと。困った。
口元を動かさなくても発音できるテクニック・コツの類を身に着ける必要があるのかもしれない。しかし、ソレって腹話術なのでは…。うーん。
◎ 妄想。 :
口元のあたりをプラスチックで囲むだけで、これほど防音効果が得られるのだから…。頭をすっぽり何かの箱で囲んでしまえば、それでも防音できないかなと。防音室を作るとなるとコスト的にアレだけど、頭一つ分の防音室なら、なんとか…ならんか…どうかな…。
防音室の自作についてググってみたけど、クローゼットや押入れを利用して試してる方も居るようで。押入れに身体を入れるとなれば、胡坐で座って、てな感じになるよなと。てことは、半畳ほどのサイズがあればなんとかなりそう。半畳ほどのサイズの防音室でも事足りるなら、少なくとも材料費はほんのちょっと減らせそうな…。いや、どうかな…。
防音室の自作についてググってみたけど、クローゼットや押入れを利用して試してる方も居るようで。押入れに身体を入れるとなれば、胡坐で座って、てな感じになるよなと。てことは、半畳ほどのサイズがあればなんとかなりそう。半畳ほどのサイズの防音室でも事足りるなら、少なくとも材料費はほんのちょっと減らせそうな…。いや、どうかな…。
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以上です。