mieki256's diary



2011/11/01(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自転車で買い物に

行ってきた。親父さんの電動自転車を借りて。

4号国道沿いのダイユーエイト、ローソン、カワチ、メガステージ?のダイユーエイト、ヤマダ電機、ヨークベニマルに。ダイユーエイトでUSBメモリや自転車のバックミラーを、ベニマルで夕飯用の食材を購入。

#2 [windows] MS-Officeのインストールでハマる

MS-Office 2003 と MS-Office 2007 では、同じファイルを開いても異なるレイアウトが表示されるので、そこに書いてあった文章が隠れて消えてしまったりする。なので、うっかり Office 2003 を 2007 でアップデートできない。共存させておかないと後で困る。

インストールする順番は、旧版→新版の順。ということで再インストールしたのだけど。問題発生。

問題その1。MS-Office 2003 以降についてくる Microsoft Office Documnet Image を使えばOCRが利用できるはずなのだけど。2007をインストールしてしまった後では、OCRを使おうとした段階で不正終了してしまう。2003だけインストールした状態なら動くのだけど…。2007アンインストール → 2003アンインストール → 2003再インストール時に件のツールをインストールせず、2007再インストール時に件のツールをインストール、などとしてみてもやはり不正終了する。困った。

が、Officeサービスパックをインストールしたらエラーが出ないようになった。なんだかな。

問題その2。Word 2003 と Word 2007 は、それぞれ起動時に、自分が標準のエディタであるとレジストリに登録しようとするらしいのだけど。そのせいで、2003起動時に「インストーラを実行しています」と謎処理が始まり、2007起動時に「構成しています」と謎処理が始まり、また2003を起動すると「インストーラを」と謎処理が。…余計なことをしやがって>MS。

そもそも、2007で2003のような文書レイアウトを再現するか、2003で開いたときの見た目だけでも再現してくれるビューワを単体で公開してくれていたら、2003と共存など考えずに、さっくり2007にアップデートできるのに。

しかしMSは、○○ビューワについて、2003のソレを公開停止にして、2007以降のビューワのみ公開してそちらを使えと半強制してる状態で。それじゃダメなんだよ…。旧版関連ツールに開発リソースを割きたくない気持ちは分からないでもないが、旧版の文書レイアウト表示を新版で再現できない以上、旧版の見た目を得られるツールをメンテナンスし続ける必要があるだろうに。それをしない限り、新版への完全移行は難しい。今まで作成されてきた文書をドブに捨てるわけにはいかない。編集は別にしても、閲覧だけは保証し続けないといかんのではないか。

2010で2003の文書レイアウトを再現できる機能がついてたら乗り換えるんだけど、そういう機能は無いのだろうなあ…。

2011/11/02(水) [n年前の日記]

#1 [pc] Windows7機の環境復旧中

数日前の作業を書き忘れていたのでメモ。

Windows7は標準で、Canon製インクジェットプリンタに対応しているらしい。印刷をするだけなら標準状態・USBケーブルを繋ぐだけで使える。が、各プリンタ独自の設定をするためには、IJプリンタドライバなるものを追加でインストールしないといけないらしい。

Windows7にUSB接続したCanon製プリンタを、LAN上のWindows XP機からも共有して使うためには、XP機に、XP用のプリンタドライバを入れなければならない。例えば、自分の環境の場合、Canon iP4600 を Windows7 に繋いでいるけど。XP機にも、iP4600のプリンタドライバをインストールする必要がある。インストールの際は、一旦LPT1?に繋いでいるものとしてドライバをインストールした後、別途ポート設定で「\\マシン名\プリンタ名」のようなポートを追加しないといけない。

2011/11/03(木) [n年前の日記]

#1 [pc] Windows7機内のファイルを整理中

AikoWin を使って、ダブってるファイルを削除中。

AikoWinの動作が異様に遅くなる時がある。HDDアクセスで障害でも出ているのだろうか。…よくよく見てみると、CPU4コア分を全部使って処理をしているように見える。>AikoWin。これで正しい動作なのだろうか…?

#2 [windows] WIndows7のガジェットが終わってた

以前は Microsoftのサイトで Windows Vista/7用のガジェットが大量に公開されていたのだけど。Windows7再インストール後にまたインストールしようと思ったら、Windows Liveギャラリー自体が消滅していた。当然、便利に使ってた各種ガジェットの入手は不可能になった。

跡地には説明文らしきものが。「Windows8の開発にリソースを集中させるために消すぜ」「Windows8用のガジェットはもっと作りやすくなっているぜ」「Vista/7用のガジェットを作るのはやめようぜ。皆でWindows8用のガジェットを作ろうぜ」といった内容が書いてあるらしい。

ふざけんなと言いたい。公開したからにはギリギリまで責任持てや。こないだまで便利に使ってたのに、各ガジェットの入手すらできないってどういうことやねん。それぞれのガジェットを、プライベートの時間を犠牲にしてわざわざ作ってくれて、わざわざMicrosoftのサイトにアップロードしてくれた、世界中の開発者の労苦をあまりに軽視し過ぎている…。

ということで、Yahooウィジェットを代わりに使うことにした。もうWindows標準のガジェット機能とは永久にお別れする予定。先行きがあまりに不安過ぎる。怖くて使えん。また同じことを繰り返されたのではたまったものじゃない。

デスクトップ用のこまごまとした常駐ソフトの開発は、Windows上でガジェットが使えるようになったことで、かなり下火になってしまったと思うのだけど。そうやって、常駐ソフトを絶滅させるかのようなことをしておきながら、こうしてちゃぶ台をひっくり返したのだから、これは悪質過ぎるのではないか。

そもそも自分達が売ってるものを、自分達で使ってないんじゃないか?>Microsoft。使っていたら残すはず。残しておかないと自分達が困るもの。あっさり消すということは、そもそも今まで使ったことがないんだろう…。やっぱり先行きが不安過ぎる。

2011/11/04(金) [n年前の日記]

#1 [pc] USB3.0の調子が悪い

USB3.0接続の外付けHDD、Silicon Power SP640GBPHDA80S3B を認識しない時がチラホラ。M/Bを Intel DH67BL に交換してUSB3.0ポートが背面に増えたのだけど。以前の増設ボードのみで使ってた時より、どうも具合がよろしくない印象。

PC自体もなんだか微妙。シャットダウンしたはずが勝手に再起動してしまう時がある。何が起きているのやら。

#2 [windows] zipファイルをマウントしたい

SyncToy 2.1 でバックアップを取っているのだけど。細かいファイルがたくさんあると、サーバーにアクセスした際に妙に反応が遅くなってしまう時があり。できればそれらファイルはzipにまとめて、そのzipファイルを使う時だけ、仮想ドライブとしてマウントして中を閲覧する、という形にしたい。

そういうツールを探したけれど、なかなか存在しないようで。Windows XP 以降は、標準でzipファイルをフォルダのように扱えるらしいと知り、それでどうにかできるかなと思ったけれど。残念ながら期待していた動作ではなかった。例えば、zipファイル中の index.html をブラウザで開いても、そこから呼ばれているcssや画像ファイルが読み込まれないし、リンクを辿って別htmlを開こうとしても開けない。おそらく、ダブルクリックして開いた1ファイルのみが解凍されている状態ではないかと予想。

検索したところ、 _Pismo File Mount Audit Package というツールをインストールすれば zipファイルを仮想ドライブとしてマウントできるらしい。Windows XP x86 と Windows7 x64 上で動作するのを確認した。このツールを使えば、前述の動作とは異なり、開いたhtmlファイルから呼ばれている css や画像ファイルにもアクセスできた。ただ、マウントしたzipファイル・仮想ドライブがリードオンリーになるらしいのがちと残念。書き込みもできれば良かったのだけど。

HDDイメージを作成、かつ、マウントして、その中に細かいファイルを書き込めれば、目的は果たせるのかもしれない。だが、やはりそういうツールは見当たらず。iso等、CD/DVDイメージをマウントするツールは多々あるみたいなのだけど。Windows7上ではVHDなるHDDイメージファイルをマウントできるようだが、Windows XP上でも使えないと、サブ機から中を閲覧することができない。しかしXP上でVHDをマウントするためには、ちとアレなツールをインストールする必要があるようで。なかなか難しい。

後から内容を変更しないであろうファイル群なら、isoで固めてしまってマウントするのも手かもしれず。しかしどうせなら、圧縮が効くフォーマットのほうが嬉しいのだけど。

#3 [windows] Perlの関連付けが解除されてた

.plをクリックしたら、メモ帳が開いた。おかしい。ActivePerlインストール時に、.pl の関連付け設定をしているはずなのに。どこで消えてしまったのだか。

インストールしたものと言えば、CyberLink BD Solution、PowerDVD 11、VideoStudio 12、WinDVD 8、ぐらいだが…。 .pl がプレイリストとして使われているとか? それとも昨日インストールした MS-Office 2003、2007 が悪さをしたのだろうか?

とりあえず、ActivePerl をアンインストールしてから、また再インストール。関連付けは再設定されたが、気味が悪い。

2011/11/05() [n年前の日記]

#1 [pc] KNOPPIX 6.7.1日本語版を落とせた

_Index of /archives/linux/knoppix/iso からDL。SHA1でチェックしたけど問題ナサゲ。どうも公式サイトから落とすのは無理っぽい。速度が遅すぎる。

DVD-Rに焼いて起動してみた。 :

boot時に knoppix testdvd と打って、書き込みミスがないか一応チェックさせてみたつもり。

起動後に各ウインドウのタイトルバーが出てこなくて困った。検索してみたら、Compiz fusion ではよくあることらしい。knoppix no3d と打って起動すれば無効になるのでそれでどうにか。なのだけど、その後何も打たずに起動したらフツーにタイトルバーが表示された。謎。

USBメモリにインストールしてみた。 :

先日ダイユーエイトで購入したUSBメモリ、KINGMAX PD-33 8GB に KNOPPIX をインストールしてみた。スタートボタン → 設定 → install Knoppix to flash disk、だったか。結構待たされたけどインストールできたらしい。

USBメモリから起動すると最初の起動時にユーザ用の保存領域をどのくらい作るか尋ねてくるので、MB単位で打ち込む。今回は2GB、2048を打ち込んだ。その次に暗号化するかどうかを聞いてくるので、暗号化無しで。初期化でかなり待たされたが、起動してくれた。

USBメモリから起動すると、DVDから起動するよりも早い。ような気がする。

アップデートマネージャを実行したら libc6 のアップデートでエラーが出た。どうも KNOPPIX はアップデートをしちゃいけないみたいだな…。直し方が分からなくて、また最初からUSBメモリにインストールし直した。

デスクトップで右クリックして、出てきたメニューの中から「デスクトップの設定」→「デスクトップをクリックしたときウィンドウマネージャのメニューを表示する」にチェックを入れたら、メニューが表示できなくなった。また再インストールしなきゃいかんのか。途方に暮れた。

_パソコンユーザのつぶやき: Knoppix「デスクトップをクリックしたときウィンドウマネージャのメニューを表示する」 にチェックを入れたら、逆にメニューを表示しなくなる罠 を参考にして、/home/knoppix/.config/pcmanfm/LXDE/pcmanfm.conf の show_wm_menu=1 を show_wm_menu=0 に変更。メニューが表示されるようになった。助かった。

#2 [pc] KINGMAX PD-33の速度についてメモ

ホームセンター(ダイユーエイト)で、1,280円だったかしら。
-----------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 3.0.1 x64 (C) 2007-2010 hiyohiyo
                           Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
-----------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s]

           Sequential Read :    34.150 MB/s
          Sequential Write :     5.930 MB/s
         Random Read 512KB :    33.571 MB/s
        Random Write 512KB :     0.672 MB/s
    Random Read 4KB (QD=1) :     5.600 MB/s [  1367.1 IOPS]
   Random Write 4KB (QD=1) :     0.007 MB/s [     1.8 IOPS]
   Random Read 4KB (QD=32) :     6.020 MB/s [  1469.7 IOPS]
  Random Write 4KB (QD=32) :     0.009 MB/s [     2.2 IOPS]

  Test : 100 MB [F: 0.0% (0.0/7679.0 MB)] (x1)
  Date : 2011/11/05 13:23:33
    OS : Windows 7  SP1 [6.1 Build 7601] (x64)
    KINGMAX PD-33 8GB (USB2.0接続)
USB2.0接続、かつ、安い製品にしては、読み込み速度はなかなかのように思えた。しかし、書き込みが異様に遅いような気がする。

2011/11/06() [n年前の日記]

#1 [windows] XPモードのインストールでハマる

Windows7 Pro を使っているのでXPモードを入れたいのだけど。Virtual PC上で動かす本来の由緒正しいXPモードはすんなり動いてくれたものの、VirtualBox や VMware Player 上でXPモードを動かそうとしてハマってしまった。

VirtualBox 上でXPモードを動かす場合は、VirtualBox 3.1.2 + VMLite Plugin でXPモード用の.vhdを変換して云々というのがメジャーらしいのだけど。どうもXPモードを使う際にインストールする3つのファイルのうち、あとの2つをインストールしてしまうとエラーが出るようで。

例えば、2011/11/06の時点では、MS曰く以下の3つをインストールせよ、となっている。 しかし、この3つを入れてしまうと、VirtualBox 上で動かせなくなる、というか、動かせるようにHDDイメージを変換できなくなるようで。

最初の、WindowsXPMode_ja-jp.exe を入れた直後の状態で、VirtualBox 3.1.2 と VMLite Plugin をインストールして作業しないといけない。ような感じ。Virtual PC 上で一度でもXPモードを動かした状態、あるいは、前述の2つ目3つ目のファイルをインストールした状態で作業をすると、VMLite が「HDDイメージを作るのに失敗したぞ」とエラーを出して先に進まなくなった。

とりあえず、上記の点に気を付けて作業をして、 VMLite で動作確認した後、最新版の VirtualBox 4.1.6 で動かそうとしてまたハマった。作業としては以下のような感じで進めたのだけど。 しかし動かそうとすると青画面になって再起動したり。起動してもアクティベーションを要求されたり。ようやく動いたと思ったら Guest Additions インストール時に Direct3Dのソレがインストールできなかったり。Administrator でログインして Guest Additions をインストールしたけど dxdiag で正常動作しなかったり。画面の書き換えが妙に遅かったりで。

そんなわけで、VirtualBox 上で動かすのは諦めることにした。VMware Player 上で動かすことにする。しかし、そこでまたハマり。

現時点で最新版の VMware Player 4.0.0 をインストールしたが。「Windows XP Mode仮想マシンのインポート」を実行すると、VMware vCenter Converter がどうのこうのと言われてエラーが出る。その vCenter Converter とやらをDLしてインストールしてみたが、VMware Player が「converter が使えなかった」云々とエラーが。

どうやら VMware Player 4.0.0 上では、件の機能は動作しない模様。仕方が無いので、4.0.0. をアンインストール。旧版の 3.1.5 をDLしてインストールしたところ、該当機能がすんなり動いてくれた。XPモードを VMware Player 上で使うなら 3.1.x をインストールして変換したほうが楽、ということかしら。

そして。今度はひたすら Windows Update 地獄。助けて。

#2 [pc] とうとう片方の耳が完全に聞こえなくなってしまった

と思ったが、ヘッドフォンが壊れた模様。ビビった。マジでビビった。

壊れたのは、SONY MDR-EX51。何年ぐらい使ってるのかな…。日記を検索したら、 _2006/09/20頃に購入した らしい。そんなに長く使ってたのか…。

ヘッドフォンが壊れたと分からずに、接触不良を疑ったり、ドライバを疑ったり、M/Bのサウンド関係が壊れたのかと疑って、色々チェックしてしまった。

#3 [nitijyou] 部屋の中に蚊が居る

時々ふっと目の前を通る。ムキー。

蚊取り線香をつけたら、目が見えなくなってきた。自分のほうがはるかに強いダメージを受けそう。これはマズイ。

2011/11/07(月) [n年前の日記]

#1 [pc] ヘッドフォンは壊れてなかった

TVのヘッドフォン端子に差し込んだらRとLの両方が聞こえて、アレ?と。調子が悪かったのは、セレクタ SONY SB-A40 の内部接触だったらしい。

SB-A40は本来入力セレクタなのだけど、自分はヘッドフォンの出力セレクタとして使ってる。ノイズが乗る製品らしいので実はよろしくないのかもしれないけど、スイッチ1つで4種類のヘッドフォンを切り替えられるのは便利なので。

スピーカとヘッドフォンを切り替えることができるPCアクセサリならいくつか販売されているのだけど。

_サンワサプライ MM-SW3
_バッファローコクヨサプライ HAMS10E/HAM10E
_ロアス MSW-01

ヘッドフォンを3つ以上接続して切り替える製品というのはないようで。しかしAVセレクタとなると、えてして映像入力・出力も切り替えられるものが多数。音声のみ、それもステレオミニジャックで切り替えられる製品となるとほとんど存在していない。

なので、SB-A40は非常に貴重な製品なのだけど、スイッチ部分というか内部基板というか、とにかくそのあたりの接触不良が時々起るのが困りもの。

「モノグサしないでその都度ヘッドフォンを抜き差ししろや」という解決策もありかもしれんけど。

#2 [firefox] Firefox Syncを使ってみた

メイン機とネットブック上で、ブラウザ履歴が異なるあたりが気になってたわけで。この際同期を取ってみようかと。

今時の Firefox には、Firefox Sync なる、同期を取る機能がある。サーバ上にブックマークや履歴をアップロードして、各クライアント機で同期を取るらしい。

で。使ってみたのだけど。メイン機、i5 2500機上では特にストレスなく使えたのだけど。IdeaPad S10-2 上ではなかなか厳しい。何かするたびに無反応になる。おそらく、無線LANの接続速度が遅くて、データのやり取りに時間がかかっているか、もしくはCPUが非力すぎて同期を取る際の処理で時間がかかっているのでは、という気がする。

USB接続の無線LAN子機でも追加すれば少しは改善するのだろうか。いや、それなりの速度で繋ぎたいなら、有線LANケーブルで繋いでしまえばええやん、という気もするし…。どうしたもんか。

#3 [windows] MyDefragをかけてみた

i5-2500機も、IdeaPad S10-2 も、起動に時間がかかるようになってきた。たぶんHDD内の断片化が酷いことになっている予感。しかし、OS標準のデフラグツールは、断片化を解消するだけで、ファイルの配置その他はちゃんとやってくれない・起動時にやっぱり時間がかかるまま、という話も見かけた。なので、MyDefrag というデフラグソフトをインストールしてデフラグしてみた。

HDDの状態を解析してみたら、断片化しまくり。予想通り。

インストール直後は、「システムディスク・毎月」のデフラグ処理をすべきらしいのだけど。いきなりやるのは怖かったので、まず「システムディスク・毎週」をかけてみた。…i5 2500機、100GBほど使っている状態で、3時間ぐらいかかった。うーん。

その後、「システムディスク・毎月」をかけてみたり。…5時間ぐらいかかった。ううーん。

IdeaPad S10-2 上でもかけてみた。こちらは20GBぐらいしか使ってないはず。しかし、やはり数時間かかった。

起動は…。デフラグ後の初回起動はかえって遅くなったような。しかし2回目以降は早くなっているような。OS自体が何か最適化をしているのだろうか。そのあたりの仕組みを把握してないのだけど。

pagefile.sys と hiberfil.sys はデフラグできないので、他の方法でどうにかしないといけない。特に IdeaPad S10-2 は、先日メモリを1GBから2GBに増やしたので、HDD上のソレも断片化している。

PageDefrag なるソフトでブートタイムデフラグしてみたが、hiberfil.sys の断片化は解消した。これは休止状態の際にメモリ内容を記録するファイルなので、一度断片化が解消すればメモリ増設をしない限りは断片化しないはず。しかし pagefile.sys のほうは断片化したまま。

試しに、ページファイルをCドライブではなくDドライブに作るように設定。再起動。再起動後、Cドライブの pagefile.sys を削除。再起動。ページファイルをCドライブ上に作成するように設定。再起動。…pagefile.sys も断片化してない状態になった。ついでに、ページファイルの最小値と最大値を同じ値にしておく。これで断片化はしなくなるはず。

#4 [digital] MP3プレイヤー MP330を触ってみた

先日 Amazon から届いたまま封を切っていなかったのでデフラグ作業中に開けてみたり。

意外と大きかった。大き目のUSBメモリぐらいのサイズ。

添付マニュアルには、英語だのフランス語だのと一緒に日本語でも説明が書いてあった。助かった。

再生ボタン長押しで電源ON。一応起動する程度に充電はされているらしい。PCのUSB端子に繋いで充電。充電中は液晶に充電マークが表示され、充電が完了すると充電完了マークが表示される。2〜3時間ぐらいで充電できた。

USBメモリとしてアクセスできるけど、中には各国語版のマニュアルがpdfの形で入っていた。また、決まったフォルダ構成が必要らしく、フォーマットをかけるとファームウェアからインストールし直しになるらしいので気を付けないといけない。

とりあえず、Musicというフォルダを新規作成して、手持ちのMP3をフォルダ単位でコピーしてみたり。

付属のヘッドフォンを繋いで再生してみた。一応聞こえる。音質についてはよくわからない。ちょっと音がこもってるような感じがするけど、自分の耳は腐ってるから自信無し。

ひとまずこれで、SD-Audioを完全に捨てられる。まあ、SD-Audioも、同ビットレートならMP3より音質はいいらしいのだけど。しかし著作権管理云々のせいで、とにかく使い勝手が悪過ぎて。対応機器が少ないからSD-Audioで残しておいて大丈夫かと不安になるし。PCのHDDが壊れたら曲データ全部消滅なのに、DRM云々のせいでバックアップが取りづらいし、端末に移したデータの行き場も無くなる。あんな不便なもの使ってられない。アレでは安心して使えない。せっかく技術的には良いものなのに、政治的な理由・大人の事情でユーザを不安にさせるフォーマットになってしまったあたりが実にもったいない。とにかく、ユーザを不安にさせるフォーマット・規格は最低だと思う。

2011/11/08(火) [n年前の日記]

#1 [windows] デフラグ中

MyDefrag では pagefile.sys, hiberfil.sys をデフラグできないので、どうにかできないかと。

pagefile.sys なら PageDefrag なるデフラグソフトでデフラグできるらしいのだけど。このソフトは Windows7 には対応してないらしく。また、IdeaPad S10-2、Windows XP 上でインストールして動かしてみたところ、たしかに pagefile.sys はデフラグしてくれるけど、hiberfil.sys は手をつけないようで。

UltraDefrag ならブートタイムデフラグができるらしいと知り、Windows7 機にインストールしてみたが、どうもあっさり処理がスキップされてしまうようで。断片化が酷過ぎて処理ができないのか、それとも Windows7 には未対応なのか…。原因不明。

試しに PerfectDisk 12 Pro 体験版をインストールしてみた。そのままオフラインデフラグ(ブートタイムデフラグ)をしてみたが、最初は処理を無視されてしまった。が、Windows7 起動後にデフラグをかけた状態でオフラインデフラグをしてみたら、ちゃんとデフラグしてくれた模様。しかもよく見てみると、どうも Windows起動後のデフラグ中に、hiberfil.sys のデフラグもしてくれているように見える。…本当にしてるのかどうかはちと自信無いけど、そう見えてる。

元々 Windows XP 上では PerfectDisk 8 あたりを使ってたし。この際買ってしまうか。どうしたもんか。

#2 [ruby] Rubyをインストール

下の3つを、順にインストール。 通常使うのは 1.9.2 mingw版にする。mingw版は mswin32 版に比べて数倍動作が早いらしいし。

その後 pik をインストールして、Ruby を切り替えられるようにする。最初 pik-0.3.0.pre.msi をインストールしたが解説ページのとおりには動作せず、アンインストールして pik-0.2.8.msi をインストールした。

pik は、%HOME%/.pik 以下に設定ファイルを作成するようだけど、以前のソレが残ってしまっていたので削除。その後、pik list と打ち込んだら、設定ファイルが再作成された。後は、各 Ruby を登録する。pik add c:\ruby187mswin32\bin とか、pik add c:\ruby192mingw\bin とか。登録後に pik list と打ち込めば、登録された Ruby の版が一覧で表示される。切り替えは pik sw 187 とか、pik sw 192 とか。…pik 0.3.0 pre はこのあたりの指定が違うのかもしれない。

DXRuby もインストール。dxruby120-mswin32-ruby19.zip をDLして解凍。install.rb を実行。C:\ruby192mingw\lib\ruby\site_ruby\1.9.1\i386-msvcrt\ 以下に dxruby.so, dxrubyex.so をコピーしてくれた模様。同梱の sample は動いてくれたのでインストールはできている模様。

2011/11/09(水) [n年前の日記]

#1 [python] PythonやGtk+関係をインストール

GIMP Python を使いたいので Python や Gtk+ をインストール。 _2011/08/02 のメモ を見ながら作業。

注意事項。GTK+関係はインストーラがバグってたりする・pathを全消去するバグを持ってる版があったりするので、環境変数のバックアップを必ず取っておいてから作業すること。

GIMP Python は Python 2.6系しか対応してないので、標準状態では 2.6.6 を使うことにする。よって、下の順番でインストール。Python そのものについては最後に 2.6.6 をインストールすることで、2.6.6 に関連付けする。

各バイナリの入手元。

_ftp.gnome.org - glade3
_Python標準リリース
_Download Python
_ftp.gnome.org - pygtk
_Python Imaging Library (PIL)
_Python for Windows extensions - Browse /pywin32 at SourceForge.net
_py2exe - Browse /py2exe at SourceForge.net
_Downloads - pygame - python game development
_PyOpenGL 3.0.1 : Python Package Index
_Numerical Python - Browse /NumPy at SourceForge.net
_wxpython download stable
_setuptools 0.6c11 : Python Package Index

余談。 :

Pythonは後方互換について軽視しているせいで、Pythonを使ったアプリは特定バージョンを要求することが多い。そのため、あらかじめ色んなバージョンをインストールしておかないと、後でハマる。どうにかならんのか。

GIMP をインストール。 :

  • gimp-2.6.11-i686-setup-1.exe
  • gimp-help-2-2.6.0-ja-setup.exe
  • GAP_2_6_for_Gimp_2_6_Windows_by_photocomix_resources.zip
以下はバイナリ入手元。

_GIMP - Windows installers
_GAP-2.6 for Gimp 2.6-Windows by ~photocomix-resources on deviantART

GAP というのは、GIMP でアニメを作るためのプラグイン集みたいなもの。フレーム管理みたいなことができたり、パスを指定してレイヤーを移動・拡大縮小・回転したりできる。

PyGtk関係がちゃんとインストールされていれば、GIMPインストール時の項目選択時に Pythonなんたらのグレーアウトが外れているはず。

2011/11/10(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自転車で買い物に

親父さんの電動自転車を借りて、ケーズデンキとダイソーとリオンドールへ。

ケーズデンキでテーブルタップ購入。Panasonic製。1m、トラッキング防止、ホコリ防止シャッター付き。770円だったか780円だったか。お袋さんの鏡台裏のコンセントで使う予定。…鏡台にもコンセントがあのだけど、先日そこが焦げていることに気付いたわけで。ホコリが多い場所なので多少は対策しないと火事になる。

ダイソーで雑貨を購入。 本当は、もっと短くて細い手帳用シャープペンシルが欲しいのだけど、探しても近所では売ってないので、仕方なく購入。裏を見たらプラチナ萬年筆株式会社と書いてあった。製造は、MADE IN CHIINA。…もっと細くて短い品を作ってくれないものか。

関係ないけど、ダイソーの手帳コーナーには手帳しか置いてなかった。なぜそこで、手帳用シャープペンシル、手帳用ボールペン、手帳用クリップ鉛筆も一緒に置いておかないのか。でも筆記具は筆記具でまとめておいたほうが探しやすいような気もするし。両方に置くと管理が面倒になるし。どれが正解なんだろう。

電器店で買うと480円ぐらいするミニ三脚が100円で売ってたので思わず買ってしまったが。帰宅後封を切ってみたら加工・成型精度が悪過ぎて閉口。また、足が広がり過ぎるので、設置場所を確保しづらく、使い勝手が悪い。マイナスな方向で勉強になった。こういうタイプの三脚は、二度と買わないことにする。

メンディングテープは、USBメモリの種類を書き留めておくために買ったけど。上から文字が書けるという触れ込みだったものの、鉛筆ではかすれるし、ボールペンや水性ペンはこすると消えるしで。油性ペン以外使えないらしい。

2011/11/11(金) [n年前の日記]

#1 [windows] OCRソフトを購入

SOURCENEXT 本格読取3 ダウンロード版を購入。なんか1,000円割引券を云々というメールが届いてたので、この際だからと。結果、2,390円で購入できた。

MS-Office にもOCRはついてくるけど、動いたり動かなかったりで結構ハマったので、確実に動かせるOCRを何か一つ持っておきたいなと思っていたわけで。これで、画像情報しかない文書が届いても、多少はどうにかなりそうな予感。

OCRソフトは進化が止まって久しいソフトジャンルらしく。画像認識の部分は手つかずで、辞書を用意することでどうにか改善を図っている、と聞いたことがあり。しかしフリーソフトではなかなか出てこない。…オープンソースで開発して、辞書については利用者が増やしていく、というのは無理なんだろうか。画像認識のあたりで特許が凄いことになっているんだろうか。知らんけど。

#2 [pc] マウスホイールの調子が悪い

A4tech X-718BK を使っているのだけど。Firefox上でホイールを使ってスクロールしていて、時々一気にスクロールしてしまう場面に多々遭遇。おそらくホイールが寿命で壊れた。ロータリーエンコーダとやらの接触が悪くなっているのではないか。

買い換えないといけないが、個人的にはマウスに以下の条件を求めていて。 今まで、ホイールクリックが押しづらくて色んなマウスを買い換えてきて、ようやく落ち着いたのが X-718BK。このマウスの中ボタンクリック関係は素晴らしい。ホイールクリックが左ボタンや右ボタン並みに軽いことに加え、ホイール横の小さいボタンに中ボタンを割り当てることもできるので、完全に文句無し。ただ、チルトホイールではないので、横スクロールバーが出てきたときにちょっと面倒だったわけで。

ということで、チルトホイールになっているという、XL-755BK-JP を Amazon で注文してみたり。…本当にチルトホイールになっているのかな。ホイール隣のボタンが端っこに移っているから、ホイール周辺の設計が変わっているのだろう。たぶん。

マウスの端にあるボタンをクリックしたときに、ポインタ位置がずれてしまわないか、ちと不安。

とりあえず届くまでは、シグマA・P・O ONYX BLACK SLATSRF01BK か サンワサプライ MA-LSW10BL で凌ごうかと。ホイールクリックが固かったり、反応がワンテンポ遅れたり、4番5番ボタンが押しにくいけど。

X-718BK を分解してみた。 :

2ヶ所でネジ止めしてある模様。シリアル番号が貼ってある部分に1つネジが隠れている。中はホコリだらけだったのでエアダスターで吹き飛ばしてみたが、PCに繋いでみてもやはりホイール回転がおかしい。ロータリーエンコーダだけでも交換できれば直るのかもしれないけど…。

#3 [ruby] NetBeans7.0.1をインストール

Windows7 上に NetBeans 7.0.1 をインストール。その後、Ruby用のプラグインもインストール。 _NetBeans 7.0にRuby on Railsプラグインをインストールする手順 - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX を参考に。

メモ。URLには以下を指定。
http://updates.netbeans.org/netbeans/updates/7.0/uc/beta/stable/catalog.xml.gz

#4 [zatta] 警察と携帯電話

夢の中で、交通事故に遭遇した。携帯電話で110番をしようとして、ふと困ってしまった。周りは畑と山しかない。場所・地名が分からない。電信柱でもあれば地名が書いてあるかもしれないが、それすら1本もない。ここはどこだ?

そこで目が覚めた。

寝ぼけ頭でぼんやり考えた。携帯電話でおおよその位置情報は取得できるよな。警察に連絡した際に、携帯電話から位置情報を取得できればいいんじゃないのか。そもそも事故に遭遇した当事者・連絡者は気が動転している。伝達内容はできるだけ少ないほうがいい。

位置情報をほぼ正確に取得できる機械を使って連絡していながら、「ええっと、場所がよくわかりません。ここはどこなんだろう」と叫んでたら、これほど間抜けな話・大間抜けな社会はないよなと。そう考えると、今時は警察側で即座に携帯の位置情報が取得できるシステムになっていないとおかしい。

でも、本当にそういう仕組みになっているのだろうか。

仮にそうなってないのだとしたら、何が邪魔をしているのか。何を守ろうとして、実現不可能になっているのか。

それは、目の前で血だらけで倒れている人の命よりも、あるいは血だらけで倒れている自分の命よりも、優先して守るべきものなんだろうか。

2011/11/12() [n年前の日記]

#1 [ruby] Windows7 + Ruby 1.9.2 + NetBeans 7.0.1 でデバッガが動かない

Ruby 1.8.7 mswin32版ならWeb上の解説記事通りに作業して動いたのだけど。1.9.2 では動かず。

_Windows+Rails3+Fast Debuggerまとめ - ちょりぽんのふがふが日記 を参考にして作業。したのだけどエラーが。

スクリプト中の日本語文字列を削除したらブレークポイントで止まってくれた。うーん。

ソース中の日本語文字列を、ShiftJIS で書いてみたり、UTF8 で書いてみたり。結果は変わらず。要するに2バイト文字が入ってると問答無用でダメっぽい。

UTF8で書いたスクリプトを実行すると出力ウインドウ内で文字化けするのが気になる。 _NetBeansのコンソール出力文字化け解消 | digo を参考に、netbeans.conf 内の netbeans_default_options に、-J-Dfile.encoding=UTF-8 を追加してみた。出力ウインドウで文字化けがしなくなった。

出力ウインドウの文字化けが解消したら、さらに嬉しいことが。日本語文字列がスクリプト中に含まれていてもデバッガが動いてくれるようになった。

しかし、これから書こうとしている DXRuby 関係のスクリプトは、ShiftJIS のほうが嬉しい。スクリプトをShiftJISで書いて、プロジェクトの文字コードを Windows-31j にしてみた。出力ウインドウが文字化けする。

以下の状態で試してみた。 この状態なら、出力ウインドウも文字化けせず、デバッガも使えた。作業中はこれでどうにかして、最後に別途 1.9.2 mingw 版上で動かすしかないか…。

一応 gem list の結果をメモ。
c:\home>ruby -v
ruby 1.8.7 (2010-12-23 patchlevel 330) [i386-mswin32]

c:\home>gem list

*** LOCAL GEMS ***

columnize (0.3.4)
linecache (0.43 mswin32)
rbx-require-relative (0.0.5)
ruby-debug (0.10.3)
ruby-debug-base (0.10.3 mswin32)
ruby-debug-ide (0.4.6)
c:\home>ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09) [i386-mingw32]

c:\home>gem list

*** LOCAL GEMS ***

actionmailer (3.1.1)
actionpack (3.1.1)
activemodel (3.1.1)
activerecord (3.1.1)
activeresource (3.1.1)
activesupport (3.1.1)
archive-tar-minitar (0.5.2)
arel (2.2.1)
builder (3.0.0)
bundler (1.0.21)
columnize (0.3.4)
erubis (2.7.0)
hike (1.2.1)
i18n (0.6.0)
json (1.6.1)
linecache19 (0.5.12)
mail (2.3.0)
mime-types (1.17.2)
minitest (1.6.0)
multi_json (1.0.3)
polyglot (0.3.3)
rack (1.3.5)
rack-cache (1.1)
rack-mount (0.8.3)
rack-ssl (1.3.2)
rack-test (0.6.1)
rails (3.1.1)
railties (3.1.1)
rake (0.8.7)
rdiscount (1.6.8)
rdoc (3.11, 2.5.8)
ruby-debug-base19 (0.11.25)
ruby-debug-ide (0.4.16)
ruby-debug19 (0.11.6)
ruby_core_source (0.1.5)
sprockets (2.0.3)
thor (0.14.6)
tilt (1.3.3)
treetop (1.4.10)
tzinfo (0.3.31)

作業するにあたって参照したページをメモ。
_RubyForge: ruby-debug: ファイルリスト
_RubyForge: Debug Commons: ファイルリスト
_RubyForge: Rocky's Miscellaneous Gems: ファイルリスト
_Rails開発 七転八起 rvm + Ruby1.9.2 での fast debugger インストール
_てつざんこうを使いたい WindowsでNetBeansIDEからFastdebuggerがインストールできない
_netbeans6.8 + windowsxp(vmware fusion) + fastdebugger(ruby-debug-ide)のインストールできない - some comments
_Fast Debugger のインストール(windows) | こうまる屋
_netbeans6.8 + windowsxp(vmware fusion) + fastdebugger(ruby-debug-ide)のインストールできない - some comments
_Notes Log ≫ NetBeans 6.9.1 + Ruby 1.9.2 + Rails 3.0.0 + Debugging
_Action*3 - WindowsでRuby1.9.2+Rails3+NetBeans6.9.1+Debugger。
_Windows+Rails3+Fast Debuggerまとめ - ちょりぽんのふがふが日記

#2 [pc] 故障した日立製HDDを郵送した

RMA交換を申し込んで、ゆうパックで送った。お袋さんが車で外出する予定があったので、お願いしてしまったり。土曜日だから街中の本局まで行かないと送れないわけで。

世界的にHDDが不足しているこの状況で、はたして交換のための在庫はあるのだろうか。何ヶ月待たされることやら。

#3 [pc] Windows7の起動に時間がかかるようになった

OSが起動するのに、数分かかるようになった。その間、HDDがガリガリジージーと鳴りっぱなし。今までこんな鳴り方しなかったのに…。日立製HDDの調子が悪くなった時と似たような状態。今回は初期不良チェックをしっかりとしたつもりだったが、それでもダメだったのか。あるいは、しっかりチェックし過ぎたからダメだったのだろうか。

SMART値に変なところは見られない。うーん。

ダメ元でデフラグしてみるか。

2011/11/13() [n年前の日記]

#1 [pc] AmazonからXL-755BKが届いたのだけど

届いたのだけど…。ちなみに値段は3,350円也。

自分は勘違いをしていた。XL-755BK にはチルト機能がついてない。上下に回るホイールだけだった。なんでも、前の型番ではチルト機能をつけてたけど軸が折れる故障が続出して、チルト機能をつけない製品がこうして出てきたそうで。ちなみに、ドライバを入れるとホイールを使って横スクロールするための機能が追加されるらしい。画面にちょくちょく出現する謎のアイコンがソレらしい。気付かなかった。

今まで X-718BK を使っていた感覚からすると、サイズが大き過ぎて困ってしまったり。これがいわゆる外人サイズと呼ばれるソレなのか。持ちづらい。押しづらい。手が絶えず宙に浮く。ツライ。それに、マウス左端についているボタンまでが遠くて押しづらい。中ボタンの代わりとして使うのは厳しい。自分の手のサイズでは、だけど。

親指側についている5つのボタンは、たしかに便利そう。親指を微妙にずらすだけで5種類の入力操作ができてしまうわけだから、決まった入力操作を何度も行う場面では重宝すること間違い無し。だがしかし、マウスを持った時にちょうど親指が真ん中の赤いボタンの上に来てしまうわけで。移動しようと横方向に力を入れれば、当然ボタンを押してしまいそうになる。故に、ボタンを押し込まず、かつ、マウスがちゃんと横移動するような微妙な力の入れ方を無意識にしてしまって、数十分使っただけなのに腕や肩がバキバキ。…真ん中の赤いボタンには何も割り振らない設定にしようかしら。でも、一番押しやすいボタンだし。なんだかもったいない。

_ドライバ がなかなか落ちてこなくて困った。どうしてこんなに遅いのか。

数時間使ってみたけど、これはダメだと思った。右肩がヤバイ。痛みが出てきた。仕方ないので、X-718BK をネット通販で注文。…最初からそっちを注文しておけば良かった。失敗した。

や。サイズその他がしっくりくる人なら良いマウスなはず。とにかく親指側の多ボタンが絶対に便利だろうと想像するわけで。今回、単に自分の手のサイズと合わなかっただけの話。

2011/11/14(月) [n年前の日記]

#1 [pc] Logicool GPX-500が壊れてた

しばらく使ってなかったのだけど、いつの間にやら壊れていたらしい。左側のアナログスティック部分が、見た目は壊れてないように見えるのだけど、PCに接続するとずっと右側に入っている値しか返してこない。Windows7機とWindowsXP機(IdeaPad S10-2)に接続してみたが、どちらも同じ状態になるので、ソフトウェアの問題ではなく、ハードウェアが壊れているのではないかと。

分解してみたが、アナログスティックの動きに対応して可変抵抗がちゃんと動いてるように見えた。となると、抵抗内部が壊れているのか、それとも抵抗値を読み取って値として返す部分(ICやLSI等)が壊れているのか。

何にせよ、やはりPC用のゲームパッドは糞ばかりなのだなと改めて実感。コンシューマ機に付属するパッドとは、耐久性が雲泥の差。であれば、安いのを買って次々に使い潰すか、あるいは変換器を使用してコンシューマ機のパッドを流用するしかナサゲ。

#2 [windows] hiberfil.sysの断片化が解消できない

WIndows7上で、hiberfil.sysをデフラグできるという Smart Defrag を試してみたが、再起動するとやっぱり断片化している。

DataRam RAMDISK のイメージファイルもそうだし、hiberfil.sys もそうだけど、どうやらNTFS圧縮をしたファイルは絶対に断片化するように思えてきた。となると解決策としては…。 どちらもちと不便さがあるような。

あらかじめ決まったファイルサイズを用意して、そのファイルの中でどうにかやりくりする、というわけにはいかんのだろうか。

2011/11/15(火) [n年前の日記]

#1 [pc] Amazonからマウスが届いた


X-718BK は、今まで使っていた品と比べ、形状その他が多少変更されていた。 微妙に、改善、かつ、コストダウンされてる印象。

予備として、iBUFFALO BSMLU06WH を購入。新製品が出たせいか、それとも初期不良が多いのか、理由は分からんけど。680円で売ってたので。

使ってみて、唸ってしまった。X-718BK と同レベルで使いやすそうな…。 初期不良なのか個体差なのか分からないけど、サイドボタンと右クリックの反応が微妙におかしいあたりが気になった。このせいで投げ売りされてたのかしら。しかし、X-718BK の数分の一の値段で、似たような使い勝手なら、こっちのほうがいいよな…。まあ、耐久性が不安だけど…。

2011/11/16(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] メモするのを忘れた

この日は何をしてたんだろう…。どうせネット巡回ぐらいしかしてないだろうけど。

2011/11/17(木) [n年前の日記]

#1 [pc] トラックボールを繋いでみたのだけど

Logicool Trackman Marble を左手側に置いて繋いでみたのだけど、ボタンの設定で悩む。向かって左側の小ボタンには4thボタンを割り当てて、右側の小ボタンには中央ボタンを割り当てたいのだけど、setpoint 6.x は向かって左側の小ボタンにしか中央ボタンを割り当てられないようで。どうして自由に割り当て可能にしておかないのだろうか。

そもそも、左右対称で小さくてホイールと中央ボタンがついているトラックボールが欲しい。が、そんな製品は存在しない。左右対称のトラックボールはホイールがついていないし、ホイールが付いている製品は左右非対称だったりするし、左右対称でホイールがついていてもやたらと大きかったりで、選択肢が全く無い。左手である程度操作するためのポインティングデバイスはないものか。

2011/11/18(金) [n年前の日記]

#1 [pc] RMAでHDDが届いた

全然知らない会社から宅急便が送られてきて首を傾げてしまった。一緒に入っていた紙には英語しか書いてなくて。色んな会社が絡んでいるんだな…。>RMA云々。もしかすると中国から送られてきた品をさらに日本国内から送っている感じなんだろうか。

てっきり、買収された先のWD製HDDが届くのかなと思ってたら、ちゃんと日立グローバルストレージ製のHDDが届いた。型番も同じ。HGST HDS723020BLA642。2TB、SATA600、7200rpm。タイの洪水でWD製HDDが品薄になっているこの時期だから、中国で生産している日立製HDDのほうがまだ在庫がある、みたいな状況なのだろうか。状況がどうなっているかよくわからんけど。

ダンボール箱の中に、黒いプラスチック製の固定するヤツで挟まれて、静電気防止の袋に入ったHDDがそのまま入ってた。こちらから送る時はカラー印刷された綺麗な外箱に入れて送ったのだけど、やはり代替品が届く際はこういう感じの簡易な梱包で届くのだなと。

旧メインPCにSATAで接続して、Quick Test開始。問題無し。Advanced test開始。2TBもあると、5時間以上かかるらしいから…。PM10:00頃に始めたので、夜中の3:00頃には終わるだろうか。

2011/11/19() [n年前の日記]

#1 [pc] HGST製HDDをゼロフィルとフォーマット

HDS723020BLA642 (2TB、7200rpm) に対して Advanced test をしていたが、やはり5時間ほどかかって、夜中の3:00ぐらいに終わった。エラー無し。続いてゼロフィル(zero fill)を行う。

だが、HGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ)から提供されている Drive Fitness Test というツールは、1TBより大きいHDDに対してゼロフィルができない。途中でエラーが出たり、できたとしても数十時間〜1週間以上かかるらしい。よって、昨今のHGST製HDDをゼロフィルするためには別のツールを探さないといけない。

WDが公開している DLGDIAG (Data Lifeguard Diagnostic) のWindows版ならゼロフィルできるらしいが、他社製HDDを扱えるのはあくまでWindows版のみで、DOS版は「これはWD製HDDじゃねえよ!」と文句を言って動いてくれない。今現在、Windows環境にHDDを繋げる状態ではないので、Windows版を使える状態ではない。DOS版でゼロフィルできるツールを探さないといけない。

USBメモリからUBCDを起動して、HDD → Disk Wiping → Darik's Boot and Nuke を起動してみた。DBANと略称されるこのツールは、本来HDDの内容を完全消去するためのツール。しかし、Quick Erase を選べば zero fill ができるらしい。だが、今回起動してみたところ、実際に書き込みをしようとする直前で何かエラーを出して終了してしまった。もしかするとIDE接続しか受け付けないのだろうか? SATA接続はサポート外? それともチップセットを選ぶのか?

UBCDには他にもその手のツールが入ってるようなので、Active KillDisk Free Edition を選んでみた。起動すると「これはコマーシャルバージョンだからゼロフィル1パスしかできないぜ?」と言われた。今回はむしろそのほうがありがたい。実行してみたところ、一応動いているように見えた。

やはり5時間程度かかって処理は終わった。再度、DFTを起動。Quick test。エラー無し。Advanced test。5時間ほどかかって、エラー無し。どうやら初期不良品ではない模様。

外付けHDDケース、玄人志向 GW3.5FR-U3E (SATA-HDDを内蔵可能、eSATA/USB3.0で接続可)に HDS723020BLA642 を入れた。今回は USB3.0 で Windows7機に接続。コンピュータの管理から、フォーマットをする。クイックフォーマットのチェックは外した状態で行ったので、もしかするとここでもゼロフィルしてくれたのかもしれないが実際何をしているかは不明。

やはり5時間程度かかってフォーマットは終わった。チェックディスクをかけたがエラーは出ていない。

結局、使えるようになるまで以下の時間がかかった。 合計で20時間以上かかったことになる。

2011/11/20() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 投票してきた

親父さんの電動自転車を借りて下宿公会堂まで。福島県議会議員選挙の投票をしてきた。

枠が3人のところに5人が立候補。政策を調べたけど、皆除染云々を言及していて、さほど違いがなく。誰を選ぶかで悩んでしまった。…結局、一番若い人を選んだ。会津大学でコンピュータを勉強した人みたいだから合理的・論理的思考が多少は身についてるかもと根拠は薄いが淡い期待を。実行力は別にしてもそういう思考ができる議員さんが一人でも混じってないとよろしくないだろうし。

電動自転車で買い物に。 :

投票後、そのまま自転車で買い物に。

安積永盛のヨークベニマルの近くの100円ショップ、Seriaまで行って、au携帯用の通信ケーブルを探した。が、見つからず。DoCoMo用なら通信ケーブルも置いてあるのだけど、au携帯は充電ケーブルしか置いてない。昔は件の100円ショップで、通信ケーブルを売ってた時期があるらしいのだが…。

ケイヨーD2にも回って探したが、やはり見つからず。これまた、充電ケーブルは置いてあるものの、通信ケーブルは無い。DoCoMo用は置いてあるのに…。

もうauのガラケーは、周辺機器・ケーブルの類を入手するのは難しいということなのだろう。auショップでも在庫がないという話をネット上でも見かけたので、とにかくスマホに乗り換えろ・スマホを買いやがれという圧力を、それとは分からないところでじわじわとかけ始めているのかもしれない。なんだか酷い話。


ヨークベニマルによって夜食用のお菓子やジュースを購入して帰宅。

帰宅途中で電動自転車の電池容量がメモリ1つに減った。安積永盛程度の往復でこれほど電池を使うのでは、郡山駅前まで行ったら絶対に電池が切れそうだな…。予備の電池でも入手しない限り遠出は難しそう。

#2 [windows7][dtm] Windows7 64ビット版に MIDI Yoke を入れてみたがなかなか上手く行かない

KORG nanoKEY2 を Windows7 x64上で使えるようにしたついでに、仮想MIDIケーブルとしてメジャーな MIDI Yoke もインストールしてみたが、どうも今一つ。

管理者権限でcmdを起動して、MIDI Yoke インストール用の .msi を実行して、OS再起動。

_ペンちゃんの不思議なけんばん_MIDIせれくたー 、 PLWMidiMap.cpl 、 M1 LE スタンドアロン版上では、MIDI Yoke が一覧に見えるのだが。 _CHORDLINE 0.98 beta 上では一覧に MIDI Yoke が出てこないので選択できず。また、MIDIせれくたー上で MIDI Yoke を出力先として設定しても、反映されている感じがしない。

たしか以前も、Windows7上でこの手のソレが反映されず、悩んだ記憶がある。やはり VMware Player + XP Mode 上でDTM関連ソフトを動かすほうが妥当だろうか…。

どうも Windows の開発チームは、MIDIに対して冷たい。開発チームの中にDTMを趣味にしている人間が誰一人居ないのではないか?

2011/11/21(月) [n年前の日記]

#1 [windows][dtm] 仮想MIDIケーブル LoopBe1 を試してみたり

昨日、Windows7 x64 上に MIDI Yoke をインストールしてみたものの上手く行かなかったので、Windows7 x64 にも対応しているという LoopBe1 をインストールして試してみたり。個人利用する分には無料だけど、商用利用するにはライセンス購入が必要らしい。個人利用と商用利用の具体的な違いが今一つ不明。

さておき、インストールしてみたところ、各ソフトのデバイス一覧に LoopBe1 のソレが登録された。MIDIせれくたーで出力先に設定してみたところ、Genkhord の出力がちゃんと LoopBe1 に行ってるようで、M1 Le のMIDI入力を LoopBe1 にしたら、ちゃんと音が鳴った。素晴らしい。

が。Windows7 上で、以前XP上で使っていた VSTi が動くかどうかは不明なわけで。…やっぱり XP mode 上でDTM関連ソフトをインストールして使ったほうがいいのかもしれない。それで動作に問題が起きなければ、だけど。

VMware Player + XP mode 上で色々インストール。 :

Music Maker 2、FL Studio 9.0.3 及び 10.0.8、ASIO4ALL、MIDI Yoke、KORG nanoKEY2 用ドライバ、その他をインストール。一応動いているように見える。

KORG nanoKEY2 を使うときは、VMware Player ウインドウ上部のメニューを辿って、ホストから切断を選ぶ模様。切断するとゲストOS側で、ホストOSから切断されたUSB機器を認識してくれる。試してみたけど、nanoKEY2 は XP mode 上で動いてくれた。

ただ、ちょっと問題が。FL Studio が結構な頻度で不正終了する。一度不正終了すると、ゲストOSを再起動するまで、FL Stduio 終了時に必ず不正終了するようになってしまう。何が絡んでいるのだろう。ASIO4ALL か、それとも MIDI Yoke か。

#2 [windows] vmdkをNHCで変換してみた

VMware Player + XP mode で使う vmdkファイルに対してコンパクトが選べない。検索してみたら、この場合の vmdk は XP mode用の vhd ファイルの差分という形で保存されているらしく。NHCというツールを使うと標準的?な vmdk に変換できる・コンパクトだか圧縮だかができるようになるらしいので試してみたり。

NHCを起動して、差分になってるらしい vmdk を指定。別フォルダに出力して、差分 vmdk を別フォルダに移動してバックアップしてから、NHC で変換出力された vmdk と差し替え。VMware Player を起動して、XP mode の設定を確認。…たしかに今までと違って、使用量や空き容量が表示されている。また、XP mode 起動後、VMware Tools から、圧縮の準備、及び圧縮ができるようになった。また、XP mode 起動前に、ゲストOSの設定ウインドウ上からコンパクトも選択できるようになった。

#3 [digital] ヘッドフォンのイヤーパッドを交換

TV視聴用に使っているヘッドフォンのイヤーパッドが汚れまくりかつボロボロになっていたので、予備のイヤーパッド SONY EP-Q1 の封を開けて交換。田舎なので入手できず、妹が東京に遊びに行った際にお願いして買ってきてもらった品、だったような気がする。

ヘッドフォンは SONY MDR-G84。と書いてあるけど検索しても情報が出てこない。一応ネックバンド型。コードが溶けてはみ出したりしているので、そろそろ交換したい気もするのだけど。後継製品が存在しない予感。一応 MDR-G75LW というのがあるらしいが、評判が微妙。

2011/11/22(火) [n年前の日記]

#1 [pc] やっぱりヘッドフォンが壊れてた

カナル型ヘッドフォン SONY MDR-EX51 が今度こそ間違いなく壊れてしまった。左側の音が聞こえない。PCに繋いでもTVに繋いでも聞こえない。別のヘッドフォンを買ってこないと…。

#2 [pc] HTMLエディタを試す

今まで使ってた転送メールサービスが終了してしまうので、メールアドレスが変わったことを連絡しないといけない。とりあえず自サイトのトップページで公開してたメールアドレス画像を修正。ついでに、消滅してしまったページへのリンクを削除したり、テーブルタグで作っていたアレコレをcssで表現するように変更。それらの作業をするにあたって、xyzzyでタグを打っていたのだけど。一々ブラウザで確認するのが面倒だなと思えてきたので、プレビューできるHTMLエディタを探してみたり。

_ez-HTML :

プレビューできるらしいので試してみたり。
  • 機能豊富で素晴らしい。FTPまでできる。ページを修正してそのページだけアップロードとかできてしまう。
  • プレビューする際に、逐一ショートカットキー(デフォルト設定なら SHIFT + F2)を押さなければいけないのが面倒。
HTMLを修正すると即座にリアルタイムでプレビューしてくれるエディタがあればなあ、という気分になってきた。

_Crescent Eve :

リアルタイムプレビューできるの売りらしいので試してみたり。
  • HTMLを修正すると、即座にリアルタイムでWebページのプレビューが行われる。素晴らしい。
  • リアルタイムプレビューの表示位置が変わらないので、ページの最後のほうを表示した状態でHTMLの最後のほうを修正してもその場所がプレビューされる。つまり、プレビュー内容が変わるたびにスクロールさせなくて済む。だが、一瞬、ページ最初のほうがチラッと表示されるのが気になる。再レンダリングしているから仕方ないんだろうけど。
  • ez-HTML を触った後だと、機能が少ないように感じてしまう。
  • エディタ部分のフォントを変更するたびに再起動を要求されるのはちょっとツライものが。

HTML Project2 :

これもプレビューできるらしいので試してみたり。
  • ファイルを保存した段階で内蔵プレビューに反映される模様。ez-HTML以上、Crescent Eve 以下のプレビュー機能な印象。
  • プレビューの表示位置は変わらないので、プレビュー内容が変わるたびにスクロールさせなくて済む。

Firefox + Firebug + Web Developer :

Firebug は補完もしてくれるし即座に修正内容が見た目で反映されて実に快適。しかし、修正後のcss等をローカル保存することができないので、毎回コピーして元ファイルに貼り付けするのが面倒。

Web Developer はローカル保存ができるように見えたが、こちらは補完をしてくれず、全ての修正を手打ちしていくしかない印象。

リアルタイムプレビューできるソフトが増えてくれないものか。 :

一度リアルタイムプレビューの便利さを知ってしまうと、既存の修正作業 ―― 修正後に何かのキーを押して結果を確認 ―― が面倒に思えてくる。PCスペックが著しく向上した分、リアルタイムプレビューの実装が増えてくれたらいいなと。

HTMLエディタに限らず、これまでは人間が明示的に「こういう処理をせよ」と指定していた作業を、いつのまにか裏で逐一毎回行ってしまうことで、随分と便利になるソフトジャンルが他にもありそうな気もしてきた。…考えてみれば、Perl、Python、 Ruby などのLL(Lightweight Language)が流行したのも、そのへんが関係しているような気がする。コンパイル作業をスクリプト実行時に毎回勝手にやってくれていることで、随分便利になったわけで。まあ、それら言語は、「実行」という手順がまだ必要なわけだけど。実行という概念が見えなくなるような言語は産み出せるのだろうか。ちょっとイメージが湧かないが。

2011/11/23(水) [n年前の日記]

#1 [neta] ○○○48

おじさんを48人集めてアイドルグループにする企画はどうか。OYJ48。ダメか。

お爺さんもしくはお婆さんを48人集めてグループにする企画はどうか。GGI48とかBBA48とか。ダメか。

赤ん坊を48人集めて以下略。AKB48。ダメか。

#2 [digital] 携帯電話用のアレコレが届いた

Amazonに注文していたアレコレが届いた。
microSDHC はお袋さんが使っているau携帯端末 iida misora (京セラ製)で使うために購入。お袋さんが携帯電話で写真を取る方法を覚えたのだけど、microSDを入れてないままだったので本体メモリに記録するしかなく、それではたいして保存できないだろうと。

misora に差してみたものの、ロック番号が分からず、microSD の初期化が出来ず。お袋さんの手帳その他を色々探したけどどこにも書いてない。…後になって、デフォルトから変えてなかったことが判明。道理でどこにも書いてなかったわけで…。

とりあえず初期化して、写真を撮ってみたが、特に何も設定しなくても、勝手に microSD に写真を保存してくれた。microSD を差してあると、自動でそちらに保存する仕様なのだろう。また、Class10 だけあって、書き込みが速いような気がする。自分が使ってる DoCoMo FOMA N905i + 2GB microSD より圧倒的に保存が速かった。自分も買おうかしら…。いやしかし、世の中がスマホスマホと騒いでいるこの御時勢に、わざわざガラケー用グッズを買うのもいかがなものか。親父さんお袋さんはスマホに完全に興味無しなので今の機種を使い続けるのが分かってるからアレだけど。

転送ケーブルは、Amazonのレビュー等を見る限り、コネクタが抜けなくなる等の不具合が多いらしいが。幸い自分が購入した個体はそういう不具合はナサゲ。両脇のボタンを押し込むと、金属製の出っ張りが両方引っ込んでくれるし、実機に差しても抜くことができた。

とりあえず、misora用ドライバと、親父さんが使ってる端末、Sony Ericsson S002 ドライバを、Gateway製ノートPC、Windows Vista 32bit版にインストール。ちなみに、ドライバをインストールするまで携帯実機を接続してはいけないらしい。また、ドライバのインストール時に数分ほど待たされたが、一応入ってくれた模様。

ケーブルを使って携帯実機をノートPCに接続したら、外部ドライブとして認識された。中の写真ファイルもコピーできた。問題ナサゲ。

#3 [dtm] Windows7 x64機にフリーのVSTiをインストール中

VSTHost や Cantabile Lite 2.0 をインストールして、M1 Le が認識できていることを確認。その後、Synth1 等をインストールしていった。ちなみに、C:\Program Files (x86)\Vstplugins\ 以下に dll をコピーしなければいけないので、あふw 上では管理者権限が無くてコピーできない。あふw を管理者権限モードで起動して作業。Alt + Shift + Z だったか。

zip を解凍してdllをコピーするだけのものは導入が楽なのだけど、exe を実行して導入するものはちょっと面倒。

2011/11/24(木) [n年前の日記]

#1 [pc] A4tech X-718BK-JPの左ボタンがチャタリングを頻発するようになった

Amazonから届いて・使い始めて1週間しか経ってないのに…。

A4tech Xシリーズを買ったのはこれで3個目だけど、今までの2つはこんなに早くおかしくなったりはしなかったので、さすがにこれは初期不良の範疇ではないかと思うわけで。たぶん左ボタンに使ってるマイクロスイッチがたまたまダメダメなヤツだったのだろうと。

とりあえず、ユーレックスという会社が輸入販売元になっているので、サイト上から「さすがにこれは初期不良ですよね? 担当者名と初期不良だよというコメントを貰えればAmazonで交換手続きできるのでよろしく」と送信をしてみたり。

#2 [dtm] フリーのVSTiを色々インストール

Windows7 x64上にインストールしているけど、ある程度は動いてくれている模様。一部ホストを巻き込んで落ちるdllがあるようだけど。

Proteus VX というVSTiも入れてみたけど、最初に管理者権限でスタンドアローン版を起動する必要があるらしい。

Independence Free 2.5.4 もインストールしてみたけど、最初の起動時に音色が読み込めず。古い版と一緒に落としたライブラリではダメなのか? ライブラリもDLし直し。解凍したライブラリを、フォルダそのままで C:\Program Files (x86)\Yellow Tools Root Folder\image files\ 以下にコピーしたら読み込んでくれた。

2011/11/25(金) [n年前の日記]

#1 [pc] A4tech X-718BK-JPを返品すべくAmazonで申込み

返品というか、交換していただきたい。さすがに1週間でチャタリング頻発は初期不良扱いにして問題無いだろう…。今まで購入した Xシリーズでそういう状態になったことはないのだから。たまたま偶然、この個体がハズレだっただけ。これを仕様と言い張られたら非常に困る。

郵便局のサイトから集荷の申し込みができるらしいので一応試してみたり。明日の午前中に集荷してもらえる予定。素晴らしい時代になった。インターネット万歳。

#2 [linux] VirtualBox をインストールしてUbuntuをインストール

VMware Player と違って VirtualBox なら、Ubuntu の新しいデスクトップ、Unity 3D が動作するらしい。試しに VirtualBox をインストール。その後 Ubuntu 11.10 をインストール。

たしかに、/usr/lib/nux/unity_support_test -p を実行すると、全部 yes が表示される。VMware 上で実行すると texture なんたらが no になってたわけで。 /usr/lib/nux/unity_support_test -c -p を実行しても全部 yes。

しかし、どのへんが3Dなのかよく分からず。

気のせいかもしれないが、OSの再起動が遅くなったような気がする。VirtualBox と VMware を両方入れておくとマズイのだろうか。仕方ないので VirtualBox をアンインストール。VMware Player は XP mode を動かすために必要なので残しておかないと。

#3 [windows] TortoiseSVN をインストールした

Webサイトの更新要求メールが届いたので、ローカルのソレをsvnで管理するために、TortoiseSVN をインストール。

除外するパスと含めるパスを設定したほうがいいのかもしれない。固定ドライブのチェックを外して、除外するパスに C: を、含めるパスにsvnで管理したいフォルダのパスを記述してみた。

2011/11/26() [n年前の日記]

#1 [pc] A4tech X-718BK-JPを返送した

午前中に郵便局の人が取りに来てくれたらしい。

#2 [linux] Windows7 に wubi で Ubuntu Linux 11.04 をインストールしてみた

wubi なるツールを使うと、Ubuntu を Windows のパーティションにインストールしてデュアルブートできるらしいと知り、試しにインストールしてみたり。

Ubuntu 11.10 をインストールしようとしたら、11.10 のCDには wubi が入ってなかった。11.04 のCDには入ってたのでそちらでインストール。その後、11.10 にアップグレード。

Unity なるデスクトップが3Dで動くらしいのだが、どのへんが3Dなのかさっぱり分からず。compiz 関係の設定ウインドウを弄ってたら各ウインドウのタイトルバーが消滅してしまってウインドウを閉じることすらできなくなった。

なんかもう面倒臭くなってきたので、Windows7 を起動して、コントロールパネルからアンインストール。さっくりアンインストールできるあたり、お試し環境としては面白いような気もする。

いかんせん Unity なるものの使い方が分からないので、どう評価したものかと。

2011/11/27() [n年前の日記]

#1 [digital] N905iについて少し実験

買い物リストを携帯に入れて参照できないものかと。

今頃になってガラケーの活用の仕方を勉強するなんてどんだけ遅れてるんだという気がしないでもないけど。

ドコモケータイdatalinkを使って本体メモリの内容をPCで読み書き。 :

携帯電話側のテキストメモ機能を利用する。
  • N905iの外部接続を通信モードに設定。
  • ドコモケータイdatalinkなるソフトをインストール。
  • N905iとPCをUSB通信ケーブルで接続。
  • N905i本体内メモリ内の各種データをPCに一旦読み込んで保存。
  • PC上でテキストメモの内容を編集。
  • N905iに書き込み。
ドコモケータイdatalinkの、テキストメモの入力エリアが狭過ぎて不便。別途、メモ帳等で編集・整形してからコピペしてどうにかするしかナサゲ。

QRコードを活用。 :

QRコードを携帯電話で読み取ってメモを取り込む。
  • QR code editor なるソフトをインストール。
  • テキストをQRコードにする。
  • PCの画面に表示されているQRコードをN905iのバーコードリーダで読み取り。
  • テキスト情報として取り込めるので、コピーして、テキストメモに移行して、貼り付け。
一々ケーブルで接続しなくて済むので楽。しかし、N905iに取り込んだデータを再編集するのはおそらく面倒。

ドキュメントビューア + microSD を利用。 :

N905iは、ドキュメントビューアなる機能で、pdf、doc、xls、pptを開くことができるらしいと知る。そんな機能があったなんて今まで知らなかった…。ガラケーって凄い…。
  • N905iの外部接続をmicroSDモードに設定。
  • PCと接続。
  • microSDの、PRIVATE\NEC\DOCUMENT\ 以下に DOC001、DOC002 という名前でフォルダを作成。
  • Wordでdoc文書を作成して、DOC001フォルダの中に保存。
フツーのA4文書にほんの数行テキストを書いたため、ドキュメントビューアで表示したらとんでもなく小さく表示されてしまった。が、文字サイズや用紙サイズを調整すればなかなかいけそう。直接 Word 等で編集もできるし。ケーブルを繋ぐのが面倒ではあるけど。

携帯電話にメールを送信。 :

PCからN905iに、メモ内容を書いたメールを送信してどうにか。一番楽だけど、メール受信分の通信費がかかる。

#2 [pc] AmazonからA4tech X-718NK-JPの交換品が届いた

購入品を送ってくる時は結構待たされるのに、交換品を送ってくる時は対応が早いのだな…。まあ、ここで対応が遅いと更に悪評を立てられる・余計なトラブルが発生しかねないので、対処としては正しいと思うけど。初期不良品を掴んでしまった客は、十中八九イライラしているはずだし…。

とりあえず封を開けて使ってみているけど、今のところ問題ナサゲ。

ではあるが、また1週間ぐらいでチャタリングが起き始める可能性も否定できない。その時は…ある種の仕様だと諦めるしかないのだろう。コストダウンをし過ぎてろくでもないマイクロスイッチを使用する製品に改悪されてしまった、ということだろうから。であれば、何度交換しても結果は同じ。交換手続きは無駄。万が一、もしそうなったら、ロータリースイッチが壊れて使えなくなった旧タイプの X-718BK-JP からマイクロスイッチを移植するしかないなと想像しているところ。

一般的には、そこまで苦労を背負い込んで使い続けるべきマウスではない、とは思う。壁に叩きつけて金輪際 A4tech のマウスなんて買わないぞと誓いを立てるのが妥当な対処のようにも思う。しかし、自分にはこのマウスしかない。色々なマウスを買ってきたが、現時点で中ボタンのクリックが快適なマウスは、このシリーズしか存在しない。他メーカの他製品は、軒並みダメ過ぎる。この製品をどうにかして使えるように手を入れるしかない。

どうして、どのメーカも、ホイールクリックがやりづらいマウスばかり、延々と市場に出し続けるのだろう…。タブブラウザでタブを開きまくる人は少数派なんだろうか。3DCGソフトで中ボタンドラッグを使わない人が主流なんだろうか。できれば、A4tech WWW-11 のような、3ボタンかつホイール付きかつ多ボタンのマウスを、低価格で出してくれるメーカが出てこないものか…。

2011/11/28(月) [n年前の日記]

#1 [flash] AS3.0を勉強中

以前某所から「FLASHで落ちゲーを作れないか」と打診があったものの、開発環境が不安定・HDDが壊れるかもしれない気配がチラホラ見えていた時期だったので断ってしまったことがあり。しかし、実際作ろうとしたらどのくらの期間で作れるものか、どの程度のものが作れそうなのか、興味があったわけで。せっかくだから、ちょっと試してみようかと思い立ち、FlashDevelop 上で AS3.0 のプロジェクトを作成してポチポチと作業を始めたり。

ゲームを作る際に必須であろうメインループは、onEnterFrame っぽいイベントを設定すればそれっぽくなると分かった。また、画像表示は、Embed なるものを利用すれば画像を埋め込み可能と分かった。

ここで欲が出た。どうせならベクター画像を、つまり外部swfを埋め込んで利用できないものか。拡大縮小しても画質が荒れないし、容量も少なくて済むはず。しかし、試してみたら、ハマった。

ひとまず全部フリーの環境で実現できたほうがいいだろうと常日頃から思い込んでいるので、Flash CS5 は持っているけどあえて使わないで作業する。 ここまではできた。ちゃんとアニメも再生される。

しかし、AS3.0スクリプト上から、読み込んだ swf のタイムラインが制御できない。要するに gotoAndPlay() が使えない。ラベルを指定しても「そんなラベルは無い」と言われるし、フレーム番号を指定しても無反応。…このあたりは、読み込んだswfを子にしている親MovieClip に対して行っていたから無反応で当然なのだけど。では、その子MovieClipが対象であると、どうやって指定すればいいのか。そこが分からない。

また、読み込んだswfの縦横幅が取得できないことにも気がついた。

色々調べてみたら、そもそも Suzuka で出力した swf は FLASH8 までの対応なので、AS3.0 からは古いタイプの、タイムラインを一切制御できない swf として見られてしまうらしい。静止画としての表示、アニメ再生の垂れ流しならできる。だが、それ以上のことは、上位から一切指定できない。

AS3.0 相当の swf を出力する術は無いものか。以下を試してみた。 どれも解決策にはならなかった。

とうとう諦めて、Flash CS5 をインストールしてしまった。HDDが壊れるとアクティベーション云々が面倒なことになるから、当分壊れそうにないと分かるまで入れたくなかったのだけどな…。

Flash CS5 でパブリッシュした swf を FlashDeevelop 上で操作してみたところ、あっさりタイムラインの制御が出来た。くそう。Adobe純正アプリを使えということか。

つまり、フリーの開発環境・関連ツールでは制限がある。 その後調べてみたら、旧タイプのswfをバイト単位で読み込みつつ中身をガリガリ書き換えて無理矢理使えるようにしたり、svg をバイト単位で読み込んで解析して使えるようにしてしまう、そんなライブラリを公開している事例も見かけた。そこまでやるか。やらなきゃダメなのか。

なんとなく、FLASHを敵視して、HTML5+JavaScript を推している人達の気持ちが少し分かったような気がする。昔に比べたらFLASH界隈も随分オープンになってきたけど、やっぱりこういうところでAdobeにお布施を強要されるあたりが嫌われる一因だったり…するのかどうかはよく分からない。

2011/11/29(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自転車で買い物に

親父さんの電動自転車を借りて買い物に。コンビニで煙草を。ケーズデンキでヘッドフォンとプリンタインクを。リオンドールで夕食用の惣菜と夜食用のお菓子を購入。

もう電動自転車じゃないと走れない体になってしまったかもしれず。電動自転車は、楽だ…。須賀川市は特に坂だらけ。便利過ぎる。

でも、平地を走ると何故かペダルに抵抗を感じる。どういうアシスト制御になっているんだろう。>SANYO製電動自転車。バグかしら。いや、まさか、全部電子回路のみで制御してたりして。どういう作りになっているのだろう…。

#2 [pc] カナル型ヘッドフォンを買ってきた

Panasonic RP-HJE150-K。ケーズデンキで980円。Amazonより100円ほど高い程度なので、まあいいかと購入。

帰宅後PCに繋いでみたが、一応音が鳴った。初期不良品じゃなくて良かった。音質は…正直よく分からない。他のヘッドフォンに比べると、聞き取れる音の種類が少ない気もしたけれど、カナル型は耳への差し込み具合で聞こえ方が全く変わってしまうので、単に自分の差し込み方がおかしいだけかもしれない。大体にしてヘッドフォンは数万円もする品がゴロゴロしている世界なので、千円以下のヘッドフォンで音質がどうとか言い始めたらマニアの方々からこぞって叩かれそう。…とりあえず歌声は聞こえたし、FL Studio でドラムの音を鳴らしても聞こえたから、まあいいかと。

ついでに、ボリューム付き延長コードも購入。audio-technica AT3A50ST/0.5 BK。780円。これもAmazonより100円高い程度だった。50cm程度の長さの、この延長コード、Amazonのレビューに書いてあった通り、ボリュームを最低にしても音の大きさが半分程度になる模様。個人的にはそれでも十分。ドカンと大きい音が鳴った時にWindowsのボリュームを弄るより早く音量調整できればそれでいいだろうと考えてるので。いや、フツーはヘッドフォンを耳から抜くけど。

延長コードをつけてる時点で、ますます音質云々なんて語る資格はないのだろうな…。

#3 [pc] swfに変換できるツールをまだ探してたり

svg から swf に直接変換できるツールって存在しないのかなと気になっているのでまだしつこく探してみたら pstoedit なるツールがあると知り。試しに VMware Player 上で動かしてる Ubuntu に pstoedit をインストール。しかし、swf どころか emf にも変換できず。これって一体何に変換できるのだろう…。

Inkscape から ps で保存して pstoedit -f tgif *.ps *.obj してみたら、これは通った。一応、Ubuntu上の pstoedit は、特定のフォーマットに対してはちゃんと動作する模様。

しかし、変換後の .obj が正しいか確認できない。そもそも tgif が起動しない。「sudo apt-get install tgif でインストールできるよ!」とコンソールに表示されたので言われた通りインストールしてみたが、tgif と打ち込むと「フォントが開けねえよ」と言われて起動せず。何のフォントが必要なんだ…?

とりあえず片っ端から xfonts と名前がついているパッケージをインストール。あと、xfs と xutils も。ログアウトして、またログインしたら、tgif が起動できるようになった。

先ほど変換して出来た .obj を読ませてみる。一応読み込めたが、各パーツ?の重なる順番がおかしい。また、パスの中に空いてる穴が再現されていない。…どうやら単純な図形なら変換できなくもない、という状態なのかな。

なんだか全然別方向の実験をしている気がしてきた…。

そもそも Inkscape で出力した psファイルは正しいのだろうか。gv なるビューアをUbuntu上でインストールして確認。一応表示された。試しに Inkscape で eps で保存して、gv で表示したが、これも一応表示された。

pstoedit -f tgif *.eps *.obj をして、tgif で開いてみたが、やはり階層・重なり順がおかしい。tgif がおかしいのかもしれないし、pstoedit がおかしいのかもしれないが、原因は分からない。

とりあえず、Ubuntu 上で pstoedit は一応動くが、swfへの変換はダメっぽい、ということしか分からず。

EPS-drawというソフトも試してみた。 :

Inkscape で出力した eps を読まえたら延々とエラーダイアログを表示して何も出来ず。Inkscape が出力している eps がおかしいのだろうか…。と思ったが、そもそも EPS-draw は eps を読み込めないらしい。入力はできないが、eps出力ができるソフト、だったのだな。

AVM1からAVM2に変換ツールを公開してる方が居た。 :

ActionScript上でバイナリを書き換えて変換できるなら事前に変換しておくツールも作れるのではないのかと思ったらやはりそういうツールを作った方が既におられた。

_moth.log >> AVM1Fixer

素晴らしい…。これは後で試してみないと。

2011/11/30(水) [n年前の日記]

#1 [flash] AS3.0でXML読み込みを勉強中

XMLに記述した画像ファイルリストを元にしてビットマップ画像を読み込んでいく処理を書いてたり。この手のソレは後になって画像の差し替え等が出てくるのが常だろうし、AS3ファイルを修正しなくても、あるいはswfバイナリを出力し直さなくても対応できるようにしておいたほうがいい、というか対応するためのアレコレを勉強しておいたほうがいいよなと。

とりあえず色んなblog記事を眺めて勉強。ある程度動いたので Main.as から分離しようとしたところでハマる。読み込んだビットマップは、グローバル変数相当に格納しておいて、また別のasファイル中で使えるようにしておかないとダメなんだろうけど。使う時にインデックス番号を直値で記述したのでは、後で修正作業が必要になった時に困りそうな予感。どうやって管理しておくべきだろうか…。

Now Loading 画面で悩む。 :

棒グラフを伸ばすタイプの Now Loading 画面は作れたけど。欲を出して、円グラフが動くものを作ろうかと思ったところでハマる。円グラフの元になる画像は Inkscape で作ったけれど。肝心の円グラフをAS3で描こうとしたところ、円描画メソッドはあるけれど、扇型の描画メソッドは存在しなかったわけで。自前で書かないとダメか…。

以上、30 日分です。

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