mieki256's diary



2024/11/22(金) [n年前の日記]

#1 [blender] blenderでobjエクスポートした際の色について調べてた。その2

_昨日 に引き続き、blender 4.2.3 LTS で svg をインポートして Wavefront (.obj) でエクスポートした際に、マテリアルカラー(.mtl) 内の値(Kd、Diffuse color)が svg のソレとは全然違う値になる/全体的に色が暗くなる件について調べてた。

svg をインポートした際に、scripts\addons\io_curve_svg\import_svg.py 内で、srgb_to_linearrgb() を経由してRGB値が変換されることは分かった。ということは、逆の計算をする関数を作れば、.mtl内のRGB値を、元々のsvgのRGB値に戻すことができるのではないかと。

関数の名前からして、逆の計算をする関数が ―― linearrgb_to_srgb() が既に書かれてそうだなと…。ググってみたら見つかった。

_color management - What's the exact gamma correction Blender uses? - Blender Stack Exchange
_blender/source/blender/blenlib/intern/math_color.c at master - dfelinto/blender
_#94202 - crash or error when using GPUFrameBuffer.read_color(... data=data) - blender - Blender Projects
_FBX SDK Python2020 の使用例2(マテリアル書き込み編 ブレンダーからクリップスタジオモデラーマテリアル画面へ)|ハイドロキャリス

C言語で書かれている事例は以下。
float linearrgb_to_srgb(float c)
{
  if (c < 0.0031308f) {
    return (c < 0.0f) ? 0.0f : c * 12.92f;
  }

  return 1.055f * powf(c, 1.0f / 2.4f) - 0.055f;
}

Pythonで書くなら以下になるのだろうか。
def linearrgb_to_srgb(c):
    if c < 0.0031308:
        if c < 0.0:
            return 0.0
        return c * 12.92
    return (1.055 * pow(c, (1.0 / 2.4)) - 0.055)

検証 :

手持ちのsvgファイル内では「#242424」と書かれていたRGB値が、blenderからエクスポートした .mtl内では以下の値になっていた。

newmtl Black01
Ns 96.078431
Ka 1.000000 1.000000 1.000000
Kd 0.017642 0.017642 0.017642
Ks 0.500000 0.500000 0.500000
Ke 0.000000 0.000000 0.000000
Ni 1.000000
d 1.000000
illum 0

PythonのIDLE上で計算してみる。
>>> hex(int(0.017642 * 255.0))
'0x4'
0x24 になってほしいのに、0x04 になってる。全然違う。

linearrgb_to_srgb() を定義して試してみた。
>>> def linearrgb_to_srgb(c):
...     if c < 0.0031308:
...         if c < 0.0:
...             return 0.0
...         return c * 12.92
...     return (1.055 * pow(c, (1.0 / 2.4)) - 0.055)
... 
>>> hex(int(linearrgb_to_srgb(0.017642) * 255.0))
'0x24'

0x24になった。合ってる気がする。

他の値も入れて確認してみたけれど、一部の値で誤差が出るのか全てがピッタリにはならなかったものの、ほとんど大体は合ってる値になった。

ということで、blender からエクスポートした Wavefront (.obj) の色が全体的に暗い場合は、この関数を通してRGB値を求め直してやれば本来のRGB値に近づいてくれる可能性が高い。

ただ、blender に .obj をインポートする際は、RGB値を変更しちゃうと二重に変換がかかってしまってマズイことになりそう。

実際に表示してみた :

しばらく前に、Wavefront形式(.obj .mtl)を読み込んで、C言語のヘッダファイルの形に変換するPythonスクリプトを書いたのだけど。

_mieki256's diary - OpenGLでモデルデータを読み込めそうか調べてる。その6

そのスクリプトに、前述の関数を追加して、.mtl内の Kd にガンマ補正をかけたRGB値を出力するように修正して、見た目がどう変わるか確認してみた。

せっかくだから github にアップロードしておいた。pyobj2c.py が、obj → c に変換するPythonスクリプト。

_mieki256/pyobj2c

OpenGLで描画するサンプルソース 01_drawobj.c をコンパイルして動かしてみた。スクリーンショットを以下の順番で並べてある。
  1. blender 4.2.3 LTSのマテリアルプレビュー
  2. pyobj2c.pyでガンマ補正した描画結果
  3. ガンマ補正無しの描画結果

blender423_ss02.png
01_drawobj_ss11_gamma.png
01_drawobj_ss11.png

blender423_ss01.png
01_drawobj_ss12_gamma.png
01_drawobj_ss12.png

blender423_ss03.png
01_drawobj_ss13_gamma.png
01_drawobj_ss13.png

ガンマ補正をかけたほうが、全体的に色が明るくなって、blender上での見た目に近い色になっていることが分かる。まあ、照明の当て方次第で色は変わってしまうものだけど…。それでも、今までの .obj .mtl より全然マシな見た目になってくれたかなと…。

#2 [cg_tools] Ghostscriptをインストールした

Windows10 x64 22H2上で、Ghostscript 10.04.0 32bit と 64bit をインストールしてみた。

経緯 :

3DCGソフト Shade は、epsf (eps?) をインポートできるという情報を見かけて、試してみるかと Inkscape 1.4 64bit で eps を保存してみたものの、本当に保存できたのか確認しようとして悩んでしまった。epsファイルを閲覧するためのソフトがない…。

IrfanView なら eps も開けるっぽいので、IrfanView 4.70 32bit で開こうとしたところ、「開けない。Ghostscriptがインストールされてないのとちゃうか?」と言ってきた。Ghostscript が必要になるのか…。

ググってみたら、Inkscape で eps を開くためにも、Ghostscript が必要になるらしい。

しかし困った。Inkscapeは64bit版で、IrfanViewは32bit版。Ghostscriptも32bit/64bitを合わせなければいけないのでは。…とりあえず32bit版と64bit版の両方をインストールしてみよう。

インストール :

_Ghostscript : Downloads
_Ghostscript/Windows - TeX Wiki
_【Ghostscript】InkscapeでEPSファイルを開く方法 - きまぐれモノログ。
_InkscapeでEPSファイルを読み込むための設定手順 | tipLog - kimama blog
_InkscapeでEPSファイルを開く方法、Ghostscriptのインストール

公式サイトから gs10040w32.exe と gs10040w64.exe を入手。それぞれ実行して、D:\gs\gs10.04.0.32bit\ と D:\gs\gs10.04.0.64bit\ にインストールしてみた。

環境変数で、GS_PATH と GS32_PATH を作成。Ghostscript の bin/ とlib/ を指定。
GS_PATH=D:\gs\gs10.04.0.64bit\bin;D:\gs\gs10.04.0.64bit\lib
GS32_PATH=D:\gs\gs10.04.0.32bit\bin;D:\gs\gs10.04.0.32bit\lib

環境変数PATHに、前述の変数を追記。
PATH=%PATH%;%GS_PATH%;%GS32_PATH%

この状態なら、IrfanView 4.70 32bit で eps を開けたし、Inkscape 1.4 64bit でも eps を開けた。

ちなみに、前述のページによると、Inkscape で開こうとした際、ファイル選択ダイアログ内に epsファイルが見えなかったら、Ghostscript が Inkscapeから見えてなくて、epsを開けない状態になっている、とのこと。

インストールし直した :

その後ググっていたら、GSview 5.0 は Ghostscript 10.04.0 に対応していないという話を見かけた。Ghostscript 9.52 + GSview 5.0 の組み合わせがいいらしい…。そちらを使うことにしよう…。先ほどインストールした Ghostscript 10.04.0 32bit/64bit をコントロールパネル経由で両方アンインストール。

_Ghostscript と GSview のインストール #TeX - Qiita
_Ghostscript 9.54.0 and GSview 5.0 J (Official Site)

gs952w32full-gpl.exe と gsv50w32.exe を入手。実行してインストール。今回は、D:\gs\gs9.52_32bit\ と D:\gs\Ghostgum\ にインストールした。

環境変数 GS_PATH を設定。
GS_PATH=D:\gs\gs9.52_32bit\bin;D:\gs\gs9.52_32bit\lib

環境変数 PATH を指定。
PATH=%PATH%;%GS_PATH%

IrfanView 4.70 32bit と Inkscape 1.4 64bit で eps が開けることを確認。32bit版しかインストールしていないのに、どちらも動いてる。

GSviewが動かない :

GSview 5.0 で、Inkscape から保存した eps を開こうとするとエラーが出て開けない…。

_QA: Windows 用 gs-9.25 と gsview-5.0 について | TeX
_GSview - TeX Wiki

  • GSview のメニュー Options → Safer のチェックを外す。
  • かつ、Options → Advanced Configure... → Ghostscript Options: に「-dSAFER」を追加。
この設定で開けるようになった。

#3 [cg_tools] 3DCGソフトでベクターファイルがインポートできるか試した

手持ちの3DCGソフトでベクターファイルがインポートできるか試してみた。

blenderの場合 :

blender 4.2.3 LTS なら、Inkscape 1.4 から保存した svg も dxf もインポートすることができた。
  • svg は面の色が反映される。
  • dxf はパスの線だけが読み込まれる。塗りは反映されない。
そもそも dxf に塗りは無さそう。Inkscape で dxf を開き直しても線しか出てこない。

Shadeの場合 :

Shade 12 Standard 64bit は epsf(eps?) と dxf のインポートに対応している、と記述がある。しかし…。

epsのインポートは全然ダメ。Inkscape 1.4 で保存した eps をインポートしようとしたのだけど、ルートパートは追加されたものの、中身は空。インポートできてないっぽい。

ググった感じだと、Shade はかなり古いフォーマットの eps じゃないと読み込めないようで…。Adobe Illustrator から eps を書き出す際は Legacy なんとかを選べ云々という話を見かけた。

_Shade3D 公式 | Illustratorからのデータインポートについて。

古い eps を出力してくれるツールはないものかと、色々なアプリで eps を作成してインポートできないか試してみたけれど、どれもダメ。
  • EPS-draw 4.51 : Shade が「EOFエラー: 読み込み中にファイルの終端に達しました。」とエラーダイアログを出す。
  • Tgif 4.2 + Ubuntu Linux 20.04 LTS : 同じエラーが出る。
  • Xfig 3.2.7b + Ubuntu Linux 20.04 LTS : 同じエラーが出る。
  • Affinity Designer 2.5.5 : 同じエラーが出る。
  • Ipe 7.2.29 x64 : エラーは出ないけど、ルートパートの中身は空。
  • LibreOffice Draw 24.8.3.2 x64 : エラーは出ないけど、ルートパートの中身は空。
どれも IrfanView 4.70 32bit や Inkscape 1.4 で開ける eps なのだけど…。

_EPS-draw
_The Ipe extensible drawing editor


以下のページを参考にして、Windows10 x64 22H2上で仮想プリンタ(MS Publisher Color Printer)をインストールして、印刷結果をepsとしてファイル保存して Shade でインポートできるか試したけれど、これもダメ。

_PowerPoint から TeX 用の EPS ファイルを生成する方法 - ソフトウェア開発日記

どの eps もインポートできない。一体どんな eps ならインポートできるのか…。

eps と違って dxf なら、Inkscape から保存した dxfファイルもすんなりインポートできた。もっとも、全てが単なる直線になってしまうけれど…。下絵の代わりぐらいにはなるのだろうか。

svgをインポートできるようになる有料プラグインもあるらしい。

_SVG Importer - Shade3D 公式 | 商品紹介

ただ、動作環境が「Shade 3D ver.14 Standard/Professional 以降 (*Shade 3D Basicを除く)」となっている。自分が持ってる Shade 12 Standard では使えないかもしれない。

つまるところ、自分の手持ちの Shade でベクターデータをインポートする方法は無いと思っておいたほうが良さそう。blenderのようにはいかない…。

Wings 3Dの場合 :

Wings 3D 2.4 x64 で svg をインポートしてみたところ、たしかにインポートはできるものの、自動で立体化されてしまった。加えて、ポリゴンも無駄にたくさん分割されている。

import_svg_to_wings3d_24_ss01.png


wmf をインポートしてみたところ、こちらも自動で立体化されるものの、無駄なポリゴン分割はされなかった。

import_svg_to_wings3d_24_ss02.png

ただ、奥側の面を削除することができない…。一部のポリゴンを選んで消したつもりでも、全部が消えてしまう…。

2023/11/22(水) [n年前の日記]

#1 [windows] sptd2.sysを無効化できなかった

Windows10 x64 22H2をインストールしてあるメインPCが、またブルースクリーン(BSOD)になった。sptd2.sys が悪さをしているのかなと思えてきたので、レジストリを修正して無効化できないものかと試してみた。

以下のレジストリの「start」を4にすることで、sptd2.sys のファイルや各種レジストリ値は残しつつ、サービスとしては無効にできる、という話を見かけたので試してみたのだけど…。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\sptd2

レジストリを修正後、再起動してみたら、Windows10が起動しなくなった…。「停止コード : INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE」が表示された。SSDにもHDDにもアクセスしている気配が無い。そもそもアクセスLED自体が全く光っていない。

今回はファイル(sptd2.sys)を移動したわけではなく、レジストリを修正してこうなってしまったので、元に戻すためにはレジストリを修正しないといけない。しかし、Cドライブにインストールした Windows10はセーフモードすら起動しないので、どうやってレジストリを修正したらいいのか…。

USBメモリに入れてあるWindows10インストールディスクで起動して、コマンドプロンプトが起動するところまでは行けたけど。そこで試しに regedit と打ってレジストリエディタを起動してみても、インストールディスクから起動したWindowsのレジストリ内容しか表示されない。修正したいのは、SSDにインストールされてるWindows10のレジストリ内容なわけで…。

本来のCドライブはGドライブになっているので、G:\Windows\regedit.exe を起動してみたものの、やはりインストールディスク版のレジストリ内容しか表示されない。参った。

レジストリエディタのハイブ機能を使って解決 :

以下のページの解説が参考になった。

_Windowsを起動せずにレジストリを修正する - PCと解

レジストリエディタには「ハイブの読み込み」という機能があって、コレを使えば別ドライブ/別パーティションに保存されているレジストリを一時的に読み込んで編集できるらしい。

  1. コマンドプロンプト上で regedit と打って、レジストリエディタを起動。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINE を選択した状態で、ファイル → ハイブの読み込み、を選択。
  3. G:\Windows\System32\config\SYSTEM というファイル(レジストリファイル)を選択。
  4. マウントキー名の入力を求められるので temp と打った。
  5. HKEY_LOCAL_MACHINE\temp 以下に、G:\Windows\System32\config\SYSTEM の内容が読み込まれた。

HKEY_LOCAL_MACHINE\temp\ 以下の、ControlSet001\Services\sptd2 内の、start の値を 0 に修正して、レジストリエディタを終了してみた。

この状態で再起動したら、修復はできないと一旦表示されたものの、Enter を叩いて Windows 10 を選んだらOSが起動してくれた。

再度、USBメモリ内のインストールディスクから起動して、コマンドプロンプトを起動。bootrec を使って、起動関係のアレコレを修復してみた。

bootrec /FixMbr
bootrec /FixBoot
bootrec /RebuildBcd

再起動したところ、いつものように Windows10 が起動してくれた。助かった。

stpd2.sysはヤバイ :

Alcohol 52% 等のソフトをインストールすることで、一度、Windows10に stpd2.sys をインストールしてしまうと、sptd2.sys のアンインストールも、無効化も、できなくなってしまうようだなと…。

参った。これはもうOSを再インストールするしかないよな…。

#2 [nitijyou] 金網を購入

家の裏の排水溝に設置してた、ゴミが流れていくのを防いでた金網がボロボロになったらしいので、代わりになりそうな金網をダイソーで購入。30x50cmのサイズを2枚。バーベキュー網と書かれてる。焼き網の類が置かれてる売り場に置いてあった。

以前購入して設置したのは、2021/11/15, 11/16頃。最初に設置してあったのは30x45cmの網だったらしい。

_mieki256's diary - 金網を探してる
_mieki256's diary - 金網を購入

メモを残しておいたことで、わざわざ実物を測り直さなくて済んだ。なんでも書き残しておくものだなと…。

#3 [anime] 「呪術廻戦 渋谷事変 41話 霹靂-弐-」を視聴

録画してたソレを視聴。渋谷がアレになる回。

とんでもないな…。こんな映像をTVアニメと称して作られちゃったら、これからのアニメは一体何をどうしたらいいのか…。本当にこういう方向で作り続けていくのだろうか。ヤバイな…。

正直なところ何が起きてるのかさっぱり分からない映像だったのだけど、人ではない者同士がバトルしてるわけだから、これはこれで正しい見せ方なのかもしれないと思えてきた。実際その場に人間が居てその様子を眺めていたらきっとこんな風に見えるよな、みたいな。ただ、見ていて疲れる…。何が何だか分からない、何をしているのかも分らない映像を延々見せられているわけだから、そりゃ疲れるだろうと…。しかしどのカットも気合いが入ってる作画なわけで…。何もかもスゴイ。凄いんだけど、疲れる。見ていてシンドイ。

まあ、とにかく、とんでもないなと…。よくまあこんなアニメを作ったもんだなあ…。恐ろしいなあ…。

#4 [nitijyou] 郵便局に行ってきた

詳細はGRPでメモ。

2022/11/22(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][ubuntu][linux] Linux + Wine で六角大王フリーソフト版が動いた

Ubuntu Linux 20.04 / 22.04 LTS + Wine 7.0.1 / 6.0.3 上で、六角大王フリーソフト版 5.25 Windows版が動いてくれたので、そのあたりをメモ。

以下、証拠画像。六角大王フリーソフト版 5.25 WIndows用が、Ubuntu Linux 20.04 LTS + Wine 7.0.1 上で動いてる。

ubuntu2004_wine701_ss01.png


環境は以下。

Wineについて。 :

Wine というのは、Linux上でWindowsアプリを動かすためのプログラム群。DirectX を使ってるアプリにも対応してるそうで、ゲームアプリなども結構動くらしい。

Ubuntu Linux の場合、2つの版のどちらかを選んでインストールできる。
  • Ubuntu 公式リポジトリ版。バージョンが少し古いけど、sudo apt install wine だけでインストールできる。
  • Wineリポジトリ版。リポジトリの追加等が必要になるけれど、比較的新しいバージョンを利用できる。

Ubuntu Linux 20.04 LTSでWineをインストール。 :

Ubuntu Linux 20.04 LTS + xubuntu-desktop (Xfce) 上で Wine をインストールしてみた。ちなみに、この Ubuntu Linux 20.04 LTS は仮想PC上で動かしてる。

インストールの仕方は以下で解説されてる。今回は、Ubuntu公式リポジトリ版の Wine ではなく、比較的新しい版の Wine をインストールしてみた。

_Ubuntu WineHQ Repository - WineHQ Wiki
_Ubuntu20.04 Wine | ろっひー

アーキテクチャについて何かを設定しないといかんらしい。よく分からんけど。現在のソレと、選べるソレを確認。
$ sudo dpkg --print-architecture
amd64

$ sudo dpkg --print-foreign-architectures
i386

アーキテクチャを追加。
sudo dpkg --add-architecture i386

Wine のリポジトリを追加。Ubuntuのバージョンによって記述するURLが違ってくるので注意。以下は Ubuntu 20.04 LTS 用。
sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key

sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/focal/winehq-focal.sources

winehq-stable というパッケージをインストールする。
sudo apt update
sudo apt install --install-recommends winehq-stable
バージョンは 7.0.1~focal-1 だった。2〜3GBほどのファイルがインストールされた。結構大きい。

Wine の設定は winecfg というコマンドで行うけれど、32bit版のアプリを動かせるように環境変数を設定しておかないといかんらしい。

_64bit 機で 32bit のWine を使用する - memomuteki

以下を実行して、設定フォルダ等を作成。体感で数分ほど時間がかかる。途中で、Wine Mono インストーラ等々、アレコレをインストールするかと尋ねてきたので「Yes」だか「はい」だかを選択。
export WINEARCH=win32 winecfg

念のため、~/.bashrc にも環境変数の設定を追加しておいた。
export WINEARCH=win32

設定ファイルその他は、~/.wine/ に保存されているらしい。また、WindowsのCドライブやディレクトリ構成を再現する場所として、~/.wine/drive_c/ が用意されていて、中には以下のディレクトリが入っていた。
$ ls ~/.wine/drive_c
'Program Files'   ProgramData   users   windows

今回は、drive_c/ 以下に Prog というディレクトリも作って、その中に各種アプリを入れておくことにした。

Wine 関連のコマンドは、以下が参考になった。

_Linux PC環境構築[23]:Wine 4.0の導入 | クロカワ工房 - 楽天ブログ
_Linux環境設定/Wineをコマンドで操作する - Linuxと過ごす

六角大王フリーソフト版を動かしてみる :

rkw525.lzh を入手。Ubuntu Linux 上で解凍。解凍には lhasa (0.3.1-3) を使った。 *1
sudo apt install lhasa
lha x rkw525.lzh

解凍すると rkw というディレクトリが出てきて、中には roku32.exe その他が入ってる。1ファイルだけ ―― 「ご案内.txt」という日本語ファイル名がおかしなことになるけれど、「goannai.txt」にでもリネームすればよいかと。

実行には _olemfc3.lzh も必要だった。これも解凍。
lha x olemfc3.lzh
中に入ってる .dll を六角大王の実行バイナリと同じ場所(rkw/)にコピーしておく。ただし、一部のファイルはリネームする。
  • MSVCRT20.DLL は MSVCRT20.w9x にリネーム。
  • MSVCRT20.NT は MSVCRT20.DLL にリネーム。

六角大王のフォルダ rkw を、~/.wine/drive_c/Prog/ 以下にコピー。
cp -r rkw ~/.wine/drive_c/Prog

winecfg を実行。アプリケーションを追加。roku32.exe を登録。roku32.exe には、Windows95 を指定してみた。

winecfg_ss01.png


~/.wine/drive_c/Prog/rkw/ にカレントディレクトを変更してから、wine roku32.exe で実行。
cd ~/.wine/drive_c/Prog/rkw/
wine roku32.exe

ウインドウが表示された。操作もできた。ファイルを開くこともできたし、名前を付けて保存することもできた。

ただ、ツールバー上にマウスカーソルを合わせると、フォントが豆腐(黒い四角)になってしまった。文字化けを修正しないといけない。

豆腐を直す。 :

winetricks なるツールを使って、必要なフォントを導入することができるらしい。
sudo apt install winetricks

winetricks を実行。
winetricks

Select the default wineprefix を選んでから、Install a font を選択。fakejapanese その他のソレっぽいものを選択してインストール。vlgothic, ipamona, takao, tahoma 等々も選択。何度かエラーが出るけれど、何度も実行していたら、いつのまにか豆腐が直ってくれた。

ただ、GUIで操作すると、一々エラーが出てきたときにダイアログをクリックしないといけないのが面倒臭い。winetricks の後にフォント種類を指定してフォントをインストールしたほうが楽。以下のページによると、corefonts, fakejapanese, cjkfonts を入れるだけでも違うらしい。

_ubuntu20.10 でWine6.4を動かす - Qiita
winetricks corefonts
winetricks fakejapanese
winetricks cjkfonts

winetricks fonts list と打てば、インストールできるフォント種類の一覧が表示される。

とりあえず、後から以下を指定してみた。cjkfonts を最後にインストールすると、フォントサイズが小さくなってしまう。fakejapanese* を最後にインストールしたほうが良さそう。
winetricks ipamona
winetricks vlgothic
winetricks takao
winetricks fakejapanese_ipamona
winetricks fakejapanese_vlgothic

実行用のシェルスクリプトを作成。 :

六角大王を起動するために、一々フォルダを辿っていくのは面倒臭いので、~/bin/rkw というシェルスクリプトを作成して実行できるようにする。内容は以下。
#!/bin/sh
cd /home/(YOUR_ACCOUNT)/.wine/drive_c/Prog/rkw
wine roku32.exe

実行権限をつけておく。
chmod +x ~/bin/rkw

これで次回からは rkw と打つだけで実行できるはず。

Ubuntu 22.04 LTS でもインストールしてみた。 :

サブPC(実機。CPU : AMD A8-3850)上で動かしている Ubuntu Linux 22.04 LTS + xubuntu-desktop (Xfce) でも、Wine をインストールしてみた。

ただし、こちらは Ubuntu Linux の公式リポジトリ版 Wine をインストールした。

$ sudo dpkg --print-architecture
amd64

$ sudo dpkg --print-foreign-architectures
i386
sudo dpkg --add-architecture i386
sudo apt install wine32 wine64 winetricks

export WINEARCH=win32 winecfg を実行したら、Wine 6.0.3 と表示された。ちょっと古い版らしい。

winetricks を実行して、各種フォントをインストール。

六角大王フリーソフト版の解凍その他は前述のソレと同じ。wine roku32.exe で実行。

以下、証拠画像。六角大王フリーソフト版 5.25 Windows用が、Ubuntu Linux 22.04 LTS + Wine 6.0.3 上で動いている。

ubuntu2204_wine603_ss01.png

ただ、よく見ると、内部のウインドウの右上のアイコンがおかしい。最小化、最大化、閉じる等のアイコンではなく、謎の文字が表示されてしまっている。

Wineのバージョンが古いせいだろうか。公式リポジトリ版の Wine 6.0.3 ではなく、比較的新しい版、7.0.1 を使ってみる。

公式リポジトリ版 Wine をアンインストール。設定フォルダも削除。
sudo apt purge wine wine32 wine64 winetricks
sudo apt autoremove
rm -rf ~/.wine

比較的新しい版のインストールは以下。

_Ubuntu WineHQ Repository - WineHQ Wiki

UbuntuのバージョンによってURLが違ってくるので注意。以下は Ubuntu 22.04 LTS 用。
sudo dpkg --add-architecture i386
sudo mkdir -pm755 /etc/apt/keyrings
sudo wget -O /etc/apt/keyrings/winehq-archive.key https://dl.winehq.org/wine-builds/winehq.key
sudo wget -NP /etc/apt/sources.list.d/ https://dl.winehq.org/wine-builds/ubuntu/dists/jammy/winehq-jammy.sources
sudo apt update
sudo apt install --install-recommends winehq-stable

もし、アンインストールしたくなったら、以下が参考になりそう。

_Wine 5 のインストール(Ubuntu 上)

Xサーバ経由で利用。 :

サブPC (Ubuntu Linux 22.04 LTS) に MobaXterm でアクセスして、Linux + Wine 上で動いてる六角大王フリーソフト版を、Windows10 x64 22H2 の画面にXサーバを通じて表示して操作することもできた。

ただ、以下のエラーメッセージが大量に表示されてしまう。
Xlib:  extension "MIT-SHM" missing on display "localhost:10.0".

ググったところ、SHMというのは共有メモリのことで、XクライアントとXサーバが同じPC上で動いてるときは共有メモリを利用して処理を高速化できるのだとか。しかし、ネットワークを介して処理する場合は共有メモリなんて使えないので、その場合は利用しない状態で動く…らしいのだけど、Wineは処理を高速化するために問答無用で MIT-SHM を使おうとしてこういうメッセージが出てくるらしい。

Wine関連のフォーラムでは、2009年頃から「こういうメッセージが出てくるんだけどどうしたらいいの?」と質問が出ていて、その都度「--without-xshm をつけて全部無効にしてビルドしなおせ」と冷たく返されて終わってしまう模様。

_Wine and XShm support
_[Bug 23235] If Xserver does not suppoer MIT-SHM, log get spammed

余談。 :

六角大王フリーソフト版と、六角大王Super6を比較してみたけれど。六角大王フリーソフト版の基本機能は、六角大王Super6 において、マンガモードと対称編集モードに分かれてしまったように見えた。フリーソフト版のほうが使いやすいという感想もなんとなく分かる。元々一つになっていた機能が分割されてしまったので、それぞれのモードが劣化版に見えてしまう可能性は否定できない。

とりあえず、Linux + Wine 上で六角大王フリーソフト版が動かせそうだと分かったので、「どうしてもあのモデリング感覚がいいのじゃ」という人は、そういった環境を用意して使い続けるのもアリかも。

仮想PC + Windows95/98 は、そもそも Windows95/98 が有償で、しかも今では入手困難と言うハードルがあるけれど。Linux なら無料で利用できるし、今でも入手可能なので、誰でも試せるはず。

*1: 2022/11/23追記。sudo update-alternatives --display lha と打ったら、/usr/bin/lha は /usr/bin/lhasa にリンクされてた。

#2 [linux][ubuntu][cg_tools] Linux + Wine で G.CREW 5 を試用してみた

せっかく Wine を触ってみたことだし、他のアプリも動くかどうか試してみたいなと。そこで、Ubuntu Linux 22.04 LTS + Wine 7.0.1 上で Windows 95/NT時代のドローソフト、G.CREW 5 が動くかどうか試してみた。ちなみに G.CREW 5 は、めちゃくちゃ大昔に購入したものの、ほとんど使わずに放置してた。そもそも今時のOS上では動作しないし。

_メッツ、「PAINT SHOP PRO」などソフト3種の新バージョンを発売

1997年発売ということは、まだ Windows98 すら出てきていない時代のソフトということになるのだろうか。

G.CREW 5 のセットアップCD-ROMのisoを Ubuntu Linux 22.04 LTS にコピーして、/media/iso にマウント。
sudo mkdir /media/iso
sudo mount -o loop -t iso9660 /home/pub/iso/GCREW5.iso /media/iso

winecfg を起動したら、D: に /media/iso が既に割り当てられていた。

gcrew5_on_wine_ss01.png


winecfg を終了してから、wine explorer を実行。マイコンピューター → D: → setup.exe をダブルクリックしたところ、G.CREW 5 のセットアッププログラムが起動した。

gcrew5_on_wine_ss02.png

gcrew5_on_wine_ss03.png


「G.CREW 5」というロゴをクリックすると、G.CREW 5 のセットアッププログラムが起動した。インストール作業を続行。

インストール後、winecfg を起動して、アプリケーションを追加。GCREW32.EXE に Windows95 を割り当てた。

gcrew5_on_wine_ss04.png


Ubuntu のデスクトップのスタートメニューから、Wine → G.CREW Ver5.0 を選んで起動。

gcrew5_on_wine_ss05.png


起動した。一見するとそれっぽく動いてる。

gcrew5_on_wine_ss10.png


しかし、サンプルデータを開いてみたら、ちょっと妙な結果になった。

gcrew5_on_wine_ss11.png

gcrew5_on_wine_ss12.png

表示倍率が違うだけなのに、ロゴの表示位置がずれてしまっていることが分かるだろうか…? 更に拡大表示すると、位置がますますずれて、ロゴが完全に画面外に消えてしまった。

そんなわけで、Linux + Wine + G.CREW 5 は、ある程度は動くけど、完全に正常動作するわけでもなさそうだなと分かった。

2021/11/22(月) [n年前の日記]

#1 [pc][game] PC向けのゴルフゲームが見当たらない

今現在親父さんが骨折していて、本来はそんなに外出できないはずなのだけど。親父さんは元々アウトドア派なので、家の中でじっとしていられないようで、目を離すと勝手に車を運転してどこかに外出してしまうあたりがちょっとアレだったりするわけで。もしかしてゴルフゲームの類でも遊ばせたら少しは状況が変わったりしないだろうかと…。家に居ながら屋外っぽい風景の中を、仮想ではあるけどウロウロできるだろうし…。

そう思って今時のゴルフゲームを ―― Windows上で動作する3D表示のゴルフゲームをググって探してみているのだけど、なんだか妙な状況になっていることに気が付いた。日本国内向け、かつ、PC向けのゴルフゲームが、もはやほとんど見当たらないようで…。

数年前までなら、オンラインゲームのゴルフゲームのサービスが存在していたらしい。ただ、そのサービスは終了してしまっているようで。

英語圏向けのゴルフゲームなら存在しているようだけど、どうやらUIメッセージその他が英語のままだったりするようで、英語が全然分からない親父さんにはプレイ出来るはずがないよなと。

家庭用ゲーム機向けのゴルフゲームなら今も存在しているらしい。マリオがゴルフをしてる画像も見かけたし。

Android/スマートフォン向けのゴルフゲームもかなりの数がある模様。Google Play で検索してみたら結構な数のアプリがリストアップされた。

しかし、PC向け/Windows版のゴルフゲームとなると、もはや壊滅状態で…。Windows上で動作するゴルフゲームというゲームジャンルは死滅してしまったのであろうか?

色々ググってみたけれど、有償ゲームソフト、「めっちゃゴルフ」なるゲームタイトルしか見つからなかった。ただ、それも、随分昔から存在していた製品で、今時の技術で作った最新タイトルというわけでもないようで。一応 Windows10 で動作することは確認済みらしいけど…。

ゴルフゲームと言うジャンルは、どうしてここまで不人気になってしまったのだろう…。一体何故…。

いやまあ、不人気と言っても、PC向け、かつ、日本国内に限った話ではあるのだけど。ゲーム機やスマートフォン向けと比べると、どうも差が大き過ぎるような…。PC上でゲームを動かすこと自体が、日本国内では下火なのだろうか? PC向けゲームと言えば、大体は銃をバンバン撃つFPSの映像しか見かけない気もするし。

2020/11/22() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] MakeHuman 1.2.0を試用

パラメータを変更して人体3Dモデルを生成できる MakeHuman の 1.2.0 が公開されたという記事を目にしたので、興味が湧いて試用中。環境は Windows10 x64 2004 + blender 2.83.9 x64 LTS。

起動して、Community というタブをクリックして、Synchronize をクリックすれば、公式サイト上にアップロードされてるユーザ作成データの一覧を取得できる…らしいのだけど、これがかなり待たされる。止まってるのではないかと思えるほど…。それでもまあ、なんとか一覧が表示されるようになった。ModelもいくつかDLできた。

今回のバージョンから、ファイル保存しなくてもモデルデータを blender にインポートできるようになったらしい。操作方法が分からなかったけど弄ってたらなんとなくちょっとだけ分かってきた。たぶん。
MakeHuman側で表示させてる分には正直なところ「大丈夫かコレ」と不安になるけれど、blenderにインポートしてライトをいくつか置いてレンダリングすれば結構それっぽくなるなと…。照明の当て方って本当に重要なんだなと…。

2019/11/22(金) [n年前の日記]

#1 [gimp] GIMPプラグインのDOS窓を開かせない方法が分かった

Windows上で、ビルドした gimp-texturizeプラグインを実行すると、DOS窓、というかコマンドプロンプトが開いてしまう件。

ダメ元で、試しに、gcc に -mwindows を渡してビルドしてみたら、DOS窓が開かないバイナリを作ることができた。とメモ。これだけで良かったのか…。

src/Makefile 内の、CFLAGS, CPPFLAGS, CXXFLAGS を探して、-mwindows を追記するだけ。以下のページのオプション記述が参考になった。ありがたや。

_GcLでMGWx/GxCRgh/さまざまなGIMP Plug-inの - |▽ ̄)ノ なページ再帰

というわけで、昨日置いておいたバイナリを差し替え。

_texturize_2.1b_windows_32bit.zip

Windows10 x64 + GIMP 2.10.14 32bit Portable samj ビルド版で動作確認をした。

コンパイラというより、リンカに渡すオプションなのかな…。

#2 [prog] プルリクエストってなんじゃろ

gimp-texturizeプラグインのバグ報告をしたら、作者さんから「パッチ送るならプルリクエストで送ってくれ」と連絡があって。

ぷ、ぷるりくえすと…? って何? レモンピープルなら知ってるけど…。

ググってお勉強。 :

_プルリクエストとは?|サルでもわかるGit入門【プロジェクト管理ツールBacklog】
_Github で Fork して PullRequest を送るのはこんなに簡単 - Qiita
_Gitを使ってPull Requestを投げるまで - Qiita
_プルリクエストの作成方法 - GitHub ヘルプ
_リポジトリをフォークする - GitHub ヘルプ
_フォークを同期する - GitHub ヘルプ

github を使って開発してる場合、「ここはこうしたほうがいいんじゃない?」的パッチは、プルリクエストとやらを作って送るのがフツーっぽい。どのあたりがどう変わったのかが分かり易くなるそうで。

であれば、自分も試してみるか…。

操作手順をメモ。 :

  1. 元リポジトリ(?)を fork。右上のほうの「Fork」をクリックすると、自分のアカウントのレポジトリ群に、fork したソレが追加される。
  2. 自分のレポジトリの「Clone or download」をクリックして、「〜.git」のURLをクリップボードにコピー。
  3. ローカルに任意のフォルダを作って、git clone 〜.git を実行。github からリポジトリ内容がDLされる。
  4. git branch hoge でブランチを作成。git checkout hoge でブランチを切り換え。今回は、fix-crash-on-windows というブランチ名にしてみた。
  5. git branch で、ブランチ一覧と、選んでるブランチを表示できる。
  6. ソースを編集してコミット。ローカル上のリポジトリに変更内容が反映される。
  7. プッシュする。github上の自分のリポジトリに変更内容が反映される。
  8. github上の自分のリポジトリの右上のほうの、「Compare & pull request」をクリック。
  9. 相手先のブランチだの、自分のリポジトリ側のブランチだのを選択。
  10. タイトルだの、コメントだのを入力して、「Create pull request」をクリック。

これで、相手側のリポジトリの「Pull requests」に、パッチが送られてる感じの状態になるらしい。

後は、相手側が内容を眺めて、問題がなければマージするだろうし、問題があれば没になるのだろう。たぶん。

それにしても…。ずっと一人で孤独にプログラミングしてたから、こんな便利な機能があるなんて知らなかった…。

#3 [blender] blender 2.81が公開されたらしい

blender 2.81 が公開されたらしいので、DLして Windows10 x64 1903上にインストール。Portable版(zipのほう)をインストールした。

起動時のダイアログ上のボタンをクリックすることで、2.80の設定をコピー(?)することができた。コピーには体感で数分かかった感じ。

新機能については、まだ把握できてない…。

2018/11/22(木) [n年前の日記]

#1 [tic80] 波形メモリ音源について調べていたり

TIC-80 のサウンドは、音量16段階(4bit)、32個の点を並べて波形にする、波形メモリ音源っぽい仕様になっているのだけど、イイ感じの波形が作れなくて悩んでしまって波形メモリ音源について調べ始めたり。

32個の点で一つの波形と言うと、某社のSCC音源に近いのかなと思ったけれど、ググってみたらSCC音源は音量について256段階(8bit)の解像度を持ってるようだからちょっと違うなと。TIC-80のソレはどちらかというと、ゲームボーイの波形メモリ音源チャンネルに近いのかもしれないなと…。

_波形メモリ音源 - Wikipedia

ゲームボーイの音源に近いのであれば、と、関連ツールをググっているところ。

_Gameboy Programing - FM Synthesis -
_Wavetable calculator
_補助ツール - MCK Wiki*

#2 [web] wonderflってサービス終了してたのか

以下の記事に遭遇して、試しに触ってみたいなと思ったのだけど…。

_ActionScript で波形メモリ音源向け波形編集ツール - Simple Inspiration

Actionscriptを使った試作品をアップロードできるサービス、wonderfl が終了していて、該当プログラムが404。実行できなかった…。

_wonderfl build flash online | 面白法人カヤック

件のサービスは、かなり多くの様々な実験プログラムがアップロードされていた印象があったのだけど、全部消滅か…。Web上のFLASHが殺されたことで、こんなところにも影響が…。もったいない。あまりにもったいない。せめてソースの閲覧だけでもできないものか…。と言っても今後何の利益も出さないものに営利企業が便宜を図るはずもなく。こういうことがあるからリチャード・ストールマンが以下略。

infoseek isweb、Nifty @homepage、Yahoo GeoCities の終了時も思ったけれど、どこかの企業のWebサービスに自作の何かしらを預けるのは極めて危ないのだなと再認識。おそらく将来的には pixiv や github もヤバいのだろうな…。

2017/11/22(水) [n年前の日記]

#1 [lua][windows] luarocksとluacheckをWindowsにインストール

luarocksなるものをインストールすると、lua関係の便利なアレコレが簡単にインストールできるようになるらしい。更に、luarocks を使って luacheck をインストールすることで、luaのソースファイルを静的チェックできるようで。試しにWindows10 x64上でインストールしてみようかなと。

以下を参考にして作業。

_にっき♪: luacheck
_LuaとLuaRocksのWindowsインストール
_Installation instructions for Windows - luarocks/luarocks Wiki

luarocksをインストール。 :

インストールには、Lua とリンクライブラリとやらが必要。以下の2つを _Lua Binaries Download からDLして解凍。インストール。
lua-5.3.4_Win32_bin.zip
lua-5.3.4_Win32_dllw4_lib.zip

また、途中でコンパイルをするから、Visual Studio が必要になるっぽい。自分の環境は Visual Studio 2015 Community をインストールしてあるので、スタートメニューから、開発者コマンドプロンプトを実行して、その上で作業した。

_LuaRocks releases から、luarocks-2.4.3-win32.zip をDL、解凍。luaにPATHが通ってる状態で以下を打って luarocks をインストール。
install /LUA Luaインストール場所\ /P LuaRocksインストール場所
今回は以下のフォルダを指定。
install /LUA D:\Dev\lua_x86\ /P D:\Dev\luarocks

気を利かせたつもりで、事前にLuaRocksインストール場所を作成しておくと、「指定されたフォルダが既にあるからインストールできねえ」と文句を言われる。事前に作成しないほうがヨサゲ。

luarocks.bat その他が作られた。環境変数 PATH に通しておく。

luacheckをインストール。 :

luarocks install luacheck で、luacheck がインストールできるはずなのだけど…。
D:\Dev\lua_x86>luarocks install luacheck

Installing https://luarocks.org/luacheck-0.21.2-1.src.rock
Missing dependencies for luacheck 0.21.2-1:
   luafilesystem >= 1.6.3 (not installed)
luacheck 0.21.2-1 depends on luafilesystem >= 1.6.3 (not installed)
Installing https://luarocks.org/luafilesystem-1.7.0-2.src.rock
cl /nologo /MD /O2 -c -Fosrc/lfs.obj -ID:/Dev/lua_x86/include src/lfs.c
lfs.c
link -dll -def:lfs.def -out:lfs.dll D:/Dev/lua_x86/lua53.dll src/lfs.obj
Microsoft (R) Incremental Linker Version 14.00.24215.1
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.
D:\Dev\lua_x86\lua53.dll : fatal error LNK1107: ファイルが無効であるか、または壊れています: 0x330 を読み取れません。
Error: Failed installing dependency: https://luarocks.org/luafilesystem-1.7.0-2.src.rock - Build error: Failed compiling module lfs.dll

lfs.dll とやらが作れないぞ、と怒られてしまった。

_installing on windows fails with LNK1107 (lua 5.2) - Issue #82 - keplerproject/luafilesystem

Visual Studio 2015 (VC14) と一致する何かしらのファイル群が必要らしい…。

_LuaBinaries - Browse /5.3.4/Windows Libraries/Static から、lua-5.3.4_Win32_vc14_lib.zip をDLして解凍。Luaインストール場所にコピー。どうも lua53.lib というファイルが必要だったらしい。

luarocksインストール場所\config-5.3.lua の修正も必要。中の一部を以下に変更。
    LUALIB = 'lua53.dll'
     ↓
    LUALIB = 'lua53.lib'

この状態で再度インストールを試す。
luarocks install luafilesystem
luarocks install luacheck

Luaインストール場所\systree\bin\luacheck.bat ができた。Luaインストール場所の直下にコピー。

動作確認。 :

luacheck hoge.lua でチェックができる。

が、love2d用のluaソースを渡すと、「loveって何だ? そんなの知らねえよ!」と山ほど怒られる。これでは…使えないな…。

この記事へのツッコミ

Re: luarocksとluacheckをWindowsにインストール by 名無しさん    2022/10/21 23:34
突然のコメント失礼いたします.
本記事を参考にLuaの導入をしようとしています.(Win10 62bit版 VS2017)です)
installコマンドをコマンドプロンプト上で実行できません.
PATHを通せばいいのかな,と考え調べてみたのですがwingetのサブコマンドとしてのinstallしか出てきません.
もしよろしければ>install /LUA path /P PATHの部分をどのように実行されているかお教えいただけませんでしょうか?
Re: luarocksとluacheckをWindowsにインストール by mieki256    2022/10/26 00:24
> wingetのサブコマンドとしてのinstallしか出てきません.

luarocks-2.4.3-win32.zip を解凍すると、中に install.bat が入っていて、当時はソレを呼び出してインストール処理をしていたようです。
luarocks-x.x.x-windows-32.zip ではなくて、
luarocks-x.x.x-win32.zip を入手する必要があります。

> install /LUA path /P PATHの部分をどのように実行されているか

記事中にもメモしてありますが以下の指定で実行していたようです。

install /LUA D:\Dev\lua_x86\ /P D:\Dev\luarocks

D:\Dev\lua_x86\ に lua.exe その他が既に入っていて、
D:\Dev\luarocks\ に luarocks をインストールしようとしています。

ただ、私自身は、後々 hererocks というツールを使って
Lua と Luarocks をビルドして使う形に移行したようです…。
2021/06/19頃の日記に、その旨メモしてありました…。

#2 [lua][windows] Visual Studio Code にLua関係の拡張をインストールしてみたり

Windows10 x64 + Visual Studio Code 1.18.1 に、Lua関係の拡張をインストールしてみたり。

_vscode-lua - Visual Studio Marketplace
_LOVE - Visual Studio Marketplace

Alt + L で love2d を実行できる、らしい。

そこそこ補完が効いてくれる模様。

#3 [lua][emacs] Emacs(NT Emacs)にLuaとlove2d関係のauto-completeをインストール

Lua関係の auto-completeパッケージを見かけたので試しにインストール。Lua用のソースを書く際に補完してくれるようになるっぽい。

環境は Windows10 x64 + NTEmacs 24.5.1。 _Lua-mode と auto-complete はインストール済み。

_rolpereira/auto-complete-lua.el: Auto-complete builtin Lua functions in Emacs
_rolpereira/auto-complete-love.el: Auto-complete LOVE functions in Emacs

それぞれzipファイルをDLして解凍。

以下のファイルやフォルダを、Emacsからパスが通ったところにコピー。
auto-complete-lua.el
auto-complete-lua-tests.el
lua-documentation
auto-complete-love.el
auto-complete-love-tests.el

~/.emacs に以下を記述。

(require 'auto-complete-lua)
;; (add-hook 'lua-mode-hook '(lambda ()
;;                             (setq ac-sources '(ac-source-lua))
;;                             (auto-complete-mode 1)))

(require 'auto-complete-love)
(add-hook 'lua-mode-hook '(lambda ()
                            (setq ac-sources '(ac-source-love))
                            ; Uncomment only if you're using `auto-complete-lua' (see below)
                            (push ac-source-lua ac-sources)
                            (auto-complete-mode 1)))

auto-complete-lua と auto-complete-love の両方を入れる場合、auto-complete-love側の設定だけをしておけばいいらしい。最初、両方の設定を書いてしまったら補完がちゃんと動かなかった。

参考までに、~/.emacs のLua関係の設定部分をメモ。
;; ----------------------------------------
;; lua-mode

;; This snippet enables lua-mode
;; This line is not necessary, if lua-mode.el is already on your load-path
;; (add-to-list 'load-path "/path/to/directory/where/lua-mode-el/resides")

(autoload 'lua-mode "lua-mode" "Lua editing mode." t)
(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.lua$" . lua-mode))
(add-to-list 'interpreter-mode-alist '("lua" . lua-mode))

(setq lua-indent-level 2)

(add-hook 'lua-mode-hook
          '(lambda ()
             (abbrev-mode 1)
             (electric-pair-mode t)
             (electric-indent-mode t)
             (electric-layout-mode t)
             ;; ||も括弧の補完の対象にする
             ;; (add-to-list 'electric-pair-pairs '(?| . ?|))
             ))

;; love2d love-minor-mode
(require 'love-minor-mode)

(require 'auto-complete-lua)
;; (add-hook 'lua-mode-hook '(lambda ()
;;                             (setq ac-sources '(ac-source-lua))
;;                             (auto-complete-mode 1)))

(require 'auto-complete-love)
(add-hook 'lua-mode-hook
          '(lambda ()
             (setq ac-sources
                   (append ac-sources '(ac-source-love ac-source-lua)))
             (auto-complete-mode 1)))
ac-sources に、ac-source-love と ac-source-lua を追加する形にしてみた。

ちなみに、love2d-minor-mode は以下で入手できる。

_ejmr/love-minor-mode: An Emacs minor mode for LOVE

2016/11/22(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 朝方、大きな地震

今朝の06:00頃、福島県沖を震源とした大きな地震が。震度5弱の揺れだったらしいけど、体感で1分ぐらい揺れ続けてただろうか…。

その後も何度も余震が。「また揺れた」「また揺れた」って感じで。

震災時に家の耐震性は落ちてるだろうから、下手すると今度はとうとう崩れるかも、と思ったりもしたけど。今回も一応崩れずに済んだようで。とはいえ、これからしばらく、また震度5クラスの地震が来るかも、と気象庁が発表してるので、ちと気をつけないと…。

#2 [zatta] 津波観測網 S-netはどうなったんだろう

以前、NHK教育で放送されてる科学番組「サイエンスZERO」の中で、 _日本海溝海底地震津波観測網(略称、S-net) てのが紹介されてて。

震災が起きた当時、実験的に設置してた、新しい仕組みの津波・地震の観測装置が、比較的正確な津波の高さを「実測」で返していたらしいのだけど。当時はそのデータを受け取って活用する仕組みが官公庁側に一切用意されてなかったため、それらのデータは全部スルーされて津波の被害拡大を防ぐことに全く何一つ繋がらなかった、という極めて残念無念な話があって。

で、その時の教訓を活かして、320億円かけて東北一帯の太平洋側に、その観測網を広げて配備しますよ(しましたよ)、てのが件の観測網、なのだそうで。

_NIED|日本海溝海底地震津波観測網整備事業|整備計画
_津波の姿を20分早く、汚名返上へ東北沖で海底観測 :日本経済新聞

しかし今回、どうも津波の予測に関して、今までと同様にアバウトな予測値しか報道されなかったなと…。

NHKの夜7時のニュースで少し紹介されてたけど、どうやら気象庁の中では、これまで発生した地震と津波のデータベースが作ってあって、そのデータベースを元に「このくらいの津波が来るかもしれん」と発表してるそうで。

それも変な話だなと。おぼろげに「たぶんこのくらいじゃね?」と予想する仕組みじゃなくて、早い段階で津波の高さを「実測」できちゃう観測網が新たに配備されたはずなのに…。どうして今までと同じノリで発表してるんだろうと…。

実は、実測データは得られているけど相変わらず官公庁がスルーしてるのではあるまいか。もしかして、いわゆる縦割り行政云々で、システムが無視されている現状があるのでは…。下手すると気象庁の人達が「え? そんなシステムあるの? 知らなかった…」とか言い出すのでは…。

これがもし、「震源が海岸に近過ぎたので今回は活用できなかったのじゃ」とか「いやいやちゃんと反映させて予測値を出してるんよ? 以前よりは精度上がってるのよ?」てな話だったらそれはそれでってことになりそうだけど。万が一、320億円もかけたのに、気象庁内部の権力争いだか縄張り争いだかのせいで、システムがガン無視されてたら、さすがに国民側としてはここはブチキレておかないといかん場面ではなかろうかと。

ということで、件の観測網は今現在どうなってるんだろう、どういう扱いを受けているのだろうと気になったのでした。320億円はドブに、いや、太平洋に捨てられてしまったのだろうか。それともこれから活躍してくれる見込みがあるのだろうか。さて、どうなんだろう…。

ちょっとこのへん、マスコミさんに取材・検証してもらいたいところだよなと…。使われてないことが分かったら気象庁をフルボッコするネタが得られるし、ちゃんと使われてたら「日本の技術スゲー」「日本スゲー」的番組を作れるしで、どっちに転んでもマスコミさんにとっては美味しそうですけど。どうですかねえ…。

余談。 :

福島第一原発は震災時に津波で潮位計が壊れたままで今も直してないから、あのへんに津波が来てもどのくらいの津波が来たのか測りようもないし当然分からないまま、という話を見かけたのだけど、ホントなのだろうか…。ググってみたら、少なくとも2014年の時点では相変わらず壊れたままだったらしいですが。

今現在、そこらへん、どうなってるのだろう…。

アレかな。下手に津波の高さが観測できちゃうと何かと騒がれるからわざと直してない、みたいなソレかな。いかにも東電らしい、とにかく記録を残しちゃいかん、隠蔽すべし、みたいなソレが…。

いや、でも、さすがに今は直してあるのでは…。と思ったけど、朝の段階では福一にこのくらいの津波が来た、みたいな報道は無かったような…。

ググってみたら「福一に津波到達」「高さは不明」てなニュースを見かけた。不明、か…。やっぱり壊れたまま放置状態なのか…。

と思ったけど「1mの津波が来た」というニュースも見かけた。アバウトだな…。「たぶん1mぐらいじゃね?」「1mってことにしておこうか」とかやってるのかな…。どうも怪しいよなあ…。

む。「1mの津波が来た」のは福島第二原発、だったらしい。するとやっぱり福島第一原発は、今尚、津波が来ても高さが分からない、ということだろうか…。

一体どうなっているのやら。

#3 [pc] PS Vitaが無線LAN接続できず

妹が PS Vita を買ったらしいのだけど、ウチの無線LANルータ NEC Aterm WR8300N に接続できない、との相談が。

PS Vita のMACアドレスを無線LANルータ側に登録して、PS Vita がIPアドレスを取得するところまでは進むのだけど、DNSの取得でエラーが。

手動設定で、DNSサーバのIPアドレスを指定しても変化無し。プロバイダのDNSだけではなく、Google Public DNS も指定してみたけど、これも変化無し。何だろうな…。

DNSエラーが起きる症状についてググってみたら、ルータ側のIPv6を無効にせよ、みたいな話が。ソレをやっても大丈夫かな…。他のPCにも影響出ないかな…。いやまあ、IPv6を使ってるPCは居ないはず、ではあるけど…。

PS Vita側でIPv6を無効にできないのか、と妹に尋ねてみたら、システム設定のあたりを眺めてるうちに「アレ?」と言い出した。省電力設定を無効にしたらDNSエラーが無くなってネット接続できた、との話で。

ググってみたところ、環境によっては PS Vita の省電力設定を無効にしてずっと接続しっぱなしにしたほうが接続が安定する事例もあるようで。どうやらウチは、そのケースだったらしい…。

とりあえず勉強になった。省電力設定を無効にすると改善する可能性もある、のだな。

2015/11/22() [n年前の日記]

#1 [anime] ルパン三世パート4の1話を視聴

福島でもルパン新作の放送が始まったようで。どうせ田舎だから見られないのだろうなと諦めてたので嬉しい話。…本当は深夜放送じゃなくて子供さんも見れる時間帯のほうが良いのだろうけど、さすがに今はそういうの無理だし。放送されるだけでも手を合わせて拝みたい気分。

画面は、線のタッチを強調した感じで、なんだかイイ感じ。せっかくの手描きなんだからアナログ感を出していったほうがいいよなと。でも、一応テレコムが制作ってことになってるんだよな…。アナログ制作時代は均一な線で作画することを推していた(らしい)テレコムが、ここに来て真逆のことをしてるあたりがなんだか面白い。と言っても実際作ってるのは別スタジオかもしれんのでアレだけど。

脚本はタイバニに参加してた方だったらしいので、台詞関係は悪くない、ような印象。ルパン一味がいかにも言いそうな感じの台詞が多々あったような気もするし。アイテム? ガジェット? を駆使してネタ晴らししたりアクションしたりするあたりもグーだなと。なんだかとてもルパンっぽい。いや、ルパンだけど。

ただ、コンテ・演出が…。平成アニメとは思えん…。もっとも、おそらくはパート2あたりの雰囲気を再現したい等、何か意図的にやってるのだろうなと。ルパン三世って元々そんなに肩に力入れて見るアニメじゃなかったよね、軽快に、気楽に、それでいて時々オシャレに見せてくのがルパンだろう、という嗜好も全然アリだと思うので、狙ってやってるならこれはこれで。

何にせよ、既存のルパン作品の作画・絵柄・表情を再現、かつ、今風にしっかりアレンジしたカットが多々見えて、そこを見てるだけも楽しいなと。「これはパート1の絵柄を再現したのかな」「ココはマモーの絵柄だな」等々、クイズ当てをしてるような面白さが。よくまあここまで雰囲気を再現できるなあと、感心というか感動というか。そういう面では1カット1カットが見どころ。素晴らしい。

その後気になって情報をググってみたら、どうやら今作はパート1のハードボイルドっぽい雰囲気に近づけたいという方針のようで。パート2のダラダラした感じを目指してたわけじゃないのか…。

2014/11/22() [n年前の日記]

#1 [cg_tools][dxruby][spriter] Spriterのデータを少しだけ表示できるようになった

DXRuby を使って、キーフレームだけなら表示できるようになった。

しかし、このキーフレームを使って、角度と座標を補間してアニメをさせないといけないわけで。どう書いたらいいか悩んでたり。

とりあえず分かった点をメモ。

2013/11/22(金) [n年前の日記]

#1 [pc] メインPCの異音

ここ最近、メインPCから異音がしていて。

数時間ほどスタンバイした状態から復帰すると、「ガー」「ガー」という音がして。しばらくすると音がしなくなって、その後はずっと異音は聞こえず。また、1〜2時間程度、つまり比較的短時間のスタンバイ状態なら、復帰時に異音は鳴らず。

てっきり光学ドライブ ―― BDドライブが壊れたのかと思っていたけど。試しにBDドライブを取り外してみたら、それでも異音が鳴ってしまって頭を抱えたり。マズいなあ。ということは、HDD近辺かな…。ソレ、かなり、マズいなあ。

ちなみに、使ってるHDDは、Western Digital WD10EALX-R。WD Caviar Blue、1TB、7200rpmの製品…と、 _2011/10/20の日記 に書いてあった。

しかし、HDDから異音が鳴っているのであれば…。当の昔にOSが起動しなくなってるとか、ファイルにアクセスできないとか、SMART値がおかしくなってるとか、そういうことになってそうだなと。ところが、スタンバイから復帰した直後、異音が鳴ってる間も、フツーにファイルアクセスできているように見えるわけで。

HDDはRATOC製リムーバブルケース SA3-RC2-BK に入れて使っている状態だけど。もしかすると、そのリムーバブルケースについてる4cmファンが異音を出しているのでは、という気もしてきたり。が、ケースの蓋を開けて、その4cmファンのあたりを眺めてみても、電源投入やスタンバイ復帰時に、しっかり回ってるように見えるわけで…。まあ、回ってるから異音は鳴らない、ということにはならないんだけど。

とりあえず、4cmファンを交換してみるか…。ということで、Amazonで注文。

どうしてリムーバブルケースにわざわざ入れているのかというと。原発事故がさらに悪化してココから逃げなきゃいけなくなった時に、HDDだけでも取り外して持っていけたら、後でどうにかなる場面があるかもしれないな、と思えたのでそういう構成にしていたり。

オンラインストレージの類に重要ファイルをバックアップできたほうがいいのかもしれないけど。自作のプログラム等、容量が大きいファイルもあって。オンラインストレージでは、解決できない感じなのでした。

2012/11/22(木) [n年前の日記]

#1 [dtm] 「音楽の正体」というTV番組が気になる

1993年にフジテレビで放送されてたらしい _「音楽の正体」 という番組が気になったり。クラシック曲やヒット曲を大量に引用して、音楽理論をゆっくりじっくり分かりやすく説明していく内容で。某所でその映像をほんの少し目にして、これは素晴らしい番組だなと。

DVDセットはいくらぐらいなんだろうと検索してみたけれど。そもそもDVD化されてないらしい。かろうじて書籍が出ていたけれど、それも今では絶版。実際に音を出しながら解説していかないと分かりづらい内容ばかりに思えるので、書籍化では今一つ意味が無いのでは、とも思うけれど…。

何故にDVD化されなかったのだろう。奇妙だ。こんなに優れた内容をDVD化しないなんて、日本人にとって文化的に大きな損失ではないか、とすら思える。

ここからは勝手な邪推だけど。TV放送される番組内で使った楽曲については、JASRACに一括して使用料を払ってると聞いた記憶があり。だから、あくまでTV放送のみであれば既存曲を大量に使うことも可能なのではと。しかしDVD化する際は、別途個別にお金を払う等、何か面倒臭い取り決め、金額的にとんでもないことになる状況があるのではないか。そういう理由で、これほど良質な番組であっても、DVD化ができないんじゃないか、と。さほど根拠のない邪推だけど。

もし、この邪推が当たってるとしたら、JASRACは音楽という文化の普及や発展を見事に阻害しちゃってると言えそうな。せめてこの手の理論について解説するための引用等であれば使用料についてかなりの便宜を図る、等がないと困っちゃうよなと。楽曲をフルで流してるわけでもなく、一部のフレーズだけ引用してる上に、もはや鑑賞とは呼びづらい使い方をしているわけだし。

まあ、JASRACはあまり関係ない可能性もあるのかもしれないけど。番組を作った会社が何か大変なことになっていて権利的にややこしいことになってる、とかもあり得るだろうし。

それにしても、もったいない。ここは一つ、「音楽の正体2012」てなタイトルでリメイクしないものか。特に昨今、初音ミク関係で微妙なDTMブームが到来し、若い人達が作曲行為について多少なりとも興味を持ち始めている時代。ニコ動あたりでアマチュア楽曲を聞いている人達が、こぞってチャンネルを合わせてくれる可能性も高いのではないか。リメイクするならこのタイミングだろう。と思ったりもして。

2011/11/22(火) [n年前の日記]

#1 [pc] やっぱりヘッドフォンが壊れてた

カナル型ヘッドフォン SONY MDR-EX51 が今度こそ間違いなく壊れてしまった。左側の音が聞こえない。PCに繋いでもTVに繋いでも聞こえない。別のヘッドフォンを買ってこないと…。

#2 [pc] HTMLエディタを試す

今まで使ってた転送メールサービスが終了してしまうので、メールアドレスが変わったことを連絡しないといけない。とりあえず自サイトのトップページで公開してたメールアドレス画像を修正。ついでに、消滅してしまったページへのリンクを削除したり、テーブルタグで作っていたアレコレをcssで表現するように変更。それらの作業をするにあたって、xyzzyでタグを打っていたのだけど。一々ブラウザで確認するのが面倒だなと思えてきたので、プレビューできるHTMLエディタを探してみたり。

_ez-HTML :

プレビューできるらしいので試してみたり。
  • 機能豊富で素晴らしい。FTPまでできる。ページを修正してそのページだけアップロードとかできてしまう。
  • プレビューする際に、逐一ショートカットキー(デフォルト設定なら SHIFT + F2)を押さなければいけないのが面倒。
HTMLを修正すると即座にリアルタイムでプレビューしてくれるエディタがあればなあ、という気分になってきた。

_Crescent Eve :

リアルタイムプレビューできるの売りらしいので試してみたり。
  • HTMLを修正すると、即座にリアルタイムでWebページのプレビューが行われる。素晴らしい。
  • リアルタイムプレビューの表示位置が変わらないので、ページの最後のほうを表示した状態でHTMLの最後のほうを修正してもその場所がプレビューされる。つまり、プレビュー内容が変わるたびにスクロールさせなくて済む。だが、一瞬、ページ最初のほうがチラッと表示されるのが気になる。再レンダリングしているから仕方ないんだろうけど。
  • ez-HTML を触った後だと、機能が少ないように感じてしまう。
  • エディタ部分のフォントを変更するたびに再起動を要求されるのはちょっとツライものが。

HTML Project2 :

これもプレビューできるらしいので試してみたり。
  • ファイルを保存した段階で内蔵プレビューに反映される模様。ez-HTML以上、Crescent Eve 以下のプレビュー機能な印象。
  • プレビューの表示位置は変わらないので、プレビュー内容が変わるたびにスクロールさせなくて済む。

Firefox + Firebug + Web Developer :

Firebug は補完もしてくれるし即座に修正内容が見た目で反映されて実に快適。しかし、修正後のcss等をローカル保存することができないので、毎回コピーして元ファイルに貼り付けするのが面倒。

Web Developer はローカル保存ができるように見えたが、こちらは補完をしてくれず、全ての修正を手打ちしていくしかない印象。

リアルタイムプレビューできるソフトが増えてくれないものか。 :

一度リアルタイムプレビューの便利さを知ってしまうと、既存の修正作業 ―― 修正後に何かのキーを押して結果を確認 ―― が面倒に思えてくる。PCスペックが著しく向上した分、リアルタイムプレビューの実装が増えてくれたらいいなと。

HTMLエディタに限らず、これまでは人間が明示的に「こういう処理をせよ」と指定していた作業を、いつのまにか裏で逐一毎回行ってしまうことで、随分と便利になるソフトジャンルが他にもありそうな気もしてきた。…考えてみれば、Perl、Python、 Ruby などのLL(Lightweight Language)が流行したのも、そのへんが関係しているような気がする。コンパイル作業をスクリプト実行時に毎回勝手にやってくれていることで、随分便利になったわけで。まあ、それら言語は、「実行」という手順がまだ必要なわけだけど。実行という概念が見えなくなるような言語は産み出せるのだろうか。ちょっとイメージが湧かないが。

2010/11/22(月) [n年前の日記]

#1 [flash] ソースを読んでる

さっぱり分からない。

2009/11/22() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] CDをmp3に変換

妹に貸していたCDが結構前に戻ってきていたのだけど。部屋の片隅で埃をかぶっていたわけで。いちいち段ボール箱から引っ張り出して聞くのもアレなので、mp3等にしてHDDに入れておこう。と思ったのだけど、BonkEncとやらでリッピングしたらWINAMPでの再生時にプチプチとノイズが。うーん。

EACとやらで一旦flac形式にして、そこからBonkEncでmp3に変換することにした。flacとmp3を合わせても、1枚のCDが300MB以下になってくれるし、flac形式なら可逆圧縮のはずだから音質劣化もないだろうし、こういう残し方でいいかなと。

mp3への変換は、lameより午後のこーだとやらのほうがよいという話を見かける。が、BonkEncで午後のこーだを指定する方法が判らず。flacから変換可能で午後のこーだを使えてタグを引き継いでくれる変換ソフトってないのかな。うーん。まあ、lameでの変換は速いからアレなんだけど。どうせ自分の耳は腐っているので、音質の違いも判らんし。

再生時のノイズは、どうも他のアプリの負荷によって入ったり入らなかったりするような雰囲気。必ず同じ場所でノイズが入るわけでもないようで。にしても、3.0GHzデュアルコアのCPUを使ってるのに、他のアプリの負荷で影響を受けるってのは、どうなんだろうという気もする。 何が原因なんだろうなあ。

2008/11/22() [n年前の日記]

#1 [anime] HDDレコーダに溜めていたアレコレを消化

ひたすら消化。映画数本を覗いてなんとか消化できた。

銀河鉄道999シリーズはどうしよう。DVDとか出てるのなら消しちゃうけど。

検索してみたら一応DVDは出てるみたい。>999シリーズ。なら、消そう。どうしても見たくなったらDVDを買えばいい。…というわけにもいかんのかもしれんのか。見たくなった時、聴きたくなった時に限って、市場からDVDやCDが消えてしまってることも多々あるような気もする。

2007/11/22(木) [n年前の日記]

#1 [comic] 諸星大二郎作品を読んだ

弟が3冊ほど持ってきたので、目を通したり。暗黒神話、海竜祭の夜 -妖怪ハンター-、栞と紙魚子の生首事件、の3冊。

面白い。…とは正直言いづらいのだけど。極めて独自性が高くて実に興味深い作品・作家だなと。いや、他の作品も読むかと問われたら、ちょっと悩んでしまいそうだけど。

弟から、「暗黒神話は1977年の作品」と聞いて驚いた。そんな昔に、これほど情報を詰め込んだ作品を描いていたとは…。

#2 [iappli][cg_tools] 遠景用の半球モデルを作成し直し

blender でチマチマと。

使い方を忘れてる。 :

どうやってUV指定するんだっけ…。Fキーだった。Fキーを押すと、Face Select モードになる。その後Uキーを押せば、UV展開図生成ができる。

どこで、展開図指定を切り分けるのだったか…。Edit mode(頂点編集モード)で、Ctrl+E だった。Mark seam を選べば、選択してある境界線で、展開図を分けるように処理してくれる。

.bac でエクスポートしたものの、テクスチャが反映されない。… material にテクスチャを指定しておかないとダメだったのを忘れてた。Face Select mode でUV指定をしただけじゃダメだったのだな。

両面ポリゴン・片面ポリゴンの切り替えってどうやったっけ…。メッシュ設定で、Double Sided をオンオフすればよかったのだったか。

PAC.exe を介さずに照光オンオフの指定をするのが判らず。 :

直接 blender側で指定できればいいんだけど…。

.bac export plugin のドキュメントを見たら書いてあった。material の shadeless を有効にしておくと、照光オフ、有効でなければ照光オン、らしい。

立方体表示のほうでもなんとかできないものかと思って :

ポリゴンの境界線がチラチラしないよう、頂点座標を少し大きめにしたり、テクスチャのUV座標指定を調整してみたり。

頂点座標を大きくするほうではまったく問題は解決せず。UV座標指定を少し狭い範囲にしたほうでは、チラチラする度合いが少し減ったような気もする。ということは、表示されるべきではないテクスチャが拾われている・表示されているということか…。もしかすると、テクスチャ画像は、UV指定範囲の周りに1〜2dotほど同じピクセルを置いておくとか、UV指定を1〜2dot狭い範囲にする等の指定が必要なのだろうか。

てなことを試行錯誤していたけど。結局、確実に境界線がチラチラしないようにはできなかった。まあ、何にしても、テクスチャ画像自体、立方体なのがバレバレな画像になってしまってるようで。…もしかすると、画像生成時の画角が関係してるのだろうか。アプリ側の画角と一致させた状態で生成する必要がある…とか? でも、立方体に張り付ける以上、画角は90度になるような感も。どうもよくわからん。

半円球を遠景として表示してみたけれど :

処理の重さはあまり変わらないような…? 立方体を表示するほうが重いと思ったのは、自分の勘違いだったのかしら。うーん。

どのみち、実機で表示してみないと、処理速度に関しては正確なところがわからんよな…。

実機上で動作可能にするために :

修正開始。

res/ に画像を入れた状態では、bin/*.jar が100KByteより大きくなってしまうので、スクラッチパッドへの読み込み・取り出しが必須になるわけで。結構、手を入れる必要が。

.bmp の圧縮、というか展開は、 _JarInflaterクラス とやらを使えそうだなと。ひとまず、7z.exe (7zip) で .bmp や地形データを zip圧縮するためのバッチファイルを作成。

7zip で、.gif も含めて1つのファイルに圧縮してみたのだけど。どうやら、複数の .gif を単純に結合したときより、複数の .gif を1つのzipに圧縮したほうが、容量が大きくなってしまう模様。ということは、.gifに関しては、単に結合する方向で作業・処理をしたほうがいいのかもしれない。各 .bmp をそれぞれ .zip にして、.gif と同列に並べて結合したほうが良さそうか…。

テスト用のプロジェクトがごちゃごちゃしてしまったので、新規にプロジェクトを作成。テストに使っていたソースと、以前作成したアプリのソースから、必要になりそうな部分をコピペ。eclipse 上でエラー続出。修正しないと。…共通で使うであろう部分を、class で分けることができれば楽なんだけどな。しかし、それをやると容量が圧迫されるし。せめて、Java に、C言語における #include 等があればなぁ…。

2006/11/22(水) [n年前の日記]

#1 [comic] 鋼の錬金術師15巻を読んだ

傷の男の出身地で何があったのかについて描いた巻。

全然関係ないけど、作者さんが別雑誌に2本漫画を描いてる旨、宣伝ページが入ってて。…よくそんなに描けるなぁ。

#2 [iappli] 仮画像作成中

画像を作成しながら仕様を考えているところがあるような気がしてきた…。>自分。いや、必要な画像は何かというのをタイトル画面から順に考えていくと必然的にそうなるのだけど。流れをイメージしないとロゴ一つの文章すら決まらないわけだし。

カードがめくれるときにアニメーションさせるかどうかで悩む。どう考えても実機上のメモリが足りなくなりそうな。でも、立体的に回ったら見ていて「おっ」と思ってもらえそうだし。…ポリゴンが使える実機なら悩まずに済むのかもしれんけど。いや、それはそれで、見た目当たり前過ぎてなんとも思われないであろう予感も。

#3 [anime] NANA、NAMAでやってないことを叱られる回

該当シーンを、原作どおりにアニメ化した模様。スゲエ。日本のアニメはどこに行く。

相手側のバンドの真面目くんの口から主人公の白いほうの客観的評価を語らせるあたりが上手いと思ったり。当事者間ではそう見えないように描いてるけど、外から見るとたしかにやり手にしか見えない…。若干前に、白いほうの口から計算云々を語らせていたあたりも鑑みると、作者としては白いほうの無意識下での計算高さ・したたかさも読み取ってほしい、といったところだろうか。…考えすぎかもしれんが。

それにしても女性作家ってのは 怖い 凄いなと。NHK大河の北条時宗の脚本家に対しても思ったけど。人間の心理のドロドロしたものを書ける・解析できるあたり、感心する。少年漫画なんて「オラと結婚するって約束したでねえか!」「そっか。んじゃ結婚すっか」だもんな。<たしかDBがそんな感じ。

2005/11/22(火) [n年前の日記]

#1 [linux] .htaccess で .pl だか .cgi だかを無効にしたり

ディレクトリの中は丸見えにしたいけど、.pl 等は動かしたくないわけで。
Options +Indexes -ExecCGI -Includes

AddType text/plain pl
AddType text/plain csv
AddType application/octet-stream ttf
AddType application/octet-stream sqf
RemoveHandler cgi pl
これでいいのかしら。とりあえずメモ。

色々試してるうちにそもそも httpd.confでAddTypeの指定をしてないことに気づいた :

なんてこった。今までまったく知らなかった。

…と思ったが、httpd.conf 中で、
TypesConfig /etc/mime.types
としてることに気づいた。そっちで指定してあったのだな。

ついでにFLASH関係のアイコンも作成 :

httpd.conf 中で、
Alias /icons/ /home/httpd/icons/
と指定してあったので、/home/httpd/icons/ の中に放り込む。普通のサイズと、小さいサイズがあるので、2つ作った。 *1 小さいサイズはどんなタイミングで呼ばれるのかわからないけど。

flash movie (gif)

flash movie (png)

Flash Creator .sqf (gif)

Flash Creator .sqf (png)

mswindows (gif)


flash movie (gif)

flash movie (png)

Flash Creator .sqf (gif)

Flash Creator .sqf (png)

mswindows (gif)

httpd.conf 中に記述。 .doc .xls .swf .sqf にアイコンを指定してる。
AddIcon /icons/mswindows.gif .doc .xls
AddIcon /icons/flash.gif .swf
AddIcon /icons/sqf.gif .sqf
もっとも、httpd.conf や .htaccess 中で、
Options +Indexes
等を指定して、ディレクトリ以下でファイル一覧表示可能にしてないと意味が無いんだけど。もちろん、通常こういう設定は推奨されないけど。

*1: エクスプローラで表示したウインドウをキャプチャして、GIMPで縮小してドット修正して作成。

#2 [cg_tools] 数枚・複数の写真画像から3Dモデルを作成するソフト

ちと興味が湧いたので検索。

_三洋電機、デジカメの画像から簡単に3次元データを作成するソフトを発売 (MYCOM PC WEB)
_【ブリーフレビュー】寿司もグルグル廻る!? 三洋電機の2D→3D変換ソフト「CyberModeler」 (MYCOM PC WEB)
_Canon 3D Software Object Modeller SAMPLE
_3D S.O.M Web3D
_3D S.O.M. ― 製品紹介
_【モビデック2003】携帯3Dを後押しするモノ・その2 (WindowsCE FAN) - キヤノン「3D Software Object Modeller」
_買ってみた。〜 CyberModeler Handy light 〜

なんか生産終了・販売中止になったソフトしか見つからないのだが。

#3 [linux][windows][cg_tools] _@IT:ソフトウェアを日本語化するには

gettextによる国際化対応のソフトウェアは、ロケールごとにメッセージカタログというファイルを用意することで、メッセージの多言語化などを実現している。

メッセージカタログには、プログラムのソースファイルに相当する.poファイルと、コンパイル後のバイナリに相当する.moファイルがある。例えば、日本語化した.poファイルを作成して.moファイルに変換し、これらを規定のディレクトリに配置すれば、日本語のメニューが表示される。

@IT:ソフトウェアを日本語化するには より

Windows 版 GIMP の、GAP の mo が英語なのです。Linux 版の mo を流用できないものだろうかと夢想。

#4 [flash] _Sothink SWF Decompiler

_フラッシュ 分解 swf (SWF Decompiler) 「webの素」

swf → fla に変換できるツールらしい。

#5 [flash] 先日ダウンロードしたFLASHのPDFドキュメントだけど

_Macromedia - Flash のマニュアル から落としたPDFだけど。サンプルスクリプトの中に、やたらと「-」が書いてあって、何なんだろうと。

「-」じゃなくて、「=」なのだな…。どうやら拡大率とフォントの関係で、「=」が「-」に見えるらしい。困惑。…まあ、フォントのアンチエイリアスを無効にすれば済む話ではあるのだけど。

LiveDocs(オンラインマニュアル)を使ったほうがいいのかもしれないなぁ。

#6 [flash] Flash Creator 1.6 で実験 - SharedObject とか サウンドとか

SharedObject は使えた。ユーザの環境に情報を保存することはできそう。要するに、ハイスコアとかそのへんを記録したりはできると。

サウンドは、 を、loadMovie で読ませて比較してみたり。

まず、Flash Creator で作成したメニュー用の swf から、FLASH4 で作成した swf を読むことはできた。つまり、音声だけは Flash Creator 以外のツールで出力して、それを読み込むことで、耳障りではない音質で聴ける可能性がある、ということ。

Flash Creator の出力した swf は、たしかに、かなり低ビットレートの mp3 が含まれている模様。音質についての設定も変えられないし。 *1 綺麗な音楽を聴かせたいFLASHムービーを、このツールだけでは作れない。

でもまあ、ゲーム等に使うのであれば、音質面はさほど問題無いはず。なにせ、SEGA メガドライブのPCMによるガビガビ効果音よりは、はるかにマシな音質なわけだし。BGM は前述のとおり、別のツールでswfを作ってそれを読み込めば解決するし。
*1: Flash Creator のオリジナル版、Sothink SWF Quicker の 2.x からは、音質設定が可能らしい。

#7 [windows] 久しぶりにWin98を起動してMIDIをWAVで録音

上記のFLASH関係の実験用に、元のwavとしては多少音質のいいデータを使いたいなと。しかし、権利がヤバそうなのは使うと後で何かとマズいのかもしれないと思ったので、サウンドカード(YAMAHA YMF724、XWAVE5000)のサンプルMIDIを録音しようかと。 *1

WinXP でのMIDI再生では、どの程度 YMF724 のXG音源を叩いてくれるかよーわからんわけで。Win98 を起動してそちらで録音することに。ちなみに、サウンド設定の「録音」のプロパティで、「ステレオアウト」にチェックを入れれば、サウンドカードが鳴らしてる音を録音できる。

SoundEngine Free で録音しようとしたけれど、録音終了直後に、エラーを出して不正終了してしまう。 _ロック音MT をDL・インストールして、そちらで録音した。

_Lame Ivy Frontend Encoder - MP3エンコーダフロントエンド :

MP3に変換したものと聞き比べもしたいと思ったので、Lame Ivy Frontend Encoder、通称LIFEを使用。lame のフロントエンド。

サンプリングレート変換 :

wav を 48KHz で録音したので、44.1KHz に変換したいと。 *2

Audacity で変換できないかと思ったけど、 _Sampling Rate Converterの比較 というページの評では、どうやら音質的にはあまりよくないらしく。他のツールを探してみたり。

_窓の杜 - 高精度のWAVEファイル変換ツール「waveconv」v0.1
_waveconv (wavefs44とwavedempの統合モジュール)
_サンプリング周波数変換精度 その1
_Shibatch sampling rate converter version 1.0beta の評価

SSRC という変換ツールがあるらしいのだけど、配布サイトが見つからず。 *3 _SSRC GUI Frontend はまだ公開されてるのだけど。… _2chのスレらしき ところから辿って入手してみたり。


なんか自分は考え違いをしてる気もしてきた。48KHz → 44.1KHz 変換といった、「ダウン」の変換は、そんなに神経使わなくてもいいのかしら。

*1: 実は、YMF724関係は、サンプリング音が22KHz程度らしいので、音質的にはアレなんだけど。それ以前に、サウンドカードのサンプルMIDIデータって権利的にはどうなんだという気もするけど。そのへん気休めというか、たしか元々はXG音源のデモとして、フリーで公開されてたデータだったような気もするし。
*2: YMF724 は、48KHz でAD変換するので、44.1KHz で録音したりすると、内部で、あくまで簡易に、サンプリングレート変換をしてしまうので音質が悪くなる…という話を昔どこかで見かけた記憶があったり。いや、自分の記憶違いかもしれんし、考え違いをしてるのかもしれんのだけど。とりあえずそんなわけで、48KHz で録音してみた次第。
*3: 日本人嫌いだから日本からのアクセスは弾いてるといった話も見かけたり。Win3.1が使われてた頃ならそういう人もたまに見かけた気もするけど、今時は珍しい感も。

2004/11/22(月) [n年前の日記]

#1 [mozilla] _Googlebar 日本語版

検索ページで打ち込んだ文字列が検索バーに反映されず。結局、Googlebarを入れた。

のだけど。All-in-One Search Button を入れれば検索バーに反映されるらしい。

_WWW hxxks - Copy URL+ :

#2 [nitijyou] 親父さんと眼科に

親父さんの目が数日前から真っ赤。郡山安積町にある眼科に行って診察することになったのだけど。眼底検査をするために瞳孔を開く薬をつけるので、帰りは眩しくて、親父さん自身は車の運転なんてできない。ということで帰りはオイラが運転すると言うことで同乗。AM10:00〜AM12:00までかかった。

診察の間、オイラは周辺を歩いて暇潰し。

眼精疲労らしいけど、緑内障の可能性もあるとのことで。2週間ほど薬をつけ続けてみて、また診察を受けるということに。

診察後、HONDAにシビックを持っていって :

オイル交換と…なんだっけ、何かのパーツの交換を。

#3 [pc] 郡山安積町にあるというMacのソフトを売っているお店を探して三千里

見つからないんですよ。これが。安積町のヨークベニマルの通りにあるのかと思って歩いてみたんですが。見つからない。どこにあるんだー。

_システムブレイン 有限会社ブレイン BRAIN inc. :

これか。 _会社案内 の住所によると、 _ココ か。<コレ、間違い(2004/11/24追記)

うっ。ヨークベニマルより1つ向うの通りだったか。というわけで、微妙に _mapbbs の座標も修正。

関係ないけど :

この mapbbs、微妙に使いづらいような。次々とウインドウが開いていくあたりとか。とはいえ、地図情報が大きいから、1つのウインドウに場所の情報まで表示するのは難しいだろうし。うーん。

2004/11/24追記 :

場所が違ってると教えてもらったり。 _コッチ が正しいとのこと。情報thxであります。予想してたより、奥まった場所にあるのですなぁ…。一度現場に行ってみないと。むぅ。

この記事へのツッコミ

Re: 郡山安積町にあるというMacのソフトを売っているお店を探して三千里 by けいと    2004/11/23 16:16
> 会社案内 の住所によると、 ココ か。

ちょっと奥すぎ。

正しくは<a href="http://map.www.infoseek.co.jp/standard/13168010/emapview.htm?ENC=7K%2BtEuO0SLxAeREPg3r3zoF87TTtR03tiiZ%2Ffthh2nG7%2FlXxE7JA%2Bw1s3KmstsUV3UoExDzfWMxu1qgkCOt74hEsV2zf83tK0vrXCWxkv3OS2vluPOQsWz990hRs1a5n3YdhgksNDon%2FzbaEhp1nJfRFW1%2F0oXZ0WK4j%2BY%2FCPu%2BkbCfz8CJcDeJzu2iht3BiHeif6Z35TRwvzw%2FRHZsTw4eKjvR8J5ptyS4N%2B5vpOu7yGwsI9qBNmhcKTVoWWYbEnoW5of6vky6YlHDoEQ1pafmO5mOYJzahYp%2F3scFj%2FNE%3D">この辺。</a>

須賀川方向から来る場合、
4号を北上したあと、あえてベニマルの安積店を通り過ぎ、
安積第一小(もしくは安積中もしくは郡山南インター)に向かうように左折し、
ちょっとした坂を上りきったあたりの安積行政センターの前で
さらに左折(←坪井病院っていう看板が当時はあった(今は知らないけど))、
あとはまっすぐ南下しながら右手を見ていると
ちょっと奥まったところ(手前は駐車場なので見えることは見える)に
システムブレインがあるよ。

慣れたら、ベニマル安積店の交差点を左折、
郡山南郵便局に入る交差点を右折、
あとはまっすぐ北上すると左手にある。

どちらも目安は7−11か消防署(安積分署?)なんだけど
今もあるのかな?
Re: 郡山安積町にあるというMacのソフトを売っているお店を探して三千里 by けいと    2004/11/23 16:18
Webサイトの欄にURL貼り付けたら「長すぎます」って怒られたので
ダメもとでタグつけたけどやっぱり受け付けないのね。
(当然だわな〜)

と、いうわけで、めんどくさいと思うけど、
コヒペしてみてくだされ>mieki殿
Re: 郡山安積町にあるというMacのソフトを売っているお店を探して三千里 by mieki256    2004/11/24 15:58
> コヒペしてみてくだされ

ありがとうございますー。うーむ、完全に予想と違う場所でした…
一度行ってみて、写真でも撮ってこないとなぁ。

> Webサイトの欄にURL貼り付けたら「長すぎます」

申し訳ないス (^^;
とはいっても、たしかにコレ、URLとしては長すぎな感もしますなぁ…
とりあえず、後で修正できそうか調べておくつもりであります。
えーと…約40文字ぐらいですな。φ(..)メモメモ
40文字じゃなくて400文字の間違いだった… by mieki256    2004/11/24 16:30
というわけで修正してみたり。これでどうだっ。
Re: 40文字じゃなくて400文字の間違いだった… by mieki256    2004/11/24 16:34
mozilla firefox で見るとスゴイことになってますな>URI。
横にどこまで続いている…

http://h-oshima-web.hp.infoseek.co.jp/mozilla/party4/bug1476.html
このバグですな。

#4 [digital] BANDAI FSTYLE-mini(中古)を購入

診察待ちの間、アメ横 *1 を覗いたら、トイデジカメ発見。わーい。というわけで買ってきました、 _BANDAI FSTYLE-mini 。980円。980円のデジカメ!(笑)

Win98/98SE/Me/2000対応としかパッケージには書いてない。WinXPで繋げられるかわからないけど、まあ、どうにかなるべや。

関係ないけど、 _EPSON CP-500 が、まだ 9,800円で売ってました>アメ横。…シリアルケーブルで接続するデジカメが、その値段で売れるのかや。

外観 :

小さい。カワイイ。そして、結構軽い。単4電池4本。もちろん昔のトイデジカメなので、液晶画面なんてついてない。残り枚数をカウンタ表示する、2桁の液晶のみ。

操作 :

笑ってしまうぐらい、何もできない。モードボタンを押すと、640x480 → 動画撮影 → セルフタイマー → 画像消去 → 320x240 → 640x480 と回るだけ。画像消去も豪快。1枚ずつ消すなんてできない。消すときは全部消す。カワイイ外観と裏腹に、男気に溢れた仕様。

記録 :

内蔵の8Mが一杯になったら終わり。しかも、電池が切れたら中身も消える。爽快。

添付ソフト :

CD-ROMがついてきた。
  • FSTYLE mini マネージャ
  • Ulead PhotoExpress 3.0SE
  • インターネットの写真屋さん
とやらが入ってた。とりあえず、上の2つを入れてみたり。一応、WinXPにもインストールはできた。

どちらも、画像の保存場所に難アリ。

FSTYLE mini マネージャは、起動と同時に問答無用で、デスクトップに画像保存フォルダを作成する。 _このスッキリしたデスクトップ_こういう感じに。 ヒドイ。 *2

Ulead PhotoExpress 3.0SE は、プログラム本体の保存フォルダの奥底 *3 に、画像保存フォルダを作成する。「環境設定」で保存場所を変更できないか眺めてみたけど、それらしい項目は見当たらない。自分、プログラムとデータフォルダは分けて管理してるので、困るわけで。

ということで、どっちも使えない。この手のデジカメから画像を取り出して、指定フォルダに保存するだけのソフトを、探してこないとなぁ…。

画質 :

_FSTYLE-miniで撮影(640x480、png、460KByte)。 参考用に、 _Canon PowerShot A300で撮影(2048x1536、jpg、1.4MByte) も。 *4

ぶっちゃけ、ゴミですな(笑)

ちなみに、jpgで記録されたりしてるわけではなく。bmpのまま記録…いや、おそらくは、RAWが出てくるだけだと思う。それをソフト側で、bmpに変換してるのだろうと想像。

Webカメラ機能 :

実は、デジカメとしての性能は期待してなかったわけで。期待してたのは、Webカメラとして使った場合どうなのか、という点。ライブカメラの実験用に使いたいという。

WindowsMessenger の、ツール → オーディオチューニングウイザード から、呼び出してみた。…名前がリストにでてこない。「%DCA1.DeviceDesc%」というのがソレなのかしら? しかし動画が、なんだか変。フレームがいったりきたり…コマの順番が正常に並んでない、ような?

ライブカメラ用のフリーソフト、ListCamでも試してみた。やはり名前が出てこない。一応画は撮れているようだけど。うーん。とりあえず、もう少し調べてみないと。

にしても画質が酷すぎる。これなら、今現在発売されてるWebカメラのほうが、画質についてまだ期待できるのでは…。もっとも、今のWebカメラも、デジカメとして見た場合、画質はショボショボだけど。

どこかで、究極の画質を実現したWebカメラ、とか作らないものかしら。…どんな層が買うねん(爆)

もう少し調べてみた :

FSTYLE-mini マネージャをアンインストール後、USB接続してみたが、デバイスマネージャに「BANDAI FSTYLE mini」として並んでる模様。すると、WinXPなら標準でドライバが入ってるのだろうか。それとも、CD-ROMからインストールしたドライバが残っていて、そちらが呼び出されているだけだろうか。

ドライバは、WINDOWS\system32\drivers\STV680.sys が使われてる。この手のトイデジカメで一時期使われまくった、STV680を使った製品ということだろうか。となると、 _画像をRAWで取り出したり画質改善できたり するのかもしれない。ちょっと面白そう。

ドライバは認証されてないものが使われてるらしい。時期も2000年のもの。となると、CD-ROMでインストールしたドライバが残ってる、ということかもしれないなぁ。

_How do I install my STV0680B/STV0681 PC driver? :


*1: 郡山安積町のあたりにある、リサイクルショップ。
*2: 子供が使うことを考えて、こういう仕様にしたのかもしれないとは思いつつ。
*3: "C:\Program Files\Ulead Systems\Ulead Photo Express 3.0 SE\Photo\" とか。
*4: 考えてみたら、A300の画像も、640x480で撮影しておくべきだったな…。

2003/11/22() [n年前の日記]

#1 [pc][linux][debian] 日本語フォントでbold表示可能にする方法について調べてたり

問題点: debian(sid) + XFree86 4.2.1 + Mozilla で日本語フォントの bold が表示されない。

ひたすら検索して関係ありそうなページを眺めつつブックマーク。念の為にこっちにもメモ。

_AntiAlias
_KDE Anti-Alias フォント HOWTO
_KDEのフォント環境をさらに充実させよう
_font
_nautilus 日本語化 (on RHL7J)
_[Kuser:03177] aa 設定時の Bold, Italic
_[Kuser:03191] Re: aa 設定時の Bold,Italic
_Browser Font 比較
_Browser Font 比較 (2)
_モナーフォント / インストール方法
_2ちゃんねる用フォント「モナー」
_X de TT [X で TrueType ふぉんと を使おう]
_TTF-HOWTO
_GTK+ 2.0 でのテキストの取り扱い
_tmy's garbage space. - Debian X Window System
_Debian 初級からの脱出(debianX)
_Debian 初級からの脱出(debian基本)
_Font Configuration
_XでTrueTypeフォントをつかう
_Linux/memo - PukiWiki
_徒然 - KNOPPIX-JP FAQ[非公式]
_kinneko home/MOTOYAFont
_Knoppix Temporary Directory - defoma
_フォント - Wikipedia
_X Window SystemにTrueTypeフォントを追加しよう
_TrueType Fonts in Debian mini-HOWTO
_xfs-xtt
_Mozilla の表示の問題点と解決法
_Linux 備忘録
_download - SaruPuki
_Debian (woody+sid) で市販の TrueType フォントを使う
_Debian (Potato) で市販の TrueType フォントを使う
_CHOS・linux
_みかちゃんフォントを使う
_Panasonic CF-L2 で Debian GNU/Linux を使う
_input
_Debian初心者の足跡
_自前でコンパイルしてた XFree86 を upgrade されてしまってハマる
_debianで日本語のptexを使う
_Debian だと日本語出すのも一苦労
_日本語フォントについて
_商用TrueTypeフォントを追加してみよう。
_みっこちゃんの素材屋

眺めてみたところで、タコの自分にはどれが解決方法に該当するのかさっぱりわからず。xft/fontconfig にパッチをあてるのか、あるいは xftcache 用の hints ファイルとやらを弄るのか、それとも bold に該当するフォントを別途入手して導入する必要があるのか、 *1 一体どれやねん。woody以前、woody、sid では状況が違うらしいけど、何がどう違うのか、それぞれ何が使われるのかも理解できてない状態なので、各ページの説明対象が、woody以前、woody、sid のどれに該当するのかすらわかってない。手当たり次第に試してみるしかないのだろうか。シンドイなぁ…。
*1: フォントを入手したとして、bold への割り当て方も不明だし。

#2 [pc][linux] Plamo Linux に興味が湧いてきた

日本語化に関しては Vine Linux と双璧をなす、という話を見かけて気になり始めた。 _ブラウザ表示サンプル画面 を見ると、インストール直後から bold 表示もできてるようだし。自分はアニヲタだから二次元萌臭も気にならないし。 *1 Plamo を導入したほうが幸せになれるだろうか。しかしパッケージ管理がどうなってるのか不明でちょっと怖い。コンパイル必須のタイプだろうか。もっとも、Gentoo を使ったとしてもコンパイル地獄なのだし、debian 導入ですら既に何度も再インストールする羽目に陥ってるわけで、それを考えると導入の障害にはならないのかもしれず。
*1: 絵柄のヘタレ度は少し気になるけど<失礼な事を。

#3 [pc][linux] Turbolinux 10 Desktop も気になる

_Basicなら\3,980 なのか。 _ビットマップフォントを含むリコーフォントが入ってる 事を考えるとかなりお買い得かも。 *1 _リコーから直接フォントを購入 _(バラ売りもしてるみたい) することもできるけど、それらには、ビットマップフォントが含まれてない・レギュラー字体しか入ってないとも聞いた。であれば TurboLinux に含まれてるフォントは魅力的。しかし、フォントの使用条件がどうなってるのか気になる。TurboLinux自体はあまり導入したくないので、 *2 購入するとすればフォント欲しさのみが購入動機になるのだけど、Windows と同様の条件では購入する意味が無い。そのへんどうなってるのだろう。
*1: Windowsのフォント ≒ リコーのフォント。
*2: 独自の部分が多い上に、アップグレード・アップデートは有償、という話を見かけた。知識を持った人なら自分で各所を最新版に置換えられるのだろうけど、タコ初心者の自分には難易度高そうだし。古いまま使っててサポートが打ち切られたら終り、ではWin98を使い続けるのと変わらないし。

2002/11/22(金) [n年前の日記]

#1 アニメ館

金曜アニメ館ってスタイル変わってたんですね。
灰羽なんとかって面白そうだなぁ。
あの人、よくあんなに設定を描けるなぁ。凄いなぁ。

2001/11/22(木) [n年前の日記]

#1 寝てました

寝てました。

2000/11/22(水) [n年前の日記]

#1 加速時の異常音

晴れたので、2時間ほど車を運転。

加速時、かすかに、「ピィーーー」だか「プゥーーー」だか、変な音が。
最初、後続車にクラクションでも鳴らされてるのかと思った。
なんなんだ、この音は?
一体何が起きてるんですCarー!? ?堯福陰◆?;)

ハンドルを回すと「シャコシャコ」と音が。
親父さん曰く、クラクションのカバーが微妙にずれてて擦れてるとかなんとか。
とりあえず実害なさそうだし、こっちのほうはまあいいか <ホントに?

でも、「プゥーーー」のほうはムチャクチャ気になる。

1999/11/22(月) [n年前の日記]

#1 (NoTitle)相変わらずCGI設置で...

相変わらずCGI設置で色々実験してます。アクセス解析というのをつけてみようとしているのですが、全然思ったように動きません。キャッシュのせいか画面が更新されなくて確認もめんどくさい。むーん。ラクダ本(っていうんだっけ?)を片手にPCの前でスクリプト眺めながらうんうん唸ってます (´Д`;)

以上、26 日分です。

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