2014/11/22(土) [n年前の日記]
#1 [cg_tools][dxruby][spriter] Spriterのデータを少しだけ表示できるようになった
DXRuby を使って、キーフレームだけなら表示できるようになった。
しかし、このキーフレームを使って、角度と座標を補間してアニメをさせないといけないわけで。どう書いたらいいか悩んでたり。
とりあえず分かった点をメモ。
しかし、このキーフレームを使って、角度と座標を補間してアニメをさせないといけないわけで。どう書いたらいいか悩んでたり。
とりあえず分かった点をメモ。
- timeline タグの中には、各パーツの座標や角度が書かれてる。
- 全体のキーフレーム個数は、mainlineタグ内のkeyタグの数で分かる。
- パーツ毎のキーフレーム個数は、timelineタグ内のkeyタグの数で分かる。
- パーツ毎にキーフレームの個数が違ったりするので、timelineタグ内のkeyタグの個数も、パーツ毎に違ってたりする。
- パーツが親を持っている場合、親の持っている角度と座標で、自分の角度と座標も変更しないといけない。
- 自分が持ってる座標値は、親の持ってる角度で回転させてから、親の座標値を加えることで、表示用の座標値にできる。
- 自分が持ってる角度は、親の持ってる角度を加えて、表示用の角度にする。
- pivot_x、pivot_y は、画像のどこを回転・移動の中心座標とするかを、0.0〜1.0の範囲で示している。実際の値は、画像の横幅、縦幅に、pivot_x、pivot_y の値を掛けて求める。
- pivot_x, pivot_y は、デフォルトでは画像の左上で、値は、0.0、1.0 になる。画像の中心を指定したら、0.5、0.5 になるし、画像の右下を指定したら、1.0、0.0 になる。
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以上、1 日分です。