2014/11/26(水) [n年前の日記]
#1 [cg_tools][dxruby][spriter] Spriterのデータを反転表示できた
Spriter のデータを、DXRuby上で反転表示することが一応できた。
考えてみたら、一番上の親のその上にもう一つ親を作って、その親の scale_x, scale_y を -1.0 等にすれば反転表示できないかと思ったわけで。Spriter上で該当する親ボーンを作ってスケール値を変えたら予想通りになった。その調子で、スクリプト上でも試したところ、各パーツの角度がおかしなことに。
スケール値の符号によって、各パーツの回転角度の方向を変えないといかんのだなと。とりあえず、scale_x * scale_y の値がプラス値なら角度を加算、マイナス値なら減算するようにしたら、それっぽい表示になった。
同様に、全体の回転角度も指定できるように。新規に作った親ボーンの角度を変更したら回転してくれた。
が、回転後に水平垂直反転させるか、水平垂直反転後に回転させるかで悩んだり。一般的には前者のほうがいいのかも。しかし今回はゲーム用にと考えているので、後者の方がいいだろうなと。
一応できたものの、Spriter上で生成する一番上の親ボーンが90度の角度を持っている時に反転表示がおかしくなる。水平反転したつもりが垂直反転するというか。90度回転してるのだから正しい動作のような気もするけれど。とりあえず、Spriter上で一番上に全体を管理するためだけのボーンを作る際には、角度=0で ―― 画面に対して右方向にボーンが伸びていく形で設定してもらうしかないかなと。
考えてみたら、一番上の親のその上にもう一つ親を作って、その親の scale_x, scale_y を -1.0 等にすれば反転表示できないかと思ったわけで。Spriter上で該当する親ボーンを作ってスケール値を変えたら予想通りになった。その調子で、スクリプト上でも試したところ、各パーツの角度がおかしなことに。
スケール値の符号によって、各パーツの回転角度の方向を変えないといかんのだなと。とりあえず、scale_x * scale_y の値がプラス値なら角度を加算、マイナス値なら減算するようにしたら、それっぽい表示になった。
同様に、全体の回転角度も指定できるように。新規に作った親ボーンの角度を変更したら回転してくれた。
が、回転後に水平垂直反転させるか、水平垂直反転後に回転させるかで悩んだり。一般的には前者のほうがいいのかも。しかし今回はゲーム用にと考えているので、後者の方がいいだろうなと。
一応できたものの、Spriter上で生成する一番上の親ボーンが90度の角度を持っている時に反転表示がおかしくなる。水平反転したつもりが垂直反転するというか。90度回転してるのだから正しい動作のような気もするけれど。とりあえず、Spriter上で一番上に全体を管理するためだけのボーンを作る際には、角度=0で ―― 画面に対して右方向にボーンが伸びていく形で設定してもらうしかないかなと。
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#2 [pc] LibreOffice Impressを少し触っていたり
LibreOffice Impress は、プレゼンテーション用のスライドを作成できるソフト。Microsoft PowerPoint みたいなもの。
それはともかく、スライドを作成しようとして四苦八苦。
テンプレートに従って生成したスライド全てに対してフォント種類を変更するなら、スライドーマスターなる機能を使って指定すればいいらしい。
アニメgifを挿入してから、PDFエクスポートしてみたところ、PDFビューワ上ではアニメgifにならず。最新のPDF仕様ならサポートしてるという話をAdobeサイトで見た記憶もあるのだけど。おそらく Libre Office がエクスポートできるPDFは仕様がすこし古くてアニメgifをサポートしてないのでは、てな予感。
それはともかく、スライドを作成しようとして四苦八苦。
テンプレートに従って生成したスライド全てに対してフォント種類を変更するなら、スライドーマスターなる機能を使って指定すればいいらしい。
アニメgifを挿入してから、PDFエクスポートしてみたところ、PDFビューワ上ではアニメgifにならず。最新のPDF仕様ならサポートしてるという話をAdobeサイトで見た記憶もあるのだけど。おそらく Libre Office がエクスポートできるPDFは仕様がすこし古くてアニメgifをサポートしてないのでは、てな予感。
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以上、1 日分です。