mieki256's diary



2024/11/07(木) [n年前の日記]

#1 [blender] blenderで木の葉がさわさわする動画を作れるか試してみた

数日前に、木が風でサワサワしてる感じの動画を Processing で作れないか試してたけど。

_Processingで木の葉サワサワ処理を書いてみた - mieki256's diary

無料で使える3DCGソフト blender でも、木が風でさわさわしてる感じの動画を作れそうか試してみた。

環境は Windows10 x64 22H2 + blender 4.2.3 LTS。CPUは AMD Ryzen 5 5600X。RAM 16GB。GPUは NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB。

blender には、木のモデルデータを作成できる Sapling Tree Gen というアドオンがある。このアドオンにはアニメーションをさせる機能もあると以下のチュートリアル動画で知った。ありがたや。

_[Blender] 風で揺れる「木」の作り方!! Sapling Tree Gen のアニメーション機能 #084 - YouTube

動画の通りに試してみたら、さわさわ動画がすんなり作れてしまった。素晴らしい…。以下のような雰囲気の動画が作れる。




動きに関してはコレでいいんじゃないかな…。

ただ、例えばアニメの背景に使おうとするなら、このままだといかにも3DCG過ぎるので、アニメ風の見た目にするためのテクニックが必要になるはず。そのあたりはまた別の話。

操作手順をメモ :

せっかくだから手順をメモ。Sapling Tree Gen アドオンのインストールは済ませてあること。

追加 → カーブ → Sapling tree gen、を選択。木のモデルが追加される。

tree_anime_ss01.png


  • 左下に「Sapling: Add Tree」という項目が出るので展開させる。
  • 「ジオメトリ」を選んで、ランダムシードを変更すると木の形が乱数で変わる。
  • Load Preset で、木の種類をいくつか選べる。
tree_anime_ss02.png


「Branch Splitting」で、枝の分岐を設定できる。レベルを2から3に上げると、発生する枝の数が増える。ただ、blenderの処理が一気に重くなるので注意。何か操作をするたびに10〜20秒ぐらい待たされる状態になる。

tree_anime_ss03.png


「Leaves」を選んで、葉の状態を設定する。
  • Show Leaves にチェックを入れると、葉を表示/発生させられる。
  • Leaves の数字を変更すると、発生する個数を変更できる。
  • Leaf Scale で、葉の大きさを変更できる。
tree_anime_ss04.png


「アーマチュア」で、アニメーションをつけるためのボーンを枝に設定できる。Use Armature にチェックを入れる。

tree_anime_ss05.png


「アニメーション」で、動きを設定。
  • Armatue Animation と Leaf Animation にチェックを入れる。前者は枝を、後者は葉を揺らす。
  • Animation Speed で、全体のアニメスピードを変更できる。
  • Loop Frames に最終フレームを指定するとループアニメが作れる。0ならループしない。
  • Overall Wind Strength で風の強さを指定。
  • Leaf Wind Settings の振幅で、葉が揺れる大きさを指定。
tree_anime_ss06.png

余談。このあたりの処理を気にするようになった経緯 :

昔、「ダイナミックコード」というTVアニメを見ていた際、風で木がさわさわしてるSEが流れてるのに背景の木はピクリとも動いてないカットがあって、「おいおい。それはどうなの…」と思ってしまったことがあって。

それ以来、アニメの中で木がさわさわしてるカットが出てくると、どういう処理をしてさわさわさせてるのか、ついつい気になってしまう体質(?)に…。まあ、おかげで色々な方法があることが分かってきた。
  • 木の幹と、葉っぱのシルエットを、アニメーターが動画で描いてしまう。セル+フィルム時代の手法。
  • 少し形が違う木を背景美術っぽい絵柄で2〜3枚描いて、オーバーラップでほわほわと切り替えてさわさわしてることにする。セル+フィルム時代の手法。
  • 幹と葉っぱを別レイヤーに分けて、葉っぱ全体だけ撮影で何かのフィルタをかけてモサモサと動いてるように見せる。(先日、「アクロトリップ」というTVアニメで目撃した)
  • 葉っぱの塊を複数レイヤーで重ねて撮影で動かす。
  • 3DCGにしちゃう。
昔ながらの方法もあるし、デジタル撮影ならではの方法もあるし、色々なやり方があるんだなと。

それはさておき。ググってたら、blenderを使ってアニメ風の木に見せつつさわさわさせる作例を見かけた。

_Anime Tree Tutorial | Blender (include Project Files) - YouTube

個人的には、これが理想的なさわさわのように思える…。どう見てもアニメ風だし、滑らかにさわさわしてるし。

2023/11/07(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 体調が悪い

左胸のあたりに痛みがあって、どうも調子が…。早く寝ることにする。

2022/11/07(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 体調が悪い

昨日の夜から喉が痛い。頭の左側、頭頂部で、時々ズキンとくる頭痛もあり。体全体もなんだか妙な感じで、熱を測ってみたら37度前後をふらふら。そんなわけで、一日中寝てた。

起きたら起きたで、右側の腹が時々チクリとなる。これはまさか、結石だろうか…。痛み止めを飲んでおいたほうがいいだろうか…。

2021/11/07() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 体調が悪い

19:30頃から、なんだか歩く時にふらふらしてることに気づいた。目の前がグルグル回っているというか。左側で「シー」という感じの耳鳴りもする。熱を測ったけど36.1度。なんだろうコレは…。とりあえず早目に寝ることにする…。

2020/11/07() [n年前の日記]

#1 [blender] blenderで飛行機モデル作成中

Godot Engine を使って3D表示の簡単なシューティングゲームをそこそこ作れたけれど、表示しているモデルが箱や丸なので見た目が非常にダサい。ここはもうちょっとそれらしいモデルを表示したい。

ということで、表示するための飛行機の3Dモデルを blender 2.83.8 LTS x64 を使って作成中。

以前も飛行機モデルは一応作成したのだけど、当時はいきあたりばったりで作ったものだから形やテクスチャに満足できてなくて。今回は、大昔に描いたドット絵を blender の画面内に配置しながら、トレースしていく感じでモデリングしているところ。ちなみに、blender で画像を読み込むだけなら、ファイル → インポート → Images as Planes を呼び出すと楽。もしかするとアドオンを有効にしないと項目が出てこないかもしれない。

もっとも、ドット絵は上から見た際の形状しか描いてないわけで。3Dにして前や斜めから見るとコレジャナイ感が強い…。正方形の画像の中にみっちりと入るようにドットを打っていたものだから、3Dにするとずんぐりむっくり…。もっとすらりとしたイメージだったのだけどな…。でもまあ、ゲームの中で使う時はアタリ範囲その他の関係でずんぐりむっくりしているほうが使いやすいかもしれないか…。

2019/11/07(木) [n年前の日記]

#1 [pycairo] pycairoの勉強中

以下の解説サイトのサンプルを、Windows10 x64 1903 + Python 2.7.17 + PyGTK 2.24.0 + PyCairo 1.8.10 で動くように手元で修正しながら勉強中。

_PyCairo tutorial

フォント名の指定方法。 :

テキスト表示のところまで進んだけれど、フォント種類を指定するあたりで悩んだり。

件のサンプルは、*NIX環境で動かすことを前提にしたフォント種類名指定をしているようで、Windows環境で同じフォント種類名を指定すると、妙なフォントが選ばれて表示されてしまう。

どうやら、Windows上でフォント種類を指定する際は、Windowsにインストール済みのフォント名を指定しないと反映されないようだなと…。例えば、「Times New Roman」とか、「Georgia」とか、「MV Boli」とか。そんな感じで指定してみたら、それらしく表示された。

show_glyphs()の動作が妙。 :

show_glyphs() は、与えたグリフの一覧を描画してくれるメソッドらしいけど、どうも Windows版 PyCairo 1.8.10 のソレは、*NIX版と動作が異なるようで。*NIX版は上から下に向かって描画するけど、Windows版は下から上に向かって描画するっぽい。

仕方ないので、translate(x, y) を追記することで、描画位置をずらして対処しながら動作確認した。

もっとも、show_glyphs() を使う場面がどれだけあるかと考えると…。どんなグリフなのかを確認するために使う程度だろうし、動作の違いはさほど問題にならないであろう予感も。

もしかして、PyGObject では動作が違っているのではないかと気になって、MSYS2 + Python 3.8.0 + PyGObject で動作確認してみたところ、*NIX版と同じ動作になった。つまり、このあたり、昔の PyGTK + PyCairo、かつ、Windows版のみ、動作が異なっていたようだなと…。

2018/11/07(水) [n年前の日記]

#1 [python] pygameについて調べ直したり

pygame は今現在どうなってるのかと思ってググったら、どうやら SDL2 を使った pygame 2 とやらが開発中らしいと知り。

_pygame 2 status - 5 Nov, 2018

なんだか嬉しいニュースだなと。Python で2Dゲーム制作というと、手軽だけど描画が遅い pygame が使われてしまう事例が多くて、この状況はどうなんだともやもやしていたものだけど。ハードウェアによる描画がデフォルトらしい SDL2 が使われるなら、そのあたりの状況が改善しそう。

それにしても、これは以前始まったけど途中で止まってしまったプロジェクトの再開なのか、それとも新規に始まったプロジェクトなのか、どっちなんだろう…。

pygame の後継ライブラリの流れについては…たしか以前、簡単にメモしてた気がする…。うむ…メモしてあった。

_mieki256's diary - pysdl2をほんの少しだけ試用

余談。 :

pygame も、デフォルトはソフトウェア描画だから遅いけど、ハードウェア描画を可能にする機能・設定もあるようで。

ただ、当時のIntel製GPU ―― CPUではなくチップセットにGPUが内蔵されてた時代のドライバがクソで、ハードウェア描画の設定にすると画面が描画されない不具合が多発して。

ノートPCの類は内蔵GPUが当たり前だから、PC市場のシェアを考えてもIntel製GPUを無視するわけにもいかないし、そのあたりの処理は SDL 1.x にお任せしてるから pygame側で何かしら対策するのも難しい…。

そんな理由で、「pygameを使うなら、かつ、色んな環境で確実に動かしたいなら、ソフトウェア描画以外はオススメしませんよ」という流れになったわけで。

描画に pygame を使わず、OpenGLを制御できるモジュール(PyOpenGL等)を使って高速に描画する、という構成もあるのだけど。それだとソースがゴチャゴチャしちゃうし、OpenGL に関しては、Intel製GPUのみならず、AMD/ATI製GPUのドライバも輪をかけてクソで…。

故に、手軽に使えるけど遅い、というのが pygame の評価だったけれど、そのあたりが改善されそうなので、pygame 2 に期待せずには居られないのです。

#2 [python] 手元のPCに入ってるPythonのモジュールをアップデート

ふとなんとなく、手元の環境、Windows10 x64 + Python 2.7.12 上でインストールしていたモジュールについて、アップデート作業をしてみたり。

まずは Pthon 2.7.12 を 2.7.15 にアップグレード。公式サイトから python-2.7.15.msi をダウンロードして実行。Python 2.7.12 が入ってるフォルダに上書きインストール。

本当に上書きでいいのだろうか。一旦アンインストールしてからインストールしたほうが良くないか。しかしその場合、別途インストールしていた各モジュールはどうなるのだろう。なんだか怖いので毎回上書きしちゃってるけど…コレっていいのかなあ…。

DOS窓を開いて python のバージョンを確認。
> python --version
Python 2.7.15

モジュールをアップデート。まずは更新可能なモジュールの一覧を表示。
pip list --o

一つずつアップデート。
pip install -U hoge

依存関係がよろしくないモジュールがいくつかあったような気がするけれど…問題が出てから対処しよう…。

pycairo、pygobject はアップデートできなかった。ビルドするための環境が必要らしい。prompt-toolkit も、ドキュメントには 1.x と 2.x で仕様が違うと書いてあったので、アップデートしなかった。

pygletのサウンド関係が変わってた。 :

pyglet を 1.3.2 にアップデートしたら、昔書いたスクリプトが動かなくなった。どうやらサウンド関係の仕様が変わってしまったらしい。

自分、以前はどのバージョンを使っていたのだったか…。

_mieki256's diary - pygletを1.3.0rc1にしてみたら遅くなった

どうやら 1.2.4 か 1.3.0rc1 を使っていたと思われる。

さておき、変更点をメモ。pyglet はデフォルト状態だと wavファイルしか鳴らせないので、avbin なるものを導入 *1 して、mp3 や ogg も再生できるようにしてからスクリプトを書いたのだけど。その avbin 関係が少し変わってるように見えた。
  • avbin のバージョンを調べる、pyglet.media.avbin.get_version() が見当たらない。
  • avbin が使えるかどうかを調べる pyglet.media.have_avbin を pyglet.media.have_avbin() の形で呼ばないと True , False を返してくれない。ただ、コレは以前のスクリプトで記述ミスをしていた可能性もありそう。

それと、ループ再生の仕方が変わってた。

以前は以下のような感じで呼んでたけど。
    self.sndplayer = pyglet.media.ManagedSoundPlayer()
    self.sndplayer.queue(self.bgm_src)
    self.sndplayer.eos_action = self.sndplayer.EOS_LOOP  # ループ再生を設定
    self.sndplayer.play()  # 再生開始
pyglet 1.3.2 は以下のように書いたらループ再生してくれた。
    self.loop_music = pyglet.media.SourceGroup(self.bgm_src.audio_format, None)
    self.sndplayer = pyglet.media.Player()
    self.loop_music.queue(self.bgm_src)
    self.loop_music.loop = True               # ループ再生を設定
    self.sndplayer.queue(self.loop_music)
    self.sndplayer.play()  # 再生開始

pyglet.media.ManagedSoundPlayer は無くなって、「pyglet.media.Player を使え」という仕様になったようで。

_pyglet.media - pyglet v1.2.4

また、EOS_LOOP は無くなって、「SourceGroup.loop を使え」という仕様になった模様。

_Player Class - pyglet v1.2.4
_python - Haven't changed my code but it stopped working: `object has no attribute 'EOS_LOOP'` - Stack Overflow

ゲーム関係のライブラリやツールって、バージョンによって仕様がコロコロ変わるところがあるからなんだかアレだなと。Unity もそうだったし…。まあ、ゲームが完成したらそこでプロジェクト終了、みたいな昔風のノリがちょっと残っているのだろう…。

*1: Windowsの場合、avbin.dll をスクリプトと同じ場所に置く。

2017/11/07(火) [n年前の日記]

#1 [anime] ライダーエグゼイド最終回とライダービルド1話、2話を視聴

録画したままだったソレをようやく視聴。

エグゼイドは…なんだか脚本面が凄かったなと…。ずっと少年漫画ノリが続いたというか…。先の展開が全然読めない作品だったなと。自称・神のキャラも良かった…。

ビルド1話は最後のバイク走行シーンでビックリ。よくまあこんな映像作れるなあ…。そういえば1〜2話は田崎監督で、個人的には嬉しいなと。

2話もなんだかすごいところをバイクで走ってる…。デカイのも出てきた…。力入ってるなあ…。

ビルドの壁設定は、進撃の巨人からのインスパイアだろうか…。学者設定は、学者さんが主役らしいドラマがヒットしてたから、そこから発想、なのかな。何にせよ、ライダーシリーズでは見たことない設定なのでイイ感じ、かもしれず。

変身カットが興味深い。人物の前後に複雑な3DCGが入るあたりどうやってるのかなと…。いや、今までもそういうカットがあっただろうけど、改めて考えてみると作り方について悩むというか。1コマずつ手作業で切り抜きとかやってられないだろうし、人物だけグリーンバックの前で撮影、とかだろうか…。別スタジオで撮影するとなるとロケ場所と照明を合わせるのが大変そうだし、であればロケ場所で人物の後ろに大きなグリーンバックを運んできて…。でもそれだとカメラを動かせなくなるか…。背景と人物で2回撮影しないといけないし…。何かノウハウがあるんだろうな…。まさか奥行きも取得できるカメラを導入してるとか…。

などと思って見ていたら、2話で簡易タイプの変身カットが。使い分けしていくのかな…。場所によってはあんな大掛かりな変身できないだろうし、一瞬で変身するカットも必要になるだろうし…。

2016/11/07(月) [n年前の日記]

#1 [python] お絵かきアプリを修正中

昨日書いたPythonスクリプトで、GIMPの着色処理っぽいことが実現できたので、先日書いたPySideを使ったお絵かきアプリモドキに反映させているところ。せっかくだからクラスの構成を変えようとして動かなくなってハマっていたり。

PySideのQImageについてメモ。 :

PySideには画像を保持できる QImage というクラスがあるのだけど、反転や回転の仕方が分かったのでメモ。

水平反転、垂直反転は、 _QImage.mirrored() を使えばできる。以下は、水平反転、垂直反転した画像を取得する例。
    def get_hflip_image(self, img):
        u"""水平反転したQImageを返す."""
        nimg = img.mirrored(True, False)
        return nimg
    
    def get_vflip_image(self, img):
        u"""垂直反転したQImageを返す."""
        nimg = img.mirrored(False, True)
        return nimg

回転は、 _QTransform_QImage.transformed() を使えばできる。以下は、0〜3 の指定値から、0度、+90度、+180度、+270度(-90度)の画像を取得する例。
    def get_rot_image(self, img, id):
        u"""回転したQImageを返す."""
        deg = id * 90
        rot = QTransform()
        rot = rot.rotate(deg)
        nimg = img.transformed(rot)
        return nimg

ちなみに、画像内のピクセル値を取得したり、反転や回転をする際は、QImage を利用するけれど。キャンバスに描画等をする際は _QPixmap を使ったほうが高速らしいのでそちらを使うようで。

_QImageとQPixmapの速度比較 - Sukalog

QImage から QPixmap への変換は、 _QPixmap.fromImage() を使えばできる。
        pm = QPixmap.fromImage(qimg)

2015/11/07() [n年前の日記]

#1 [prog] AtomエディタのScriptを少し編集

環境は Windows7 x64。 Atomエディタで開いてる Pythonスクリプトファイル等をその場で実行できる、 _Script という拡張があるのだけど。

コレ、1行目の Shebang を読み取って動かそうとするのが困るところで。Windows環境では Shebang を無視してほしいのだけどなあ。

以前は、
C:/Users/アカウント名/.atom/packages/script/lib/script-view.coffee
内の getShebang というメソッドを書き換えれば良かったけど、今現在の版は該当メソッドが、
C:/Users/アカウント名/.atom/packages/script/lib/code-context-builder.coffee
に移動した模様。

修正内容は、 _2015/06/30の日記 を参考に。

#2 [prog] アンチジャギだかジャギ消しだかを試していたり

Python 2.7 + Pillow で、アンチジャギができるかどうか実験中。以下のスクリプトを書いて試してたり。

_fake anti jaggies - アンチジャギの実験

python fakeantijaggies.py -i INPUT.png -o OUTPUT.png -c 1
てな感じで使う。

こんな感じの結果に。まあ、全然ダメなんですけど。
test_new.png

角と思われる部分だけドットを変更すれば、それらしく見えたりしないかと思ったわけで。下図のような感じで処理したらどうかと。

algorithm.png


RGBAをチャンネルで分けて、それぞれ処理してから、またRGBA画像としてチャンネル合成、とかやってみたけど。全然ダメ。2〜4回かけてみたらどうなるかと試してみたけど、かければかけるほど線の形そのものが変わってしまうし、諧調が逆に消えていくしで。

もっと色んなパターンを判別して、一度の処理でたくさんの諧調を追加するのだろうか。その手のプラグインはどんな処理をしてるのだろう…。

テスト画像は、 _「アンチジャギツール」を羅列してみる + の試験画像データを使わせてもらいました。ありがたや。

#3 [pc] OneNote 2016を試しにインストール

今現在、PC上でのメモ書きに Evernote を使ってるのだけど、Microsoft OneNote も気になってきたので試しにインストール。

_Microsoft OneNote の無料ダウンロードをクリックして setuponenotefreeretail.x86.ja-jp_.exe をDL。実行してみたところ、「64bit版のOfficeが入ってるからインストールできねえ」と怒られてしまったり。どうやら MS-IME2010 が64bit版だったので、ソレを検出して文句を言ってきたらしい。

ならばと、 _OneNote のダウンロード の「その他のダウンロード」から64bit版 OneNote、setuponenotefreeretail.x64.ja-jp_.exe をDLして実行したところ、今度は「32bit版の Officeが入ってるからインストールできねえ」と怒られて。Office 2007 が32bit版だったので、ソレを検出して文句を言ってきたらしい。

IME2010だけが64bit版っぽいので、コントロールパネル経由でアンインストール。その後、 _Download Microsoft Office IME 2010 から、MS-IME2010 32bit版をDLしてインストール。

この状態で OneNote 32bit版をインストールしてみたところ、時間はかかったものの一応インストールできた。

少しだけ触ってみたけれど、ウインドウ内のどこにでも自由に付箋を貼り付けることができる、てな感じのアプリのようで。

無料版は OneDrive 上にしか保存できないらしいけど、同期が遅いというか、妙に時間がかかる印象。なかなか厳しい。

#4 [nitijyou] 部屋の中に蚊が居る

寝てたら耳元でプーンと。

仕方ないので蚊取り線香をつけた。蚊取り線香をつけると自分の目や口にもダメージを受けるし、必ず悪夢を見てしまうので、できればつけたくないのだけど。こうなったら、ヤツが先にくたばるか、自分が先にくたばるか、勝負するしか…。

しかし一体どこから入ってくるんだろう。まさか、部屋のどこかに水たまりがあって、そこで繁殖してたりせんやろな。いや、だったらもっと大量に発生してるか。

#5 [zatta] 日本も中国も似たようなもんだなと

有機肥料偽装のニュースを見ていて、日本も中国も変わらんなと思ったり。似たようなもんだよな。

まあ、中国のソレは、人命にモロに関わってくるテキトー過ぎる偽装で、日本のソレは、一見それとは分からない巧妙な偽装だけど。そんなところで勝った負けたとはしゃいで(?)みても…。

そういえば、ここ最近、個人的にLEDライト製品群が気になってたりするのだけど。LEDライトの「○○ルーメン」等の表記も偽装ばかりで。実際に製品を買った人が他製品と比較してみて「これ、絶対そこまでの明るさねえよ。どんだけ数値盛ってんだよ」と実状をバラしてしまう、そんなレビュー記事を結構見かけるわけで。それでもまあ、一応光るからアレだけど、コレだって偽装と言えば偽装だし、つまり、日本企業だって、今尚延々と色んなところで偽装し続けてるということだよなと。

そもそも、東芝のような大企業だって、「チャレンジ」と称して数値を偽装していたし。そういや太平洋戦争中、御前会議(天皇が居る前で行われる会議)の場でも、石油備蓄量を偽装して報告していたし。国と国との戦争の勝ち負けに関係してくる重要な場面ですら偽装しやがるんだから、日本人の性質の悪さたるや、もうね。

もっとも、海外だって偽装はしてるわけだけど。iPhoneの型番が同じなのに中に入ってるCPUが違うとか、ある意味では偽装じゃないのですかと思うわけで。

ちょっと前までは、ビデオカードに載ってるGPUのベンチマークで偽装しまくりだったし。ベンチマークに使われやすいゲーム・アプリにのみ特化して動作を最適化して、「ウチの製品はアイツの製品よりこんなに速いですよ」と宣伝してたわけで。まあ、今はそのへん賢くなって、「新しいドライバは、これだけのゲーム・アプリに最適化しましたよ」と事前にちゃんと公開するようになってマシになったなと思うわけですが。

偽装すると後でダメージがデカいんだ、正直に数値を出したほうがまだダメージ少ないんだ、と、そういう世の中になってないということでしょうな。

2014/11/07(金) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Spriterを試用中

_Spriter を試用中。とりあえずフリー版をDL。おそらくお金を払ってフリー版でアクティベートするとPro版になるのだろうけど。

_Spriterを使ってボーンアニメーションする - おもちゃラボ がとても参考になりました。ありがたや。

こんな感じになった。

wait.gif

run.gif

walk.gif


一応画像その他も置いときます。

_girl_run.zip

CC0 / Public Domainってことで。

操作方法等をメモ。 :

プロジェクト作成の手順。
  1. File → New Project で、パーツ分けされた画像が入ってるフォルダを選択。
  2. 右上の Paletteリストから、真ん中のウインドウに画像をD&Dして配置。
  3. 各画像の左上の赤い点をドラッグすると、回転の中心位置を変更できる。
  4. 画像の奥行(Z-order)は、Ctrl+Up、Ctrl+Down、Ctrl+Left、Ctrl+Right で変更できる。もしくは左上のZ-orderリスト上でパーツを上下にドラッグ。
  5. ある程度配置できたら、プロジェクトを保存。File → Save Project As... で名前をつけて保存。

表示位置変更やズーム操作は以下。
  • マウスの中ボタンドラッグで、ウインドウ内の表示位置を変更できる。
  • ホイール回転で、表示の拡大・縮小ができる。
  • Modes → Pixel Art Mode にチェックを入れれば、スムーズ表示が無効になり、いかにもドット絵っぽい、ギザギザした見た目になる。

ボーン関係の操作。
  • ボーンの新規作成は、Alt+ドラッグ。
  • ボーンを選択した状態(オレンジ色になった状態)で、ボーンを新規作成すると、親子関係が設定される。
  • 何もないところをクリックすれば選択解除。
  • ボーンを選択した状態でbキーを押しっぱなしにすると画像が半透明になり、画像をクリックすると、選択中のボーンと画像が関連付けられる。

画面下のタイムラインの操作。
  • 左の方の「...」をクリックすれば、FPS等を変更できる。
  • 真ん中あたりの、「current time xxx / XXXX」の「XXXX」を変更して Apply Length を押せば、モーションの全体の長さを変更できる。
  • ボーンを回転させると、現在フレームでキーフレームが自動作成される。
  • タイムライン上の、キーフレームを示すフォルダみたいなアイコンを右クリックすると、補間曲線の種類を選択できる。Pro版にするとベジェ曲線等も選べるようになるらしい。
  • タイムライン上で右ボタンドラッグをすると、オニオンスキンが有効になる。前後のキーフレーム状態を違う色でウインドウ内に表示してくれる。
  • タイムライン上で、Ctrl + ホイール回転をすれば、タイムラインの拡大縮小表示がされる。

アニメーション種類の操作。
  • 右下の Animations リスト内で、Clone ボタンを押せば、現在選択中のアニメーション種類を複製する。
  • アニメーション種類名をダブルクリックすれば、リネームできる。

アニメgifとしてエクスポート。
  • File → Export Animation to PNG/GIF。

2014/11/08修正。 :

キャンバスのズームは、ホイール回転だけでOKだった。Ctrl押しながらホイール回転する必要は無かった。

2013/11/07(木) [n年前の日記]

#1 [tv] 亀田音楽専門学校、面白いな…

NHK教育で流れてる、亀田音楽専門学校という番組があるのだけど。J-POPで使われてるテクニックを紹介していく番組で。

今回は「韻」を紹介してたのだけど。韻を踏むというルールを強要することで、歌詞が遠回りになり、逆に情景が増えていくことに繋がるという考え方になるほどと思ったり。伝えたいことをそのままズバリ直接歌詞として書いてしまうより、その周辺をわざとウロウロしたほうが効果的ってのは面白い…。

なんだか色々なジャンルで応用できそうだなと。アニメとか漫画とか。いや。そういうジャンルなら、直接見せずに周辺を描くってのは手法としてメジャーなほうかな…。

もっとも、音楽というのは感情面に訴えるところがあって、そこに歌詞を載せていくからそういうやり方も、てな面もありそうか…。情緒的に伝えるのではなく、論理的に合理的に誰でも分かる形で直接ビシビシ伝えていくほうが効果的、というジャンルもあったりしそう。まあ、そのへんはなんでもケースバイケースですな。

などとちょっぴり考えてしまう機会を提供してくれるあたり、面白い番組だなと。ていうか単純に、自分が全然気づいてなかったテクニックの「存在」を教えてくれるだけで大満足。「韻」は「母音」を繋げてく作業、とか全然気づきませんでした…。

子供の頃にこういう番組があったら、自分も、もう少し音楽に…と思えてきたりもして。

#2 [digital] MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像

MEGA-CD版シルフィードの関連動画を眺めてたら、「頂点情報その他をストリーミング(CD-ROMから読み込み続ける)してポリゴン描画をしているのだ!」という説を見かけて。なるほど、それなら読み込むデータ量は少なくなりそうだな、頭いいなあ、そんな手があったか、と感心を。

でも、本当にそうなのかな? てな疑問が湧いて、またアレコレ想像を。

無駄に長いから読まなくていいですよ。自分の考えをまとめるために書き出してるだけですから…。

転送量の問題。 :

3D座標計算後の頂点座標だけ得られたらOKという話なら、容量・転送速度も楽になりそうだなと。

表示に使うだけだから、座標値を実数ではなく整数で持っても充分だし。画面モードが 256x224ドットだったと仮定すれば、x座標で1バイト、y座標で1バイト、つまり頂点1つにつき2バイトあれば足りるので、三角形ポリゴンを1枚描画するために必要なバイト数は、2バイト x 3 = 6バイトで済みますぜ、ということになる。

たったの6バイトで、画面の半分を塗りつぶすことだってできるぞ! 凄い! 圧倒的じゃないか!

で。ホントかウソかは知らないけれど、シルフィードは5000ポリゴンを何かの目安にしていた、という話も見かけて。

となると、5000ポリゴンを描画するためには、6バイト x 5000ポリゴン = 30000バイトほどあれば…。

アレ? CD-ROMから読み込めるバイト数は、1フレームあたり 10240バイト前後のはずだけど。頂点座標だけでも3倍のバイト数だぞ? しかも、各ポリゴンに色情報も持たせなきゃいけないから、必要なバイト数はもっと増えていくはずで。なのに頂点情報だけでもCD-ROMからの転送量をオーバーしてるよ。どうなってんの?

上記のデータの持ち方は単純過ぎるのかな…。一般的に、ポリゴン群のデータを持つ際は、各頂点に番号をつけて、ポリゴンは自身が必要とする頂点の番号を持ってるのがフツー。頂点を共有してるポリゴンが多ければ多いほど、頂点座標データは少なくなるし、そのことで各頂点の座標計算量も少なくなる。いいことづくめ。なので、シルフィードもそうしている可能性がありそう。まあ、座標計算量はこの際全然関係ないけど、転送量が減るなら、やらない手はないよなと。

だけど…。それで、1/3までバイト数が減るのかな? 別途、頂点番号を持つということは、その分のバイト数が増えるわけです。それを考えると、さすがに1/3にはならないのでは。一体どうなってるんだ…?

まあ、最大では5000ポリゴン、って話かもしれないか…。転送量がオーバーしたらフレームレートを落とすという選択肢もありそうだし…。

それとも、圧縮データを読み込んで展開してるのかな。でも、そんな余裕あるのかな…。当時、ROMタイトルでもLZなんとかで圧縮してデータ持ってて、展開に数フレームかかった記憶があるんだけど…。圧縮アルゴリズムによっては、もっと速くできたのかな…。

描画速度の問題。 :

転送量とはまた別に。本当に5000ポリゴンも、MC68000で描画できるんですか? という疑問も。あのCPU(MPU)は当時ですら、「使い勝手はいいが、遅い」と言われてたわけで…。

頂点情報だけストリーミングして、というやり方だと、ポリゴンの隠面消去はZソート法で ―― 奥のポリゴンから手前のポリゴンへと上書き描画していくことで見えない部分を隠すことになるだろうけど。当時のCPUでポリゴン1枚描くのって、結構ヘビーなことじゃなかったかなと。何せ、整数演算だけで実数演算に近い結果を出す _DDA 等を駆使してた時代だし。

非力なCPUで、それなりの処理時間をかけてせっかく描いたポリゴンの上に、また別のポリゴンを描画しちゃう、しかもそんなことを 5000回繰り返す…。そんな余裕は無さそうだけど。

このあたり、X68Kを使ってた人なら、体感的に分かるのかもしれないですな…。「X68Kで5000ポリゴンを塗りつぶし? それで15FPSをキープ? 無理無理。寝言は寝て言え」だったのか。「余裕っしょ。そのくらいは楽勝。MC68000をナメンナヨ」だったのか。自分はX68Kユーザじゃないので、さっぱり分からんのですけど。

さておき。そこで思い出したのが、MEGA-CDで追加された回転拡大縮小機能。もしかしてソイツを使うのかなと。

ここから先は、どこかで誰かから聞いた話の受け売りのような気もしますけど。それとも当時の雑誌に書いてあったことなのかな…。でもまあ、一応書いとこうかな…。

これは想像ですけど、MEGA-CDの回転拡大縮小機能ってのは、画像変形後のキャラパターンを本体RAMに書き出してくれるハードウェアだったんじゃないかなと。 *1

「変形画像を作るところまでは、ハードウェアでやってやるよ。本体RAMにぶち込んでやるぜ」
「だけど、それを画面に出すためには、本体RAMからVRAMに転送しなきゃいかんぞ」
「VRAMへの転送は、ソフトウェア(各ゲームのプログラム)でやってくれよな。俺はそこまで面倒見ないから」

てな仕組みだったのかなと。

でも、MEGA-CDの表示部分 ―― TV出力はメガドラが担当してたから、VRAM転送回りもメガドラそのままで相変わらず遅くて。そのVRAM転送速度に合わせていくと、フレームレートは低くなっちゃう。だからMEGA-CDは、スーファミのように、回転拡大縮小画面を60FPSでグリグリキビキビ滑らかに動かせない。

MEGA-CD起動直後に、ロゴ画像が回転拡大縮小変形その他色々を「どやぁ」って感じでやってますけど。あの時点で既に、フレームレートが低く見えた記憶もあって。ガクガクというか、若干紙芝居状態というか。アレってたぶん、メガドラ側のVRAM転送速度が足を引っ張ってたんじゃないかなあ。まあ、そもそもあの起動画面、全画面じゃなくて微妙に小さい面積でしたよね。「こりゃ何か誤魔化してるな」と思った記憶も。面積を小さくして何かを ―― たぶんVRAM転送時間を稼いでたのでは、と。

メガドラって、16bitがどうとか、マリオとソニック比べてこんなに速いとか謳ってましたけど、実は色々と遅いのだろうと思うのですよ。PCエンジンのCPUより遅いという話もあったし…。さすがにスーファミのCPUよりはホントに速かったらしいけど。

で。もしかしてシルフィードのポリゴン描画って、その「画像変形機能」を使ってたのかなと。

ベタ塗り画像を元画像として、ソイツを変形させて描画すれば、ソレって見た目は生ポリゴンに見えるはず。極端な話、元画像はもしかすると1ドットで済んじゃったかもしれない。1ドットを四角形扱いして、変形拡大描画をすれば、ポリゴンを塗りつぶしてるように見せかけることができる、みたいな。

だけどそれで5000ポリゴンも描けるものかな? 当時のハードだぜ? と疑問が湧くのだけど。描画面積や、元画像の大きさに応じて、処理時間が変わってくるハードウェアだったとしたら…。小さい変形四角形の塗り潰しを繰り返すだけなら、要するに、トータルの描画面積さえ少なければ、そこまでイケる瞬間があったのかも。

それにそもそも、60FPSで描画してないし。15FPS前後なら、1フレームあたりで使える時間は長くなるから…なんとか間に合ってくれるのかも。

まあ、上記は全て想像でしかないので、実際どうなのかは分からんのですけど。

その追加機能の実力って、こっちは分からんですからねえ…。こっちが最終的に目にできるのは、おそらくVRAM転送で足を引っ張られたガクガク映像だけだし。だけど、あの回転拡大縮小機能ってのは、実は意外と結構できるヤツだったのかもしれない。

だとすると…。「ムービー垂れ流しゲー」なんてとんでもない誤解だなと。3D計算の結果をひたすらCD-ROMから読み込んで、追加されたハードウェアをビシビシ叩いて、画像変形描画をポリゴン描画に見せかける頓智を延々と繰り返し、亀のように遅いメガドラのVRAM転送を通じてTV画面に出して、また次のフレームの描画に取り掛かる…。

これは、動画プレイヤーというより、3Dモデルビューワに近いかも。

もしそうなら、たしかに正真正銘、「リアルタイムにポリゴン描画」してますわな。嘘はついてない。ただ、一番ヘビーな3D計算処理をすっぽかしてるあたりがミソ。

「よいか、MEGA-CDよ。お前はバカなんだから計算しなくてよろしい。その代り、このデータ通りにポリゴンを描け。ひたすら描け!」「イエッサー!」と単純作業に専念させたから、あの映像が実現…したのかもしれない。

本当にそうかな? ステージによっては、動画データを展開してるように見える時があったりもするような…? まあ、ステージごとに処理が違う可能性もありますよね。全ステージで同じ処理をしなきゃいけない、なんて法律があるわけでもなし。

それにしても。ン十年も経ったのに、「どうやって実現したのか未だにハッキリしない」ってのはなんだか凄いなと。

もちろん、知ってる人は、ちゃんと仕組みを知ってるのでしょうけど…。

2014/12/30追記。 :

ツッコミ欄で「シルフィードの背景動画を再生できるツールがある」と教えてもらえたので試してみました。情報thxなのです。

_2014/12/30 MEGA-CD版シルフィードの背景動画を再生

結論だけ書いておくと…。コレ、どう見ても動画ですな!

*1: もしかすると本体RAMじゃなくて、内部ではフレームバッファも持ってたのかな? 本体RAMをフレームバッファとして使うのか、内部で専用のフレームバッファがあるのか、そのあたり、一ユーザには分からんですな…。

この記事へのツッコミ

Re: MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像 by 名無しさん    2014/08/03 01:20
前提が間違っていて、背景は動画です。ポリゴンをリアルタイム描画しているわけではないです。変形しない矩形ポリゴンにテクスチャを転送してるからポリゴン、という人がいたら、そ、そうだね・・・としか言い様がないですが。
Re: MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像 by 名無しさん    2014/11/24 09:07
↑の方のようなwiki鵜呑み&垂れ流しは不毛。
管理人さんの非常に面白い思考実験にコメントされるなら、それ相当の論理的なお話しをしないと失礼です。

さて、「動画垂れ流し」の詳細が欲しいですね。
現在まで、「動画」の詳細が記載されているケースがありません。
例えば一枚一枚静止画のデータが存在するとか、こんな圧縮形式で格納されているとか。

「こちらの操作が画面に影響されるリアルタイム計算のポリゴンではなく、予め決まっている絵が画面に表示される」という意味では動画と呼んで差し支えないと思います。
問題はその中身であり、おそらく動画とは言っても今のようにmpegやH264のようなものではないのだと考えます。
私の記憶では、確かに当時の雑誌に、予め頂点計算された座標を元にリアルタイムにポリゴンを描画している「動画」だと書かれておりました。
あくまでメガCDがリアルタイムに「描画」するのであって、座標の計算はリアルタイムではないところがミソです。
この技法を、私を含め多くの人が、勝手に想像し今まで思い込むなんて不自然極まりない。
当時実際に活字になっていたから、今日「リアルタイムポリゴン描画派」が存在するのだと思います。
(しかし、ここのソースもどこにもありません。どなたか当時のbeepやメガドラFANを持っている人はいないのでしょうか・・・。)

ここからは楽しい想像のお話しですが、一般的なポリゴン座標計算で得られる(X、Y、Z)ではなく、最終結果の(X、Y)の平面座標と塗りつぶし色のデータのみをストリーミングしているのではないでしょうか?
開発機では実際に多くのポリゴン数のモデリング(これが5000ポリゴン)が動いているけど、計算結果はあくまで平面。
非常に遠くにある状態では1000ポリゴンの戦艦も、数点の頂点の白い塊になります。
しかも星の動きを見ていると、取得している座標は整数っぽいですね。
データ量は非常に少なくて済みます。
Zバッファを持たないため辺り判定は付けられないので、そこはわざわざ背景に合わせてコリジョンを持たせている。
そこに自機や敵機のリアルタイム計算のポリゴンを重ねている、と。

いやー、発売から21年経って、今なお議論されているとは!
ロマンですね〜。
動画云々はさておき、この音楽とカメラワーク、演出、今見ても文句なしにカッコイイですね。
Re: MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像 by シルフィードの背景は動画    2014/12/30 17:53
メガcd版 シルフィードの動画再生ソフトです。
Windowsで再生できます。
パソコンで再生できたときはゲームソフトジャケットに
記載のフルポリゴンの謳い文句が嘘だとわかりとても残業でした。
Re: MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像 by 名無しさん    2021/10/28 09:58
古い記事に突っ込むのもあれですが、動画再生ツールがあるから動画だというのはちょっと早計かなと。
いわゆる一般的な動画コーデックで再生するツールなのか、実際のゲーム内で描画するように再生(この場合は昨今の動画ではない)するのかで違ってくると思います。
(パソコンでゆみみみっくすを再生するツールもありましたね)
当時のゲーム機で動画再生チップ内蔵はありませんので自前になるわけですが、ソフトハウスのプログラマが圧縮展開で相当苦労しているわけで。
自分もBeepメガドライブか何かで記事を読んだ記憶があります。
記事では確か頂点情報をCDから読みこんで描画していると。あと、確か当たり判定もだったかと思います。
2D座標+色情報のみ拾って描画という推察については十分ありえますよね。なるほどと思いました。
だからリアルタイム描画だけどもリアルタイム演算ではないってのはこの記事を読んだ人がそのように記憶しているのではと。





Re: MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像 by 名無しさん    2021/12/19 21:58
>MEGA-CDの回転拡大縮小機能ってのは、画像変形後のキャラパターンを本体RAMに書き出してくれるハードウェアだったんじゃないかなと

う〜ん・・・知らないとそう思っちゃうのかな・・・
「MEGA-CDの回転拡大縮小機能」はソフトウェアです
ソニックを作った中裕司さんが作った物で、発表会もありました
BIOSの中に入ってます

3D計算ですが、、メガドライブだけでも「ハードドライビン」とか「スタークルーザー」とかポリゴン表示してるソフトがあります
なので、画像を変形する機能は使ってません
メガCDが頑張って動画を再生して、メガドライブ本体がポリゴン計算する、という形ですね
Re: MEGA-CD版シルフィードの謎技術についてもうちょっと想像 by 名無しさん    2023/01/08 22:50
自分もBeep!メガドライブで読んだと思います。
覚えている内容も同じで、頂点情報と当たり判定を読み込んで〜というものでした。
なので雑誌読んでた人は皆そう記憶しているのだと思います。
問題は動画再生ツールがあるからと言っていわゆるエンコードされた動画かどうかわからない点です。シルフィードと同じような処理で動画として見れるようにしているツールの可能性も。
本当にmpegとかのような昨今の動画と同じような処理ならそれはそれですごいけどw
ウルフチームのVHDゲームの移植でも15コマも出てなかったんじゃないかな?

2012/11/07(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 体調が悪い

寝ている最中に吐き気がして目が覚めてしまったり。起きてからも吐き気が続いていて。なんだろうコレ。風邪かな。

2011/11/07(月) [n年前の日記]

#1 [pc] ヘッドフォンは壊れてなかった

TVのヘッドフォン端子に差し込んだらRとLの両方が聞こえて、アレ?と。調子が悪かったのは、セレクタ SONY SB-A40 の内部接触だったらしい。

SB-A40は本来入力セレクタなのだけど、自分はヘッドフォンの出力セレクタとして使ってる。ノイズが乗る製品らしいので実はよろしくないのかもしれないけど、スイッチ1つで4種類のヘッドフォンを切り替えられるのは便利なので。

スピーカとヘッドフォンを切り替えることができるPCアクセサリならいくつか販売されているのだけど。

_サンワサプライ MM-SW3
_バッファローコクヨサプライ HAMS10E/HAM10E
_ロアス MSW-01

ヘッドフォンを3つ以上接続して切り替える製品というのはないようで。しかしAVセレクタとなると、えてして映像入力・出力も切り替えられるものが多数。音声のみ、それもステレオミニジャックで切り替えられる製品となるとほとんど存在していない。

なので、SB-A40は非常に貴重な製品なのだけど、スイッチ部分というか内部基板というか、とにかくそのあたりの接触不良が時々起るのが困りもの。

「モノグサしないでその都度ヘッドフォンを抜き差ししろや」という解決策もありかもしれんけど。

#2 [firefox] Firefox Syncを使ってみた

メイン機とネットブック上で、ブラウザ履歴が異なるあたりが気になってたわけで。この際同期を取ってみようかと。

今時の Firefox には、Firefox Sync なる、同期を取る機能がある。サーバ上にブックマークや履歴をアップロードして、各クライアント機で同期を取るらしい。

で。使ってみたのだけど。メイン機、i5 2500機上では特にストレスなく使えたのだけど。IdeaPad S10-2 上ではなかなか厳しい。何かするたびに無反応になる。おそらく、無線LANの接続速度が遅くて、データのやり取りに時間がかかっているか、もしくはCPUが非力すぎて同期を取る際の処理で時間がかかっているのでは、という気がする。

USB接続の無線LAN子機でも追加すれば少しは改善するのだろうか。いや、それなりの速度で繋ぎたいなら、有線LANケーブルで繋いでしまえばええやん、という気もするし…。どうしたもんか。

#3 [windows] MyDefragをかけてみた

i5-2500機も、IdeaPad S10-2 も、起動に時間がかかるようになってきた。たぶんHDD内の断片化が酷いことになっている予感。しかし、OS標準のデフラグツールは、断片化を解消するだけで、ファイルの配置その他はちゃんとやってくれない・起動時にやっぱり時間がかかるまま、という話も見かけた。なので、MyDefrag というデフラグソフトをインストールしてデフラグしてみた。

HDDの状態を解析してみたら、断片化しまくり。予想通り。

インストール直後は、「システムディスク・毎月」のデフラグ処理をすべきらしいのだけど。いきなりやるのは怖かったので、まず「システムディスク・毎週」をかけてみた。…i5 2500機、100GBほど使っている状態で、3時間ぐらいかかった。うーん。

その後、「システムディスク・毎月」をかけてみたり。…5時間ぐらいかかった。ううーん。

IdeaPad S10-2 上でもかけてみた。こちらは20GBぐらいしか使ってないはず。しかし、やはり数時間かかった。

起動は…。デフラグ後の初回起動はかえって遅くなったような。しかし2回目以降は早くなっているような。OS自体が何か最適化をしているのだろうか。そのあたりの仕組みを把握してないのだけど。

pagefile.sys と hiberfil.sys はデフラグできないので、他の方法でどうにかしないといけない。特に IdeaPad S10-2 は、先日メモリを1GBから2GBに増やしたので、HDD上のソレも断片化している。

PageDefrag なるソフトでブートタイムデフラグしてみたが、hiberfil.sys の断片化は解消した。これは休止状態の際にメモリ内容を記録するファイルなので、一度断片化が解消すればメモリ増設をしない限りは断片化しないはず。しかし pagefile.sys のほうは断片化したまま。

試しに、ページファイルをCドライブではなくDドライブに作るように設定。再起動。再起動後、Cドライブの pagefile.sys を削除。再起動。ページファイルをCドライブ上に作成するように設定。再起動。…pagefile.sys も断片化してない状態になった。ついでに、ページファイルの最小値と最大値を同じ値にしておく。これで断片化はしなくなるはず。

#4 [digital] MP3プレイヤー MP330を触ってみた

先日 Amazon から届いたまま封を切っていなかったのでデフラグ作業中に開けてみたり。

意外と大きかった。大き目のUSBメモリぐらいのサイズ。

添付マニュアルには、英語だのフランス語だのと一緒に日本語でも説明が書いてあった。助かった。

再生ボタン長押しで電源ON。一応起動する程度に充電はされているらしい。PCのUSB端子に繋いで充電。充電中は液晶に充電マークが表示され、充電が完了すると充電完了マークが表示される。2〜3時間ぐらいで充電できた。

USBメモリとしてアクセスできるけど、中には各国語版のマニュアルがpdfの形で入っていた。また、決まったフォルダ構成が必要らしく、フォーマットをかけるとファームウェアからインストールし直しになるらしいので気を付けないといけない。

とりあえず、Musicというフォルダを新規作成して、手持ちのMP3をフォルダ単位でコピーしてみたり。

付属のヘッドフォンを繋いで再生してみた。一応聞こえる。音質についてはよくわからない。ちょっと音がこもってるような感じがするけど、自分の耳は腐ってるから自信無し。

ひとまずこれで、SD-Audioを完全に捨てられる。まあ、SD-Audioも、同ビットレートならMP3より音質はいいらしいのだけど。しかし著作権管理云々のせいで、とにかく使い勝手が悪過ぎて。対応機器が少ないからSD-Audioで残しておいて大丈夫かと不安になるし。PCのHDDが壊れたら曲データ全部消滅なのに、DRM云々のせいでバックアップが取りづらいし、端末に移したデータの行き場も無くなる。あんな不便なもの使ってられない。アレでは安心して使えない。せっかく技術的には良いものなのに、政治的な理由・大人の事情でユーザを不安にさせるフォーマットになってしまったあたりが実にもったいない。とにかく、ユーザを不安にさせるフォーマット・規格は最低だと思う。

2010/11/07() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 右肩だか背中だかが痛い

朝、急に痛み出した。

一日中寝てたけど夕方になってもまだ痛い。寝返りも打てない。ちょっと体を動かすだけでグワッと来る。横になるにも一苦労だし起きるのも一苦労。37度台だけど熱も出てきた。熱で痛みが出てるのか、痛みで熱が出てるのか。一体なんだろう、コレは。

急に背中が痛み出して救急車で運んだら動脈瘤が破裂していて緊急手術になった、という事例を聞いたことがあるので、内臓系から来ている痛みだったら不安。ただ、その事例では、どうにも我慢できないほど痛みがあったので救急車を、という話で。自分のコレはそこまでの痛みじゃないような気も。

2009/11/07() [n年前の日記]

#1 [windows] Music Maker 2 をインストールしてみたのだけど

どうも様子がおかしい。起動すると、サウンドプールとやらが入ってないといわれる。

自分のメインPCには1TBのHDDを積んでいるけど。Cドライブは100GB、Dドライブは900GBという状態でパーティションを切ってあって。Cドライブ側の容量が少ないので、サウンドプール=波形データのような大量のデータ群は、できればCドライブに入れたくない。ということでインストール先をDドライブにしたのだけど。

検索してみたら、なかなかアレなソフトなようで。インストール時にインストールパス(インストール先フォルダ)をユーザが指定できるにも関わらず、デフォルトのインストールパスを変更してしまうと、サウンドプールのインストール場所を見失うらしい。

そりゃどう考えてもバグだろう…。しかし販売元である AH-Software という会社は、バグとして認知したくないようで、「必ず内蔵ドライブをインストール先にしろ」「外部ドライブにインストールしたときは不具合が起きても関知しない」とFAQページに書いてる始末。ウチはDドライブも内蔵ドライブなんですけどねえ…。「内蔵ドライブ」と書かずに「Cドライブ」と書きなさいよ。いや、そもそも、これはバグでしょ? 開発元に修正するよう打診しなさいよ。…とはいえ、きっと修正された版は、Music Maker 3 として販売されるのだろうけど。

まあ、安いソフトだから仕方ない。

泣く泣く、一旦アンインストールして、デフォルトのインストールパスでインストールをし直したり。

音もちゃんと鳴らない。 :

波形データを切り張りして鳴らすタイプのデモソングデータは、すんなり鳴ってくれたけど。MIDIデータのデモソングは、音がブチブチと切れる状態・ノイズだらけで鳴ってしまう。

色々試したけれど、どうやらサウンド出力の設定で「ダイレクトサウンド」を選んでしまうと音がそのように鳴ってしまうようで。「wave」を選んで、デフォルトのバッファ指定量で鳴らしたところ、ノイズが入らない状態で鳴ってくれた。

2008/11/07(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 床屋に行ってきた

ようやくさっぱりした。

2007/11/07(水) [n年前の日記]

#1 [windows] _Microsoft Office : パワーポイント 2007 でパワーアップ大作戦 - 釣りバカ日誌のキャラクターが各機能を紹介

凝ったFLASHだなぁ。マウスカーソルと連動して視点が3D的に動く・背景に奥行を持たせて動かしたり、各キャラクターを板に張り付けて動かしたりするあたり、表現・技術的に興味深い。キャラクターの動きは何で作ってるんだろう。最初から終りまでFLASHで作成してるのか、それとも3DCGツールで作成した連番静止画を素材画像として含めて作成したのか。

各キャラ画像の線が綺麗ではないあたりも興味深い。昨今の漫画的イラスト制作は、全般的に、線の一本一本をいかに奇麗にするかという方向に進んでいて。たとえばイラストを書いてる人などは、わざわざドローツールを用いる・ベジェ曲線を制御して、一本一本の線のペンタッチを調整していたりするわけで。しかし、このプレゼンでは、あえて逆方向に ―― おそらくは原画そのままの、凸凹した上質紙の上にインク or 墨汁とGペンの類で引かれたのであろう、やたらとブルブルした線をあえて残しているという。また、キャラクターの部分に紙のテクスチャを載せている or 残しているのも気になるところ。それら「アナログ」な見た目を残すことで、CGツールで作られた綺麗な背景との差を強調し、キャラクター画像にどこか暖かさを感じさせる、てな印象を見る側に与えることに成功している、ような気もした。なんでもかんでも綺麗にしなくちゃいけない・細部の品質を高めなきゃいけない、ということではないのだな。

ちょっと気になったのは、MS自身はFLASH作成ツールを販売してないのでは、という点で…。自社が販売していないツール・データフォーマットで、自社商品用のプレゼンページを作るということに、何ら躊躇しないのだろうかと。まあ、他所の会社に発注して、それを公開してるだけだろうからアレなんだろうけど。でも、かつてゲイツが社員に強要してたらしい、「自社の商品で自社の仕事をこなしてみせろ」「自社の仕事もこなせない、そんな商品が売れると思ってるのか」的思想は残ってないのだろうな、てなことを思ってしまったりもして。…こういうところで、MSが発表した Silverlight を使えないものだろうか。こういうプレゼンには合わない技術なのかな。それとも、MS社内で冷たい扱いを受けている・シカトされているのかしら。いや、まだ開発中の技術・完成度が低い・再生環境を選ぶ故に、使いようもないとかそんな感じなのかな。

つーか「自社の商品で自社の仕事をこなせ」を忠実に守ったら、MS社内では画像制作を「ペイント」でやらなきゃいけなくなるか…。<それは無いだろ。…考えてみれば、現実的ではない思想だよな。たぶん。

#2 [iappli] 3D関係のpdfを閲覧中

使い方・仕様をすっかり忘れてる…。>自分。

2006/11/07(火) [n年前の日記]

#1 [digital] _Cheoptics360:空中に浮かぶ360度映像

オランダで開発された、360度どこからでも観られる中空ディスプレイ。逆さにしたピラミッド型のフレームに四台のプロジェクタを配した構造で、空中に半透明の像が浮かんだように見えます。

ただ、上と枠部分を除いて周囲どこからでも観ることができるといっても、投影される映像そのものは二次元なのでいわゆる「 3Dディスプレイ」ではありません。(動画ではなかなか止まった画を投影しないので分かりにくいものの、像に奥行きはないように見える)。

Cheoptics360:空中に浮かぶ360度映像 - Engadget Japanese より

面白い。たしかに色々使えそう。

_ついに3次元立体映像を実現した「Cheoptics360」 - GIGAZINE :

投影されてる映像は2次元のはずなんだが…。どうもあちこちで「映像まで3次元」 _「角度によって見え方が変わる」 などと早々に誤解されちゃってる模様。つまりはそれだけ、3次元映像の登場を期待してる人が多い、ということなのかもしれず。

#2 [iappli] バグ報告が来たので対処

BGM再生されてる状態で割り込みが入ってきた際、アプリに戻ったらBGMを再生するよう処理を入れてたのだけど。再生しなくてもいい場面で、問答無用で再生されてしまう。とりあえずフラグを見て再生するかしないかを決めるようにしたけど、おそらく別の箇所で似たような不具合が起きるような気がする。1回鳴らせばそれでOK、的種類のBGMと、ループさせる必要があるBGMでは処理が違ってくるだろうけど、今のところそういう処理は入れてないわけで。うーん。

制限時間が厳しすぎるという意見が。どうしよう。時間関係は提出書類との兼ね合いがあるから修正は難しそうな。マークの並びの確率を弄るような処理を入れてみるか。しかし、今からそんな処理を入れて不具合が出てしまったら大変なことになるし。うーん。

2005/11/07(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 喉が痛くて朦朧

熱はないのが幸いだけど。

#2 [pc] _「PDF作成・変換ソフト」まとめWiki

メモ。

#3 [cg_tools] Inkscape 0.42.2-1 と Sodipodi 0.34 をインストール

Inkscape-0.42.2-1.win32.exe と Sodipodi_0_34_Win2000_XP_Setup.exe をDLしてきて、インストールしてみた。

Inkscape はすんなり動いてくれた。メニューも日本語化されてる。しかし、非常に動作が重い。

Sodipodi はインストール後、起動せず。

_[教えて!goo] Sodipodiのインストール時トラブル :

_画像ツール - WindowsをUNIXっぽく - Sodipodi
・ GTK+をインストールしたディレクトリ(デフォルトでは「C:\Program Files\Common Files\GTK\2.0\bin」)にある libgmodule-2.0-0.dllをSodipodiをインストールしたディレクトリに上書きコピーする。

・ 同様にGTK+をインストールしたディレクトリにある zlib1.dllをSodipodiをインストールしたディレクトリにコピーした上でzlib-1.dllにリネームする。

画像ツール - WindowsをUNIXっぽく より

これで動いた。>Sodipodi。が、 _2chのスレ で、
93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/19(木) 10:30:43 ID:8oCKdWpy

Windows 版 Sodipodi で GTK が 2.6.x だと動かない件について

1)Sodipodi インストールフォルダ内にある zlib.dll を同じフォルダ内へコピペして zlib-1.dll にリネームする(GTKフォルダ内の zlib1.dll をコピペリネームするとPNG出力で落ちる)

2)GTK インストールフォルダ内の libgmodule-2.0-0.dll を Sodipodi インストールフォルダ内へコピペする

ドローソフト - 2chスレ : 93 より

という情報があったので、zlib-1.dll については後者に従ってみた。png出力も問題なし。

Sodipodi のほうが、動作が軽い気がする。…気のせいだろうか。

気のせいじゃないらしい。 _前述のスレ で似たような感想が。
・GTKは別インストールなのでGTKの設定をGIMPと共有できる。(Inkscape の Win 版パッケージはGTKがまるまるついてくる。文字化けなどでGTKの設定が必要な場合は、GTKごとに設定をやるかInkscapeフォルダ内のダブったGTKのdllを削除するかする。)

・日本語対応が完璧で、ユーザー名日本語でも動作には全く影響なし。しかも日本語の縦書きが出来るので、漫画の台詞のみSodipodiで作ってPNG出力してGIMPで読ませてとても幸せ。

・なぜかSodipodiの方が描写速度が速い。

・オブジェクトに縁取り線をつけたときの座標表示が、Sodipodiは縁取り線の真ん中の座標が表示される。(Inkscapeは縁取り線の一番外の座標が表示される。これは使い方によると思うけど、自分はちょっとやりにくかった)

Inkscape と比較してドローツールとしては機能が少ないけど、自分の場合これで出来る以上の事はGIMPを使うんでさほど気にしてない。ただ、欲を言うとせめてEPS出力が欲しいと思ってる。

ドローソフト - 2chスレ : 96 より

やっぱり遅いのか。> Inkscape。

#4 [windows][web] Adobe SVG Viewer をインストール

_Adobe - Scalable Vector Graphics から辿って3.03 をインストール。したのだけど、Mozilla Firefox 1.0.7 でも表示させるためには _Adobe SVG Viewer 6.0(開発版) が必要 らしい。ので、そちらをDL・インストールし直した。
Adobe SVG Viewer
バージョン:6.0 Build 38363

1. Adobe SVG Viewer 6.0をインストールします。
2. NPSVG6.dll、NPSVG6.zipをブラウザのpluginsフォルダにコピーします。これらのファイルは通常C:\Program Files\Common Files\Adobe\SVG Viewer 6.0\Plugins\にあります。

重要! : Adobe SVG Viewer 3.0は動作しません。使おうとすればブラウザがハングアップするかクラッシュします。
重要! : Adobe considers SVG Viewer 6.0 Build 38363はα版以前の品質のソフトウェアです。利用の際は十分注意してください。

将来の新機能:Firefox 1.5はSVGに対応する予定です。このプラグインは不要になるでしょう。

Mozilla : PluginDoc : Windows (A - Z) より

Mozilla Firefox でも表示できるようになった。

#5 [nitijyou] 某サイト差し替え用のPDFが届いた

というか相手先の方が直接CD-Rを持ってきた。自分が風邪で朦朧としてる間に、親父さんに渡していったようで。お手数をかけてしまって申し訳ないというか…。

一応、「メールに添付して送ってくれれば〜」と伝えてはいたのだけど、さては容量が大きすぎてISDNでは時間がかかり過ぎたのだろうか。しかしネット経由で送るのが大変な容量では、非ブロードバンド環境の閲覧者にとっても閲覧が苦痛なわけで、それはそれで問題がありそうな。とはいえ差し替えにかかる作業量をあまり増やしたくないからPDF以外にこちらで変換するのは厳しいし。

印刷所で、html出力してくれたらありがたいのだけど。まあ、別予算になりそうな気もするから、アレか。そもそもそのへん専門じゃないだろうし。>印刷所。

2004/11/07() [n年前の日記]

#1 [pc] _Signal 11問題

_signal 11からみの素人のたわごと

#2 [anime] デカレンジャー、幼女のハートに火をつけて大人の階段を上らせてしまった男の回

記事タイトルのまとめ方にちょっと語弊がありそうな気もするけど、さておき、赤い人、熱いな! イイヨイイヨー。しかしコレ、赤い人と、以前に出てきた女性と、今回出てきた娘との、三角関係になったりしないのだろうか。…もうそんな時期じゃないか。

この短い時間の中で、よくまあこれだけ色んな要素を織り交ぜられるものだなと感心。これが水戸黄門あたりだったら、倍の時間でのんびりやってそう。

#3 [zatta] _佐川最強伝説その2

_その1。

#4 [anime] 学園アリス、2話目

作画が…2話目なのに作画が…全国放送なのに作画が…。さすが、グループタック。期待を裏切らない。(´ー`) *1 や、『スピカ』に比べたら、まだまだですが。とはいえ1話に比べたらガクンときた。1話もそれほどじゃなかったのに…。

さておき。タイミングや絵作りから、おじさんセンスを感じる。 *2

背景がちょっと気になった :

建物や室内を真面目に描いてるみたいだけど。模様とかグッズとかリボンとかレースとか心象風景の効果線(?)とかでやっちゃダメなのかな。ベタといえばベタだけど、昨今の少女向けアニメなら当たり前ように活用してる表現だし。 *3 …いや。ここまでその手の表現が入ってないということは、意図的にそういう絵作りを避けてるんだろう。何か勝算があるに違いない。 *4 と、そのへんも気にしつつ見ていこうかと。

選曲も気になった :

地味だ…。

*1: 実際に作ってるのはどこなんだろう。
*2: まあ、本来のターゲットが喜んでればそれでいいんですが。…ターゲットはどのへんなんだろ。少なくとも主役キャラより下の年齢層だろうけど。
*3: 『セーラームーン』しかり、『どれみ』しかり、『こどちゃ』しかり、『CCさくら』しかり。
*4: 単に工夫してる時間的余裕がないだけだろうか。あるいは、原作にはその手の背景表現が少ないから、アニメ版もあえてそういう表現を抑えてるとか。それともまだ最初の頃だから、場所をちゃんと描いて視聴者に記憶させることを心掛けてるとか。それともコンテ描く人によって嗜好が違うのか。

#5 [zatta][neta] 運転中の携帯利用

TVをつけたら、特集が流れてた。 _11/1から運転中の携帯使用が禁止になった のですか。<オイ。や、携帯持ってないんで気にしてなかった。

番組中で実験をしていたのだけど、たしかに携帯を使用すると反応がいちじるしく鈍い状態に。

でも、カーステレオやカーナビの操作中も同様に危険、みたいな話をどこかで見た記憶が…。 _あった。 …けど、ちと内容が違うか。可能性の話しかしてないし。ていうか、この記事古いかも。 _一年後の記事 で、運転中の携帯使用が事故と直結してることが報告されてはいるみたい。

技術でなんとかなるところはないのかな :

運転中は自動的にモードが切り替わる携帯とか。…ハッ。携帯が車のキーになれば解決か! 携帯を差さないと車が走らず! 車が走ってる最中はキー=携帯を抜けないから携帯は使えず! ってどんな車やねん。しかし実現したら『仮面ライダー555』みたいな世界になりそう。

ドライバーの意識とは無関係に、自動的にモードを変化させることはできないかな。その為には走行中かどうかを携帯が検出できないと。…携帯自身が、自分がどれだけの速度で移動してるか検出できればいいのか。人間の歩行速度より移動速度が速い場合は自動的にモードが切り替わる。とか。…携帯が、自分の移動速度を検出するなんて、技術的に可能なのだろうか。…そうか。カメラ機能だ。携帯使用中は問答無用で一定時間ごとに撮影して、撮影画像の変化が大きければ通話不可にする。とか。…ソレだと通常利用時にも問題が出てきそう。ていうか電気食っちゃってマズイな。…でも、コレを突き詰めていくと、携帯を光学式マウス代わりに使えちゃったりしないか。長さを測ったりするのにも使えないかな。…測ってどうする。

逆のアプローチはどうか。携帯を使うことを禁止するのではなく、同乗者とのお喋りしてる状態に、携帯使用時の状態を近づける。具体的にはどうするか。等身大サイズの人型携帯を作って助手席に置くのです。副産物として新たなフィギュア市場が日本国内に誕生します。若者向けには…あースイマセン。最近のアイドルは知らんのです。とりあえず、等身大ヨン様携帯でも作りませう。アニョハセヨ。年配者向けには、等身大吉永小百合携帯とか、等身大石原裕次郎携帯とか作って。…ありえないな。大体にして、既にサイズからして『携帯』じゃないし。<先に気づけよ。 *1

携帯の画面を見たり、携帯を操作するのが問題視されてるなら、音声でメールを読み上げたり、音声認識で操作できる携帯があれば解決するところもあるのだろうか。 *2 _音声認識対応カーナビがある のだから、カーナビと携帯を繋げれば、あるいはカーナビに携帯の機能を内包すれば出来そうな気もするけど。既に販売されてたりしないのかな。

音声認識による操作であっても、確認のために画面を見なきゃいけないから、かえって危ないか。…走行中は液晶画面に何も映らないカーナビにしないと。応答は全部音声でやることにして。…あるいは、フロントガラスに画面を投影できるカーナビを。…道路状況以外の視覚情報が目の前に映るのは危険かしら。それでも視線がフロントガラスとカーナビを行ったり来たりするよりはまだ安全かも。何よりサイバーでカッコイイから商品の魅力が増す。「お前のカーナビ、フロントガラスに映らねえの? ダセー」みたいな風潮に。ならんか。無理か。 _研究レベルでは _やってるみたい だけど。商品化・普及はまだまだ先の話なんだろうな。

と、ここまで書いて、ふと検索してみたら、 _/.J で似たようなことが既に話されてた…。 _携帯使用を前提に機能を組み込んである車 も市販されてるのですか。なるほどなぁ…。

*1: そもそも同乗者とのお喋りに夢中になるのも、事故を起こす確率が高くなるのであまりよろしくない。
*2: 運転中に別の思考が必要になること自体、極力避けねばならないことなので、解決にはならないけど。

2003/11/07(金) [n年前の日記]

#1 [anime] キャラクターの性格を書こうとしてるあたり好感触

セーラームーンpure。亜美ちゃんの無理する様子が痛々しい。さすが小林脚本、だろうか。

#2 [pc] SCSIとIDEの混在

親父さんのPCのHDD空き容量が厳しい。手元に IDE HDD 12GB が1つ余ってるので増設しようかと思ったものの、現在の親父さんのPCは SCSI HDD のみで構成されてるので問題が。おそらく IDE HDD を増設した場合、IDE,SCSIの順にHDDが認識されてドライブレターが変わってしまい、Windowsの入った起動 SCSI HDD が見つからなくなりそうな予感。

M/Bのマニュアルを眺めたら、BIOS設定で起動HDDをIDEとSCSIのどちらにするか選択可能らしく。であれば最低限Windows起動はできるかもしれない。しかしWindows起動後にどのようなドライブレターになるかまでは説明されておらず。実際に繋いでみて試してみるしかないのだろうか。うーむ。

いっそWindowsを再インストールしてしまおうか。最近親父さんから、Windowsが頻繁に固まる等の苦情が出てたりもするし。

#3 [pc] 販売終了製品とはいえドライバやカタログぐらいはサイトに置いといてほしい

OS再インストールとなればビデオカードやサウンドカードのドライバ等が必要になるのだけど。親父さんのPCに積んである canopus PURE3D II について調べようと思ったらドライバ・カタログ等がWeb上では見つからず。そもそも canopus のサイトでは販売終了製品の一覧の中にすら記載されてない。売りっぱなしでなんだかな。もっとも今時 Voodoo2 を使ってる人なんてそうそう居ないだろうから、ドライバなり情報なりが公開されてなくても困る人は居ないのか…。

Matrox G200 + Voodoo2 相当の低価格ビデオチップといえばどのへんになるのだろう。下手すると今時は Intel,SiS,VIA のオンボードVGAのほうが高性能だったりするのだろうか。

この記事へのツッコミ

Re: 販売終了製品とはいえ by がんした    2003/11/09 01:15
実はうちも Voodoo はまだ使ってます。友人からの貰い物で、
メルコ製「 WGP-FX16 」で、 Voodoo Banshee を搭載し 16MB 積んでます。
幸いにしてドライバーははサービスされてますが、 win2k なら
標準認識するので必要なかったりする。
http://buffalo.melcoinc.co.jp/download/driver/multi/wgp-fx.html

みえきさんの場合、 win98 でしたよね?
カノープスの都合というより OS 側の都合ではないでしょうか。
Re: 販売終了製品とはいえ by mieki256    2003/11/09 01:46
>Win2KならVoodooは標準認識
あー、そういう事か…
Win98なんて、既にMSもサポートしてないわけだから…なるほどなぁ。
市場におけるWin98の寿命が切れた事を痛感させられる日々でありまする。

Win2kで標準認識されるなら、WinXPでも認識してくれるだろうな…
少なくとも、Win98→WinXPにした際に問題が起きない可能性は高いということか。
さてどうしよう。そろそろ新しいWindowsに移行しないとマズイよなぁ…
Re: 販売終了製品とはいえ by 774sun    2003/11/09 13:19
Voodoo2/w2kはなかったような気が。
x3dfxのドライバを使うのもありますね。
http://www.x-3dfx.com/
最近はGlide使うときでも、安いnvidia+ラッパー使った方が高速だったりするかも。
Re: 販売終了製品とはいえ by mieki256    2003/11/10 05:29
>Voodoo2/w2kはなかったような
がーん。

あーでもVoodoo2の汎用的なドライバを使えばいいのですな。なるほど。
そのあたり調べてみるです。アドバイスthxであります。

>Glide使う
…ハッ!
そういえば…Voodoo2搭載機を使ってるウチの親父さんってば…
3D云々を一切使った事が無いような。
もしかしてVoodoo2はそもそも要らないのでは…(爆)

なんだかG200だけで充分のような気がしてきたな…
もったいな気もするけど…使わんのでは積んでる意味無いしなぁ… (;´Д`)

2002/11/07(木) [n年前の日記]

#1 R焼き

HDDの作業用領域すら確保できず。R焼き。
そろそろHDD増設しなきゃダメかな…
60GBで10,000円切るあたりを狙ってるのですが、
容量単価(?)を考えるとちょっと割高というか。


_コレ とか _コレ が気になったです。
後者は他の職種でも役立つかもしれませんね。

2001/11/07(水) [n年前の日記]

#1 起きてます

ずーっと起きてました。
生活サイクル改善しようと思って。


親父さんがホームページを作ってみたいとのこと。
なので、家族用PCにホームページビルダー3.0をインストールしたんですが。
さすがに私自身、使い方忘れてしまってます。
やっぱりこの手のソフトは、別途使い方を習得するのがメンドクサイ。

親父さん、TOPページに長々とプロフィールを書いてしまい、あーそれはどうでしょうかね…と。
書籍の構成や、他の方のサイトの構成を参考にして作ればいい、と伝えてみたんですが、ピンとこない様子。
まあ、ごく普通の人なら、人生の中で「構成」「レイアウト」なんて意識する機会自体そうそう無いわけだし。
ピンとこなくて当たり前かと今更ながらに認識。
そう考えるとホームページ作りって、少し特殊な流行かもしれないですね。

2000/11/07(火) [n年前の日記]

#1 D&Dと2chとcuam

やっと出来ました。特定コンポーネントへのD&D。嬉しい〜。
MLとか解説サイトのソースをあちこちコピペして、ですけど。
既存のコンポーネント(今回はTListView)を継承した新しいコンポーネントを作って、CreatWnd()とかいう初期化時に呼ばれそうな関数をオーバーロード(?)した中でD&Dを許可、ドロップした時のイベント関数を作って…とかそんな感じ。
しかし長かった…
3日ぐらい、あーでもないこーでもないとやってたような。
でも、本番(?)では使わないんですが(爆)
途中で興味を持つと、平気で横道(?)にそれちゃうあたりが、オイラらしいというか… (T_T)


2ch、何もしてないのに急に映りが良くなったです。なぜ?
もしかして _コレ だったのかな…


タブ+MDIブラウザの _cuam を試す事ができました。
以前インストールしたときは、エラーが出て起動しなかったのですが。
オイラのサブPCの、MFC42.DLL のバージョンが古かったようで。
どっかのサイトで入手・上書きコピーしたら動いたです。

触ってみた感じですが、これまたなかなかいい感じ。
まず起動が早くて嬉しかったり <お気に入りを読みこまなければ、かも?
グループ分けしてあるお気に入りのサイトを全部自動巡回する機能や、ボタン一つでプロキシ変更できる機能などが便利そう。
今使ってる Moon Browser と違って、デフォルトブラウザ設定も簡単に出来るし。

ただ…
インターネットオプションのLAN接続設定が保持されない場合が。
そのため、GetHTMLWの自動プロキシ設定が、何回やっても消えてしまって困りました。
お気に入りの順番が名前でしかソートされないのもちと辛い <今後の改良予定らしい。
また、使ってるうちにリソースが減っていくあたり Moon Browserと変らない… <これはIEの問題でせう
結局常用しないことにしたのですが。
終了させたらデフォルトブラウザがIEになっちゃって、色々元に戻すのがちと大変だったデス (T▽T)
しかし、便利なブラウザには違いないと思いましたです。
Moon に慣れちゃったからアレですけど。

1999/11/07() [n年前の日記]

#1 (NoTitle)なんだかサブマシンの...

なんだかサブマシンの調子がおかしい。いや、おかしいのは前々からなんだけど、いつもに増してという感じ。今日起動したらHDDから妙に大きなカリカリという音が聞こえるです。うーん、中に鼠でも入っててコードをカリカリしてーなわけあるかーい。インド人もビックリ。カリーカリー。なんちてぽっくん。メインマシンにデータをコピーしておいたほうがいいかもしれないですな。このままでは危険カリ、じゃなくて危険ナリ。

PSが帰ってきたので、せっかくだからと何かゲームを起動してみたり。サクッと遊べそうな「ストリートファイターEXplusα」を選択。普通格ゲー選ぶならメジャータイトルの「鉄拳」あたりを起動なんでしょうけどオイラ持ってないんですわ。だけどなんで「ストEX」なのかね。よりによって。なんで買ったんだオレ。忘れた。
しばらく遊んでみたものの、途中でイライラし始めてリセット。PSの標準パッドじゃ波動拳すら出せないのでツライのですな。そういや前に起動したときも結局それが理由で遊ばなかったような気が。なぜにPSの十字ボタンは斜めになっているですかね。このパッドのデザイナーさんはTVゲーム遊んだ事あるのかオイって今頃になって文句言ってるほうもどうかしてるんだけど。
コマンド入力しやすいPSパッド探してこようかな。お奨めメーカーとかはあるのだろうか。それともジョイスティックのほうが断然入力しやすいのかな。といっても今更「ストEX」のためだけに買うのもなんかバカバカしいかも。PSだって初期型だしなぁ<それはこの場合関係無いかな
とりあえず。
横井軍平萌えということにしておこう。 <かなり強引なまとめ

以上、26 日分です。

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