2013/11/07(木) [n年前の日記]
#1 [tv] 亀田音楽専門学校、面白いな…
NHK教育で流れてる、亀田音楽専門学校という番組があるのだけど。J-POPで使われてるテクニックを紹介していく番組で。
今回は「韻」を紹介してたのだけど。韻を踏むというルールを強要することで、歌詞が遠回りになり、逆に情景が増えていくことに繋がるという考え方になるほどと思ったり。伝えたいことをそのままズバリ直接歌詞として書いてしまうより、その周辺をわざとウロウロしたほうが効果的ってのは面白い…。
なんだか色々なジャンルで応用できそうだなと。アニメとか漫画とか。いや。そういうジャンルなら、直接見せずに周辺を描くってのは手法としてメジャーなほうかな…。
もっとも、音楽というのは感情面に訴えるところがあって、そこに歌詞を載せていくからそういうやり方も、てな面もありそうか…。情緒的に伝えるのではなく、論理的に合理的に誰でも分かる形で直接ビシビシ伝えていくほうが効果的、というジャンルもあったりしそう。まあ、そのへんはなんでもケースバイケースですな。
などとちょっぴり考えてしまう機会を提供してくれるあたり、面白い番組だなと。ていうか単純に、自分が全然気づいてなかったテクニックの「存在」を教えてくれるだけで大満足。「韻」は「母音」を繋げてく作業、とか全然気づきませんでした…。
子供の頃にこういう番組があったら、自分も、もう少し音楽に…と思えてきたりもして。
今回は「韻」を紹介してたのだけど。韻を踏むというルールを強要することで、歌詞が遠回りになり、逆に情景が増えていくことに繋がるという考え方になるほどと思ったり。伝えたいことをそのままズバリ直接歌詞として書いてしまうより、その周辺をわざとウロウロしたほうが効果的ってのは面白い…。
なんだか色々なジャンルで応用できそうだなと。アニメとか漫画とか。いや。そういうジャンルなら、直接見せずに周辺を描くってのは手法としてメジャーなほうかな…。
もっとも、音楽というのは感情面に訴えるところがあって、そこに歌詞を載せていくからそういうやり方も、てな面もありそうか…。情緒的に伝えるのではなく、論理的に合理的に誰でも分かる形で直接ビシビシ伝えていくほうが効果的、というジャンルもあったりしそう。まあ、そのへんはなんでもケースバイケースですな。
などとちょっぴり考えてしまう機会を提供してくれるあたり、面白い番組だなと。ていうか単純に、自分が全然気づいてなかったテクニックの「存在」を教えてくれるだけで大満足。「韻」は「母音」を繋げてく作業、とか全然気づきませんでした…。
子供の頃にこういう番組があったら、自分も、もう少し音楽に…と思えてきたりもして。
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以上です。