mieki256's diary



2013/11/09() [n年前の日記]

#1 [web] 「ココ。」って何だろ?

Google検索していたら、この日記もリストアップされたのだけど。何故か、日記のタイトルに、「 - ココ。」という文字列が追加されていて、「なんだコレ?」と。

例えば、「mieki256 diary」で検索すると、
mieki256's diary - ココ。
blawat2015.no-ip.com/~mieki256/diary/
と表示される、みたいな。
Firefoxでの表示結果


「" - ココ。"」でググってみたものの、あまりにも一般的な単語なので、それらしい情報には辿り着けず。

ただ、どうやら世の中には、「はてなココ」なるものがあるらしく。ソレと関係あるのだろうかと思えてきたり。常用してる Firefox には、はてなブックマーク用のアドオンを入れてあるから、ソイツが何か変なことをしてる・検索結果ページを後から書き換えてる可能性もあり得る…。だとすれば、他のブラウザで閲覧すれば結果が違ってきそうだなと。

Google Chrome や Opera でも確認してみた。しかし、やっぱり「 - ココ。」がつく。するとどうやら、Google 自身がこういうソースをブラウザに送ってきてるみたいだな…。はてブを疑ってしまってゴメンナサイ。

どこぞの業者が、「ココ。」というサービスを作って、Web上のあらゆるblogをランダムに横取りして、「これは俺の作ったコンテンツだ!」とGoogleに登録してたりするのかなと思ったけれど。表示されてるURLが違うURLになってるわけではないし…。というか、「ココ。」で検索してもリストアップされにくいので、そのサービスは名前からして絶対コケるだろうと思えるし。

わからんなあ。「ココ。」って何だろ?

他のページはどうなんだろう。 :

同じ自宅サーバに置いてある、 _Free Photograph も検索してみたけれど、こっちは「ココ。」がついてこない。自宅サーバ上で公開してるページには全てつくのかなと思ったけれど、日記ページだけについてくるみたいだな…。

全然関係ないけど。件のページ、デッドリンクがたくさん…。でも、修正面倒臭いなあ…。

#2 [web] この日記はbing八分になってるっぽい

Google検索じゃなくて、bing検索でも、「- ココ。」は出てくるのかな? と疑問が湧いて確認してみたのだけど。

bing検索では、そもそも「mieki256 diary」で検索しても、この日記がリストアップされなかった。ぎゃふん。

この日記って、アクセス数の半分は、bingbot の絨毯爆撃でして…。Googlebot のアクセスより多くて、あまりに酷くて困ってしまって。robot.txt も効果が無いし、仕方ないからbingウェブマスターツールでアクセス頻度を設定してみたけど、目に見えるほどの変化も無く。

それでもまあ、検索した人のお役に立つ場面があるのでしたら…と思ってたけど。検索結果には出してくれてなかったって、なんじゃそりゃあ!

気になって調べてみたところ。どうやら bing八分はよくある話だそうで。bing には、利用者レベルでも容易に実行できる、特定サイトをbing八分に追い込んでいくテクニックがあって。おそらく業者が自身のサイトを上位に出すために、そのテクニックを駆使してる可能性がある、てな話が。

この日記も、その巻き添えを食らったのかな…。

や、別にbing検索で上位に出してほしいとか、そういう希望は全くないのですけど。むしろ下のほうに出してほしいぐらいで。要するに、クローラーのアクセスが多過ぎて自宅サーバには厳しいからもうちょっとなんとかしてほしいな、てのが希望で。どうせ検索結果に出してくれてないなら、クローラーのアクセス回数をもっと減らしてよと。検索には出してやらんがお前のページはガンガン寄こせって、わけがわからないよ。

待てよ。もしかすると、bingbot の名を騙る、どこぞの業者のクローラーが存在してたりするのだろうか? でも、そんなことして何になるんだろう。DOS攻撃がどうとか? ってほどのアクセスでもないしなあ…。

「ココ。」も、bingも、何がしたいんだか分かりません…。

#3 [pc][digital] ALPS電気からロータリーエンコーダについてのメールが届いた

マウスのホイール部分で使えそうなロータリーエンコーダを、ALPS電気の通販サイトで一週間ぐらい前に注文したわけですけど。直後に自動送信で「注文を受け付けましたよ」メールが届いて、そこから一週間経ってから、「○日ぐらいに発送できそう」てなメールが届いた。ことをメモ。

「全然連絡がこないな…。受注品だから用意するのに数週間かかる、とは書いてあったけど…。本当に注文できたのかな…。でも、自動送信メールは届いてるわけだし…。だけど担当者が気付いてなかったらどうしよう…」と若干不安だったのだけど。とりあえず連絡が来て一安心。

ということで、ALPS電機は、注文してから一週間ぐらい待ってると、その後の連絡が来るみたいなので、個人で注文した人はのんびり待ちましょう。みたいな。

企業相手ならこのあたりの対応も違ってくるのかもしれないけれど、個人相手、しかも数個だけ売ってください、という極めて都合良すぎる我儘な話ですから…。フツーこの手の部品って、個人に売ってくれないだろうから、何週間〜何ヶ月かかろうと売ってもらえるだけでもかなりありがたい話だよなあ、と個人的には思っているのでした。お手を煩わせてしまってスミマセン、みたいな。

しかし、まさか、その数個を作るためだけに機械を動かす、とかだったらどうしよう…。もしそうなら申し訳なくて、こっちの胃が痛くなってくる…。ある程度ガーッと作って置いといて、無くなったらまたガーッと作って、てなソレならいいのだけど。しかしソレだと不良率とか関係してきそうな。でもないのかな。

しかし、この部品、秋月等の店で大量に仕入れて通販してたらいいのに。と思ったけど、マウスのホイール部分をわざわざ修理・交換して使い続ける人なんてフツーは居ないから売れないか…。

ホイールクリックが「グニャカチッ」じゃなくて「カチッ」のマウスを入手できれば済む話なんだけどなあ…。

#4 [zatta] 電気ファンヒーターをバラしてみたり

妹所有の電気ファンヒーター(山善販売品)が、風は出てくるけどちっとも暖かい風が出てこない、ヒーターが働いてないみたい、という話になって。

裏面シールには、モータ用とヒータ用のヒューズが入ってますよと書いてあって。数年前に買った製品だから保障期間は切れてるし…だったら…ヒューズ交換だけで直ったら儲けものだし…とバラしてみたり。と言っても、ネジを回してケースを開いただけですけど。

中を見て驚いたというか感心したというか。ヒューズがケーブルに直付け、かつ、熱収縮ケーブルで固定。切れても交換はまず無理。こういったヒューズって交換可能にするために、基板に金具が乗ってて、そこに差し込んであるものと思ってたけど。スゲエなあ、ここまでコストダウンするのか…。

いや。そういう理由じゃないのかも。ホコリが多い場所で使われる製品だから、基板だの金具だのではホコリが溜まってショートして火事になる。交換が難しくなるとしても、チューブで固定したほうがはるかに安全なのだ、ということなのかな。ユーザが掃除してくれるかどうかなんて、ほとんど期待できないし…。

さておき。そのケーブル直付けのヒューズは、切れてるように見えない。まあ、通電を確認したくても、チューブを切り裂かないといけないので難しいわけだけど。…もしかするとこっちはモータ用かも。

すると、ヒータ用もあるはずだけど…これが見つからない。かろうじて、ヒータ用の板の横に、抵抗っぽい感じの何かがついてるのを発見。これがソレなのかなあ…。

ヒータ用の板は、組み立ててネジ止めした後で、出っ張りをペンチで捻って固定してあるように見えた。また外すことは絶対考えてないな…。仮にはずせたとしても、交換部品が分からんな…。

ということで諦めて、「直せませんでしたゴメンナサイ」と。100Vを使う電気製品だから無理しちゃいかんよなと。火事になるし。

その後、気になってググってみたけど。もしかして、温度ヒューズなるものだったのかなあ。昔のビデオデッキでも使ってたらしいし、ファンヒータ用として売られていたりもするようだし。自分が知らないだけで、メジャーな部品だったのかもしれない。

ヒューズの半田付けも、別に珍しくはないらしい。たまたま自分がこれまでバラしたアレコレが、交換可能な作りだっただけ、かもしれず。何にせよ、勉強になりました。何の勉強だかわかんないけど。

#5 [unity] ApplyGravityの謎

人体モデルを Mecanim でアニメーションさせて、スクリプトで動かしてやりたい。ということで、 Mecanimのサンプルを眺めていたり。

_Mecanim Example Scenes by Unity Technologies -- Unity Asset Store の中の、Animator Controller.unity というサンプルを眺めて勉強を。しかしコレがよく分からない。

サンプルを動かしたら、重力計算をしているように見えた ―― 高いところから落ちると下にちゃんと落ちていくのだけど。どこでその処理をやってるんだ…?

サンプル内の人体モデルには、 _Character Controller と、スクリプトが割り当てられていて。Character Controller は重力計算をしてくれないので、 _スクリプト内で重力加速度を加えたり 等をしないといけない、と思ってたのだけど。

スクリプト、IdleRunJump.cs を眺めても、それらしい記述が無い。なんだかちょっと関係ありそうなのは、以下の1行だけ。
	public bool ApplyGravity = true; 
この、ApplyGravity は、宣言・代入はされてるけれど、スクリプト内で参照されてない。なのに、サンプルは重力が働いてる…。

自分の自作の Scene 内で、IdleRunJump.cs を使ってみた。…重力は働かない。だよなあ。

と思ったが、Inspector 内で、スクリプトが上、Character Controller が下になるように配置したら、重力が働いた。なんでや…。この ApplyGravity って、一体何者なんだ…? ググってみても、解説どころか使用例すら出てこない。ワケワカラン。

ApplyGravityは関係ないのかな。 :

ApplyGravity を false にしても重力が働いた…。なんでや…。

CharacterController を削除してみた。重力が働かない。追加してみた。重力が働く。変だなあ…。CharacterController は重力計算と関係ないはずだったのでは…。

なんだか分かってきた。Animator の Apply Root Motion が関係してる…? この、Apply Root Motion は、以下の意味を持ってるらしいけど。
  • チェックを入れると、モーションで座標移動する。
  • チェックを入れないと、スクリプトで座標移動する。
チェックを入れると重力が働いて、外したら空中に浮いたままになった。

すると、Animator が重力計算をしているのか…。いや。違うか。だって、CharacterController を外すと重力計算しないのだし。Animator が重力計算をしているなら、CharacterController を外しても落ちていくはず。

もしかすると、CharacterController が、Animator の存在、かつ、Apply Root Motion をチェックして、有効だったら重力計算をするようになっている…?

でも、そうなると、スクリプト内の ApplyGravity って、何に使ってるんだ…? ワケワカラン。

この記事へのツッコミ

Re: ApplyGravityの謎 by 名無しさん    2017/03/09 19:19
同じところで詰まっています。
記事者さんは解決されたのでしょうか?
Re: ApplyGravityの謎 by mieki256    2017/04/28 19:17
返信が遅くなってスミマセン。
その後Unityは触らなくなったので、たぶんコレって謎のままだった気がします…。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2013/11 - Next
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project