2011/11/11(金) [n年前の日記]
#4 [zatta] 警察と携帯電話
夢の中で、交通事故に遭遇した。携帯電話で110番をしようとして、ふと困ってしまった。周りは畑と山しかない。場所・地名が分からない。電信柱でもあれば地名が書いてあるかもしれないが、それすら1本もない。ここはどこだ?
そこで目が覚めた。
寝ぼけ頭でぼんやり考えた。携帯電話でおおよその位置情報は取得できるよな。警察に連絡した際に、携帯電話から位置情報を取得できればいいんじゃないのか。そもそも事故に遭遇した当事者・連絡者は気が動転している。伝達内容はできるだけ少ないほうがいい。
位置情報をほぼ正確に取得できる機械を使って連絡していながら、「ええっと、場所がよくわかりません。ここはどこなんだろう」と叫んでたら、これほど間抜けな話・大間抜けな社会はないよなと。そう考えると、今時は警察側で即座に携帯の位置情報が取得できるシステムになっていないとおかしい。
でも、本当にそういう仕組みになっているのだろうか。
仮にそうなってないのだとしたら、何が邪魔をしているのか。何を守ろうとして、実現不可能になっているのか。
それは、目の前で血だらけで倒れている人の命よりも、あるいは血だらけで倒れている自分の命よりも、優先して守るべきものなんだろうか。
そこで目が覚めた。
寝ぼけ頭でぼんやり考えた。携帯電話でおおよその位置情報は取得できるよな。警察に連絡した際に、携帯電話から位置情報を取得できればいいんじゃないのか。そもそも事故に遭遇した当事者・連絡者は気が動転している。伝達内容はできるだけ少ないほうがいい。
位置情報をほぼ正確に取得できる機械を使って連絡していながら、「ええっと、場所がよくわかりません。ここはどこなんだろう」と叫んでたら、これほど間抜けな話・大間抜けな社会はないよなと。そう考えると、今時は警察側で即座に携帯の位置情報が取得できるシステムになっていないとおかしい。
でも、本当にそういう仕組みになっているのだろうか。
仮にそうなってないのだとしたら、何が邪魔をしているのか。何を守ろうとして、実現不可能になっているのか。
それは、目の前で血だらけで倒れている人の命よりも、あるいは血だらけで倒れている自分の命よりも、優先して守るべきものなんだろうか。
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以上です。