mieki256's diary



2009/04/01(水) [n年前の日記]

#1 [anime] ガンダムOO最終回を鑑賞

うーん。

アムロの中の人が乗るMSのアレとかコレとか、不死身のコーラサワーのアレとか、最初のOP曲の歌詞と映像がシンクロするところとか、そのへんは非常にグッドだったように思えたり。それら案が出てきた場に仮に自分が居合わせたら、「それ面白いッスね!」とワクワクしちゃっただろうなと思えるし。

にもかかわらず、見終わった後になんだか物足りなさを感じてしまったり。なんでだろう…。自分の中で、一体何と比較して物足りないと感じてしまっているのか、そこがどうも判らない。

コレがガンダムの恐ろしさなんだろうか…。自分の中で、「1stガンダムをチョー大好きな人が今のガンダムの脚本を書いたらスゲー面白くなるに違いない」みたいな奇妙な期待感だけをどんどん膨らませちゃってた気がする。もしかすると、そこが実によろしくなかったのではないか。作品を素直に楽しむために、作品内容についての理想の脳内○○は一切妄想しないように比較的努力して見てきたつもりだけど。どうやら、最終回を見終わった後に作品に対して高い評価を下しているであろう自分の姿、を理想の脳内○○としてイメージしてしまっていたからこうしてなんだかうーんと首を捻ってる状態になっているような気がしてきた。…どうにも面倒くさい奴だな。>自分。

いや、本当によく出来てると思うです。例えば、ガンダムSEEDシリーズと比べてどうよ、と問われたら、そりゃどう見てもガンダムOOのほうがよく出来てるでしょう、脚本の遅れがコンテや作画を圧迫してるようには見えないし、等々を答えると思うし。>自分。しかし、よく出来てるとか、よくここまで作ったなとか、それ以外の感想が出てこないのはどういうことなんだろう。一体自分は、どんなガンダムを見たかったのか。そこがさっぱり判らないので困ってしまったのでした。うーん。

#2 [nitijyou] エイプリルフールは大嫌いです

どれが本当の情報・ニュースか判らん。全てが嘘に見えてくる。なので個人的に大嫌い。明らかに嘘と判るけどそれでも笑える系の記事はいいんだけど、本当のニュースっぽい嘘をついて悦に入ってる連中が居そうな気がしてきて困る。Python 3.0 の仕様変更とか、Linux のディストリの新版とか、そっち系の人達の中ではニヤリとする嘘なのかもしれないが、自分のような初心者レベルでは判断のしようがない。いや、それぞれ本当のニュースなのかもしれないけど。

2009/04/02(木) [n年前の日記]

#1 [zatta] 長所ばかり列挙してあって短所が何も書いてない紹介記事はあてにならない

と思うのだけどどうなんだべ。いやまあ、自社商品の宣伝ページの類に短所も書くと言うのはありえないだろうけど。しかし例えば、口コミ情報の振りをして広告宣伝記事をblog等に書く場合などは、短所が何も書いてないと胡散臭さを感じる記事になりがちだよなと。

電気製品だのPC製品だののレビュー記事はそのへん上手くて、短所っぽいこともちゃんと一つ二つ書きながら、それでいてその直後に「しかし実用上は問題ないだろう」とか書いてフォローするわけで。せめてそういったテクニック?を駆使しながら宣伝していただきたいものだなあと。

#2 [pc] Quick Homepage Makerなるものが気になる

Google検索中に、たまたま広告リンクが出ていたので、気になってリンク先に飛んでみて存在を知ったのだけど。

Pukiwikiを元にして作られたCMS(コンテンツマネジメントシステム)、ということは判ったものの。該当ツール名で検索してみると、なんだか妙なページばかりが出てきて、なんだろうコレは、と。Quick Homepage Maker(以下QHM)がどんなに素晴らしいツールなのか、みたいなことしか書かれていないページ、それも、何故かほとんど似たような内容の紹介記事ばかりが出てきて。なんだかアダルトサイトのソレと似た手法を感じなくもない…。

まあ、SEOもバッチリと謳っているツールのようなので、Google検索で絶賛記事ばかりが上がってこなければ、それはそれで看板に偽りありになってしまうからアレなのかしら。検索結果自体が宣伝広告みたいな。

それはともかく、PHPが動くサーバじゃないと設置できないのはやっぱりハードルだなと。例えばの話、ローカルで稼働させて、htmlで出力・保存できて、そのhtmlをアップロードすればサイト更新できる、みたいな仕組みでもあれば、と思ったり。そういう仕組みなら、自分が時々お手伝い(?)してる某所にもオススメできたりするし。や、某所が使ってるWebページスペース・Webサーバは、htmlしかおけない・CGIを利用できないので、この手のCMSの類を導入できないという。まあ、そういう場面・場所では、それこそHPB等のソフトでも購入してもらったほうがいいのかもしれないけど…。ただ、HPBは使い勝手がよろしいとはちと言えないソフトなので、オススメするのも躊躇するし。さりとて、他に良いソフト・ツールがあるかというと、それもなかなか難しく。何かイイ手はないものか。

Pukiwikiからの派生版は他にもあるらしいのでメモ。 :

siteDevなるツールもあるらしい。メモ。

静的出力が出来るCMSもあるらしい。 :

MODx なるCMSはできるらしい。

TYPO3 なるCMSもできるかも、という話も見かけたけれど、詳しくは判らなかった。

2009/04/03(金) [n年前の日記]

#1 [pc] Sycomから新しいPCが届いた

忘れないうちにスペック等をメモ。
届いた箱が結構大きくて。比較的小さいと称されるケースを選んだはずなのに、こんなに大きいのかと、ちとガックリきたが。中を開けてみたらPCケース自体は想像してた以上に小さ目で一安心。

ひとまず、作業用液晶ディスプレイを繋いで、BIOSが起動することを確認した後、knoppix 5.3.1 DVD版を入れて起動時画面で memtest と打ってメモリテスト。5回ほど走らせてエラーが出なかったので、たぶんちゃんと組まれてる・初期不良は無い模様。や、Sycom の売りは、動作確認して発送する云々なわけだから、ここで初期不良が見つかってしまったらアレだけど。いや、輸送途中で壊れる可能性もあるからアレかな。

WindowsXP起動後、Windows Update。35個もパッチが。ゲンナリする。XP SP4 を出したほうが良くないか。ってコレ以上XPを延命させるわけがないか。>MS。

HDDは、Cドライブ 100GB、Dドライブ残り全部で分割してもらった。Dドライブに共有フォルダを作成して、現在のメインPCからひたすらファイルをコピー開始。メインPCは160GBのHDDなので、Dドライブに全部入るだろう…。しかし、アプリをインストールし直していくのが面倒だなあ…。OSとアプリとデータファイルを独立させることに注力したOS、てのはこの世に存在しないのかしら。そもそも各アプリが .ini で設定を記録してれば移行も楽だろうに。

ケースの感想。 :

MicroATXのケースなれど、高さ、幅は、一般的なMicroATXケースより微妙に小さく、また、奥行きが異様に短い。何せ、拡張カードを固定するネジ部分がケースから飛び出てるほどの、奥行き短縮へのこだわりよう。イイ感じ。もっとも、内部は狭いだろうから、組み立て作業は大変そうだけど。

CPUファンと電源ファンにひたすら頼った冷却・エアフローになっていることが売りのケースなので、HDD温度の上昇具合や、ビデオカードが全力稼働した時の排熱に関しては若干不安も残る。

MicroATXのスリムケースと違い、ロープロファイル対応拡張カードしかさせないという制限はない。いや、長いカードは載せられないらしいけど。それでも、スリムケースよりは拡張性に関して少しマシ。なはず。

ケース色は黒。一番最初にPC自作した時も、わざわざ黒いケースを選んだけれど。それ以降は白を選び続けてたわけで。やっぱり黒はカッコイイ。気がする。

ショップについての余談。 :

Sycom は、動作確認等をする代わり、値段がちょっと高目。安さだけを求めるなら、ドスパラやFaithのほうが安い。が、CPUファンのケーブルが接続されてなかったとか、初期不良パーツで組んであったとか、その時々で一番安いパーツを使うから何のパーツが送られてくるか判らないとか、そういう話も聞くわけで。もっとも、仮にそれらの話が本当だとしても、自分でパーツ買ってきて組む手間は省けるし、その時々で一番安いパーツを自分で探さなくて済むし、使ってるパーツの謎ぶりはメーカ製PCだって同じだし。そのへん考えていくとドスパラやFaithでもイイじゃん? ということにもなるのだけど。自分の場合は、自作時のトラブル対処にもう疲れてしまったのと、前回注文した時にケースの出来に感激してしまったのと、やっぱりパーツの型番も自分で選びたいですということで、今回も Sycom で注文させていただいたのでした。

いやまあ、今回のケース(IN-WIN IW-BK623)は、店頭でも市販されてる場合が多いのでアレなんですけど。というかケースだけなら Sycom からも通販で購入できるし。

IN-WIN のMicroATXケースは、個人的にかなりグッド。ピンを押すだけでドライブ固定とか、レバーを倒すだけで拡張カード固定とか、実に素晴らしい。いや、製品によるだろうけど。

#2 [prog] ローカル環境に入ってるSunversionのリポジトリのバックアップってどうすりゃいいんだろ

Windows 環境のローカルHDD内にリポジトリを作ってあるのですけどね…。

TortoiseSVN には、バックアップ関連の機能は無いらしい。コマンドラインで使う Subversion 関連ツールを使わないといけないようで。svnadmin dump とか、svnadmin hotcopy を使うらしいが、バックアップされるのはあくまでファイルであって、設定は別途バックアップしなきゃならない、との関連記事中でのお話。設定ってのは、どのあたりのファイルのことなんだろう。

移行先のPCだかサーバ内でも、Subversion を導入してないといかん、という話も見かけた。空のリポジトリを作っておいて、そこに svnadmin load とかしないといけないとかで。Subversion のバージョンも一致させておかないといかんのかしら。以前、新しいバージョンにしたら不具合が出た記憶もあるし。かといって、いつまでも古いバージョンを使うことを強制されるのもなんだかおかしな話のような気もするし。

2009/04/04() [n年前の日記]

#1 [pc] arkにMM3500を注文した

いいかげん、Antec NSK1480の蓋を開けたまま、部屋に転がしておくわけにもいかんだろうと。いや、NSK1480 を購入した時は、自宅サーバの M/B と HDD をヒョイッと入れ替えれば済むだろうと思ってたけど。LEDだのUSBだののピンを間違えて差してしまったり、IDEケーブルが不良品でHDDに壊れたファイルばかり保存される可能性もありそうだな、てなことを考えてるうちにどんどん億劫になってきて。別途M/Bを買って、NSK1480に入れて真っ当に動作することを確認したのち、そっちにサーバを構築して、えいやとルータ設定を切り替えたほうが安全かなと。

ということで、VIA C7-D 1.5GHz を積んでる MM3500 + 2GB x 1 のDDR2-SDRAM を注文。

Atom 搭載M/Bにしようかどうか今まで延々と悩んでたけど。どうやら MM3500のほうが、Atomのソレよりビミョーに消費電力が少ないらしく。消費電力はほんのちょっとでも少ないほうがいいよなと。まあ、C7-D と Atom ではCPU性能が全然違って、C7-Dはめちゃ遅いのだけど。デスクトップ機として使うわけじゃないからCPU性能はさほど気にしないし。また、MM3500 は MicroATX M/B、Atom搭載M/B は Mini-ITX M/B という違いもあるのだけど。冷却を気にするあまり MicroATXケース NSK1480 を購入した時点で、もう Mini-ITX にこだわらんでもいいだろという気持ちになってしまった自分だったり。それに、MM3500なら、CPU搭載M/Bでありながら5,000円以下で買えてしまうのも魅力的。…と言っても、MM3500 + メモリ + 送料 + 代引手数料で9,000円ぐらいになってしまったのだけど。田舎だから仕方ない。

消費電力のことを考えると、ノートPC用の Atom N270 + チップセットを使ってる、JETWAY JNF94-270-LF(NF94-270-LF) も魅力的だったけど。15,000円+αという価格で悩んでしまって。それだと、今現在の自宅サーバに使ってる EPIA-LN10000EG だって買えてしまう。ますます悩んでしまうので、そのランクは考えないことに。や、ファンレスM/Bは実に魅力的なのですが…。ファンレスにしたいから、今の自宅サーバ用M/Bに、EPIA-LN10000EG を選んでいたわけで…。でも、ケース内に熱がこもってHDDアクセスがおかしくなって以来、結局は8cmファンを2個もつけて運用してる状態なので、もうファンレスにもこだわらない。隣の部屋の妹から苦情が出ない程度の動作音を実現できればそれで良し。

#2 [pc] 旧メインPCと新メインPCの置き場所を交換

一日かけて、ある程度は旧メインPCのファイルをコピーできたように思えてきたので、旧メインPCと新メインPCの置き場所を交換。本格的に新メインPCを触ることに。

さすがに新しいPCだけあって、触っていて爆速…のようには思えず。Intel Core2Duo 3GHz なのに、今まで使ってた AMD Sempron 3100+(1.8GHz) と体感的には変わらないような。いやまあ、時間のかかる処理をさせれば違いを感じることができるかもしれないのだけど。

ひたすらソフトをインストール。FirefoxとかxyzzyとかArtTipsとかウイルス対策ソフトとかMS-Officeとか。

特定ソフトの設定ダイアログの文字が妙に小さい気がする…。英語圏のソフトの最小フォントサイズになってるような…。英語圏のソフトのフォントサイズそのままで日本語フォントを表示すると、潰れ過ぎて文字が読めないんだよなあ。色々ソフトを入れていった際に、Windows XPのグローバルな設定、もしくは関連するdllでも書き換えてしまったのだろうか。参ったな。

GeForece 9500GT のTV出力でハマる。CRTが右側、TVが左側に置いてあるのだけど。その位置関係に合わせて設定するとプライマリモニタが入れ替わってしまって…うーん。

2009/04/05() [n年前の日記]

#1 [pc] arkからMM3500が届いた

Amazonより後に通販注文したのに、Amazonより早く届いた。仕事早っ。>ark。

coneco.netではMM3500が売り切れとあったので、もしかすると入荷に時間がかかる or 注文がキャンセルされるかもしれないと不安だったけど。おそらくは在庫があったのか、ちゃんと届いてよかった。

早速、Antec NSK1480 に組み込み。HDDは、以前購入して埃を被っていた WESTERN DIGITAL WD5000AAKS (500GB、SATA300、7200rpm)を使うことに。

HDDを取り付けるところでハマった。HDDに振動を伝えないために、固定部分がゴム?シリコン?で挟むようになってるのだけど。下から長い棒状の専用ネジで止めなければいけないので、頭の上にHDD取り付け部を掲げながら、下から覗き込むようにネジ止めという。

ケースにM/Bを固定する際にもハマった。六角形の細いネジがスペーサーのようについていたのだけど、細過ぎて取り外せない。親父さんからデカいペンチを借りて、ようやく外せた。該当のペンチがなければ外せなかった可能性大。

メモリは2GBを1枚。MM3500に載っているチップセットは、そもそもデュアルチャネルとやらはサポートしてないらしいのと、わずかでも消費電力を少なくするために1枚で。でもよく考えてみたら、2GB x 1 と、1GB x 2 では、消費電力は変わらなかったりするのだろうか。というかメモリの消費電力は他のソレに比べて大したことはないという話も見かけるし。

MM3500のピンに関して一部問題が。HDD LED、POWER SW、RES SW、は刺せたものの、POWER LEDのソレが、ケース側は3ピン、M/B側は2ピンで。うーむ。というかMM3500の取扱説明書(1枚の紙)には、MSG LEDとか書いてあるし。 …MSG LED のすぐ横に、取扱説明書には説明がない、謎のピンがちょうど3ピンあったので、もしかするとコレが使えるのかもしれない、と想像して刺してみたり。

電源を投入。BIOS画面が出てくれた。USB-CDROMから先にブートする設定になってることを確認したのち、USB接続のDVD-ROMドライブを接続して、Knoppix 5.3.1 DVDでmemtestを起動。メモリチェック。2回ほどパスしたのでたぶん大丈夫だろう。

ファンが4つ回ってるので動作音が心配だったけど。なんとか我慢できなくもないかな、と思えるファン音だったので、なんとかなりそう。ちなみに、CPUファン(4cm、高速回転)+電源ファン(8cm、たぶん低速)+HDD冷却用吸気ケースファン(8cm、中速)+M/B側冷却用排気ケースファン(8cm、中速)の4つ。ケースファンにはスイッチがついていて、L・M・Hの3段階に切り替えられるので、どれもLにしたけれど、Lでもそれなりに音がする・風量がある模様。

#2 [pc] Amazonからもソフトが届いた

以前から「これは買わねばなるまい」と思っていたゲームソフトを購入。3DCGとかインタラクティブ性とかそのへんが気になるわけで。

#3 [pc] 新しいPCに色々なソフトをインストール中

実に面倒。

PCの引っ越しについてつらつらと考える。 :

OSとアプリをある程度分離して管理できないものであらうか。アプリインストールフォルダをそのままコピーすれば環境移行終了、みたいな。

例えばの話、Windows はスタートメニューにショートカットファイルをずらずらと置いているけど。アレなんかは、C:\Program Files\ 以下の各アプリのフォルダに、関連情報が書かれているファイルを置いといて、Windows の初期設定時に C:\Program Files\以下をスキャンしてスタートメニューに並べてしまえば移行は簡単にできるんじゃないか。

レジストリにアプリ設定を書きこむのもおかしい話。OSの動作設定ファイルに個別のアプリの設定を書きこんで汚染・破損させるなんてまともな設計とは思えない。iniファイルにアプリ設定書いておけば、アプリインストールフォルダをコピーするだけで移行が済んでしまうじゃないか。

と思ったけど複数のユーザーに対応するとき大変なのか。いやいや、例えば*NIX文化圏では、ユーザのホームディレクトリ中に、ユーザが設定変更可能な部分に関しては設定ファイルをそれぞれ保存しておくわけだから、そういう作りでいいような。

と思ったけど、Documents and Settings 以下のユーザ別フォルダをそのまま移行すれば Windows も同じなのかな。

なんだか引っ越し用ソフトを購入したほうが良かったかもしれないと思えてきた。いや、それらのソフトはどこまで引っ越し作業をしてくれるのか分かんないし。例えばFirefoxとかThunderbirdのデータも引っ越ししてくれるのかどうか。せいぜい、IEとOEの引っ越しぐらいしか対応してないのでは、あまり意味がないだろうと。

よく考えてみたら、アプリインストールフォルダをコピーするだけで移行ができてしまうなら、不正コピーし放題だな…。フリーで使えるソフトと、そうでないソフトの分類をして、フリーで使えるソフトはインストールフォルダごとコピー=移行しちゃうけど、そうでないアプリは、引っ越し作業後に「これらのソフトは再インストールが必要です」とリストアップする、みたいな仕組みが欲しいのかもしれず。そのためには、フリーで使えるソフトか否かを判別するための情報が必要になりそうな。各アプリのインストールフォルダ中にそれら情報ファイルを事前に入れておくか、もしくは、フリーで使えないソフトのデータベースを引っ越しソフト側に持たせるか、みたいなことになるのかな。

しかし、仮にそういう仕組みが実現できたとしても、各メーカはやらんでもいい「移行できません」設定をしてきそうだから困る。例えば、プリンタのドライバやプリンタ関連ツールは、該当するプリンタというハードウェアを所有してなきゃ使えないわけだから、そんなのまで「移行できません」的情報を持たせても意味がないだろうと思うのだけど。移行した先でプリンタを接続すれば使えてしかるべきだし、プリンタを接続しなければ使えなくて当然だし。だがしかし、おそらくEPSONもCanonも、平気で「移行はできません」的扱いにしちゃうだろう。そういうメーカ群の作るソフトが積もり積もって山となって、結局ほとんどが「移行できません」ソフトになって実用性のない仕組みになってしまいそう。

というかユーザ側で自衛・工夫するしかないような気がしてきた。フリーのソフトや、iniに設定を記録してるソフトは、そういったソフト専用のインストールフォルダや、専用のスタートメニューに入れておいて。「移行できません」的なソフトは、C:\Progame Files 以下に入れておく、とか。そうすれば、少なくともフリーソフトに関しては、フォルダコピーするだけで引っ越しが済みそうな。が、しかし、Firefox とか Thunderbird すら、各種設定ファイルを C:\Documents and Settings\USERNAME\Application Data\ 以下に入れてしまってるわけで…。

なるほど、世の中の全てのソフトはフリーであるべき、と訴えるストールマンの気持ちがちょっと分かってきたような気もする。全てのソフトがフリーになれば、一般ユーザもこんなときに多大な恩恵を受けられそう。フリーなソフトとフリーでないソフトを混ぜてしまうと面倒なのだな。このように、PCの引っ越し作業すらままならない状態に陥るのです。

2009/04/06(月) [n年前の日記]

#1 [pc][windows] 一部のアプリのダイアログ中のフォントが小さい理由がなんとなく分かってきた

てっきりWindowsXPの設定・レジストリの値がおかしいのかと思ってたけど、そういうわけでもないっぽい。

Resource Hacker で、フォントが小さく表示される各ソフトのダイアログのフォント設定を覗いてみたら、MS Pゴシック の8ptとか、MS Shell Dlg の 8pt とか、つまりは元々のソフトからして、8pt のフォントを指定してあるみたいで。で、問題が起きているソフトは、どれも、英語版を日本語化したソフトばかり。日本語で表示されていればそれでいい、的な日本語化をしてあるのだろう…。

#2 [pc] HDDチェックをしようとしてハマる

MM3500機に接続した、WESTERN DIGITAL WD5000AAKS のチェックをしようとして、Ultimate Boot CD 4.1.1 を引っ張りしてきて、USB接続DVD-ROMドライブから起動。Hard Disk Tools → Diagnostic Tools → DLG Diagnostic V5.04f (Western Digital) を選択したものの。DOS画面らしきものが出てくるだけで、肝心のツールが起動できない・どこにあるのか分からない。もしかすると、IDE接続の光学ドライブ上から起動しないとダメなんだろうか。

仕方ないので、 _WD サポート > ダウンロード > 製品を選択 から、SATA ハードドライブ → WD Caviar Blue / SE / SE16 (SATA II) から、 をダウンロードしてきた。FD用とCD用しかない…。

ファイルサイズ的にそれほど大きくないようなので、USBメモリから起動して動作できないかと思いつく。

_USBメモリをDOS起動ディスクにする を参考に、HP USB Disk Storage Format Tool や、 _Virtual Floppy Drive 2.1 をDL。Virtual Floppy Drive で仮想FDを作成、起動ディスクとしてフォーマット後、Data Lifeguard Diagnostic FD用を起動して、仮想FDドライブに対してFD作成。HP USB Disk Storage Format Tool で、BUFFALOのUSBメモリ(8GB)に、仮想FD(Aドライブ)の内容をコピー、しようとしたのだけれど「DOSフォーマットじゃないから処理できねえよ」と文句を言われて作業できず。

色々検索してるうちに、起動用USBメモリはFAT16じゃないとダメ、という話を見かけたり。BUFFALOの件のメモリは、フォーマットのダイアログでもFAT32しか出てこない。8GBという大容量だから、なのかしら。容量が大き過ぎるのであれば、小容量のUSBメモリならなんとかなるだろうか。と思えてきたので、以前買ったまま埃を被ってた、玄人志向のカメラ機能付きUSBメモリを発掘。64MBしかない上に、カメラ機能も沈黙してしまったので埃を被ってたのだけど、フォーマットのダイアログで「FAT」「FAT32」が出てきたので、FATを選べばFAT16でフォーマットできるのかなと期待を。

だが、やはり HP USB Disk Storage Format Tool から「DOSフォーマットじゃねえ」と文句を言われる。さては仮想FD側のほうがそもそもDOSフォーマットではないということか。であればと、仮想FD側に対して、起動FDとしてフォーマット。その状態で HP USB Disk Storage Format Tool を実行したら、今度はコピー?フォーマット?ができた模様。

Data Lifeguard Diagnostic の、FD用ではなく、CD用(iso)を、仮想CDツール Virtual CloneDrive でマウント。中に、 のファイルが入っていたので、全部USBメモリにコピー。

MM3500側にUSBメモリを差してみる。…起動しない。というか、BIOS起動画面すら進まない。どうもMM3500とこのUSBメモリは何か相性が悪いらしい。

結局、USBメモリで起動するのは諦めた。容量的にはものすごくもったいないけど、新品のCD-RWを1枚、封を切って、そちらに isoイメージを焼くことに。

CD-RW からであれば、Data Lifeguard Diagnostic は、すんなり起動した。最初からこうすれば良かった。

USBメモリの容量が激減してしまった。 :

玄人志向のUSBメモリを発掘して実験に使ってたのだけど。気が付いたら、64MBあったはずの容量が8MB程度に。何故。壊れてしまったのだろうか…。

デフラグをかけてみようとしたら、「12ビットのFATが入ってるからダメじゃい」と言われてしまう。検索してみたら、FAT12というのはFD用のソレらしく。仮想FDの内容をUSBメモリに書きこんだ際にFDのソレになってしまったのだろうか。それとも元々FAT12だったのだろうか。

2009/04/07(火) [n年前の日記]

#1 [pc] 色々インストール中

とにかく色々と。

Subversionをインストール。 :

_[admin] Subversion 1.4.6 -> 1.6.0 upgrade (Windows) - kirara(397) の日記 を参考にして作業。

_Windows用バイナリ のうちの、Tigris.org: Apache 2.0 or Apache 2.2 のリンクを辿って、svn-win32-1.6.0.zip をDL。解凍。任意のフォルダに移動。pathにbinフォルダを追加。

iconvとやらも絡んでくるらしいので、ユーザ環境変数に、
APR_ICONV_PATH=C:\usr\local\Subversion\iconv
みたいな感じで、Subversion インストールフォルダ内の iconv フォルダのパスを指定。

_EBAz Blog Subversion を参考に、CollabNet にユーザ登録して CollabNetSubversion-server-1.6.0-8.win32.exe もDLしたけど、なんだかサーバその他もインストールしようとするみたいで、インストールをキャンセルしてしまったり。

wget :

なんでか知らんが Firefox で pdf がダウンロードできない。Operaも同様。URLは分かってるので、DLツールを何か導入しようかと。ということで wget。

_Wget for Windows のページから、Complete package, except sources をDL。wget-1.11.4-1-setup.exe が落ちてきた。実行してインストール。インストールされたフォルダにパスは通ってないようなので、pathに bin フォルダを指定。

旧メインPC中のリポジトリが入ってたフォルダをコピー。 :

コミットしたフォルダを右クリックしたらログが見れた。ということは、一応関連ファイル・関連フォルダはコピーできた、ということでいいんだろうか。ちと不安ではあるけど。

2009/04/08(水) [n年前の日記]

#1 [pc] Java関係をインストール

をDLしてインストール。

jode-1.1.2-pre1.jar(Java逆コンパイラ) と、proguard4.3.zip (難読化・最適化ツール)はDLできたけど。Joga (最適化ツール)が入手できず。サイトが無くなってる…。まあ、JDK 1.5.0_11 より後のJDK・JREでは動かないあたり、もうサポートしてないツールだったから仕方ないのかもしれない。

JDK6の日本語ドキュメントが見当たらず。jdk-6-doc-ja.zip はどこに消えた…。

_jdk-6-doc-ja.zip がダウンロードできない〜〜。って人のために - 雑想空間 :

先日、日本語ドキュメント完成のご連絡と共に、zip バンドルは
3 月に java.sun.com からダウンロードできるようになる旨
お知らせしましたが、そのプレビュー版を用意しました。

http://download.java.net/jdk/jdk-api-localizations/jdk-api-ja/builds/latest/zip/jdk-6-doc-ja-ea.zip

jdk-6-doc-ja.zip がダウンロードできない〜〜。って人のために - 雑想空間 より

助かった。マジ助かりました。

環境変数設定。 :

set JAVA_HOME=C:\usr\local\java\jdk1.6.0_13
set JDK_HOME=%JAVA_HOME%
set CLASSPATH=.;%JAVA_HOME%\lib\tools.jar;C:\Program Files\Java\jre6\lib\ext\QTJava.zip
set PATH=%PATH%;%JAVA_HOME%\bin
みたいな感じの環境変数を、Rapid Environment Editor を使って設定。

2009/04/09追記 :

JDK_HOMEの指定は、上記のソレではダメみたい。Dojaエミュレータ上でビルドしようとしたら「JDK_HOMEを指定しろや」と言われてしまった。JAVA_HOMEに指定したパスと同じものを指定し直し。

2009/04/09(木) [n年前の日記]

#1 [pc] eclipseをインストールして疲れてしまう

旧メインPCから丸々インストールフォルダをコピーしたら一応動いてくれた。のだけど。旧メインPCのソレは3.4.0で、今は3.4.2なので、せっかくだから現行版にしようかと思ったのがマズかった。

配布サイトから eclipse-java-ganymede-SR2-win32.zip をDLして解凍して。手作業で、 を解凍して、pluginsフォルダに入れていったところまでは良かったけど。ソフトウェア更新をしようとしたら、これがなかなか返ってこない。

関連情報を検索。eclipse 3.4.x からは、更新マネージャ(アップデートマネージャ、UM)が新しくなって、自動的にミラーサーバを検出してDLするのがデフォルト動作になった・ユーザ自身がミラーサーバを選択することが不可になったのだけど。ミラーサーバとして名乗りを上げているサーバ群の中に、返事はちゃんと返してくるけどファイル転送速度は異様に遅いサーバが混じってるらしく。うっかりそういうサーバにアクセスしてしまうと、そこでピタリと更新作業が止まってしまうのだとか。

解決策としては、hostsファイルにそういうサーバ群を127.0.0.1として列挙してしまう、てのがあるらしい。列挙したサーバ名にアクセスするとエラーを返すようになるから、次のミラーサーバにアクセスしてくれるのだとか。しかし、eclipse 3.4.x のUMは、今現在どのサーバにアクセスしてるかの情報を提示してくれない。つまり、どいつが犯人なのかが判らないので、hostsファイルに対して列挙のしようがない。

_InfoQ: Eclipse Ganymede:Equinox p2 (Provisioning Platform)の詳細レポート を読む限り、eclipse の UM は3.4.xで使える子になった、という認識がされてるっぽいのだけど。実際は、ますます持って使えない子にされてしまった気がする。eclipse 自身がその時抱えている問題に留まらず、ミラーサーバ群の不調や回線の悪さに毎回付き合わされる状態になったわけで、さらに問題が拡大してしまったような。

いや、もしかすると、開発チームにとってはソレが狙いだったのかもしれない。UMをあまり使わなかったのは、ミラーサーバ群が真っ当ではなかったからで、否応なくミラーサーバ群を使うようにすれば、真に非難されるべき対象はまともに通信できないミラーサーバを放置してるサーバ管理者達なのだ…と気付かざるをえないだろう。みたいな。完全に根拠のない邪推だけど。

何にしても、Subclipse がインストールできなくて困るんですけど。これがまた、eclipse本体側の何かのファイルを必要とするらしくて、Subclipseの配布サーバはちゃんとファイルを渡してくれるのに、eclipse本体側の何かのファイルのDLで止まってしまう。

半日近くああでもないこうでもないとやってたけど、正直疲れ果てた。これでは、お仕事関係にも使えるツールとしては、とてもオススメできたものじゃない。UMのためだけに、eclipse全体が使えない子になってしまった感すら。

いやまあ、all-in-one 関連のパッケージをDLしてくればいいだろという話もあるんだけど。でもそっちは使わないアレコレがてんこもりで、無駄に起動も処理も重いわけで。それでなくてもeclipseは、鬼のように重いと言われてるわけで…。

2009/04/10(金) [n年前の日記]

#1 [pc] Amazonからワットチェッカーが届いた

一昨日に注文してたのが届いた。今現在は、ワットチェッカーplusなる製品も販売されてるらしいのだけど、機能が増えた分、ボタンの切り替えが煩雑になってしまったらしいので、あえて無印のワットチェッカーを選択購入。

先日組んだMM3500機を測定。 :

起動時に57W。knoppix起動後のアイドル状態で37W。HDDにアクセスすると45W。

積んでる3.5インチHDDが、特に省電力を謳っていないシリーズなので、そこを変えればもうちょっと減るのだろうか。電源もACアダプタのほうが良さそうな。でも、MM3500自体が、20Wは食うCPU+M/Bだし。

自宅サーバを測定。 :

M/Bは、VIA EPIA LN10000EG。起動時に31W。アイドル状態で25W。HDDにアクセスすると31W。

ACアダプタ電源なのだけど。どうも巷の話を見る限り、ACアダプタにしただけで10W程度は減ったりするらしい。ということは、このM/BとHDDをNSK1480(SFX電源)に移したら…。アイドル状態では、MM3500のソレと比べて、2W程度しか違わない状態になるだろうか?

電気ポットを測定。 :

沸騰時は680W。保温時は5W。…保温時のソレはなんだか測定を間違えている気がしないでもない。

保温時の積算電力量は、0.19kwh。

電気代を計算する際の式が判らない。 :

(消費電力(W) x 使用時間(h) x 使用日数(日) / 1000) x 1kwhあたりの電気代 = 料金
で、合ってますかね?

合ってるとするならば、例えばMM3500機のソレを、今の自宅サーバの消費電力に近付けるべく頑張って12Wも削減したとしても、年間で2,500円前後しか節約にならない、ということになるのだろうか。しかし、M/B、HDD、ケースを交換するのに、2,500円で足りるわけもなく…。どうもウチの自宅サーバに対する試行錯誤のアレコレは、完全に赤字になってる予感。

まあ、たとえばネットブック用の Atom N270を搭載してる _JNF94-270-LF(NF94-270-LF) などは、実売価格が15,000円程度だし。今回購入したMM3500は、4,980円だったので差額は1万円。1万円分の電気代を節約するべく新たにパーツを買うよりは、このままMM3500を自宅サーバにしてしまったほうが、数年間程度なら、まだコスト的にマシな状態になるのかな。

一番いいのは、今の自宅サーバの M/B + HDD + ACアダプタ電源を、真っ当なケースにそのまま入れてしまうことなんだろうけど。ACアダプタのコネクタ差し込み口を自作したり等の手間暇を考えると、工作のための時間がかかる=自宅サーバをお休みさせる時間が長くなってしまうし。さりとて、ACアダプタ電源のケースを新規購入すると、コスト的に赤字になりそうだし。

というか、ACアダプタ電源でありながらエアフローがちゃんとしてる・それなりのサイズのFANで空冷できるMini-ITXケースって、未だに存在していないから購入のしようもないのだけれど。12cmFAN搭載で、静音性と空冷性を満たしたMini-ITXケースがいくつか出てきたのは非常に嬉しいのだけど、何故にどれもこれもSFX電源なのだろうか…。
  • ACアダプタ電源で使う=発熱の少ないパーツばかりを使う=エアフローは気にしなくていいんじゃね?
  • エアフローをめっちゃ気にする=爆熱パーツを使うに違いない=ACアダプタ電源で持つわけないだろ=SFX電源搭載だ。
という前提でもあるんだろうか。>ケースを作ってる企業。省電力だけどエアフローもめっちゃ気にする、的な需要はガン無視なのか。オプションで、専用ACアダプタ電源も用意する、てな対応でラインナップは揃いそうなものだけどなあ。まあそういうのは OLIOSPEC あたりが用意して、値段を高く設定するのが常か…。

#2 [pc] Python関係をインストール

Python 2.5.4のほうが良い出来だ、という一文をPygameのサイトで見かけたけど…。一応 2.6.1 も 2.5.x よりバグがたくさん取れてる、という触れ込みだったらしいので、一応 2.6.1 をインストール。ただ、もうすぐ 2.6.2 が出るらしいのだけど…。アップデートはどうすればいいんだろうなあ。

他にも色々インストール。 何に使うのか判ってないのも入れてるけど。

環境変数 path に、Pythonをインストールしたフォルダのソレを指定。かつ、docutils を使うために、Pythonインストールフォルダ\Scripts も指定。

2009/04/11() [n年前の日記]

#1 [web] はてブはweb上の害悪なサービスになってるなあ

システム的に、「何故そう思ったか」の理由が書けるほどのコメント欄が無いことで、害悪になってしまってる気がする。理由が書かれてれば「なるほど、たしかに…」と思えることでも、理由が書いてないから「なんでだよ」となっちゃうみたいな。本来blogで別記事として書いたほうがいいことですら、一行コメントで書かないといけないから、レッテル張りに終始することになって、アウトプットしてる人達のモチベーションをひたすらそぐのではないか。みたいな。みたいな。

というか、仮にコメントをつける機能が無かったとしても、タグ付けすらある種のレッテル張りなのかもしれないか。

元々、はてブのコメント機能って、クリップした記事内容についての閲覧者側のメモを書いておく、程度の機能を想定してたのかなと想像したりもするのだけど。ソレを公開するという段階になって他者に感想を伝えるための何かに大きく変質しちゃったのかなと思ったりもして。いや、blogとかWeb日記もそういうものか。いやいや、最初から公開することを念頭に置いたシステムと、本来公開せずに済むモノすら考えなしに公開しちゃったシステムとは、後者のほうが悪意を孕みやすい、てなこともあるのかなと思ったけどよくわからない。

他者から凹まされてまで、何かを外に向けてアウトプットする必要はないよな。次から次へと強靭な精神の持ち主が現れてアウトプットしてくれるから、うっかりするといくらでも凹ませてもいいんだむしろ凹ませるまで叩かないといけないんだ、的に思い込んでしまう人が出てくるのかもしれないけど。有用な情報をアウトプットするかどうかと強靭な精神の持ち主かどうかはまったく比例してないので

…どうしたらいいんでしょうね。

#2 [pc] MS VS2005 express って入手できないのかな

3月一杯で公開終了らしくて。うーん。これから勉強しようとしていたツールが、どうもVS2005までしか対応してないっぽいので、ちと困ったかもしれないなと。

と思いながら某巨大掲示板の関連スレを見ていたら、まだなんとか入手できなくもないようで。助かった。かもしれない。まだわかんないけど。

#3 [digital] お袋さんが明日出かける際にデジカメを持っていきたいと言ったので

自分の持ってる Canon PowerShot A300 を発掘。eneloopを入れっぱなしにしてたのだけど電池が切れてた。別セットのeneloopはまだ電池が残ってたようで、そっちを入れてお袋さんに渡したり。

eneloopって、ずいぶん持つなあ。他の充電池はあっという間に自己放電?しちゃうのに。

CCDが一部死んでた。 :

せっかく A300 を引っ張りだしたので、CCDの状態を確認。A300のレンズ部分に蓋をして(ティッシュで抑えて光が入らないようにして)真っ黒画像を撮影。PCで取り込んでみたら、CCDが2ドットほど死んでた。画像の右端のあたりだからまだ被害は少ないけど…。ずっと使ってなかったの壊れていくということは、やっぱりCCDてのは経年劣化でどんどん死んでしまうモノなのかなと。

というか、さすがに買い替え時なのかもしれない。でも、携帯電話のデジカメ機能が結構優秀になってきたので、メモ代わりのデジカメならケータイのソレでいいじゃんという感じにもなっていて。また、親父さんもコンパクトデジカメを2台ほど持っているので、真っ当なデジタル写真を撮影したかったら、親父さんからデジカメ借りればいいじゃん、という感じもあって。でも、親父さんのデジカメは、どれもこれも異様に重いわけで…。基本的に親父さんは車でしか移動しないので、重量に関してはあまり重要視しないで製品選択をしてるという。

それはともかく、デッドピクセル?ホットピクセル?を補正し直す機能をつけてるのは、相変わらずオリンパスだけなのだろうか。他社がほとんどつけてないのは、特許でも絡んでるのだろうか。いや、一眼レフデジカメなら各社つけてるみたいだけど。

ちなみに、親父さんの一眼レフデジカメ・コンパクトデジカメは、ホットピクセルがパッと見では見当たらなかった。A300よりはるかに画素数が多くなってるというのに…。もしかすると、A300の頃のCCDと、今のCCDでは、耐久性が違うのだろうか。それとも、一定時間ごとにリマッピング?してくれる機能でもこっそり入っているのだろうか。だったらそれも広告ページに載せておいてほしいなり。

_Dead Pixel Test :


2009/04/12() [n年前の日記]

#1 [neta] 「犬が非常食」はギャグになるけど「人間が非常食」はギャグにならないのは何故だろう

…いや、前者もギャグにはなりづらい気もする。

アニメ版エクセルサーガで、「犬は非常食」というのがギャグになってたような気もするのだけど。アレってギャグに分類していいんだよね? 違うのかな?

「人間は非常食」というと、エグザクソン(漫画)のソレを思い出す。宇宙人に侵略占領された地球人達が、宇宙人からの救援物資・食料として渡されたソレが、地球人を材料にしたソレで。…やっぱりシリアスな設定になっちゃうのかな。>「人間は非常食」。

2009/04/13(月) [n年前の日記]

#1 [pc] MS VS関係を色々インストール

isoをDLして仮想CDツールでマウントしてインストール。とりあえず 2005 と 2008 をインストールしたけど…これ競合とかはしないのかな。

ネット上の入門記事を読みながらサンプルをビルド。2005、2008共に動作してくれてるみたい。

2009/04/14(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 銀行とスーパーに行ってきた

わざわざこうして記録するということはそれだけ外出していないということなんだけどそれはさておき外は雨だったのでいつもは自転車だけど今日は歩きで行ってきたり。疲れた。

途中ケーズデンキに寄ってマウスの値段を見てきたのだけど。どれもこれもAmazonより1,000ほど高いのはなんだか厳しいモノがあるなと…。それだけAmazonが労働力を安く使ってるということでもあるのだろうけど。しかしケーズデンキのソレは、値札と商品が一致してない展示状態を放置してあったり、わざわざ客が触って確認できるようにしてあるマウスの、在庫そのものが無かったりするので、こんなずさんな管理状態で商売になっちゃうのもどうなんだろうと思わないでもないが、須賀川の街中にあるのはケーズデンキだけだからどうにかなってるところもあるのかな。 *1

人が歩いて移動する光景を想像できなくなっている須賀川市民、なのかなあ。 :

各店舗に入った際に気付いたけれど。雨の日に、歩いて店までやってきた客に対して、何の配慮もしない店ばかりになってきたなと。客と言うのは絶対に車で来るものだという前提が店側にあるのか、びしょびしょになった傘を入れるビニール袋が入り口に置いてなかったり、傘立ては埃を被っていてとんでもない状態になっていたり。いや、昔、コンビニで傘を盗まれそうになった自分は絶対に傘立てに傘を置きたいとは思いませんので傘立てについては個人的にどうでもいいんですけど。

店内の床がびしょびしょになっても構わないなら、ビニール袋も必要ないといえば必要ない。ゴミが出ない分、地球にも優しいのだろうし。考えてみれば、マイバッグ運動を推奨してる店が、傘を入れるためのビニール袋を入り口に置いていたら、それはそれでなんだか矛盾してる。床なんてモップで拭けばええやん。わざわざ雨が降るたびにゴミを増やす必要はないはずだ。

ということで、「濡れた傘を持ち込みやがって…このバカ客が!」的な目で客を睨みつける店員さんは、さっさと傘入れビニール袋を入り口に設置すべく進言するなり行動するなりしてほしいと思いますし。マイバッグ運動を比較的肯定してる店員さんでしたら、店内の床が傘から垂れる水で濡れた時、「これでまた一つ余計なゴミを増やさずに済んだのだ」と思っていただけたら嬉しい。そういや、歩いて店に来るということは、化石燃料を燃やさずに店までわざわざ来てくれたということだから、車で来てる客よりも、地球に優しい客なのかもしれないなあ。

今後、本格的に高齢化社会に突入していくと、車を運転して店に来ることができない客が多くなってくると思うんだけど。そうなったとき、今の郊外型の大型店舗は、どういう戦略を立てるんだろう。各家庭への配送まで念頭に置いた販売スタイルも模索していくのだろうか。まあ少なくとも、雨の日に傘さして歩いてやってくる客が居ることをあまり想像してない現状では、将来の周辺の変化についてはさほど考えてなさげだなあ。

そんなことをぼんやり考えながら、雨の中のろのろと歩いて帰ってまいりました。

*1: 以前、ケーズデンキの店頭でマウスに触ってみてコレが良さそうだなと思って棚を眺めたらその商品が無くて。店員さんに「すいません。このマウスの在庫ってありますか? 棚にはないようですけど」と尋ねたら「申し訳ありません。棚になければ在庫はありません」と言われてオイオイ、みたいな。しかも今回数ヶ月経過してからまた覗いてみたら前と同じ状態で。品数多いから管理が大変なのは判るのだけど、客とそういうやり取りをしたら、展示を見直す必要があるのでは的な問題提起を上に向かってしてみるなり、その場で在庫のないマウスをしまうなりしたほうがいいのではないかと思うのだけど、自分もとにかく面倒くさがりなので、そういう立場に居たらやっぱり何もしないかもしれないからそのへんあまりどうこう言えない。いやまあ、店頭で触って確認したら、Amzaonで注文しちゃうから、置きっぱなしにしてあるほうがこっちとしては嬉しいんだけど。かといって店側が何も封を切らずにパッケージしか並べてない店頭状態にしていたら、これも値段だけ見てやっぱりAmazonで注文しちゃうわけで。…少なくとも、触ってみて「コレがいい感じ」と思った客がそのままパッケージを手にとってレジに持っていく流れができてない状態では商売にならないと思うんだけどどうなんだろう。「他の店のほうが安いかも」と思わせずに「面倒だからココで買っていこう」と思わせるような状況を作れていないというのは問題、のような気もするけれど、駆け込み寺的な立ち位置で店が持ちこたえているならそれはそれでいいよなとも思うし。まあ、コジマみたいに須賀川市から撤退しなければ、それだけでも充分かもしれず。

2009/04/15(水) [n年前の日記]

#1 [anime] 福島で銀魂の放映が終了してしまった

録画してたソレを見てビックリ。「今回で銀魂は終了します」みたいなテロップが。

以前からアニメ本編中で「一部の地域では〜」的台詞が出ていた記憶があるけれど。見事に福島は「一部の地域」になったようです。しかも、沖田が土方を亡き者にする回が最終回という。ヒデエ。一体どんな最終回ですか。こんなところで打ち切り?にしたのは福島だけなんだろうか。それともここで終わるように意図してあるシリーズ構成なのだろうか。まあ、全てにおいてめちゃくちゃな作品だったし、まさしくこれぞ「打ち切り」っぽい感じだったので、これはこれで銀魂らしいと思えてしまうあたりがなんだか複雑な気分。打ち切りってのはこうでなくちゃ。

初めて見たときは何のアニメか判らなかったけど、視聴を続けてみたら抱腹絶倒のギャグアニメで非常に楽しめました。また、近年アニメの類はまったく欠片も見なくなっていた妹すら、ここ最近は珍しく毎週見て楽しんでた唯一のアニメなわけで。そのくらい良くできた、実に面白い作品だったように思います。スタッフの方々、お疲れさまでした。

って都市圏ではまだ続くのだから、ここで「お疲れ様でした」と言ってしまうのは変か。

2009/04/16(木) [n年前の日記]

#1 [pc] マウスとUSBメモリをAmazonで注文した

ブート可能なUSBメモリが欲しいのだけど、昔のUSBメモリはともかく、今のUSBメモリはそのあたりの情報がほとんどなくて。一応、USBメモリからknoppixをブートさせる的な記事に載っていた製品を注文してはみたけれど。本当に大丈夫かな。

PCのセットアップ時その他に使うUSB接続のマウスが欲しいなと。できればワイヤレスのほうがありがたい。

#2 [pc] 旧メインPCの消費電力を測定

とりあえず、MM3500機のアイドル時37W、HDDアクセス時45W、というのを思い出しつつ測定。

旧メインPCは、AMD Sempron 3100+(1.8GHz) + GeForce 6200A + 3.5インチHDD x 1。アイドル時44W。HDDアクセスその他70Wだった。

意外と低いな…。GeForce 6200Aを外してオンボードVGAを使ったり、省電力HDDを載せたら、MM3500機と同程度にまで消費電力が少なくなるんじゃないのか、という不安(?)が。

ついでにPenIII 800MHz機も測定。 :

PenIII 800MHz + 3.5インチHDD x 2 + DVD±R/RWドライブ + ATI RAGE128 + サウンドカード + LANカード + USB2.0増設ボード、というめちゃくちゃ積んでる状態。アイドル時50W。HDDアクセスその他72W。

アレコレつけてるせいか、手元にあるPCの中では一番消費電力が高いけど。もしかすると省電力HDDを1台だけ載せて、光学ドライブを外して、USB増設ボードやサウンドカードまで外したら、MM3500機程度にはなってしまったりして…? MM3500の搭載CPU、VIA C7 1.5GHzは、おそらく性能的にPenIII 800MHzとそんなに変わらないのでは、という気もするし。実は PenIII機をサーバにするべく考えたほうが良かったのか…?

もっとも、積んでるメモリが512MBだったはずなので、MM3500機の2GBと比べ、キャッシュだかなんだかに使えるメモリ容量が少ない分、反応速度(?)は落ちるかもしれない、という気もする。いや、最初の一発目のファイルアクセスはアレだろうけど。…HDDのアクセス速度も違うから、そのへんでも差が出るだろうか。

昔のビデオカードの消費電力が知りたいのだけど。 :

手元には、ATI RAGE128(AGP)、Matrox G200(AGP)、ATI XPERT@PLAY(RAGE PRO、PCI)があるのだけど。どれが一番消費電力が少ないんだろう。検索してみても、このくらい昔のビデオカードは消費電力なんか全然気にしてない・言及してる人が誰も居ない・メーカも情報を載せてなくて。

まったく根拠のない単なる印象論では、発売時期が一番古くて、性能が一番低い、XPERT@PLAY あたりが、一番消費電力は少ないんじゃないか、という気もするけれど。でも、時代が進むにつれ、チップ製造時のプロセスだかそのへんが、と思ったりもするけどこの時期の製品はそのへんあまり関係ないかもしれないか。

2009/04/17(金) [n年前の日記]

#1 [pc] AmazonからUSBメモリとマウスが届いた

型番をメモ。 ついでに以前買ってあったUSBメモリもメモっておこう…。 8GBのは、ドライバを要求してきたりしてなんか怪しい動作をするんだけど。容量が大きいとそうなっちゃうのであろうか。

マウスはなかなかイイ感じ。 :

プラスチックのパッケージにがっちりハマり過ぎていて、中から取り出すのがずいぶんと大変だったけど。それ以外は比較的イイ感じ。

モバイル用と称してるだけあって邪魔にならないサイズ。レシーバもマウス内に収納できるし。いやまあ、煙草の箱ぐらいの大きさはあるし、単4x2だからちょっと重い感じもするけれど。

1600dpiのマウスは使ったことが無かったのだけど、ちょっとした動きでカーソルを操作できるのだなと。おそらく、慣れればチョーイイ感じだろうと想像。いや、MS IMOを使ってたから、まだちょっと慣れないわけで、800dpiに切り替えてしまったけど。<左右ボタン3秒同時押しで切り替えできる。

ワイヤレスということでちゃんと通信できるか不安だったけど、自分の環境では一応動いてるっぽい。2.4GHz帯なので、環境による不具合も起きにくい可能性大。

専用ドライバはインストールしてない状態。MS IntelliPoint と競合すると面倒なので。

ホイール回転はちと固い。また、ホイールボタンはちょっと押し込まないといけない。常用するにはちと厳しい感触。だけど常用するわけではないからまあコレはコレで。もっともこのあたり、ホイールボタンが軽いと「ホイール回転で誤操作してしまう」と文句を言う人も居るので難しい。…ホイール回転と中ボタンは分離して、左中右の3ボタンを等しい扱いにしたほうがいいと思うんだけどなあ。まあ、そうなったらそうなったで文句言う人が出るんだろうけど。

問題発生。マウスの中にレシーバを入れたら取り出せなくなりました…。や、ドライバー持ち出してグリッとやって取りだしたけど。パッケージの件と言い、どうもこのメーカの商品は、アレコレなんでもガッチリとはめ込んでしまうポリシーでもあるのだろうか。グラグラさせたら問題が起きて、それ以来意地になってガッチリ仕様にしてるとか? というかレシーバの形状にあってない収納口形状で設計しちゃったのが問題だと思うのだけど。…実際の設計・製造はどこがやってるんだろう。台湾企業なのかな。

IMOに戻したら、カーソル移動が妙に遅い感覚。いかんな…。dpiの高いマウスに慣れてしまうと、IMOなんか遅くて使えない感覚になりそう。

#2 [web][neta] Amazonの闇

というタイトルを思いついた。思いついただけ。

というか「〜の闇」とつけるとなんでもそれっぽくなりませんか。 どうですか。…よくわかんないな。

#3 [pc] MM3500機にCentOS 5.3をインストールしようとしてハマる

_USBメモリからCentOSインストール - doDOYA +!_CentOS5のUSBブート : What does jason do,exactly? の記事を参考にさせてもらってUSBブートからGUIのインストーラ起動までは出来たのだけど。どうも SATA-HDD _WD5000AAKS にアクセスするところでインストーラが無反応になる。うーん。

アレコレ検索してみたら、どうも _MM3500 に積んであるVT8237ってのがマズイみたい。SATA150までしかサポートしてないチップなので、最近の SATA II HDD を繋ぐと不具合が起きるっぽくて。解決策としては、 _「ジャンパスイッチを指定しろ」 ということらしく。ケースを開けなきゃ…。

_ハードディスクが認識されない(SATA-IF150CM) :

「Western Digital」、「SAMSUNG」、「Seagate」、「Maxtor」、「Hitachi」のSATA2に対応したハードディスクは、設定を変更しないと一部のSATAコントローラチップで認識できません。認識させるには、ハードディスクのジャンパ設定を変更する必要があります。※1

ハードディスクが認識されない(SATA-IF150CM) より

_DDforWindows - Silicon Linux Wiki :

_Linuxの起動イメージファイルをWindowsで展開するには − @IT

diskboot.img をUSBメモリに書き込む際に使った。

一応USBメモリから起動するアレコレについてメモ。 :

  • USBメモリ I-O DATA TB-ST1G/K に diskboot.img を書き込んだところ、USBブートしてくれた。
  • BIOSのブート順で、USB-ZIP を一番最初にしておく。
  • CentOSのインストーラ起動時、ftpサーバ名を入力するところで、ftp://ftp.riken.go.jp じゃなくて ftp.riken.go.jp と打ち込む。「ftp://」は要らない。最初前者で打ち込んでて繋がらなくて首を捻ってた。考えてみれば、その一つ前で「ftp」「http」を選んでるわけで。

結局DVDを焼いてインストールを実験することに。 :

インストーラが固まるたびにリセット→またネットから読み込み直すので、これではいかんなと。泣く泣く(?)、DVD-RWを1枚取り出してインストールDVDを焼いたり。

せっかくそこまでやったのに、相変わらずインストーラが固まる。パーティションを切り直そうとするとフリーズ。パッケージを選択したところでフリーズ。CentOSってあちこちで名前を見かけるディストリだし、しかも最新版なわけだから、あっさりインストールできるだろうと思ったが…。これじゃ10年前のディストリ状態だ。

Vine 4.2を試しにインストール。 :

これまた CD-RW に焼いて、インストールしてみたり。こっちだとインストーラが固まらない。最後までインストールできた。

しかし、インストール後がどうもおかしい。何かアプリを起動しようとすると、10秒〜30秒ぐらい待たされてしまう。C7-D 1.5GHz が載っている MM3500より、C7 1GHz が載っている EPIA LN10000EG のほうがキビキビ動くってどういうことだ…。

HDDアクセスがおかしいのかと思ったが、hdparm -tT /dev/sda などとしてみると、68MB/sec (?)ぐらいは出ている。うーん。

Ubuntu 8.04 を試しにインストール。 :

これまた CD-RW に焼いて以下略。そのままライブCDを起動すると画面表示がぐちゃぐちゃになるけど、起動前のメニュー表示中にF4キーを押してセーフなんとかを選んでから起動すれば、描画は遅いのだろうけど画面が崩れずに済んだ。その状態で、インストールを実行。

こちらは、Vineよりもうちょっとまともな反応速度が返ってくる。となると、ハードに原因があるのではなく、ソフトに原因があるのだろうか…?

MBMをUSBメモリに入れてインストール。 :

_Naganuma Tatsumi :: Blog :: MBMをUSBメモリからインストールする を参考にして作業。syslinux と MBM をDLしてきて以下略。

2009/04/18() [n年前の日記]

#1 [pc] MM3500機で色々試行錯誤中

やっぱり Vine 4.2 がどうにも遅い。

swap領域として、Ubuntu インストール時のソレまで使ってしまってとんでもなく大きい容量になってたことには気づいたけど。そこを減らしてみても動作に変化はなく。

どこかで、カーネルオプションに all-generic-ide をつけるとSATA関連の問題が解決するときもある、という話を見かけて試してみたけど起動途中でエラーが出る。

BIOSで弄れそうなところは弄ってみたけど。変化なし。

Ubuntu のほうは、それほど反応が遅いわけでもないのだけどなあ。Vine 4.2 は古いから、なのだろうか。

現在の自宅サーバ、 EPIA LN10000EG 機 + Vine 4.2 で確認してみたけど。C7 1GHzだからと言って異様に反応が遅いわけでもない。やっぱり MM3500だから遅いのか…?

Ubuntu も Vine もvesaドライバで画面は出してるので、VT8237A と VT8237R の違いで差が出てるのであらうか。わからんけど。

HDDの消費電力についてメモ。 :

全然関係ないけど、現在の自宅サーバ機に積んでるHDDと、MM3500機に積んでるHDDでは、アイドル時の消費電力が 4.9W : 8.4W ほどの差があったようで。

MM3500機に積んでるソレは、消費電力がフツーの、WD Caviar Blueシリーズだけど。省電力を謳ってる WD Caviar Green シリーズがアイドル時 3.7W らしいから…。どうやら自分、現在の自宅サーバを組む際に、値段だけを気にして選んだら、たまたま偶然結構省電力が少ないHDDを選んでいた模様。ラッキー。

_ASRock 775/4CoreDual-VSTA/SATA2 22枚目 :

■SATA2(3Gbps)HDDとの互換性

各社HDD関連スレのテンプレにあるSATA2 HDDと一部のVIA製SATAインターフェースとの互換性問題は、775/4CoreDual-VSTA/SATA2シリーズで使われているVT8237AおよびVT8237Sでは改善されているので、ジャンパピン等の設定を変えなくてもデフォルトの状態で認識可能

ただし775/4CoreDual-VSTAのVT8237Aの場合、環境によっては1.5Gbpsモードにした方が動作が安定したり転送速度が向上するという報告もあるので、各自で最適なモードを選択すること

あとHGST製のSATA HDDを単独でVT8237A/SのSATAポートに接続して使用した場合、転送モードによらず再起動時にHDDを見失う場合があるようなので注意

ASRock 775/4CoreDual-VSTA/SATA2 22枚目 より

もしかするとジャンパピンで1.5Gbpsモードに指定しないほうが調子が良くなる場面もあるのだろうか…?

ケースの音が気になり始めた。 :

MicroATXケース Antec NSK1480 だけど。さすがに8cmファンが3つもついてるだけあって、かなりの騒音のような気がしてきた。いや、ファンの個数じゃなくて、付属していたファンの問題かも。あまり静音云々は考えてないファンのような印象。ファンの回転数を、L/M/Hの3段階で切り替えられるスイッチがついてるけど。全部をLにしていても、結構な音が。

しかも輪をかえて、MM3500のファンが、意外にウルサイ。たぶん4cmファンだと思うのだけど。

2009/04/19() [n年前の日記]

#1 [pc] MM3500機にUbuntu、Vine、Debianをインストールし直し

ひょっとすると Vine のインストール時にLVMでパーティションを切ってしまったのがまずかったのだろうか、と思えてきたので、Ubuntu 8.04、Vine 4.2 をインストールし直し。ついでに、Debian 5.0.1 も、DVDの1枚目をDL・DVD-RWに焼いてインストール。

LVMは全然関係なかった模様。やっぱり Vineの反応が遅い。UbuntuとDebianはまあまあそこそこの反応速度。 *1

ひょっとしたらcpuspeedが原因かしら。 :

VIA C3 の時には、cpuspeed サービス ―― CPUクロックを動的に変化させて省電力動作を試みる ―― を動かすとおかしくなるという話があったようで。VIA C7 で改善してる…というわけでもなく、環境によってはフリーズする場面もあったりするのだとか。もしかするとソレだろうか。

そういや、現在の自宅サーバのC7機は、cpuspeed を無効にしてあったのだった。後で MM3500機でも試してみないと…。

Debian のほうはどうなんだろう。というかDebian系でサービスの一覧を確認する方法が判らない。

*1: Ubuntu は Debianを元にしてるはず、ではあるけど標準でインストールした際の構成が違う可能性もあるので…。

2009/04/20(月) [n年前の日記]

#1 [pc] Pentium III 800MHz+M/Bを別のケースに入れ直し

ATXケースが部屋に2台分転がってるのは邪魔だなと。ということで、一番最後に買ったATXケースに、Pentium III 800MHz+M/Bその他を入れ直し。

一応パーツをメモ。メモしておかないと忘れる…。 Linuxをインストールすることを考えて、ビデオカードを ATI Rage128 → Matrox G200 に交換した。ATI Rage 128 は、Linux上での自動認識に失敗しやすいので。

作業前は、USB2.0増設ボード BUFFALO IFC-USB2P5 もつけていたけれど、明日、O氏のPCに IO-DATA 製のモノが載らなかった場合のために外して取っておくことにした。

#2 [nitijyou] O氏からPC購入相談

メールで若干質問を受け付け。

当初は新PCを購入、という話だったけど。最終的には、自分が余らせてるUSB2.0増設ボードをO氏の今のPCに追加して云々、という話に。

O氏のPCの型番をメモ。メモしないと忘れるので。FMV DESKPOWER ME5/657。AMD Duron 650MHz 搭載、と富士通のサイトには書いてあるのだけど。O氏の手元のマニュアルには 850MHz と書いてあるらしくて。同じ型番で仕様の異なる製品が存在してたのだろうか…? マイコンピュータのプロパティを見てもらえば判別できそうなものだけど。

USB2.0増設ボードのドライバについて検索。 :

手元で余ってた、IO-DATA USB2-PCIL4 のパッケージには、「Windows XP ならドライバ不要」と書いてあった。しかし、BUFFALO IFC-USB2P5 は、BUFFALOのサイトで検索したところ別途ドライバが必要な様子。

と思ったが、そうじゃなかった。Windows XP SP1 において、BUFFALOの件のボードでも使えるドライバが含まれるようになったのだとか。しかも、MSのドライバを使えば、USB2.0対応ハブの先の機器がUSB2.0で動作するけど。BUFFALOのドライバを使うと、USB2.0対応ハブの先の機器はUSB1.1になるという。ということは…。BUFFALOのドライバを使わず、MSのドライバを使ったほうがいい、ということかな。

と思ったが、そうとも言えないらしい。どうも一部の環境ではサウンドにノイズが乗る不具合が起きるらしくて、ソレに対処したドライバがBUFFALOから出てたりもする。

つまり、MSのドライバで問題なく動けばそれでよしなんだろうけど、万が一、サウンドにノイズが乗る不具合が発生した場合は、USB2.0ハブを使わない覚悟を決めてBUFFALO製ドライバを使うか、サウンドにノイズが乗ることを覚悟してUSB2.0対応ハブを使うか、ということになってしまうのだろうか。ホントかな。ちと理解が怪しい。

2009/04/21(火) [n年前の日記]

#1 [pc] 手元にLOAS製USB-HUBがあるんだけど

LOAS UH-194SL、というUSBハブなんだけど。UBS2.0対応なのか、未対応なのか、すっかり忘れてしまった。

LOAS のサイトで検索したが、商品情報が出てこない。過去に自社で販売した商品のスペックぐらいはサイトで公開しておくべき、と思うのだけどなあ。

#2 [pc] o氏の家にお邪魔してPC関連のアレコレを

午後、親父さんの車でo氏の家まで運んでもらった。行く途中で、Canonカメラ修理認定云々という看板を掲げているカメラ屋さんに寄り、親父さんがCanonの一眼レフデジカメの修理を頼んだり。どうもCCD、じゃなくてCMOSセンサ部分に、ダストとやらがついてしまってるとかで。閑話休題。

o氏が使ってるFMV ME5/657 にUSB2.0増設ボードをつけるべく、IO-DATA USB2-PCIL4 と BUFFALO IFC-USB2P5 を持っていった。少し雑談した後で、ケースを開けて増設。USB接続マウスを繋いだら反応してくれたので、一応刺さってるっぽい。それはともかく、とんでもなく遅い。>FMV。Duron 650MHz だもんな…。

o氏としては、この際新しいPCを購入したほうがいいという結論に至ったそうで。EPSON Direct の製品も購入候補にしていたけど、パソコン工房でも下見をしたいとのことで、氏の車で駅裏のパソコン工房まで。

パソコン工房に行ったら、 の商品が49,800円で置いてあった。氏と話をした際に想定していた予算やスペックと完全にピッタリだったため、氏がコレを購入。しかも、デモに使われていた、19インチワイド液晶(1680x1050) 16,000円の品も同時購入。いいのだろうか…。早まったのではないのか…。

設置後、ルータ RT-200KI に接続しながら、氏にセットアップ作業をしてもらった。今まで使ってたFMVに比べて嘘みたいな速さ。しかも、CPUクーラーに8cmファンらしきものがついてるせいなのか、とんでもなく動作音が静か。値段的にどうなのかはさておいても、今のところ、コレは良い買い物をしたのではないか、てな印象。

ルータに接続してあるのだから、旧PCと新PCでファイル共有設定をすれば共有フォルダが覗ける=引っ越し作業ができるだろう。と思いきや、お互いの共有フォルダどころか、PC名も見えない。コマンドプロンプトからIPアドレス直接指定でpingを打っても返事が無い。さてはルータが一般的なブロードバンドルータとして動いてないのではないか。

ルータのマニュアルその他を見せてもらおうとしたが、残念ながら部屋から発掘できず。ダメ元で、よくある http://192.168.1.1/ を開いたら、ユーザ名とパスワードを聞いてくる。が、氏は覚えてないし、メモも無い。なんでも、ADSLから光ファイバーに切り替えた際に、作業員の人がチャカチャカやって「ハイ繋がりましたこれでOKです」で帰ってしまったような気がする、との氏の言。いやー、まさか、そんなはずは…いくらNTTの下請け孫請けで仕事してるとは言え、そんなテキトーな対応するかなあ…? >作業員。

とりあえずPM07:30を過ぎてしまったので、氏に車で送ってもらうことに。途中でケーズデンキに立ち寄り、氏はUSB接続転送ケーブルを購入。最低限、これでファイルのコピーはできるはず。が、ルータの件は問題として残り続けるわけで…。ソレに関してはNTTに連絡して打開策を教えてもらうように、という話に。

#3 [pc] 親父さんの使ってたプリンタ Canon iP4500 がおかしくなった

プリンタヘッドに異常がある、と表示されるらしい。

色々作業手順その他を確認してみたら、どうも親父さん、インクタンク交換の際、毎回プリンタヘッド固定レバーを緩めて作業していたらしい…。それで何かの拍子に、ヘッドかどこかが壊れちゃったんだろうなあ。

とりあえず、親父さんは写真ばかり印刷してるので、顔料インク部分はほとんど使わないだろう、ということで自分の部屋で埃を被ってたiP4300を仮設置することに。このiP4300、顔料インク部分のヘッドは微妙に詰まってる or 壊れてるけど、カラー印刷部分はまったく問題なしの状態なわけで。自分の部屋は片付いたし、親父さんは使えるプリンタを入手できるしで、一石二鳥。

それにしても、iP4500を購入した時期がわからない。購入してから1年以上経過してなければ、保証期間内だけど…。

2009/04/22(水) [n年前の日記]

#1 [pc] 親父さんのiP4500は保証期間を過ぎていた

自分の日記を確認したら、2007/10/13 に購入していたらしい。

一応、親父さん自身がつけてる家計簿にも、「プリンタ17,xxx円」と残してあったけど、「自分がiP4300を12,000円程度で買ってるのに、iP4500をわざわざ18,000円近い値段で買うなんておかしい。つまりこれはiP4500のことではなくて、別のプリンタ関連製品の出費ではないのか」と言っていたのだけど。 _当時の日記 によると、今まで使ってたプリンタが壊れてしまったので、時期が最悪だけど買ってきてしまった、ということらしい。

というわけで、保証期間は当の昔に過ぎていた。ちなみに、親父さんがCanonに電話してこの手の修理代を聞いたらしいのだけど、やはり7,500円程度はかかるとの話。今なら Amazon で、iP3600 が8,927円でござる。修理代+送料その他を考えたら、新品買ったほうが、という話になってしまう。地球に厳しいCanonです。

それにしても。Canon製プリンタは2年で壊れる、という憶測がかなり真実味を帯びてきた。ウチの中の実測(?)事例で既に2件も。…とも言えないか。親父さんのプリンタの場合は、毎回インクタンク交換のたびにプリンタヘッド固定レバーを緩めてたというトンデモな事例なわけで。まあ、自分が先日購入したiP4600が、2年後に壊れたら、Canonタイマーが存在するのは間違いない、ということになるのかなあ。

#2 [pc] 今日もo氏の家にお邪魔してPC関連のアレコレを

氏から「なんか色々エラーが出てる」てなメールが。電話で確認してみたら、ルータの初期化方法をNTTから教えてもらった云々の話が。マズイ。ルータを初期化したら、下手するとIP電話が使えなくなるのではないか。そういう事態に対処できるのかな。と不安になったので、今日もお邪魔することに。氏に車で迎えに来てもらった。

USB接続転送ケーブルは動いてるっぽい。 _シグマAPO EASY COPY BASIC (SLK3LIBK) という品。USBケーブルの先端にUSBメモリの類でも入っているようで、接続するとリムーバブルディスクが見える。自動再生すると、2画面ファイラーっぽいアプリが起動。ローカルとリモートのファイル一覧を確認しながら、ファイルコピーや移動が可能。

50GBほどの写真データを転送してもらったら、2時間ほどかかった…。氏にとっては、デジカメde同時プリントとホームページビルダーが重要なソフトらしいので、裏でファイルコピーを続けながら、それら重要アプリを先にインストールしてもらおう、かと思ったけど、アプリによってはインストール直後に再起動を求めてくるものもあるのでちと危ないなと。ということでルータの初期化・再設定作業のほうを先に。

ルータ RT-200KI の初期化と再設定作業。 :

ルータ RT-200KIのマニュアルを発掘したとのことで、ソレを見ながら初期化作業。や、マニュアルはネットでもPDFで公開されていて、自分もUSBメモリにコピーして持ってきたんだけど、とりあえず発掘できてよかった。

さておき、初期化作業。電源ケーブルを抜いた状態で、ルータ底面のRESETスイッチを千枚通しっぽいもので押しっぱなしにしながら、電源ケーブルを差す。INIT LEDが赤く光るまで RESETスイッチ押しっぱなし。赤く光ったらスイッチから手を離してOK。

http://192.168.1.1/ もしくは http://ntt.setup/ にアクセスして設定作業をしていくこともできるらしいけど、発掘されたマニュアルと一緒に、初期設定作業用のCD-ROMが発掘されたらしいので、それを使って設定してもらったり。新PC上でCD-ROM内のツールを起動したら途中で無反応になってしまったので、古いPC側でツールを起動。途中、ルータのパスワードを設定する場面が出てきたので、今度はしっかりメモしつつ設定してください、とお願いして作業を進めてもらった。

設定が一通り終わるとルータは自動的に再起動。その後、古いPC側からネットに繋がった。前述の設定ページ用アドレスにアクセスしてもらって、ユーザ名 admin、パスワードは先ほど設定したソレでログイン。設定ページがちゃんと表示された。

ざっくり各設定項目を眺めてもらったけど、ほとんどは初期設定状態で問題ないっぽい感じ。電話も繋がってるし。唯一、ファームウェアが随分と古いバージョンで、「ダウンロードして更新」的なボタンを押して更新してもらったり。

やっぱり他のPCが見えない。 :

ルータがルータとして動いたように見えたので、古いPCからマイネットワークを開いて、新PCが見えるかどうかを確認。…ダメだった。やっぱり見えない。ping も通らない。

古いPCに入ってるウイルスバスターが悪さをしているのでは、と思ったので、ウイルスバスターのパーソナルファイアウォールを無効にしたり、Windowsファイアウォールを無効にして、再度確認。ダメ。やっぱり見えない。

ping は通らないが、ウイルスバスターの「ホームネットワーク」なるタブで、新PCのIPアドレスは見えている模様。PC名は見えてない。ということは、LANケーブルは物理的に繋がってる。ソフトウェア側の設定や動作状態に何か問題があるか、ルータがWindowsのファイル共有関係を全部ブロックしているか。

ルータ RT-200KI の設定項目の中に、「Windows共有」「ステルスモード」等が存在するので、もしかするとソレかもしれない。が、該当設定ページの「ヘルプ」には、「外部と云々」と書いてある。外部と言うのは、おそらくインターネット側という意味だろう。LAN内のソレには適用されないのではないか。どうなんだろう。

今日も時間切れ。 :

デジカメde同時プリントに関しては、フィルムが格納されてるフォルダを新PCにコピーしてから、デジカメde同時プリントの「参照フィルムの追加」で再度管理下におけることが判った。その作業を繰り返してもらえばなんとかなるだろうと。

ホームページビルダーの設定をコピーするところまでやってもらいたかったけど。htmlファイルその他のコピーを始めたらこれまた時間がかかる。設定ファイルまで転送はできなかった。ちなみに、
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\IBM\Homepage Builder Version ??\site
フォルダ内を丸々コピーすれば転送設定は引越できるはず。

帰宅。 :

お袋さんが会社から帰宅する前に電話を入れてくれたおかげで、お袋さんの車に便乗して自分も帰宅。

#3 [pc] ヘッドフォンのスポンジがボロボロになってた

スポンジというか、イヤーパッドと言うらしいけど。Windows Live メッセンジャーの音声通話をテストするために、マイク付きヘッドフォンを引っ張り出してきたのだけど、イヤーパッドがボロボロ。耳につけたら、耳に黒いゴミがついてしまう。

仕方ないのでベリベリと剥がした。が、耳につけるとプラスチック部分が直接触るのでちと痛い。何か代替になりそうなものはないだろうか。100円ショップあたりで代わりのスポンジみたいなものを売ってないかな。

2009/04/23(木) [n年前の日記]

#1 [vine][linux] MM3500機のGNOMEが異様に遅い原因がぼんやりと判った

/etc/X11/xorg.conf の内容がよろしくなかったらしい。EPIA LN10000EG機のソレと比較してみたら結構内容が違ってて。試しに、LN10000EG機のソレで書き換えてみたら、GNOME起動も各アプリ起動もサクサクと。

というか、Xconfigurator で xorg.conf を作り直したらソレもサクサクだった。Vineのインストーラが作ったままの xorg.conf だとよろしくないみたい。>MM3500。

Debianを起動しても音が鳴らない。 :

何かするたびに本体のブザーだけが鳴る。サウンドチップの自動検出で失敗でもしてるのか、ドライバが入っていないのか。うーん。

とりあえず他のディストリの lspci をメモ。

Vine Linux。
# lspci
00:00.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.1 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.2 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.3 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.4 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.5 PIC: VIA Technologies, Inc. P4M900 I/O APIC Interrupt Controller
00:00.6 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Security Device
00:00.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:01.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237 PCI Bridge
00:02.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:03.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:0f.0 IDE interface: VIA Technologies, Inc. Unknown device 5337 (rev 80)
00:0f.1 IDE interface: VIA Technologies, Inc. VT82C586A/B/VT82C686/A/B/VT823x/A/C PIPC Bus Master IDE (rev 07)
00:10.0 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.1 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.3 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.4 USB Controller: VIA Technologies, Inc. USB 2.0 (rev 86)
00:11.0 ISA bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to ISA Bridge
00:11.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 Ultra VLINK Controller
00:13.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A Host Bridge
00:13.1 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to PCI Bridge
01:00.0 VGA compatible controller: VIA Technologies, Inc. Chrome9 HC IGP (rev 01)
04:0e.0 Ethernet controller: VIA Technologies, Inc. VT6102 [Rhine-II] (rev 8d)
80:01.0 Audio device: VIA Technologies, Inc. VIA High Definition Audio Controller (rev 10)
# cat /etc/modprobe.conf
alias eth0 via-rhine
alias scsi_hostadapter sata_via
alias scsi_hostadapter1 usb-storage
alias snd-card-0 snd-hda-intel
options snd-card-0 index=0
install snd-hda-intel /sbin/modprobe --ignore-install snd-hda-intel && /usr/sbin/alsactl restore >/dev/null 2>&1 || :
remove snd-hda-intel { /usr/sbin/alsactl store >/dev/null 2>&1 || : ; }; /sbin/modprobe -r --ignore-remove snd-hda-intel
alias usb-controller ehci-hcd
alias usb-controller1 uhci-hcd

Ubuntu Linux。
$ sudo lspci
00:00.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.1 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.2 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.3 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.4 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:00.5 PIC: VIA Technologies, Inc. P4M900 I/O APIC Interrupt Controller
00:00.6 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Security Device
00:00.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 Host Bridge
00:01.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237 PCI Bridge
00:02.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:03.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:0f.0 IDE interface: VIA Technologies, Inc. Unknown device 5337 (rev 80)
00:0f.1 IDE interface: VIA Technologies, Inc. VT82C586A/B/VT82C686/A/B/VT823x/A/C PIPC Bus Master IDE (rev 07)
00:10.0 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.1 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.3 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.4 USB Controller: VIA Technologies, Inc. USB 2.0 (rev 86)
00:11.0 ISA bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to ISA Bridge
00:11.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 Ultra VLINK Controller
00:13.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A Host Bridge
00:13.1 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to PCI Bridge
01:00.0 VGA compatible controller: VIA Technologies, Inc. Chrome9 HC IGP (rev 01)
04:0e.0 Ethernet controller: VIA Technologies, Inc. VT6102 [Rhine-II] (rev 8d)
80:01.0 Audio device: VIA Technologies, Inc. VIA High Definition Audio Controller (rev 10)

Debian Linux (lenny)。
# lspci
00:00.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Host Bridge
00:00.1 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Host Bridge
00:00.2 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Host Bridge
00:00.3 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Host Bridge
00:00.4 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Host Bridge
00:00.5 PIC: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 I/O APIC Interrupt Controller
00:00.6 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Security Device
00:00.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 Host Bridge
00:01.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237/VX700 PCI Bridge
00:02.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:03.0 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 PCI to PCI Bridge Controller (rev 80)
00:0f.0 IDE interface: VIA Technologies, Inc. Device 5337 (rev 80)
00:0f.1 IDE interface: VIA Technologies, Inc. VT82C586A/B/VT82C686/A/B/VT823x/A/C PIPC Bus Master IDE (rev 07)
00:10.0 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.1 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.2 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.3 USB Controller: VIA Technologies, Inc. VT82xxxxx UHCI USB 1.1 Controller (rev a0)
00:10.4 USB Controller: VIA Technologies, Inc. USB 2.0 (rev 86)
00:11.0 ISA bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to ISA Bridge
00:11.7 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8251 Ultra VLINK Controller
00:13.0 Host bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A Host Bridge
00:13.1 PCI bridge: VIA Technologies, Inc. VT8237A PCI to PCI Bridge
01:00.0 VGA compatible controller: VIA Technologies, Inc. CN896/VN896/P4M900 [Chrome 9 HC] (rev 01)
04:0e.0 Ethernet controller: VIA Technologies, Inc. VT6102 [Rhine-II] (rev 8d)
80:01.0 Audio device: VIA Technologies, Inc. VT1708/A [Azalia HDAC] (VIA High Definition Audio Controller) (rev 10)
Debian lenny は、CN896 を認識できてるっぽい。最近リリースされただけのことはある、のだろうか。しかし、Audio device として、VT1708/A を認識してる。これは合ってるのか…? _MM3500(pc3500) は、
Onboard Audio : Realtek ALC883 HD audio eight channel Codec
なるものが載ってるみたいだけど。

2009/04/24(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 部屋を掃除

GWに弟が帰省すると聞いたので、部屋を片付け。NSK1480の入ってたダンボール箱や、Sycomから届いた際のダンボール箱の中に、アレコレ詰め直し。EIZO FlexScan T731 を修理に出す可能性を考えて、箱をずっと取っておいてその中にアレコレ入れてたのだけど。さすがにもう修理に出すことはないだろう・壊れたら電気代その他を考えて液晶ディスプレイを買うべきだろうな、と思ったのでこの際中身を出して箱を捨てることに。

何を入れてたのかすっかり忘れてたけど。PC-98用やWin95用のエロゲの箱が大量に出てきた。うーむ…。まあ、そういうのを集めてた時期もあったなあ…。それはともかく、その手のソフトの箱は無駄にサイズがでかいので邪魔。しかし、もはや時期的に中古ゲームソフト屋さんに売れる品とも思えない。WinXPでは動かないのも結構混ざってるだろうし。かといって不燃ゴミとして出すのもなんだかもったいない。もったいないのだが、今後プレイすることはまずないだろうとも思える。どうしたもんか。中途半端なコレクター属性が未だにくすぶっていると、こういう時に面倒。

T731の箱が無くなっただけで、結構部屋がガランとした、ような気もする。気がするだけだった。よく考えてみたら、箱の中に入ってた緩衝材の発泡スチロールが減っただけかもしれず。

色々なPCパーツも発掘された。CW-7502B その他で合計4台のCD-Rドライブとか。corega Ether PCI-T(10BASE-T LANカード)とか。たぶん Celeron ?Mhz + FC-PGA→Slot1変換下駄 MSI MS-6905 とか。40ピンのIDEケーブル多数とか。おそらく光学ドライブやLANカードに関しては、「Linuxを動かすなら枯れたハードで」を念頭に残しておいた気がするけど。しかしいくらなんでも、もう使わないよな。ゴミ袋に突っ込んだ。

カウボーイビバップが表紙のNewtypeも発掘。うーむ。

2009/04/25() [n年前の日記]

#1 [pc] NSK1480に現自宅サーバのM/BとHDDを入れた

弟が帰省するというのに、全然部屋が片付いていない。元凶は Antec NSK1480 + VIA MM3500。MM3500 に色々な Linuxのディストリを入れてみたけど、どれも何かしら不具合があって。ということで、MM3500 上で Linux を動かして自宅サーバにするのは諦めた。安物買いの銭失い。NSK1480から取り外して箱にしまった。いやまあ、Linux関連の知識がある人なら、特に Debian 関係のアレコレに詳しい人なら、MM3500もバッチリ使えるのかもしれないけれど。

さておき、MM3500は片付いたが、NSK1480は相変わらず部屋の一角を占領してる。購入時に夢想していたとおり、現自宅サーバの M/B、VIA EPIA LN10000EG と、IDE HDD Hitachi HDS721616PLAT80 (160GB, PATA133,7200RPM) を NSK1480 の中に入れることにした。

30分ほどで作業できるかと思ったら甘かった。2時間ぐらいかかった。

ちなみに、アイドル時の消費電力は30W。FAST ES-1100W に入れていた時にはアイドル時 25W だったので、ACアダプタから80PLUS電源にしたことで、5Wほど増えたことになるのだろう。

ファンがうるさい。 :

どうも NSK1480 のファンがうるさい。高速〜低速回転8cmファンを低速で3つ回しているわけだけど。高速回転用のファンを低速で回すとえてしてうるさい、という話をどこかで見かけたので、手持ちの8cmファンの中から駆動音が比較的静かなものを探して取り換えてみた。

大失敗。かえってうるさくなった。どうやら、NSK1480に最初から搭載されてる8cnファンはかなり音が静かなほうらしい。元々のファンに戻した。

考えてみれば、ES-1100W で使っていた時は、HDD冷却用に 8cmファン x1、M/B冷却用に 8cmファン x1 だったのだから、NSK1480のM/B冷却用 8cmファン x2を1つにできるかもしれないと。また、縦置きで使うことを考えているので、M/B付近で暖まった空気は、ケース上面の 8cmファン用の穴から抜けていくはず。ということで、M/B冷却用は 8cmファン x1 にした。

電源投入前に、裸族の頭のACアダプタを使って、ケースファン x2 のみを回してみた。とても静か。

パソコンデスクの足元に置いて、電源投入。…うるさい。つまり、NSK1480のケースファンは静かだけど、80PLUS電源の8cmファンが結構うるさい、ということだった模様。

HDD冷却用ファンの騒音が少なくなったということは、風量も結構落ちてる可能性大。となると、HDD温度も結構上がっているのでは。事前に、ES-1100W利用時のHDD温度を測定しておいたけど。NSK1480に交換したことで、19℃ → 23℃になった。…まあ、ES-1100W の中にHDDを入れた時は、あっという間にHDD温度が60℃を超えて、ファイルコピー中にファイルがバンバン壊れたわけで。それに比べたら全然マシなのかもしれず。

#2 [pc] PC-9821As3をどかした

今まで、パソコンデスクの下に PC-9821As3 を置いて、その上に自宅サーバ機を置いていたけど。今回、自宅サーバ機のケースを交換したついでに、As3 をどかすことに。

どかしたはいいが、どこに置いたものやら。

2009/04/26() [n年前の日記]

#1 [pc] PC-9821As3の電源を入れてみた

一応動くかどうかを確認。…バッチリ動いた。昔のPCは頑丈だなあ。

パソコンデスクの横のスチールデスクの下に入れようとしたけれど。重過ぎて無理。

とりあえず部屋の片隅に立てておくことにした。縦置きで使えるならまだ置き場所・通電可能な状態にできそうだけど。CD-ROMドライブが縦置きに対応してないし、ケースデザインからして横置き以外想定してないようなので、たぶん縦置き使用は無理。

#2 [pc] ES-1100Wを分解した

自宅サーバの新ケース、NSK1480の電源ファンがうるさいので、やはりACアダプタで動かしたいなと。ES-1100WのACアダプタ電源を取り出して、それと差し替えたい。ということで分解。分解と言ってもネジを外して2枚ほど基板を取り外しただけ。

DC-DC変換基板を、何を使って固定するかで悩む。木では燃えそうだし。プラスチックでは静電気がたまりそう。金属は加工する技術・道具を持ってないし。交換元の電源がATX電源であれば、ACアダプタ電源で置き換えられる市販品が存在していたりもするけれど。SFX電源だか、独自サイズだかでは、市販品は存在しないようだし。

#3 [pc] 旧メインPCのDVDドライブにグリスを追加してみたが効果なし

LG GSA-4163Bのトレイが排出されない。

グリスを各所に塗ると改善するという話を以前見かけていたので、既にタミヤのチタングリスを購入済みだったり。ミニ四駆でよく使われる品らしい。せっかく買ったので、この際試してみようかと。

作業解説ページを参考にしながらアチコチ塗ってみたけれど。まったく改善しない。相変わらずトレイは排出されず。どこで引っ掛かっているんだろう。うーん。

一応、以前と同様、5〜10回イジェクトボタンを押すと、かろうじて排出されるときがあるけれど。これでは常用できる予感がしない。まあ、IO-DATA販売の、NEC製ドライブ使用品を購入済みなので、いざとなればソレと交換しちゃえばいいのだけど。おそらく交換すると、また EDGE2 が未登録状態になりそうな予感。どうにかならんのか…。

いや、外付けHDDを購入してからというもの、光学ドライブの使用頻度はめっきり少なくなった・使うとしても読み込みのみだったりするので、USB接続DVD-ROMドライブを引っ張り出してくるという手も。

2009/04/27(月) [n年前の日記]

#1 [pc] HARD-OFFにPCを売ってきた

MicroATX M/B + ケースを使うようになってからというもの、ATXサイズが邪魔で。なので、部屋の中に転がってたATXケースの中にアレコレ入れて動作する状態にして、親父さんにお願いして車で運んでもらってHARD-OFFに売ってきた。自作機で、しかもOSがUbuntuだから、引き取り拒否されるかと不安だったけど。一応500円で買い取ってもらえた。場合によっては不燃ゴミで出さざるを得ないかとも想像していたので、ちと嬉しい。

親父さんもスピーカを売りに行ったけど、500円を提示されたところで2,000円にならないかと交渉したら、1,000で買い取ってもらえたらしい。アバウトなのか、オーディオ関係は評価が違うのか、さてはて。

昼近くだったので、ハンバーグレストランで昼食を。PCとスピーカは、自分と親父さんの食事代に、ほぼピッタリ化けました…。

店内に居る際に某所から電話。 :

自宅まで来てるとの連絡。何故に今日は、こうも自分の用事が重なるのか…。

親父さんが食事中に目の不調を訴えたり。 :

目の前にチラチラとした何かが覆っているとかで。症状を詳しく聞いたら、どうやら、以前に自分がなった症状とクリソツ。自分のコレは、親父さんからの遺伝だったのか…。というわけでもないだろうけど。

食事が終わるころには症状が無くなったらしい。自分が運転するかと進言したが、自分が運転するよりは親父さんが運転したほうがまだ安全、という話に。

#2 [pc] o氏の家にお邪魔しに

古いPC = FMV ME5/657を甥っ子さんに急遽譲ることになったらしくて、新PCへの移行を早く終えないといけない&旧PCのHDD内を整理しないといけないとのことで。

今日になって、親父さんがHARD-OFFまで運んでくれるとの話になったので、ついでにそのままo氏の家まで送ってもらうことに。が、車内から携帯で連絡をしたら、既に須賀川市内のケーズデンキまで来てるとの報告。なんてこった…。親父さんの車も既に4号国道に乗ってたので、申し訳ないけれどそのまま帰宅して待っててもらうことをお願いしたり。

作業内容をメモ。 :

筆ぐるめの住所録の引越。ただ、o氏曰く、筆ぐるめVer.16のアップグレード・乗り換え版を購入したものの、一番最初に使っていた筆ぐるめVer.8のインストールメディアが見つからないとかで。新PCへのインストール作業途中で、「旧バージョンが見つからない」と文句を言われて先に進まないのだとか。…乗り換え版だから、旧バージョンが無くてもインストール自体は出来そうなものだけど。それにしても最初のインストールメディアはどこにいってしまったのか。

謎が判明。最初の版は、FMVにプリインストールされていたらしい。道理で単体インストールメディアが見当たらないわけで。結局、コレは筆自慢からの乗り換えである、と言い訳をしてインストール作業途中で乗り換え版指定をして作業を進めてみたり。o氏当人は既に何度か筆ぐるめアップグレード版を購入してるぐらい筆ぐるめに金を払い続けてきた献身的(?)なユーザだし、どうしてもダメなら筆自慢を使わせてしまおうか、とすら自分は考えていたので、筆ぐるめユーザがココで一人消滅しなくて済んだわけだから大目に見てほしい、みたいな。いや、どうしてもダメなら筆自慢使わせますけど…。<誰に言い訳してるんだ。

Windows Live メッセンジャーもインストールして、サインインとオプション設定の見直しを確認。これで、お互いのPCの前から通話で質問や指示がやりとりできる、といいな。

新PCに入ってたノートン体験版をアンインストール。代わりにウイルスバスターをインストール。ウイルスバスターは、あくまで個人で使用する分には、3台まで使えるらしい。

ウイルスバスターを入れたら、旧PCと新PCでファイル共有ができるようになった。なんてこった。やっぱりノートンがブロックしてたのか。そうと知ってればUSB転送ケーブルを氏に買わせるのではなかった…。いや、転送速度はUSB2.0のほうが速いはずだし、USBで繋ぐだけでお互いのHDD内が丸々見れるという簡単仕様なので、PCに詳しくない人がこの手の作業をするときはメリットが大きい、とは思うけど。思うけど、自分がついて(?)いながらこんなことにうっかり気付けなかったとは、的な口惜しさが。

FMVのHDD内を見て不要なファイルを削除していきたい、と氏が仰ったのだけど、ソレをしていたらとても指定期日に渡せる状態にはならないと思えたので、クリーンインストールを進言。氏もソレに賛同。HDDが30GBと60GBの2台積まれていたので、Cドライブの30GBは取り外して、いざというときのファイル発掘用に氏の手元に残してもらうことに。残り60GBをmasterにして、そこにクリーンインストール。WinMeのリカバリ、アプリのインストール、WinXPへのアップグレード、自分が持ってきたXP SP2のインストール、までやったところで時間切れ。USBメモリにコピーしてきたSP3オフライン用セットアップファイルをコピーして、後は氏にやってもらう方向で。

#3 [nitijyou] xyzzy上でのBrowser.dllがよくわからない状態に

xyzzy でhtmlをプレビューしながら作業しようかと思ったら真っ白なページが表示される。Browser.dll Gecko版を使ってるはずなんだが…。

以前は、Sleipnir をインストールしたら表示できるようになったけど。今の Sleipnir は Geckoコンポーネントが同梱されていないらしくて。プラグインの形でインストールしてみたけど結果は改善せず。Mozilla ActiveX Control 1.7.12 をインストールしてみるも改善しない。SeaMonkey も入れてみたけどダメ。regsvr32 "c:\hoge hoge\mozctl.dll" もしてみたけど登録に失敗と言われる。ウイルス対策ソフトを無効にして試してみても変化なし。うーん。

IE版の Browser.dll をどうにか入手。そちらなら表示できる。Gecko版のソレは何が原因なんだかよーわからん。

2009/04/28(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 領収書ってExcel等でも作れるのか

検索してみたらテンプレートがいくつかあったので、ソレをDLして作成。

背景に緑色の点々を載せたいのだけど。プリンタで印刷すると単なるベタ部分になってしまう。MS-Officeで、もっと荒い塗りつぶし設定はできないのだろうか。うーん。

2009/04/29(水) [n年前の日記]

#1 [pc] ACアダプタの変換基板を固定するための何かを作図

DC-DC変換基板、と言うのだろうか。よくわからんけど。AR-CADで作図して Canon iP4600で印刷してハサミで切り取って基板と照らし合わせてみたり。大体は合ってるっぽい。さて問題は、何で固定するか…。

2009/04/30(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 弟が帰省

PCパーツを色々持ってきてくれた。弟の旧メインPCのソレらしい。メインPCのパーツをパワーアップしたので余ったのだとか。 ATX M/Bを入手すると判ってたら、ATXケースを1つ手元に残しておくのだった。つい数日前にATXサイズのアレコレは全部処分したばかりなわけで。ちと失敗した。とりあえず、親父さんPC (Pen4 2.5GHz、ATXケース)の中身を丸々差し替えできたらいいなと。

以上、30 日分です。

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