mieki256's diary



2009/04/17(金) [n年前の日記]

#1 [pc] AmazonからUSBメモリとマウスが届いた

型番をメモ。 ついでに以前買ってあったUSBメモリもメモっておこう…。 8GBのは、ドライバを要求してきたりしてなんか怪しい動作をするんだけど。容量が大きいとそうなっちゃうのであろうか。

マウスはなかなかイイ感じ。 :

プラスチックのパッケージにがっちりハマり過ぎていて、中から取り出すのがずいぶんと大変だったけど。それ以外は比較的イイ感じ。

モバイル用と称してるだけあって邪魔にならないサイズ。レシーバもマウス内に収納できるし。いやまあ、煙草の箱ぐらいの大きさはあるし、単4x2だからちょっと重い感じもするけれど。

1600dpiのマウスは使ったことが無かったのだけど、ちょっとした動きでカーソルを操作できるのだなと。おそらく、慣れればチョーイイ感じだろうと想像。いや、MS IMOを使ってたから、まだちょっと慣れないわけで、800dpiに切り替えてしまったけど。<左右ボタン3秒同時押しで切り替えできる。

ワイヤレスということでちゃんと通信できるか不安だったけど、自分の環境では一応動いてるっぽい。2.4GHz帯なので、環境による不具合も起きにくい可能性大。

専用ドライバはインストールしてない状態。MS IntelliPoint と競合すると面倒なので。

ホイール回転はちと固い。また、ホイールボタンはちょっと押し込まないといけない。常用するにはちと厳しい感触。だけど常用するわけではないからまあコレはコレで。もっともこのあたり、ホイールボタンが軽いと「ホイール回転で誤操作してしまう」と文句を言う人も居るので難しい。…ホイール回転と中ボタンは分離して、左中右の3ボタンを等しい扱いにしたほうがいいと思うんだけどなあ。まあ、そうなったらそうなったで文句言う人が出るんだろうけど。

問題発生。マウスの中にレシーバを入れたら取り出せなくなりました…。や、ドライバー持ち出してグリッとやって取りだしたけど。パッケージの件と言い、どうもこのメーカの商品は、アレコレなんでもガッチリとはめ込んでしまうポリシーでもあるのだろうか。グラグラさせたら問題が起きて、それ以来意地になってガッチリ仕様にしてるとか? というかレシーバの形状にあってない収納口形状で設計しちゃったのが問題だと思うのだけど。…実際の設計・製造はどこがやってるんだろう。台湾企業なのかな。

IMOに戻したら、カーソル移動が妙に遅い感覚。いかんな…。dpiの高いマウスに慣れてしまうと、IMOなんか遅くて使えない感覚になりそう。

#2 [web][neta] Amazonの闇

というタイトルを思いついた。思いついただけ。

というか「〜の闇」とつけるとなんでもそれっぽくなりませんか。 どうですか。…よくわかんないな。

#3 [pc] MM3500機にCentOS 5.3をインストールしようとしてハマる

_USBメモリからCentOSインストール - doDOYA +!_CentOS5のUSBブート : What does jason do,exactly? の記事を参考にさせてもらってUSBブートからGUIのインストーラ起動までは出来たのだけど。どうも SATA-HDD _WD5000AAKS にアクセスするところでインストーラが無反応になる。うーん。

アレコレ検索してみたら、どうも _MM3500 に積んであるVT8237ってのがマズイみたい。SATA150までしかサポートしてないチップなので、最近の SATA II HDD を繋ぐと不具合が起きるっぽくて。解決策としては、 _「ジャンパスイッチを指定しろ」 ということらしく。ケースを開けなきゃ…。

_ハードディスクが認識されない(SATA-IF150CM) :

「Western Digital」、「SAMSUNG」、「Seagate」、「Maxtor」、「Hitachi」のSATA2に対応したハードディスクは、設定を変更しないと一部のSATAコントローラチップで認識できません。認識させるには、ハードディスクのジャンパ設定を変更する必要があります。※1

ハードディスクが認識されない(SATA-IF150CM) より

_DDforWindows - Silicon Linux Wiki :

_Linuxの起動イメージファイルをWindowsで展開するには − @IT

diskboot.img をUSBメモリに書き込む際に使った。

一応USBメモリから起動するアレコレについてメモ。 :

  • USBメモリ I-O DATA TB-ST1G/K に diskboot.img を書き込んだところ、USBブートしてくれた。
  • BIOSのブート順で、USB-ZIP を一番最初にしておく。
  • CentOSのインストーラ起動時、ftpサーバ名を入力するところで、ftp://ftp.riken.go.jp じゃなくて ftp.riken.go.jp と打ち込む。「ftp://」は要らない。最初前者で打ち込んでて繋がらなくて首を捻ってた。考えてみれば、その一つ前で「ftp」「http」を選んでるわけで。

結局DVDを焼いてインストールを実験することに。 :

インストーラが固まるたびにリセット→またネットから読み込み直すので、これではいかんなと。泣く泣く(?)、DVD-RWを1枚取り出してインストールDVDを焼いたり。

せっかくそこまでやったのに、相変わらずインストーラが固まる。パーティションを切り直そうとするとフリーズ。パッケージを選択したところでフリーズ。CentOSってあちこちで名前を見かけるディストリだし、しかも最新版なわけだから、あっさりインストールできるだろうと思ったが…。これじゃ10年前のディストリ状態だ。

Vine 4.2を試しにインストール。 :

これまた CD-RW に焼いて、インストールしてみたり。こっちだとインストーラが固まらない。最後までインストールできた。

しかし、インストール後がどうもおかしい。何かアプリを起動しようとすると、10秒〜30秒ぐらい待たされてしまう。C7-D 1.5GHz が載っている MM3500より、C7 1GHz が載っている EPIA LN10000EG のほうがキビキビ動くってどういうことだ…。

HDDアクセスがおかしいのかと思ったが、hdparm -tT /dev/sda などとしてみると、68MB/sec (?)ぐらいは出ている。うーん。

Ubuntu 8.04 を試しにインストール。 :

これまた CD-RW に焼いて以下略。そのままライブCDを起動すると画面表示がぐちゃぐちゃになるけど、起動前のメニュー表示中にF4キーを押してセーフなんとかを選んでから起動すれば、描画は遅いのだろうけど画面が崩れずに済んだ。その状態で、インストールを実行。

こちらは、Vineよりもうちょっとまともな反応速度が返ってくる。となると、ハードに原因があるのではなく、ソフトに原因があるのだろうか…?

MBMをUSBメモリに入れてインストール。 :

_Naganuma Tatsumi :: Blog :: MBMをUSBメモリからインストールする を参考にして作業。syslinux と MBM をDLしてきて以下略。

以上、1 日分です。

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