2009/04/17(金) [n年前の日記]
#3 [pc] MM3500機にCentOS 5.3をインストールしようとしてハマる
_USBメモリからCentOSインストール - doDOYA +!
や
_CentOS5のUSBブート : What does jason do,exactly?
の記事を参考にさせてもらってUSBブートからGUIのインストーラ起動までは出来たのだけど。どうも SATA-HDD
_WD5000AAKS
にアクセスするところでインストーラが無反応になる。うーん。
アレコレ検索してみたら、どうも _MM3500 に積んであるVT8237ってのがマズイみたい。SATA150までしかサポートしてないチップなので、最近の SATA II HDD を繋ぐと不具合が起きるっぽくて。解決策としては、 _「ジャンパスイッチを指定しろ」 ということらしく。ケースを開けなきゃ…。
アレコレ検索してみたら、どうも _MM3500 に積んであるVT8237ってのがマズイみたい。SATA150までしかサポートしてないチップなので、最近の SATA II HDD を繋ぐと不具合が起きるっぽくて。解決策としては、 _「ジャンパスイッチを指定しろ」 ということらしく。ケースを開けなきゃ…。
◎ _ハードディスクが認識されない(SATA-IF150CM) :
「Western Digital」、「SAMSUNG」、「Seagate」、「Maxtor」、「Hitachi」のSATA2に対応したハードディスクは、設定を変更しないと一部のSATAコントローラチップで認識できません。認識させるには、ハードディスクのジャンパ設定を変更する必要があります。※1
◎ _DDforWindows - Silicon Linux Wiki :
◎ 一応USBメモリから起動するアレコレについてメモ。 :
- USBメモリ I-O DATA TB-ST1G/K に diskboot.img を書き込んだところ、USBブートしてくれた。
- BIOSのブート順で、USB-ZIP を一番最初にしておく。
- CentOSのインストーラ起動時、ftpサーバ名を入力するところで、ftp://ftp.riken.go.jp じゃなくて ftp.riken.go.jp と打ち込む。「ftp://」は要らない。最初前者で打ち込んでて繋がらなくて首を捻ってた。考えてみれば、その一つ前で「ftp」「http」を選んでるわけで。
◎ 結局DVDを焼いてインストールを実験することに。 :
インストーラが固まるたびにリセット→またネットから読み込み直すので、これではいかんなと。泣く泣く(?)、DVD-RWを1枚取り出してインストールDVDを焼いたり。
せっかくそこまでやったのに、相変わらずインストーラが固まる。パーティションを切り直そうとするとフリーズ。パッケージを選択したところでフリーズ。CentOSってあちこちで名前を見かけるディストリだし、しかも最新版なわけだから、あっさりインストールできるだろうと思ったが…。これじゃ10年前のディストリ状態だ。
せっかくそこまでやったのに、相変わらずインストーラが固まる。パーティションを切り直そうとするとフリーズ。パッケージを選択したところでフリーズ。CentOSってあちこちで名前を見かけるディストリだし、しかも最新版なわけだから、あっさりインストールできるだろうと思ったが…。これじゃ10年前のディストリ状態だ。
◎ Vine 4.2を試しにインストール。 :
これまた CD-RW に焼いて、インストールしてみたり。こっちだとインストーラが固まらない。最後までインストールできた。
しかし、インストール後がどうもおかしい。何かアプリを起動しようとすると、10秒〜30秒ぐらい待たされてしまう。C7-D 1.5GHz が載っている MM3500より、C7 1GHz が載っている EPIA LN10000EG のほうがキビキビ動くってどういうことだ…。
HDDアクセスがおかしいのかと思ったが、hdparm -tT /dev/sda などとしてみると、68MB/sec (?)ぐらいは出ている。うーん。
しかし、インストール後がどうもおかしい。何かアプリを起動しようとすると、10秒〜30秒ぐらい待たされてしまう。C7-D 1.5GHz が載っている MM3500より、C7 1GHz が載っている EPIA LN10000EG のほうがキビキビ動くってどういうことだ…。
HDDアクセスがおかしいのかと思ったが、hdparm -tT /dev/sda などとしてみると、68MB/sec (?)ぐらいは出ている。うーん。
◎ Ubuntu 8.04 を試しにインストール。 :
これまた CD-RW に焼いて以下略。そのままライブCDを起動すると画面表示がぐちゃぐちゃになるけど、起動前のメニュー表示中にF4キーを押してセーフなんとかを選んでから起動すれば、描画は遅いのだろうけど画面が崩れずに済んだ。その状態で、インストールを実行。
こちらは、Vineよりもうちょっとまともな反応速度が返ってくる。となると、ハードに原因があるのではなく、ソフトに原因があるのだろうか…?
こちらは、Vineよりもうちょっとまともな反応速度が返ってくる。となると、ハードに原因があるのではなく、ソフトに原因があるのだろうか…?
◎ MBMをUSBメモリに入れてインストール。 :
_Naganuma Tatsumi :: Blog :: MBMをUSBメモリからインストールする
を参考にして作業。syslinux と MBM をDLしてきて以下略。
[ ツッコむ ]
以上です。