mieki256's diary



2009/04/20(月) [n年前の日記]

#1 [pc] Pentium III 800MHz+M/Bを別のケースに入れ直し

ATXケースが部屋に2台分転がってるのは邪魔だなと。ということで、一番最後に買ったATXケースに、Pentium III 800MHz+M/Bその他を入れ直し。

一応パーツをメモ。メモしておかないと忘れる…。 Linuxをインストールすることを考えて、ビデオカードを ATI Rage128 → Matrox G200 に交換した。ATI Rage 128 は、Linux上での自動認識に失敗しやすいので。

作業前は、USB2.0増設ボード BUFFALO IFC-USB2P5 もつけていたけれど、明日、O氏のPCに IO-DATA 製のモノが載らなかった場合のために外して取っておくことにした。

#2 [nitijyou] O氏からPC購入相談

メールで若干質問を受け付け。

当初は新PCを購入、という話だったけど。最終的には、自分が余らせてるUSB2.0増設ボードをO氏の今のPCに追加して云々、という話に。

O氏のPCの型番をメモ。メモしないと忘れるので。FMV DESKPOWER ME5/657。AMD Duron 650MHz 搭載、と富士通のサイトには書いてあるのだけど。O氏の手元のマニュアルには 850MHz と書いてあるらしくて。同じ型番で仕様の異なる製品が存在してたのだろうか…? マイコンピュータのプロパティを見てもらえば判別できそうなものだけど。

USB2.0増設ボードのドライバについて検索。 :

手元で余ってた、IO-DATA USB2-PCIL4 のパッケージには、「Windows XP ならドライバ不要」と書いてあった。しかし、BUFFALO IFC-USB2P5 は、BUFFALOのサイトで検索したところ別途ドライバが必要な様子。

と思ったが、そうじゃなかった。Windows XP SP1 において、BUFFALOの件のボードでも使えるドライバが含まれるようになったのだとか。しかも、MSのドライバを使えば、USB2.0対応ハブの先の機器がUSB2.0で動作するけど。BUFFALOのドライバを使うと、USB2.0対応ハブの先の機器はUSB1.1になるという。ということは…。BUFFALOのドライバを使わず、MSのドライバを使ったほうがいい、ということかな。

と思ったが、そうとも言えないらしい。どうも一部の環境ではサウンドにノイズが乗る不具合が起きるらしくて、ソレに対処したドライバがBUFFALOから出てたりもする。

つまり、MSのドライバで問題なく動けばそれでよしなんだろうけど、万が一、サウンドにノイズが乗る不具合が発生した場合は、USB2.0ハブを使わない覚悟を決めてBUFFALO製ドライバを使うか、サウンドにノイズが乗ることを覚悟してUSB2.0対応ハブを使うか、ということになってしまうのだろうか。ホントかな。ちと理解が怪しい。

以上、1 日分です。

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