2009/04/10(金) [n年前の日記]
#1 [pc] Amazonからワットチェッカーが届いた
一昨日に注文してたのが届いた。今現在は、ワットチェッカーplusなる製品も販売されてるらしいのだけど、機能が増えた分、ボタンの切り替えが煩雑になってしまったらしいので、あえて無印のワットチェッカーを選択購入。
合ってるとするならば、例えばMM3500機のソレを、今の自宅サーバの消費電力に近付けるべく頑張って12Wも削減したとしても、年間で2,500円前後しか節約にならない、ということになるのだろうか。しかし、M/B、HDD、ケースを交換するのに、2,500円で足りるわけもなく…。どうもウチの自宅サーバに対する試行錯誤のアレコレは、完全に赤字になってる予感。
まあ、たとえばネットブック用の Atom N270を搭載してる _JNF94-270-LF(NF94-270-LF) などは、実売価格が15,000円程度だし。今回購入したMM3500は、4,980円だったので差額は1万円。1万円分の電気代を節約するべく新たにパーツを買うよりは、このままMM3500を自宅サーバにしてしまったほうが、数年間程度なら、まだコスト的にマシな状態になるのかな。
一番いいのは、今の自宅サーバの M/B + HDD + ACアダプタ電源を、真っ当なケースにそのまま入れてしまうことなんだろうけど。ACアダプタのコネクタ差し込み口を自作したり等の手間暇を考えると、工作のための時間がかかる=自宅サーバをお休みさせる時間が長くなってしまうし。さりとて、ACアダプタ電源のケースを新規購入すると、コスト的に赤字になりそうだし。
というか、ACアダプタ電源でありながらエアフローがちゃんとしてる・それなりのサイズのFANで空冷できるMini-ITXケースって、未だに存在していないから購入のしようもないのだけれど。12cmFAN搭載で、静音性と空冷性を満たしたMini-ITXケースがいくつか出てきたのは非常に嬉しいのだけど、何故にどれもこれもSFX電源なのだろうか…。
◎ 先日組んだMM3500機を測定。 :
起動時に57W。knoppix起動後のアイドル状態で37W。HDDにアクセスすると45W。
積んでる3.5インチHDDが、特に省電力を謳っていないシリーズなので、そこを変えればもうちょっと減るのだろうか。電源もACアダプタのほうが良さそうな。でも、MM3500自体が、20Wは食うCPU+M/Bだし。
積んでる3.5インチHDDが、特に省電力を謳っていないシリーズなので、そこを変えればもうちょっと減るのだろうか。電源もACアダプタのほうが良さそうな。でも、MM3500自体が、20Wは食うCPU+M/Bだし。
◎ 自宅サーバを測定。 :
M/Bは、VIA EPIA LN10000EG。起動時に31W。アイドル状態で25W。HDDにアクセスすると31W。
ACアダプタ電源なのだけど。どうも巷の話を見る限り、ACアダプタにしただけで10W程度は減ったりするらしい。ということは、このM/BとHDDをNSK1480(SFX電源)に移したら…。アイドル状態では、MM3500のソレと比べて、2W程度しか違わない状態になるだろうか?
ACアダプタ電源なのだけど。どうも巷の話を見る限り、ACアダプタにしただけで10W程度は減ったりするらしい。ということは、このM/BとHDDをNSK1480(SFX電源)に移したら…。アイドル状態では、MM3500のソレと比べて、2W程度しか違わない状態になるだろうか?
◎ 電気ポットを測定。 :
沸騰時は680W。保温時は5W。…保温時のソレはなんだか測定を間違えている気がしないでもない。
保温時の積算電力量は、0.19kwh。
保温時の積算電力量は、0.19kwh。
◎ 電気代を計算する際の式が判らない。 :
(消費電力(W) x 使用時間(h) x 使用日数(日) / 1000) x 1kwhあたりの電気代 = 料金で、合ってますかね?
合ってるとするならば、例えばMM3500機のソレを、今の自宅サーバの消費電力に近付けるべく頑張って12Wも削減したとしても、年間で2,500円前後しか節約にならない、ということになるのだろうか。しかし、M/B、HDD、ケースを交換するのに、2,500円で足りるわけもなく…。どうもウチの自宅サーバに対する試行錯誤のアレコレは、完全に赤字になってる予感。
まあ、たとえばネットブック用の Atom N270を搭載してる _JNF94-270-LF(NF94-270-LF) などは、実売価格が15,000円程度だし。今回購入したMM3500は、4,980円だったので差額は1万円。1万円分の電気代を節約するべく新たにパーツを買うよりは、このままMM3500を自宅サーバにしてしまったほうが、数年間程度なら、まだコスト的にマシな状態になるのかな。
一番いいのは、今の自宅サーバの M/B + HDD + ACアダプタ電源を、真っ当なケースにそのまま入れてしまうことなんだろうけど。ACアダプタのコネクタ差し込み口を自作したり等の手間暇を考えると、工作のための時間がかかる=自宅サーバをお休みさせる時間が長くなってしまうし。さりとて、ACアダプタ電源のケースを新規購入すると、コスト的に赤字になりそうだし。
というか、ACアダプタ電源でありながらエアフローがちゃんとしてる・それなりのサイズのFANで空冷できるMini-ITXケースって、未だに存在していないから購入のしようもないのだけれど。12cmFAN搭載で、静音性と空冷性を満たしたMini-ITXケースがいくつか出てきたのは非常に嬉しいのだけど、何故にどれもこれもSFX電源なのだろうか…。
- ACアダプタ電源で使う=発熱の少ないパーツばかりを使う=エアフローは気にしなくていいんじゃね?
- エアフローをめっちゃ気にする=爆熱パーツを使うに違いない=ACアダプタ電源で持つわけないだろ=SFX電源搭載だ。
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#2 [pc] Python関係をインストール
Python 2.5.4のほうが良い出来だ、という一文をPygameのサイトで見かけたけど…。一応 2.6.1 も 2.5.x よりバグがたくさん取れてる、という触れ込みだったらしいので、一応 2.6.1 をインストール。ただ、もうすぐ 2.6.2 が出るらしいのだけど…。アップデートはどうすればいいんだろうなあ。
他にも色々インストール。
環境変数 path に、Pythonをインストールしたフォルダのソレを指定。かつ、docutils を使うために、Pythonインストールフォルダ\Scripts も指定。
他にも色々インストール。
- python-2.6.1.msi
- PIL-1.1.6.win32-py2.6.exe
- pywin32-212.win32-py2.6.exe
- py2exe-0.6.9.win32-py2.6.exe
- wxPython2.8-win32-unicode-2.8.9.2-py26.exe
- wxPython2.8-win32-docs-demos-2.8.9.2.exe
- pygame-1.8.1release.win32-py2.6.msi
- pygame-1.8-docs-setup.exe
- docutils-snapshot.tgz
- PyOpenGL-3.0.0.win32.exe
- PyOpenGL-Demo-3.0.0.win32.exe
環境変数 path に、Pythonをインストールしたフォルダのソレを指定。かつ、docutils を使うために、Pythonインストールフォルダ\Scripts も指定。
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以上、1 日分です。