2009/04/11(土) [n年前の日記]
#1 [web] はてブはweb上の害悪なサービスになってるなあ
システム的に、「何故そう思ったか」の理由が書けるほどのコメント欄が無いことで、害悪になってしまってる気がする。理由が書かれてれば「なるほど、たしかに…」と思えることでも、理由が書いてないから「なんでだよ」となっちゃうみたいな。本来blogで別記事として書いたほうがいいことですら、一行コメントで書かないといけないから、レッテル張りに終始することになって、アウトプットしてる人達のモチベーションをひたすらそぐのではないか。みたいな。みたいな。
というか、仮にコメントをつける機能が無かったとしても、タグ付けすらある種のレッテル張りなのかもしれないか。
元々、はてブのコメント機能って、クリップした記事内容についての閲覧者側のメモを書いておく、程度の機能を想定してたのかなと想像したりもするのだけど。ソレを公開するという段階になって他者に感想を伝えるための何かに大きく変質しちゃったのかなと思ったりもして。いや、blogとかWeb日記もそういうものか。いやいや、最初から公開することを念頭に置いたシステムと、本来公開せずに済むモノすら考えなしに公開しちゃったシステムとは、後者のほうが悪意を孕みやすい、てなこともあるのかなと思ったけどよくわからない。
他者から凹まされてまで、何かを外に向けてアウトプットする必要はないよな。次から次へと強靭な精神の持ち主が現れてアウトプットしてくれるから、うっかりするといくらでも凹ませてもいいんだむしろ凹ませるまで叩かないといけないんだ、的に思い込んでしまう人が出てくるのかもしれないけど。有用な情報をアウトプットするかどうかと強靭な精神の持ち主かどうかはまったく比例してないので
…どうしたらいいんでしょうね。
というか、仮にコメントをつける機能が無かったとしても、タグ付けすらある種のレッテル張りなのかもしれないか。
元々、はてブのコメント機能って、クリップした記事内容についての閲覧者側のメモを書いておく、程度の機能を想定してたのかなと想像したりもするのだけど。ソレを公開するという段階になって他者に感想を伝えるための何かに大きく変質しちゃったのかなと思ったりもして。いや、blogとかWeb日記もそういうものか。いやいや、最初から公開することを念頭に置いたシステムと、本来公開せずに済むモノすら考えなしに公開しちゃったシステムとは、後者のほうが悪意を孕みやすい、てなこともあるのかなと思ったけどよくわからない。
他者から凹まされてまで、何かを外に向けてアウトプットする必要はないよな。次から次へと強靭な精神の持ち主が現れてアウトプットしてくれるから、うっかりするといくらでも凹ませてもいいんだむしろ凹ませるまで叩かないといけないんだ、的に思い込んでしまう人が出てくるのかもしれないけど。有用な情報をアウトプットするかどうかと強靭な精神の持ち主かどうかはまったく比例してないので
…どうしたらいいんでしょうね。
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以上です。