2009/04/06(月) [n年前の日記]
#2 [pc] HDDチェックをしようとしてハマる
MM3500機に接続した、WESTERN DIGITAL WD5000AAKS のチェックをしようとして、Ultimate Boot CD 4.1.1 を引っ張りしてきて、USB接続DVD-ROMドライブから起動。Hard Disk Tools → Diagnostic Tools → DLG Diagnostic V5.04f (Western Digital) を選択したものの。DOS画面らしきものが出てくるだけで、肝心のツールが起動できない・どこにあるのか分からない。もしかすると、IDE接続の光学ドライブ上から起動しないとダメなんだろうか。
仕方ないので、 _WD サポート > ダウンロード > 製品を選択 から、SATA ハードドライブ → WD Caviar Blue / SE / SE16 (SATA II) から、
ファイルサイズ的にそれほど大きくないようなので、USBメモリから起動して動作できないかと思いつく。
_USBメモリをDOS起動ディスクにする を参考に、HP USB Disk Storage Format Tool や、 _Virtual Floppy Drive 2.1 をDL。Virtual Floppy Drive で仮想FDを作成、起動ディスクとしてフォーマット後、Data Lifeguard Diagnostic FD用を起動して、仮想FDドライブに対してFD作成。HP USB Disk Storage Format Tool で、BUFFALOのUSBメモリ(8GB)に、仮想FD(Aドライブ)の内容をコピー、しようとしたのだけれど「DOSフォーマットじゃないから処理できねえよ」と文句を言われて作業できず。
色々検索してるうちに、起動用USBメモリはFAT16じゃないとダメ、という話を見かけたり。BUFFALOの件のメモリは、フォーマットのダイアログでもFAT32しか出てこない。8GBという大容量だから、なのかしら。容量が大き過ぎるのであれば、小容量のUSBメモリならなんとかなるだろうか。と思えてきたので、以前買ったまま埃を被ってた、玄人志向のカメラ機能付きUSBメモリを発掘。64MBしかない上に、カメラ機能も沈黙してしまったので埃を被ってたのだけど、フォーマットのダイアログで「FAT」「FAT32」が出てきたので、FATを選べばFAT16でフォーマットできるのかなと期待を。
だが、やはり HP USB Disk Storage Format Tool から「DOSフォーマットじゃねえ」と文句を言われる。さては仮想FD側のほうがそもそもDOSフォーマットではないということか。であればと、仮想FD側に対して、起動FDとしてフォーマット。その状態で HP USB Disk Storage Format Tool を実行したら、今度はコピー?フォーマット?ができた模様。
Data Lifeguard Diagnostic の、FD用ではなく、CD用(iso)を、仮想CDツール Virtual CloneDrive でマウント。中に、
MM3500側にUSBメモリを差してみる。…起動しない。というか、BIOS起動画面すら進まない。どうもMM3500とこのUSBメモリは何か相性が悪いらしい。
結局、USBメモリで起動するのは諦めた。容量的にはものすごくもったいないけど、新品のCD-RWを1枚、封を切って、そちらに isoイメージを焼くことに。
CD-RW からであれば、Data Lifeguard Diagnostic は、すんなり起動した。最初からこうすれば良かった。
仕方ないので、 _WD サポート > ダウンロード > 製品を選択 から、SATA ハードドライブ → WD Caviar Blue / SE / SE16 (SATA II) から、
- DOS (フロッピ) 専用Data Lifeguard Diagnostic
- Data Lifeguard Diagnostic for DOS (CD)
ファイルサイズ的にそれほど大きくないようなので、USBメモリから起動して動作できないかと思いつく。
_USBメモリをDOS起動ディスクにする を参考に、HP USB Disk Storage Format Tool や、 _Virtual Floppy Drive 2.1 をDL。Virtual Floppy Drive で仮想FDを作成、起動ディスクとしてフォーマット後、Data Lifeguard Diagnostic FD用を起動して、仮想FDドライブに対してFD作成。HP USB Disk Storage Format Tool で、BUFFALOのUSBメモリ(8GB)に、仮想FD(Aドライブ)の内容をコピー、しようとしたのだけれど「DOSフォーマットじゃないから処理できねえよ」と文句を言われて作業できず。
色々検索してるうちに、起動用USBメモリはFAT16じゃないとダメ、という話を見かけたり。BUFFALOの件のメモリは、フォーマットのダイアログでもFAT32しか出てこない。8GBという大容量だから、なのかしら。容量が大き過ぎるのであれば、小容量のUSBメモリならなんとかなるだろうか。と思えてきたので、以前買ったまま埃を被ってた、玄人志向のカメラ機能付きUSBメモリを発掘。64MBしかない上に、カメラ機能も沈黙してしまったので埃を被ってたのだけど、フォーマットのダイアログで「FAT」「FAT32」が出てきたので、FATを選べばFAT16でフォーマットできるのかなと期待を。
だが、やはり HP USB Disk Storage Format Tool から「DOSフォーマットじゃねえ」と文句を言われる。さては仮想FD側のほうがそもそもDOSフォーマットではないということか。であればと、仮想FD側に対して、起動FDとしてフォーマット。その状態で HP USB Disk Storage Format Tool を実行したら、今度はコピー?フォーマット?ができた模様。
Data Lifeguard Diagnostic の、FD用ではなく、CD用(iso)を、仮想CDツール Virtual CloneDrive でマウント。中に、
- DLGDIAG.txt
- DLGDIAG5.EXE
- DLGLICE.TXT
- IBMBIO.COM
- IBMDOS.COM
MM3500側にUSBメモリを差してみる。…起動しない。というか、BIOS起動画面すら進まない。どうもMM3500とこのUSBメモリは何か相性が悪いらしい。
結局、USBメモリで起動するのは諦めた。容量的にはものすごくもったいないけど、新品のCD-RWを1枚、封を切って、そちらに isoイメージを焼くことに。
CD-RW からであれば、Data Lifeguard Diagnostic は、すんなり起動した。最初からこうすれば良かった。
◎ USBメモリの容量が激減してしまった。 :
玄人志向のUSBメモリを発掘して実験に使ってたのだけど。気が付いたら、64MBあったはずの容量が8MB程度に。何故。壊れてしまったのだろうか…。
デフラグをかけてみようとしたら、「12ビットのFATが入ってるからダメじゃい」と言われてしまう。検索してみたら、FAT12というのはFD用のソレらしく。仮想FDの内容をUSBメモリに書きこんだ際にFDのソレになってしまったのだろうか。それとも元々FAT12だったのだろうか。
デフラグをかけてみようとしたら、「12ビットのFATが入ってるからダメじゃい」と言われてしまう。検索してみたら、FAT12というのはFD用のソレらしく。仮想FDの内容をUSBメモリに書きこんだ際にFDのソレになってしまったのだろうか。それとも元々FAT12だったのだろうか。
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以上です。