mieki256's diary



2011/02/01(火) [n年前の日記]

#1 [pc] 仕様書を作るのに向いているソフトってないのかな

Excelで仕様書を作るのは、勘弁願いたい。セル内に入る文字数の制限とか、Excelのバージョンが違うと書式やレイアウトがおかしくなったり保存できなくなったりとか、閲覧や検索が大変とか、色々面倒くさいことがあるわけで。

旧バージョンを今でもフツーに購入できるなら、関係者の使ってるExcelのバージョンを統一できるだろうから、話は違ってくるのだろうけど、実際にはそういうわけでもないし。きっちり後方互換性が確保されているならまだしも、これまたそういうわけでもないし。特定バージョンじゃないと元ファイルを正しく表示できない・自由に編集できない、そういうソフトなのに。最新バージョンしか購入できないのではなあ。自分一人で作業してるなら問題は起きないだろうけど、複数の人間・環境で読まれることが前提の文書を、コレで作成すべきではないよなと。や、なんかとんでもないこと書いてるような気もするけど。でも実際に困る場面が出てくるからこそ、世間は Excel 2003 が主流なのだろうと想像するわけで。<コスト的な問題もあるだろうけど。

しかし。では何を使って仕様書を書けばいいのかと考えると、悩む…。何かそういうジャンルに特化したソフトはないのだろうか。

せめて、xlsと一緒にcsvも保存しておくとか…。でも片方を保存するのを忘れたりしそう。うーん。

2011/02/02(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 腹痛で目が覚める

腹を壊した模様。

2011/02/03(木) [n年前の日記]

#1 [web] 税務署のe-taxは変

親父さんから質問を受けた。e-taxの印刷画面が表示されないのだとか。

e-taxのソレは、サーバ側でpdfを作成してソレをブラウザでDLさせる仕組み。Adobe Readerが入っていれば、それでpdfを開いて印刷できるはずなのだけど…。

親父さんに操作をしてもらって、その様子を観察。 つまり、Adobe Reader をインストールしたときから一切全く設定を弄ってない環境じゃないと、pdfが表示されない模様。

ふざけんな。何考えてんだ。>税務署。なんでそんなアホな作りにするんだ。どうしてもブラウザ内に表示させなきゃいけない事情でもあるのか。血税を使って一体何をやってんだ、コイツラ。

いやまあ、Adobe Readerインストール直後の設定を標準として、できるだけトラブルを減らしたい、的な仕様にするのは構わんのだけど。しかし、「表示されない場合は、このリンクをクリックして、pdfをお使いのコンピュータにダウンロードして〜」といった、シンプルなpdfへリンクも一緒に併記しておけばそれであっさり済む話じゃないのかと。ていうか、そもそも何でブラウザ内表示を前提にして作らなきゃいけないのか。余計なことをしやがって。

と思いました。

カードリーダを使った申告をしようとすると途中でドハマリするし。かといって書類作成にもこんな落とし穴があるし。なんだかな。

_PDFファイルが開けない・印刷できないなどの場合は、こちらをご覧ください|税務手続の案内|国税庁 :

国税庁からしてそうなのか…。一体どんな理由があって、そんなことを強制するのだろう。

_monologue: 確定申告 さらば e-tax 永遠に... :

数年前の記事。今は改良されているのだろうか、それともこの記事のままなのだろうか。どうなんだろう。

結局、カードリーダを売ってるメーカを、儲けさせるだけの結果に終わったような気がしないでもない。

#2 [xyzzy] xyzzyに色々追加

_Yand Wiki - Products から、xyzzy用のJavadocコメントを挿入するマクロ、を導入。ありがたや。…普段Javaソースを弄るときはeclipseで作業してるのだけど、今触ってるソレはプリプロセッサを通すこと前提のJavaソース・拡張子なので、eclipseでは作業ができず。仕方なくxyzzyで作業してるけど、コメントを打つ時に面倒くさいわけで。そんなわけで、ありがたや。

_xyzzy’s Lisps から、indent-to-token+ を導入。ありがたや。使い方は、選択範囲の中で位置合わせをしたい文字(「=」とか「//」とか)を指定して実行すると、選択範囲の中で一番大きい位置に合わせた形にインデントしてくれる。みたいな。

_xyzzy備忘録: 自作lisp -- らいおさむのお屋敷 から、css+-modeを導入。ありがたや。…補完キーがM-TABになっているのだけど、Windows上ではM-TAB、つまりAlt+TABを押すと、ウインドウ切り替え(タスク切り替え)が呼ばれてしまうので実行できない。Alt+TABではなく、ESCを押した後でTABキーを押せば、M-TABは入力できるけど、ESCキーは遠いところにあるのでこの操作は面倒。ということで C-.(Ctrl+.)を補完キーにしたかったけれど、css+-mode.l 内に記述された設定例を .xyzzy に記述してもエラーが出る。仕方ないので、css+-mode.l に補完キー割り当てを直接記述してバイトコンパイル。

Emacsでもそうだけど、M-TAB というキー割り当てをちょくちょく見かける。*NIX環境ならそういう割り当てもまだ分からないではないのだけど。Windows環境でM-TABを使うのはちと問題があって難しい。が、あえてそのキー設定をデフォルトにする理由はなんだろう…。補完はTABキーで行うもの、という前提がこの手のソフトにはあるのだろうか。コマンドプロンプトやbashでは補完がTABキーに割り当てられているから、その流れなのかしら。

gtags.l もインストールしたけど、まだ使ってないです…。

infoseekの無料HPサービスが終了して、infoseekに置いてあった色んなサイトが消滅したわけだけど。xyzzyの拡張をinfoseekに置いていたサイトも存在するようで、NetInstallerを使ったらエラーが。infoseek、というか楽天は、酷いことをする…。SPAMメールをアホみたいに大量に送ってくるわ、貴重なサイトは平気で消すわ。楽天は酷い。

#3 [prog] Bazaar 2.2.3にアップデート

いつのまにか、TortoiseBZRのアイコンオーバーレイが全く働かなくなっていた。公式サイトを確認したら、2.2.3が出ていたので、せっかくだからインストール。2.2.1をアンインストール、OS再起動、bzr-2.2.3-setup.exe をDLして実行。

アイコンオーバーレイが反映されるようになった。

2011/02/04(金) [n年前の日記]

#1 [zatta] どうしてTVにはラジオ受信機能が付いていないのだろう

TVもラジオも電波を受信する機器なのだから、両方入っていてもいいじゃん。なんで別々なの。

アンテナの向きが関係している?

どうして携帯電話にはラジオ受信機能が付いてないのだろう。 :

通話もラジオも音声しか処理しないのだから、ワンセグ受信機能を付けるより先にラジオ受信機能をつけるべきではなかったのか。

ラジオ受信なら、液晶画面を使わなくて済む分、電池の持ちが悪くなったりしなかっただろうに。

どうしてインターネットを使ってラジオが聞けないんだろう。 :

や、都市圏では聞けるらしいけど。福島は田舎だから聞けないのです。

USB接続のラジオを検索していて、「そもそもインターネットでラジオを流せばいいのに」と思った。

2011/02/05() [n年前の日記]

#1 [zatta] パラメータの上げ下げ云々

個人的に、パラメータの上げ下げでゲームになってるゲームはあまり好きじゃなかったり。RPGとか育成ゲームとか。あまり好きじゃない、というか、ハッキリ言って嫌い。かなり大嫌い。以下の理由で。 プレイしてると「こんなことをしていていいのだろうか」「もっと有意義な時間の使い方をしたほうがいいのではないか」「面倒くさい」「どうせ数バイト程度の変数を書き換えればガツンと先に進むのだから、メモリエディタやバイナリファイルエディタでどうにか弄れないか」てなことを思ってしまって、もう苦痛しか感じられない状態になってしまう。そして投げ出す。「ダメだこりゃ。やってらんねえ」みたいな。

高い金額で買ったゲームがすぐに終わってしまうと苦情が出るから、とにかくプレイ時間を無駄に長引かせるための仕様をゲームは色々盛り込むわけだけど。そういうゲームは、プレイするのがツライ。…あ。そうか。早く終わるためのアイテムを売ればいいのか。アイテム課金ってそういうことだったのか。なるほど。

2011/02/06() [n年前の日記]

#1 [game] ゲームのメッセージウインドウ欄ってどうにかならんかな

数行程度のテキストしか表示できないメッセージウインドウで、長いシナリオを小出しに表示して、結果プレイ時間がどんどん長くなっていくアレなあたりをどうにか改善できないか。

あのレイアウトって8bitPCの頃に「とりあえず」で生まれてきたレイアウトだよなあ。状態や会話内容が数行で済む場合には、コレでもまあいいやと思えたけれど。もうそろそろ、新しい情報表示のスタイル、というかレイアウトを考案すべき。アレはけしてテキスト情報表示の完成形じゃない。あんなもんで、気合いを入れたシナリオをがっつりと読ませてはいけない。

例えばの話、「これ使って開発してください」とIDEを渡されたらエディタの入力欄が数行しかありませんでした、とか、ラインエディタ渡されました、てな状態だったら開発者はブチ切れるはず。「ふざけんな。こんなもんで開発できるか!」ぐらいのことは言うだろう。しかし、そのブチ切れるような状況を、開発者はユーザに対して平気で強制している。あかんがな。

そもそもシナリオって本当に必要なのか。

長々と文章が出てくる漫画なんて、自分達はほとんど目にしたことが無いわけだから、漫画のようなソレでシナリオ量を激減できたりはしないだろうか。

AVやエロアニメのHなシーンを見ると我々はムラムラしてくるわけだけど。その際、映像の下のほうに小説みたいな文章がずらずらと表示されるだろうか。否。表示されてない。表示されてないのにユーザはムラムラできてる。ということは、そもそもそういうシーンでは、シナリオ、というか文章はほとんど要らないのではないか。というか、文章を表示しなくても成立するシーン・文章が要らないシーンは、実は多いのではないか。文章で説明するより、絵を活用したほうがいいのではないか。

とか言ってしまうと、blogとかそのへんはどうなのよ、blogも絵で描いたほうがよくないか、という話に。うむむ。

キーボードを打つだけで文章は作れるけど、絵は、キーボードを打つだけじゃできないもんな。つまり、ソレを生成するために必要な労力が違う。作る側は、できれば労力が少ないやり方で作りたい。だからシナリオがどんどん長くなる。

キーボードを打っていくだけで絵が自動生成される、てのは無理だろうか…。

漫画のネームや、アニメのコンテは、極端なものだと、丸チョンで済んでしまう。どこに、何が、どちらを向いて、どの程度の大きさで描かれているか、そして何をしているところか、という情報が伝われば充分なわけで。後は丸チョンの情報量を上げていけばいい。…その情報量を上げていく作業を、コンピュータにさせることはできないか。…それが「コミPo!」か。むぅ。

2011/02/07(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 煙草を買いにコンビニまで

徒歩で。わざわざメモするぐらい外出していないわけですが。

明日は大雪になるというニュースを見かけたので、今のうちにと。

2011/02/08(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] CorelDRAW Essentials X5の体験版をインストールしようとしてちょっと酷い目に会った

「Akamai Downloder なるプログラムを使ってインストールをする」とサイト上には書いてあったのだけど。この Akamai ナントカが、まず酷い。ユーザに対して何の問い合わせも説明も無く、C:\Program Files\Common Files\ に Akamai というフォルダを作成して、そこに各種プログラムをインストールしてしまう。おいおい。フツー、C:\Program Files\Common Files\ に入れるか? 何を考えてるんだ。しかも、スタートメニューに、ショートカットの登録等は一切無し。これは酷い。この状態では、このソフトがインストールされてしまっていることを把握できないPC利用者が出てくるのではないか。

さすがCorel。相変わらず、余計なソフトを勝手に入れて、環境を無意味にどんどん汚してくれる。せっかくそこそこ使えるソフトを一応は売ってるほうなのに、どうしてこういうところで評価を下げるようなことを延々と繰り返すのか。

体験版を起動してみたが、メールアドレスの入力を要求された。登録しないと先に進めないらしい。また余計なことを…。こういうことをした段階で、「メールアドレスを登録するなんて怖い」「面倒だ」という理由で脱落してしまうユーザが居るのではないだろうか。余計な事ばかりする企業だ…。まあ、自分はVideoStudioユーザでもあるので、その際に登録した情報でサインインして先に進めた。

少し操作してみたけれど。うーむ。格別使いやすいというわけでもないような。個人的に、遠近パースをつけた状態に変形してくれる機能があるかどうかが気になってたのだけど、そういうのは無いみたいで。Inkscapeならあるのだけど。うーん。エンベロープを使えば自由変形はできるけど、遠近まで考慮した変形ではないし。…このソフトの売りは aiファイルの読み込みに対応してることだろうから、もし仕事(?)関係でそういうファイルが届いた時に、改めて導入を考えようかしら。逆に言うと、ソレ以外ではコレというものが…。その手のソフトを何も持ってないなら、いいのかもしれないけど…。

#2 [cg_tools] 自分が使ったことのあるドローソフトをメモ。


DrawGraphic が気になってるのだけど、カタログスペックを眺めただけでも、出力がビットマップに傾倒してるようなので、それじゃ全然使えない予感。

花子も気になってる。どうも、簡易CADとして使えそうな感じ。aiファイルの読み込みに対応してたら購入候補に入るのだけど。

Illustrator を買えば全ての問題は解決するのかもしれないが、そういう仕事をしてるわけでもないのに、あの金額を出すのはキツイ。Photoshop Elements のように、廉価版を出さないものか。いや、それなら、CorelDraw Essentials を買うべきなのか。

_Dia 0.97でIMEから日本語入力ができない件 2009/9/17 Wed - My Memoday - Yahoo!ブログ :

なるほど、「入力メソッド」を切り替えればいいのか。

pdfでエクスポートしてみた。イイ感じかも。

2011/02/09(水) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Paintgraphic2を試用

どこぞのサイトに会員登録するとPaintgraphic2が無料で入手できる、という広告メールが届いていたので、試してみたり。前々から興味はあったので。

インストールプログラムを実行すると、何の問い合わせもなく、いきなり C:\Program Files\ にインストールされた。酷い。また、「ソースネクストアップデータ」?なるソフトが一緒にインストールされるが、スタートメニューには出てこない。アンインストール時は「プログラムの追加と削除」から行わないといけない。これも酷い。無料だからまだアレだけど、有償版でコレだったらちとマズイ気がする。

さておきで、Paintgraphic2 を少し操作してみたけれど。

うーん。

…自分、ちょっとした作業をする時は、GIMP か Paint.NET を使っているのだけど。その2つがあれば、Paintgraphic2 は必要ないかもしれず。Paintgraphic2 を使わないとこういう作業はできない、みたいなものが特に見当たらなかったのが残念。描画ツールとしてパステルだのクレヨンだのが使えるあたりはヨサゲだけど、そのあたりもフリーソフトで代替できてしまうし。また、その手の描画ツールはタブレットを導入しないと活かせないけれど、タブレットと一緒にそういったジャンルのソフトが付属していることもあるし。

ただ、この手のソフトを何も持ってない、フリーソフトを探すなんて面倒、1つのソフトで大体のことは済ませたい、ということなら価値はあるのかも。値段も1,980円だし。

自分の場合は、前述のソフトに加えて、Photoshop Elements も購入済みなので、この手のソフトはコレ以上必要ないなと再認識。 *1
*1: Photoshop Elements を持っているのに、GIMP で作業してしまうのは、Photoshopシリーズでインデックスカラー画像を扱うと酷いことになってしまうことが多いから、とか、Adobeが画像データに余計なモノを入れて容量的には不利になったりする、とか、GIMPならスクリプトを書いて自動処理できるから、とか、Adobeは嫌いだから、とか、そういう理由。

2011/02/10(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 腹痛で目が覚めた

またか…。周期でもあるのだろうか。

2011/02/11(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 音の仕事はツライ

ヘッドフォンをつけてアプリのサウンドが鳴ってるかどうか確認しながら作業しないといけないので、TVの音とか聞きながら作業ができないわけです。ずっと耳が占有されてしまう仕事はシンドイです。

2011/02/12() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 雪が結構積もってる

10cm以上は積もってる感じ。

2011/02/13() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 生活リズムがどうにも

夜に寝て朝に起きようとしたのだけど、眠れない。結局朝05:00頃起きてゴソゴソと。

2011/02/14(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 朝起きて作業

ツライです。一日中頭がボーッとしていて眠い。

2011/02/15(火) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shade12へのバージョンアップを催促するDMが郵送で届いたのだけど

チラシを読んで呆れた。いや、腹が立ってきた。 あのね。10.xユーザ向けにチラシを渡すなら、10.xから12になるとどれだけ機能が増えますよ、という内容のチラシじゃないと意味が無いでしょう? 11から12なってどれだけ機能が増えました、だけでは情報として足りないんですよ。そういう抜けたことしておきながら、煽ってるんじゃないよと。

Shadeは悪くないソフトだと思うが、客に売り込みをかける人達の頭が悪い。プログラマーに御飯を食べてもらいたいとは思うけど、プログラマーの苦労を台無しにする馬鹿共にはビタ一文払いたくない。が、どうしたもんか。

本当に、ちょっとしたことだと思うんだけど、何故に気付けないのか。売る側の都合ばかり考えて、宣伝・売り込みをしてるのではないか。自分がこういう状況のユーザだったら、この商品に興味を持ったら、こういう情報が欲しくなるよな、とか少しは考えたことがないのかね。中に居ると、そのへん見えなくなるのかなあ…。

2011/02/16(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 寝過ごした

AM10:00から作業をするはずが、寝過ごした。スイマセン…。

数日無理をすると、どこかで必ずプツンと糸が切れたように、こういうことに。大音響で目覚ましをかけてもダメ。全然反応しないか、無意識に止めているらしい。止めた記憶が全く無い…。

2011/02/17(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 微妙に寝過ごした

AM10:00から作業を始めるつもりが、15分ぐらい寝過ごした。ダメ人間だ。…いや、昨日よりはマシだけど。

しかし目がショボショボする。頭が回らない。

2011/02/18(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自転車で

朝は雨が降っていたけど昼頃には降り止んだので自転車で。お金を振り込んできたり、スーパーで煙草や夜食を買ったり。

#2 [cg_tools] 結局Shade12を注文してしまった

あれだけ文句を言っておきながら、なんだかな…。

Shade 11 で追加された機能がどうにも気になってしまって。Shade 12 で追加された新機能は比較的どうでもいい。こういうこともあるから、最新版の新機能ばかり宣伝してればそれでいいというわけではないだろう、と思うのだけど。

最新版の新機能だけが訴求力を持つわけではないよな。 :

売る側は、最新版の新機能をとにかく前面に出して宣伝すべきと思い込んでしまい、各種広告・宣伝媒体において、ただそれだけを打ち出してしまう傾向があるのだろうけど。しかし、2つ以上前のバージョンを使っているユーザに対しては、最新版の機能のみならず、それより前の版の新機能もアピール材料として充分に役に立つ。こともあるわけだから、それを積極的に活用しない手はない。と思うのだけど。

そのあたりを考えると、バージョンアップ時に、「n世代前のバージョンからはバージョンアップできますが、それより古いバージョンは対象外です」という売り方は、既存ユーザに対するアピール材料が減るという点で上手くないような気がする。どのバージョンからでもバージョンアップできるなら、ユーザが持っているバージョンから、最新版に至るまで、追加してきた全機能がアピール材料になる。「これだけ進化していたなら…そろそろ買うかな」と誘導しやすいのではないか。

などと思ったけれど、Shade 11 が出た時点でどうして自分がバージョンアップ版を買わなかったのかを思い返すと…。なんだか考え込んでしまう。

ただ、しかし、自分が今まで買ってきたソフトの中には、バージョンアップの制限がある故にソフトをそのものを使わなくなった・見捨てたものもいくつかあるわけで。Photoshop とか Flash とかは見捨ててしまった。それを考えると、危険なやり方だろうとは思う。今回も、ここで見捨てるかどうか、結構悩んだ。そんなギリギリの選択を毎回ユーザに強要して、本当に大丈夫なのか。デファクトスタンダードになってるメジャーなソフトならともかく、Shadeはそうではないだろう。見捨てられる場面のほうが多いのではないか。本当に大丈夫なのか。

まあ、販売会社は他にも様々な3DCGソフトを扱ってるわけで、自滅したらそれはそれで、なのかもしれない…。やっぱり注文するのではなかったか。失敗したような気がしてきた。

#3 [zatta] バージョンアップ版に制限をつけるのはマズイやり方だと思う

バージョンアップに制限を設けるということは、対象外の版を持ってるユーザに対して「お前はもう客でも何でもねえ! さっさとどっか行け! しっしっ!」的なメッセージを、企業がユーザに絶えず送り続けている、ようなものだと思う。

もしそのあたりの制限が無ければ、「これだ。この版は買いだ」とユーザが思ったその時に最新版を買ってくれて、そのまま継続してユーザで居てくれるし、「このソフトは便利だよ」「結構使える」と口コミで宣伝してくれる場面だってあるだろう。が、制限があるとそうはいかない。旧版を持ってるユーザは、「…切り捨てられた!」と感じるだろう。

切り捨てられたと感じたユーザは、企業に対して「恨み」を持つだろうし、坊主憎けりゃなんとやらで、商品に対する印象も悪くなりがち。つまり、企業と商品に対して、執拗に攻撃を繰り返すアンチへと変化する。そうなると各所で、「あの会社はろくなもんじゃないよ。サポート最悪だよ」「あんな商品使ってるの? ダメダメ、あれはダメ。あんなの買うのはバカだね」等々色んな悪評を立て始める。内容が事実かどうかは関係ない。恨みを持った企業に対して報復してやる、という気持ちになってしまっているだろうから、その行為はおそらく際限なく続く。もしそこで、その商品に興味を持って新規ユーザになってくれそうな人が、それらの悪評を目にしたらどうなるか。「あのソフト、気になってたけど、ダメソフトみたいだな。買うのはやめておこう」。こういう展開は企業にとってありがたい展開なのだろうか? …いや、この展開は勝手な想像・妄想なのでアレなのだけど。

とはいえ。大昔に買った版があるからと言って、安く最新版を買われてしまうのも…と企業側は当然思うはず。どうせなら、少しでも高く買わせたい。

ということで妥協案(?)を思いついた。バージョンアップする版の差に応じて、値段を変えてしまえばいい。1つ前の版からは新規に買うより50%引き、2つ前からは40%引き、3つ以上昔の全てのバージョンに対しては30%引き、の値段でバージョンアップ版が買えますよ、てな売り方にする。「昔の版を持っているユーザさんを私達は切り捨てたりしてません。ちゃんと安く買えるプランを御用意させていただきました」というポージングをしておく。あくまでポージングで、よくよく計算してみると実は価格comで検索して新規に買ったほうが安かったりする価格設定だったとしても、それでもポージングは大事。「お前はもう客でも何でもねえ!」というメッセージを送り続ける企業と、「昔買っていただいたのですから、今回もお安くさせていただきますよ」というメッセージを(表面的にでも)送り続ける企業。どっちが受けがいいだろうか。

「そのやり方では、複数のバージョンアップ版を作ることになるではないか。手間がかかる。やってられない」と言われそうではあるが、例えば Shade の場合だと、バージョンアップ版をダウンロード販売しているわけだから、実のところCDやDVDをプレスする必要はない。また、Shadeは、元の版がどれであってもバージョンアップ版の中身は同じらしい。このことから分かるように、価格が異なるのだから複数のバージョンアップ版を作らねば、というのは思い込みに過ぎない。そんなもの最初から作る必要など無い。種類が必要になるのは、注文を受け付けて金を払ってもらう時だけ。であれば注文を受け付けるサーバ側で、ユーザが持ってる版に応じて請求する額を変えればいい。…これで手間がかかるのだろうか。

あるいは時々、旧版を持っているユーザに対してキャンペーンをしてもいい。バージョンアップ版よりは高いですが、新規に買うよりはお安いですよ。期間限定です。今がチャンスです。…それだけでも印象は随分と違うのではないか。

てなことを思いついてしまうと、Shadeしかり、ホームページビルダーしかり、バージョンアップ時に制限を設け始めた企業は、なんだかなと思う。一度は、あるいは何度か、自社商品を買ってくれたユーザを、わざわざ敵にしてしまう必要はないだろうに。と思うのですが、いかがなものでしょうか。

まあ、いっそのことバージョンアップ版・アップグレード版を売らないという選択肢もアリだろうけど。安いソフトだとそんな感じだし。

などとグダグダ書いてしまうぐらいに、自分はその手のソレに良い印象を持ってないという話でした。

2011/02/19() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] バグチェック中

延々動かしてもバグが再現できず。本当にこのバグはあるんだろうか。

2011/02/20() [n年前の日記]

#1 [pc] VirtualBoxを4.0にしてみた

3.x をアンインストールをした後、VirtualBox-4.0.4-70112-Win.exe をDLしてインストール。

外部のPCからもアクセスできるようにしてみたかったので、ネットワーク設定はブリッジとやらに。ゲストOSから外部にアクセスする場合はNATにするだけでいいらしい。ホストOSからゲストOSにアクセスしたい時は、ネットワーク設定の2つ目にホストオンリーアダプタとやらを設定するらしい。

Ubuntu 10.04 LTS server 版のisoをDLしてきて、試しにインストールしてみたり。キーボードの選択で悩む。日本語キーボードはどれを選択すればいいのやら…。とりあえず、「Generic 105-key (Intl) PC」を選んでおいた。

ubuntu-desktop や ubuntu-desktop-ja もインストール。やはりGUIじゃないと色々厳しいので。

色々実験しているうちに、ふと、キーボードのCtrlキーが押されっぱなしになっていることに気付いた。OSを再起動しない限りは戻らない。マウスやキーボード入力を横取りする常駐ソフトを多々入れているのでそのせいだろうか。それとも VirtualBox 側のホットキー(?)を右Ctrlにしているせいだろうか。とりあえず、ホットキー(?)を右Ctrlではなく右Altに変更。

Ubuntuのインストールの仕方は分かったので、実機に入れてみるか…。

#2 [movie] アイアンマンを鑑賞

TV放映されていたので。

スーツを作っていく過程をちゃんとそれなりに見せているあたりが素晴らしいなと。実験中の録画映像みたいなものも挿入することで、リアリティが増していたような。いや、基本的には、あんなスーツ作れないだろ、という荒唐無稽な設定なのだけど。そこをそれらしく見せようと努力していたあたりが素晴らしい。

脚本というか、場面転換も上手かった気がする。ある台詞を発した次のカットで、その台詞とは逆の展開になってたり等。そういった場面が多々見られてそれがテンポの良さに繋がっていた気がする。まるで漫才のコントでも見ているような感覚。テクニックに関しては、あちらの映画には敵わんなあ…。

攻撃を受けてスーツが汚れていくあたりも素晴らしかった。日本の特撮ヒーローモノではなかなか出来ない見せ方。もちろん日本のソレは、スケジュールや予算その他も違うから比較なんかできないだろうけど。リアリティを少しでも追求しようという姿勢からして違うような気がした。

2011/02/21(月) [n年前の日記]

#1 [linux] キューブ機にUbuntu Linux 10.04LTSサーバ版をインストールした

キューブ機のM/Bは、Intel D945GSEJT。ネットブック向けの Atom N270、Intel 945GSE Express/ICH7Mチップセットを使用。3.5インチSATA-HDDを接続して、ACアダプタで駆動した状態で、消費電力は17〜25W。

OSインストール時にOpenSSH serverをインストールしておく。インストール終了後、コンソールからログインできることを確認。ssh-keygen を実行して、~/.ssh にそれらしいファイルが作られたことを確認したが、この作業は必要ないのかもしれない。

Windows XP + Putty を使って、sshでログイン。文字コードは utf8 にしておく必要がある。最初にRSAがどうとかのダイアログが開くけど、「はい」を押してキャッシュに記録。

_Ubuntuの日本語環境 | Ubuntu Japanese Team を参考に、日本語環境用のレポジトリ?を追加。10.04用のソレをそのまま実行。
・Ubuntu 10.04 LTSの場合:

wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update

_[ 備忘録 / ubuntu ] Ubuntu 8.04 Server でキーボードマップを変更する − エンジニアが作る最新ITブログ by DODA を参考にして、キーボードの設定。
udo aptitude install console-data
を実行して、「完全なリストから〜」を選んで、
pc / qwerty / Japanese / Standard / Standard
を選択。再設定する時は、
sudo dpkg-reconfigure console-data
と打つらしい。

が、 _ubuntu server でキーボードの種類を変更するための備忘録 | COMPNET によると、Standard ではマズイ場合もあるようで、PC100を選択するのもアリらしい。問題が起きたら試してみよう…。

CUIだけで操作するのは色々と厳しいので、デスクトップ環境を入れる。
sudo apt-get -d install ubuntu-desktop
sudo apt-get install ubuntu-desktop
sudo apt-get -d install ubuntu-desktop-ja
sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja
apt-get の -d オプションはパッケージのダウンロードのみを行うオプションらしい。

gdmもインストールしないとGUIでログインできないかと思っていたけど、どうも前述のパッケージを入れるだけでgdm相当がインストールされるらしい。

2011/02/22(火) [n年前の日記]

#1 [linux] Ubuntu機の設定中

VNC の設定と、LAMPのインストールを。

VNCでハマる :

ログイン画面を表示することができない…。

Windows上からGUIで各種操作をしたいと思ったので、Ubuntu 10.04LTSサーバ版(32bit版)で VNC を動かそうと。
  • vnc4server をインストール。sudo apt-get install vnc4server だろうか。
  • Windows XP上の Putty から ssh でログイン。
  • vncserver を実行。
  • パスワードを入力。
  • hoge:1 でアクセスできるよとメッセージが表示された。
  • Windows上で、RealVNC 4.1.2日本語版をインストール。VNCビューワを起動。
  • hoge:1 にアクセス。パスワードを入力。
  • Ubuntu のデスクトップ画面が出た。
  • ssh 側で、vncserver -kill hoge:1 を実行してプロセス?をkill。
ここまではできた。が、これだとsshでログインして、vncserver と打ち込まないと VNC が使えない。いきなり GDM っぽいログイン画面が出るようにしたい。が、これが上手く行かない。

xinetd をインストール。
sudo aptitude install xinetd
sudo vi /etc/services で編集。ファイルの最後に、以下のような行を追加。ポートは5900とか5901とか。
xvnc  5901/tcp  # VNC Server
sudo vi /etc/xinetd.d/xvnc で編集。以下の内容を追加。
service xvnc
{
        disable         = no
        socket_type     = stream
        wait            = no
        user            = nobody
        server          = /usr/bin/Xvnc
        server_args     = -inetd :1 -geometry 1280x1024 -depth 24 -desktop Ubuntu_1004 -PasswordFile /etc/passwd.vnc -once -query localhost -securitytypes=none

        port = 5901
}
パスワードも設定。
sudo vncpasswd /etc/passwd.vnc

でも上手く行かない。何でも、Ubuntuが標準で使ってる gdm は、xdmcp をサポートしてないらしい。xdm か wdm を使え、と書いてある。
_MaverickMeerkat/ReleaseNotes/ja - Ubuntu Wiki


_lost and found ( for me ? ): Ubuntu 10.10 : vnc + xdm ( XDMCP ) : replace gdm with xdm , replace xdm with wdm を参考にして XDM をインストール。

sudo aptitude install sysv-rc-conf
sudo /etc/init.d/gdm stop
sudo sysv-rc-conf gdm off
sudo aptitude install xdm
sudo sysv-rc-conf xdm on
sysv-rc-conf は、RedHat系の chkconfig みたいなものらしい。サービスの有効無効を設定できる模様。

sudo vi /etc/X11/xdm/Xaccess で編集。
#*   #any host can get a login window
↓
*    #any host can get a login window
sudo vi /etc/X11/xdm/xdm-config で編集。
DisplayManager.requestPort:    0
↓
!DisplayManager.requestPort:    0
sudo reboot でOSを再起動する。…たしかに xdm ならログインできる。

試しに wdm もインストール。
sudo aptitude install wdm
cat /etc/X11/default-display-manager
sudo vi /etc/X11/wdm/Xaccess
sudo vi /etc/X11/wdm/wdm-config
/etc/X11/wdm/wdm-config を編集して、
# Don't listen for XDMCP
!DisplayManager.requestPort:    0
の行をコメントアウト。reboot。

xdm でログインするとフツーにデスクトップが表示されるが、wdm でログインするとメニューが英語になってしまう。最初に表示されるロゴも debian になってる。xdm を使うべき、ということなのだろうな…。
sudo dpkg-reconfigure gdm
sudo sysv-rc-conf wdm off
sudo sysv-rc-conf xdm on
sudo reboot
…ダメだ。Ubuntu機の画面をディスプレイに表示したら、GUIログインの画面が出てこない状態になった。gdmに戻さないとダメか。
sudo dpkg-reconfigure gdm
sudo sysv-rc-conf xdm off
sudo sysv-rc-conf gdm on
sudo reboot
当然これでは RealVNC でアクセスした際にログイン画面が出てこない。

アレ? ログイン画面が出てこないと思ったら、出てきた。何故。

どうやら、1回sshで vncserver を動かすとログイン画面が出てくるような感じ。vncserver -kill :1 等を打ってkillすると、ログイン画面が出なくなる。…だったらログイン画面を経由せずに直接アクセスしちゃったほうがいいのでは。なんだかな。

gdm 2.32 以降をインストールすれば XDMCP が有効になるという記事も見かけた。

_Linux/Ubuntu 10.10のXDMCP接続をgdm 2.32で可能に - 情報技術の四方山話

試してみたが、10.04環境に入れようとしているせいか、他のライブラリ?パッケージ?が古いと言われてインストールできなかった。

LAMP環境をインストール。 :

Linux + Apache + MySQL + Perl,Python,PHP、の略らしい。
sudo tasksel
で、「LAMP server」を選択。途中で MySQL の rootパスワードの入力を求められるので、入力。

以下を参考にして作業。
_仮想マシンに LAMP を入れる tasksel | マキシマ文庫
_マジ日記 : UbuntuにApacheをインストール
_マジ日記 : UbuntuにPHP5をインストール
_マジ日記 : UbuntuにMySQLをインストール
_Ubuntu-phpMyAdminのインストール: Notepad On The Web

phpmyadmin なるものもインストールしたが、設定が上手く行かない。sudo vi /etc/apache2/conf.d/phpmyadmin.conf で 127.0.0.1 と 192.168.x.x だけがアクセスできるように設定したかったのだけど、192.168.x.x はともかく、127.0.0.1 が妙な動作をしているような。http://127.0.0.1/〜 ならアクセスできるが、http://localhost/〜 ではアクセスできない。何が原因なのだろう。

sudoに制限を。 :

sudo vi /etc/pam.d/su で編集。
# auth       required   pam_wheel.so
auth       required   pam_wheel.so group=adm
この場合はadmグループのユーザだけがsudoを使えるようになるらしい。

ユーザを追加。 :

Ubuntu の場合は、useradd じゃなくて adduser を使ったほうが楽らしい。sudo adduser hoge 、みたいな。adduserならホームディレクトリが作られるし、一つ一つ設定項目を尋ねてくるのだとか。

Ubuntu上で追加したソレは、 UIDやGIDが1000番以降になっているけど。Vine Linux 上では 500番以降が使われているわけで。Vine Linux から Ubuntu にファイルをコピーしたいのだけど、どうすれば…。UIDやGIDが違うから、そのままコピーしたら所有者が変わってしまう状態になるよな…。Vine Linux 上でUIDやGIDを変えてから rsync で、とか? ユーザ属性を持たせないで rsync で、とか? あるいは ftp を上手く使えないものか。

HDDの温度を調べたい。 :

sudo aptitude install hddtemp でインストール。インストール時にデーモンとして起動するかと聞いてきたが「いいえ」を選択した。sudo hddtem /dev/sda と打ったらHDD温度が表示された。室温22度に対して24度ぐらい。かなり低い。ケース前面で12cmファンが回り、その風が直接HDDに当たっている上、ケースを足元に置いているから冷たい空気が入ってきているのかもしれない。…埃が怖いけど。

2011/02/23(水) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shade12が届いたのだが結構酷いことになっている

早速インストールしてみたのだけど、そもそも起動しない。いや、正確には、シリアル番号登録までは動いたのだけど、初回起動時に表示されるユーザ登録ウインドウが開いたところで固まって「応答なし」になる。

ユーザ登録ウインドウの中身は「ページが開けませんでした」的なメッセージ。イーフロンティアストア?のサイトが落ちているらしい。…ユーザ登録しないと先に進めない仕様にするなら、絶対にサーバを落とさないよう努力すべきであろう…。まあ、サイトが復活するまで待つか…。

にしても、いきなり初回起動から固まるというのは…先が思いやられる。「これがバージョンアップできる最後のバージョンですよ!」と客を煽っておいて、コレですか。フリーソフトならともかく、市販ソフトでコレでは…。

イーフロンティアに対する、自分の中の怒りゲージが、今、グングンと上昇している。

2011/02/24(木) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shade12で結構酷い目に合っている気がする

一応環境をメモしておく。
イーフロンティアストアのサイトが復活したようなので、再度 Shade12を起動したが。ユーザ登録ウインドウのページは表示されたものの、マウスカーソルが砂時計?になったまま。つまり固まっている・「応答なし」になっている。タスクマネージャから強制終了して2〜3度試してみたが、結果は同じ。ユーザ登録ウインドウ部分の不具合なのだろうか?

とりあえず、イーフロンティアストアのMyPageから、別途ユーザ登録をしておいた。

スタートメニューの中に、「Shade 12 (セーフモード)」という項目があることに気付いた。そちらを試してみたところ、ユーザ登録ウインドウでも固まらず、それどころか、新しいアップデータが公開されている旨を伝えるダイアログまでもが表示された。

となると、ユーザ登録ウインドウで固まっていたのではなく、Shade12本体側が固まっていた可能性が高い気がする。おそらくは、OpenGL関係ではあるまいか。

とりあえずアップデータをDL・インストール。

セーフモードで環境設定を多少弄ってみる。再起動しないと反映されない、とダイアログが表示されたので、一旦終了。したはずが、Shade12のプロセスが残り続ける。しかもCPU使用率は50%。つまりCPUコアの1つを丸々占拠して居座っている状態になってしまった。また、不思議なことに、その状態だと、他のアプリが一切起動・終了できない。一体内部で何をやっているんだ?>Shade12。

OpenGL関係であれば、もしかするとビデオドライバが関係しているのかもしれない。9800GTGE用のドライバを、260.89 → 266.58 に更新してみた。

今度は、Shade12が通常起動する。と思ったが正常終了はしない。プロセスが残り続ける。ということは、ドライバのせいではなさそうな気がする。GeForce系はRADEON系より、OpenGLに関してはまともなほうだと思ったのだが…。だから GeForceを使ってるのに…。

Shade12をセーフモードで起動して、OpenGL関係を無効にしてみた。…これだと起動・終了ができる。やはり Shade12 内部のOpenGL関連実装がおかしい。

ちなみに、以前のビデオドライバでも、OpenGLを使っている以下のアプリが動いていることを確認できている。 Shade 10.5.3 が動いていたのに、Shade 12 が動かない、というあたりがポイントのように思う。

OpenGL Extensions Viewer 3.35をインストールしてチェックしてみた。 :

OpenGL 3.3 までは対応、みたいな感じに見える…。少なくとも Shade12が要求するという OpenGL 2.1 はサポートしているような。実装?具合も100%になってるし。御爺さんの顔モデルを表示してみたけど、フツーに表示できてるように見える。

#2 [cg_tools] EDGE2のユーザ登録が解除されてしまった

たぶん、Shade12の動作確認のために、ビデオカードドライバを更新したからではあるまいか。こうなるから、ドライバ更新はしたくなかったのだが…。

2011/02/25(金) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shade 12 に苦労させられている

Shade 12 が正常起動・正常終了しないので、検証中。 OpenGLを使うらしいベンチマークの類を動かしてみたり。それらベンチマークが止まるようであれば、ウチの環境がおかしいわけで。 どっちも問題なく動いた。まあ、FurMarkはOpenGL 2.0 までしか使わないらしいけど。

CINEBENCCH は、CINEMA 4Dという3DCGソフトをベースに作られたベンチマークなので、これが動いたことで頭を抱えてしまった。つまり、CINEMA 4Dを動かした場合は、ウチの環境では問題が起きない可能性が高い。となると、やはり Shade 12 のOpenGL周りの実装がおかしい。

諦めきれずにShade12の環境設定を弄って、以下の状態なら正常終了するようだと分かった。 GeForce9800GTGE、ビデオメモリ512MBで、デスクトップ解像度が1920x1200なのだけど。もしかするとビデオメモリが足りてない・フレームバッファ分のメモリを確保できないのだろうか…? 公式サイト上の要求スペックでは、128〜256MBのビデオメモリが必要、と書いてあるのだけど。4倍近いメモリが本当は必要、ということだろうか…?

2011/02/26() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 六角大王Super6体験版を触ってみたり

Shade12のスケッチモデラーなる機能 ―― 斜め45度を向いたイラストや写真を元にして顔のモデリングをする的機能 ―― を少し試してみたのだけど、どうにも使いづらい。そこで、該当機能の元ネタとも言われている六角大王のマンガモードの使い勝手を確認してみたいなと。

てなわけで六角大王Super6の体験版をDL・インストール。現時点では30日間ほど試用できる版が公開されている。レンダリングサイズや表示方式について機能制限されている模様。

少し触ってみたけれど、Shade12より使える印象。どの頂点とどの頂点が対応しているのか、等も指定できるし、立体にした時もShade12よりイイ感じの立体になってくれるような。

真正面かつ全身の写真から、人体モデルっぽいものを作成できる機能も面白かった。おそらく出来合いのモデルにテクスチャを貼り付けていくような感じで実現しているのだろうけど、出来上がったモデルに、ライブラリからポーズをドラッグ&ドロップしてるだけでも、なんだか楽しい。

感心した点が2つ。

まず1点。インストール直後の状態だと、「ハードを使って高速描画」を無効にしてある。Shadeとは真逆で、最低限、起動と終了だけでも真っ当にできる方向でデフォルト設定を決めている。…だよなあ。これが当たり前だよなあ。市販ソフト・有償アプリなのだもの。いくらなんでも起動と終了ぐらいはちゃんとできないと話にならないよなあ。…やっぱりShadeはおかしい。

もう1点。公式サイト上に、対応ビデオカードの一覧が、一応ちゃんと書いてある。どうもそこそこ昔に作成されたページのようで、古いビデオカードばかりだし、ページはホームページビルダーかつテーブルレイアウトで作られていてアレだけど。しかし、そのあたりの情報を一切載せてないShadeの公式サイトとは雲泥の差だなあ、と思えた。

きっちりしたモデリングは出来そうな気がしないけれど、ざっくりサクサクと気軽にモデリングはできそうな印象。>六角大王Super6。というか一般的にはこのぐらいのソフトで十分な気がする。イラスト作成を念頭に置いているのであろう機能の揃え方も好印象。

2011/02/27() [n年前の日記]

#1 [anime] ハートキャッチプリキュアの最終回近くを鑑賞

HDDレコーダに録画したままだったソレをようやく消化。

うわ。燃える。何このアニメ。本当に幼女向け作品なんだろうか。熱い。これは熱いわ…。素晴らしい…。

と思ったら最終回で。なんじゃこりゃ。笑ってしまった。いやはや、素晴らしい。凄い作品だなあ。

2011/02/28(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] HDDレコーダに録画してた分を消化中

溜まり過ぎて空き容量が少なくなってしまっているのでとにかく見て消し。

以上、28 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2011/02 - Next
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project