mieki256's diary



2010/09/01(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] Amazonから色々届いた

ヘッドホンは、先日机の引き出しから発掘したらコードがべとべとになってたモノの代替品として購入。その手のスレで評判が良かったらしいモノを選択。一応ケーズデンキの店頭などを見て回ったのだけど、全く置いてなかったので、仕方なく通販で。

カードリーダは、結構前に購入したMicroSDカードを差しておくモノが何も無かったので、とりあえず購入。めちゃくちゃ小さいので邪魔にならない。ただ、安くて小さいだけあって、初期不良や故障も多いらしい。カードを差してPCに繋いでみたら一応認識してくれたので、おそらく初期不良品ではナサゲ。

アニメーションの本は、ドット絵を描こうとして動きを描けずにハマってしまったので購入。が、読んでみたらなんか違う…。

2010/09/02(木) [n年前の日記]

#1 [pc] Gateway M-2408jを修理に出した

ケーズデンキに修理に出さねば、と思っていたのだけど、外出するのが億劫で。ぐずって(?)いたら、親父さんが外出する際、ついでに持っていってやるぞ、との話で。ありがたい。お願いします。

2年前に購入したノートPCなので、通常の保証期間である1年はとうに過ぎているのだけれど。購入時、ケーズデンキの5年延長保証に入っていたので、仮に本体側の故障であれば無償修理してもらえるはず。でもまあ、バッテリーがダメなんだろうとは思うけど。バッテリーが原因だった場合、消耗品扱いで有償修理になるはず。

だがしかし。バッテリーは補修部品としてちゃんと残っているのだろうか。不安だ。Gatewayだからなあ…。

#2 [pc] ノートPCにマイクをつけて録音テスト

親父さんからマイクを借りて、Lenovo IdeaPad S10-2 のマイク端子に繋いでみた。が、ノイズは大きいわ、音は小さいわで。ノートPCで録音するとこうなってしまうのだろうか。USBオーディオの類でも買ってこないとダメかな。

勘違いだった。調べてみたら、親父さんから借りたソレはダイナミックマイクという種類のマイクで、PCにそのまま繋げられるマイクではなく、下手するとPC側の回路を壊してしまう危険なマイクなのだとか。一般的に、PCのマイク端子には、コンデンサマイクの類を繋ぐのが普通らしい。

コンデンサマイクは、たしか持ってた気がする。ダンボール箱の中を漁って、15年ぐらい前に秋葉原の電子パーツ屋さんで入手したそれっぽいのを繋いでみた。なるほど、ノイズがそれほど入らないし、録音された音も大きい。ただ、当時ですら500円で投げ売りされてたものなので、おそらく今時のマイクと比べたら、性能的にかなり低い可能性がある。

携帯電話の小型化にはマイクの進化・高性能化が寄与している、という話をどこかで聞いた記憶がある。それを鑑みると、今時のマイクは昔のマイクよりかなりよくなっているのではないかと想像したりもするわけで。と思う反面、3〜4千円未満のマイクでは所詮電話レベルであって、声以外の音を録音するにはやっぱり厳しいかもしれないと予想したりもする。

ICレコーダに興味が湧いてきた。 :

そもそも録音する際に、比較的小さいとは言え、ノートPC・ネットブックをわざわざ持ち歩くのもなんだかアレだなと思えてきた。

そうなると、ICレコーダなるジャンルが気になってくるわけで。少し調べたところ、今時のソレはリニアPCM、16bit・44.1KHzで録音できる製品もあるらしい。かつ、MP3再生にも対応していたりするから、MP3プレイヤーとして代用することもできるかもしれない。さらに、PCとはUSB接続できるから、録音ファイルの転送も楽だろう。

非常に興味が湧いてきた。1つ手元にあれば、何かの折に活用できるかもしれない。…何かって何だよ?という気もするがそこは考えないことにする。

事情が変わってきた。 :

マイクで録音した素材を元に編集加工して効果音・SEを作成する予定だったけど。付随する作業の難易度が高過ぎることが分かってきて、断りのメールを送ることに。となると、録音機材を用意する必要はなくなってしまったのかもしれない。半日近くアレコレ実験してたけど無駄だったかもしれず。

2010/09/03(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 目当てのICレコーダを探しに自転車で

ケーズデンキとヤマダ電機まで行ってきた。が、無かった。

ICレコーダの陳列棚はあったのだけど、目当ての製品 オリンパス V-85は無く。一応ケーズデンキの店員さんに在庫を確認したところ、取り寄せになる、値段は14,800円、とのこと。届くまでにネット通販より時間がかかって、しかもネット通販より値段が高いのでは…。高いけど在庫があってその場で買っていけるか、安いけど時間がかかるか、どちらかじゃないと厳しい予感。

もう一つのお目当ての製品、SANYO ICR-PS502RM はあったけど、お値段14,000円前後。ネット通販だと9,980円ぐらい。これも厳しい。

ということで、ネット通販で買うことに。無駄足だった。

やっとSAKURA MICROPERM 01を入手できた。 :

ヤマダ電機に行く途中で、須賀川商店街を通ったので、文房具店の「まふね」を覗いた。以前、SAKURA MICROPERM 01 を取り寄せてもらうようにお願いしてたけど、いつ入荷するか分からないとの話だったのでダメで元々で覗いたのだけど。あった。今回はちゃんと入荷してくれていたらしい。ありがたや。また買えなくなったら悲しいので、2本購入。1本210円。2本だから420円。

油性ペンを420円で買うというのもなんだかアレだな…。でもまあ、ネット通販で買うことを考えたら全然安い気もする。

マイクを買ってきた。 :

ヤマダ電機で、 _ELECOM MS-STM87SV を購入。1,400円。マイク位置がフレキシブルアーム(?)でそこそこ自由に決められる。マイクだかマイク周りだかは指向性があるらしい。ミュートスイッチ付き。ケーブル長3m。

帰宅後、IdeaPad に繋いでみたが、入力が入らない。と思ったらミュートスイッチを逆にしてた。押した状態で入力有、上がった状態でミュートなのね。

夜中なので、明日動作確認を。

2010/09/04() [n年前の日記]

#1 [sound] 昨日買ってきたマイクは最悪な製品だったらしい

昨日購入した、 _ELECOM MS-STM87SV なのだけど。他に購入した人達の感想が気になったので、Amazonのレビューを見てみたら、購入した人の全てが叩きまくり。ノイズが大きい、音が入らない、ミュートボタンが逆、etc。言われてみればたしかに…。5cmぐらいの距離まで口を近づけないと音声が入らない。しまった。完全に失敗した。Amazonのレビューを見てから選べば良かった。1,400円を丸々ドブに捨ててしまったも同然。本当に大失敗。

ただ、15年ぐらい前の秋葉原の電子パーツ屋さんの軒先のダンボール箱の中に山と積まれて投げ売りされていた500円で買ったマイクに比べると、ノイズは少ないし、音も入るほうだったりするあたりがなんだか少し悲しい。自分、この手のマイクは酷い製品ばかり掴んでいるのだな。

それはともかく。気になったのでマイクについて検索したら、有用な記事に遭遇。

_マイク入力端子ウザイ: ごみため(ー日ー膳!)
_灯台元暗し(懐かしのPC99、幻のPC2001編): ごみため(ー日ー膳!)
_あたまにきた雑記帳: パソコン用マイクとマイク入力端子のしくみ
_パソコンとICレコーダーで共用できるマイクを探せ!:時間管理術研究所 □□ 仕事と生き方、幸せの研究所 □□

どうやら、PCについてるマイク端子は、えてして「プラグインパワー」なる機能を持たせた端子らしい。これはマイクを駆動させるための電源を供給する仕組みなのだけど、この規格が明確には決まってない・端子すら製品毎にバラバラな仕様なのだそうで。であるから、同じマイクでも、繋げた機器によって得られる結果が全然違ってくる・相性が存在する、という話になってしまうらしい。

もしかするとMS-STM87SVは、特定の環境・端子であればそれなりに動作するのかもしれない。例えば、大昔の、特定メーカのサウンドカードとか。逆に言うと、今のPCについてるマイク端子の大勢とは全く合致していない設計・部品を使っている予感。…このマイクの、本当の実力を知りたい気もする。面倒だからそこまで試さないけど。

マイクに関する雑感。 :

ELECOMからは、アンプ付きの _MS-STM88SV という製品も販売されているらしい。この手の製品にしては珍しく、コンデンサマイクではなくダイナミックマイクを使用した製品。ダイナミックマイクだから、PC側のプラグインパワー云々ではまず使い物にならない。それをどうにか、コンデンサマイクと同程度の使い勝手にするための、アンプ内蔵・アンプを駆動するための電池内蔵だろうと思われる。別に、音質を良くするためにアンプを内蔵したというわけではないのだろう。PCでどうしてもダイナミックマイクを使いたいが大掛かりな機器導入は嫌だ、という人向けの製品として企画したのかなーと邪推する。

だが、Amazonやconeco.netのレビューを見ると、「どうして電池を入れなければならないのか」等、使われているマイクの種類を何ら気にすることなく不満を述べている事例が散見される。

一般的なPCユーザは、あまりにもマイクについて無知過ぎることを、なんだか再認識。種類すら知らずに平気で不満を述べるぐらいに無知なのだ。もちろん自分も無知過ぎる人間の一人。数日前にダイナミックマイクをノートPCにそのまま繋いじゃった自分には、他人様にどうこう言える資格など無いのであった。

マイクに限らずスピーカもそうだけど、音の入出力に関わる部分はどうしてもアナログ的なソレになるから、規格統一とか、ランクをつけるとか、そういうのは難しいのかもしれないと想像したりもする。にしても、PC側のソレをもうちょっときっちり統一しておくことはできなかったのだろうか。一応MSがWindows絡みで提唱してたらしいけど、それでコレかよという気もする。

#2 [pc] ICレコーダとマイクをネット通販で注文

ICレコーダ オリンパス V-85をAmazonに注文。お急ぎ便で注文したが、その場合、代引かクレジットカードでしか注文できないのだな。クレジットカードは持ってないので必然的に代引しか選べず。少し高くついた。

コンデンサマイク SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン ECM-PC50 を e-TRENDで。これも代引。なんでも、この手のマイクの中ではとんでもなくノイズが少なく、かつ、音を拾ってくれるらしい。

Amazonからは発送メールが届いた。しかし、e-TRENDからは音沙汰無し。Webサイト上では在庫があるように表示されていたが、もしかすると在庫が無くて、放置モードに入ったのだろうか?>e-TREND。それとも土日はやってないのかな。

そうこうしてるうちに、Amazonの倉庫に ECM-PC50 が入ったようで、Amazon上では注文を受け付けてる模様。なんてこった。失敗した。e-TRENDで注文するんじゃなかった。

#3 [nitijyou] お金を崩しに自転車で

代引用のお金を用意しておかないといけない。グリーンモールやダイユーエイトに行って、色々買い物をして小銭を用意。しようとしたのだけど10円玉だけが用意できない。98円とか198円とかそういう値段の商品が多いから、どうしても10円玉が不足する。仕方ないので、帰宅後、親父さんやお袋さんにお願いして10円玉、50円玉を融通してもらった。

とりあえず買ってきたアレコレをメモ。 あとはお菓子とか。

本当は保冷剤じゃなくて、ペットボトルが丸々入る魔法瓶が欲しい。 :

真空断熱は、発泡スチロール等で周囲を囲んだだけのなんちゃって保冷ボトルやアルミで囲んでいるだけのなんちゃって保冷水筒とはレベルが違う保冷性。そこに、冷蔵庫で冷やしたコーラを入れて、ちびちびやりたい。

でも、その手の魔法瓶には「炭酸飲料を入れてはいけない」と注意書きがある。たぶん材質的にヤバイんだろう。しかし既にペットボトルには炭酸飲料が入っているわけで。だったらベットボトルごと入れてしまえばいいじゃないか。これで、魔法瓶に炭酸飲料を入れてるも同然。それでいて直接入れているわけではないから、問題は起きないはず。

オフィス等でも使えるのではと思うんだけど。机の下に置いといて、喉が渇いたなと思ったら、さっとベットボトルを取り出して冷たいジュースを。わざわざ保冷剤を確保・冷却しておく必要もない。電気を使って無理矢理個別にそこだけ冷蔵する必要もない。

でも、そういう製品を、どこも作ってないっぽい。ありそうなんだけど、意外と無い。ペットボトルをそのまま入れられると謳っている商品はあるけれど、よくよく見てみると真空断熱じゃなくて、発泡○○で囲んであるタイプだったり。そういうタイプは以前買って、保冷効果がさほど得られずガッカリしたわけで。

ひょっとすると、真空断熱のクーラーボックスがあれば済むのかな。検索してみたら、釣り具メーカだけが本気で真空断熱のクーラーボックスを作ってくれているらしい。が、値段が高い。そのへんのホームセンターで売っている発泡スチロールのソレとは本当に一桁違う。その分保冷能力は凄いらしいが。ペットボトルを1つだけ入れるために、この値段は厳しい。

アホみたいに保冷剤をガンガン突っ込んで無理矢理持たせるのが貧乏人にはお似合い、ということなんだろうなあ。

2010/09/05() [n年前の日記]

#1 [digital][sound] AmazonからICレコーダが届いた

オリンパス V-85。代引手数料、お急ぎ便手数料込みで、12,982円。リニアPCM(16bit、44.1KHz)で録音可能。FMラジオ受信機能付き。

ニッケル水素充電池が付属していた。USB接続している最中に充電することが可能らしい。充電には3時間ほどかかる模様。

電源を入れると、電池の種類を選択する画面が表示される。ニッケル水素充電池とアルカリ電池のどちらかを選ぶ。その後時計を設定。時計の設定まで終わった段階で、USB接続して、3時間ほど充電。充電すると画面の右上に「F」の文字が表示される。

FMラジオ機能は、付属のイヤホンをアンテナ代わりにして受信するらしい。部屋の中では電波が弱いのか受信できなかった。窓際でかろうじて受信できたが、ノイズが多い。イヤホンコードにノイズが載っているのかもしれない。

録音してみたが、意外にノイズが大きい。絶えず、サーッという感じのノイズが載っている。失敗したか…?

あちこち手軽に持ち歩いて録音できるあたりはヨサゲ。

2010/09/06(月) [n年前の日記]

#1 [pc] e-TRENDからマイクが届いた

後になって気付いたのだけど、ちゃんと日曜日に発送を知らせるメールが送られていた。迷惑メールフォルダの中に入ってしまっていて気付かなかった…。今度から注意しないといかん…。>自分。

それはともかく購入したのは、 PC用コンデンサマイク SONY ECM-PC50。代引手数料や送料込みで、3,337円。

めちゃくちゃ小さい。付属のスタンドも小さい。早速IdeaPadに接続して使ってみたが、たしかにノイズが少ないように思えた。感度もヨサゲ。先日購入した、ELECOM MS-STM87SV とは雲泥の差。

とはいうものの。やっぱりノイズが載る場面もあって。もしかすると、IdeaPadのマイク端子がよろしくないのかもしれず。USB接続のオーディオインターフェイスを導入して、そこに接続すれば改善するのだろうか。だが、それもまた相性があるのだろうし…。

関係ないけどIdeaPadの電源を入れたらスピーカがプアーッと鳴り響いて焦った。 :

どうやら、マイクからの入力を、常時スピーカに出すように設定したままOSを終了したのがまずかったらしい。マイクを繋いでない状態だと、マイク端子に本体側のノイズが回り込んで妙な入力が入ってしまうのだけど。その状態でスピーカから、マイク端子から入ってくるノイズを再生→ますますマイク端子に妙なノイズが入る→スピーカから出る音が大きくなる、という状態、つまりはハウリングに近い現象が起きていたのではないかと想像する。今後気をつけないと…。

2010/09/07(火) [n年前の日記]

#1 [digital][sound] ICレコーダのノイズが酷過ぎる

オリンパス V-85だけど。ノイズが酷過ぎる、ような気がしてきた。まあ、ICレコーダはこんなもんかもしれないのだけど。

他製品について色々検索してみたが、音楽の録音用と称している製品も、ノイズに関しては似たり寄ったりのようにも見えた。内部マイクを使う限りは仕方ないのだろうか。それとも、デジタル機器だからノイズが載るのはいかんともしがたいのだろうか。

2010/09/08(水) [n年前の日記]

#1 [sound] VSTiがよくわからず

というかVST Hostの設定の仕方がよく分からない…。

2010/09/09(木) [n年前の日記]

#1 [sound] MIDIシーケンスでSEを作ろうとしているけど

2音目を鳴らそうとしているタイミングで「プチッ」というノイズが入る。こういうのって、どうやって解決すればいいんだろう…。Audacityで、クリックノイズ・ポップノイズの除去を試してみたけど、効果が無い。そういう種類のノイズじゃない、ということなんだろうか…。

ゲームのサウンド関係の作業をしている人は、こういった部分で色んなノウハウを持っているんだろうなあ。こういうのって、専門学校とかで教えてもらえたりするんだろうか。いかにしてノイズを除去するか、みたいな授業・講義があるなら、そこだけ受けてみたい気もする。通信教育でそういう講座があったりはしないだろうか。あるわけないか。

2010/09/10(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] OS再インストール作業をしてきた

ことをメモ。詳細はGRPで記録。

2010/09/11() [n年前の日記]

#1 [digital][sound] V-85のノイズが酷過ぎる

OLYMPUS V-85を毛布に突っ込んで録音してみたら、「サーッ」という感じのノイズが入ってた。SONY ECM-PC50をV-85に繋いで録音してみたり、IdeaPad S10-2 + SONY ECM-PC50 で録音したソレと比較してみたけど。内部でノイズ出しまくりのはずのノートPC+マイクのほうが、まだノイズが少なくて使い物になるという。

V-85は、ダメ過ぎる。Audacityでノイズ除去すると音が変わってしまうし。録音した音を加工編集して別の何かに使う、という用途では、V-85は使えない。まあ、音声メモ程度なら問題ないのだろうけど。というか、価格帯やシリーズのラインナップからして、音声メモ程度を念頭に置いて企画設計された製品なのだろう。しかしこれでは自分の目的は果たせない。

まさか、録音専用機器が、ノートPC+マイク以下の音質だったとは。生録にもオススメ、みたいなことが公式サイトに書いてあったけど。このノイズの大きさでは色々とダメだろ。ああ、大失敗。金をドブに捨てたも同然。トホホ。

金輪際、OLYMPUS製品は買わないことにしよう。このメーカの製品はヤバい。そういう印象を持った。

で。他メーカの、ノイズが少ない製品について、色々調べてみたけど。えてして、24bit・96KHzでPCM録音できる等、自分にとってはオーバースペックの凄い製品ばかりで。そこまでの性能は求めてないんだが…。

2010/09/12() [n年前の日記]

#1 [pc] 2011年版のカレンダーを作成するソフトはないものか

Wordにテンプレートがあったはず、と思って検索してみたら2010年版のテンプレートしかなかった。うーん。

フリーソフト等も、えてして2010年までしか対応してないものがほとんどらしい。

#2 [sound] Music Maker 2で色々ハマる

Music Maker 2 上で、ASIO(疑似ASIO?)を使いたかったので、USBオーディオ BEHRINGER UCA202 を引っ張り出してきてメインPCに接続。また、MIDIキーボードを使いたかったので、YAMAHA USB-MIDIインターフェース UX-16 も引っ張り出してきて接続。

しかし、Music Maker 2 から音が出ない。うーん。

どうやら UCA202 のドライバがおかしな状態になっていたらしい。BEHRINGER_2902_WIN32_2.8.40.zip をDLしてきてインストール。再起動したら、音が鳴るようになった。

が、今度は Music Maker 2 からwavで書き出しができない。うーん。

UCA202を外して、 ASIOの選択を「Magix Low Latency」にして、Music Maker 2 の設定をリセットしたら、書き出しが出来るようになった。…UCA202を使うと書き出し出来なくなるのだろうか。よく分からん。

ミスした時のSEが上手く作れない。 :

「ポワワワ〜↓」みたいな音を作りたいのだが。どうも違う。ピッチベンドをグーンと下げつつトレモロをかけたら上手くいくかなと思ったのだけど。何か違うんだよな…。

FLASH CS5でハマる。 :

Music Maker 2 で波形データをペタペタと並べてBGMっぽいデータを作成。wavで聴く分にはループしてるように聴こえる。lameでMP3に変換して、FLASH CS5を起動して、ライブラリに登録して、ループ再生できるかどうか確認したが、ループの切れ目で無音が入ってしまう。うーん。

検索したところ、wavのままライブラリに登録して、FLASH自身にMP3変換をさせれば、上手くループするかも、という情報を見かけた。後で試してみないと。

2010/09/13(月) [n年前の日記]

#1 [pc] メールの添付ファイルって一般的にはどのくらいのサイズまで遅れるのだろう

10MByteを超えるzipをメール添付して送ったら、エラーメール?が返ってきた。各サーバ間をリレーしていく途中で、許容ファイルサイズを超えてしまったらしい。一般的には、何MByteまで添付できるんだろうなあ…。

ざっくり検索してみたが、確実に送りたいなら1MB未満にしておいたほうが良いらしい。

SkyDriveを使ってファイルを渡せないだろうか。 :

SkyDriveなら合計25GB・1ファイル50MBまで保存できるらしいし。

SDExplorer をインストールしたり等して実験してたのだけど。どうやら Windows Live のアカウントを持っていないと共有はできない感じ。アップロードする側はアカウント必須で問題無いけど。受け取る側もアカウントが必要というのはよろしくない。パスワードを入力さえすれば、DLだけはできる、みたいな感じで使えたら良かったのに。まあ、それだとファイル置き場にされちゃうか。いや、本来ファイル置き場としてのサービスのはずだけど。

2010/09/14(火) [n年前の日記]

#1 [comic] 「ちはやふる」末次由紀著、10巻を読んだ

妹から借りて以下略。

面白い。とても面白い。絵柄は少女漫画のソレだけど、中身は少年漫画のノリ。これは名作だ。

潰されずに描き続けてくれて本当に良かった。あんなくだらないことで作家生命を断たれていたら、漫画業界にとっても大きな損失だった。とすら思えてくるぐらいに面白い。この作家さんのネームの面白さは本物。だと思う。

#2 [comic] 「舞姫 テレプシコーラ」山岸涼子著、1〜10巻を読んだ

妹から借りて以下略。踊るほうのバレエを描いた作品。1〜10巻が第一部扱いの模様。

山岸涼子作品はまったくほとんど読んだことが無かったのだけど、非常に読み易かった。変形ゴマの多用をしないのでコマ運びが把握しやすい。もしかすると吹き出しが、一般的な楕円形ではなく、角丸四角形であることも、読み易さに関係しているのかもしれない。また、台詞回しが微妙に独特な感じもする。「アラー」「〜ですけどー」「褒められたン」等々、読んでいてイイ感じ。もちろん、ヒロインのぼんやり具合を強調するため、あえてそういう台詞回しをしているのだろうけど。

バレエに関する描写が、とんでもなくリアル・詳細な印象。その分、バレエの世界がどれほどまでに厳しいのかが、ガツンと伝わってくる。先天的に向いているある種奇形な身体を持っていないと成功しないこと、子供時代から訓練しておかないとモノにならないこと、とにかくお金がかかるので裕福な家庭の子供でなければそこそこの教育すら受けられないこと、プロになるにはタイムリミットがあること、日本では国による支援が無いため世界的に大きく出遅れてしまっていること、etc。日本は色々と貧しいなと。機会の平等も与えられないぐらいに、社会の仕組みが貧しいのかもしれない、とも思えたり。

にしても、どこまで構成した上で、描いているのだろう…。最初の頃に出てきた悲惨な境遇のキャラは、二部で登場するのだろうか。

2010/09/15(水) [n年前の日記]

#1 [sound] Music Makerがフリーズしまくり

ジングルを作ってたのだけど、Music Maker がフリーズしてしまう。ソフトだけが固まるならまだしも、Windows XP がブルースクリーンになって勝手に再起動してしまったり。正しい終了処理を経由しないものだから、RAMDISKに保存したファイルが消滅。なんてこった。

HDDのチェックディスクをしたが、チェックディスクをした直後のOS起動時、色々な常駐ソフトが起動エラーダイアログを表示する。しかもタスクマネージャが起動せず。スタートボタン→再起動も利かない。仕方ないのでリセットスイッチを押した。またHDDに対してチェックディスク。トホホ。

おそらく、Music Maker がフリーズする・ブルースクリーンになるのは、疑似ASIOドライバ、あるいはサウンドドライバに問題があるような気がする。どうも音色を切り替えて確認している時にそうなりやすい印象。疑似ASIOドライバは、かなりシビアなことをしているのだろうから…ドライバレベルで不具合が起きるからブルースクリーンにもなるのだろう。困った。 それはともかくジングルだけど。最初に作った版について、我ながら良い出来になった、と思ったものの。何度も聞いてるうちに、ふと気が付いた。ソニックのステージクリア時のジングルにクリソツじゃないか…。トホホ。

既存のソレが、無意識に頭の中で鳴っていて、単にソレを再現してしまった、ということなんだろうけど。気を付けて作業していかないと、気づかないうちにパクリになってしまう。恐ろしい。これは非常にマズイ。

とりあえず、作り直し。

2010/09/16(木) [n年前の日記]

#1 [pc] ケーズデンキからGateway M-2408jの修理に関して電話連絡があった

見積もりが出たらしい。
正直、バッテリーが2万近くするのは釈然としない。1万前後で入手できてもおかしくはない、そんなランクのバッテリーという印象があるし。また、制御回路の設計に不備があるから本体側まで巻き込んで壊れていくのだと極一部で噂されているぐらいに出来が怪しいバッテリーだし。

とはいえ、さすがに2万円で新品ノートPCが買えるほど安くなっているわけでもなし。この際だから一応動く状態にしておこう、ということで、M/B修理とバッテリー交換をケーズデンキにお願いした。

HDDを完全消去・工場出荷時に戻さねばならない、という話も釈然としない。それは本当に必要なことなのか? CPUやチップセットが変わるならともかく、同スペックのM/Bと交換するのだから、OSの再インストール等は必要ないのではないか。

とはいうものの、このあたりの作業手順を、極力簡略化・定型化・シンプルにすることで、コスト削減を実現している面もありそうだし。それに、あちらの言う「M/B交換」とは、本体側を別の個体と丸々交換してしまう、という話かもしれない。仮にそうだとすれば、HDD内容の転送作業なんて、一々やってられないだろう。それにこちらも修理に持ち込む際、HDDが工場出荷時に戻ることを最初から想定して、重要なファイルは入れてない状態にしてある。ということでHDD消去の件についても同意した。

メーカにバッテリーの在庫が無い、という話も妙な感じ。在庫は切れてしまっているのでバッテリー交換はできません、と言われるならまだ分かるが。2〜3週間で入手できる、というあたりが分からない。このバッテリーは、Gateway製ノートPCの、特定の型番用のバッテリーではないのか。Gateway は一体どこから調達してくるのだ。ひょっとして、バッテリーを殻割りしてセルを交換するとかそういう話なんだろうか。

何にせよ、ノートPCの選び方が少し分かったような気がする。新規購入時は安くても、こういうところでかえって高くついてしまうので、以下の点をチェックした上で選ばないといかんなと。 やはり、ノートPC用バッテリーも、乾電池よろしく規格統一が必要なのではあるまいか。多少なりともスペックを犠牲にしても、規格統一で得られるメリットは大きいような気がする。

2010/09/17(金) [n年前の日記]

#1 [sound] Music Makerがとにかく落ちる

落ちてOSが固まる度にリセットボタン。HDDに対してエラーがないか一応チェックするのだが、途中で「検査できませんでした」とダイアログが表示される。Windows XPに標準で入っているこの手のツールは、何が原因で検査できなかったのか、その理由すら伝えてくれないあたりが実に不親切。おそらくは何かしらの常駐アプリが不意にHDDにアクセスしてエラーが出てるんだろうけど。一体何が邪魔をしているのやら。何にせよ、HDDにエラーがあって検査できないと言ってきたのか、HDDにアクセスがあったから検査できないと言ってきたのか、それすら分からないのは馬鹿げているように思う。

そもそも、最新版を確認するための常駐アプリが多過ぎるのも問題のような気がする。Java、DivX、Apple、Google、Adobe、Ulead、ウイルス対策ソフト…。数があり過ぎる。メーカ別で常駐しているあたりが非効率ではないか。何か一つの常駐アプリでまとめてチェックする等の仕組みはできないものか。あるいは、ユーザが手動でチェックできる手段を別途用意しておいてインストール時に選択させるなどできないか。とはいえ、セキュリティパッチが出ていても気付かないユーザがそれなり居たりする可能性のほうが高いから、自動更新することで決め打ちしておいたほうがまだマシなのだろうか。どうにかならんか。

それはさておき。見える常駐アプリは極力終了させてチェックしてみたり。どうにか検査が終了してくれた。ということはHDDにエラーは無いということなんだろう。この結果が出てくるまで2時間もドタバタした。実にアホらしい。

疑似ASIOドライバが問題ならば、別の疑似ASIOドライバを使えば少しは違うだろうか。試しに、BEHRINGER UCA202を接続して、Music Maker はそちらの疑似ASIOドライバを使うように設定。

また、オンボードサウンドのドライバも最新版にしてみた。M/Bは GIGABYTE GA-G31M-ES2L rev. 1.x なので、サウンドは Realtek ALC883。Realtekのサイトから、R2.52のドライバをDLして解凍、実行、インストール。これでしばらく様子を見てみるつもり。

Windows標準のサウンド関係もUSBオーディオ側から鳴らそうとすると不安定になるという話も見かけたので、UCA202 は Music Maker + 疑似ASIO しか使わないことにする。書き出した wav を鳴らして確認する際、UCA202側のヘッドフォンを耳から外して、オンボードサウンド側に繋いだヘッドフォンを耳に付け直すのがかなり面倒。ではあるけど、不安定になるよりはマシか…。

ひょっとすると、ASIOをサポートしたサウンドカードを内蔵してしまったほうが作業は楽だったりするのだろうか。しかし、今更PCのケースを開けて、常時電力を使う内蔵ボードを追加するのも面倒な話。それをすることで Music Maker が安定動作するかどうかも不明だし。

2010/09/18() [n年前の日記]

#1 [sound] Music Maker は落ちにくくなった

UCA202 + ASIOドライバのほうが安定してるということなのかなあ。

とりあえずアレコレ効果音を作成中。「ピロ」とか「ポコピ」とかそういう感じの音を。…ソフトウェアシンセを鳴らして作っているけど、これってライセンス的にはどうなるんだろう。プリセットの音色をそのまま使っているわけではない・並べたり弄ったり重ねたりしてるから、一応フリー扱いにできるのか、それとも特定のソフトウェアシンセを使う限りはそれを使って作られた音も制限がかかるのか。もしかするとフォントのライセンス問題などと同じ罠がこの分野にも仕掛けてあるのだろうか…。

2010/09/19() [n年前の日記]

#1 [sound] wav再生をどのアプリにさせるかでちと悩む

今まで、WINAMPでwavやmp3を鳴らしていたのだけど。起動・鳴り始めるまで数秒待たされるので、ちょっとイライラしてきた。高速に起動してくれる音楽プレイヤーソフトはないものか。

foobar2000をインストール済みだったことを思い出したので、そちらに切り替えてみた。WINAMPより数倍は速く起動してくれる印象。他にないかな。

Fittle も軽いらしいのでインストール。プラグインを追加すれば .flac 等も再生できるらしい。ミニパネル表示だの何だの色々入れてみたり。これもたしかに速い。が、foobar2000 と同じくらいだろうか…。

1by1 も軽いらしいのでインストール。これも速い。が、再生時の画面のデザインセンスがちょっと…。機能は結構豊富なように思える。

Billy も以下略。極めてストイックな画面。これも速い。

なんだか bass.dll という dll を含んだソフトが多いような気がする。コレは何だろう?

関連付けが上手くいかない。エクスプローラ上で .wav 等をダブルクリックしたら、Fittleで開きたいのだが…。いくら弄っても foobar2000 が起動してしまう。何故に。

アレコレ試しているうちに、なんだか知らんがHDDのアクセス速度が遅くなってきた。再起動しても遅い。OSのシャットダウンまでやたらと時間がかかる。chkdsk をかけてみるか…。

#2 [windows] Canon DR-150 の添付アプリを色々アンインストール

PaperPort、やさしく名刺ファイリング、やさしく家計簿エントリー、の3つをアンインストール。

どうも PaperPort がOSを不安定にさせているのではないかという気もしてきたので。pptd40nt.exe ?なるプログラムが常駐してるのが気になる。

常駐云々で言ったら Google や Adobe 関係の常駐プログラムのほうが怪しいような気もする。

2010/09/20(月) [n年前の日記]

#1 [sound] foobar2000をカスタマイズしたり

一覧に、モノラル・ステレオを表示したいと。

_title formatting reference

playlist view → custom columns に %channels% を追加していけばいいらしい。ついでに %samplerate% も追加。

2010/09/21(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] HDD整理中

ファイルがたくさんあるとチェックディスクにしろデフラグにしろなんか危険な気がする。ので外付けHDDに逃がせるように整理中。

2010/09/22(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] HDDをまだ整理中

まだ、内蔵HDDのファイルを外付けHDDに逃がしてる途中。

USB2.0は遅いので、こういう時に結構困る。eSATA か USB3.0を導入したいのだけど。どっちがいいんだろう…。増設カードの安定性についてはよくわからんけど、外付けHDD側の安定性・枯れ具合を考えたら eSATA を選ぶべきなのだろうか? しかし、今後 USB3.0 がそれなりに普及しそうな感じもするし。ストレージ専用の接続規格より、あらゆるものを無頓着に接続できる規格のほうが、普及するよなあ…。まだ、eSATA 側のアレコレが安く入手できるならともかく、そうではない印象もあるし。

2010/09/23(木) [n年前の日記]

#1 [sound] Music Makerがとにかく不安定で困ってしまったり

ちなみに使ってるのは Music Maker 2 Producer Edition。日本版向けのバグFIXパッチ最新版は当ててある状態。

UCA202 + 疑似ASIO を使うようにしたら安定した、と思ったのは勘違いだった。相変わらず固まる。まあ、一応、オンボードオーディオを使っていた時よりは随分マシになったけど。少なくともブルースクリーンは出ていないし。が、しかし、それでもまだ…。以前作ったプロジェクトファイルが壊れてしまったのは痛い。一応バックアップファイルは数世代残してるみたいなんだけど、それらも開けなくなってしまったあたりが痛過ぎる。

どうやら長めの曲を作ると落ちやすくなるような気がする。長めと言っても16小節ぐらいなのだけど。…世間一般のソレと比較したらかなり短いほうだよなあ。トラック数も10ぐらいなんだけど。

安かろう悪かろうの典型例と捉えるべきか、それとも、使ってるUSBオーディオやドライバに問題があるのか、どうも判断が難しい。たぶん後者だろうとは思ってるんだけど。PCスペックは、Core2Duo 3.0GHz、RAM 4GB。これでも足りてないのだろうか。

FL Studio あたりを新規導入すれば、安定して使えたりするのだろうか。なんだか気になる。

2010/09/24(金) [n年前の日記]

#1 [sound] MP3について少し調べた

lameでmp3に変換したファイルをFlash上でループ再生しようとするとループ部分で音が途切れてしまう。解決策を知りたいと思って検索。

どうやら mp3 というものは、必ず先頭に無音部分が入るものらしい。 _いまさらながらMP3のギャップレス処理を復習 という記事に解説があった。エンコーダが挿入してしまうディレイと、デコーダが挿入してしまうディレイがあり、かつ、mp3はフレーム単位で記録してるから、フレームの時間と合致しない分は無音が挿入されてしまうのだとか。これは参った。実際、Audacity や spwave で mp3 を開いてみたが、たしかに先頭に無音部分が入っているように見える。mp3 の仕様だったのか…。

lame で変換された場合、MP3 info tag とやらにディレイ時間を記録してあるらしく。デコーダ側・プレイヤー側がその情報を反映しつつ再生してくれれば、無音部分がない状態で再生できる ―― ギャップレス再生ができるらしい。例えば、foobar2000 などはそのあたりもんサポートしているらしく。foobar2000上で1曲をループ再生させると、綺麗にループしてるように聴こえる、時もある。

となると、Flash Player も foobar2000等と同様に、そのディレイ情報とやらを反映して再生してくれれば問題解決ということになるが…。どうも反映してない予感。

Flash上でパブリッシュ時に wav から mp3 に変換すると、ループ時に無音が入ったりはしないのだけど。想像するに、Flash上でmp3変換がされる際には、変換後のmp3に無音部分がどのくらいあるか、つまりエンコーダディレイ情報をmp3と一緒に同梱して、Flash Player がその情報を反映しつつ再生してる、ということではあるまいか。であれば、それと同じ処理をする外部ツールがあればどうにかなりそうなのだが…。

変換ビットレートも関係してくるのかもしれない。 :

lame で mp3変換する際に、どのくらいのビットレートで変換するかも関係している感じがする。44.1KHz、16bit、ステレオのwavを、56Kbps、64Kbpsでmp3変換してみたが、56Kbpsではループが途切れるのに対し、64kbpsでは綺麗に繋がっているように聴こえた。

foobar2000上で表示された情報を見ると、56kbpsの場合はサンプリングレートが32KHz、64Kbpsの場合はサンプリングレートが44.1KHz になっていた。おそらく、変換ビットレートに適したサンプリングレートになるように、lame が途中で変換している予感。その段階で、余分な無音部分が入ってしまっている、ような気がする。

2010/09/25() [n年前の日記]

#1 [sound] wavのサンプリングレートを変更して聴こえ具合の変わり方を確認

FlashアプリのBGMデータを作っているわけだけど。容量のことを考えれば、サンプリングレートが低いほうがいいのかなと思えてきたので少し手元で実験。

44100Hz、16bitのwavを、11025Hz、8bitのwavにリサンプリングして、どのくらい音が変わるかを確認。Audacity、ssrc、TWE、wavosaur 等、色々なソフトで試してみたり。

11025Hz、16bit にすると、ssrc と twe は違いが分からず、Audacity は少しこもってる感じに。11025Hz、8bitにまで落とすと、ssrcは常時「サーッ」というノイズが入り、TWE で変換した場合が一番破綻してないように聞こえた。と思ったが ssrc の --dither を変えたら「サーッ」というノイズは無くなり TWE と違いが分からず。ディザはかけないほうがいいのかしら。wavosour はリサンプリングの際、補間やアンチエイリアスなどが指定できるようなのだけど、どの変換結果でもシャワシャワジャリジャリという妙な音が混ざってしまった。

当然ながら、どの出力結果も高域部分が無くなっていることに違いはなく。どのあたりまでなら聴いていて許容できるか、ということになりそうな気がしたり。まあ、今回は、何か曲が流れているらしいと伝わればそれで十分かもしれないのだけど。

Sound Forge も気になっているのだけど、検索してみたら、どの通販ショップも在庫が無い・納期未定のようで。何故に。…もしかすると、SONY社内の担当者が個人的な成績を上げるため、アメリカのサイトで直接購入する方法だけを残し、それ以外を無くそうと画策しているのだろうか。などと邪推。それとも円高が関係してるのだろうか。

#2 [flash] Flashでサウンドを鳴らそうとして四苦八苦中

ループが途切れる問題をどうにかすべく色々調べて実験中。FlashDevelop-3.2.2-RTM.exe、swfmill-0.3.1-win32.zip、flex_sdk_3.4.1.10084.zip をDL・インストール。ActionScript 2.0 でプロジェクトを作成。swfmill で、jpg,png,mp3 を含んだ .swf を作成するところまではできたけど…。

wav2swf でサウンドデータを含んだ swf を作成する実験も。wav を読み込ませるけど、mp3 に変換されて swf の中に入ってる模様。ループするように指定して作成した swf をフツーに再生してみたが、やはりループの境目で音が途切れてしまう。Flash CSx のように、無音部分を除外して再生するような工夫はされてない、ということだろうなあ…。

そもそも本当に Flash CSx ならループが途切れないのだろうか。不安になったのでそちらも実験。最初はタイムライン上に wav を並べていたけど、this.snd = new Sound(); snd.AttachSound("ID_SOUND_HOGE"); this.snd.start(0, 99999999); this.snd.stop("ID_SOUND_HOGE"); といったスクリプトの記述をするだけでも再生停止が出来た。それはともかく、たしかに Flash CSx ならループが途切れない。

Flash CSx 上で、サウンドデータだけを含んだ(リンケージされた?) swf を作成して、メインとなる swf で読み込み、サウンドデータ梱包用 swf の中からサウンドを取り出して使う、ということができないかと思いついた。どういう書き方をすればソレが実現できるのか分からないけど。

#3 [nitijyou] ファンヒーターを出した

気温15〜16度。さすがに寒くなってきた。石油ファンヒーターを動かしてみたり。実は灯油を入れっぱなしだったのでマズイかなと思ったけど、一応使えるみたいではある。

カビ防止も兼ねて、エアコンもたまに暖房運転。

2010/09/26() [n年前の日記]

#1 [sound] SSRCでリサンプリングできないときがあるような

どうも特定のwavがリサンプリング(今回はダウンサンプリング)できない時がある。モノラルだからなのか、時間がやたらと短いからなのか、原因が分からんけど。

foobar2000 + SoX でリサンプリングした場合は、それっぽく変換できているように見える。これで変換するか…。

#2 [flash] Flashでサウンドデータを鳴らすべく実験中

これでループが途切れないBGMを鳴らすことができた、ように見える。結局、ン万円もするFlash CS*が必要になるあたりがトホホな感じもするけれど。無料で使えるFlash関連のソフトでは、mp3の頭に無音部分が入ってしまうのはどうしようもない感じ。

swfmill.xml は以下のような感じになった。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<movie width="800" height="600" framerate="30" version="7">
  <background color="#ffffff"/>
  <frame name="first">
    <library>
      <clip id="SNDRES" import="sndres.swf" />
      <clip id="IMG_BG" import="img/bg.jpg" />
    </library>
  </frame>
</movie>
ID名=SNDRES、sndres.swf というのが、Flash CS* で吐き出した、サウンドデータを内部リンケージしている swf。

ActionScript側は、以下のような感じ。
class Main 
{
    public static function main(swfRoot:MovieClip):Void 
    {
        // ----------------------------------------
        // サウンド関係初期化
        
        var sn:Number = 0; // サウンド番号管理用
        var svol:Number = 80; // サウンド音量記録用 (0-100)
        
        // サウンドデータのリンケージID名一覧
        var sndid:Array = [
            "bell_kan.wav", // 0
            "bell_kin.wav", // 1
            "bell_kon.wav", // 2
            "bgm02.wav",  // 3
            "bgm03.wav",  // 4
            "bgm05.wav"  // 5
        ];
        
        // サウンドデータを内部リンケージしたswfを呼び出す
        var sndres:MovieClip = _root.attachMovie("SNDRES", "sound_res", _root.getNextHighestDepth());
        sndres._visible = false; // 念のために非表示にしておく
        
        // Soundオブジェクト生成
        var sd:Array = new Array();
        for (var i:Number = 0; i < sndid.length; i++) {
            sd[i] = new Sound(sndres);
            sd[i].attachSound(sndid[i]);
        }
        
        // ※ 各サウンドに対して、個別に Volume や Pan 等を設定したい場合は、
        // それぞれを MovieClip として生成(?)しなければならないらしいが、
        // 今回そこまではやっていない。
        
        // サウンド関係初期化はここまで

        // ----------------------------------------
        // 表示関係の初期化
        // (省略)
        
        // ----------------------------------------
        // 各ボタンの処理
        
        // サウンドを鳴らすボタンの処理
        playbtn.onPress = function () {
            if ( (sn >= 3) && ( sn <= 5) ) {
                // BGM
                sd[sn].setVolume(svol); // (これから鳴らすサウンドの)音量を指定
                
                // ループ回数として指定できる最大数が不明なので、ひとまず大きめの値を仮で指定。
                sd[sn].start(0, 9999999);
            } else {
                // SE
                sd[sn].setVolume(svol);
                // SEはワンショットだけ鳴らせばいいはずなので、ループ回数には1を指定。
                sd[sn].start(0, 1);
            }
        }

        // サウンドを停止するボタンの処理
        stopbtn.onPress = function () {
            if ( (sn >= 3) && ( sn <= 5) ) {
                // BGM
                // stop(リンケージID名) として呼ばないと、他の音も停止してしまう。
                sd[sn].stop(sndid[sn]);
            } else {
                // SE (SEは勝手に停止するはずなので何もしない)
            }
        }

        // サウンドを全停止するボタンの処理
        stopallbtn.onPress = function () {
            // MTASC利用時は、stopAllSounds() を記述できない模様。未実装、もしくはバグかもしれず。
            // stopAllSounds();
            
            // stop() にID名を渡さずにを呼ぶことで、
            // 動的に鳴らした全てのサウンドが停止するらしいので、これで代用する。
            sd[sn].stop();
        }
        
        // サウンド番号を増減するボタンの処理
        // (省略)
        
        // 音量を設定するボタンの処理
        // (省略)
        
        // 毎フレームの処理
        _root.onEnterFrame = function () {
            // (省略)
        }
    }
}

2010/09/27(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 時々妙にデータをDLしたくなる

何かの病気なんだろうか。

2010/09/28(火) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 買い物に行ってきたいのだが

外は雨。

煙草が10月から値上がりするらしいので、買ってきておきたいのだが…。雨の中を自転車で走るのは…。雨合羽を着ても、荷物は濡れてしまうし…。

そもそも煙草の在庫はあるんだろうか。全部売り切れてたりして。

2010/09/29(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 昼と夕方に地震

かなり揺れた。震度4ぐらい。

福島県で地震と言うと、えてして震源地は太平洋側だったりするのだけど。今回は猪苗代湖の左下のあたり。なんだか妙。とんでもないことにならなければいいけど…。

2010/09/30(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 地震がまだ続いている

数時間おきに結構揺れている印象。

今回の地震は、どうやら実際にはもっと大きい地震だったらしい。震源地近くに気象庁の震度計は設置されておらず、いちばん近い震度計で震度3程度を記録していたらしいが。震源地により近い羽鳥湖に設置された農水省の震度計では震度5弱を記録していたのだとか。しかし気象庁はそのデータを使えないから、あくまで今回の地震は震度3であると発表している状態との話。省庁の垣根を越えて、設置してある全ての震度計の記録を反映させる、ということはできないのだろうか。縦割り行政のせいで正確な震度が分からない・税金を使って二重三重に各種センサ類を設置することになるとしたら、馬鹿馬鹿しい話だなと思う。

#2 [nitijyou] 体調が悪い

早く寝る。

結局煙草は買いに行けなかった。

以上、30 日分です。

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