mieki256's diary



2010/09/17(金) [n年前の日記]

#1 [sound] Music Makerがとにかく落ちる

落ちてOSが固まる度にリセットボタン。HDDに対してエラーがないか一応チェックするのだが、途中で「検査できませんでした」とダイアログが表示される。Windows XPに標準で入っているこの手のツールは、何が原因で検査できなかったのか、その理由すら伝えてくれないあたりが実に不親切。おそらくは何かしらの常駐アプリが不意にHDDにアクセスしてエラーが出てるんだろうけど。一体何が邪魔をしているのやら。何にせよ、HDDにエラーがあって検査できないと言ってきたのか、HDDにアクセスがあったから検査できないと言ってきたのか、それすら分からないのは馬鹿げているように思う。

そもそも、最新版を確認するための常駐アプリが多過ぎるのも問題のような気がする。Java、DivX、Apple、Google、Adobe、Ulead、ウイルス対策ソフト…。数があり過ぎる。メーカ別で常駐しているあたりが非効率ではないか。何か一つの常駐アプリでまとめてチェックする等の仕組みはできないものか。あるいは、ユーザが手動でチェックできる手段を別途用意しておいてインストール時に選択させるなどできないか。とはいえ、セキュリティパッチが出ていても気付かないユーザがそれなり居たりする可能性のほうが高いから、自動更新することで決め打ちしておいたほうがまだマシなのだろうか。どうにかならんか。

それはさておき。見える常駐アプリは極力終了させてチェックしてみたり。どうにか検査が終了してくれた。ということはHDDにエラーは無いということなんだろう。この結果が出てくるまで2時間もドタバタした。実にアホらしい。

疑似ASIOドライバが問題ならば、別の疑似ASIOドライバを使えば少しは違うだろうか。試しに、BEHRINGER UCA202を接続して、Music Maker はそちらの疑似ASIOドライバを使うように設定。

また、オンボードサウンドのドライバも最新版にしてみた。M/Bは GIGABYTE GA-G31M-ES2L rev. 1.x なので、サウンドは Realtek ALC883。Realtekのサイトから、R2.52のドライバをDLして解凍、実行、インストール。これでしばらく様子を見てみるつもり。

Windows標準のサウンド関係もUSBオーディオ側から鳴らそうとすると不安定になるという話も見かけたので、UCA202 は Music Maker + 疑似ASIO しか使わないことにする。書き出した wav を鳴らして確認する際、UCA202側のヘッドフォンを耳から外して、オンボードサウンド側に繋いだヘッドフォンを耳に付け直すのがかなり面倒。ではあるけど、不安定になるよりはマシか…。

ひょっとすると、ASIOをサポートしたサウンドカードを内蔵してしまったほうが作業は楽だったりするのだろうか。しかし、今更PCのケースを開けて、常時電力を使う内蔵ボードを追加するのも面倒な話。それをすることで Music Maker が安定動作するかどうかも不明だし。

以上です。

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