mieki256's diary



2024/09/17(火) [n年前の日記]

#1 [python] Pythonでwavファイルをループ再生したい

Windows10 x64 22H2 + Python 3.10.10 64bt を使って、wavファイルをループ再生したい。tkinterを使ってウインドウ表示して、ボタンを押したら、winsound を使って再生開始/停止をしたい。

経緯 :

自分はPCに、オーディオセレクタ SONY SB-A40 を繋いで、複数のヘッドフォンをその時々で切り替えて使っているのだけど。どうもここ最近接触が悪くて、うっかりすると左側 or 右側の音が鳴ってなかったりする。

ちゃんと左右の音が出ているのか、それっぽいwavファイルをbatファイル経由で鳴らして確認していたけれど、これだとループ再生させたり、途中で強制停止させることができない。

wavファイルをループ再生させつつ、ボタンをクリックしたら停止/再生ができる何かが欲しいなと思えてきた。いやまあ、探せばシンプルな再生アプリが見つかりそうだけど…。

AIに作ってもらった :

生成AIの Microsoft Copilot に、そういう処理をするPythonスクリプトを作ってもらった。

最初の生成結果はスレッドを使ってループ再生するスクリプトだったのだけど、ウインドウを閉じてもずっとループ再生してダメダメだった。そこで、「スレッドを使うな」だの「winsound.SND_LOOPを使え」だの何度も修正指示を出しみたところ、それらしいスクリプトにしてくれた。

_speakertestpy.pyw
wavfile = "speakertest.wav"

import tkinter as tk
from tkinter import filedialog
import winsound

class LoopPlayer:
    def __init__(self, root):
        self.root = root
        self.root.title("Speaker Test")
        self.root.geometry("270x130")
        self.is_playing = False
        self.file_path = wavfile

        self.play_button = tk.Button(root, text="Play", command=self.toggle_play)
        self.play_button.pack(pady=20, ipadx=40, ipady=8)

        self.file_label = tk.Label(root, text=self.file_path)
        self.file_label.pack()

        self.select_button = tk.Button(root, text="Select WAV", command=self.select_file)
        self.select_button.pack()

        self.toggle_play()
        self.root.bind("<Return>", (lambda event: self.toggle_play()))
        self.root.bind("<KeyPress-space>", (lambda event: self.toggle_play()))

    def select_file(self):
        self.file_path = filedialog.askopenfilename(filetypes=[("WAV files", "*.wav")])
        if self.file_path:
            self.file_label.config(text=self.file_path.split("/")[-1])

    def toggle_play(self):
        self.is_playing = not self.is_playing
        if self.is_playing:
            self.play_button.config(text="Stop")
            winsound.PlaySound(self.file_path, winsound.SND_FILENAME | winsound.SND_ASYNC | winsound.SND_LOOP)
        else:
            self.play_button.config(text="Play")
            winsound.PlaySound(None, winsound.SND_FILENAME)

if __name__ == "__main__":
    root = tk.Tk()
    app = LoopPlayer(root)
    root.mainloop()

speakertestpy_pyw_ss01.png

これでいいんじゃないかな…。winsound を使っているから、Windows上でしか動かないけれど…。

_winsound --- Windows 用の音声再生インターフェース - Python 3.10.15 ドキュメント

使っている wavファイルは以下。たしか MUSIC MAKERを使って自作したwavファイルだったような気がするので CC0/Public Domain ってことで。

_speakertest.wav

余談。Google gemini にも作ってもらったけれど、そちらのほうがサンプルスクリプトらしい分かりやすいコードを出してきた。クラスを無理矢理作ったりしないし、各行にコメント文を逐一入れて解説してくれた。生成AIと言っても、生成結果が結構違うのだな…。

batファイルで鳴らすやり方 :

一応メモ。今までは以下のbatファイルで鳴らしてた。再生が終わると Y/N を尋ねてきて、y なら再度再生、n なら終了する。

_speakertest_play.bat
@echo off
chcp 65001
:REPLAY
setlocal enabledelayedexpansion
set WAVFILE=D:\home\Music\speakertest\speakertest.wav
echo Play %WAVFILE%
PowerShell -c "(New-Object Media.SoundPlayer %WAVFILE%).PlaySync();"
endlocal
set /p yn_check="Retry ? (y/N): "
IF %yn_check:Y=Y%==Y goto REPLAY
IF %yn_check:N=N%==N goto END
:END

batファイルと言いつつ途中で PowerShell を呼び出してwavファイルを再生してるあたりが…。「だったら最初から PowerShellスクリプトで書けばいいじゃん。何やってんの」と言われそうだけど、PowerShellスクリプトは実行ポリシーを設定しないとそもそも実行できないので、そのあたりで悩んでしまってこうなったような気もする。

_PowerShellの実行ポリシーについて調査(その設定で本当に大丈夫ですか?) #ps1 - Qiita
_PowerShellの実行ポリシー変更 #Windows - Qiita

サウンド設定を呼び出せれば済む話 :

M/B に載ってるサウンド用チップが Realtek Audio なら、設定ダイアログ上に、左右から音が出てるか確認する機能が載っているので、それを使えば済んでしまうのだけど…。どこを辿れば呼び出せるのかよく分からなくて…。

Realtek Audio Console で検索すれば出てくるのかな?

まともなオーディオセレクタが欲しい :

オーディオセレクタ SONY AB-40 は、ステレオミニジャック対応で、4入力/2出力 or 2入力4出力なのだけど。この製品、もう売ってないのだよな…。売ってたとしても、結構なお値段。

代替になるオーディオセレクタが欲しいのだけど、製品ジャンル自体がマイナーなようで、日本メーカはこういう製品をもうどこも作ってない。中国製品の中から探すしか…。

2023/09/17() [n年前の日記]

#1 [hsp][cg_tools] 疑似3D道路その14

_昨日 の続き。HSP 3.6 を使って、疑似3D道路が作れないか試しているところ。環境は Windows10 x64 22H2。

スクーターの画像を作成中 :

もはやHSPの話ではないけれど、関連した作業内容なので一応メモ。

数少ない50ccのレトロスクーター、ラビットスカーレット S-102 を後ろから見た感じの画像を、Inkscape 1.3 x64 を使って作成中。

ゆるキャンのしまりんビーノの画像を参考にして、最初はトレースから始めてみたものの。元画像が荒かったことや、別の車種を描いているせいもあって、結果的にはほとんど描き直した感じの状態になった。元にした参考画像の痕跡は、ヘルメットのシルエットのカーブと、キャラとスクーターの見た目の比率ぐらい。

当初、Moho Pro 13.5 で作業しようとしたのだけど、描画ツールの使い方をすっかり忘れていて、これでは作業が厳しいなと。少ない制御点でパスを作ってからシェイプ作成をしたら制御点の数がやたらと増えてしまって悩んだり。何かの拍子にシェイプが二重に作られて悩んでしまったりで。これは仕様なのか。それとも自分の操作がおかしいのか。どこかの時点で再学習しないと…。いやまあ、そもそも、Moho の描画ツールってなんだか妙な仕様になってる印象もあるのだけど。一つのツールにまとめられそうな内容を一々別ツールに分けてる感じがするというか…。

一応画像はできたと思ったけれど、服装が変だなと気づいた。ゆるキャンは秋冬キャンプがテーマの作品だろうから防寒がしっかりしてる服を来てスクーターに乗るけれど、今回作ってるソレは緑が多い道路だったりするので、おそらく春や夏の服装じゃないとおかしいだろう…。しかしバイク乗りの人達が春や夏にどんな服装で走るのか分からない。そこからして調べ直すことになった。

バイク乗りの人達は、暑さ対策として、風通しが良いメッシュ地のジャンパーだかパーカーだかを着ることが多いらしい。転んだ時のことを考えて肘が露出してる服は着ないほうが良い、例えばTシャツだけなんてのは絶対にダメ、ということになっているようで。であればと、そういう感じの服に描き直してみた。コレ、楽天のサイトで実際販売されてるソレを参考にしたけど、本来なら許可を取ったりしないといかんのでは…。せめて色だけでも変えておくか…。

これで画像は完成と思ったけれど、考えてみたら、ほぼ真後ろから見た感じの画像は違うのではという気がしてきた。疑似3D道路上に表示する場合、少し高い位置から見た感じが正しいのでは…?

いや、でも、遠くにある場合はほとんど真後ろから見てる状態になるから、これでいいのかな。まあ、このあたり、実際画面に出してみないと判断がつかないわな…。

2022/09/17() [n年前の日記]

#1 [prog] OpenGL勉強中

PyOpenGLを使って、ボールが箱の中で跳ね回るスクリプトを書いているところ。それっぽい感じの見た目になってきたので、せっかくだから OpenGLを使っているWindows用スクリーンセーバとして移植を試みているのだけど。ちょっと問題が…。

PyOpenGL版と比べると、スクリーンセーバ版は、見た感じ明らかにFPSが低い。なんでだろ。

環境は、Windows10 x64 21H2 + MinGW (gcc 9.2.0)。

MinGW (gcc 9.2.0) を使うと遅くなるのだろうか。であればと、スクリーンセーバではない形で書いて動作確認。GLUT (freeglut 3.0.0) でフツーにウインドウを表示してから、同じ処理で描画。しかしコレだと PyOpenGL版と似た感じのフレームレートに見える…。ということは、スクリーンセーバ用に書くとフレームレートがおかしくなるということで…。

もしかすると、GLUT (freeglut) 使用版と、スクリーンセーバ版では、初期化時に行っている処理内容が違っていて、OpenGL のハードウェアアクセラレーションが効いていないのだろうか。スクリーンセーバ用は PIXELFORMATDESCRIPTOR を使って初期化するけれど、そこで何か指定を間違えているとか…?

それとも、OpenGL利用部分は正常に動作していて、スクリーンセーバとして動かすためのどこかしらでフレームレートが落ちているのだろうか…。

2021/09/17(金) [n年前の日記]

#1 [love2d] love2dでテクスチャ付きポリゴンを描画したい

love2d 11.3 を使って、テクスチャ付きポリゴンを描画してみたい。

polygonかと思ったら違った。 :

ググったら、love2d には love.graphics.polygon() という描画命令があるっぽい。さてはコレを使うのかなと思ったのだけど。

_love.graphics.polygon - LOVE

試してみたら、多角形を一色でベタ塗り、もしくは、多角形の線分を描画する命令だった。テクスチャ付きで描画できるわけではないらしい…。

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.title = "Love2d polygon"
  t.window.width = 640
  t.window.height = 480
  t.window.vsync = true
  t.modules.joystick = false
  -- t.window.fullscreen = true
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

_main.lua
-- Love2d Polygon

-- init
function love.load()
  -- get window width and height
  wdw_w, wdw_h = love.graphics.getDimensions()
end

-- update
function love.update(dt)

end

-- draw
function love.draw()
  -- fill BG color
  love.graphics.setColor(0.1, 0.2, 0.4)
  love.graphics.rectangle("fill", 0, 0, wdw_w, wdw_h)

  -- draw polygon (fill)
  love.graphics.setColor(0, 1, 1)
  local x0, y0 = 250, 100
  local x1, y1 = 350, 100
  local x2, y2 = 500, 200
  local x3, y3 = 100, 200
  love.graphics.polygon("fill", x0, y0, x1, y1, x2, y2, x3, y3)

  -- draw polygon (line)
  love.graphics.setColor(1, 0, 0)
  local vertices = {250, 300, 350, 300, 500, 400, 100, 400}
  love.graphics.polygon("line", vertices)
  
  -- print FPS
  love.graphics.setColor(1, 1, 1)
  love.graphics.print("FPS: "..tostring(love.timer.getFPS()), 10, 10)
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  -- ESC to exit
  if key == "escape" then
    love.event.quit()
  end
end

01_polygon_ss01.png

Meshがテクスチャ付きだった。 :

更にググったら、どうやら Mesh とやらがテクスチャ付きポリゴンに相当するっぽいなと。

_Mesh - LOVE

1つの頂点につき、x, y, u, v, r ,g, b, a を指定したテーブルを用意して生成するらしい。
  • (x, y) は描画位置。
  • (u, v) はテクスチャ上の座標。0.0 - 1.0 を指定。
  • (r, g, b, a) は、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)、透明度(Alpha)の指定。0.0 - 1.0 を指定。

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.title = "Love2d Mesh"
  t.window.width = 640
  t.window.height = 480
  t.window.vsync = true
  t.modules.joystick = false
  -- t.window.fullscreen = true
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

_main.lua
-- Love2d Mesh

-- init
function love.load()
  -- get window width and height
  wdw_w, wdw_h = love.graphics.getDimensions()

  img = love.graphics.newImage("uvcheckermap01-512.png")

  bx, by = wdw_w / 2, wdw_h / 2
  vertices = {
    {
      -- top left
      -- x, y, u, v, r, g, b, a
      bx - 50, by - 200, 0, 0, 1, 1, 1, 1
    },
    {
      -- top right
      -- x, y, u, v, r, g, b, a
      bx + 50, by -200, 1, 0, 1, 1, 1, 1
    },
    {
      -- bottom left
      -- x, y, u, v, r, g, b, a
      bx - 300, by + 200, 0, 1, 1, 1, 1, 1
    },
    {
      -- bottom right
      -- x, y, u, v, r, g, b, a
      bx + 300, by + 200, 1, 1, 1, 1, 1, 1
    },
  }

  mesh = love.graphics.newMesh(vertices, "strip")
  mesh:setTexture(img)
end

-- update
function love.update(dt)

end

-- draw
function love.draw()
  -- fill BG color
  love.graphics.setColor(0, 0, 0)
  love.graphics.rectangle("fill", 0, 0, wdw_w, wdw_h)

  -- draw mesh
  love.graphics.setColor(1, 1, 1)
  love.graphics.draw(mesh, 0, 0)
  
  -- print FPS
  love.graphics.setColor(1, 1, 1)
  love.graphics.print("FPS: "..tostring(love.timer.getFPS()), 10, 10)
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  -- ESC to exit
  if key == "escape" then
    love.event.quit()
  end
end

以下はソースで使った使用画像。

_uvcheckermap01-512.png

実行すると、こうなった。

mesh_ss01.png

めっちゃ歪んでる…。

どうして歪むかというと、love2d の Mesh は、多角形を三角形で分割して描画しているからで…。今回は四角形だから、三角形2つに分割されてる。前述のソースでは、Mesh の分割方法で "strip" を指定しているので、以下のような分割のされ方になっている。

mesh_ss02.png

そりゃ歪むわなと。こちらが期待した結果にならないのは当然。

解決策は別途考えることにする。

ちなみに、分割の仕方と言うか、三角形の並べ方は、"fan", "strip", "triangles" 等が選べるらしい。

_MeshDrawMode - LOVE

頂点を動かしてみる。 :

ひとまず、Mesh の各頂点の位置を動かせないと使い道がなさそうなので、頂点を動かせそうか試してみる。

ググった感じでは、Mesh:setVertex() が使えそうだなと…。生成済みの Mesh 内で、特定の番号の頂点情報を変更できる模様。

_Mesh:setVertex - LOVE

以下のソースでは、1番目と2番目の頂点の、x座標だけを変更している。

_conf.lua
function love.conf(t)
  t.window.title = "Love2d Mesh"
  t.window.width = 640
  t.window.height = 480
  t.window.vsync = true
  t.modules.joystick = false
  -- t.window.fullscreen = true
  -- t.window.fullscreentype = "exclusive"
end

_main.lua
-- Love2d Mesh

-- init
function love.load()
  -- get window width and height
  wdw_w, wdw_h = love.graphics.getDimensions()

  img = love.graphics.newImage("uvcheckermap01-512.png")

  bx, by = wdw_w / 2, wdw_h / 2
  v = {
    {
      -- top left
      -- x, y, u, v, r, g, b
      bx - 50, by - 200, 0.0, 0.0, 1.0, 1.0, 1.0
    },
    {
      -- top right
      -- x, y, u, v, e, g, b
      bx + 50, by -200, 1.0, 0.0, 1.0, 1.0, 1.0
    },
    {
      -- bottom left
      -- x, y, u, v, e, g, b
      bx - 300, by + 200, 0.0, 1.0, 1.0, 1.0, 1.0
    },
    {
      -- bottom right
      -- x, y, u, v, e, g, b
      bx + 300, by + 200, 1.0, 1.0, 1.0, 1.0, 1.0
    },
  }

  mesh = love.graphics.newMesh(v, "strip")
  mesh:setTexture(img)

  ang = 0
end

-- update
function love.update(dt)
  ang = ang + 180 * dt
  local d = 150 + 100 * math.sin(math.rad(ang))

  -- mesh:setVertex(index, x, y, u, v, r, g, b, a)
  local i = 1
  mesh:setVertex(i, (bx - d), v[i][2], v[i][3], v[i][4], v[i][5], v[i][6], v[i][7], v[i][8])
  i = 2
  mesh:setVertex(i, (bx + d), v[i][2], v[i][3], v[i][4], v[i][5], v[i][6], v[i][7], v[i][8])

  -- v[1][1] = bx - d
  -- v[2][1] = bx + d
  -- mesh:setVertex(1, v[1])
  -- mesh:setVertex(2, v[2])
end

-- draw
function love.draw()
  -- fill BG color
  love.graphics.setColor(0.1, 0.2, 0.4)
  love.graphics.rectangle("fill", 0, 0, wdw_w, wdw_h)

  -- draw mesh
  love.graphics.setColor(1, 1, 1)
  love.graphics.draw(mesh, 0, 0)

  -- print FPS
  love.graphics.setColor(1, 1, 1)
  love.graphics.print("FPS: "..tostring(love.timer.getFPS()), 10, 10)
end

function love.keypressed(key, isrepeat)
  -- ESC to exit
  if key == "escape" then
    love.event.quit()
  end
end

使用画像は以下。

_uvcheckermap01-512.png

実行してみると、こうなった。




ということで、Mesh の頂点を動かすことは一応できそうだなと…。

さておき。Mesh:setVertex() は、x, y, u, v, r, g, b, a、頂点が持つ全部のパラメータを指定しないといけないようで。試しに x だけ指定してみたら、残りのパラメータは全部 0.0 になってしまった…。

もしかすると、Mesh:setVertexAttribute() を使えば、(x, y) だけとか、(u, v)だけとか、特定の属性のみを変更できるのかもしれない…?

_Mesh:setVertexAttribute - LOVE

試してみたところ、Mesh:setVertexAttribute() でも同じ処理ができた。
  • attributeindex = 1 なら (x, y) を変更 ... Mesh:setVertexAttribute(index, 1, x, y) と記述。
  • attributeindex = 2 なら (u, v) を変更 ... Mesh:setVertexAttribute(index, 2, u, v) と記述。
  • attributeindex = 3 なら (r, g, b, a) を変更 ... Mesh:setVertexAttribute(index, 3, r, g, b, a) と記述。

-- update
function love.update(dt)
  ang = ang + 180 * dt
  local d = 150 + 100 * math.sin(math.rad(ang))

  -- change vertex x, y
  mesh:setVertexAttribute(1, 1, (bx - d), v[1][2])
  mesh:setVertexAttribute(2, 1, (bx + d), v[2][2])
end

2020/09/17(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 某所に行ってきた

某所まで電動自転車で。AM09:10-11:15まで作業、というか作業手順をアドバイス。先日起動しなくなってしまったDELL Optiplex GX270 (Windows XP機) のHDDの中身をバックアップ。IDE接続HDD(80GB)を取り出して、今回の作業のために新規購入してもらったHDD接続アダプター、 _CENTURY 裸族の頭 IDE+SATA Ver3 (CRAISU2V3) を使って、Windows8.1機にUSB接続して中身をコピー。

裸族の頭は、HDDをすんなり認識してくれた。電源電流が足りなくて認識しないのではと不安だったけど、今回はちゃんと動いてくれて助かった。以前、自分の手持ちの裸族の頭でこの手の作業をしようとした際は、HDDが回転を始めるけどすぐ止まる、という状態になって使えなかったので…。おそらく自分のソレはACアダプタの寿命だろうけど、新品ならちゃんと電流が得られるのだなと…。

#2 [pc] DELL Optiplex GX270で使えそうな液晶ディスプレイを物色中

某所の DELL Opriplex GX270 と組み合わせて使っている液晶ディスプレイが、経年劣化でそろそろ表示品質が厳しいらしくて。見た感じ、画面の明るさは全然足りないし、色も全体的に黄色い。バックライトが劣化してるのだろう…。代わりの液晶ディスプレイは買えるのか、という相談を受けて悩んでしまった。

今なら、新品のフルHD(1920x1080)の液晶ディスプレイが10,000円以下で買えるとは思うけど、GX270ってフルHDで表示できたっけ…?

調べてみた。GX270 は Intel 865Gチップセットを使用。ドライバによるのか、チップのリビジョンによるのかわからんけど、世の中には 865Gを使っていてもフルHDが利用できる環境もあるらしい。

しかし、GX270 でフルHDは無理。1600x1200、1280x1024、1024x768、800x600、640x480 の解像度しか指定できないそうで…。尚、D-SUB端子はあるけど、DVI端子はオプション、のはず。

となると、以下の組み合わせになるかなと…。
A. は、新品だと80,000円。しかもEIZOの1製品しか市場に残ってない…。中古なら 6,000円から。でも、当時のバックライトは蛍光管だろうし、劣化してそうだなと…。

B. は、新品だと19インチが16,000円から。

C. は、新品だと24インチが26,000円から。

D. は、新品だと24インチが10,000円から。27インチが17,000円から。

ということで、以下のような選択になるのかなと…。
1920x1080が使えるビデオカードを増設することも考えたけど、GX270用となると、AGP接続 + ロープロファイル対応でなければならず。そんなビデオカードはもうどこにも存在しない…。PCI接続ならどうだろうとググってみたけど、これも見つからない。

そもそも、コンデンサが液漏れして故障していくことで有名な GX270 に、その手の増設をするのはフラグでは。電源周りに更なる負荷をかける構成変更はマズイのではないかなあ…。

#3 [nitijyou] 膝が痛い

某所から帰ってきたあたりから、右膝に痛みが。じっとしていても時々ズキッと痛くなる。自転車で走った際に頑張り過ぎたのだろうか…。

2019/09/17(火) [n年前の日記]

#1 [python] Pyhon + curses を勉強中

せっかく久々に Python + curses を触ったので、ついでに少し勉強中。

#2 [anime] ブラッククローバー、第100話を視聴

後半のアクションシーンが…。いやはや、とんでもないことに…。100話目記念ということでスタッフも限界突破してしまったのか…。コレはスゴイ回だ…。素晴らしい。

なんだかちょっと、最初のマクロスを思い出す。作画が良い回と悪い回の差が激しいあたりが…。と言っても、さすがにスタープロ回レベルは出てきた記憶が無いけれど。

2018/09/17(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools][moho] MMDでEffekseerのエフェクトを読み込んで動画と位置合わせできそうか試してみたり

無料で使えるエフェクト制作ツール、 _Effekseer 1.30 で保存したエフェクトを _MMD 9.31 x64 で読み込んで、動画と位置合わせができるか試したり。

こんな感じになった。



見た目はショボいけど…。静止画像2枚 + Effekseer同梱のサンプルファイルでこういうのが作れる、という点を考えればそんなに悪くないのでは、という気もする。

昔、富野監督が、トップランナーという番組の中で、「戦闘中に議論させれば口パクだけで5秒持つんですよ!」と冗談めかして言ってたけど。今回、止め絵1枚+背景1枚+エフェクトで4秒持ったから、意外と悪くないよね、みたいな。なんちてぽっくん。

作業手順をメモ。 :

以下のような流れで作業した。
  1. Modo Pro 12 を使って、ロボットの静止画像を動かしたり、背景をスクロールさせたりして、連番画像(24FPS)を出力。
  2. AviUtl を使って、連番画像から、Ut Video Codec使用のavi(30FPS)を出力。
  3. MMD に、背景aviとして動画を読み込み。Effekseer で出力した .efk をD&D。1コマずつコマ送りして位置合わせ。
  4. MMD から、未圧縮avi(30FPS)をエクスポート。背景aviと重ねた状態で出力。
  5. AviUtl でaviを読み込んで、連番画像として出力してから、24FPSで連番画像を読み込んで、24FPSのaviやmp4として出力。

元動画作成。 :

元動画の作成には、Moho Pro 12 を使った。以下の2枚の静止画像(1280x720)を使って、24FPSの動画として作成。

robot02.png

bg_mecha01.png

こうなった。(640x360に縮小)



ロボットの画像は、以下のやり方で作成。

_mieki256's diary - DOGA-L1で作成したモデルデータをblenderにインポート

背景のスクロールは、以下のやり方で。

_mieki256's diary - Moho Pro 12 でテクスチャを使ってタイリング塗り

メカっぽい背景画像は、GIMP の Python-Fuスクリプトで作成。

_mieki256/sci-fi-texture-generator
_Sci-Fi-texture-generator with GIMP Python-fu demo - YouTube

Moho Pro 12の未圧縮avi出力は怪しい。 :

注意点。Moho Pro 12 の未圧縮avi出力は、何かおかしい…。

当初、24FPSの未圧縮aviとして出力したら、どうも動きがガクガクしていて。AviUtlで読み込んでみたら、ところどころで同じフレームが混ざっていた。連番画像として出力すると、そんなことは起きないのだけど…。

どうしてそうなるのかは分からないけど、とにかく Moho Pro 12 で未圧縮aviを出力すると、正常に出力されないっぽい。連番画像として出力したほうが、間違いはなさそう。

MMDの背景avi読み込みは30FPS固定かも。 :

MMD 9.31 x64 上で、背景aviとして 24FPSのaviを読み込んでみたのだけど、勝手に30FPSに変換されて、以下のような奇妙な並びに…。
1, 2, 3, 4, 4, 5, 6, 7, 8, 8, ...
4フレーム分が、5フレーム分になっている…。

どうやら MMD の背景aviは、30FPS固定のようだなと…。仕方ないので、AviUtl で 30FPS の avi を出力し直して、MMD の背景aviとして読み込んで作業した。

位置合わせは面倒。 :

MMDを使って、背景aviとおおよそ合うようにカメラの角度や画角を設定してから、Effekseer のエフェクトをD&Dして、目視で位置合わせをしたのだけど。

しかし、この作業がとても面倒臭い…。MMDの操作に不慣れという点もあるけれど…。x,y,zを変化させて位置合わせをするのが…頭が混乱する…。

考えてみたら、この程度のエフェクトや動画なら…。
  1. 位置を固定して、エフェクトだけを連番画像として出力して、
  2. Moho Pro 12 に読み込んで、
  3. グループレイヤーにロボット画像とエフェクト連番画像を突っ込んで、
  4. グループレイヤーに動きをつける。
というやり方でも十分だったよなと…。MMDを経由する必要は無かったのではないか…。いや、エフェクトをレンダリングする処理で必要になるのかな…。

MMDのavi出力も怪しい。 :

MMDから、30FPSの未圧縮aviとして出力したけれど。AviUtl で読み込んでみたら、最初のフレームが何故か2フレーム分表示される状態になっていて。どうしてこうなるのか…。

何にせよ、MMDから出力した動画は、動画の最初のフレームがダブったり、動画の最後のフレームが欠落している可能性がある、と思いながら作業しないといけないようだなと。

aviのFPSを変更する方法が分からず。 :

実際は24FPSの動画を30FPSとして扱って作業をしたので、最後に24FPSに戻さないといけないのだけど、上手いやり方が思いつかず。

仕方ないので、AviUtl を使って…。
  1. 30FPSのaviを開く。
  2. 連番画像として保存。
  3. 開いてた動画を閉じる。
  4. 先ほど保存した連番画像を、24FPSを指定しつつ開く。
  5. aviを出力。24FPSで保存されるはず。
こういうやり方で、24FPSの動画にした。

もっと上手いやり方がありそうな気がする。絶対あるよな…。

#2 [prog] プログラマーはMarkdownを殺そうとしているなと

Microsoftが提供してる、Visual Studio Code というエディタに、ファイル内の自動整形をしてくれる _Prettier - Code formatter という拡張機能をインストールしたのだけど。

導入したら、Markdown文書の見出し行が、
# 見出しレベル1

## 見出しレベル2
に書き換えられてしまって困ったり。分かってねえな…。

Markdownの売り。 :

以前も書いた気がするけれど…。Markdownの一番の売りは、テキストファイルのまま眺めても文書の視認性が良いという点で。

その一端を示すのが、見出しの仕様。
# 見出しレベル1

## 見出しレベル2
という書き方の他に、
見出しレベル1
===================

見出しレベル2
-------------------
という書き方も許容されている。

コレ、どっちが読みやすいか。プログラマーの視点では前者だろうけど、一般人の視点では明らかに後者だよなと。広告メール等でも、よく見かける書き方だし。

プログラマーが「# 見出し」を好む理由は、よく分かる。
  • 打ち込むのが楽。
  • 何かしら自動化しようとした際の判別処理も楽。
  • 見出しレベルが1〜6まで変化する際も、「#」「##」〜「######」と同じ記号を増やすだけで対応できるから覚えるのも楽。
自分もプログラマーだから、「できれば『# 見出し』を使いたい」「むしろ『# 見出し』以外は存在しないことにしたい」というその気持ちは分かってしまう。

しかし、「行頭に『#』があったらそれは見出し行だ」なんてのは、Markdownの仕様を知ってる人しか分からないルールなわけで。

コレが、もう一つの書き方ならどうか。Markdownの仕様を知らない人でも、「アレ? 見た目で区切りがあるぞ…。ははあ、なるほど。これは見出しなわけね」と容易に推測できるよなと。

ルールを知らない人でも文書を眺めれば、なんとなくぼんやりとルールが分かる。それが Markdown の一番の売り。Markdownの価値は、そこにある。

なのに、「# 見出し」を強要してたら、あかんよなと…。ソレ、Markdown って何なのか、そこからして分かってないよな…。

自動化をしやすくしたいなら、あるいは機能を増やしたいなら、Markdown より便利な記法が他にあるわけで。はてな記法だのwiki記法だの、やれることは多いし、処理もしやすいけど、見た目がゴチャゴチャした記法を使ってればええやんか。

_軽量マークアップ言語 - Wikipedia

Markdownの特徴について、分かってるのかなあ…。

プログラマーの悪癖。 :

プログラマーの悪癖として、「何か処理をしたくなると自分達だけが分かる特殊記号を使い始める」とか「打ち込みやすさを優先してしまう」というのがあって。代表的な悪例としては、Perl や正規表現があるのだけど…。

Markdownの見出し文を「# 見出し」で決めつけちゃうのは、その悪癖だよなと。この流れは危ない。このままだと、便利さや処理のしやすさばかり追求して、見た瞬間ゲロ吐きそうなルールを平気で入れ始めちゃう…。そういうのは Perl だの LISP だのでウンザリなんだよ…。

Markdown を扱う時は、テキストのまま眺めてもそれは読みやすいのか、そこを絶えず意識してほしいよなと。

と言っても、巷のアレコレを眺めてると、もう遅い気も…。Markdownに独自仕様が盛り込まれる際、相変わらず謎記号が氾濫するんだよなあ…。Markdownを知った時、「なるほど! 既存の記法とは視点が違う…」と感銘を受けた自分には、ちょっと理解しがたい流れで…。

昔は昔で装飾過多だった気もする。 :

考えてみれば…。PC-9801やX68Kを使ってた頃は、ツールの説明書がテキストファイルで書かれてるのが当たり前だったけど、当時、いかにして読みやすい形で書くか、てなあたりも工夫してたよなと。

どこかの時点で、そういう文化がリセットされてしまったのだろうな…。

もっとも当時の、
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■         hoge fuga piyo 説明書            ■
■                                          ■
■                              19xx.09.17  ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

☆☆☆☆ 概要 ☆☆☆☆
みたいなのも「おいやめろ」って感じだけど。これはこれで、どことなく「なんでもExcel」文化に近いノリを感じる…。

なんでもそうだけど、バランスが大事だよな…。

#3 [prog] Visual Studio Codeの自動整形関係の拡張機能を少し試したり

Microsoft Visual Studio Code に、自動整形をしてくれる拡張機能をインストールして試用。

Prettierを試用。 :

_Prettier - Code formatter を入れてみたけど、Markdownが妙な整形をされてしまうので無効化したり。設定ファイルに以下を追加して、Markdownファイルを保存した際に、勝手にフォーマットされないようにした。
"[markdown]": {
    "editor.formatOnSave": false
  },

フォーマットのルールを細かく指定できればいいのだけど、ググっても設定方法が分からず。利用は諦めるか…。

Remarkを試用。 :

以下の記事で、Remark という拡張機能があることを知った。

_VSCodeでMarkdownの自動フォーマット&整形ルールを自由に設定
_Remark - Visual Studio Marketplace

こちらは、Markdown の自動整形フォーマットルールを細かく指定できるらしい。

試しに入れてみたけど、やはり見出しが「#」に書き換えられてしまった。何なの、お前等。

しかし、以下の設定をすることで、見出しの整形を、「=====」「-----」を使った形に変えてくれるらしい。素晴らしい。ちゃんと分かってる。
  "remark.format": {
    "rules": {
      "setext": true,
    }
  }

ただ、日本語文字列の長さを、漢字1文字=1文字として認識するようで…。「=====」「-----」の文字個数が、日本語を使った見出し文字列の、見た目の半分の個数になってしまう。処理としては正しいのだけど、見た目ではよろしくない。

でもまあ、このあたり、使ってるフォントによっても見た目の長さが変わるし…。英語圏を前提にした拡張機能だから、こういうのは、どうしようもないのかもしれないなと。

ついでに、以下のように設定してみた。
  "remark.format": {
    "rules": {
      "gfm": true,
      "setext": true,
      "bullet": "*",
      "listItemIndent": 1,
      "fences": true
    }
  }
  • gfm で、GFM(GitHub Flavored Markdown)を指定。
  • setext で、見出しレベル1〜2の書き方を、「====」「----」を使った形にする。
  • bullet で、リストの行頭として使う文字を指定。
  • listItemIndent で、「* リスト内容」の空白インデント文字数を指定。デフォルトでは2個の空白文字が入る。
このあたり、前述の記事で紹介されてた、以下のページが参考になった。

_remark/packages/remark-stringify at master - remarkjs/remark

ただ、テーブルがグチャグチャになってしまう…。これも、日本語文字列が含まれてる際に、漢字1文字=1文字として扱うせいだな…。

日本語文字列が含まれている Markdown を自動整形すること自体が間違い、かもしれない。利用は諦めよう…。

2017/09/17() [n年前の日記]

#1 [pi3d][python][raspberrypi] pi3dのキーボード入力はちょっと使い物にならないかも

pi3d のキーボード入力について調べてるのだけど。

コレ、ゲームを作るには機能が足りなくて、使い物にならない気配。他モジュールと組み合わせてどうにかできないかとググっているけど、解決策が見つからない…。

Windows + pi3d、あるいは、Linux + pi3d なら、pygame と併用すればなんとかなると分ったけど。Raspberry Pi + pi3d の場合、解決策が見つからなくて…。

問題点。 :

Raspberry Pi + pi3d の場合、pi3d はキーボード入力を調べるために curses を使うので、以下の問題があって。
  • 押されているキーを1つしか調べられない。複数キーが同時に押されてることを判別できない。
  • 何のキーが押されたか、という情報しか得られない。キーが離された瞬間を得ることはできない。

この2点がどうして問題になるのか、図で描けば分かるだろうか…。

pi3d_keyboard_fail.png

例えばだけど、カーソルキーの上と右を同時に押したら自機が斜めに移動する、という処理ができない。二つのキーが同時に押されてることを判別できないから。これではレトロ風の2Dスクロールシューティングゲームすら作れない。

また、「キーが押された瞬間」しか取得できないのも厳しい。一応、オートリピートがかかるから、連続して動いてるような「気分だけ」は得られるけど、最初の1回目に反応した直後、ピタッと止まるのが厳しい。これではインベーダーゲームやパックマンすら満足に作れない。また、各環境のオートリピート設定によって、それぞれ移動速度が異なってしまう可能性もある。

pi3d_keyboard_ss.gif

pygame_keyboard_ss.gif

いやまあ、一応、「キーが押された瞬間だけ取得できる」という仕様でも、どうにかできないこともないけれど。動きを止めるためのキーを別途用意しておいて…例えばテンキーの5を押すと動きが止まるとかってお前は _FM-7 か! 21世紀にもなってFM-7ライクな操作仕様はないだろう…。

pi3d というライブラリ・モジュールは、あくまで、OpenGL ES を使って3Dモデルを簡単に描画できますよ、というモジュールなのだろうなと。それ以外の使われ方を想定していない気がする。少なくとも、リアルタイムゲームの類をコレで作れるかも、てなことは考えてないのではないかなあ。だって、あり得ない。キーボード入力周りの、こんな仕様。あり得ないよ。

Raspberry Pi専用スクリプトにすればどうにかできるのかも。 :

_pi3d.event.Event の動作サンプルスクリプト、 _pi3d_demos/TestEvents.py を Raspberry Pi上で実行すると、
  • キーを押した瞬間
  • キーのオートリピートが働いてキー入力がされた瞬間
  • キーが離された瞬間
それぞれが取得できてるように見えるので…。Raspberry Pi専用を前提にして処理を書いてしまえば、少なくとも、「タッ……タタタタ」ではないキー入力はできるのかもしれない。実際、 _pi3d_demos/DogFight.py も、そのやり方でキー入力をチェックしてるようで、実例は既にある。

ただ、そのやり方は、Windows や Linux では使えないので…。
  • Windows と Linux は pygame を併用する処理を、
  • Raspberry Pi は pi3d.event.Event を使った処理を、
それぞれ分けて書くしかないなと。

でもまあ、考えてみれば、そもそも OpenGL が使える環境なら ―― Windows も Linux も Raspberry Pi2/3 も OpenGL を使えるのだから、それらの環境では PyOpenGL だの pyglet だのを使ってこの手のソレを書けばいいわけで、あえて pi3d を使わなくても、という気がしてくるし。

Raspberry Pi1 や Zeroシリーズはメモリが少なくて OpenGL を使えないから、代わりに OpenGL ES を使う pi3d はどうでしょうか、という話なわけで、だったら、pi3d を使うってことは、Raspberry Pi専用スクリプトとして書いちゃって問題ない場面じゃねえの、と割り切ってしまうのもアリかもなと。

これがもし、Pi1/Zero/Zero W でも OpenGL が動いてくれるなら話が簡単になるのだけど…。そこは難しい事情があるのだろうな…。

pygameウインドウの上にOpenGL ESを乗せるわけにはいかんのだろうか。 :

Raspberry Pi用の Minecraftは、フツーのウインドウを表示したその上に、OpenGL ES のレイヤーを位置合わせして配置して描画をしてるらしいけど。

pi3d も、似たようなことができないのだろうか。pygameのウインドウを生成して、そのpygameウインドウの位置に OpenGL ES のレイヤーを置いてソレらしく見せるとか。それができれば、Windows、Linux、Raspberry Piで共通して動かせるスクリプトを書けそうだけど…。描画以外は、pygame の機能をそのまま使えばいいわけだし…。

考えが甘いかな。かもしれん。何か罠が潜んでそう。

ちなみに、Raspberry Piの描画関係については、以下のやり取りで紹介されてる画像が分かりやすかった。フツーのLinuxのデスクトップは X.Org と GLX が繋がってるけど、raspbian は X.Org と EGL が繋がってないからウインドウの移動に OpenGL ES が追従してこないのだ、等が説明されてる。

_Graphics Acronyms & What works with what? - Raspberry Pi Forums

#2 [prog] Processing 3.3.6 x64をインストール

Raspberry Pi上で Processing(Proce55ing) 3 が動くという話を見かけたのでインストールしてみようと思ったのだけど。その前に Windows上でインストールしてみたほうがいいのかなと。てなわけで、Windows10 x64上に、Processing 3.3.6 x64版をインストールしてみたり。

_Processing.org
_Download - Processing.org

processing-3.3.6-windows64.zip をDLして解凍。任意のフォルダに移動。processing.exeを実行。少なくとも、IDEはフツーに起動してくれた。

JavaScriptモードが動かない。 :

IDEウインドウ右上の「Java」のボタンをクリックすれば、他のモードに切り替えられるのだけど。Javaモードはあるけれど、JavaScriptモードが見当たらない。いや、正確には、Processing 3.0.2 の頃に使ってた JavaScriptモード 0.4.0 が動かないというか。切り替えるとIDEが落ちる。

色々ググってみたけど、どうも昨今の Processing は、「JavaScriptで動かしたい? p5.jsモードを使えや」ということになってる雰囲気。

ちょっと愚痴。 :

元々 Processing は Java Appletモードを持ってたけど。ある時期、「Java Appletモードは捨てるわ」「どうせお前等、Webブラウザ上で動かしたいだけなんだろ?」「だったらJavaScriptでいいじゃん。JavaScriptモード入れといたわ。これで文句ねえだろ」ということになって。

Java Appletモードが無くなったのは、まあ、いい。死兆星が見えてたし…。今では Oracleですら「Java Appletは推奨しねえ」と言ってるし、今時のWebブラウザでは動かなくなったしで、消えるのも仕方ない。けど、その代わりに入ったはずの JavaScriptモードがこんなことになるのは…なんだかちと釈然としない。

JavaScriptモードは、 _Processing.js を利用して、Processing のソースファイルである .pde を読み込んでブラウザ上で動かすのだけど。 _p5.js は、「Webブラウザ上で動かしたいのにわざわざJava風に書いてるんじゃねえよ糞が。最初から JavaScriptっぽく書きやがれ」てなライブラリらしくて。

なんだか言語習得コストを低く見積もってる気がする。どういう層にProcessingをオススメするのかを考えたら、.pde がそのまま動くほうがいいのでは…。

でもまあ、おそらく p5.js のほうがパフォーマンスも多少は期待できる、等のメリットがありそうだし。JavaScript をベタで書くより p5.js を利用したほうが楽になると踏んで p5.js を作ったのだろうから、習得のハードルは、さほど高くないのかもしれない。

それに、
「Processing.js は昔の Processing の言語仕様しかサポートしてないので、昨今の Processing のソースを渡しても再現できない」
「Processing.js を使いたかったら Processing旧版を使え」
てな話も見かけたわけで。なるほど…それじゃ仕方ないよな…。

ていうか、なんで Processing.js が追従してこないのだろう。 _Releases - processing-js/processing-js を眺めるとバージョンは上がってるようだけど…。

2017/09/18追記。 :

JavaScriptモードについて追記。

_0.3.3 NOT Compatible with Processing 3.0 - Issue #35 - fjenett/javascript-mode-processing で、Processing 3.1以降でも JavaScriptモードを使えるかもしれない方法が書いてあった。
  • JavaScriptMode 0.4.0 をDLして解凍。
  • スケッチブックの場所\modes\ 以下に、JavaScriptMode というフォルダごとコピー。
  • 〜\modes\JavaScriptMode\template\ 以下に、template というフォルダを作成。
  • そのフォルダの中に、processing.js と template.html を移動。
  • 〜\modes\JavaScriptMode\template\ 以下に、sketch.pde という0バイトのファイルを作成。
これで、JavaScriptモードに切り替えても、IDEが落ちることはなくなった。

ただ、ソースを打って実行しようとするとエラーが表示される。また、ブラウザ上でも動かない。やはり対応できてないっぽいなと。

一応、Processing 2.2.1 と、Processing 3.3.6 では、異なるスケッチブックの場所を設定できるので…。 *1 Processing 2.2.1 と 3.3.6 で異なるモード構成にできるから、JavaScriptモードも使いたいなら 3.3.6 とは別に 2.2.1 をインストールしておいて、そちらを使って解決することも可能。とメモ。

*1: C:\Users\ユーザアカウント名\AppData\Roaming\Processing\preferences.txt の中に、sketchbook.path= と sketchbook.path.three= の指定があって、3.3.6 は後者を参照する。

#3 [web][neta] twitterのアカウントがロックだか凍結だかされてた

いつの間にか、twitterのアカウントがロックされていた…。ログインすると、「お前ルールに沿わないことしやがったから自動処理でアカウントをロックしたで」と表示されてる…。なんでや…。

○○が無いので手詰まり。 :

「ロックを解除したいなら電話番号を入力して認証しろ」とtwitterのページ上に表示されてるけど。自分、携帯電話はかなり昔に解約したから、電話が無いんですけど…。 *1 フツーに電子メールでやり取り、ではダメなんか…。 *2

携帯電話やスマホを持ってない者は、もはや人間に非ず。基本的人権ですら認められない、みたいな風潮になってきているなあ…。 *3

さようなら、twitter。なのかな。 :

ここ最近、twitterのユーザ対応の奇妙さが話題になって、しかし改善の見込みが見えなくて「この調子では…twitterもいよいよ終わりか…」的に先が危ぶまれているようでもあるし。

また、仕事で使ってる人ならともかく、自分、TVアニメを見ながらたまにぶつぶつと感想をつぶやいてただけだから、アカウントが使えないと仕事上困るというわけでもないし…。こんなのどか(?)な使い方をしてるのに、どうしてアカウントをロックされるのか不可解なんだけど、それはさておき。

てな状況だから、この際twitterとお別れするという選択肢も全然アリ、ではあるのだよなあ…。沈没しそうな船から逃げ出すネズミのノリで…。さようなら、twitter。今までありがとう。みたいな。

とりあえず、真面目なことをつぶやくソレ用と、TVアニメの視聴感想ぶつぶつ用に2つ持ってたけど、真面目用アカウントはロックされてなかったので削除してみたり。そもそもtwitterは一人で複数アカウントを持つことをルール違反としてるらしいので、貴社の提示したルールにちゃんと従った状態にしてみましたよ、これで文句ねえだろ、みたいな。

感想ぶつぶつ用は…どうしようもないな…。現状、ロック解除の試みも、アカウント削除もできないのでは、アカウントを放置してサヨナラする以外に選択肢は無いわけで…。

どうしてロックされたんだろう。 :

妙なNGワードでも書き込んでしまったのだろうか。結構気をつけて書いてたつもりなんだけどなあ。なんでも、twitterって「蚊を殺した」とつぶやいただけでもロックされるという噂が…。例えばアニメを見てたら、「ああ…このキャラ…殺されてしまう…誰か助けて…」とかうっかりつぶやいてしまう場面もあるだろうけど。そんなんでアカウントロックとか恐ろしくて使えんわ…。

それとも、アニメスタッフだか、アニメ会社だか、某アニメのファンあたりだかの逆鱗に触れるつぶやきをうっかりしてしまって、裏技とやらを使われてアカウントをロックされてしまったのだろうか…。

自分、基本的にはどのアニメも、比較的褒めてる感じのつぶやきになるよう心掛けてたつもりなのだけどな…。いや、時々うっかりやらかしているだろうなとも思うけど、全体をざっくり眺めれば、この人ポリアンナの生まれ変わりデスカと見紛うほどによかった探し的つぶやきで溢れてるアカウントになっていることであろうよ、などと心の中ではひっそり自負していたのだけど。そうか…まだまだ努力が足りなかったか…。

む。待てよ。もしかして逆なのか? アニメ視聴をしつつ、そこでスタッフの仕事ぶりを褒めてしまったからやられたのか? 「こんなクソアニメを褒めやがって…コイツ許せねえ! 潰してやる!」みたいな。他人様の仕事を迂闊に褒めたら後ろから刺されるとか…日本って、なんて美しい国…。

いや、分かんねえですけど。なんで凍結されたのか具体的な理由が分からんから本当に困る。WebサーバやWindowsすらエラー番号を返すのに。ちょっと酷いなと。調べようがないじゃん。なんでも隠せばいいってもんでもないだろう…。

「○○さんがツイートしました」 :

twitter側でアカウントをロックしたのに、twitterから「○○さんがツイートしました」的宣伝メールが送られてくるあたり、ちょっとイラッとしてきたり。

そうやってそっちからメールをガンガン送ってきてるのに、なんで携帯電話でしかロック解除の申請はできないとか言い出すんや。 *4 お前が送ってきたこのメールは何なんだ。ユーザのメールアドレスをお前はちゃんと知ってるじゃねえか。どうしてコレ使って解除申請できないんだよ。どういうシステムだよ。

みたいな。コレ、ちょっと…いや、かなりイラッとするなあ。

もっとも、今現在残ってる人達は、何がどう自動化されてるのか把握できてない可能性もありそうだなと邪推したりもして。であれば、どうしようもないよな。まるでイデオンよろしく超古代文明の遺産を仕組みも分からず使ってる状態、とか。twitterはSFだったのか…。

*1: 家族全員で使ってる固定電話はあるけど、この場合、固定電話じゃダメだろう…。「その電話番号にショートメッセージを送り付けてやるぜ!」って書いてあるし。黒電話でソレ受け取れるの? 無理でしょ。最初から「電話」じゃなくて「携帯電話」と書いとけよ。ぷんすか。
*2: ていうかページに「通信料が発生する可能性が〜」って書いてあるけど電話代?はそっち持ちじゃないんかい。お前一体どこの国から電話をかけてくるつもりなんだよ。怖いよ…。今時ダイヤルQ2詐欺紛いをしないだろうな…。
*3: いやまあ、社会全体でそういう流れにしていくという合意があるのであれば、それはそれで別に構わんけど、だったら生活保護みたいに国が最低限のアレやソレを国民一人一人に配布、てな流れにしないといかんのではないか…。もちろんそんなことするより、各サービスに他の連絡手段用意させといたほうが国にとっては安上がりだろうから「国民全員にスマホ持たせるとかアホか」と思うのだけど…。いや、もしかすると逆なのかな。全員に配布しちゃったほうが関連ビジネスが活性化して経済的には云々てな展開もあり得るのかな。少なくともスマホメーカは喜ぶか。って日本のスマホメーカほとんど残ってないじゃん。ダメじゃん。どの国を儲けさせるつもりなんだ。
*4: や、ググってみたら、ヘルプから辿って云々な手段もあるらしいけど…。ググらなきゃ分からないあたり、ソレ裏技の域に入りかけてないかと…。しかも、運が良ければ通るかも、結構時間かかるよ、等の説明もあるし。いやまあ、一応試しておきますけどね…。効果あるのかなコレ…。

#4 [web] マストドンが気になる

マストドン(Mastodon)なるサービス? ツール? が気になる。アレってどの程度twitterの代わりになるんだろう…。twitterのアカウントがロックされてしまったのを機に、引っ越しするか…。

と思って少し調べてみたのだけど。どうやらアカウントを持ってる人じゃないと、ローカルタイムラインとやらを閲覧することすらできない、そんな気配。閉じてるなあ…。うーん。

銀河通信がイイ。 :

自分、誰でもその気になれば見れる場所でぼそぼそとつぶやく行為が好きなので、アカウントを持ってないと閲覧すらできないというサービスは、ちょっと。「アカウントなんて無くても誰でも覗き見できまっせ」な感じじゃないと厳しい。

要は、 _銀河通信 をしたいわけで。いや、 _ボトルメール とでも言えばいいのかな。誰かに届くのかもしれないし、誰にも届かないのかもしれない。届く可能性もあるけれど、届かない可能性も高い。そういうつぶやきをポツリポツリとしたい。そのためには、誰でも見れる仕様じゃないと。オープンな場所じゃないと。

アカウントを持ってる人達しか見れないサービスでつぶやいてたら、まるで押し入れに入ってぼそぼそ呟いてるも同然で、ガチで只の危ない人になっちゃうよなと。ていうかそんなのローカルHDDに書き溜めておけばいいだけで、わざわざWeb上で書き込む意味なんて無いよな、てな極端な印象すら持っていたりして。

いやまあ、知人友人がたくさん居るリア充さんなら、「閉じてるほうが仲間内でコミュニケーション取りやすいじゃん」と言い出すだろうけど。悪かったな。俺は知人友人がほとんど居ないんだよ。だからそういう利用スタイルを自分に当てはめてイメージすることができないんだよ。笑えよ。さあ笑え。いや、泣けよ。泣いてくれよ。ていうか自分が泣いていいですか?

ということで、もしかしてマストドンってリア充さん御用達のツールなのでは、という疑念が若干自分の中で…。だとしたら、自分にとって望んでるソレとはちょっと違うんだよなあ…。

個人専用twitterって無いのかな。 :

個人がガッツリ何かしらの意見を世界に向かって公開、となると「blogでも使えば?」という話になっちゃうけど。そこまで大層なことをつぶやきたいわけではなくて…。だって、アニメ見ながら「この幼女…可愛いのう…これは兵器になるレベル…」とかアホなことをつぶやいてるだけだし。

twitterと同程度に、140文字前後の制限を与えつつ、しかしblogのように全世界に向けて公開できて、書き込んだ時間もメッセージと共に併記されるからちゃんとログになってる、そういうサービス、あるいはCGIの類って無いのかなと。書き込み内容がGoogleの検索結果にも出てくるよ、閲覧についてはオープンだよ、閉じてないよ、どこかの一社が管理してるせいで不可解な理由により突然アカウントを削除されたりしないよ、みたいな。

需要が無いか…。無いよな…。あるわけねえか…。

と思ったけど、 _ミニブログ を探してみればいいのかな。

ミニブログと呼ばれるソレを、いくつか辿ってみたけど、結構各サービスが消えてるような。blogやwikiと同様、これもまたブームは去った、てな感じなのだろうか…。改めて調べてみたら、その手のサービスが出現したのって2007年前後らしいし。そりゃ大半が死滅…するわな…。

考えてみたらtwitterの代替サービスなんてあるわけないか。「バルス」に耐えるシステムだもんな…。そういうところは凄いんだよな、twitter…。

2016/09/17() [n年前の日記]

#1 [opentoonz] OpenToonz勉強中

OpenToonzを使ってちょこちょことロトスコの真似事を。

最新版をインストールしたけど、コマ送り、コマ戻しのショートカットキーが Shift + S、Shift + A になってるようで。コレ、自分で設定したのだったか。それともデフォルトでこの割り当てだったのだろうか。覚えてないな…。

2015/09/17(木) [n年前の日記]

#1 [dxruby] Spriterのファイルを読み込むソレを修正中

画像のscale_x、または scale_yをマイナス値にした時に表示がおかしくなるバグがまだ修正できず。スケール値の符号が変わった時は、角度の求め方が変わるのだろうけど…。どういう計算をすればいいのやら。

#2 [nitijyou] 某所から連絡

サーバのトラブルらしい。詳細はGRPでメモ。

天気が晴れてたら自転車でお邪魔するところなのだけど、生憎の雨。車で迎えに来てもらった。申し訳ないです。14:00-16:00ぐらいまでお邪魔してた、ような気がするけど時計をちゃんと見てなかったので自信無し。

2014/09/17(水) [n年前の日記]

#1 [pc] Wordの差し込み印刷について調べてたり

「個人名や住所を打ち込んだら、ソレを領収書っぽい用紙の、決まった位置に印刷したい」という質問を数日前に受けたのだけど。どういう方法がありそうか、その場では全然思いつかなくて。

今日になって、ふと、Wordでレイアウトしてそこに流し込むことができれば、と思えてきたわけで。たしか、差し込み印刷なる機能があったような…。てなわけで、そのあたりを調べていたり。

Excelで情報を打ち込んでおいて、あるいはデータベースに登録しておいて、ソレを任意の場所に差し込む、というのが差し込み印刷機能だそうで。少し試してみたところ、ハガキや封筒の宛名面にも使えるし、ラベルシールにも使えるしで。こんな便利な機能があったのかと今頃になって感心。Word と Excel があれば、年賀状ソフトは要らなかったのだなと。MS-Office製品って、各機能は最初から用意されてるんだよな…。呼び出し方・操作手順がワケワカランだけで…。

まあ、元々の質問のソレは、独自開発の業務用アプリに打ち込んだ情報を云々、という話なので、データベースは何を使ってるか、テーブルはどうなってるか等を把握しないといかんのだろうし。印刷用紙も、ボールペンのような硬い何かで書いて下に転写する感じの用紙なので、フツーのプリンタじゃ使えないだろうし。印刷レイアウトは Word を使ってどうにかできるとしても、差し込むデータをどうやって持ってくればいいのか、印刷機器は何を用意すればいいのか、そこが分からんのでアレなのですけど。

ちなみに、VBAを使って差し込み印刷の自動化云々てなページも見かけたので、色々揃えば自動化はできるのだろうなと。

印刷用文書を作成するLL用のライブラリって無いのかな。 :

最初は、Perl、Python、Rubyあたりを使って、A4用紙のこのあたりにこの文字列を配置して印刷する、みたいなことができないものかと思ったのだけど。何を使えばそういうことができるのか全く知らないわけで。

例えば、pdfを作成、みたいな感じで実現できるのだろうか。それとも、TeX、LaTeX、ポストスクリプトあたりが登場するのだろうか。レイアウトを決める作業も大変そう。補助ツールがあるのだろうか。それとも、定規で位置を測定して指定する、みたいなことになるのかな。

ビットマップ画像に対してアレコレする、てな処理なら、ImageMagick 系のライブラリを使ってどうにかできるかなと思いつくのだけど。印刷用のアレコレは、たぶん全然違うよな…。それとも内部的に 600dpi や 1200dpi のビットマップ画像を作って、とかやるのかな…。

フツーはこういうライブラリを使って、こんな仕組みでやるもんだ、てなところからして、さっぱり想像できないわけで。うーん。

この手のソレは「帳票」と呼ぶらしい。 :

ググってたら、こういったソレは「帳票」という単語を使うらしい。

さらに、Microsoftレポートなるものがあるそうで。

_.NET - Microsoft レポートによる帳票の作成 - Qiita
_マイクロソフトレポート (Microsoft Reports) - C# 入門

データベースからデータを持ってきて帳票にする、みたいなことができるっぽい。Windows上ではコレを使うのが正解、なのかな。

ただ、VisualStudio Express版では使えない、と説明されてる。どう見ても企業向けのアレっぽいから仕方ないよな…。

ググってたら、Ruby + Prawn でPDFを作成して云々、という記事に遭遇。

_RubyのPDFライブラリ "Prawn" のご紹介 : Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーン 技術戦略部ブログ]

なるほど、これなら印刷はどうにかできそう。

#2 [nitijyou][pc][neta] 自転車で買い物に

ケーズデンキで Canon iP4600のインクカートリッジを購入。リオンドールで夕飯の具材その他を購入。

プリンタについてどうでもいいことをもやもや考えたり。 :

そろそろ店頭から、iP4600用のインクカートリッジが無くなりそうな気配。見つけるのにちょっと時間がかかってしまった。…もしかすると、プリンタの買い替えを促進したいなら、インクをさっさと生産中止にしちゃうのも手かもしれないな。

と思ったけど、互換インクが売り上げを伸ばすだけだし、あるいはプリンタ本体を買い替える際に別メーカの製品を選ばれてしまう可能性もあるから、メーカーにとってはあまりよろしくない展開になるのかな。そもそもインクを売ることで儲けてる面もあるのだろうし。プリンタを買い替えてもらうのと、インクを買い続けてもらうのと、どっちが儲けが多いのか、という話かもしれない。

それはともかく。自分は月に1回印刷するかどうかという感じなので、ほとんどヘッドクリーニングだけでインクが無くなってる気がする…。とはいえ、EPSON製プリンタを使ってた頃は、新品インクカートリッジを一本使い切ってもヘッドの目詰まりが直らなかったし。それに比べたら、たまに使う程度なのに目詰まりしないあたり、Canon製プリンタは大変ありがたいです。…EPSON製プリンタだけは二度と買わないぞ。

もはや無いとは思うけど、今後プリンタ市場に新規参入する企業があるとしたら、クリーニングに使うインクの量が圧倒的に少なくてお得、てな製品を出してみるのも手かもしれない。滅多に印刷しない人なら、購入候補になるはず。

と思ったけれど、印刷頻度が圧倒的に少ないユーザに製品を買われても旨味が無いので、そういう製品が出てくるわけないよな…。インクより随分コストが安い、クリーニング専用インクカートリッジを搭載したプリンタ、なんてのも面白そうではあるけれど。たぶん出てこないよな。

考えてみたら、家庭用プリンタが無かった時代は、皆、手書きで何かしらを書くしかなかったわけで。昔に戻ったつもりで、見た目の綺麗さよりもコストを優先して極力手書きで済ませる、という方針だってアリかもしれないか…。ボールペン1本で何枚書けるかを考えたら、おそらく圧倒的に安いはず。

そういえば、MZ-700のプロッタプリンタ(ボールペンで印字)を、ン年前に動かしたことがあったっけ…。30年近く放置してたのに、スイスイ印字できちゃって、ボールペンってスゲーと思ったものですが。

もしかすると、滅多に印刷をしないユーザは、ボールペンで印字するプロッタプリンタを使えばコスト的に…。いや、プロッタプリンタは、写真とか印刷できないからダメだよな。文字や線画しか書かないならともかく…。文字や線画も、線が全て均一だし…。書くスピードもめちゃくちゃ遅いし。

そもそも今時プロッタプリンタって売ってるのかな。ググってみたけど見つからなかった。 *1 家庭用プロッタプリンタという製品ジャンル自体が無くなったのか…。いや、元から無かったのかもしれないけど。

ググっていた際、 _130518SHARPカラープロッタプリンタ - YouTube という動画を見かけてなんだか懐かしくなりました。これは SHARP CZ-8PP2 だそうで。仕組みは MZ-700のプロッタプリンタと同じっぽいですな。

これはこれで需要があったりしないのかな。下の紙にも転写する用紙の類に印字したい時には使えそうな気もするけど。ビジネス用として存在しないのかしら。…まあ、そういう場面ではドットインパクト式を使いそうか。印字速度も求められるだろうし。

でも、このプロッタ方式って、何か別の作業にも応用できそうな気もするなあ。

てなことを思いながらググってたら、 _ワードライタ BL-80 という製品に遭遇。 _【技術】日本人が開発したボールペンで手書きプリンタしてくれる装置。海外の反応 のコメント欄も興味深い。下に転写する用紙に書く時は、やはり役に立つのか…。

*1: カッティング用の製品はあるらしい。

2013/09/17(火) [n年前の日記]

#1 [haxe] JKをひたすら眺め続ける羽目になるクソゲーをアップロードしてみました

_「クソゲー作った」と言いながら公開するとメリット多数 と聞いて「なるほど…」と思ったので、自分もその方向で。モブ子さんはJKなのかJCなのか分からないけど…。

Haxe + OpenFL + HaxeFlixel を使うと、こんな感じのゲームがサクッと作れるみたいですよ、というサンプルってことで。あくまでサンプルってことで。大事なことなので2回言いました。

ゲーム画面Screenshot

_FLASH版DEMOページ(サウンド有り)
_HTML+JavaScript版DEMOページ(サウンド無し)

_ソースコード/FlashDevelopプロジェクト一式 : mieki256/jumpandrunsailorgirl - GitHub

※ 2016/09/04追記。自宅サーバ上にも置いてみた。


こんなヘボサンプルでも、ソースさえ公開しておけば、Haxe関連ライブラリやメソッドの使用例ぐらいにはなるだろう、てなノリで公開、ということで一つ。ソースや自作データは Public domain にしておきます。

この手のゲームは、Flixel に限らず、2Dゲーム用ライブラリの Hello World モノとして定番のようで。HaxeFlixelの公式サイトのデモページにも、似たようなサンプルが置いてありました…。でも、こういったサンプルは全然ゲームになってないものが多い印象も。そのあたり、一応遊べるようにマップやSE等について努力…してみたつもりではあるけど、やっぱりクソゲーかも。プレイ時間が長すぎるし。4つぐらいのステージに分けたほうがよかったかも。

Haxeその他の感想。 :

  • 1つのソースから、FLASH版(ActionScript)やJavaScript版を出力できるのは便利。
  • Flixel(HaxeFlixel)は、2Dリアルタイムゲームの作成に特化した機能がいくつか実装されていて、とても楽。データさえあれば、あっという間にある程度動くものが出来てしまう印象。なんとなく、MSX版パロディウスってこんな感じの開発状況だったのかなとチラリと想像したり。
  • HTML5・JavaScript出力は、ブラウザ側の問題もあって、まだ今一つなところも。サウンド関係は鳴らせないも同然な点がかなり惜しい…。でも、ブラウザのせいだし…。エラーが出ていても何が原因なのか判別しにくいのもちょっとアレ。
とにもかくにも Flixel が簡単・便利で感心してしまったり。「こんなに楽なら、この際アレも」「だったらコレも」と、ゲームっぽくするための仕様をどんどん追加してしまったぐらいに簡単でした。ありがたや。

2017/03/19追記。 :

Dropboxのpublicフォルダが死んだのでファイルの置き場所を変更。

#2 [dtm] SoundCloudにいくつかアップロードしておきました

自作ループサウンドがいくつか溜まってきたので、SoundCloud にアップロード。CC0/Public domain で置いときますので自由に使ってください。FLAC形式でダウンロード可能です。

_Game Loop BGM 3 by mieki256 on SoundCloud - Hear the world’s sounds

SoundCloud は、一番緩いライセンスでも CC-BY までしかつけられないあたりがちょっと残念…。CC0も用意してほしいのだけどな…。

#3 [haxe][prog][cg_tools] マップ用画像を置いておくです

2Dゲーム(横スクロール用)のマップ画像を Public domain で置いておきます。

マップ用画像
_オリジナル画像 (256x768,28KB)

こんな感じに使えます。
Tiledで使ってみた例
_Tiled map Editor 用ファイル (右クリックでDL後、拡張子を、.tmx.txt から .tmx にリネームのこと。)

ここ数日の作業のほとんどは、プログラムソースを弄ることより、画像データを作ることで潰れていたわけで。ゲーム用ライブラリを試用する際、制限無しで利用できる画像データ・サウンドデータがあるかどうかって、作業に響いてくるよなと…。

ということで、その手のサンプルを作る時にでも使ってもらえればと。

でもこういうのってどこか一ヶ所に集めておいたほうが便利だろうな…。どこかでそういうサービスやってないのかな。

もしかすると、OpenGameArt.org あたりが使えるのかもしれないか…。

#4 [game][prog][cg_tools] OpenGameArt.orgのアカウントを取ってみた

_OpenGameArt.org は、「ゲーム作る時に、画像やサウンドを自分で用意するの大変だよねえ…。だから、皆でチマチマ作ったソレを持ち寄って共有して楽しようぜ」てなサイト。

アップロードした素材に指定/選択できるライセンスは、商用利用OKなものだけに絞ってあるので、(各ライセンスの条件さえ満たせば)それらの素材を使って作ったゲームを売ることも可能。例えば自作ゲームをコミケで売っても問題無し、じゃないかなと。

以下が参考になるかも。

_OpenGameArt.org - Wikipedia
_テクスチャやサウンドを公開、共有するプロジェクト「OpenGameArt.org」| MOONGIFT

ということで。せっかくだから、前述の自作マップ画像や、先日作ったドット絵も試しにアップロードしてみたり。

_Cave tile map image | OpenGameArt.org
_Item Ruby, Banana, Star | OpenGameArt.org

アカウントの取り方。 :

自作素材をアップロードする際にはアカウントが必要らしいのだけど。英文サイト故にアカウント取得の流れがよく分からなかったので、自分が分かる範囲で説明画像を貼ってみたりして。

まずは、サイト右上の「Register」をクリック。
まずはサイト右上の「Register」をクリック。

アカウント登録申し込みページが開くので、必須入力項目(赤い文字の項目)を埋めて、「CREATE NEW ACCONT」をクリック。
入力項目を埋めて、「CREATE NEW ACCOUT」をクリック。

CAPTCHAがちとよく分からなかった。入力欄の下に「空白で埋めよ」とテキストで書いてあるけど、たぶんこれが ―― わざわざテキストで書いてあるあたりが、スパム対策なのかしらと。本当の質問文は入力欄の上に画像で表示されているので、そこを読んで答えを入力する、のではないかなと。

さておき。入力を終えると、登録したメールアドレスに、
「アカウント作ったから、このメールに書いてあるURLに飛んでパスワード設定してね。ただし、このURLは1回しか使えないぜ」
てな内容の英文メールが届くので、そのURLをブラウザで開く。

開いたページ内の、「PASSWORD」と書かれてる入力欄に、自分の設定したいパスワードを入力して、ページの一番下の「SAVE」を押して設定を反映させれば、アカウント取得終了。

以降は、サイト右上のIDやパスワード欄に入力、かつ、LOGINボタンを押すことで、ログイン可能になる。

まあ、素材をダウンロードするだけなら、ログインする必要はないんだけど。

素材のアップロードの仕方。 :

以降、素材をアップロードしたい場合は、LOGIN(ログイン)してから、サイト上部の「Submit Art」をクリック。
サイト上部の「Submit Art」をクリック。

素材投稿ページは以下のような感じ。
素材投稿ページの各入力欄の説明。
  • 複数ファイルも1度にアップロードできるらしい。1つファイルを指定して、「UPLOAD」を押せば、アップロード終了後に追加で入力欄が表示される。
  • 分類タグは、数文字アルファベットを打ち込むと、候補をリストアップしてくれる。

素材種類は、以下のような感じ…なのかな?
  • 2D Art : ドット絵の類。アニメパターンや、マップ画像等。2Dゲームの画像素材ならコレを選ぶのだと思う。
  • 3D Art : 3DCGモデル。
  • Concept Art : ゲームやキャラクターのイメージ画像/コンセプト画像…なのかな? 眺めてみたけどよく分からない。「俺のこのキャラデザで誰かゲーム作ってくれんかなー」なんて時に選ぶ?
  • Texture : 3DCGなどで使うテクスチャ画像。
  • Music : ゲーム用のBGMファイル。
  • Sound Effect : ゲーム用の効果音ファイル。
  • Document : ゲーム制作に関係する文書類、だと思う…。

ライセンスは、ざっくりと説明すると…。
  • CC0 : 作者名の表示もしなくていいよ。魔改造しても、商売に使っても、全然OK。勝手に使え。好きにしろ。Public domain みたいなもんだよ。
  • CC-BY 3.0 : 使う時に俺の名前を表示しろ。それさえしてくれれば、再配布も、魔改造も、商業利用も ―― 何に使ってもOKだよ。
  • CC-BY-SA 3.0 : 使う時に俺の名前を表示しろ。それと、魔改造したブツにも、このライセンスを適用しろ。それをしてくれたら何に使ってもOK。
  • GPL 3.0, GPL 2.0, LGPL 3.0, LGPL 2.1 : よく分からず。ただ、GPL関係は商業利用もOK。
どれも「商業利用OK」なライセンスなので、「俺の作った素材で金儲けするなんて許せない」と思う人は素材をアップロードしちゃダメだよ、ということで。

使ってみてちょっと気になった点が。 :

せっかくアニメgifをプレビュー画像としてアップロードしたのに、アニメが再生されない…。ちと残念。

#5 [prog] GPLって画像やサウンド等の素材ファイルに適用できるものなのかな?

画像やサウンドに対しては、GPLを適用するのは適切ではない、という話をどこかで見かけた記憶もあるのだけど…。

「GPL」って、プログラムに対して適用するもの、とは違うんだっけ? というのが GPL じゃなかったっけ?

同じ思想で、画像やサウンド等に適用しやすい何かが別に用意されてたような…。GFDL、でしたっけか…? そっちじゃダメなのかな。

少し検索してみたら、どうも GFDL は「ライセンス継承」の部分が機能しないと懸念されてるっぽくて。それでGPLが使われる…のかな? そういう認識で合ってます?

2012/09/17(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] IllustStudioが届いた

Amazonに注文していた、IllustStudioが届いたので動作確認中。

届いたパッケージに入っていたCD-ROMには、1.2.6 が入ってた。最新版 1.2.7 がWebで公開されていたのでDLしてアップデート。

ベクターレイヤーを使えば、描いた線を後から微調整できるのがイイ感じ。 *1

IllustStudio や ComicStudio の後継ソフト、CLIP PAINT STUDIO PRO が公開されていて、IllustStudio や ComicStudio のユーザは、CLIP STUDIO PAINT PRO DL版を無償で使えるらしいので、そちらもDL・インストール。IllustStudio のシリアルナンバーを登録した後で、キャンペーン云々のバナーをクリックして辿っていけばDLできる。

ついでに POSE STUDIO もDL。月額利用という扱いだけど、無料で利用ができるらしい。少し触ってみたけど、ポーズを変更するときにアニメするのがなんだかイイ感じ。ただ、IK(インバースキネマティック)機能は無いように見受けられた。実装が難しいのか、妙なポーズになりやすいからあえてつけなかったのか、単に自分が機能を見落としているだけなのか。
*1: たしかSAIにもそういう機能があったはず…。

2011/09/17() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 煙草を買いにコンビニへ

わざわざメモするぐらい全然外出をしてないです。

2010/09/17(金) [n年前の日記]

#1 [sound] Music Makerがとにかく落ちる

落ちてOSが固まる度にリセットボタン。HDDに対してエラーがないか一応チェックするのだが、途中で「検査できませんでした」とダイアログが表示される。Windows XPに標準で入っているこの手のツールは、何が原因で検査できなかったのか、その理由すら伝えてくれないあたりが実に不親切。おそらくは何かしらの常駐アプリが不意にHDDにアクセスしてエラーが出てるんだろうけど。一体何が邪魔をしているのやら。何にせよ、HDDにエラーがあって検査できないと言ってきたのか、HDDにアクセスがあったから検査できないと言ってきたのか、それすら分からないのは馬鹿げているように思う。

そもそも、最新版を確認するための常駐アプリが多過ぎるのも問題のような気がする。Java、DivX、Apple、Google、Adobe、Ulead、ウイルス対策ソフト…。数があり過ぎる。メーカ別で常駐しているあたりが非効率ではないか。何か一つの常駐アプリでまとめてチェックする等の仕組みはできないものか。あるいは、ユーザが手動でチェックできる手段を別途用意しておいてインストール時に選択させるなどできないか。とはいえ、セキュリティパッチが出ていても気付かないユーザがそれなり居たりする可能性のほうが高いから、自動更新することで決め打ちしておいたほうがまだマシなのだろうか。どうにかならんか。

それはさておき。見える常駐アプリは極力終了させてチェックしてみたり。どうにか検査が終了してくれた。ということはHDDにエラーは無いということなんだろう。この結果が出てくるまで2時間もドタバタした。実にアホらしい。

疑似ASIOドライバが問題ならば、別の疑似ASIOドライバを使えば少しは違うだろうか。試しに、BEHRINGER UCA202を接続して、Music Maker はそちらの疑似ASIOドライバを使うように設定。

また、オンボードサウンドのドライバも最新版にしてみた。M/Bは GIGABYTE GA-G31M-ES2L rev. 1.x なので、サウンドは Realtek ALC883。Realtekのサイトから、R2.52のドライバをDLして解凍、実行、インストール。これでしばらく様子を見てみるつもり。

Windows標準のサウンド関係もUSBオーディオ側から鳴らそうとすると不安定になるという話も見かけたので、UCA202 は Music Maker + 疑似ASIO しか使わないことにする。書き出した wav を鳴らして確認する際、UCA202側のヘッドフォンを耳から外して、オンボードサウンド側に繋いだヘッドフォンを耳に付け直すのがかなり面倒。ではあるけど、不安定になるよりはマシか…。

ひょっとすると、ASIOをサポートしたサウンドカードを内蔵してしまったほうが作業は楽だったりするのだろうか。しかし、今更PCのケースを開けて、常時電力を使う内蔵ボードを追加するのも面倒な話。それをすることで Music Maker が安定動作するかどうかも不明だし。

2009/09/17(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] バグ取り中

こちらが書いたメソッドを本番用アプリに組み込んだらエラーが。バグをひたすら探す。

#2 [nitijyou] 親父さんとお袋さんが新潟の海のほうに旅行

今日と明日の一泊二日。

2008/09/17(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 人間ドックを受けてきた

公立岩瀬病院まで。AM08:00〜AM11:30ぐらいの日帰り人間ドックというやつを。自転車で。

内容的には、健康診断+超音波診断+バリウムを飲んで撮影、みたいな。

超音波診断で、5mmほどの腎結石が見つかった。トホホ。や、担当の方と、雑談をしていたら ―― 「どうもくすぐったいですね」「こういう検査は、今までやったことないんですか?」「前に1回だけ。10年ぐらい前に腹痛で救急車を呼んだ時に、病院で」「その腹痛の原因は?」「それがよくわからなくて。結石かもしれないと言われたが、この診断では石は見つからなくて」「ひょっとすると…あー、石、ありますね」「えっ!?」みたいな。

バリウムも飲んだ。たしかにこれはつらい。胃を動かなくするための注射で目がかすみ、胃を膨らませるための薬で気持ち悪くなり、そしてバリウム。黒い三連星的ジェットストリームアタックな感じ。しかも、水分がなくなるとバリウムは固まるから、水をどんどん飲まないと排出できないと言われ、何リットルぐらい飲めばいいのか尋ねたら、最低3リットルという答えで一瞬放心。無理だ。いや、普段飲んでる人も居るんだろうけど。1.5リットルのベットボトル2本分は自分にはキツイ。とはいえ、もしも胃でバリウムが固まったらどうなるんだろう。うーん。

帰宅途中、スーパーによって、ジュースや牛乳を購入。帰宅後飲み始めたが、500ミリリットル飲んだところで、胃がパンパンに。どうしよう…。

_「バリウム 水分」 で検索したら凄いことに。

#2 [nitijyou] 病院内のテレビは全部アナログ地上波用だったのだが

デジタル地上波移行と同時に病院内のテレビも全て廃棄処分になるのだろうか。それとも、院内はケーブルで分岐してあって、送信元をどうにかすればデジタル地上に…置き換わるわけないよな。受信TV側でチャンネルを切り替えている=ケーブル内で伝送されてるのはアナログ地上波そのものだろうし。

本当にどうするんだろうなあ。とんでもない数のTVが廃棄されそうな気がするんだけど。

2007/09/17(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 21:00-24:00までサーバ止めてました

例の如く雷で…。光るたびにTV画面にノイズが走ってコレはやばいなと。なんだか今年は多いな。いや、毎年こんなものだったかしら。

レンタルサーバの提供サービスは、雷対策はどうしてるんだろう。サーバ設置場所を分散したり等してるのかしら。それとも一切雷が落ちない地域にサーバを置いてるのかしら。

この記事へのツッコミ

Re: 21:00-24:00までサーバ止めてました by けいと    2007/09/19 00:45
最低限、避雷針とかUPSとか自家発電はあるんじゃないかと。

#2 [web][windows] _Tidyでよく使いそうなオプション

_KOSHIGOE学習帳 - [tidy]Tidy Configuration覚え書き

メモ。xyzzy から html tidy を呼び出して使いたいなと。

TidyConf 1.3.9.3 のzipが解凍できない :

_公式サイト? からDLできる zip が解凍できず。そもそも 805KByte あるはずが、DLしても 400KByte ぐらいしかなく。昔はvectorにもアップロードされてたようだけど、今は見当たらない。何か思想的な理由でDL不可にされているのだろうか。それとも単にアップロードミスかしらん。

#3 [nitijyou] ktのチラシページを作成中

position:relative で画像を重ねるように調整していたのだけど。ずらしたdivのその後に出てくるdivが、本来の表示位置に表示されるので、上手く行かず。数時間アレコレ試したり検索してみたが、結局解決策が判らなくて、float指定だけでレイアウトすることに。

親ブロックの表示位置を基準に、てなあたりを意識して使えばどうにかなるのだろうか。…ひとまず、今後の課題。

2006/09/17() [n年前の日記]

#1 [iappli] マーク表示やカーソル表示を作成

カーソルの形状が変化していくという仕様なのでどうしたもんかと思ってたけど。どうにか表示できるようになった。ただ、4 x 4 = 16 回のループで、かつ、ループ1回毎に5回の条件分岐をしてたりするので、たぶんあんまり軽くはない予感。もっとも、ハードウェアでスプライト機能を持ってる機種上で、形状が変化するカーソル表示をしようとしたら、もっと面倒くさいことになるだろうし。それを考えると、iアプリでそのへんやるのは、まだかなり楽なほうなのかもしれないか。

2005/09/17() [n年前の日記]

#1 [game] _コナミがPSPで立体映像を見られるシステムを発表

なんと。…これは立体ときメモや立体女子プロレスが見れるということでしょうか。素晴らしい。目の前でフィギュアが縦横無尽に動き回ってしかも乳揺れしてしまう映像が見れる…のか?

立体AVが出てきたら、たしかにかなり話題になりそうな予感。まさに新次元の映像コンテンツが低価格で楽しめる、そんな時代の到来。であらうか。

#2 [cg_tools] _フォトレタッチのチカラ

雑誌の表紙などで使われているスーパーモデルの写真、一体どの程度まで修正が施されているのか?という具体的な例。
雑誌写真等を見て「私もこうなりたい」「俺もこうなりたい」なんてのは、松本零士の描く美女を見て「こんな風にやせたい」と思うぐらいに馬鹿げたこと。てことかしら。

#3 [anime] SEED2、ディスティニープラントやらの回

解説映像を見て笑ってしまった。ギャグなのか、これは。その後、真面目ぶった話をしてるものだから、ますますギャグに。

#4 [windows] _窓の杜 - キーボード風のウィンドウ上でアプリ起動用ホットキーを確認できるランチャー qliner hotkeys

なんだか面白そう。インストールしてみたり。

Windowsキーを押しっぱなしにしてないと設定等できないのだな。何にしてもオシャレな画面。キーボードから音量調整ができたり、Home を押すとホームディレクトリが表示されたり。…でも、ArtTips をインストール済みの環境なので、特にランチャーが必要な環境ではなかったり。ということでアンインストール。

#5 [jiji] _ナゼ読めない…「アマゾン」で1年超も品切れの本 - 米が日本に提出する「年次要望書」の存在を暴く

_amazonで買えない、関岡英之「拒否できない日本」

気になる話。

#6 [zatta] _日本国民であること「誇り」9割…読売世論調査

どうしてそんなに。と思ったら、「非常に」と「多少は」の合計なのね。…うーむ。個人的には、「比較的、ラッキー」と思ったことはあるけれど。「誇り」に思ったことはないような気もする。むしろ恥ずかしさや情けなさを感じてしまう場面のほうが多いような。とはいえ、「どこの国の人間だったら誇りを持てそうか?」と問われたら頭を抱え込んでしまう予感。つーか、「誇り」って何だろう? どうも質問自体がアレな気もしてきたり。 _(via Masuda,Masashi's network engineering diary)

この記事へのツッコミ

Re: 日本国民であること「誇り」9割…読売世論調査 by けいと    2005/09/18 13:27
> 個人的には、「比較的、ラッキー」

私は「かなりラッキー」って思ってたりします^^;;

日本死ぬほど大好き、っていうほどのもんじゃないですが、
人間としてこの世に生まれてきても、
日本人になる確率って1/60ぐらいしかないんだよね、って思ったら
かなりラッキーって思ったりします。
日本人になる確率 = 1/60 by mieki256    2005/09/20 01:44
> 日本人になる確率って1/60ぐらいしかない

なるほど、具体的に数字でラッキー具合を出されると…
これは「かなりラッキー」なことですな。
北朝鮮とか中国とかイラクとか、
そういうところに生まれたかもしれない可能性を想像すると…。
うむ。たしかに。たしかに「“かなり”ラッキー」。
Re: 日本人になる確率 = 1/60 by けいと    2005/09/21 00:18
よしあしの判断は本人にお任せしますが、

中国に生まれる確率は約20%…
20%… by mieki256    2005/09/22 23:48
> 中国に生まれる確率は約20%…

その確率、異様にデカイですな…。
たしかに、良し悪しの判断は難しい気もする…。

#7 [jiji] _ハリケーン被災の様子を見て「日本人は違う」と思ってる人が居るけれど実際はボロボロだったよ日本人も、という話

昨年の新潟県中越地震では便乗詐欺が横行していたし、 (中略)「現地に着いてNCTのニュースで知ったことだが、現地では避難している家屋への空き巣が頻発している」とある。 (中略)火事場泥棒を警戒する覆面パトカーの話が出ている。
そういやそうだった。
情けないことに昨日の MBS の選挙特番ではじめて知ったのだが、現代日本の貧困率は OECD 25か国のうち第 5 位の高さなのである
うーむ。

関連URLをメモ :


2004/09/17(金) [n年前の日記]

#1 [zatta] _薄荷なモノ5 キンカン

台所で蚊に刺された。薬はないかと探したら、キンカンしか見つからなかった。…キンカンって、効くの?

#2 [digital] デジカメCCDドット欠け話

色々検索。

_ドット抜け、ドット欠け、ドット落ち :

CCDのドット抜け ... CCD抜け、CCD欠け、CCD落ちとも呼ばれる。
色々な呼び方が。

_CCDのドット抜け :

はっきり写ってるなぁ。

_デジカメのCCDノイズについての解説 :

ドット欠けは経年劣化で増えていくらしい。更に、出荷前からCCDにドット欠けが存在するのは常らしく。メーカは出荷前に、それらドットの補正をするよう調整してから出荷するのだとか。

ということは。デジカメ内にはそれらドットの補正を行うための機能・プログラムが既に入ってるはず。それらの機能の調整を、“ユーザが任意のタイミングでやり直す”ことができれば、パッと見ドット欠けが目立たない状態を常に維持できるのでは。

_ピクセルマッピングって何? :

オリンパスのデジカメには、前述の機能が既についていたらしい。…いいなぁ>オリンパス製デジカメ。 *1

_Canon EOS 20D,10D: Tips|デジカメの寿命 :

Canon製デジカメにはピクセルマッピング相当の機能はついてないらしい。Canon PowerShot A300 のマニュアルも眺めてみたけど、該当機能に関する解説はなかった。やはりそういう機能は無い・ユーザが調整可能な範疇ではないらしい。サービスセンター送りか…参ったなぁ。いくらぐらいかかるんだろう。

デジカメにはこの手の機能をデフォルトでつけておくべきではないかしら :

かなりの早さで、確実に経年劣化する部品を、否応無く使わざるをえない製品ジャンルなのだから、こういった調整をユーザレベルでも行えるようにしておくことは必須ではないかしら。デジカメ本体側で補正を行うのでも、取り込みソフト側で補正を行うのでも、どっちでも構いませんが。何にせよ、ユーザレベルで、多少はこれら状況を回避できるようにしてほしいものであります。

大体にして、現状のままでは、本来、1ヶ月毎 *2 にサービスセンターに持ち込んで調整する羽目になるはずで。そんなんで製品と呼べるのかと。(;´Д`) …しかし幸い、ソフトウェア処理で、ハッキリとわからないようにすることが可能なのだから、メーカに持ち込まずともユーザ側で、たとえ擬似ではあっても、問題解決が行えるようにしておくべきではないのかしらん。

液晶のみならずCCDも必ずドット欠けがあることを :

もっとユーザに知らせていくべきじゃないかなぁ。かつ、時間が経つにつれて増えていくことも知らせておかないと。…そのあたりを知ってれば、オイラだって、購入後1ヶ月でちゃんと修理に出してたのに。 *3 Canon PowerShot A300 のマニュアルを眺めてみたけど。CCDのドット欠けに関しては何も記述がないように見える。こういうのは隠しちゃダメでしょう。製造工程上必ず出るものならば、ユーザにそのことを認知してもらう…それが、メーカにとっても、ユーザにとっても、望ましい状態ではないかと思うのですが。

*1: でも、オリンパスの場合、 _「2〜3点ぐらいのCCDドット欠けは良品」 と言い切っちゃうメーカらしいという気になる話も。でも、ピクセルマッピングとやらをユーザレベルでできることが前提での返答なら、納得できるような。
*2: ウチの Canon PowerShot A300 の場合、購入・使用開始からたった1ヶ月でドット欠けが増えてしまってるから。
*3: 1年経ってから気づいてる時点で、実はたいした問題じゃない、と言われそうだけど。しかし、一度気づいてしまうと、どうしてもそこに目がいってしまうわけで。しかも購入後1ヶ月で症状が出てたという事実がなんというか。2〜3年使って症状が出てたなら諦めもつくのに。気づかなかった自分自身にも腹が立つ。

#3 [digital] _デジカメ-ノイズリダクション

デジカメのCCDドット欠けを補正してくれるフリーソフト。ありがたや。試してみた。たしかにドット欠けにはてきめんに効果あり。素晴らしい。

ただ、保存する時にJPEGしか指定できないのがちょっと。ただでさえ、オリジナルのデジカメ画像はJPEG保存されていて、既に劣化してるわけで。それを、再度、不可逆圧縮するわけだから、ますます画質は劣化してしまう。せめて、bmpかpngで保存できれば、不必要な劣化を避けられるのだけど。 *1 あるいは、全選択→コピーができれば、他のツールに渡してどうにかできるのだけど。そのへんが、ちょっと、いや、かなりもったいないと思いますた。

プラグインにでもなってれば :

これら問題点は無いも同然だろうけど。単体で閉じてしまってると、ソフトの本質・実処理とは違った部分で不満が出てきても回避が難しいのだなと、ぼんやり思ったり。

*1: でも、画像以外の情報を残すためには、JPEGで保存するしかないのかもしれん…。

#4 [comic] _「のだめカンタービレ」全曲集

「のだめカンタービレ」に登場した楽曲の情報をリストアップした記事。グッジョブですなぁ。

#5 [prog] begin〜end、do〜end

xyzzy上で、Rubyの勉強をしていて、イライラしてきた。end がどこと対応してるか把握しづらい。()や{}なら、xyzzy上で対応してる括弧を強調表示してくれるので、どこからどこまでがブロック(ていうの?)なのか把握しやすいのですが。それに比べると、endは見難い。何かいい手は無いかしら。

検索してたら関連記事を見かけた :

_Being a end-hater
_ツールの効用
_endのユーザビリティ
_だから「ツールの効用」と言ってみたんです
_endのユーザビリティ(2)
_ツールがなきゃ Ruby は書けないのか?
_ruby-mode.el
_Tools for Ruby
把握しづらいと思ってるのは、自分だけじゃなかったらしい。ホッとした。

C-M-f/C-M-b とやらで緩和されるところもあるらしいけど、xyzzy の ruby-mode ではそれらしい動作はせず。

Rubyの父の日記にtipsが。
 ESC C-a		ruby-beginning-of-defun
 ESC C-e		ruby-end-of-defun
 ESC C-p		ruby-beginning-of-block
 ESC C-n		ruby-end-of-block
 ESC C-f		ruby-forward-sexp
 ESC C-b		ruby-backward-sexp
emacsならこういう関数があるらしい。xyzzy の ruby-mode.l の中を覗いてみたけど、それらしい表記部分はないように見える。 *1

vim で打ってる人も多いらしい。ブロックの認識に関して、何かアドバンテージがあるのだろうか。 *2

RDEもインストールしてあったので試してみた :

_RDE(Ruby Development Environment)

Alt+Up、Alt+Downで、同じインデントの行にカーソル移動できる模様。そこそこ便利。ということは、xyzzyで打ち込んで、わからなくなったらRDEで開きなおして、位置を確認して、xyzzyに戻ってまた打ち込んで、とやっていけば… <ドアホウ。

要するに :

自分の環境で、改善を図るとすれば、選択肢は以下の通り。
Meadowを導入して、ruby-mode.el を使う。
Meadowは、使える状態にするまでの設定がかなり面倒。あまり気が進まない。
ruby-mode.el(emacs上で使用) 中の関数を、ruby-mode.l(xyzzy上で使用)に移植する。
lisp、わからんです。「Rubyを勉強するには、まずlispを習得せねばならない」という図式が成立してしまうのも、なんだか妙な話。
RDEに乗り換える。
emacs系キーバインドに慣れてしまってるので、ゲイツ仕様のキーバインドでエディタを操るのはストレスが。
vimを導入する。
メリットが不明。
Rubyの勉強自体をやめる。
ちょっとだけとはいえ、class の作り方にもせっかく慣れてきたところなのに… (つД`)
ということで結論としては、オブジェクト指向の真っ当な表記ができて、ウザったい「end」とは無縁の、Python を勉強すべしということに。<なんでやねん。 *3

まあ、もう少し悶々としてみます。耐えられなくなったら、その時、上記のどれかで対策することにしやう。

ちなみに :

Windows文化にしか触れてない人ならRDEで問題ないし。UNIX文化どっぷりの人がWindows上でどうにかするならMeadowで問題ないし。いや、cygwin上でemacs使うのもアリでせうか。

自分の場合、
  • 日記書きもプログラム書きもxyzzy上で作業してるので、できればそこから離れたくない。
  • そのくせlispはわからない。
  • 何故か、emacs系キーバインドに慣れてしまってる。
という中途半端状態であるが故に困ってるだけの話。

*1: 名前が変わってるだけで、同等部分があったりするのかしらん。
*2: それとも利用者の脳のキャッシュが多いだけか。
*3: ウザったいend云々は冗談ですよ。このへんはエディタの問題だと判ってるつもりですし。

#6 [tv] 「世界の中心で、愛をさけぶ」TVドラマ版の総集編らしきものを見た

たまたまTVをつけたら流れてた。本編は見てなかったんですが。…総集編って、作るの難しそう。 *1
*1: 要するにクソつまんなかったということです。アレを見た限りでは本編見なくて正解だったな。

#7 [tv] 「アイ、ロボット」の宣伝番組を見た

ロボットのデザインをした人は、何を考えてたんだろう。あんなデザインでは、人間社会から抵抗を受けるだろうに。内臓器官が見えてる人間の形をした物体がそのへんを歩いてたら、見ているこっちはどんな気持ちになるのかと。…それとも、原作にああいった描写があったのかな。あるいは、Macのデザインあたりを取り入れてみたつもりなんだろうか。>デザイナー。なんだか納得いかないデザインだなぁ。

2003/09/17(水) [n年前の日記]

#1 漫画雑誌の切り抜き発掘

部屋を片付けようとダンボールを開いたら漫画雑誌の切り抜き(?)を見つけて思わず読み耽ってしまった。どうやら感銘を受けた作品を残そうとしてたらしい>過去の自分。

「一人暮しの男性の部屋に少女が入り浸ってながら、それでいて清らかな関係」的作品が多く残ってる気がする。当時の自分はそのシチュエーションに「萌え」を感じてたのだろうか。 *1 にしても、少年漫画、少女漫画問わず、そういったシチュエーションを描いた作品は結構数多くあるのだなと。 *2

同じシチュエーションでも、男性作家の描くソレと女性作家の描くソレは、女性作家のほうが過激な感じがした。もっとも、男性作家が描く本当に危険なソレは、一般誌ではなくソッチ系の雑誌に掲載されるわけで。少女漫画雑誌に女性作家の描いた危険な作品が掲載されてしまうのは、女性向けのそっち系に相当するジャンルが実は存在していない・数が少ないからだろうか。あるいは、少女漫画雑誌の編集者が中年男性ばかりのせいだろうか。 *3
*1: もっとも当時は、「萌え」なる言葉・感覚は普及してなかったし。それもあって、意識して残したわけではなさそう。
*2: 個人的には川原由美子の描くソレ系作品が好み。男性は必ず作家だったりする。
*3: 実態は知らないけど。

#2 昔のMDソフトも発掘

シャドーダンサーとかESWATとか。試しにプレイしたらイライラ。ノロノロ歩く自機には耐えられない。走れ。

2002/09/17(火) [n年前の日記]

#1 拉致問題

北朝鮮の拉致問題、結果に愕然。
かなり重要な選択肢が出てきてしまいましたね。セーブポイントが欲しい(無理
中国同様、国交正常化がプラスに働いてくれればいいですが、
実はナチスに経済援助してた、なんてオチだったら嫌だなぁ…

2001/09/17(月) [n年前の日記]

#1 眠さとペットボトル用保冷剤

ネットで調べ物。
自分が今まで持ってた、関連知識の少なさ怪しさ、イメージの貧困さを思い知らされ、愕然。
頭がグラングランしてきた。
只一つ言えそうなのは、知識が無い状態で考えてたら行き詰まる、知識があれば別の選択肢も見えてくるかもしれない、ってことかも…


昨日、ペットボトル用保冷剤ってのを買ってきてたんですが。
なんか1時間程度で冷たくなくなってる。
んー、こんなもんなんだろうか。それとも使い方がマズイのか。


眠い〜

「眠い」で出てくる顔文字、多すぎ >IME+顔文字辞書

(~0~)ネムイ…メヲ、ゴシゴシ(-_\)(/_-)ゴシ(-_ゞゴシゴシOo。。(_ _)Oo。。(_ _))ヽ(^^ )ネルナー(-.-)Zzz・・・(_)ハチッ ネテタ!!(*_*)(_ _) (-.-) (~O~)ファ・・・(~O~) (-.-)('o').。oOO フウァ〜モウネヨオヤ…ス…ミ…… (_ _)。。ooOZZZZ

とか無意味に書いちゃうぐらい眠い。

2000/09/17() [n年前の日記]

#1 やはり雨男

どうしてオイラが運転すると…
って台風近づいてるから仕方ないですか。トホホ

シナリオですが。
ばっさりカットすることにしました。
長いの作るのヤだし。
見るほうもヤだろうし。
そんなわけで、ちょちょっと修正して、トップページに設置しましたです。

掲示板でd氏が、「委員長よりA○Iちゃん」と書いてたのを見て、
「A○IちゃんをネタにしてFLASHデータ作ったらどういう感じになるかなぁ?」
と思ったのが制作のキッカケだったり。
…それっぽくなってるかな?

ちなみにA○Iちゃんの絵は、元のゲームのCGをトレースしました(爆)
…だって自分で描いたら全然似ないんだもん… (/_;)
描くの難しいッスよぅ… >東鳩キャラ

それはそうと。
今サブマシンでテストプレイしたら、効果音が出なかった…
BGM(MIDI)をOFFにしたら出たけれど。何がどうなってるんだか。
コントロールパネル→マルチメディア、で色々いじったらwavもMIDIも両方出るようになりましたが、正直ちょっと原因不明。
効果音出ないよ?、という方は、試しにMIDPLUGのSTOPボタンを押して、BGM無しでプレイしてみてください。
こんな変な症状は、オイラのボロマシンだけの話かもしれませんが。

描画速度が遅すぎてゲームにならない、という方は、低画質表示の指定もさることながら、ブラウザのウインドウサイズを小さくするといいかもです。メチャ速くなります。
つか、オイラのサブマシンも、かなーりウインドウサイズ小さくしないと本来の速度にならなかったですわ…
いや待てよ…本来の速度を、自分、ホントに知ってるのか?
そのへんも怪しいなぁ…オイラ、ヘボマシンしか持ってないしなぁ…
ひょっとすると…マトモなCPUだとオイラの想像をはるかに超えた超人的速度になってるかも…?
…そん時は、無意味にウインドウサイズ大きくして、描画速度をわざと遅くして遊んでください… (´Д`;)

つか、これって、こんなページに書かずにどっかに注意書きとして書いておかないとマズイのでは。
…まあいいか。
何かしら苦情が来たらそんとき考えよう <ズボラ

ちなみにパーフェクトは出せますです。
キーボード使ったら簡単すぎて、へそで茶が沸きそうでした… (T▽T)

1999/09/17(金) [n年前の日記]

#1 (NoTitle)朝から起きてました。...

朝から起きてました。でも昼から夜にかけて寝てしまいました。これじゃ普通の生活リズムとは言えない。

金曜日なのでオイラが料理をしなければならない日だったのですが、時間がかかるとのことで結局いつものようにお袋さんが作る事に。うう、スマンです。オイラは野菜の皮をむくとかそういう手伝いしただけで。それでも慣れてないもんで他の人の3倍ぐらい時間がかかります。逆・シャア専用野菜の皮むきだ! <バカ

ネットを直接ウロウロする時間を減らせばもう少し有意義な一時が過ごせるのかなと思い立ち、自動巡回ソフトを色々試してみたり。普通のHPを見る分にはどれでも大差ないのですが、ネックになるのは掲示板の自動巡回。掲示板といってもTeacupみたいなところならどれでも巡回可能みたいなんだけど、d氏のところとかはどうもそのへんのOLSじゃダメらしい。トホ。そんな感じでd氏の掲示板のアクセス数が急に増えてたら、それはオイラが色々実験君してたからだと思います。問題出ちゃってたらゴメンナサイです (^_^;) >d氏
でも目下のところ一番時間を吸い取られているのは _ココ_ココ (汗)なんで、このへんさえ巡回できればなぁ。

個人の得られる情報量が膨大になるにつれ、自己を認識する際のスケール感が変化するのでは、という某氏の意見を見て感銘を受ける。そ、それだーっ! そういうことだったのか! その考えを使えば色々な状況が説明できそうです。鋭いところ突いてくるなぁ。感心。

以上、26 日分です。

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