2014/09/17(水) [n年前の日記]
#2 [nitijyou][pc][neta] 自転車で買い物に
ケーズデンキで Canon iP4600のインクカートリッジを購入。リオンドールで夕飯の具材その他を購入。
◎ プリンタについてどうでもいいことをもやもや考えたり。 :
そろそろ店頭から、iP4600用のインクカートリッジが無くなりそうな気配。見つけるのにちょっと時間がかかってしまった。…もしかすると、プリンタの買い替えを促進したいなら、インクをさっさと生産中止にしちゃうのも手かもしれないな。
と思ったけど、互換インクが売り上げを伸ばすだけだし、あるいはプリンタ本体を買い替える際に別メーカの製品を選ばれてしまう可能性もあるから、メーカーにとってはあまりよろしくない展開になるのかな。そもそもインクを売ることで儲けてる面もあるのだろうし。プリンタを買い替えてもらうのと、インクを買い続けてもらうのと、どっちが儲けが多いのか、という話かもしれない。
それはともかく。自分は月に1回印刷するかどうかという感じなので、ほとんどヘッドクリーニングだけでインクが無くなってる気がする…。とはいえ、EPSON製プリンタを使ってた頃は、新品インクカートリッジを一本使い切ってもヘッドの目詰まりが直らなかったし。それに比べたら、たまに使う程度なのに目詰まりしないあたり、Canon製プリンタは大変ありがたいです。…EPSON製プリンタだけは二度と買わないぞ。
もはや無いとは思うけど、今後プリンタ市場に新規参入する企業があるとしたら、クリーニングに使うインクの量が圧倒的に少なくてお得、てな製品を出してみるのも手かもしれない。滅多に印刷しない人なら、購入候補になるはず。
と思ったけれど、印刷頻度が圧倒的に少ないユーザに製品を買われても旨味が無いので、そういう製品が出てくるわけないよな…。インクより随分コストが安い、クリーニング専用インクカートリッジを搭載したプリンタ、なんてのも面白そうではあるけれど。たぶん出てこないよな。
考えてみたら、家庭用プリンタが無かった時代は、皆、手書きで何かしらを書くしかなかったわけで。昔に戻ったつもりで、見た目の綺麗さよりもコストを優先して極力手書きで済ませる、という方針だってアリかもしれないか…。ボールペン1本で何枚書けるかを考えたら、おそらく圧倒的に安いはず。
そういえば、MZ-700のプロッタプリンタ(ボールペンで印字)を、ン年前に動かしたことがあったっけ…。30年近く放置してたのに、スイスイ印字できちゃって、ボールペンってスゲーと思ったものですが。
もしかすると、滅多に印刷をしないユーザは、ボールペンで印字するプロッタプリンタを使えばコスト的に…。いや、プロッタプリンタは、写真とか印刷できないからダメだよな。文字や線画しか書かないならともかく…。文字や線画も、線が全て均一だし…。書くスピードもめちゃくちゃ遅いし。
そもそも今時プロッタプリンタって売ってるのかな。ググってみたけど見つからなかった。 *1 家庭用プロッタプリンタという製品ジャンル自体が無くなったのか…。いや、元から無かったのかもしれないけど。
ググっていた際、 _130518SHARPカラープロッタプリンタ - YouTube という動画を見かけてなんだか懐かしくなりました。これは SHARP CZ-8PP2 だそうで。仕組みは MZ-700のプロッタプリンタと同じっぽいですな。
これはこれで需要があったりしないのかな。下の紙にも転写する用紙の類に印字したい時には使えそうな気もするけど。ビジネス用として存在しないのかしら。…まあ、そういう場面ではドットインパクト式を使いそうか。印字速度も求められるだろうし。
でも、このプロッタ方式って、何か別の作業にも応用できそうな気もするなあ。
てなことを思いながらググってたら、 _ワードライタ BL-80 という製品に遭遇。 _【技術】日本人が開発したボールペンで手書きプリンタしてくれる装置。海外の反応 のコメント欄も興味深い。下に転写する用紙に書く時は、やはり役に立つのか…。
と思ったけど、互換インクが売り上げを伸ばすだけだし、あるいはプリンタ本体を買い替える際に別メーカの製品を選ばれてしまう可能性もあるから、メーカーにとってはあまりよろしくない展開になるのかな。そもそもインクを売ることで儲けてる面もあるのだろうし。プリンタを買い替えてもらうのと、インクを買い続けてもらうのと、どっちが儲けが多いのか、という話かもしれない。
それはともかく。自分は月に1回印刷するかどうかという感じなので、ほとんどヘッドクリーニングだけでインクが無くなってる気がする…。とはいえ、EPSON製プリンタを使ってた頃は、新品インクカートリッジを一本使い切ってもヘッドの目詰まりが直らなかったし。それに比べたら、たまに使う程度なのに目詰まりしないあたり、Canon製プリンタは大変ありがたいです。…EPSON製プリンタだけは二度と買わないぞ。
もはや無いとは思うけど、今後プリンタ市場に新規参入する企業があるとしたら、クリーニングに使うインクの量が圧倒的に少なくてお得、てな製品を出してみるのも手かもしれない。滅多に印刷しない人なら、購入候補になるはず。
と思ったけれど、印刷頻度が圧倒的に少ないユーザに製品を買われても旨味が無いので、そういう製品が出てくるわけないよな…。インクより随分コストが安い、クリーニング専用インクカートリッジを搭載したプリンタ、なんてのも面白そうではあるけれど。たぶん出てこないよな。
考えてみたら、家庭用プリンタが無かった時代は、皆、手書きで何かしらを書くしかなかったわけで。昔に戻ったつもりで、見た目の綺麗さよりもコストを優先して極力手書きで済ませる、という方針だってアリかもしれないか…。ボールペン1本で何枚書けるかを考えたら、おそらく圧倒的に安いはず。
そういえば、MZ-700のプロッタプリンタ(ボールペンで印字)を、ン年前に動かしたことがあったっけ…。30年近く放置してたのに、スイスイ印字できちゃって、ボールペンってスゲーと思ったものですが。
もしかすると、滅多に印刷をしないユーザは、ボールペンで印字するプロッタプリンタを使えばコスト的に…。いや、プロッタプリンタは、写真とか印刷できないからダメだよな。文字や線画しか書かないならともかく…。文字や線画も、線が全て均一だし…。書くスピードもめちゃくちゃ遅いし。
そもそも今時プロッタプリンタって売ってるのかな。ググってみたけど見つからなかった。 *1 家庭用プロッタプリンタという製品ジャンル自体が無くなったのか…。いや、元から無かったのかもしれないけど。
ググっていた際、 _130518SHARPカラープロッタプリンタ - YouTube という動画を見かけてなんだか懐かしくなりました。これは SHARP CZ-8PP2 だそうで。仕組みは MZ-700のプロッタプリンタと同じっぽいですな。
これはこれで需要があったりしないのかな。下の紙にも転写する用紙の類に印字したい時には使えそうな気もするけど。ビジネス用として存在しないのかしら。…まあ、そういう場面ではドットインパクト式を使いそうか。印字速度も求められるだろうし。
でも、このプロッタ方式って、何か別の作業にも応用できそうな気もするなあ。
てなことを思いながらググってたら、 _ワードライタ BL-80 という製品に遭遇。 _【技術】日本人が開発したボールペンで手書きプリンタしてくれる装置。海外の反応 のコメント欄も興味深い。下に転写する用紙に書く時は、やはり役に立つのか…。
*1: カッティング用の製品はあるらしい。
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以上です。