2014/09/11(木) [n年前の日記]
#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました
雷が鳴ったので、16:50-19:00まで自宅サーバ止めてました。申し訳ないです。
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#2 [linux] Chromium OSを試用
せっかくだから、試しに Chrome OS (Chromium OS)を試用してみようかと。
◎ VMware上で試してみた。 :
とりあえず、Windows7 + VMware Player 上で動かしてみたり。
_Chromium OS builds by Hexxeh
から、Build 4028 VMWare 用、ChromeOS-Vanilla-4028.0.2013_04_20_1810-r706c4144-VMWare.zip をDLして解凍。中に、
ちなみに、マウスの速度設定は、画面右下のアイコンをクリック → 設定、で変更できる。変更しても遅いけど。
時刻表示もおかしかったけど、設定でタイムゾーンを変更したらそれっぽくなった。
- ChromeOS-Vanilla-4028.0.2013_04_20_1810-r706c4144-VMWare.vmdk
- ChromeOS-Vanilla-4028.0.2013_04_20_1810-r706c4144-VMWare.vmx
ethernet0.virtualDev = "e1000"の一行を追加。
- VMware Player を起動。
- 「仮想マシンを開く」を選択して、.vmxを開く。
- 「Chromium OS」という名前で仮想マシンが一覧に追加されるので選択。
- 「仮想マシン設定の編集」を選ぶ。
- 「ハードディスク(IDE)」を選ぶと「指定されたファイルが見つからない」と言われるので、削除ボタンを押して削除。
- 追加ボタンを押してハードディスクを追加。IDE → 既存の仮想ディスクを使用 → .vmdk を選択。
- 仮想マシンを再生。
- マウスカーソルの動きがあまりに遅くてイライラ。設定を変更してもさほど改善された感じがしない。
- Youtubeすら見れない。動画が再生できない。
ちなみに、マウスの速度設定は、画面右下のアイコンをクリック → 設定、で変更できる。変更しても遅いけど。
時刻表示もおかしかったけど、設定でタイムゾーンを変更したらそれっぽくなった。
◎ USBメモリにインストールして試してみた。 :
VMware上で動かしているからよろしくないのだろうかと思えてきたので、USBメモリにインストールして試してみようかなと。
_Chromium OS Builds の daily/ から、Cx86OS-20140910010101.img.7z をDLして解凍。.img ファイルが出てくる。
USBメモリに書き込むためのツール、Win32 Disk Imager を、 _Win32 Disk Imager | SourceForge.net からDL。Win32DiskImager-0.9.5-install.exe して実行してインストール。
USBメモリを差して、 Win32 Disk Imager を起動。.img を選択。USBメモリのドライブレターを指定。「Write」を押せば書き込まれる。
しかし、PCを再起動してUSBメモリから起動しても、正常動作しない。市松模様っぽい画面になったまま…。マウスを動かすとマウスカーソルが表示されて動くけど…。おそらく、NVIDIA製ビデオチップ、GeForce 9800GT は対応してない・ドライバが入ってないのではないかと。
Cx86OS-20140820010102.img.7z や ChromeOS-Vanilla-4028.0.2013_04_20_1810-r706c4144.zip をDLして試してみたけど結果は同じ。市松模様しか出てこない。
ちなみに、Chromium OS をインストールしたUSBメモリは、やたらとパーティションが分かれてしまっているので、そのままフォーマットしても元の容量に戻らない。SDフォーマッタとやらを使えばUSBメモリのパーティションも元に戻せるらしいので導入。 _SD/SDHC/SDXC用 SDフォーマッター4.0 - SD Association をDL。実行してインストール。起動後、オプション設定で、クイックフォーマット、論理サイズ調整ONにして、USBメモリのドライブレターを指定してフォーマット。
_Chromium OS Builds の daily/ から、Cx86OS-20140910010101.img.7z をDLして解凍。.img ファイルが出てくる。
USBメモリに書き込むためのツール、Win32 Disk Imager を、 _Win32 Disk Imager | SourceForge.net からDL。Win32DiskImager-0.9.5-install.exe して実行してインストール。
USBメモリを差して、 Win32 Disk Imager を起動。.img を選択。USBメモリのドライブレターを指定。「Write」を押せば書き込まれる。
しかし、PCを再起動してUSBメモリから起動しても、正常動作しない。市松模様っぽい画面になったまま…。マウスを動かすとマウスカーソルが表示されて動くけど…。おそらく、NVIDIA製ビデオチップ、GeForce 9800GT は対応してない・ドライバが入ってないのではないかと。
Cx86OS-20140820010102.img.7z や ChromeOS-Vanilla-4028.0.2013_04_20_1810-r706c4144.zip をDLして試してみたけど結果は同じ。市松模様しか出てこない。
ちなみに、Chromium OS をインストールしたUSBメモリは、やたらとパーティションが分かれてしまっているので、そのままフォーマットしても元の容量に戻らない。SDフォーマッタとやらを使えばUSBメモリのパーティションも元に戻せるらしいので導入。 _SD/SDHC/SDXC用 SDフォーマッター4.0 - SD Association をDL。実行してインストール。起動後、オプション設定で、クイックフォーマット、論理サイズ調整ONにして、USBメモリのドライブレターを指定してフォーマット。
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#3 [linux] Puppy Linuxを再度試用
Chromium OS を使うより、Puppy Linux を使ったほうが、Web閲覧・動画再生がしやすいのではと思えてきたので、USBメモリに再度インストールして少し試用。今回は、UNetbootin を使わずに、一旦 VMware Player 上の仮想PCにインストールしてから、VMware Player 経由で USBメモリにインストールしてみたり。
Puppy Linux 5.7.1JP は kernel バージョンが3.2らしいので、VMware 上では「他の Linux 3.x カーネル」で新規仮想PCを作成。ウィザードの途中でHDDを作成するのだけど、SCSIで作成されてしまうので、設定を作った後、SCSIのHDDは削除して、IDEのHDDを追加。
まずは仮想PCのHDDに Puppy Linux をインストール。precise-571JP.iso (Live CD)をCD/DVDに指定して仮想PCを起動。CD で Puppy Linux が起動した後、メニュー → システム → GParted を起動して、HDD にパーティションを作る。デバイス → パーティションテーブルの作成。パーティション → New。今回は ext4 でフォーマット。
デスクトップ上のインストールアイコンをクリック。Frugalインストール?を選択。ウィザード形式でインストールできる。
HDDインストール後、仮想PCをシャットダウン。CD/DVDからisoを取り外して起動。HDDから起動するはず。
Operaブラウザを起動して、precise-571JP.iso をネットからDL。USBメモリへのインストール時に使うらしい。
USBメモリを差す。デスクトップ上に、自動で、USBメモリっぽいアイコンが表示される。
デスクトップのインストールアイコンをクリック。ブートフラッシュUSBインストーラを選択。ウィザード形式でUSBメモリにインストールされる。
これで、Puppy Linux を起動できるUSBメモリができた。
ただ、アプリをどんどんインストールしていくと、ユーザ設定用のファイルに保存されてしまうようで。512MBほど用意してたけど、あっという間に無くなってしまった。解決策はあるのだろうか。うーん。
Puppy Linux 5.7.1JP は kernel バージョンが3.2らしいので、VMware 上では「他の Linux 3.x カーネル」で新規仮想PCを作成。ウィザードの途中でHDDを作成するのだけど、SCSIで作成されてしまうので、設定を作った後、SCSIのHDDは削除して、IDEのHDDを追加。
まずは仮想PCのHDDに Puppy Linux をインストール。precise-571JP.iso (Live CD)をCD/DVDに指定して仮想PCを起動。CD で Puppy Linux が起動した後、メニュー → システム → GParted を起動して、HDD にパーティションを作る。デバイス → パーティションテーブルの作成。パーティション → New。今回は ext4 でフォーマット。
デスクトップ上のインストールアイコンをクリック。Frugalインストール?を選択。ウィザード形式でインストールできる。
HDDインストール後、仮想PCをシャットダウン。CD/DVDからisoを取り外して起動。HDDから起動するはず。
Operaブラウザを起動して、precise-571JP.iso をネットからDL。USBメモリへのインストール時に使うらしい。
USBメモリを差す。デスクトップ上に、自動で、USBメモリっぽいアイコンが表示される。
デスクトップのインストールアイコンをクリック。ブートフラッシュUSBインストーラを選択。ウィザード形式でUSBメモリにインストールされる。
これで、Puppy Linux を起動できるUSBメモリができた。
ただ、アプリをどんどんインストールしていくと、ユーザ設定用のファイルに保存されてしまうようで。512MBほど用意してたけど、あっという間に無くなってしまった。解決策はあるのだろうか。うーん。
◎ Google Chrome をインストール。 :
Puppy Linux は .deb を使ってアプリのインストールもできるらしいので、Google Chrome の .deb を公式サイトからDLしてインストールしてみたのだけど、ちょっとよろしくないことが。
- 英数字のフォントがおかしい。スケーリングに失敗した感じの、かなり汚い見た目。
- Google Chrome 上では日本語入力ができない。Opera上では入力できるのだけど…。
- Opera は Opera で、Flash Player をインストールした状態であっても、例えば SoundCloud で再生ができない。
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以上、1 日分です。