2004/09/17(金) [n年前の日記]
#1 [zatta] _薄荷なモノ5 キンカン
台所で蚊に刺された。薬はないかと探したら、キンカンしか見つからなかった。…キンカンって、効くの?
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#2 [digital] デジカメCCDドット欠け話
色々検索。
◎ _ドット抜け、ドット欠け、ドット落ち :
CCDのドット抜け ... CCD抜け、CCD欠け、CCD落ちとも呼ばれる。色々な呼び方が。
◎ _CCDのドット抜け :
はっきり写ってるなぁ。
◎ _デジカメのCCDノイズについての解説 :
ドット欠けは経年劣化で増えていくらしい。更に、出荷前からCCDにドット欠けが存在するのは常らしく。メーカは出荷前に、それらドットの補正をするよう調整してから出荷するのだとか。
ということは。デジカメ内にはそれらドットの補正を行うための機能・プログラムが既に入ってるはず。それらの機能の調整を、“ユーザが任意のタイミングでやり直す”ことができれば、パッと見ドット欠けが目立たない状態を常に維持できるのでは。
ということは。デジカメ内にはそれらドットの補正を行うための機能・プログラムが既に入ってるはず。それらの機能の調整を、“ユーザが任意のタイミングでやり直す”ことができれば、パッと見ドット欠けが目立たない状態を常に維持できるのでは。
◎ _ピクセルマッピングって何? :
オリンパスのデジカメには、前述の機能が既についていたらしい。…いいなぁ>オリンパス製デジカメ。
*1
◎ _Canon EOS 20D,10D: Tips|デジカメの寿命 :
Canon製デジカメにはピクセルマッピング相当の機能はついてないらしい。Canon PowerShot A300 のマニュアルも眺めてみたけど、該当機能に関する解説はなかった。やはりそういう機能は無い・ユーザが調整可能な範疇ではないらしい。サービスセンター送りか…参ったなぁ。いくらぐらいかかるんだろう。
◎ デジカメにはこの手の機能をデフォルトでつけておくべきではないかしら :
かなりの早さで、確実に経年劣化する部品を、否応無く使わざるをえない製品ジャンルなのだから、こういった調整をユーザレベルでも行えるようにしておくことは必須ではないかしら。デジカメ本体側で補正を行うのでも、取り込みソフト側で補正を行うのでも、どっちでも構いませんが。何にせよ、ユーザレベルで、多少はこれら状況を回避できるようにしてほしいものであります。
大体にして、現状のままでは、本来、1ヶ月毎 *2 にサービスセンターに持ち込んで調整する羽目になるはずで。そんなんで製品と呼べるのかと。(;´Д`) …しかし幸い、ソフトウェア処理で、ハッキリとわからないようにすることが可能なのだから、メーカに持ち込まずともユーザ側で、たとえ擬似ではあっても、問題解決が行えるようにしておくべきではないのかしらん。
大体にして、現状のままでは、本来、1ヶ月毎 *2 にサービスセンターに持ち込んで調整する羽目になるはずで。そんなんで製品と呼べるのかと。(;´Д`) …しかし幸い、ソフトウェア処理で、ハッキリとわからないようにすることが可能なのだから、メーカに持ち込まずともユーザ側で、たとえ擬似ではあっても、問題解決が行えるようにしておくべきではないのかしらん。
◎ 液晶のみならずCCDも必ずドット欠けがあることを :
もっとユーザに知らせていくべきじゃないかなぁ。かつ、時間が経つにつれて増えていくことも知らせておかないと。…そのあたりを知ってれば、オイラだって、購入後1ヶ月でちゃんと修理に出してたのに。
*3
Canon PowerShot A300 のマニュアルを眺めてみたけど。CCDのドット欠けに関しては何も記述がないように見える。こういうのは隠しちゃダメでしょう。製造工程上必ず出るものならば、ユーザにそのことを認知してもらう…それが、メーカにとっても、ユーザにとっても、望ましい状態ではないかと思うのですが。
*1: でも、オリンパスの場合、
_「2〜3点ぐらいのCCDドット欠けは良品」
と言い切っちゃうメーカらしいという気になる話も。でも、ピクセルマッピングとやらをユーザレベルでできることが前提での返答なら、納得できるような。
*2: ウチの Canon PowerShot A300 の場合、購入・使用開始からたった1ヶ月でドット欠けが増えてしまってるから。
*3: 1年経ってから気づいてる時点で、実はたいした問題じゃない、と言われそうだけど。しかし、一度気づいてしまうと、どうしてもそこに目がいってしまうわけで。しかも購入後1ヶ月で症状が出てたという事実がなんというか。2〜3年使って症状が出てたなら諦めもつくのに。気づかなかった自分自身にも腹が立つ。
*2: ウチの Canon PowerShot A300 の場合、購入・使用開始からたった1ヶ月でドット欠けが増えてしまってるから。
*3: 1年経ってから気づいてる時点で、実はたいした問題じゃない、と言われそうだけど。しかし、一度気づいてしまうと、どうしてもそこに目がいってしまうわけで。しかも購入後1ヶ月で症状が出てたという事実がなんというか。2〜3年使って症状が出てたなら諦めもつくのに。気づかなかった自分自身にも腹が立つ。
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#3 [digital] _デジカメ-ノイズリダクション
デジカメのCCDドット欠けを補正してくれるフリーソフト。ありがたや。試してみた。たしかにドット欠けにはてきめんに効果あり。素晴らしい。
ただ、保存する時にJPEGしか指定できないのがちょっと。ただでさえ、オリジナルのデジカメ画像はJPEG保存されていて、既に劣化してるわけで。それを、再度、不可逆圧縮するわけだから、ますます画質は劣化してしまう。せめて、bmpかpngで保存できれば、不必要な劣化を避けられるのだけど。 *1 あるいは、全選択→コピーができれば、他のツールに渡してどうにかできるのだけど。そのへんが、ちょっと、いや、かなりもったいないと思いますた。
ただ、保存する時にJPEGしか指定できないのがちょっと。ただでさえ、オリジナルのデジカメ画像はJPEG保存されていて、既に劣化してるわけで。それを、再度、不可逆圧縮するわけだから、ますます画質は劣化してしまう。せめて、bmpかpngで保存できれば、不必要な劣化を避けられるのだけど。 *1 あるいは、全選択→コピーができれば、他のツールに渡してどうにかできるのだけど。そのへんが、ちょっと、いや、かなりもったいないと思いますた。
◎ プラグインにでもなってれば :
これら問題点は無いも同然だろうけど。単体で閉じてしまってると、ソフトの本質・実処理とは違った部分で不満が出てきても回避が難しいのだなと、ぼんやり思ったり。
*1: でも、画像以外の情報を残すためには、JPEGで保存するしかないのかもしれん…。
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#4 [comic] _「のだめカンタービレ」全曲集
「のだめカンタービレ」に登場した楽曲の情報をリストアップした記事。グッジョブですなぁ。
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#5 [prog] begin〜end、do〜end
xyzzy上で、Rubyの勉強をしていて、イライラしてきた。end がどこと対応してるか把握しづらい。()や{}なら、xyzzy上で対応してる括弧を強調表示してくれるので、どこからどこまでがブロック(ていうの?)なのか把握しやすいのですが。それに比べると、endは見難い。何かいい手は無いかしら。
◎ 検索してたら関連記事を見かけた :
_Being a end-hater
_ツールの効用
_endのユーザビリティ
_だから「ツールの効用」と言ってみたんです
_endのユーザビリティ(2)
_ツールがなきゃ Ruby は書けないのか?
_ruby-mode.el
_Tools for Ruby
把握しづらいと思ってるのは、自分だけじゃなかったらしい。ホッとした。
C-M-f/C-M-b とやらで緩和されるところもあるらしいけど、xyzzy の ruby-mode ではそれらしい動作はせず。
Rubyの父の日記にtipsが。
vim で打ってる人も多いらしい。ブロックの認識に関して、何かアドバンテージがあるのだろうか。 *2
_ツールの効用
_endのユーザビリティ
_だから「ツールの効用」と言ってみたんです
_endのユーザビリティ(2)
_ツールがなきゃ Ruby は書けないのか?
_ruby-mode.el
_Tools for Ruby
把握しづらいと思ってるのは、自分だけじゃなかったらしい。ホッとした。
C-M-f/C-M-b とやらで緩和されるところもあるらしいけど、xyzzy の ruby-mode ではそれらしい動作はせず。
Rubyの父の日記にtipsが。
ESC C-a ruby-beginning-of-defun ESC C-e ruby-end-of-defun ESC C-p ruby-beginning-of-block ESC C-n ruby-end-of-block ESC C-f ruby-forward-sexp ESC C-b ruby-backward-sexpemacsならこういう関数があるらしい。xyzzy の ruby-mode.l の中を覗いてみたけど、それらしい表記部分はないように見える。 *1
vim で打ってる人も多いらしい。ブロックの認識に関して、何かアドバンテージがあるのだろうか。 *2
◎ RDEもインストールしてあったので試してみた :
_RDE(Ruby Development Environment)
Alt+Up、Alt+Downで、同じインデントの行にカーソル移動できる模様。そこそこ便利。ということは、xyzzyで打ち込んで、わからなくなったらRDEで開きなおして、位置を確認して、xyzzyに戻ってまた打ち込んで、とやっていけば… <ドアホウ。
Alt+Up、Alt+Downで、同じインデントの行にカーソル移動できる模様。そこそこ便利。ということは、xyzzyで打ち込んで、わからなくなったらRDEで開きなおして、位置を確認して、xyzzyに戻ってまた打ち込んで、とやっていけば… <ドアホウ。
◎ 要するに :
自分の環境で、改善を図るとすれば、選択肢は以下の通り。
まあ、もう少し悶々としてみます。耐えられなくなったら、その時、上記のどれかで対策することにしやう。
- Meadowを導入して、ruby-mode.el を使う。
- Meadowは、使える状態にするまでの設定がかなり面倒。あまり気が進まない。
- ruby-mode.el(emacs上で使用) 中の関数を、ruby-mode.l(xyzzy上で使用)に移植する。
- lisp、わからんです。「Rubyを勉強するには、まずlispを習得せねばならない」という図式が成立してしまうのも、なんだか妙な話。
- RDEに乗り換える。
- emacs系キーバインドに慣れてしまってるので、ゲイツ仕様のキーバインドでエディタを操るのはストレスが。
- vimを導入する。
- メリットが不明。
- Rubyの勉強自体をやめる。
- ちょっとだけとはいえ、class の作り方にもせっかく慣れてきたところなのに… (つД`)
まあ、もう少し悶々としてみます。耐えられなくなったら、その時、上記のどれかで対策することにしやう。
◎ ちなみに :
Windows文化にしか触れてない人ならRDEで問題ないし。UNIX文化どっぷりの人がWindows上でどうにかするならMeadowで問題ないし。いや、cygwin上でemacs使うのもアリでせうか。
自分の場合、
自分の場合、
- 日記書きもプログラム書きもxyzzy上で作業してるので、できればそこから離れたくない。
- そのくせlispはわからない。
- 何故か、emacs系キーバインドに慣れてしまってる。
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#6 [tv] 「世界の中心で、愛をさけぶ」TVドラマ版の総集編らしきものを見た
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#7 [tv] 「アイ、ロボット」の宣伝番組を見た
ロボットのデザインをした人は、何を考えてたんだろう。あんなデザインでは、人間社会から抵抗を受けるだろうに。内臓器官が見えてる人間の形をした物体がそのへんを歩いてたら、見ているこっちはどんな気持ちになるのかと。…それとも、原作にああいった描写があったのかな。あるいは、Macのデザインあたりを取り入れてみたつもりなんだろうか。>デザイナー。なんだか納得いかないデザインだなぁ。
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以上、1 日分です。