mieki256's diary



2023/09/03() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] カナル型ステレオイヤホンを購入

ヨドバシカメラの通販で、カナル型ステレオイヤホン、SONY MDR-EX15LP (色は黒) を購入。1,060円。

先日ダイソーでカナル型ステレオイヤホン AL-04 を買ったけど、どうも音漏れが結構あるような気がしてしまって、別のイヤホンが欲しいなと…。音漏れを80%削減したと謳っている件の製品を購入してみた次第。

コードの長さを調整するアダプター、イヤーピースS、M、Lが付属してた。そのあたりは正直要らんのだけど、別売りじゃダメだったのかな。いやまあ、少しでも商品の訴求力を増やしたくて付けたのだろうけど。

肝心の音漏れは、正直よく分からない…。普段使ってるインナーイヤー型と比べたら明らかに少ない感じはするけれど、そのタイプと比較してもな…。

2022/09/03() [n年前の日記]

#1 [pc][windows] AMD Ryzen Masterをアンインストールしておいた

Windows10 x64 21H2 がブルースクリーン(BSOD)になる症状がどうにも気になるので、AMD Ryzen Master をアンインストールして様子を見てみることにした。まあ、関係あるのかないのか分からんけど…。

コントールパネル経由でアンインストールしてみたけれど、レジストリに情報が残ってしまっているように見える。これは削除しておいたほうがいいのだろうか。どうなんだろう…。ちなみに、キーは以下。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\AMDRyzenMasterDriverV13
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services\AMDRyzenMasterDriverV13
一応、エクスポートしてから削除しておくか…。

#2 [prog][windows] MinGWとWindows APIで画像を描画

MinGW と WIndows API (GDI) を使って、bitmap画像を描画できそうかどうか実験中。環境は Windows10 x64 21H2 + gcc 9.2.0。MSYS2 + MinGW-w64 ではなくて、MinGW + MSYS を使ってる。

数日前の作業で、bitmapをベタ描画するだけなら問題無くできることは分かったけれど、透明色というか抜け色を反映させて描画する方法がよく分からなくて調べていた。どうやら、ソース画像とは別にマスク画像を用意して、マスク画像を描画した直後に本来のソース画像を上書き描画するのが一般的っぽいなと。そのあたりの仕組みは、以下のページが参考になった。

_マスク画像で透明色
_透明色とマスク画像
_ビットマップの表示

ソース。 :

ソースは以下のような感じになった。

_01_draw_bitmap.c
#include <windows.h>

#define SCRW 512
#define SCRH 512

LRESULT CALLBACK WndProc(HWND hwnd, UINT msg, WPARAM wp, LPARAM lp)
{
  HDC hdc, hBmpDC;
  PAINTSTRUCT ps;
  
  static HBITMAP hBitmap, hBitmap_mask, hBitmap_bg;
  static BITMAP bp;
  static int imgw, imgh;
  static int bgw, bgh;
  static int x, y;

  switch (msg)
    {
    case WM_CREATE:
      // load bitmaps
      hBitmap = LoadBitmap(((LPCREATESTRUCT)lp)->hInstance, TEXT("BALL_IMG"));
      hBitmap_mask = LoadBitmap(((LPCREATESTRUCT)lp)->hInstance, TEXT("BALL_MSK"));
      hBitmap_bg = LoadBitmap(((LPCREATESTRUCT)lp)->hInstance, TEXT("BG_IMG"));

      // get source image information
      GetObject(hBitmap, sizeof(BITMAP), &bp);
      imgw = bp.bmWidth;
      imgh = bp.bmHeight;

      // get bg image information
      GetObject(hBitmap_bg, sizeof(BITMAP), &bp);
      bgw = bp.bmWidth;
      bgh = bp.bmHeight;

      return 0;

    case WM_PAINT:
      x = 32;
      y = 32;

      hdc = BeginPaint(hwnd, &ps);

      // draw bg image
      hBmpDC = CreateCompatibleDC(hdc);
      SelectObject(hBmpDC, hBitmap_bg);
      BitBlt(hdc, 0, 0, bgw, bgh, hBmpDC, 0, 0, SRCCOPY);
      DeleteDC(hBmpDC);

      // draw mask
      hBmpDC = CreateCompatibleDC(hdc);
      SelectObject(hBmpDC, hBitmap_mask);
      BitBlt(hdc, x, y, imgw, imgh, hBmpDC, 0, 0, SRCAND);
      DeleteDC(hBmpDC);

      // draw source image
      hBmpDC = CreateCompatibleDC(hdc);
      SelectObject(hBmpDC, hBitmap);
      BitBlt(hdc, x, y, imgw, imgh, hBmpDC, 0, 0, SRCPAINT);
      DeleteDC(hBmpDC);

      EndPaint(hwnd, &ps);
      return 0;

    case WM_DESTROY:
      DeleteObject(hBitmap);
      DeleteObject(hBitmap_mask);
      DeleteObject(hBitmap_bg);
      PostQuitMessage(0);
      return 0;
    }

  return DefWindowProc(hwnd, msg, wp, lp);
}

int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance,
                   PSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
  HWND hwnd;
  MSG msg;
  WNDCLASS winc;

  winc.style            = CS_HREDRAW | CS_VREDRAW;
  winc.lpfnWndProc      = WndProc;
  winc.cbClsExtra       = winc.cbWndExtra   = 0;
  winc.hInstance        = hInstance;
  winc.hIcon            = LoadIcon(NULL, IDI_APPLICATION);
  winc.hCursor          = LoadCursor(NULL, IDC_ARROW);
  winc.hbrBackground    = (HBRUSH)GetStockObject(WHITE_BRUSH);
  winc.lpszMenuName     = NULL;
  winc.lpszClassName    = TEXT("DrawBitmapSample");

  if (!RegisterClass(&winc)) return -1;

  hwnd = CreateWindow(
    TEXT("DrawBitmapSample"), TEXT("Draw Bitmap Sample"),
    WS_OVERLAPPEDWINDOW | WS_VISIBLE,
    CW_USEDEFAULT, CW_USEDEFAULT,
    SCRW, SCRH,
    NULL, NULL,
    hInstance, NULL
    );

  if (hwnd == NULL) return -1;

  while (GetMessage(&msg, NULL, 0, 0))
    {
      TranslateMessage(&msg);
      DispatchMessage(&msg);
    }

  return msg.wParam;
}


リソースファイルは以下。bitmap画像を3ファイルほど指定している。

_bmp_res.rc
BALL_IMG BITMAP "test.bmp"
BALL_MSK BITMAP "test_mask.bmp"
BG_IMG BITMAP "bg.bmp"


使用したbitmap画像は以下。

_images.zip
  • bg.bmp。背景にする画像。
  • test.bmp。元ソース画像。抜け部分にしたいところは黒(#000000)にしておく。
  • test_mask.bmp。マスク画像。不透明部分は黒(#000000)、透明部分は白(#ffffff)にしておく。アルファチャンネルを白黒反転させた状態とも言える。

一応、png画像に変換したものも載せておく。

bg.png

test.png

test_mask.png


Makefile は以下。

_Makefile
01_draw_bitmap.exe: 01_draw_bitmap.o bmp_res.o
        gcc 01_draw_bitmap.o bmp_res.o -o 01_draw_bitmap.exe -mwindows

01_draw_bitmap.o: 01_draw_bitmap.c
        gcc -c 01_draw_bitmap.c

bmp_res.o: bmp_res.rc test.bmp test_mask.bmp bg.bmp
        windres bmp_res.rc bmp_res.o

.PHONY: clean
clean:
        rm -f *.exe
        rm -f *.o

make と打てばコンパイル/ビルドできる。01_draw_bitmap.exe が得られた。

01_draw_bitmap.exe を実行した結果は以下。

01_draw_bitmap_ss.png

ということで、赤いボールの周辺がちゃんと抜けた状態で描画できた。

仕組み。 :

どうして抜け部分を作れるのか、一応図にしてみた。

about_gdi_draw_bmp.png
  • マスク画像を AND (SRCAND) で重ねることで、マスク画像の黒い部分は黒く、白い部分は描画先の元の色が残る状態になる。
  • 本来描きたかったソース画像を OR (SRCPAINT) で重ねることで、ぼっかり黒く抜けた部分にソース画像がハメ込まれるような状態になる。

2021/09/03(金) [n年前の日記]

#1 [povray] CityGenとPOV-Rayを試用

CityGen という都市景観自動生成ツールがあるらしい。POV-Ray用の .pov を生成できるのだとか。

_POV-Ray CityGen: Terragen、Blender で楽しむ3DCG
_「リンク、その他の3DCGソフト」のページに POV-Ray を追加: Terragen、Blender で楽しむ3DCG
_all in a dither - 3D graphics and utilites

1999年頃に作られたソフトらしい…。気になったので試用してみる。

citygen.zip をDLして解凍。

中に、Dskies.inc, winsolid.inc, wintxt.inc 等の *.inc ファイルが入っているので、POV-Ray の includeフォルダ内にコピーしておく。

CityGen.exe を実行。道路を生成後、ビル群を生成して、.pov でエクスポート。

POV-Ray 3.7 で開いて、一部を修正。
#declare WinAmbient = 0;
#declare WinDiffuse = 0.25;

// #include "winsolid.inc"
#include "wintxt.inc"

...

#declare SunAngle = 210;

色々試していたら、こんな感じの動画が得られた。



1920x1080ドット、240フレームをレンダリングして、24FPSのmp4動画に ffmpeg で変換。
ffmpeg -framerate 24 -i frames\%04d.png -vcodec libx264 -pix_fmt yuv420p -r 24 out.mp4

10秒の動画を作成するのに1時間ぐらいかかった。(AMD Ryzen 7 1700 (8コア16スレッド、3GHz))。

使った .pov は以下。

_povcity01.pov (1.19MB)

道路やビルのモデルがアレなせいか1990年代感ビンビンだけど自動生成にはロマンがあるなと…。

それはともかく。少し遠くにある、道路の交差点の白い線が、チラチラと出たり消えたりする…。今回はカメラをそれなりの速度で動かしたからそこまで目立ってないけど、ゆっくり動かすと不自然なぐらいにチラチラする。アンチエイリアスの有効無効を切り替えて試してみたけど改善せず。なかなか難しい。やはり POV-Ray は静止画用レンダラーと捉えるべきなのかな…。

macroを使うべきだったかも。 :

カメラの移動にイージングを使ってみたけれど。

_Easing Equations
_イージング処理の計算式 - 強火で進め

関数にしたほうが良かったのかもしれない。でも、POV-Ray で関数って定義できるのかな。

ググってみたら、macro を使えば関数のように記述できるらしい。

_POV-Ray:3

しかし、戻り値はどうすれば…?

色々試したところ、以下のような記述なら動いてくれた。
#macro easeoutcubic(tt, bb, cc, dd)
(cc*(((tm/dd)-1)*((tm/dd)-1)*((tm/dd)-1)+1)+bb)
#end

camera {
#declare tm = clock;
#declare cx = -5;
#declare cy = easeoutcubic(tm, 40, -38, 1.0);
#declare cz = easeoutcubic(tm, 285, -300, 1.0);

#declare lx = -150 + 400 * tm;
#declare ly = 2;
#declare lz = -10 - 40 * tm;

  location <cx, cy, cz >
  look_at <lx, ly, lz>
  
  right x*image_width/image_height
  angle 75
}

ただ、macro の中で変数を使おうとしたら、正常に動作してくれず。今後の課題だなと…。

2021/09/04追記。 :

上記の記述は変数名を間違えてることに気づいた…。引数を使ってないじゃん…。以下が修正版。
#macro EaseOutCubic(TT, BB, CC, DD)
#local TP = (TT / DD) - 1.0;
(CC * (TP * TP * TP + 1.0) + BB)
#end

camera {
#declare tm = clock;
#declare cx = -5;
#declare cy = EaseOutCubic(tm, 40, -38, 1.0);
#declare cz = EaseOutCubic(tm, 285, -300, 1.0);

#declare lx = -150 + 400 * tm;
#declare ly = 2;
#declare lz = -10 - 40 * tm;

  location <cx, cy, cz >
  look_at <lx, ly, lz>
  
  right x*image_width/image_height
  angle 75
}

macroの中では、local を用いてローカル変数を利用できることも分かった。

2020/09/03(木) [n年前の日記]

#1 [windows] Windowsの共有関係の設定について調べてる

某所からのPCトラブル相談。Windows8.1機とUSB接続されている複合機を共有プリンタとしてLAN上に提供しているけれど、他のPCから印刷できる時とできない時があるそうで。関係する設定項目について調べているところ。

他のPC上で、エクスプローラを立ち上げて、「ネットワーク」を開くと、そこには複合機の見張り番をしているWindwos8.1機が見えてはいるらしい。が、ダブルクリックするとユーザ名とパスワードの入力を求められるそうで。おかしい。そこは先日、パスワード保護共有を無効にする設定をしてきたはずなのに…。

ググっているうちに気が付いた。もしかして、そもそもゲスト(Guest)アカウントを有効にしていないのでは…。いや、セキュリティ面を考えると、有効にしないほうがいいのかもしれんけど。

LAN内に Windows10 が1台居るあたりも気になる。最近のWindows10は SMBv1 が無効になっているので、そのせいでちょこちょことトラブルが起きるわけで。セキュリティ面を考えると SMBv1 は無効のままのほうがいいのだろうけど、古い機器がLAN上に居て、それらを使いたいなら、SMBv1 を有効にするしかないわけで…。

誰がマスタブラウザになっているのかも気になる。Windows10がマスタブラウザになると、他のPCが見えなくなるという話も見かけたわけで。これもおそらく SMBv1 関係かなと思ってるけど…違うのかな。

レジストリを変更することで、マスタブラウザにはならないように設定することも可能らしい。Windows10 はマスタブラウザにならないように設定しておいたほうがいいのではないか…。

2019/09/03(火) [n年前の日記]

#1 [ubuntu] Xfce4 Keyboard LEDs plugin を Ubuntu 18.04 上でビルドしてインストールしてみた

以前の Xfce4 には、xfce4-kbdleds-plugin なるものがあって、キーボードの Caps Lock, Numlock 等をデスクトップ上で表示しておくことができたらしい。

しかし、最近の Xubuntu や Xfce4 ではパッケージが用意されてない。廃止予定・非推奨のプラグイン、だそうで。

_Linux その42 - Xfce 4.14がリリースされました・4年5ヶ月ぶりのバージョンアップ - kledgeb

ただ、元々は何かのチュートリアルを拡張した程度の簡素なプラグインで、故にビルドして導入することは今でも可能、だそうで。であればと、ビルドとインストールを試してみたり。環境は、Ubuntu 18.04 LTS + xubuntu-desktop。

以下、参考ページ。

_xfce-mirror/xfce4-kbdleds-plugin
_Ubuntu Bionic xfce4 missing caps-lock indicator
_projects:panel-plugins:xfce4-kbdleds-plugin [Xfce Goodies]

手順。 :

ビルドに必要なパッケージをインストール。
sudo apt install git build-essential
sudo apt install xfce4-dev-tools libxfce4util-dev libxfce4ui-1-dev xfce4-panel-dev

git で持ってきてビルド。
git clone https://github.com/xfce-mirror/xfce4-kbdleds-plugin.git
cd xfce4-kbdleds-plugin
./autogen.sh
./configure --prefix=/usr
make
sudo make install
なんだか警告がやたらと表示されたけど、一応ビルドとインストールができたはず。

使い方。 :

XFce4のパネルを右クリックして、パネル → 新しいアイテムの追加。Kbdleds Plugin が今回追加したプラグインなので、選んで「追加」。

パネルの右端あたりに、「CNS」と書かれた何かが出てくる。Caps Lock、Numlock、Scroll Lock の状態を示しているのだろう。たぶん。右クリック→移動を選べば、好みの位置に置ける。

これで、Numlockその他の状態を、常時デスクトップに表示して視認できる状態になった。

2018/09/03(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Drawgraphic 3 Pro を購入

ソースネクストのポイントだかマイルだかが溜まったので、以前からちょっとだけ気になってた、Drawgraphic 3 Pro と交換・購入してみたり。昔、 _Drawgraphic 2 を購入して「これは使えん」と判断した ことがあったけど、どのくらい変わっているのだろうかと。

ということで、少し触ってみた感想等をメモ。

png出力が改良されてた。 :

png出力時にアンチエイリアスがかかるようになっていて、かつ、背景を透明にすることができるようになっていた。これなら素材作成にも使える可能性が出てきたかもしれず。

ただ、線と面の境目に、妙な色が乗っている…。何だコレ…。

でもまあ、シャープフィルタ・強調フィルタをかけたような感じの出力結果なので、等倍表示なら気にならないだろうし、若干線がシャープに見える等の効能ももしかするとあるのかもしれないし、これはこれで。

とはいえ、どうしてこういう出力結果になるのか、仕組みが気になる…。あえてこうしたのか、技術的な問題でこうなってしまったのか…。

それと、必ずアンチエイリアスが有効になるというか、無効にした状態でpng出力することができなくて、これはどうなんだろうと…。てっきり、ファイル → 環境設定 → 表示 → アンチエイリアスを使用する、のチェックをつけたり外したりすれば出力結果が変わるのかなと予想したけど、そういうわけでもないようで。

もっとも、アンチエイリアスを無効にした状態で出力したいと思う場面がどのくらいあるのか、ちと悩むところも。

例えば、クッキリハッキリジャギった状態で出力できれば、別途画像編集ツールを使った際に選択範囲が作りやすい、といったメリットはあるだろうか…。セル風アニメの仕上げ時は2値化した線画を塗っていって最後にスムージングをかけるのだけど、2値化した線ならそういう作業効率の追求ができるだろうなと。

あるいは、印刷物を作る際はクッキリしてるほうが各図形の輪郭がシャープに見える、等もありそう。ただ、そのあたりはdpiにもよるだろうから、低解像度+アンチエイリアス有りと、高解像度+アンチエイリアス無しのどちらが良いかは、ちょっとよく分からない。

素材が無くなっている気がする。 :

これはちょっと自信が無いけど、Drawgraphic 2 に添付されていた素材が、Drawgraphic 3 では無くなっている、ような気がする。ステンシルの種類に、「AV機器」「パソコン・モバイル」という分類があるけれど、中身が空で…。

アレ? Drawgraphic 3 を何度か起動・終了してたら、件の分類名が無くなった。起動する際にスキャンし直して分類一覧が変わったのだろうか。

ソースネクストの、Drawgraphic 2 と Drawgraphic 3 の紹介ページを眺めた感じでは、スクリーンショット上でも添付されてる素材は違うように見える。どうして旧版の素材を無くしてしまったのだろう…。ライセンスだか契約の問題なのか、それとも、旧版の素材は Drawgraphic 3 上で不具合を起こすのだろうか。

もっとも、それら素材を使うのかと言うと、自分はまず使わないだろうけど…。何せ Microsoft ですら、Microsoft Office のクリップアート群の提供を終了してしまったし…。

その手のクリップアートって、ライセンスも不明だから、どこで使ってもOKで、どこで使ったらNGなのか、そのへんもよく分からんし…。

wmfとemfがLibreOfficeで読めない。 :

wmf、もしくは emf で出力すれば、LibreOffice で読み込んで使えるかなと思ったけれど、これがちょっと困った結果に。
  • Drawgraphic 3 で出力した wmf/emf を、LibreOffice 6.1.0上にD&Dしてみても、何も表示されない…。
  • 以前 Drawgraphic 2 で出力した emf を LibreOffice 6.1.0 にD&Dしてみたら、これは表示できた。
  • Drawgraphic 2 で作業した際の fdaファイルを Drawgraphic 3 で開いて、emf出力して、LibreOffice 6.1.0 にD&Dしたが、表示されない。
  • Drawgraphic 3 で出力した wmf/emf を Inkscape 0.92.3 x64上にD&Dしてみたら、妙に小さい表示になった。
  • Drawgraphic 3 で出力した wmf/emf を Microsoft Office 2007 (Microsoft Word 2007)にD&Dしたら、フツーに表示された。

つまり、Drawgraphic 3 で wmf/emf出力すると、LibreOffice では開けない wmf/emf になるようで。Microsoft Office上では表示できるのに、LibreOffice上では表示できないわけだから、これは LibreOffice のバグかな…。互換性の問題が残っているのだろうか…。

それにしても、Drawgraphic 3 の wmf/emf出力は、Drawgraphic 2 から何か変わっているのだろうか。それとも変わっていないのだろうか。

Drawgraphic 2 から出力した emf は 4.3KB なのに、Drawgraphic 3 から出力した emf は 37.7KB になっていることに気づいた。やはり Drawgraphic 3 の wmf/emf出力は、何か手が入っているらしい。

Drawgraphic からベクターデータを出力しようとすると、wmf か emf を選ぶ以外にないけれど。それら wmf/emf を LibreOffice等で開けないのは困るなと。Drawgraphic で作業して、出力したベクターデータを他のソフトで読み込んで活用、という流れはちょっと難しい…。

epsは相変わらずだった。 :

epsで保存したらビットマップ画像がドーンと入っていた。

もしかすると、epsが持てるベクターデータには機能面で制限があったりして、変換は容易じゃないのかもしれない。

そもそも今時、epsを使う場面がどれだけあるのか、という問題も…。いや、この場合、wmf/emf が使えない気配があるから、eps で代替できないかな、どうかな、てな話なのだけど。

2017/09/03() [n年前の日記]

#1 [python][windows][pi3d] Windows10 x64上に pi3d をインストールしてみたり

Windows上でも _pi3d はインストールできるらしいので試してみた。

_Introduction to pi3d - pi3d 2.20 documentation

環境は Windows10 x64 + Python 2.7.13 or Python 3.5.4。
> python --version
Python 2.7.13

> py -2 --version
Python 2.7.13

> py -3 --version
Python 3.5.4

動作に必要なモジュールをインストール。 :

pi3dをWindows上で動かすには以下のモジュールも必要になるらしい。
pygame
Pillow
numpy

現時点では pip でインストールできる。
pip install pygame
pip install Pillow
pip install numpy

最後に pi3d をインストール。
pip install pi3d

pip list
と打てばインストール済みモジュールの一覧が表示されるので、インストールできたか確認できるはず。

デモスクリプト群 pi3d_demos を入手。 :

_pi3d/pi3d_demos: Demos and support files for pi3d

git を使って持ってくる。
git clone https://github.com/pi3d/pi3d_demos.git

あるいは、zipをダウンロードして解凍してもいい。 _pi3d/pi3d_demos の、右上のほうの緑のボタン、「Clone or download」→「Download zip」をクリックすれば、zipファイルとしてダウンロードできる。

ANGLEの入手。 :

pi3dをWindows上で動かすためには、OpenGL ES をエミュレートするANGLEなるものが ―― 3〜4ファイルの .dllファイルが必要になるらしい。

入手方法はいくつかあるようで。

その1。 _paddywwoof/pi3d_windll からzipでダウンロードして解凍。中に入ってる dllファイルを使わせてもらう方法。

その2。Mozilla Firefox のインストールフォルダ、
C:\Program Files (x86)\Mozilla Firefox\
から、該当する .dll をコピーしてくる方法。

その3。Google Chrome のインストールフォルダ、
C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\バージョン番号\
からコピーしてくる方法。

動作に必要なファイルは3〜4ファイル。
libegl.dll
libglesv2.dll
d3dcompiler_47.dll   # 最後の数字は違ってる可能性有
mozglue.dll          # Mozilla Firefox のみ必要

これらのファイルを、動かしたいスクリプトと同じ階層に置く。例えば pi3d_demos を動かしたいなら、pi3d_demosフォルダの中にコピーする。

Pythonが32bit版なら、32bit版用のdllを、Pythonが64bit版なら、64bit版のdllを用意する。

ちなみに自分の環境では、 _paddywwoof/pi3d_windll の32bit版dll、あるいは Firefoxのソレが使えて、Google Chromeのソレは使えなかった。

デモスクリプトの実行。 :

pi3d_demos の Earth.py を動かしてみる。
cd pi3d_demos
python Earth.py
D:\home\prg\python\_test_sample\pi3d\pi3d_demos\pi3d_demos> python Earth.py
Traceback (most recent call last):
  File "Earth.py", line 11, in <module>
    import pi3d
  File "C:\Python\Python27\lib\site-packages\pi3d\__init__.py", line 10, in <module>
    from pi3d.constants import *
  File "C:\Python\Python27\lib\site-packages\pi3d\constants\__init__.py", line 167, in <module>
    PLATFORM, bcm, openegl, opengles = _detect_platform_and_load_libraries()
  File "C:\Python\Python27\lib\site-packages\pi3d\constants\__init__.py", line 160, in _detect_platform_and_load_libraries
    platform, bcm, openegl, opengles = loader()
  File "C:\Python\Python27\lib\site-packages\pi3d\constants\__init__.py", line 139, in _windows
    opengles = _load_library("libglesv2.dll", "Win")
  File "C:\Python\Python27\lib\site-packages\pi3d\constants\__init__.py", line 77, in _load_library
    Log.logger(__name__).error("Couldn't load library %s", name)
AttributeError: 'module' object has no attribute 'logger'
Python 2.7 上で試したらエラーが出て動かない…。libglesv2.dll を見つけ出すところで処理に失敗してる模様。

ところが。Python 3.5 ならどうか。
> py -3 Earth.py
こっちだと動いてしまった。地球と月がWindows上でもクルクル回ってる。

どうやら現時点では、Windows + Python + pi3d は、 Python 3.x でしか動かないようだなと。

どうしてエラーが出るのか謎。 :

Python 2.7で動かそうとした場合、 _pi3d/constants/__init__.py でエラーが出るわけだけど。ソースを眺めても、これでどうしてエラーが出るのか分からない。

pi3d_demosフォルダ内に _mydemo.py というファイルを作って動作確認してみた。

__mydemo.py
import sys
# sys.path.insert(1, '/home/pi/pi3d')

import ctypes

def _load_library(name, dll_type="C"):
    if name:
        try:
            if dll_type == "Win":
                return ctypes.WinDLL(name)
            else:
                return ctypes.CDLL(name)
        except:
            print("Couldn't load library %s" % name)

opengles = _load_library("libglesv2.dll", "Win")
openegl = _load_library("libegl.dll", "Win")
print(opengles)
print(openegl)

> python _mydemo.py
<WinDLL 'libglesv2.dll', handle 5ae30000 at 3467cd0>
<WinDLL 'libegl.dll', handle 5daa0000 at 3467db0>
ちゃんとdllを見つけることができてる。pi3d/constants/__init__.py をコピペして動かしてみたのに問題が出ていない。

なのに、pi3d/constants/__init__.py を呼び出すとエラーになってしまう。何故? どうして?

もし、Python 2.7同梱の ctypes のバグだったら、どっちもエラーが出るはずだよな…。なのに、片方はエラーで、片方は動く…。

Python 3.5 では動いてしまうのも謎。何故。

エラーが出る原因が分かった。 :

Python 2.7.13 のバグらしい。

_TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be string, not unicode - Issue #147 - carlosperate/ardublockly
_Issue 29082: In 2.7.13, _ctypes.LoadLibrary no longer accepts Unicode objects - Python tracker
_ctypes - TypeError when importing ghostscript on Python - Stack Overflow

ctypes.WinDLL() に渡すべき文字列の種類が、Python 2.7.13 と Python 3.x では違ってしまっているらしい。Unicode文字列だか、バイト文字列だか…。

例えば、pi3d/constants/__init__.py の _load_library() を、以下のように書き換えるとエラーメッセージが変わってくる。
def _load_library(name, dll_type="C"):
  """Try to load a shared library, report an error on failure."""
  if name:
    try:
      if dll_type == "Win":
        return ctypes.WinDLL(name)
      else:
        return ctypes.CDLL(name)
    except:
      from pi3d.util import Log
      Log.logger(__name__).error("Couldn't load library %s", name)
def _load_library(name, dll_type="C"):
  """Try to load a shared library, report an error on failure."""
  if name:
    if dll_type == "Win":
      return ctypes.WinDLL(name)
    else:
      return ctypes.CDLL(name)

Python 2.7.13 で動かした場合。
> python Earth.py
Traceback (most recent call last):
  File "Earth.py", line 11, in <module>
    import pi3d
(中略)
  File "C:\Python\Python27\lib\site-packages\pi3d\constants\__init__.py", line 72, in _load_library
    return ctypes.WinDLL(name)
  File "C:\Python\Python27\lib\ctypes\__init__.py", line 362, in __init__
    self._handle = _dlopen(self._name, mode)
TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be string, not unicode
「TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be string, not unicode」と怒られてる。

Python 2.7.13 で動くように修正してみると…。
def _load_library(name, dll_type="C"):
  """Try to load a shared library, report an error on failure."""
  if name:
    name = name.encode('ascii', 'ignore')  # add
    if dll_type == "Win":
      return ctypes.WinDLL(name)
    else:
      return ctypes.CDLL(name)
1行追加しただけで、Python 2.7.13 でも動くようになった。

しかし、同じ修正をしたものを Python 3.5.4 で動かしてみると。
> py -3 Earth.py
Traceback (most recent call last):
  File "Earth.py", line 11, in <module>
    import pi3d
(中略)
  File "C:\Python\Python35\lib\site-packages\pi3d\constants\__init__.py", line 72, in _load_library
    return ctypes.WinDLL(name)
  File "C:\Python\Python35\lib\ctypes\__init__.py", line 351, in __init__
    self._handle = _dlopen(self._name, mode)
TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be str, not bytes
今度は、「TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be str, not bytes」と怒られた。

Python 2.7.13 と Python 3.5.4 で、エラーメッセージが違ってる…。LoadLibrary() に与えるべき文字列の種類が違うという。
TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be string, not unicode

TypeError: LoadLibrary() argument 1 must be str, not bytes

解決策としては…。英語圏のやり取りを眺めると「Python 2.7.12 にダウングレードしろ」「もしくは Python 3.x を使え」ということになってるっぽいな…。

Python 2.7.13 は _結構色々修正されてる っぽいから、できれば 2.7.13 のほうがいいのではと思えてくるけど、しかし、こういう不具合があるのでは…。ていうか去年の年末に報告されてたのに、修正版はまだ出ないのか…。

#2 [python] Python 2.7.13 から 2.7.12 にダウングレードした

Windows10 x64上で普段使ってる Python を、2.7.13 から 2.7.12 にダウングレードすることにした。2.7.13 のバグがちょっとアレなので。

上書きインストールしたらダウングレードできるかな、と期待したけど甘かった。相変わらず 2.7.13 のまま。仕方ないのでアンインストールしてから再インストールすることに。面倒臭いことになってきた。

モジュール一覧を残しておく。 :

アンインストールする前に、インストール済みのモジュールの一覧を残しておく。
pip freeze > list.txt

本来であれば、
pip -r list.txt
で、全部まとめて一括して再インストールできるらしいけど。おそらく pip でインストールできないモジュールもありそうだから、一つ一つ確認しながら再インストールすることに。

コントロールパネルからアンインストール。 :

コントロールパネルから、Python 2.7.x 関係と Python 3.5.x 関係をアンインストール。自分の環境では以下が見つかった。
Python 2.7.12
Python 2.7.13
Python 3.5.4

PyGTK 2.24.2
PyQt GPL 4.11.4
pywin32 219
pyreadline 2.0
wxPython 3.0.2.0
wxPython docs and demos 3.0.2.0

アンインストール後も、Pythonインストールフォルダに色々残ってるので、フォルダをリネームして一応バックアップを取っておく。後で要らなくなったら削除する。

再インストール。 :

Python 2.7.12、Python 3.5.4 の順番でインストール。普段は Python 2.7.x を使ってるので、Python 2.7.12 のインストール時に、PATHへ追加するあたりのオプションを有効にした。

python --version
py -2 --version
py -3 --version
pip --version
再インストールできたっぽい。pip は「アップデートしろ」と言ってきたので、メッセージに従ってアップデート。

各モジュールのインストール。 :

項目が多いので別記事としてメモ。

pi3dについて。 :

Python 2.7.13 から 2.7.12 にしたら、pi3d_demos のスクリプトもちゃんと動作しました。つまり、動かなかったのは Python 2.7.13 のバグのせいだった、ということで。

#3 [python] Python 2.7.12 ダウングレード時に再インストールしたモジュールについてメモ

大半のモジュールは pip install hoge でインストールできたけど、一部のモジュールは別作業でインストールしないといけなかった、ので一応メモ。

pipでインストールできるようになったもの。 :

pyreadline , wxpython は pip でインストールできるようになったらしい。

PyGTK等。 :

PyGTK-all-in-one は、 _Index of /pub/gnome/binaries/win32/pygtk/2.24 から、pygtk-all-in-one-2.24.2.win32-py2.7.msi をDLしてインストール。これで、pygtk , pycairo , pygobject がインストールされた。

pywin32。 :

pywin32 は、pip でインストールできないらしい。 _Python for Windows Extensions - Browse /pywin32 at SourceForge.net から、pywin32-221.win32-py2.7.exe をDLしてインストール。

py2exe。 :

py2exe は、pip でインストールしようとすると「お前の使ってるPythonバージョン用のバイナリはねえ」と怒られる。が、Python 2.7用のpy2exe は py2exe_py2 という名前で提供されてるっぽい?
pip install py2exe_py2
が、 _py2exe - Browse /py2exe at SourceForge.net から入手したほうがいいような気がする。py2exe-0.6.9.win32-py2.7.exe をDLしてインストール。

Pymacs。 :

Pymacs も、pip からインストールできない。 _Pymacs install for windows - ブログ for programming を参考にさせてもらってインストールした。

PyOpenGL。 :

PyOpenGL は、pip でインストールするとデモスクリプトが動かなかったりしてハマる。

_Python Extension Packages for Windows - Christoph Gohlke から、
PyOpenGL-3.1.1-cp27-cp27m-win32.whl
PyOpenGL_accelerate-3.1.1-cp27-cp27m-win32.whl
をDLして、それらを使ってインストールする。
pip install PyOpenGL-3.1.1-cp27-cp27m-win32.whl
pip install PyOpenGL_accelerate-3.1.1-cp27-cp27m-win32.whl

デモスクリプトは、 _PyOpenGL-Demo 3.0.1b1 : Python Package Index から、PyOpenGL-Demo-3.0.1b1.zip をDLして解凍。フォルダの中に入って、
python setup.py install
を実行すると、以下の場所にインストールされる。
Python2.7インストールフォルダ\Lib\site-packages\PyOpenGL-Demo\

wxPythonのデモスクリプト等。 :

wxPython のデモスクリプトとドキュメントは、 _wxPython Downloads 経由で、 _Index of /wxPython4/extras/4.0.0b1 から入手可能。
wxPython-demo-4.0.0b1.tar.gz
wxPython-docs-4.0.0b1.tar.gz
それぞれをDLして任意のフォルダに解凍。ただ、かなり解凍時間がかかる。両方合わせて9,000ファイルぐらいあるようで。

デモは、demo.py を実行すると見れる。

ドキュメントは、index.html を開けば見れる、けど、Web上の _wxPython API Documentation を眺めたほうが早いかも。

2016/09/03() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 人工甘味料は厳しい

どうもお腹がギュルギュルすると思ったら、どうやら飲んでたジュースが人工甘味料で味付けしてある系のソレだったようで。

自分、人工甘味料の類はダメなんだよな…。すぐにお腹にくる。昔、ソレ系の飴玉をペロペロ舐めてたら地獄を見たことが。嗚呼、失敗した。こんなジュース買うんじゃなかった…。

_「カロリー0」でお腹がゆるく・・・人工甘味料が下痢の原因に - NAVER まとめ
_【下痢注意】人工甘味料(スクラロース)が入った飲み物まとめ : 過敏性大腸闘病記

2015/09/03(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 犬は霊でも見えるのだろうか

1週間ぐらい前から、親父さんの代わりに朝夕の犬の散歩を担当してるのだけど。今日の夕方、葬儀場の前の交差点を犬を連れて通ったら、何故か犬が異様に怯えて。尻尾は完全に股の下に入ってるし、信号待ちしているのにひたすら右往左往して。

一体、何に恐怖を感じてたのだろう。まさか、霊の類でも見えたのだろうか。

それとも、お葬式の時には、何か犬にとって恐怖を感じる音が鳴ってたりするのだろうか…。

2014/09/03(水) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 犬の体調がよくわからない

親父さんが夕方外出するとのことなので自分が犬の散歩をさせたのだけど、数日前に手術をしたはずなのに、とにかく元気で。無茶な運動はさせられないとこっちは思っているのに…。犬ってこんなに回復が早い生物なのだろうか。まあ、このくらい早くないと、外敵から身を守れなくて、種として滅んでいたのかもしれないけれど。しかし、それにしても、傷口が裂けないかとヒヤヒヤ。

#2 [anime] 蟲師続章特別編「棘のみち」を視聴

HDDレコーダに録画してたソレをようやく視聴。

本編は、わざわざ蟲を手描きで動かしてるあたり、相変わらずスゴイなと感心。

2014年10月から2クール目が始まると予告が入って、個人的にはそこが一番ビックリ。制作…間に合うのかな…。今度は蟲語(=おそらくは制作が間に合わなかった時の実写特番)を何回入れることになるのやら。

何話分かは放送に間に合わないことを見越して、あらかじめ特番映像を作っておくわけにはいかんのだろうか。基本的にはBD/DVDに特典映像として入れる予定で作っておいて、しかしいざとなれば放送時の穴埋めとして流用するとか。だけどそれではBD/DVDの特典扱いにならないのかな…。別途特番を作るための予算も必要だろうし。いっそのこと、途中からアニメ版の代わりに実写映画版が放送されてしまう展開も面白そうだけど、権利を持ってるところがおそらく違うだろうから無理か…。などと、本編内容とは関係ない部分に対してドキドキワクワク。なんだかスイマセン。

アニメは嗜好品だから、期日に間に合えばそれでいいのだ、〆切さえ守ってればしっかり売れるのだ、というモノとは違うわけで、それを考えると、放送に間に合わなかったけど中身がスゴイ作品と、放送に間に合ってるけど中身は平凡な作品では、どちらがいいのかよく分からないよなと。もちろん、放送にも間に合ったし中身もスゴイ作品や、放送に間に合わない上に中身が酷い作品もあるからアレだけど。蟲師の場合、これだけこだわった作りをしてたら放送に間に合わなくても仕方ないと思えてくるあたりが…。本当なら、全話完成してから放送を決めたほうがいいのだろうけど、そのへん事情があるんだろうな。

#3 [anime][neta] 砂嵐

アニメや映画の中でたまに出てくる、TVの砂嵐映像って、今の若い人達にはどんな映像として認識されているのだろう…? リアルワールドで砂嵐なんて、もう見れないわけだし。

何のアニメだったか忘れたけど、比較的新しいSFアニメで砂嵐映像が出てきて、悩んでしまった記憶もあるわけで。デジタルで映像送信されてる時代設定のはずだから、砂嵐になるわけないよな…。意図してやってるのか、気づいてないのか、どっちなんだろう…。

記号として社会の中に存続し続ける可能性もあるかもしれないけど、それならそれで、例えばデジタルチューナを搭載した家電でも、信号が来てない時は砂嵐をエミュレーションで表示する、みたいな仕様が必要になってくるかもしれないなと。…プログラムで砂嵐を作るのって、どういう処理を書けばいいんだろうか。

#4 [nitijyou] 目が痛い

なんだか目が痛いので寝ます。

2013/09/03(火) [n年前の日記]

#1 [pc][neta] MZ-700のプロッタプリンタをソフトウェアでエミュレーションできないかな

8bitPC の MZ-700 には、本体に内蔵、というか装着できる、ミニプロッタプリンタが用意されてたのだけど。アレをソフトウェアで再現できないものかなと…。

線を引くたびに、画面上でアニメーションしつつ、サウンドを鳴らして…。
「ブイーン」<紙送りローラー正回転。紙が上に移動。
「ブオーン」<紙送りローラー逆回転。紙が下に移動。
「ヴィーン」<ペン軸横方向移動
「カカカカカ」<ペン押し付け・押し付け解除
「ブイーン、カシャカシャカシャ」<ペン色変更
結果、png画像が出来上がります。みたいな。

この時代にソレをやってみたところで、何の意味があるんだ…。

図形を描くたびに、女の子の声で喋ってくれるほうが、まだ癒されるだろうか…?
「御主人様! わたし、これから、絵を描きまーす!」
「縦に線を引きまーす!」
「横に線を引きまーす!」
「円を描きまーす!」
癒されるどころか、かなりうっとおしいな…。

待てよ。鳴らす音声をもっと短くして、それぞれに音階をつければ、印象が随分変わるかな…。
「たーて♪」「たーて♪」 ... 縦線描画
「よーこ♪」「よーこ♪」 ... 横線描画
「お皿が♪」 ... 下向き曲線
「お月さん♪」「お日様♪」 ... 円描画
「お山が♪」 ... 上向きの曲線
「ちょん♪」「ちょん♪」「ちょん♪」 ... 点描画 or 距離が短い線描画
既にそういうソフトがありそう。

#2 [prog] マップエディタ Tiled を最新版にした

_Tiled Map Editor

2Dゲームのマップを作ることができるツール。 0.9.1 が公開されてたことに今頃気付いたのでアップデート。

このマップエディタ、個人的にオススメです。 自分で新たにマップエディタを作るより、このソフトの保存形式から、自分が欲しい形のファイルに変換するツールを作ったほうが、メリットがありそうな気がしていたり。

#3 [haxe] HaxeFlixelを少し触ってたり

Flashには、というか、ActionScript3 には、 _Flixel なる、2Dゲーム用のライブラリが存在するらしいのだけど。それの Haxe版、 _HaxeFlixel なるものもあると知り、試しに少し触ってみたり。

導入。 :

導入方法は、 _Installing HaxeFlixel | HaxeFlixel に書いてある通り。
haxelib install flixel
もちろん、Haxe や OpenFL がインストール済みであることが前提。

とりあえず、 _Hello World Command Line | HaxeFlixel に従って、任意のフォルダを作成後、その中で以下を実行。
haxelib run flixel -name "Hello World"
おそらくは雛形となるファイル一式が自動生成された。中には FlashDevelop のプロジェクトファイル(Hello World.hxproj) が入っていたので、それを開いてみたところ、FlashDevelop 上で作業ができるようになった。

HaxeFlixel 自体のドキュメントはほとんど見かけず、Flixel のドキュメントやチュートリアルに頼ってソースを書く状態に。

以下、若干ハマった点をメモ。

Assets云々。 :

Assets 云々は、openfl.Assets を使う。ソースの最初のほうに
import openfl.Assets;
を書いておけば、
var spr:FlxSprite = new FlxSprite();
spr.loadGraphic(Assets.getBitmapData("image/charzera_0.png"), true, true, 25, 45);
といった記述で、FlxSprite に画像を割り当てることができる。FlxSprite てのは、名前の通り、スプライト相当のクラス。

FlxSpriteに用意されてない定数がある。 :

Flixel には、本来、FlxSprite.LEFT、FlxSprite.RIGHT 等の定数があるのだけど。HaxeFlixel には用意されてないようで。その代わり(?)、FlxObject.LEFT、FlxObject.RIGHT を指定するらしい。

速度成分、加速度成分の単位がよく分からず。 :

FlxSprite には、速度成分として velocity、加速度成分として acceleration というプロパティが用意されているのだけれど。それぞれの単位が全くの謎。どうやらドット単位ではないらしい。また、velocity と acceleration の単位も一致していないように思える。

と思ったが、 _Flixel勉強会:第4回 | IPLFlex に解説があった。velocity は、1秒で何ドット移動するか、の値が入るのか…。1フレームで変化する値、ではないのだな。

tmxを読み込んでみたいのだけど。 :

Tiled で作ったマップファイル (.tmx)を読み込んで表示できる何かしらは無いのかな、と思って検索しているところだけれど。今一つ、よく分からず。とりあえず2つほどあるみたいだけど…。

_crazysam/HaxeFlixelTiled - GitHub
_po8rewq/HaxeFlixelTiled - GitHub

前者は、後者を fork?して作ったものらしい。ただ、nme を使うことが前提っぽいんだよな…。

_cooljith91112/HaxeFlixeltmx_test - GitHub という、おそらくはサンプル相当も見かけたのだけど。DLして FlashDevelop に読ませたところ、エラーが出てビルドできず。どうやらこれも、NME を使うことが前提のプロジェクトファイルらしい。

_ActionScript入門Wiki - タイルマップエディタ によると、AS3 + Flixel なら .tmx を読み込めるっぽいのだけど。

#4 [haxe] HaxePunkという2Dゲームライブラリもあるらしい

HaxeFlixel について検索してたら、 _HaxePunk なる2Dゲームライブラリがあることを知った。これもまた、AS3 における Flixel と同様、AS3 における _FlashPunk の Haxe版…を目指してるのだろうか。よくわからんけど。

AS3 にも、Haxe にも、色々なライブラリがあるんだなあ。

試しにインストールしてみようとしたら、今まで OpenFL 1.0.6 が入ってたところに、OpenFL 1.0.5 まで入ってしまって。サンプルも、OpenFL のバージョンが2つあるぞと文句を言ってきてビルドも通らず。こりゃいかん…。
haxelib remove haxepunk
haxelib remove openfl 1.0.5
と打って、アンインストール。

#5 [haxe] インストールしたHaxe関係のライブラリをメモ

> haxelib list

actuate: [1.6.4]
createjs: [1.4.1]
flixel: [2.0.0-alpha.3]
format: [3.0.3]
hxcpp: [3.0.2]
jQueryExtern: [2.0.0-alpha.3]
openfl: [1.0.6]
openfl-compatibility: [1.0.1]
openfl-html5: [1.0.5]
openfl-native: [1.0.8]
openfl-samples: [1.0.0]
openfl-tools: [1.0.10]
polygonal-core: [1.0.4]
polygonal-ds: [1.4.1]
polygonal-gl: [1.0.4]
polygonal-motor: [0.2.0]
polygonal-printf: [1.0.0-beta]
polygonal-ui: [1.0.2]
spritesheet: [1.2.0]
svg: [1.0.7]
swf: [1.0.2]
tilelayer: [0.0.1]
tmx: [0.2.0]

2012/09/03(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 自宅サーバ止めてました

雷が鳴ったので、14:00-15:50の間、自宅サーバを止めてました。申し訳ないです。

#2 [cg_tools] blender 2.63a でCUDAとやらを使おうとしてジタバタ

_Cycles - XZR-blender-別館 という記事で、blender現行版は Cycles なる新レンダラーが使えると知り、少し試してみたり。なんだかイイ感じ。

CPUで計算させてたけど、GPUを使ったらどうなるか気になったので色々実験。環境は Windows7 x64 + GeForce 9800GTGE。

_CUDA Downloads | NVIDIA Developer Zone から、CUDA TOOLKIT 4.2 をDLしてインストール。また、GeForce R300 Driver 301.42 WHQL なる新しいドライバも出ていたようなので、そちらもDLしてインストール。一応インストール時にクリーンインストールにチェックを入れた。

これで使えるようになるらしいのだけど、公式版のバイナリでは全然動かない。ビデオドライバを入れ替えたり、Python 3.2 32bit版を64bit版を入れ替えたり等したけど解決せず。ふと、blenderの画面上部に、「CUDA 1.3 以上が必要だよ。お前のは 1.1じゃねえか」とメッセージが出てることに気付いた。 _GPU Caps Viewer なるツールで確認したところ、9800GT は CUDA 1.1 までしか対応してないらしい。

_Windows - GraphicAll.org には、CUDA 1.0、1.1 でも動く版があるようで。8146_blender-2.63---50324---unified-contrib-add-ons---fastest---cuda.7z をDL・解凍・実行してみたり。

一応GPUで計算して表示できたっぽいが、何かしら操作をすると、すぐに Out Of Memory と言われてレンダリング結果が表示されなくなってしまう。 _Doc:2.6/Manual/Render/Cycles/GPU Rendering - BlenderWiki を見る限り、どうもビデオカード上のVRAM容量でレンダリングできる範囲が制限されるっぽい。VRAM 512MB じゃ全然足りないのだな…。2GBぐらい用意しろ、それでも足りなくなるけどね、と書いてあるようにも見える…。

そもそも古くて安いビデオチップなので、処理速度も期待できないだろうし。 _Benchmark を眺めると、現行製品より3〜6倍も時間がかかる。9800GTは、CUDAコアとやらの数が現行製品と比べると桁違いに少ないし。なかなか厳しい。

一部分だけプレビューできる機能について。 :

2.49の頃は、Shift+P でできたけど、2.5以降は無くなったらしい。残念。レンダリング設定時に border なるものにチェックを入れておけば、指定した矩形範囲だけレンダリングできるようになるからそれでどうにかせい、という話を見かけたが、それは何か違う気がしないでもない…。

2011/09/03() [n年前の日記]

#1 [comic] うさぎドロップをまだ読み返してる

高い買い物だったので、元を取らないと、みたいな。元って何だ? てな気もするけど。

2010/09/03(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 目当てのICレコーダを探しに自転車で

ケーズデンキとヤマダ電機まで行ってきた。が、無かった。

ICレコーダの陳列棚はあったのだけど、目当ての製品 オリンパス V-85は無く。一応ケーズデンキの店員さんに在庫を確認したところ、取り寄せになる、値段は14,800円、とのこと。届くまでにネット通販より時間がかかって、しかもネット通販より値段が高いのでは…。高いけど在庫があってその場で買っていけるか、安いけど時間がかかるか、どちらかじゃないと厳しい予感。

もう一つのお目当ての製品、SANYO ICR-PS502RM はあったけど、お値段14,000円前後。ネット通販だと9,980円ぐらい。これも厳しい。

ということで、ネット通販で買うことに。無駄足だった。

やっとSAKURA MICROPERM 01を入手できた。 :

ヤマダ電機に行く途中で、須賀川商店街を通ったので、文房具店の「まふね」を覗いた。以前、SAKURA MICROPERM 01 を取り寄せてもらうようにお願いしてたけど、いつ入荷するか分からないとの話だったのでダメで元々で覗いたのだけど。あった。今回はちゃんと入荷してくれていたらしい。ありがたや。また買えなくなったら悲しいので、2本購入。1本210円。2本だから420円。

油性ペンを420円で買うというのもなんだかアレだな…。でもまあ、ネット通販で買うことを考えたら全然安い気もする。

マイクを買ってきた。 :

ヤマダ電機で、 _ELECOM MS-STM87SV を購入。1,400円。マイク位置がフレキシブルアーム(?)でそこそこ自由に決められる。マイクだかマイク周りだかは指向性があるらしい。ミュートスイッチ付き。ケーブル長3m。

帰宅後、IdeaPad に繋いでみたが、入力が入らない。と思ったらミュートスイッチを逆にしてた。押した状態で入力有、上がった状態でミュートなのね。

夜中なので、明日動作確認を。

2009/09/03(木) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 味噌汁にケチャップを入れると出汁の代わりになる

と、ためしてガッテンで放送してたのだけど。ホントかよ、と思って夕飯当番の際に味噌汁に入れてみたけど。そもそもちゃんと出汁を取ってある味噌汁に追加・味噌を多目に入れてしまったので、微妙な味が判るどころではなく、しょっぱ過ぎて大不評。そのうち一から作るときに試してみよう…。

2008/09/03(水) [n年前の日記]

#1 [iappli] また透明色指定のない画像群が送られてきたのだけど

こうまで透明色指定がされてない画像ばかり送られてくるということは、デザイナーさんのほうに「gifの透明色指定をしておいてください。それがアプリ上でも透明色になります」という指示連絡が行ってないまま作業してもらってる状態なのではないかという不安が。

あるいは、デザイナーさんの使用ツールの問題で、「こちらでは透明色を指定するのが極めて難しいです。受け取った側で透明色指定してください」という返事が来ているけれど、そのあたりの話が自分には一言も伝わってきていない、ということかもしれず。

いやまあ、ツールの問題等があるのであれば、こっちでそのへん作業してもいいんだけど。ただ、プログラムを作るのはプログラマーしかできないけれど、透明色指定はプログラマーじゃなくてもできる作業なわけだから、プログラムを作る作業を中断してまで透明色指定をプログラマーがしてるのはどうなんだろうという気もする。えてして最後のほうでアタフタすることになるのはプログラマーだったりもするし。 *1

というか、「ここは透明色にする」ということを意識しないとそもそもドット打ちができわないわけだから、デザイナー側で指定できたほうが・指定作業が可能な環境を整えることに注力したほうが話が早いのではないか。という気もしているんだけどどうなんだろうなあ。

それとも、昨今のその手のアプリの開発現場では、デザイナーさんとプログラマーの間に、画像の透明色やマスク作成をする専門の作業員が居るのが当たり前、だったりするのだろうか。ポリゴンゲーなどは、「俺はテクスチャしか描かない」「俺はモデリングしかしない」「俺はモーション付けしかしない」等々分業が進んでそうな印象もあるし。あるいは、携帯電話向けのアプリなんてのは、企画の大きさ的にプログラマーがアレもコレもやるのが当たり前で、本来なら自分が企画書もドット打ちもサウンドデータ作成もするぐらいじゃないとあかんかったりするのだろうか。そのへん全然実状を知らないんだけど。

今回の画像群のクオリティでお前もドット打ちせよ、と要求されても自分には無理だな…。やっぱりプロは上手い。全然歯が立たない。画像が届くたびに感嘆のため息が漏れてしまう自分。や、透明色は指定されてないけど。

よくわからないアニメ画像が送られてきて悩む。 :

先ほどの透明色指定の話とも関係するのだけど。一枚の大きな画像の上に、細かいパーツ画像を置くことで、アニメさせるつもりなのであろう画像群が届いたが、それを見て首を捻る。

一枚の画像の上に、細かいパーツ画像を置いていく場合、そのパーツ画像を「透明色ナシ」で置くのか、「透明色アリ」で置くのか、という問題があるわけで。

たとえばの話。
  • 下地になる大きな画像が、「透明色ナシ」の画像で。その上に置くパーツ画像が矩形状にビッシリとドットを打ってあれば。これは「透明色ナシ」で置くのだろうと想像がつくし。
  • 逆に、下時になる大きな画像が、「透明色アリ」の画像で。その上に置くパーツ画像も「透明色アリ」っぽい画像=下時と同じ透明色の色で背景部分が塗りつぶされていれば。これは「透明色アリ」で置くのだろうと想像がつく。

しかし、今回届いた画像はそのあたりが判らない。
  • 下地になる大きな画像は「透明色アリ」の画像として扱わねばならない画像。
  • 上に置くパーツ画像も、一見すると、背景が透明色扱いの色で塗られている。
  • であれば、「透明色アリ」で重ねるのか…。
  • …と思って並べてみたがどうも形状が不自然。まだ「透明色ナシ」で重ねたほうが形はしっくりくる。
  • ということは、透明色扱いの色で下地画像が塗りつぶされることが前提 ―― 「透明色ナシ」で置くことを想定したパーツ画像群なのだろうか。gifの透明色指定もされてないあたり、その可能性も高い。
  • と思ったが、一通り「透明色ナシ」で置いてみると、今度は、一部で、下地の画像のドットが変なところに残ってしまっている。
なんだこりゃ、一体どっちなんだよ。みたいな。

そもそも、「透明色ナシ」で重ねることを考えて作られた画像だとすると、下地画像を虫食い状態にして表示して、その虫食いのところにパーツ画像群を表示しないといけない。しかし、矩形画像を「虫食い状態」で表示するなんてことは、プログラム的にはそう簡単にできることではないわけで。そうなると、自分が、下地画像を細かく分割して、別途「下地画像群」を作り直し、かつ、「下時画像群の表示位置座標テーブル」を作成するという作業が入ってくる。まあ、今回だけの、1回きりの作業であれば、「めんどくせえなあ」と言いつつも、まだやれなくもないけれど。この画像群については、この後、修正された画像が上がってくるという話もあって。また同じ作業をさせられるのでは正直たまったもんじゃない。

これがもしPC用のゲームだったら、画像の数ドットが変わっただけでも、640x480とか800x600とかで全部一枚画像として持ってしまえ、ということになって話は簡単だろうけど。 *2 携帯電話向けアプリの場合は、まだ容量との戦いがちょっぴり残ってなくもない世界なので、なかなかそういうわけにもいかない。

とりあえずこのへんは、修正画像が届いてから作業するか…。

*1: 逆にデザイナーさんは前半にプレッシャーかけられる感が。プログラマーから「画像はまだですか?」「早く上げてよ」みたいな。や、画像サイズや画像構成等さえある程度決まってれば、仮画像さえあればどんどん作業が進められる場面も多いんだけど。
*2: 現代のエロゲーの吸い出し画像を眺めたりすれば、PC98時代のエロゲを作ってた人ならかなりゲンナリするであろう予感。「こんな画像の持ち方したらフロッピーディスク何枚組になるんだよ!パーツで持てよ!」みたいな。

#2 [prog] 画像の差分を取り出すツールが必要になりそうな予感

2枚の画像の異なるドットを調べて、元画像、変化画像1、変化画像2、に分けて出力するツールがあれば作業が楽かもしれないなと。

さらに、変化画像1、変化画像2の中にあるドットを検索して、イイ感じの複数の矩形画像にして出力、かつ、その表示位置座標のテーブルも出力、てなことができるとさらにグッドかもしれず。…イイ感じの複数の矩形をどうやって作ればいいのか、その処理がちょっと想像できないけど。

背景色以外のドットが出現するまで横方向にドットを眺めていって、ドットが出現したら、そのドットから上下左右斜めにドットがあるかどうかを調べ、もしドットがあれば矩形領域を1ドット広げて、ドットがなければそこでその矩形の作成は終了、という感じではどうか。と思ったが問題がありそうか。

2007/09/03(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 急にまた暑くなってきた

数日前は、室温23〜24.5℃だったのに。今日はいきなり35℃。なんだかな。

#2 [nitijyou] ホームセンター系の店を回ってきた

自転車で。

PCケース自作の材料になりそうなものとしてどんなものがあるのかなと。あちこち眺めてみたが、アルミ、アクリル、木、プラダン(プラスチックダンボール)、ぐらいだろうか…。あるいは、服を入れるケースとか、工具箱とか。

耐熱スプレーなるものは見つかったが、帯電防止スプレーは見つからなかった。需要が少なすぎるんだろうな。

L型金具?に合いそうなネジを探してみて、疲れてしまった。そもそもどういうネジを探せばいいのか、よくわからない。どうしてmm単位で太さ・長さの違うネジがあるのだろう。そういうのって、共通化しないのだろうか。

100円ショップも回ってきた。 :

アクリルは置いてなかった。ダンボール片、カラーボード(たぶん発泡スチロール)、木片、ぐらいだろうか。

煙草やメモ帳を持ち歩くために、ベルトにつけられそうなケースを2種類購入。いつもは、シャツの胸ポケットにそれらを入れてるけど。ポケットのないシャツを着ると困るわけで。ちなみに、帰宅後、どちらのケースも小さすぎて、ぎゅうぎゅうに押し込まないと入らないことが判明。失敗した。

その他の店も回ってきた。 :

中古PCを売ってる店も回ってみた。「ケースは売ってるか」と尋ねたら、店員さん曰く「普段はない。たまに入るときもある」との話。扱ってないものとして捉えたほうがよさそうだな…。

ケーズデンキとデンコードーも回って、ベルトにつけられそうなデジカメケースを探した。最近のは、どれもデジカメとピッタリのサイズなのだな。デジカメと携帯と煙草が全部入るようなものが欲しいんだけど。ってそれじゃかなり大きく&重くなって、ベルトとズボンが下にずりさがるか。

MaxValueでジュース等購入。

#3 [tv] NHKスペシャル「人事も経理も中国へ」を途中から見た

日本人、要らないなぁ…。いっそ、コストカッターの人も、社長も、中国にアウトソーシングできないものだろうか。

2006/09/03() [n年前の日記]

#1 [windows] MidRadio Player って 7.0 になってたのか

気づかなかった。

#2 [tv][movie] TVでX-MEN劇場版を放映してたのか

気づかなかった。

駅で目からビームが出るところから見た。実写なのに、カメラワークがアニメみたいだなと感心。…これ、いつ作られた映画なんだろう。検索してみた。2000年に公開された映画だと知った。比較的最近の作品なのだな。MATRIX とどっちが先なんだろう。…MATRIX は1999年らしい。

#3 [python] _Lecture WxPython

_WorkingWithImages - wxPyWiki
_DoubleBufferedDrawing - wxPyWiki
_BufferedCanvas - wxPyWiki
_YetAnotherDrawingSample - wxPyWiki
_RecipesImagesAndGraphics - wxPyWiki

wxPythonで Canvas 的な処理をしたいわけで。関係ありそうなページをひたすら探してみたり。

PaintDC とか MemoryDC とかの「DC」ってのが何なのかさっぱりわからなかったのだけど。DeviceContext の略らしい。…で。DeviceContext って何でせう。

_デジタル用語辞典:デバイスコンテキスト :

device context

ディスプレイデバイスやプリンタデバイスなどの表示デバイスを仮想化するために導入されたWindowsのしくみ。具体的には、一連のデバイス情報を記録したデータ構造体で、Windowsアプリケーションは、特定のデバイスを意識することなく、このデバイスコンテキストに対して描画を行なう。

@nifty:デジタル用語辞典:デバイスコンテキスト より

判ったような、判らないような。

_VC++「デバイスコンテキスト考察」 :

なんだかちょっと判ってきた。

_IT-Engineer - プログラミング講座5、GDIとデバイスコンテキスト :

なんかあちこちで「GDI」という単語を見かけてたけど。Graphics Device Interface の略だったのか。

2005/09/03() [n年前の日記]

#1 [zatta][jiji] _このタイミングでのこの調査結果は外国人労働者受け入れ拡大の布石のような気がする

膝を打った。そういうことか…。

_企業の人手不足感、バブル期に迫る・厚労省調査 :

自分もなんだか実感が湧かない。<当たり前か。

#2 [zatta] _オリエント工業

相変わらず凄いなと思ってしまったのでメモ。おそらくマルチを実現するとしたら外側を作れるのはこの企業しかない。<またそういうことを…。 _(via 新・やすしの日記)

_アクトロイド :

_「アンドロイドSAYA」 - 歪んだ表情の影に暴力の匂いが見え隠れしている。
_「うなずきロボット」 - そのうなずきトリオぶりにも充分哀愁が漂っていた。

オリエント工業に外側を作ってもらうわけにはいかんのだろうか…。

関係ない話だけど。 _株式会社ココロ のサイトを作ってる人に言いたい。各ページに、 _「Welcome to Adobe GoLive 6」 なんてタイトルつけたままじゃあかんがな。まあ、 _他にもやっちゃってる企業や個人がたくさん居ます けど。

_「あ、私がロボットだということに、驚きましたか?」「いや驚かないよ! 明らかにロボットだもの!」 :

笑った。同感。まだ不気味の谷は飛び越えてない。でも、いつかは飛び越えられるはず。

_ロボット工学の「不気味の谷」 :

この記事へのツッコミ

札幌市内〜道内どこでもデリバリー by がんした    2005/09/06 03:02
ドール繋がりで、最近、ウチの掲示板に以下のような宣伝書き込みがありました。
凄い商売があるもんだと関心。

> 札幌でリアルドールのレンタル始めました!!ぜひホームページ見てくださーい!!  http://www.angeldoll.net
Re: 札幌市内〜道内どこでもデリバリー by mieki256    2005/09/07 13:54
> 札幌でリアルドールのレンタル開始

福島で始める人は居ないのだろうか… <何を期待してるのだ。

おそらくは一人暮らしをしてる人が多い地区じゃないと
商売にならない感じもするなぁ。

#3 [pc] _C3(Nehemiah) 1GHz と Celelon(Mendocino) 500MHz の頂上対決

CPUの性能差はどっこいどっこい、らしい。2倍のクロックでどっこいどっこいとは…。C3、スゲエ。<悪い意味で。

ただ、記事中にあるように、TDP では C3 のほうが素晴らしい性能。 _C3系_Celeron を比較すると、たしかに魅力的かも。

#4 [pc] _米Transmeta,Crusoeの技術資産を香港Culturecomに売却

古い記事だけど知らなかった。もしかすると上手くいけば Crusoe or Efficeon が市場に出てくる可能性もあるということだろうか。もっともかなり先のことになるのだろうなぁ。

#5 [anime] ケロロ軍曹、プールの回

アレ? 水着シーンは別荘の回で出てたんじゃ…。つまりはスクール水着がツボに入ったという設定なんだろうか。

「白いところ…あったかい…」に笑った。日本人なら共通で笑えるネタのような。

#6 [anime] ウルトラマンマックス、子供達が訪問の回

脚本 黒田洋介氏。とうとう特撮にまで進出とは…。

冒頭、子供達が戦闘機の格納庫を見学するところで感心したり。こういうシーンを見せることで、小さい子供たちは想像力を掻き立てられると思うわけで。昔の幼児向け雑誌にあった「内部図解」みたいなものだよなと。

戦闘機がホバリングしながら高架の下をくぐるの図。見せるなぁ。

複眼怪獣。かつ、フォルムが人間のソレではなく。なかなかグッドなデザイン。

携帯をそんな風に使うとは。しかも科特隊が何故判らなかったかその理由づけまで。参った。いや、これは上手いわ。

CMでウルトラマンのゲームの映像が流れたのだけど :

感動。これはスゴイ…。スペシウム光線の“衝撃波”で、周辺ビルの窓ガラスが爆砕・ビルが倒壊するの図。イカス。 _公式サイト でイベント用ムービーを見てまた感動。TVシリーズの映像・エフェクト・カメラワーク・シチュエーションより、迫力あるわ、カッコイイわ、綺麗だわ。現存するウルトラマンの映像の中では、これが究極・理想形・最高峰の映像ではなかろうか。いやはや素晴らしい。アニメ・特撮の本編よりゲーム映像のほうが上を行ってしまうとはなぁ…。

こういう映像をTVシリーズで見れたら更に最高なんだけどなぁ。でも時間や予算がないからそれは無理か。そもそも実写だし。実写は自由度が低そうだから。

#7 [anime] ジャスティライザー、軍登場2回目

なかなかカッコイイ画が多数。特に、軍側のヒゲを生やした役の人。グー。ロケ場所もいい感じ。それっぽい。

姫様のボディガードのブーツ。なかなか。007ライク。いや、ルパン三世か。

2004/09/03(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] TV購入

親父さんの車に乗せてもらって、TVを買ってきますた。 _SONY KV-21DA75。 21インチ。ブラウン管。コジマ電器郡山店で。\23,800。

ついでなので、今まで使ってた東芝製15インチTVを持っていって、廃棄をお願いしてきた。\3,325。

最初は、東芝製の21インチTVを選択候補にしてたのだけど。コジマの店頭にはなくて。「値引きします」と書いてある、他の製品の値段を尋ねてみたら、他店での東芝製TVと同じ価格だったので、トリニトロン管のほうを選択してしまったり。D端子も一応ついてるし、ステレオだし、まあいいだろうと。

が。車から降ろしたり、2階に運んだり、今まで使ってたAVラックの天板を指で押してみたりしてるうちに、次第に後悔の念が。14インチにすべきだったか。21インチは重い。重すぎる。一人じゃ持てない。30kgはキツイ。失敗しただろうか…。

一応、AVラックの上に置けました。わーい。画面デカイー。なんだか大満足。…後悔の念はどこへやら。

なのだけど、向きがどうも今一つ。自分の鑑賞用ベストポジションに置こうとすると、AVラック自体の向きを変えないといけない。TVだけ向きを回転させたいのだけど、それをすると、設置に必要な下部分がAVラックの天板からはみだしてしまう。うーん。

このTV、上部にチャンネルだの音量だののスイッチが置いてあるのですな :

これなら絶対、上に物を置けないわ。なるほどねぇ。

今まで電源を入れてなかった三菱製ビデオデッキを介するように配線をした :

…なんだか画面がギラギラする。目が痛い。頭痛もしてきた。それと、かなりノイズが気になる。こんなに酷い画面だったのか。 *1 …まあ、サターン星人が映ってないから、いいか。

距離が近すぎるのかもしれないな :

TVとの間が60cmぐらいしかない。これが頭痛の原因かしら。

*1: ひょっとして三菱製ビデオが信号を増幅してないか。ノイズまで一緒に増幅しちゃってたりして。

この記事へのツッコミ

Re: TV購入 by けいと    2004/09/04 13:27
> 14インチにすべきだったか。21インチは重い。

トリニトロン管はガラスが厚いので余計に重いんですよね。

21インチFS管だと例えば東芝の21R99で20kgですから、
結構違うと思いますよ。

トリニトロンはきれいですが重いので
地震対策はしっかりしましょう
Re: TV購入 by mieki256    2004/09/06 02:56
> トリニトロン管はガラスが厚いので余計に重いんですよね。
> 21インチFS管だと例えば東芝の21R99で20kgですから、
> 結構違うと思いますよ。

ガーン。知らなかった。
わざわざ重い製品を選択してしまったのか…>自分。

> 地震対策はしっかりしましょう

ラジャー了解であります。こんなのが倒れたら洒落になりませんな。
…そのへんの方法、調べておかないとなぁ。
壁から若干離れてるので、ちと対策が面倒な予感。

#2 [nitijyou] 刻字展を見てきた

近所のNさんが、刻字とやらを趣味にしてるのだけど。Nさん&同好の士で展覧会をやってるとのことで、TVを買いにいくついでに、親父さんと一緒に見てきたり。 *1 …あ。入場無料。たぶん。

面白い。漢字の象形要素をパワーアップさせつつデザインしなおして、板なり石なりに彫って、色をつけたり金箔張ったりするのだけど。いわば漢字圏版ロゴデザイン2.5D作品とでもいうか。Nさんには失礼ながら、正直、行く前は、「木の板に文字彫ってあるだけじゃん。面白いのかソレ」などと思ってたけど。実際見てみたら、いやー、面白い。既に文字としては判読不可能なのだけど。図形として見ると、なかなか奇天烈。ただ、もっとメチャクチャなほうが…それこそ「刻字」なるジャンル分けができないぐらいはっちゃけたら、個人的には更にグッとくるかも。ってソレ、刻字じゃないスね。
*1: 場所は、郡山、内環状線近くの、 _柏屋(たぶん、開成柏屋) の2階、だったかしら。あんなところにお店があったとは知らなかった。結構オシャレ。

#3 [nitijyou] 交通事故を目撃

目撃というか、自分が事故を引き起こした発端だったような気がしないでもないけど。

TVを置ける台を探しに、ダイユーエイト、カインズホーム、K's電機などなど、商品が置いてありそうな店を自転車で回ったのだけど。

途中、カワチというスーパーの前で、駐車場から4号国道に出ようとしてる車 ―― 女性ドライバーが操る比較的大きい車が、歩道を塞いでた。…さてどうしたもんか、と少し迷いつつノロノロ近づいていったら。相手が、こちらの存在に気づいて歩道を空けようとでもしたのか、駐車場内に急な速度でバックし始めた…のだけど実は後ろに車が停まってて、ガシャーン。後ろの車のボンネット、アルプス山脈状態。 *1 *2

どうしたもんかと思ったけど。自分がそこに居ても事後処理に役に立つとは全く思えないし。先に行かせてもらうことにした。ペダルを踏みながら、車から降りた女性ドライバーにペコリ。あちらもペコリ。

が、今になって考えると、残ってたほうが良かったのだろうかという気も。…でも、彼等が警察呼ぶかどうかもわかんないしなぁ。下手すると、ドライバー達から、「お前のせいだ!」「賠償しろ!」とおかしな責任転嫁をされるかもしれない。…自分、スーパーの前を自転車で通りがかっただけなんですが。俺が一体何をしたというのだ。

さておき。バックするときは必ず後方確認しませう (;´_`)

しかしまあ、後ろに居たのが人間そのものじゃなくて良かった…。

店の駐車場内で起きた事故の場合 :

扱いはどうなるのかな。公道で起きた事故とは別の扱いになるんだろうか。でも、歩道の上に乗ってたということは、公道に…。歩道は、車道じゃないから、またちょっと違うのかしら。

*1: 見た目の派手さとは裏腹に、ちゃんと走りましたけど>後ろの車。内部へのダメージを少なくするために、潰れやすくなってるのでしたっけ>今時の車の車体。
*2: たぶん、歩道を空けることだけに気を取られて、後方確認をせず、バックしたんだろうなぁ。…同じバックでも、まだゆっくりバックしてれば、後ろの車側で回避できたかもしれない。…いや、そもそもそういう場合は、車をピタリと止めてもらったほうが歩行者や自転車にはありがたいのだけど。車が動きそうだと、歩行者や自転車はどう動いたらいいのか判らなくなる。車が動かない事が判れば、こちらは隙間を縫うように動ける。車を止めたまま、後ろでも通ってくれと手で合図でも送れば。…いやいや、そもそも歩道を塞ぐほど車を前に出しておく必要はなかったような。比較的見通しがきく場所でもあったし。

この記事へのツッコミ

Re: 交通事故を目撃 by 名無しさん    2004/09/04 11:37
以前に仕事中に駐車場でぶつけられたことがあります。仕事中のことでしたので一応警察に来てもらいました。
状況的にはバンパーの破損程度でしたが、保険扱いにするには警察の事故証明が必要になるとのことでした。保険扱い外の示談であれば警察の必要はないかも...
いずれにしても、保険扱い・扱い外の判断は、勝手にするのではなく保険会社と相談するほうがいいと思いますので、事故の証明が必要になった場合のことを考えて警察を呼んでおくほうがいいようです。
Re: 交通事故を目撃 by mieki256    2004/09/06 02:52
> 駐車場でぶつけられた〜一応警察に来てもらいました。

ふむ。ということは、駐車場で事故っても、
警察を呼べる、ということでありますな… φ(..)メモメモ

> 保険扱いにするには警察の事故証明が必要

なるほど。であれば呼ばないとアレですな。
せっかく保険料を払ってるのだし、そういう時こそ活用しないと>保険。
Re: 交通事故を目撃 by がんした    2004/09/27 01:56
交通事故をおこした場合、当事者は

1)怪我人の救助
2)すみやかに警察への届け出

する義務があるので「警察を呼べる」というより、保険を使う or 使わない
もしくは事故の程度に関わらず、当事者双方が揃って一緒に、
届けないといけないものです。

因みに、保険を使うのに警察の事故証明は必ずしも必要ではありませんが、
前記の都合上、届け出する義務があるので保険屋さんは「事故証明はいりません」とは
表だって言えません。
Re: 交通事故を目撃 by mieki256    2004/09/27 08:30
> 1)怪我人の救助
> 2)すみやかに警察への届け出

警察を呼ぶ呼ばないではなく、
届け出の義務がある、というのが正確なところ、
という感じでありましょうか。なるほど…
(や、一応免許取った人間が、今頃「なるほど」とか
 言ってちゃマズイ気もするけど…)

それにしても未だに気になるのは、
オイラは当事者だったのか、それとも部外者だったのか、
そのへんの判断だなぁ…
Re: 交通事故を目撃 by がんした    2004/10/06 23:52
>オイラは当事者だったのか、それとも部外者だったのか、

日記の書き込みだけで判断すると、車とみえきさん運転の自転車が接触したわけでもなし、
みえきさんが自転車で飛び出して急ハンドルを切った末の事故でもないし、
部外者でしょう。せいぜい事故の目撃者として警察に証言するぐらいかな。
とっとと帰って正解だと思われる。

しかし、ぶつけられた後続車はボンネットまで逝っちゃいましたか、
普通はバンパーの修理で5〜10万円弱で修理費が収まるのにな、高くついたね。
よっぽど車格差があったのだろうか、例えば、バックでぶつけた側が大型ミニバンで、
ぶつけられた側が軽自動車とか?


Re: 交通事故を目撃 by mieki256    2004/10/08 02:40
> 部外者でしょう。

…ですよね。直接ぶつかってるわけじゃないし。ホッとしますた。
(でも、後方確認せずにバックした女性ドライバーは、
 「あの自転車野郎のせいだ」と思ってそうな予感…)

> バックでぶつけた側が大型ミニバンで、ぶつけられた側が軽自動車とか?

ぶつけられた側は軽には見えなかったなぁ…
http://nama.moo.jp/shoshin/shurui.html
↑これでいうと、セダン?あたり?
ぶつけた側は、SUV?かなぁ。今流行りの形のヤツでしたけど。

前のほうは、よほど壊れやすいようにできてるんでしょうな。
(以前、SUVに追突されたときも、
 SUVのボンネットはグシャグシャでしたし。
 車の種類で強度が違うというわけではないのだろう…)

2003/09/03(水) [n年前の日記]

#1 [pc][linux][gentoo] ピーピーうるさい

TABで補完するたびにbeepがなる。ウルサーイ<野沢雅子の声で火山をバックにしながら。 _FAQ を見たら off にする方法が載ってた。setterm -blength 0 を /etc/conf.d/local.start に追加。音の出る長さを0にする。

この手の文書を探してたら、「最もオススメの方法はブザーを外す事」と書いてあった。冗談か本気かわからないあたりにコンピュータ技術者的ジョークセンスの香り(嘘。

#2 [pc] beep音の思い出

setterm -bfreq xxxx でブザー音の周波数を変更して遊んでいるうちに PC-8001 を思い出した。あの機種、ブザーしかないのに音楽鳴らしたりしてたな。それに比べてMZは恵まれてた。矩形波単音3オクターブしか出ないけど。

学生時代、友人のG氏が、研究室のX68kのbeep音を猫の鳴き声にしてた。エラーが出るたび「にゃー」と鳴く。その事を知らなかった同研究室の女子が、どこか近くで猫が鳴いてるものと思って研究室の周辺を探し始めた…なんて話をG氏から聞いた記憶が。笑うべき話なんだろうけど、それまでのPCに比べれば日本製PCも進化したのだなと当時は妙な感心を。

X68Kの音声再生はADPCM。原理を知った時は感心した。もしかすると不可逆圧縮とのファーストコンタクトだったかも。

#3 [pc][linux][gentoo] GRP利用ができなくなってきた

GRPでサクサク進められるアプリからひとまずごっそりインストールしようと思って openoffice をインストール。ところが、ネットからゴリゴリDLしてひたすらコンパイルタイムに突入。USE="bindist" を指定したのにこんなはずでは。仕方ないので待ち。どれだけかかることやら。

#4 [pc][linux][gentoo] .bashrc についてトンデモな勘違いをしてた

_自動で読み込まれるわけじゃない のか。/etc/profile と ~/.bash_profile が読み込まれて、~/.bashrc は ~/.bash_profile の中で読ませると。基本中の基本らしい。なるほど。そうと判れば。

Xの設定ファイルもわかった :

xdm から始める時は ~/.xsession が読まれて、startx から始めるときは ~/.xnitrc が読まれるらしい。たぶん。まだ試してないけど。

たしかに勉強にはなるなぁ :

否応無く基礎知識の習得を迫られる。勉強しないと全然先に進めない。でもコレって一般人にはオススメできない。もっとも元よりそういった層はアウトオブ眼中だろうけど。

2002/09/03(火) [n年前の日記]

#1 自動操作

プロジェクトXのワープロの回に感心。
自分が普段当たり前のように使ってる技術だけに尚更。

それにしても事業部長が、「あの時ダメと言ったんだからダメだ!」みたいな、
下らない意地を通すことを最優先にしてるタイプじゃなくて良かった。
悪役居ると話が盛り上がりますね。ビバ浅倉。
つーかセーラー服に萌える浅倉なんて浅倉じゃない。ヤツは偽モノだ。
ミラーワールドの住人はこっちの世界と性格が正反対なんですよ(嘘


ブラウザ乗り換えました。Sleipnirに。
今までありがとう>MoonBrowser

ガシガシとカスタマイズ出来るのは好印象。
エクスプローラバーやお気に入りエディタがもう少し使いやすければいいんだけど。
お気に入りフォルダをあちこち開いたままにできないのは痛い。

Irvineとの連携を、多少楽にできないかとスクリプト弄ったんですが。
documentのリンク情報取得で遅くなってるのか、
どうも反応が鈍い、というか、かなり待たされる。
その上、フレーム使ったページでは情報取得できず。

UWSCで同じ処理をしてみたけど、
こちらはクリップボード関係の処理をすると遅くなるみたいで。

結局、IrvineのIEメニューを改良するのが一番手っ取り早かったです。


IEコンテキストメニュー(右クリックで出てくるメニュー)内の、
「壁紙に設定」「背景のコピー」「印刷」とかが邪魔。
生まれて此の方一度も使った事がないのに、上のほうに陣取ってる。目障り。

これら標準で置かれてる項目、削除できないのかな。
MenuExt関係なら自由になるんだけどな。
Sleipnirのページメニューで問題解決できればいいのに。

2001/09/03(月) [n年前の日記]

#1 人形劇

そういや近年、TVで人形劇って流れなくなったなぁ…

古くは「ひょっこりひょうたん島」。
自分たちの世代だと「三国志」「プリンプリン物語」とかそのへんかなぁ。
「○○よさらば」とかあった気もする <名前忘れた、というか話自体忘れてる

どうして作られなくなったんだろう。
アニメのほうが制作費用がかからないとか。
技術を持った人が現場に居なくなったとか。
そんな感じなのかな。

当時の「人形の色気」を出しつつ、今の映像技術で作ったら、盛り上がりませんかね。

昔のような、セットを捉えるのが中心、的な画じゃ面白くない。
カット・カメラワークをもっと凝る。
斜めにしたり、カメラが人形追いかけたり <アギト風?
電信柱、錆だらけの信号機、その手の無機物的カットを頻繁にインサート <庵野風?

CGで特殊効果も色々出来そう。
AKIRAよろしく超能力の表現がバンバン出たり、DB・聖闘士聖矢よろしく必殺技を繰り出したり。
人形が瞬間移動して、かめはめ波を撃つとか。
必殺技くらって、車田正美風に空中に浮かんで顔からズシャアとか。

EVAみたいに巨大生体兵器が出てきたりするのもいいな。
生々しい感じが結構いいかも。あちこちからなんだかよくわからない液体がどろどろ出てる。
なにかというと人形が血だらけ。眉間のあたりに垂らしてもいいし、プシャーッと勢い良く吹き出すのもいい。

どんな人形劇なんだ… (;´Д`)

ていうかコレって以前誰かから聞いたネタだったような気もする。そのへん怪しいや。
でも、こういうの見てみたい。

以前、アジアのどこか(どこの国か忘れた)で、スゴイ人形劇が作られたとか聞いた記憶もあるけど。
ワイヤーアクションで人形が縦横無尽に飛びまわってバンバン爆発が起きるとか。
一体どんな作品なんだろう。気になるなぁ。

2000/09/03() [n年前の日記]

#1 寝ても覚めても攻殻

教習所に行く以外は攻殻をプレイしてるような。
高速スクロール面難し〜。
操作と動きが通常面と変わってしまうから感覚が掴めない。

1999/09/03(金) [n年前の日記]

#1 (NoTitle) PM7:00起床。金曜日...

PM7:00起床。

金曜日の夕食は私が作る事に家族会議で決まってしまった。トホホ…とか言っていられないので、本を見ながら買い物・そして作成。ツナじゃがなるものを作ってみる。市販の煮物用だし汁を使用したせいか味付け成功。少しくりえいてぃぶな一日。…くりえいてぃぶだよね?

メインマシンのデータ整理作業を続行。自分の描いたCGデータや、Nifty関連のデータ等をCD-Rに焼く。使いそうに無いアプリも削除したりして、ようやく4Gほど容量削減成功。が、まだ5G近く残ってる。うんざり。8G以上のHDDでもパーティション変更できるようなフリーのツールはどこかにないかな。そうすれば今の1パーティション12Gを分割して圧縮・バックアップとか出来るんだけど。市販品でそういうツールがあるのは知ってるけど、パーティション変更なんてそう頻繁にしない作業なんでわざわざ買いたくないのですが。…あればあったで有効な使い方が出来るのかな。どうなんでしょ。

データ整理中、Niftyで入手したアマチュアCG(?)を解凍していて、ある事に気づいたり。Niftyのそういう場所での暗黙ルールとして、画像に対するコメントをつける場合はその画像ファイルと同じ名前のテキストファイルをつける、というのがあるらしいのだけど…(例:test.jpgという画像ファイルならtest.txt、test.doc、test.hedという感じ) ところが中に、そういった事を無視して、readme.tx、転載条件.txt、宣伝.doc …等の名前をつけてる人がちらほら。正直この手の名前は画像ファイルを一つのフォルダに入れた時、他の同名ファイルで上書きされる可能性が高いわけですが…。また、拡張子があるように見えて実はピリオドが無いファイル、.txtと言いながら中にハナモゲラな特殊コードが埋め込まれているファイルもちらほら。
どうもそれらのデータを調べる限り、ある程度の共通性があって。…大体がMacユーザーなんですな。
拡張子の件は元々Macに存在してないものをWinユーザーの為につけているのでまだ判るのですが、その他は…なんでそういう事するんでしょうね。
また、転載条件.txtなどを入れてあるデータに限って「誰も転載なんかしないよ。安心しなさい」というレベルの画像も多かったり。それらのファイル群を見ていると、「初心者でその場所のルール、技術的知識を持ってない。しかし妙に自信だけはある」なMacユーザー像がぼんやりと…
とかちょっと意地悪な見方をしちゃったりして (;^_^A
でも readme.txt なんてつけるあたり初心者じゃないような。なんかポリシーがあってつけてるのかな。その場のルールは無視してまで自分のルールを押し通す…なんかそれってますます… (-_-;)

いや。Macユーザーを敵に回すつもりはないです。データ見てたらなんとなくそういう事思っちゃっただけです (;^_^A
実はWinユーザーのほうが絶対数が多い分変な人多いでしょうしね。いや、オレもその変な人の一人ですが。悪い意味で変。 <ちょっと自虐性高し。
Macユーザーにしてみれば「なんでこんな事せなあかんのや。パソコンがMacだけなら良かったのに。Winユーザーなんて消えちまえ」ってな事多いでしょうしね。

ということでこれからの時代はTRONですよ!
でもアレって開発ペース、とろーんとしてますね。

お後がよろしいようで。

以上、25 日分です。

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