mieki256's diary



2005/03/28(月) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] blender勉強中 - ねじり

UFOロボです。 *1 _ねじり を試す。
ねじりを使ってドリル作成
男ならドリル。ドリルでルンルン、クルルンルン。ハートもルンルン、してきますた。

_Catmull-Clark細分割曲面 で SubSurf 登場。NURBS とは若干性質が違うらしいが、共通点は多い、とある。3D view 表示用と、レンダリング表示用で、別々の値が指定できるのが気になってたけど。CPU負荷が増えるので、モデリング中は粗く、レンダリングは精密に、という配慮らしい。なるほど…。

ということで試してみたり。 _SubSurf OFF。 _SubSurf ON。 *2 なるほど。効果は絶大。って何を作ってるのか>俺。…や。キノコですけどね。キノコの子のこ元気の子。色艶なくて元気なさげ。まだマテリアルの項まで読んでないので適切な色艶にできてないですが。<適切な色艶ってなんやねん。

真面目な話、こういった有機的(?)な形状をサクッと作れるあたり、便利な機能だなと感心。これを Shade の自由曲面でやろうとしたら、先端部分の切り目が入ってるところがちと難しそう。おそらく、先端と本体をパーツ分けして、断面が一致するように制御ポイントを合わせて…あるいは真ん中から2つのパーツに分けて中心の断面を合わせて…ということになるのではないかと想像。 *3
*1: そりゃ『グレンダイザー』や。…そろそろ苦しくなってきた。
*2: いくらなんでもページに直接貼るのはどうかという気になってきたのでリンクにしました… (´Д`) (2005/03/29)
*3: もっとも今の Shade なら、SubSurf と似たような機能があるはずなので、ポリゴンで編集していけば済むのかも。ただ、他の自由曲面部分とどのように融合していくか等、別の問題も出てきそうな予感も。

#2 [zatta] _9031.comのフリーフォント「Major Kong」がau by KDDIの携帯電話「PENCK」で使われている件について - 知らないうちに僕が作ったフォントがサイトウマコトデザインの一部になっている…!?

_(via Diary | extra + ordinary)

#3 [zatta] _なぜ、子供なんかに興味が無い人ほど教育論を語るのか?

_知らないから話が噛み合わないし、どっかズレてるんだと思う
_私的には、「ゆとり教育」の本来の理念は、双方向コミュニュケーションによる教育だったんじゃないのかと
なんだか考え込んでしまった。

#4 [jiji] _どっちの料理ショーがアレだったらしい

気になって検索してみたら、 _なるほど…。 知らなかった。あびる優を _ココ まで…。スゴイな日本のTV局。

#5 [comic] _夏目房之介エッセイ『マンガの発見』 - 「岸本斉史 『NARUTO』」

こういう過程はマンガ家志望者の誰でも通ると思うが、とくに高度な技術を獲得しようとしているときには、往々にして技術的な処理、演出が先立って、「楽しさ」「面白さ」がかえって後退してしまう。もっと無邪気に描いてる段階のほうが、素直にそれが出るものだ。

とはいえ、この技術獲得過程を通らないと、説得力のある娯楽の水準を保証できない。

音楽でも、たとえばウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートでよくやる曲を、大学のオーケストラで聴いたことがある。学生は曲をこなすのに精一杯で、ウィーン・フィルがいかに高度に難しい曲を、余裕をもって楽しそうに演奏しているか、あらためて感じたものだ。
映像作品も、なのだろうなぁ…。 _(via しゃあぽ: COMIC : 2005/03/26の項)

#6 [comic] _いしかわじゅんエッセイ『秘密の本棚』 - 「失踪日記」

『失踪日記』、読みたいなぁ…。それはさておき。
やや気になったのは、ペン入れの道具だ。
主に、サインペンというかミリペンというか、均一な線で多少滲みがあって抵抗の少ないペンで描いている。これは、吾妻には合わないと思う。ペン先に力が籠もらない。描線がカーブするところに力が入らず、するりと描けてしまうので、吾妻の描こうとするものよりも楽にできるものになってしまう。形まで変わってしまう。結果として、吾妻の意図するものとは違うものができてしまう。違う意味のものになってしまう。与える印象も違うものになっている。絵は、内容をも規定するのだ。
途中、思い出したように一部だけGペンでペン入れしている部分があるのだが、そこだけ表現力が際立っている。ミリペンのほうが描くのは楽なのだが、魅力的な絵を持っている吾妻だけに、もったいない。
個人的には、むしろ、ミリペンで“するり”と描く作家で居てほしい気もするけどなぁ…。 *1
*1: 余計な足枷・強迫観念の類を、これ以上持ってもらいたくないというか…。

#7 [comic] _今少女漫画に望む事 (1)

_今少女漫画に望む事 (2) _(via しゃあぽ: COMIC : 2005/03/26の項)

_今の少女漫画について想うこと :

_オタ嫁座談会 :

カントク、ウルトラマンとかもずーっと好きだからなぁ…。私聞いたことあるんだけど、一度好きになると嫌いになったり飽きたりすることはないんだって。
そういや、男は歳をとっても、自分がハマったものから『卒業』ができない、という話を聞いたことがあるなぁ…。顧客を離さない少年漫画・青年漫画。顧客が歳を取ると離れていく少女漫画。対象としてる層の性別の違いからそういう傾向になるとしたら、少女漫画雑誌がどれだけ工夫しても、顧客は繋ぎとめられない・戻ってこない…? _(via Diary | extra + ordinary)

#8 [anime] _あきまん氏がガイナックスのトップ絵を飾ってる

blogを読んで知った。お題は『トップをねらえ』。どことなく昔風の少女漫画タッチが、イイ…。

#9 [movie] _新作映画『STEALTH』の予告編

実写版マクロス、かも。うーむ。カッコイイ…。 _(via 原えりすんの電気オタク商品研究所 : 2005/03/13の項)

#10 [anime] 名探偵コナン映画版『銀翼の奇術師』が流れてたので

なんとなく見てみたり。…カットの繋ぎ方がちょっと不自然なところが。放映時間の長さに合わせてカットされてるのかしら。それとも元々かしら。

キッド、コナンの対決シーン。カッコイイなぁ。一瞬だけ、画面が斜めで、キッドと、走るコナンの手前を、柵が高速に動いていくカットがカッコよかった。ほんの一瞬見せるあたりがいいんだろうか。

トゥーンレンダリングの3DCGが自然に溶け込んでる。イイ感じ。

親父探偵の顔色が変わるシーンで笑ってしまった。不意を突かれた。…考えようによってはヒドイアニメだな。殺人が起きた直後にそういうカットを入れるんだから。ていうか笑ってしまったこっちも感覚が麻痺してるわけで… (;´Д`)

展開(?)が面白いなと感心。そういう盛り上げ方をしますか。なるほどなぁ。でも、事件が終わった後のやりとりが、ちと物足りなかった感も。スカッとさせる何か、もしくは、しんみりさせる何かが欲しかった。かも。

飛行機が飛ぶシーンといえば :

宮崎アニメでよく出てくるRolling(?)。 *1 …がこの作品にも出てきたりしないかな、と思って見てたんだけど。それらしいカットはなく。ジャンボジェット機は大きすぎるから表現が合わないのか。 *2 あるいは作品内容に合わないのか。 *3 それともそういった表現は、大昔の東映とか、あるいはテレコムアニメーションとか、そういったスタジオ(?)にのみ伝わった表現なんだろうか。

*1: …でしたっけか? 飛行機が上下に動く表現。名称忘れました。絵コンテ集、手放しちゃったから確認できなくて…。む。検索してみたら、 _ローリング で合ってたみたい。必ずしも浮遊物に対して使うわけではないのですね。なるほど…。
*2: でも、ナウシカのバカガラスなんかも使ってたしなぁ…。
*3: 使わないほうが、安定して飛んでる状況がハッキリ視聴者に伝わるのかも。

#11 [anime] _アニメ業界の基礎知識 - アニメ用語辞典

_テレコムアニメーション のサイトのコンテンツ。勉強になるなぁ。ありがたや。

以上、1 日分です。

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