mieki256's diary



2005/08/11(木) [n年前の日記]

#1 [anime] キャシャーン、 vsロボットエース、地球最大の決戦 ―― ラスト2話を見た

また、1話分見逃してしまった。

vsロボットエースの回 :

脚本は小山高男氏。演出は布川郁司氏。

文芸担当の小山氏の脚本は、どんな感じなのだろうと興味を持ちながら見てたけど。うーむ。他の回との違いがわからんような。キャシャーンがロボットの声色を使うあたりとか、ロボットエースの弱点を知らせていない状況を執拗なまでに続けて、視聴者(おそらく子供)をハラハラさせるあたりに、もしかすると特徴が現れているのかしら。

布川氏の演出(おそらくはコンテ)は、相変わらず。3次元を意識したレイアウト・動きが多かったような。いや。自分がそう思い込んで見てるから、そう見えただけかもしれんのだけど。ラスト1話前のせいだろうか。各所でちゃんと動画が描かれてるようにも見えた。が、それも気のせいかもしれないけど。

ロボットエースの強さの表現はいい感じ。といっても、常日頃ロボットを紙のように千切ってるキャシャーンなわけで。破れない・千切れない描写をするだけで、敵の強さが表現できてしまうのだろうと。いわば、シリーズを通して特定の描写をしてきたが故に容易に示すことができた、ロボットエースの強さなのかも。

最終回。地球最大の決戦。 :

脚本は鳥海尽三氏。演出は布川郁司氏。

地球外のモノを使って話に決着をつけるというやり方に、ちと感心。そのことで、使うタイミング・使える時間に制限が生まれてくるわけで。いや、制限を生むために、わざわざそれを持ってきたのかもしれないか。何にせよ、ハレー彗星の知識等を持ってる子供なら、「あ! それ知ってる!」と喜びそうだし、知らない子供も、「そんなものがあるんだ」と勉強になりそうな設定。

BSアニメ夜話でも触れていたけど。たしかに、あのラストは結構怖い。もっとも本当に怖がらせようとしてるなら、復活の予兆となるカットをどこかに盛り込むはず。それがないどころか、シンボルを土に埋める描写すらあるので、スタッフは完全にハッピーエンドのつもりで描いてるのだろうな。…いや、だからこそ、あのシーンに、怖さが滲み出てくるんだけど。

にしても。「人間に戻す」「人間に戻せない」のあたり、仕組みがさっぱりわからん…。自分が理解可能・納得できるのは、せいぜい『イッパツマン』ぐらいの設定だなぁ。…その点、『CASSHERN』の設定は、まだ判りやすかった感も。もっとも、稲妻でつまづくとアレなんだけど。そこはおそらく _代数読み でどうにかなりそう。まあ、『キャシャーン』の「人間に戻す」「戻せない」も、結局は代数読みで流すしかないんだけど。

機械を制御するメカを散布するあたり、『∀ガンダム』のナノマシン散布を思い出してしまった。なんとなくだけど、鳥海氏や富野監督ぐらいの作り手世代は、妄想力のスケールが異常にデカイ気がする。平気で、世界だの、宇宙だのを、アレしたりコレしたりしちゃうからなぁ…。それでいて、これもBSアニメ夜話で触れていた話だけど、「世界の1/3を〜」なる微妙なリアルさも提示するあたり、なんだか感心してしまう。

_CASSHERN (Original Version) :

アニメ版キャシャーンに関する考察・感想を書いているblog。「キャシャーン」で検索すると実写映画版ばかり出てくる中、件のblogに辿りついてなんだかホッとしたり。 _「キャシャーンがMF銃を閉まったのはどこ?」 とか _「キャシャーンは超破壊光線を何度使ったか?」 とか _「キャシャーンはどうして涙が出るの?」 とか、キャシャーン好きならたぶんニヤリとする話が多々。

この記事へのツッコミ

Re: キャシャーン、 vsロボットエース、地球最大の決戦 ―― ラスト2話を見た by luna_k    2006/04/04 03:30
こんにちは。私はCASSHERN(Original Version)の管理人です。
ご紹介いただいてありがとうございました。m(_ _)m
最近貴サイトからアクセスがあり、お礼かたがたご訪問しました。
(昨年夏のことのようで気づかなくてすみません)

多方面にわたる記事を毎日投稿されていて、興味深かったです。
私はテーマごとにサイトを分けているのですが、ひとつのサイトにしちゃうのも面白いかな、と思いました。
>luna_k様 by mieki256    2006/04/07 23:26
> CASSHERN(Original Version)の管理人です。
> ご紹介いただいてありがとうございました。

おお! 管理人様からコメントをいただけるとは…
わざわざありがとうございます。(^^)

#2 [anime] _デジタルアニメマニュアル

これって一般人は入手できないのだろうか。値段も気になるところ。…「(現在PDFファイルにて配布中)」との記述もあるけど、それらしいリンクも見当たらず。うーむ。

さておき、 _用語集 がありがたいかもしれず。 _(via del.icio.us/otsune)

この記事へのツッコミ

Re: デジタルアニメマニュアル by otsune    2005/08/13 09:33
古い奴のサンプルは
http://www.teu.ac.jp/clab/DAM/2003sample/index.html
にあります。

なんか補助金をもらって制作していたので、大々的に売り出す事が出来ないとか。
ことしのバージョンはそのあたりを権利問題をクリアしたいとのこと。
Re: デジタルアニメマニュアル by mieki256    2005/08/14 05:10
> サンプル

おお! そんなところに!

と思ったのですが、これ、本当に冒頭部分だけなんですね…。
なんだか残念…。

> 補助金をもらって制作していたので、大々的に売り出す事が出来ない

そういう理由があったのですか。なかなか難しいものですな…

> ことしのバージョンはそのあたりを権利問題をクリアしたい

お! それは期待大であります。

#3 [web][zatta] _ブックマーク@ - みえき256の日記のネタと絡んでる各種記事

! しまった。g氏がそちらで興味深い記事をクリップしてたことに、情けないことに今頃気づいたのであります。うう、スイマセン…。

ツッコミ欄でも紹介されてたけど、 _特殊慰安施設協会 の話とかクラクラしますな。これもまた、「だまされる」「だまされた」話なんだろうか。朝鮮もこんな感じでやってたのかな…。この問題を取り上げたTV局って、今まであるのかしら。ちと気になる。やっぱり隠蔽されてしまうのであろうか。それとも昔は結構騒がれた問題なのだろうか。

_教科書に書いてない国際政治 - 小説よりも面白いインドの安保戦略 の中の、
軍事戦略というのは最悪のシナリオまで想定するものです。
なる一文にハッとした。そうか。そこまで考えないといかんのだった。

#4 [web] _するのはどうか site:otsune.com - Google 検索

_するのはどうか site:otsune.com

ちょっと笑った後で、なんだか自分も気になってしまった。

_するのはどうか site:blawat2015.no-ip.com - Google 検索

思ったより少ないなぁ。でも。

_いや site:blawat2015.no-ip.com - Google 検索 - 220件
_でも site:blawat2015.no-ip.com - Google 検索 - 314件

いかに自分が、それまで展開していた自分の主張を、自分自身で、即座に手のひら返して否定しまくってるか。その証明かもしれん。読んでる人がモヤモヤしちゃうのは、たぶんこのせい。このへんがオナニーと喩えられる所以。かもしれず。

#5 [web] _ITmediaモバイル:Scope「情報漏えい疑惑」より、もっと重要なこと

配信元のプログラマーズファクトリは10日時点でいまだに口を閉ざしたまま、事実関係を明かそうとしない。ただ、このような“透明性に欠ける対応”が問題を深刻化させたとの指摘もある。
実は、ITmedia編集部がプログラマーズファクトリに電話した際、対応者は当初「ノーコメント」としか話そうとしなかった。ITmediaとして「明確に否定するコメントを出してくれれば、ユーザーが納得する」と説明したが、1週間後の現在にいたるまで正式な回答がない。
件の企業は、隠し通すことのほうが自社にとってメリットが大きいと判断したのだろうけど。しかし、本当にそうなんだろうか…。なんとなく、某自動車メーカを連想してしまう。 _(via del.icio.us/otsune)

#6 [anime] _どうでもいいこと - ツンデレの黄金比

さてここで、ツンとデレの比について最萌となる値が知りたい。
口に含んでたジュースをふきそうになった。

したがって、最適なツンデレの比はツン:デレ=7.4:2.6であるということが判明した。
むぅ。これは画期的な発見ではなかろうか。…まあどうでもいいことではあるが。素晴らしい。 _(via たまにっき。)

#7 [novel][anime] _小説:仮面ライダー響鬼 明日への指針

な、なんじゃこりゃー! 表紙・イラストが、あまりにも素晴らしい。なんというしっとり具合。イイねえ。これはイイ。 _(via 毎日がロボトミーなblog.)

#8 [digital] _「Che-ez!」など低価格デジカメのNHJが自己破産

わあ。

これで、「トイデジカメ」というジャンルは日本から消滅した…。 _(via [MM]ただのメモ - MM/Memo)

#9 [prog] _変わりつつあるソフトウェア開発の価値観

もはや建築学を参考にする時代は終わってったのか…。それすら中途半端にインプットした状態で終わってしまった自分。 _(via [MM]ただのメモ - MM/Memo)

#10 [digital] _ユーザのテクノロジへの適応を「人間自体の進化」で説明しようとしている姿勢に納得のいかないところがある.そこにあるのは「進化」ではなく「変化」ではないのか.

_「一般向けにはもっとカンタンなモノを」のそのウソホント? に対する疑問、らしい。
人間は常に欲望さえあれば成長する のではなく,欲望さえあれば「適応する」のである.適応の結果失われるものも存在するはずで,テクノロジの変化に対するユーザの適応を「進化」と呼ぶのは違和感がある.
なるほど…。

#11 [digital][pc] _ITmedia流液晶ディスプレイ講座:第1回 光沢液晶 vs. ノングレア液晶──それぞれのメリット/デメリットを理解しよう (1/2)

_光沢液晶 vs. ノングレア液晶──それぞれのメリット/デメリットを理解しよう (2/2)
_輝度とコントラスト比は高いほど良いのか? (1/2)
_輝度とコントラスト比は高いほど良いのか? (2/2)
_スペック表記に潜む落とし穴──応答速度の虚像と実像 (1/2)
_スペック表記に潜む落とし穴──応答速度の虚像と実像 (2/2)

興味深い話。メモ。

#12 [digital] _ITmedia ライフスタイル:サービスインしたiTMS-Jで音楽を買ってみた (1/3)

_サービスインしたiTMS-Jで音楽を買ってみた (2/3)
_サービスインしたiTMS-Jで音楽を買ってみた (3/3)

気になるサービス。かも。メモ。

でも、たぶん利用しない予感も。自分、CCCDが出たときにかなりゲンナリして、極力、音楽は買わない・聴かないことにしようと決心したので。客を客とも思わない傲慢な業界に落としてやる金なんか一銭も持ち合わせてないし。スーツを着た(?)音楽業界の人間なんか死滅してしまえ。みたいな。…って実は元々そんなに聴く人じゃなかったので音楽が無くても苦にならないだけの話だったり。

音楽をよく聴く人にとっては、とても嬉しい、便利なサービスなのだろうな。良い展開ではないかと。しかし、レコード会社やetcにますます金が落ちるのは、個人的には腹が立つ。この先もヤツラを延命させてしまうのか。でもまあ、ハッピーな人が増える話だから良いことだし。自分もなんだか気になってしまうサービス内容だし。…でも、モヤモヤする。なんだか複雑な気持ちなのでありました。

しかしコレ、たぶん圧縮音楽だよな…。つまるところ、CDの音質 ―― Stereo 16bit、44.1kHz の音質なんか誰も求めていなかった、いわゆる「床屋の満足」だった、ということなんだろうか。まあ、非可逆圧縮の DVD-Video がこれだけ普及してる時代だし。今更か。

_ついに日本の音楽業界に風穴を開けてくれたアップル - CNET Japan :

_CCCDに対する辛辣な発言によって、萩原健太くんは二社の レコード会社から、制裁措置を受けている。 :

_音楽配信メモ 東芝EMIが新型のCCCDを市場投入へ :

#13 [pc] _ITmedia PCUPdate:アップル初のマルチボタンマウス――Mighty Mouseをいじってみた (1/4)

このマウスは、ボタンが押されたときに、どの辺りを押されたかを、たぶん静電容量の変化で調べているのだ。
とうとう、ボタンが機械式スイッチじゃないマウスが登場したとは。自分にとっては夢見ていたマウス。素晴らしい。と思ったけど…。 _(via ryuzi_kambe の?D)

_写真でみる「Mighty Mouse」〜Windowsではどこまで使えるのか :

マウスの表面に軽く指が触れているだけでも検出してしまうのだ。
ありゃ…。それは厳しいのでは…。

とはいえ、機械式スイッチじゃないあたりは、今後マウスが著しい進化を遂げるそのキッカケになりえる可能性が。機械式はコストが安いものの、タッチが重いし、そのうち壊れるしで。個人的には、マウスはもっと改良できるところが残ってるだろう、と思ってたりするわけで。…とはいえ、静電容量云々の仕組みも寿命があるんだろうな。うーむ。

マウスの上にタッチセンサみたいなものがついてるなら、左右ボタン以外にも、別の値を入力できそうな。と思ったけど、分解写真を見る限り、左と右の2つしかセンサがないようにも見える。でも、機械式スイッチに比べて、センサ部位を増やすことに関してコスト面で効果があるなら…。妄想が膨らんでしまうのでした。

#14 [anime] _NHK-BS2にて8月9日(8日深夜)から8月12日(11日深夜)、「SAMURAI7」全26話を一挙放送いたします

ガーン。知らなかった…。

まあ、知ってても、やっぱり見れなかったけど。自分の部屋にはアナログBSチューナーが無いし。茶の間で夜通し見るわけにもいかんしなぁ…。

#15 [web] _はてなブックマークを通じはてなダイアリー以外のウェブサイトでもはてなポイント受け取りを可能に

Account Auto-Discovery ってこれか。 _(via ryuzi_kambe の?D)

#16 [windows] _窓の杜 - ICMPの問題を修正するWindows XP SP2用パッチがダウンロードセンターで公開

一応DL。

#17 [jiji] _なぜ、郵政公社を民営化するべきなのか?

“徳保メソッド”の実践で有名な、 *1 徳保氏の考察。
民主党が先の国会で郵政民営化法案に対案を出さず、反対するだけにとどまったのは、民主党の議員が民営化そのものに反対しているからではありません。民主党には構造改革推進派議員が大勢います。党内に旧自民党以上の路線対立があり、党の意見を集約できなかったので、「とりあえず自民党案には反対」という以上の政策を打ち出せなかったに過ぎません。政権を担えば何事かを決断せざるをえません。社民党系議員が少数派となっている状況から考えて、民主党政権も郵政民営化法案を出すのは間違いない。
では今回の選挙は無意味なのか? 私はそうは考えません。今、問われているのは国民の意識です。国民の支持を得て郵政が民営化されるのか、国民の意思に反して郵政が民営化されるのか。この分かれ道は、その先の大改革の成否に直結しています。
ようするに、国民はいつだって馬鹿で身勝手でした。国民の脅迫は常に本気だったから、もうこれ以上引き伸ばせないというギリギリの段階でようやく議員さんらは決断し、増税してきました。そのたびに国民はブチ切れ、増税を決定した政治家を次々と地獄の釜に放り込んできたのです。これが成熟社会に突入して以降30年間の政治状況です。
もう一度、書きます。
郵政を民営化しても、国民生活の改善には寄与しません。ただし、将来の悲劇を緩和する一助にはなります。
なんだかスッキリした。メリットもデメリットも書いてあるし。首相官邸サイトに置いてあった、うそ臭いメリットばかり書いてあるパンフレットなどより、よほど納得できる内容。 _(via 読書記録ChangeLog)
*1: いや。有名なわけじゃないけど。「何も知らない人」が目にしたときに「え? そういう人なの?」と思うようなもっともらしいことを書いておくと、その記事を読んでくれる人が少しは増えるんじゃないかと、そんな期待を。…もしかすると _ハロー効果 だろうか。

#18 [zatta] _和菓子の老舗「虎屋」にアーカイブズがある理由

虎屋は1973年に「虎屋文庫」という資料の収集・保管センターを設立した。その目的は2つ。過去の歴史を物語る資料を営業活動や広告宣伝活動に利用することで、ブランド力を高めること。そして、過去の商品記録を保存しておくことで、商標侵害などの知的財産にかかわるトラブルに備えることだ。
現在は、インターネットなどを通じてあらゆる情報の入手が容易になる一方、自社の数年前の情報を入手しようとしても入手できないことなどが実は多い。企業が保有する資料の中には、のちのち企業を窮地から救済することができる資料が存在することがある。それらは社内資料に限らず、業界紙や海外商品カタログである場合もある。……
過去に販売された製品についてネットで情報を集めようとした際、生産・販売していた企業のサイトにすら情報が載ってなくてガックリくることがたまにあるのだけど。それを考えると、こういうやり方は賢いし、消費者側にとっても利がある話…と思ったんだけど、この _虎屋文庫 ってWeb上にもあるわけではなさそうだなぁ。うーむ。…いや、待てよ。もしかして、 _このへん(歴史上の人物と和菓子 -高橋箒庵(そうあん)と栗鹿の子) がそうなのかしら。 _(via 読書記録ChangeLog)

#19 [wiki] VikiWikiのインストールを試してみたり

_VikiWiki配布ページ

rubyで書かれたwiki。静的html出力に関して飛び抜けているらしい。サーバの負荷軽減には効果がある可能性大、な予感。そこに魅力を感じたわけで。

Vine Linux + apache の環境に入れる。 _VikiWiki - インストール のページを参考にして作業。

何はともあれDL :

  • 開発版である vikiwiki2.zip
  • setup.zip
  • tDiaryのテーマファイル(hoge.tar.gz)
setup.zipを解凍すると setup.cgi が入ってる。1行目の 「#!/usr/bin/env ruby」を…よくわからんけど、「#!/usr/bin/ruby」に書き換え。これは書き換えなくてもいいのかしら。よくわからんけど。

とりあえずrubyで書かれてあるsetup.cgiを実行できるところまで :

適当な名前でディレクトリを作成。その中に、
  • setup.cgi
  • vikiwiki2.zip
  • tDiaryのテーマファイル(hoge.tar.gz)
をアップロード。setup.cgi はアスキーモード。他の2つはバイナリモードでアップ。

該当ディレクトリの中に、.htaccess を入れて、cgiが動くようにする。.htaccess の中身は…
Options +MultiViews +SymLinksIfOwnerMatch +IncludesNoExec +ExecCGI
AddType application/x-httpd-eruby .rhtml
Action application/x-httpd-eruby /cgi-bin/eruby
DefaultType text/html
こんな感じにした。

一番最後の、「DefaultType text/html」を入れない状態では、setup.cgi を実行した際にhtmlソースがそのまま表示されてしまった。そのへんでちとハマったり。

setup.cgi を実行してみた :

ruby 自体は、サーバにインストール済みだったけど。実行してみたら、「Uconvモジュールが見つかりませんでした。」と言われた。

サーバにログイン。apt-get を使ってパッケージが既に用意されてないか探す。
apt-get update
apt-cache search ruby-conv
と打った。…該当パッケージが存在するらしい。
apt-get install ruby-conv
で、インストール。

名前付けで悩む :

setup.cgi 実行で表示されたページの、各入力欄を埋めていくのだけど。「サイトの名前」を入力するところで悩む。通常、wiki を設置する場合、どういう名前にするのだろう。…まあ、適当に。

おそらくは解凍が始まるはずのステップでエラーが出て止まってしまう :

ディレクトリ名の指定で何かを間違えたのかしら。ちとよくわからない。とりあえず今日はここまで。

全然関係ないけど配布ページを Mozilla Firefox で見ると酷いことに :

IE6 だと下のような感じ。
IE6で閲覧
IE6 で閲覧すると、各ブロックの枠も表示されてる。その分、まだ読みやすい。横幅も、ウインドウに合致したものになる。

Firefox だと下のような感じ。
Firefoxで閲覧
Firefox で閲覧すると、左上のブロックの枠が一部消えてしまうので、左上のブロックも、本文も、非常に読みにくい。またページの横幅が、必ずウインドウよりも大きくなって、閲覧するためには横スクロール必須になる。ウインドウ自体の幅を大きくしても、横スクロールバーは消えず。

つまりはIEに特化した or IEでしか動作確認をしていない wiki なのかもしれないなと。ちょっと不安要素。

以上、1 日分です。

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