2005/08/11(木) [n年前の日記]
#19 [wiki] VikiWikiのインストールを試してみたり
_VikiWiki配布ページ
rubyで書かれたwiki。静的html出力に関して飛び抜けているらしい。サーバの負荷軽減には効果がある可能性大、な予感。そこに魅力を感じたわけで。
Vine Linux + apache の環境に入れる。 _VikiWiki - インストール のページを参考にして作業。
rubyで書かれたwiki。静的html出力に関して飛び抜けているらしい。サーバの負荷軽減には効果がある可能性大、な予感。そこに魅力を感じたわけで。
Vine Linux + apache の環境に入れる。 _VikiWiki - インストール のページを参考にして作業。
◎ 何はともあれDL :
- 開発版である vikiwiki2.zip
- setup.zip
- tDiaryのテーマファイル(hoge.tar.gz)
◎ とりあえずrubyで書かれてあるsetup.cgiを実行できるところまで :
適当な名前でディレクトリを作成。その中に、
該当ディレクトリの中に、.htaccess を入れて、cgiが動くようにする。.htaccess の中身は…
一番最後の、「DefaultType text/html」を入れない状態では、setup.cgi を実行した際にhtmlソースがそのまま表示されてしまった。そのへんでちとハマったり。
- setup.cgi
- vikiwiki2.zip
- tDiaryのテーマファイル(hoge.tar.gz)
該当ディレクトリの中に、.htaccess を入れて、cgiが動くようにする。.htaccess の中身は…
Options +MultiViews +SymLinksIfOwnerMatch +IncludesNoExec +ExecCGI AddType application/x-httpd-eruby .rhtml Action application/x-httpd-eruby /cgi-bin/eruby DefaultType text/htmlこんな感じにした。
一番最後の、「DefaultType text/html」を入れない状態では、setup.cgi を実行した際にhtmlソースがそのまま表示されてしまった。そのへんでちとハマったり。
◎ setup.cgi を実行してみた :
ruby 自体は、サーバにインストール済みだったけど。実行してみたら、「Uconvモジュールが見つかりませんでした。」と言われた。
サーバにログイン。apt-get を使ってパッケージが既に用意されてないか探す。
サーバにログイン。apt-get を使ってパッケージが既に用意されてないか探す。
apt-get update apt-cache search ruby-convと打った。…該当パッケージが存在するらしい。
apt-get install ruby-convで、インストール。
◎ 名前付けで悩む :
setup.cgi 実行で表示されたページの、各入力欄を埋めていくのだけど。「サイトの名前」を入力するところで悩む。通常、wiki を設置する場合、どういう名前にするのだろう。…まあ、適当に。
◎ おそらくは解凍が始まるはずのステップでエラーが出て止まってしまう :
ディレクトリ名の指定で何かを間違えたのかしら。ちとよくわからない。とりあえず今日はここまで。
◎ 全然関係ないけど配布ページを Mozilla Firefox で見ると酷いことに :
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以上です。