mieki256's diary



2005/08/26(金) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] チラシに貼り付けてる画像の修正要求がきたので修正

Photoshopの「雲模様フィルタ」でプラスしたレイヤーを除外。コントラスト等調整。アップロードして、メール・電話で連絡しておいた。

#2 [pc] プリンタ EPSON PM-3000C のヘッドが詰まった

インク切れランプがついたので、詰め替え作業 *1 をしていたのだけど。その間ずっとカートリッジを差していなかったせいだろうか、カートリッジ装着後、ちゃんと印刷されなくなった。ヘッド部分が乾いてしまったのだろうか。あるいは気泡が入ってしまったのであろうか。それとも単に詰め替えが上手くいってないだけだろうか。うーむ。

作成したチラシを印刷して色のバランスを確認したかったのだけど。困った。が、仕方ない。そういう事情なので、相手先に「色はそちらで確認してほしい」「問題があったら連絡を」とお願いしたり。

_究極のヘッドクリーニング(PM-750C、720C、700C) :

_EPSONのプリンタヘッドをクリーニングする(PM-780C)

最悪の場合、こういう作業をしないといかんのかしら。いや、フツーは買い換えるものだけど。A3まで印刷できる機種なので、なんだかもったいないわけで。かといって今時修理に出すほど高性能なわけでもないし…。

EPSONのサイトを眺めてたら、「一晩経過しておくと詰まった部分が溶解して印刷可能になってるかも」という情報が。しばらく待ってみるか。

これが仮に、仕事で使おうとしてる場面・今すぐ印刷しなきゃいけない場面だったら致命傷だよな。肝心なときに印刷できないEPSON製プリンタは、仕事なんかにはとても使えんという話に。…そもそも家庭用製品だったか。仕事に使うのはイリーガルな感も。

そのへん考えると、インクカートリッジ交換と同時にヘッドも交換しているHP製が魅力的かもしれん。 *2 と思ったけど。仮に仕事ともなれば印刷する頻度も結構増えるのかもしれず。であればそもそもEPSON製であっても目詰まり(?)しにくいだろうし。HP製を選んだ場合は、EPSON製よりインクカートリッジのコストがかかりすぎるかもしれない。いや、そこまで印刷頻度が高くなると、レーザープリンタ等の別方式が選択肢に入ってくる可能性もあるのか。印刷速度だって期待できるし。

*1: カートリッジ交換ではなく。
*2: ただ、HP製プリンタも、「次世代機種はヘッドとカートリッジが分離した」という話をどこかで見かけたり。うーむ。それはメリットが増えるのか。それともデメリットが増えるのか。インクカートリッジのコストは下がるだろうけど、メンテナンスという点でデメリットになりそうな…。

#3 [zatta] _天然資源に乏しいフランスは、1973年の第一次石油危機を契機に原子力開発を加速した

2001年12月末現在、運転中の原子力発電所は57基、6,292万kWに達した。総発電電力量に占める原子力シェアも例年75%を越え、世界的にも1、2位と高い。炉型は加圧水型軽水炉(PWR)に一本化された上、標準化が進んでいるため、発電コストは安く、余剰電力は欧州近隣各国に輸出している。
「炉型は加圧水型軽水炉(PWR)に一本化」というのが気になった。

_加圧水型軽水炉 :

現在、わが国の発電用原子炉の中で最も多く稼働している軽水炉(LWR)には、加圧水型(PWR)と沸騰水型(BWR)の2つの型がある。
日本もフランスも同じ型、ということなのかしら。

_原発大国・フランスの課題 - たまる核廃棄物 最終処分未決定、国会、2006年に方向性 :

2003年2月の記事。
使用済み燃料の再処理でも世界のトップレベルだが、そこで蓄積される一方の高レベル放射性廃棄物の最終処分方法はまだ決まっていない。
第一次石油ショック後の一九七〇年代後半に二〇〇〇年ごろの需要予測をして原発を建設したが、予測が過剰だった。
過剰だった故に外国に輸出する状態になったのか。

そういう話を耳にしてしまうと、お隣の将軍様なんかは「原発欲しい!」「ガンガン作りたい!」とか思うかもしれんなぁ。などと妙な妄想をしてしまった。

_中国新聞 原子力を問う :

福島県知事へのインタビュー記事も載ってる。そういや福島県には原発があるのだった。<今頃思い出すとは…。

_高さ1000メートル、新型太陽熱発電所『ソーラータワー』 :

_オーストラリアが世界最大の『ソーラータワー』実現へ始動
_Solar Tower 完成予想図
_Solar Tower 完成予想ムービー(QuickTime形式)

太陽光を利用するといっても、太陽光による熱で、巨大な風力発電を作ると言う計画らしい。ムービーを見てシビレタ。

_産総研つくばセンターに国内最大の太陽光発電設備が完成 :

写真を見て感心。駐車場の屋根にビッシリと太陽電池パネルが。

バカ妄想 :

ガラス窓の代わりに使える、透過性のある太陽光発電パネルって作れないかしら。で、新宿都庁だの、六本木ヒルズだのに、ビッシリ貼り付ける。ビルを一つ作るたびに、発電所も一つできてしまう、みたいな。一つ一つの発電量は少なくても、コレだけビルが乱立してるのだから、塵も積もればなんとやら。…夢物語だな。一枚一枚のコストが窓ガラスと同じになれば話は違ってくるのかもしれないけど。

いっそ道路に張っちゃうのはどうか。透過性云々とか関係ないし。場所も無尽蔵にある。…耐久性が問題か。トラックが上を走ったらバキバキと壊れてしまう。…む。道路の熱を利用して、風力発電ができないかしら。<どうやって?

_シースルーアモルファス太陽電池 - 住宅やビルの窓ガラスなどに利用できる”透明な太陽電池”の試作に成功 :

_透明な太陽電池の試作に成功

あるじゃん!
太陽光エネルギーの半分を占める可視光をそのまま通しながら、人体に有害な紫外光を遮断し発電に利用。
しかも人体に有害な光線まで遮断できるオマケつき。

後は、発電効率と、製造コストと、発電した電気を流す経路が問題なのかしら。

#4 [anime][tv] 『猫の恩返し』を見た

TVをつけたら、ジブリ制作のチャゲアスのアニメが流れててビックリ。なぜ? どうして? …TV番組表を見て、『猫の恩返し』が放映されることを知った。それのオマケだったらしい。しまった。そうと知ってれば最初から見てたのに。

とりあえず、『猫の恩返し』は見た。結構面白い。どんな内容なのか全く情報は集めてなかったのだけど、完全に童話なのだな。幼稚園児〜小学生には楽しんでもらえそう。毒にも薬にもならない(?)、こういう作品もたまには存在しないと。や、褒めてるつもり。誰も彼もが押井アニメ・富野アニメモドキばかり作ってちゃマズイし。宮崎アニメだって近年難解になりつつあるし…。それを考えるとこういう作品は貴重。ではないかと。

各所のレイアウトに妙な構図が多くて感心。タイトルが出たカットの、間の抜けた構図に喜んでしまったり。しかもボールが。タイトル出たままなのに。たまらん。

作画もスゴイ。ボディガードの動きには腰が抜けるかと思った。スタッフロールを見て納得。ゴイスなアニメーターさんが結構関わっているのだな。

_「何でお前ら、そこ(頭の横)押さえてるんだ」って。「お前の耳そこじゃないだろう」みたいな(笑)。 :

WEBアニメスタイルの、西尾鉄也氏インタビュー記事。『猫』で担当したシーン、及び、ボディガードのシーンを担当した大塚伸治氏への言及。…イヤホンは気がつかなかった。失敗。そうと知ってればチェックして楽しめたのに。

_「タヌキが睾丸を巨大化して敵を押しつぶす漫画映画だって!?」と、一部の関心を呼んでしまいました。 :

関連情報を探してたら遭遇。『猫』とはあまり関係ないけど。『ぽんぽこ』の海外での評価。
映画評論家で宮崎アニメの大ファンでもあるロジャー・エバートは、「睾丸を巨大化して敵を押しつぶすというタヌキ達の秘密兵器が理由で、この映画はアメリカ市場では売れないだろう」と書いています。彼のコラムは全米のさまざまな新聞に掲載されるため、「タヌキが睾丸を巨大化して敵を押しつぶす漫画映画だって!?」と、一部の関心を呼んでしまいました。
よもや、「たんたんたぬきの〜」が海外進出の障害になるとは…。かの物体は国によってまさしく兵器になるのだな。

_ジ・アート・オブ・アメリカナイズド・ジブリ :

米国におけるジブリ作品のパッケージイラストについて紹介してる記事。ショッキング。
この絵を見たら、何も知らない人は魔女宅が「トイストーリー」のような話かと思ってしまうかもしれません。
もしかするとソレが作戦なのかもしれない。「この商品は時代遅れの手描きアニメじゃない」「3DCGアニメなのだ」と思わせることで客にアピールするとか…。つまりは3DO作戦。またの名をPC-FX作戦。はたまた別の名で _SFCスーパードンキーコング 作戦。あるいは _神凰拳 作戦。もしくは(以下略。

つーかどうして海外は何でもかんでもエアブラシで描くのか。ヤツラはエアブラシ・フェチに違いない。

そういやエロゲのCGもえてしてそういう塗りだよな…。人はグラデーションにエロスを感じる生き物なのだろうか。って何を口走ってるのですか。>俺。エロースんません。

日本においては浮世絵等にも見られるように、線と、単一色で塗られた面のみで構成された絵のほうが一般的だろうと思うのだけど。エロゲの世界は例外で、何故かグラデーションが重宝されてる気もする。何故だろう。

#5 [anime] BJ、警官の回

フィクションとはいえ警官の言動に腹が立ってしまった。信号が変わるタイミングって判断が難しいわけで。後続車が居たら迂闊に止まれないではないか。事故を増やすのが警察の仕事なのか。そのうえ女性に対する言動も許しがたい。あのような無神経な発言を繰り返して女性を傷つけておきながら彼女を作ろうと目論むとは万死に値する行為。何が「優しい」だ。ふざけるな。ってフィクションなのに何を怒ってるんですか…。>俺。つまりは警官の性格描写の仕方が問題というか、材料が足りてないというか。たしかに事故を起こしかねない運転を、それでいて一般的には「そのくらいいいだろ」と思いがちな運転を不用意にしてしまった人間を口論相手として設定するとか。言い方は悪いし融通もきかないが基本的には女性のことを思いやっての発言であることがうっすらと判るような台詞に変えるとか。そういうアレンジが必要だったのかも。人形に対する扱いを見せただけでは、あるいは警官の各種感情表現をコメディっぽい絵柄で見せるだけでは、警官を「実はいい人」として認識させるのに今一つ足りず、故に納得しかねるラストに…。などと思ったものの。おそらくはそのへんほとんど原作そのままだったりするのだろうな。手塚漫画ってそのあたりの下準備が杜撰なイメージもあるし。あくまで展開を楽しむ作品であろう印象もあるし。

関係ないけど。近年、交通整理をしてる警官、てな光景を見たことないなぁ…。

以上、1 日分です。

過去ログ表示

Prev - 2005/08 - Next
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリで表示

検索機能は Namazu for hns で提供されています。(詳細指定/ヘルプ


注意: 現在使用の日記自動生成システムは Version 2.19.6 です。
公開されている日記自動生成システムは Version 2.19.5 です。

Powered by hns-2.19.6, HyperNikkiSystem Project