2005/08/11(木) [n年前の日記]
#13 [pc] _ITmedia PCUPdate:アップル初のマルチボタンマウス――Mighty Mouseをいじってみた (1/4)
このマウスは、ボタンが押されたときに、どの辺りを押されたかを、たぶん静電容量の変化で調べているのだ。とうとう、ボタンが機械式スイッチじゃないマウスが登場したとは。自分にとっては夢見ていたマウス。素晴らしい。と思ったけど…。 _(via ryuzi_kambe の?D)
◎ _写真でみる「Mighty Mouse」〜Windowsではどこまで使えるのか :
マウスの表面に軽く指が触れているだけでも検出してしまうのだ。ありゃ…。それは厳しいのでは…。
とはいえ、機械式スイッチじゃないあたりは、今後マウスが著しい進化を遂げるそのキッカケになりえる可能性が。機械式はコストが安いものの、タッチが重いし、そのうち壊れるしで。個人的には、マウスはもっと改良できるところが残ってるだろう、と思ってたりするわけで。…とはいえ、静電容量云々の仕組みも寿命があるんだろうな。うーむ。
マウスの上にタッチセンサみたいなものがついてるなら、左右ボタン以外にも、別の値を入力できそうな。と思ったけど、分解写真を見る限り、左と右の2つしかセンサがないようにも見える。でも、機械式スイッチに比べて、センサ部位を増やすことに関してコスト面で効果があるなら…。妄想が膨らんでしまうのでした。
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以上です。