mieki256's diary



2023/10/05(木) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 画像生成AIをまだ試用中

Stable Diffusion web UI を試用中。入手した学習モデルデータの様子を確認している感じ。

余談。ガチャは怖い :

久しぶりに触ってみたけど、画像生成AIってヤバイなと…。イマイチな画像が生成されても、「次こそはイイ感じな画像を生成してくれるのでは?」と期待してしまって、ついつい何度も、まるで猿にでもなったかのように生成ボタンをクリックしてしまう…。終わらない…。自分はパチンコパチスロはやってないけど、ああいったものにハマってる方々も、おそらく近いものがあるんだろうなと。「次こそは当たりが出るのでは…?」みたいな。いやまあ、画像生成AIも巷では「ガチャ」と言われてるぐらいなので、結局「ガチャ」ってそういうものなんだろうけど。

2022/10/05(水) [n年前の日記]

#1 [ubuntu] YAZE-AGをUbuntu Linux上で動かしてみた

CP/Mエミュレータ、YAZE-AG 2.51.3 を Ubuntu Linux 20.04 LTS 上で動かしてみた。ちなみに、Ubuntu を動かしてるPCは、CPU が AMD A8-3850 (4core, 2.9GHz, TDP100W)。

_YAZE-AG - Yet Another Z80 Emulator by AG (final release 2.51.3)

インストール手順。 :

パッケージが無いかなと検索してみたけど、公式リポジトリには入ってないようだなと…。Linux上で使うためにはソースからビルドしないといけない模様。

公式サイトから yaze-ag-2.51.3.tar.gz を入手して解凍。
wget https://www.mathematik.uni-ulm.de/users/ag/yaze-ag/devel/yaze-ag-2.51.3.tar.gz
tar zxvf yaze-ag-2.51.3.tar.gz
cd yaze-ag-2.51.3

Makefile をコピーして作らないといかんのだけど、OS や CPU別で色々用意してあった。
$ ls Makefile*
Makefile                                     Makefile_first
Makefile_Orange_Pi_Plus2_ARMv7               Makefile_freebsd
Makefile_Raspberry_Pi_1                      Makefile_linux_32_i586
Makefile_Raspberry_Pi_2_Model_B              Makefile_linux_64_amd_athlon64
Makefile_Raspberry_Pi_3_Model_B_ARMv7_32Bit  Makefile_linux_64_intel_corei7
Makefile_Raspberry_Pi_3_Model_B_ARMv8_64Bit  Makefile_linux_64_intel_nocona
Makefile_Raspberry_Pi_4_Model_B_ARMv7_32Bit  Makefile_linux_64_intel_skylake
Makefile_Raspberry_Pi_4_Model_B_ARMv8_64Bit  Makefile_linux_64_intel_tigerlake
Makefile_bananapim3_BPI-M3                   Makefile_radxa_Rock_RockPro_RockLite
Makefile_cygwin_32                           Makefile_solaris_cc-sparcv9
Makefile_cygwin_64_core2duo                  Makefile_solaris_cc-x86_64
Makefile_cygwin_64_corei7                    Makefile_solaris_gcc-sparcv9
Makefile_cygwin_64_generic                   Makefile_solaris_gcc-x86_64

今回は AMD A8-3850 上で動かしているので、Makefile_linux_64_amd_athlon64 が使えるのではなかろうか。Makefile としてコピーする。
cp Makefile_linux_64_amd_athlon64 Makefile

ビルドしてインストール。
make
sudo make install

/usr/local/bin/ に、yaze がコピーされた。また、ユーザのホームディレクトリに cpm というフォルダ(~/cpm)が作られて、その中に色々なファイルやフォルダが入っていた。

動作確認。 :

~/cpm をカレントディレクトリにしてから、yaze を実行。
cd ~/cpm
yaze

Windows版と同様に、起動時に色々メッセージが表示された。

終了は、E.COM を実行。e と打って Enter。もしくは、sys を打ってから quit でもいい。
sys
quit

Microsoft Basic が動くのか確認してみた。

_CP/M Programming Languages and Tools

  1. Mbasic.com を入手。~/cpm/disksort/ にコピー。
  2. yaze を実行。
  3. sys mount c ./disksort で、./disksort ディレクトリを C: として割り当てる。
  4. C:MBASIC を実行。
動いてくれた。Microsoft Basic の終了は system と打つ。

問題点。 :

MobaXterm から ssh で Ubuntu にアクセスして yaze を利用した際、Backspaceキーが機能してくれなかった。変な文字が打ち込まれる…。

Ubuntu のデスクトップ上で端末を開いて、そこで yaze を動かす分には、Backspaceキーも機能する。また、Windows10 x64 21H2 + PuTTY 0.74-ranvis からアクセスした場合も、Backspaceキーは機能した。

#2 [pc][windows] PT1機にBS新チャンネルを追加しようとして四苦八苦

BS放送に、3つの新チャンネルが ―― BS松竹東急、BSJapanext、BSよしもとが増えてしばらく経ったけれど。

手元のPT1搭載機上で追加設定をしてなかったので、いい加減そろそろ設定しないといかんなと作業をし始めた。ただ、PT1の設定作業をしたのは随分昔の話なので、何をどうすればいいのかすっかり忘れていて…。

とりあえず、以下の解説ページを眺めながら、色々試してみた。

_2022年のBS新規局開局への対応(TVRock+TVTest)
_2022年BS新チャンネル開局に伴うTVTest、TvRock設定変更の覚え書き(BS松竹東急、BSJAPANEXT、BSよしもと) - 密やかに伸びやかに
_2021年BS帯域再編・トランスポンダ移動に伴うTVTest、TvRock設定変更の覚え書き(BS釣りビジョン、日本映画専門チャンネル) - 密やかに伸びやかに
_BonDriver_PT3-ST/BonDriver_PT3-S.ChSet.txt at master ・ epgdatacapbon/BonDriver_PT3-ST
_BS・CSのトランスポンダ番号一覧表
_衛星放送(BS) - 一般社団法人放送サービス高度化推進協会(A-PAB)

とりあえず、分かった範囲でメモ。

TVTestを使ってチャンネルスキャン。 :

TVTest.exe (0.7.23 x86) が入ってるフォルダ (自分の環境の場合、C:\TVTest\ ) に、BonDriver_PT-S.ChSet.txt というファイルがあるので、これをエディタで開いて、現行のBS放送割り当て状態に沿うように修正してみた。内容は以下。記述が間違ってるかもしれんけど…。

_BonDriver_PT-S.ChSet.txt

上記ファイルを修正後、TVTest でチャンネルスキャンをする。
  1. TVTest を起動。
  2. 左下のチューナー選択部分で、BonDriver_PT-S に切り替える。
  3. 画面を右クリック → 設定 → チャンネルスキャン。
  4. 「サービスを検索する」にチェックを入れた状態で、「スキャン開始」。

これで、BonDriver_PT-S.ch2 というファイルが、現在のBSチャンネル割り当てが反映された状態で更新された。

_BonDriver_PT-S.ch2

Spinel に反映。 :

自分の環境の場合、LAN内の他のPCからPT1機にアクセスしてTV映像が見れるように、Spinel というソフトをインストールしてある。その Spinel の設定もしないといけない。

まずは Spinel を終了。タスクトレイのアイコンを右クリックして終了を選ぶ。

Spinel は、TVTest がインストールされているフォルダとは別フォルダにインストールされていた。Spinel インストールフォルダ (自分の環境の場合、C:\Spinel3\) を開く。

BonDriver というフォルダがあって、その中に BonDriver 関係のファイルが入ってる。先ほど更新した、BonDriver_PT-S.ch2 と BonDriver_PT-S.ChSet.txt をコピーしてくる。

Spinel を起動してから、TVTest を起動。

  1. チューナー選択部分で、BonDriver_Spinel_PT1_0_S0 を選択。
  2. 画面を右クリック → 設定 → チャンネルスキャン。
  3. 「サービスを検索する」にチェックを入れた状態で、「スキャン開始」。
これで、BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.ch2 が更新された。

_BonDriver_Spinel_PT1_0_S0.ch2

同様に、BonDriver_Spinel_PT1_0_S1 を選択してチャンネルスキャン。これで、BonDriver_Spinel_PT1_0_S1.ch2 も更新された。

別PC上の TVTest を起動して、同様にチャンネルスキャンをしてみたが、こちらもそれらしくスキャンされて、.ch2 が更新された。

TVRockの設定変更。 :

録画用のソフト、TVRock の設定も行う。以下が参考になった。

_TVRock2022新BSチャンネル録画設定を丁寧に解説!! | 疑問解決.com

上記ページによると、以下の作業をするらしい。
  • チャンネルエディタに新チャンネル3つを追加。
  • TVRockチューナー設定で追加したチャンネルにチャンネル番号とサービスIDを設定。
  • (TVTestインストールフォルダ)\Plugins\TVRockOnTVTest.ini に周波数設定を3つ追加。

_TvRockOnTVTest.ini


加えて、(TVTestインストールフォルダ)\RecTask.ini も、TVRockOnTVTest.ini と同様に周波数設定を加えてみた。

_RecTask.ini


更に、TVRock作業フォルダ内の ch-bs.txt も修正してみた。TVRock作業フォルダの場所は、TvRock設定 → システム設定 → TvRock作業フォルダ、で指定されている。自分の環境の場合、C:\Users\(USERNAME)\Documents\tvrock\ になっていた。

ch-bs.txt は、以下で生成したものを一部修正して利用した。

_TvTestの.ch2からTvRockの何かを作るやつ

いくつかのチャンネルの値が「NaN」になってしまうので、前述のページや、以下のページを参考にして、しかるべき数値を入れた。

_TVRock2022新BSチャンネル録画設定を丁寧に解説!! | 疑問解決.com
_BS帯域再編再び: まんぼうのつれづれ日記

今現在の手元の ch-bs.txt の内容は以下。記述が間違ってるかもしれんけど…。

_ch-bs.txt

TVRock を終了・再起動。

タスクトレイ上の TVRock のアイコンを右クリックして、チューナーアプリ起動、を選択。TVTest が起動した。TVRock のアイコンを右クリック → チャンネル → BS、で、各チャンネルを選んでみて、TVTest もチャンネルが切り替わるか確認。

TVRock のアイコンを右クリック → インテリジェント → 番組情報取得、を選択。追加したチャンネルの情報が取得できるか確認。

ただ、ブラウザで表示しても、番組表が更新されない…。TVRock作業フォルダ内の .prg 等を一部削除したりして何度か番組情報取得を繰り返してみたら、一応、番組表上でも新チャンネルが反映された状態になった。これで様子見してみよう…。

2021/10/05(火) [n年前の日記]

#1 [python][pygame] 道路の自動生成処理ができないか試してる

Python + Pygame を使って、2D的なマップ上で道路の自動生成ができないか試しているところ。グリッド上でマス目を埋めていく感じで道路のタイルを置いていくことができないかと。

ただ、これがなかなか上手く行かない…。

処理としては、前、左90度、右90度しか方向を選べないロードローラーが、ランダムな回数分マス目を埋めて、方向を変えてまた進んで、みたいな感じなのだけど。要はタートルグラフィックスみたいなノリで…。

ただ、方向転換タイルや交差点タイルの検出が面倒臭くなってきて…。道路タイルを置くタイミングで交差点等の検出をするのを諦めて、ひとまず一旦全部の道を引いてしまった後で、マップをスキャンして交差点等になりそうな部分を見つけたらタイルを置き換える、という安易な処理を書き始めたのだけど…。このやり方だと、検出・置換すべきパターンがどんどん増えていってしまって…。どうもこれは間違ったやり方のような気がするなと…。

#2 [anime] 「歴史秘話 仮面ライダーヒストリア」を視聴

NHK-BSで放送されていた番組を録画していたので視聴。NHK-BSだったような気がする。たぶん。

ライダーシリーズの各作品を、一つにつき1〜2分ほどで紹介していくだけなのに、1時間番組になっていた…。このシリーズがどれだけ長く続いているのか、改めて認識させられた…。

それにしても、こういう番組がNHKで紹介されるようになったんだなあ…。いや、結構前から扱ってくれてる状態ではあるのか。ライダー響鬼の時も紅白歌合戦でED曲が流れたし…。

2020/10/05(月) [n年前の日記]

#1 [blender][godot] Godot Engineにアニメーションデータを持っていく方法をまだまだ調べてる

Blender 2.83.7 LTS でアニメーションをつけて、Godot Engine 3.2.3 x64 にモデルデータ+アニメーションを持っていこうとしているところ。

メモしておかないと忘れるなと思ったのでスクリーンショットを取ろうとして、その手のソフトをインストールしてないことに気づいたり。とりあえず GifCam 6.0 を外付けHDDの中から発掘してインストール。

_GifCam | BahraniApps Blog

ちなみに、「gifcam」でググると公式サイトではなく怪しいサイトが一番上に出てくるあたり結構マズいなと。Google、ダメ過ぎる。

Blender 2.90.1 で作業して、エクスポートしようとしてアドインを入れてないことに気付いて、Bldenr 2.83.7 を起動し直すのが面倒臭くなってきて…。今後は 2.83.7 で最初から作業をしてしまおうかと…。

2019/10/05() [n年前の日記]

#1 [nitijyou] 茶の間でシロアリ

茶の間のTVの下の畳が、白アリに盛大に食べられていたことを、お袋さんが発見。半畳ほど、表面が全く違うボソボソ状態になっていて。

親父さんが畳を外して、すのこを並べて応急処置をしたようだけど。当然、畳の下の板も食われまくりで。どうしたものか…。

2018/10/05(金) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Shadeはどうなるのだろう

ソースネクストのDMを眺めてたら、「Shade3D販売終了」の一文が目に入った。

たしか Shade3D の開発会社は、フォーラムエイトという企業に買収されたはずだけど。そうか…。やはり Shade3D という製品ラインナップは、終了・消滅するのか…。

と思ってしまったけど、コレ、あくまでソースネクストからの販売は終了するという話で、公式は販売を続けるのだろうか。それとも、公式も終了する予定なのだろうか。ちょっとよく分からないな…。

ソースネクストから販売されてた版は、現行版 1.8 の、2つ前のバージョンの 1.6 で。本来なら66,000円の最上位版が11,500円(税抜)で買えますよ、みたいな話だったけど。どうせ古い版なのだから、そのままずっと売ってても良さそうな気もするのだけど…。まあ、色々な事情があるのだろう…。

どうしたもんか。 :

しかしどうしたもんか。古い版とは言え、この機会に自分も買っといたほうがいいのだろうか…。

自分、一応、Shade 12 を買って持ってるけれど…。blender はそこそこ起動するけれど、Shade はほとんど起動しないのだよな…。持ってるのは Standard版だからバージョンアップのお値段も高かったし、ある時期から、バージョンアップの対象製品は現行版より2つ前のバージョンまで、という制限がついたので、今から買うとなるとバージョンアップ版は買えないため、まるっと新規導入価格になっちゃうしで。そこまでして入手したいソフトかと言うと…。

「こういう作業は Shade を使わないと無理」という場面に遭遇したことがないんだよな…。大昔から触ってたユーザでもないから、操作方法が手に染みついていてサクサク作業できるわけでもないし。毎回、「操作忘れたわ…どうやるんだっけ…」と解説記事をググって触ってた気もするし。

「昔からコレ使って飯を食ってる」「Shadeが無いと仕事にならない」てな方々が支えてるソフトだろうから…。自分の場合はスルーしたほうがいいのかもしれない。というか、今から Shade の使い方を覚えるぐらいなら、blender の使い方を覚えたほうが面白いよな…。

#2 [web] Yahooのサービスってよく分からないな

某所から相談を受けて、Yahooメールの動作確認を ―― メールの文字化けに対処する操作方法があるのかないのかを調べていたのだけど。「添付画像をYahooボックスに入れますか?」みたいな場面が出てきて、「Yahooボックスって何だ?」「ソレ、Yahooのことだから、もう終了してるサービスじゃないの?」と疑問が湧いてググってしまったりして。

一応、Yahooボックスは、サービス提供継続中ではあるらしい。ただ、PC向けの関連アプリが提供終了したとか、利用上の制限が多いとかで、利用してたユーザの間では死んだも同然のサービスとして扱われてるらしい空気になってるようで。これはなかなか厳しそうだなと。

そこから、ふと、なんとなく。考えてみたら、Yahooのサービスって、次々に立ち上がって次々に終了していくイメージがあるなと。もはや、どれが生き残っていて、どれがお亡くなりになったのか、よく分からない…。

もしかして、中の人も把握できてなかったりしないか…。どうせ各サービスは、別会社が運営してたりするのだろうから、ますます分からないだろうなと…。

先日、サービス終了が決定した Yahooジオシティーズも、ひょっとすると、偉い人が、サービスを継続してることに気づいてなかったのではないか…。しかし、ある日たまたま気づいちゃって、「オイ! 何だこのサービスは! blog以前の古いサービスなんかもうやめちまえ」「いや、Webのアーカイブ性が…」「なんだそりゃ。ウチは慈善事業やってんじゃねえぞ! やめろやめろ! こんなくだらねえサービス捨てちまえ!」とかなんとか言い出しちゃったのではないか、などと勝手な妄想をしてしまったりもして。

各サービスが連携できてないあたりもアレだよな…。Yahooボックスなんて、「無料で使える容量は5GB!」などと言ってるのだから、Yahooジオシティーズの100MB程度ならまるっと内包できそうな気もするのだけれど。その100MBを提供し続けることすら難しいです、という話になりながら、5GBを持てる別サービスのほうは継続して提供できてます、てな感じの、外から眺めてるとちょっとチグハグな状況に…。各サービスが分断されちゃってるからそういう状況になるのだろうし、各サービスが分断されるのは会社組織だの事業部だのが分断されちゃってるから、みたいなことなのだろうけど。もっとも、今時は、アレもコレもやれますとなるとセキュリティ面の問題が増えてしまいそうでもあるし、各自がてんでバラバラにやってるほうがマシなのだろうか…。

まあ、こういうのって、Yahooに限ったことでもないよな…。どんな会社も、規模が大きくなれば、頓珍漢な状態になるのだろう…。例えば、昭和時代のSHARPだって、似たようなスペックなのに事業部の縄張り争いで3系統のパソコンを売ってたし…。 *1 「似たようなことしてるんだから一緒にやろうよ」という話には、どこもえてしてならないのだよな…。
*1: もっとも、当時のSHARPも、ある時期になったら部署の統合みたいなことはしたらしいのだけど。

2017/10/05(木) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] Asepriteのビルドを試したり

ドットエディタ Aseprite の 1.2.2 が最新版として公開されているらしいので、試しにビルドしてみたり。ちなみに自分の環境は、Windows10 x64 + Visual Studio 2015 Community。

_aseprite/aseprite: Animated sprite editor & pixel art tool (Windows, macOS, Linux)

基本的には、 _INSTALL.md で説明されてる通りに作業していけばビルドできるはずなのだけど、自分の環境ではビルドできなくて悩んだり。昔はスンナリできたような気がするのだけど…。

原因は、環境変数PATHに mingw 関係が列挙されていたからだった。そっちが列挙されてると、VS2015/VS2017ではなく mingw のアレコレを使ってしまってコンパイルできなくなるようで。一時的に mingw 関係のパスを除外してから試したら、大量の警告は出たものの一応ビルドが終わった。

ビルドに必要なのは…。
ちなみに、VS2015 や VS2017、Windows10 SDK を入れただけで、十数GBほどHDDが使われてしまうので…。どう考えてもバイナリを購入して使ったほうがいいと思います。実行バイナリ+ データなら112MB程度なので。

ただ、自分の場合、買い方が分からないという。Steamって何? _購入方法 - Aseprite JP Wiki* によると Steam以外でも買えるらしいけど…。

Asepriteの便利なところ。 :

水平反転や垂直反転、ミラー/対称/シンメトリーモードでドットを打てるところが便利だなと。それと、タイリング状態でドットを打てたりとか。

ただ、ソレ以外は EDGE2 のほうが高機能・便利なわけで…。

ちなみに、Aseprite 以外にも、シンメトリーモードを持ってるドットエディタ・お絵かきソフトはあるけれど。

_mieki256's diary - シンメトリーモードがあるドットエディタを探したり

#2 [zatta][neta] ドールとスマホの合体技が気になる

以下の記事を眺めていたら、ちょっと気になる話が出ていて。

_中国でラブドールシェアサービスが開始、数日で当局に取り締まられる | スラド

中国製ドールがAmazonでもチラホラ出ている、みたいな話で。

どんなクオリティなんだろうと気になって少し検索してみたら。なるほど、これは…。たしかにちょっとやばくね?って感じがしないでもないなと。

それはさておき。各商品群の中に、「専用アプリを使い会話も可能(ただし中国語のみ対応)」と称してるドールが存在することに気がついて。一体どういう製品なんだろう…。

考えてみれば…。実際の商品がどんなものかは分からないので、これは完全に想像だけど。スマホには加速度センサが入っているのだから、ユーザがドールをどのように動かしたのか検出することだって不可能ではないのだよなと。

例えばドールの胴体のあたりにスマホを入れておいて、ドールをあんな風やこんな風に動かせば、スマホ君が「むむっ。ワシは今このように動かされたぞ。ということは、おそらくユーザはこういう反応を期待しておるのではないかな」的に判断してソレに応じた音声を発する、てなだけでも妙な臨場感がそこで発生しそうな予感も。

もっとも、ユーザは胴体以外にも、頭だの腕だの足だのを動かしたくなるだろうから、よりそれらしいインタラクティブ性を実現しようとしたら、各部位に加速度センサ等を埋め込む形になって結構コスト増になるかもなという気もするのだけど。廃棄時も面倒臭そう。それでなくてもその手のソレを廃棄する際は大変、てな話もどこかで見たし。電子部品を容易に抜き差しできる構造にしておかないとよろしくないだろうなと。

にしても、中国でそのような商品が登場してるというのは…なんだか悔しいなと。そういうのって日本が得意な分野だったのではないのか。今からでも遅くないから日本国内の企業でもそういうソレを製品化しないものか。SONYあたりで出せばいいのに。そして最終的に、SONYは「ブレードランナー」のレプリカントみたいなのを作ってしまう企業にってソレどんな世界線やねん。

まあ、日本は _「昭和花子2」 が限界か…。

2016/10/05(水) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] 基本パーツを組み合わせてドット絵を作成するドット絵バケーションを試用

ググってたら、ちょっと気になるソフトを見かけたわけで。

_ドット絵バケーション : Vector

基本パーツを自由に並べて、新たにドット絵を作っていくソフト、らしい。

なるほど、プラモ感覚でパーツを合体させて3Dモデルを作成する、 _DOGA-L1 のドット絵版、みたいなものかな…。あるいは、自分が以前、Ruby + DXRuby を使って書いた、 _8bit PC CG Editor に近いアプローチかもしれないなと。要は、パーツをひたすら“選んで”並べていけば誰でもそれっぽいモノを作れるだろう、みたいな。「『描く』のは難しいとしても、『選ぶ』ことならできるでしょ?」みたいな。…考えてみたら年賀状作成ソフトなどはどれもそういうアプローチなのだな。

2002年頃に作成されたソフトのようで、対応環境は Windows Me/2000/NT/98/95。かなり古い。が、幸いそのままでも Windows10 x64上で起動してくれた。ただし、下手に互換モードを有効にしてしまうと「ちゃんとしたexeじゃねえよ」と Windows10 に怒られて逆に動かなくなるので注意。

ウインドウの右側にプリセットなる基本パーツが並んでいるけど、クリックしても選択できなくて悩んだり。やはり古過ぎて Windows10 では動作しないのか…。と思ったが、何かの拍子にドラッグしたらキャンバス内に貼り付けられることに気づいたり。クリックしてブラシ選択、ではなくて、パーツをドラッグして並べる、てな操作仕様らしい。や、添付マニュアルでちゃんと説明されてたことに後から気づいたけど。

文章だけでは操作が分かりづらいだろうから、一応スクリーンショットも貼っておく。パーツをマウスでドラッグすると貼り付けられる様子がお分かりいただけるだろうか。

dotevake_ss01.gif


10年以上前のソフトなので、キャンバスが小さいのに拡大表示できなくて視認性が悪い上にキャンバスサイズも変更できない等、正直なところ使い勝手はよろしくないけれど。この発想は全然アリだよなと。開発終了してしまったのが惜しまれる。もっとも、2000年前後はドット絵がかなり迫害されて、この手のツールの需要がほとんどなかった時期のような気もするし、放置されてしまったのは仕方ないのかも、などと思ったりもする。

基本パーツを合成するソレ。 :

基本パーツを合成することでより複雑なドット絵を生成する、というアプローチは、色々なソフトやツールが取り入れてるようで。

例えば、ウディタ(WOLF RPGエディター)には、「グラフィック合成機」というソレがある、とググっていて今頃知った。

_WOLF RPGエディターのダウンロード
_グラフィック合成器を使ってみよう - はじめてのウディタ 挫折して再び Wiki*
_グラフィック合成器パーツ画像作成にPhotoshopCCの機能を活用! : ぴぽや
_ぴぽや32x32グラフィック合成器用パーツ 基本セット修正版 : ぴぽや

また、enchant.js にも、avatar.enchant.js なる、組み合わせでキャラ画像を作成できるソレがあるらしい。

_wise9 > avatar.enchant.jsが登場!2000万通りの中から君だけのキャラが作れる!?

どちらもキャラ画像の生成に特化してそうなあたりがちょっと気になるけど、2D RPG などはたくさんキャラ画像を作らないといかんだろうから自然とこうなったのかなと。

#2 [gimp][cg_tools] GIMPやPhotoshopのブラシ画像のフォーマットについてもやもや

ドット絵バケーションを試用しているうちに、もしかして、この基本パーツ画像を、GIMP や Photoshop のブラシファイルに変換して使えば、より使い勝手のいい作業環境が得られるのではと思えてきたわけで。

てなわけで、GIMPのブラシファイルのフォーマットについて調べていたのだけど。考えが甘かった。

まず、GIMP や Photoshop のブラシ画像は、グレースケール画像であることが前提で。黒い部分が不透明、白い部分が透明として扱われる。そしておそらく、アルファチャンネルは持てない。

この仕様では、思ったような描画結果を得られないはずで。

例えば、こういうブラシを作りたいと思って、画像モードをグレースケールにしてドットを打ったとして。

pixel_art_brush_ss01.png

GIMPのブラシファイル(.gbr)として保存してから、ブラシフォルダ(~/.gimp-2.x/brushes/)にコピーして使ってみると、以下のような結果になる。

pixel_art_brush_ss02.png

描画色はたしかに反映してくれたけど…。いやあ、そうじゃねえんだよ…。

ブラシファイル(.gbr)を画像として開いてみる。

pixel_art_brush_ss03.png

透明だった部分は真っ白になっていた。予想通り、アルファチャンネルは残ってない。これではいかんのだ。

要は、こういう状態のブラシを作りたいわけで…。

pixel_art_brush_ss04.png

そのためには、ブラシファイルがアルファチャンネルを持ってないと困るのだ。

調べた範囲では、Photoshop の場合、ブラシ画像 = グレースケール画像なので、ここで手詰まりらしい。

しかし、GIMP ならもう少し手段が残ってる。GIMP のブラシ画像には種類があって、グレースケール画像と、RGBAのフルカラー画像の2種類があるそうで。後者にすればアルファチャンネルを持てる。作り方は、画像をRGBモードにしてから .gbr として保存するだけ。

試してみたら、こうなった。

pixel_art_brush_ss05.png

ちゃんと、白・黒・透明が出てる。

が、しかし、この種類のブラシ画像 ―― RGBAフルカラーブラシは、グレースケールのブラシ画像と違って、描画色が一切反映されない仕様だったりする。

さて、聡明な方なら、ここで疑問が湧くはず。

問題: RGBAフルカラーブラシを使いながら、描画色も変えたい場合、どのようにすればよいのだろう?

答え: 色を変えたブラシ画像をたくさん用意して頑張れ。

pixel_art_brush_ss06.png

アホだ。いや、もう、どう考えてもアホとしか思えないのだけど。他に手はないのか。どうなんだ。

でもまあ、昔に比べたらまだマシで。昔のGIMPは、プログラム側でブラシサイズを変えることすらできなかったので、「ブラシサイズを変えたいなー」と思ったら、『異なるサイズのブラシ画像』を『たくさん用意して』頑張ってました。…そんな時代に比べたら、これでもまだ改善されたほうだったり。でも、やっぱりまだまだアホだ。

ということで、Photoshop だの GIMP だの、画像編集ソフトって結構完成度が高まって改良できる余地はそれほど無いような印象があったのだけど、こうして見るとブラシ機能一つとってもまだまだ発展できる余地がありそうだなと思い直した次第です。

と言っても、このあたり、ブラシ機能の範疇に入るのかな、別の機能として扱うべき話じゃないのか、などと疑問が湧いたりもするのですが。

打開策は無いのだろうか。 :

現状で打開策は無いのだろうかと考えてたら、ふと、フィルタを使って少しはどうにかなるかなと思えてきたり。

とりあえず、RGBAフルカラーブラシを使ってパーツ相当をペタペタと描いてから、色 → 着色、を呼び出して色を変えてみたり。

pixel_art_brush_ss07.png

意外とそれっぽくなったような気がする。色を変えたい部分をひたすらレイヤー分けしておくか、あるいは選択範囲をその都度作成してフィルタをかける、等々、ちょっと面倒なところもあるけれど、全部ドットを打っていくよりは楽かなと。

まあ、一つ描いて色を変えて、ソレを選択してコピーして貼り付けしていくやり方でもどうにかできるんじゃね、という気もしてきたけれど。

2015/10/05(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] メインPCから異音

メインPCがスリープから復帰した際に、「ガーッ」てな感じの異音が。

たぶん、FANのどれかが寿命なのかなと。おそらく、HDDを冷やすはずの 4cm FAN が壊れかけてるのかも。そこが一番寿命が短いし、異音もなんだか高回転らしい感じがしたし。

以前壊れた時は…。 _2013/11/22の日記 にメモしてあった。なんだかソレっぽいな。 _2013/11/26の日記によると、 Ainex CFY-40S と交換した、と書いてある。

#2 [pc] Microsoft Officeについて調べてるところ

インターネットに接続できない環境で Windows + Office を使いたい、てな要望を満たすにはどうすればいいか調べてたり。

最近の Microsoft Office は ―― 例えば Office 2013 あたりは、どうもネット接続環境が無いと使えないっぽいので、どうしたものかと。アクティベーションするのもネットが必要になるだろうけど、そもそもDVDに入れて売ってないので、インストール時は本体をMicrosoftのサイトからダウンロードしないといけないようで。更に使用中は、何かあるたびにネットに接続しようとするらしいから…。ネット接続環境がないところでは、ソレって使えねえだろと。

だったら昔の MS Office はどうだろう。と思って 中古PCで MS Officeプリインストールの品が無いかググってみたけれど、どこもかしこも Office は別売りで。たぶん買い取った時に OEM版を引っこ抜いて何かしてるのだろうけど…。

Libre Office を使う、という選択肢はダメかなあ。アレならネット接続とか要求されないんだけど…。別の誰かからExcel文書等を受け取るわけでもないし、表計算ができて、印刷ができれば事足りるのだから、MS Office にこだわらなくても、と思うのだけど、操作方法を誰が教えるのか、てなあたりがネックになるのだろうか。

2014/10/05() [n年前の日記]

#1 [hns] hns-liteを弄ってる

将来的には、この日記ページをレンタルサーバ上でも動かせるようにしたいので、今まで動かしてきた hns と見た目が同じになるように hns-lite を弄ってるところ。

hns は、ログインしてシェルが使えるサーバじゃないとインストール作業ができない。なので、ftpアップロード、かつ、cgi が動かせるサーバ用に、hns-lite という版が存在してる。コレを修正していけば、引っ越しも可能になるんじゃないかなと。

試している作業は以下のとおり。 以前は他に何を弄っただろうか…。完全に忘れてる…。

検索に使う、Namazu for HNS をどうするかで悩んでいたり。一般的な namazu はバイナリコマンドっぽいので、おそらくレンタルサーバ上では導入が難しいのだろうから…。hns-lite で namazu を使いたいなら、pnamazu なる Perl版を使って、インデックスファイルはローカル環境で作ってftpアップロードすることになるそうで。そのあたりの導入・設定の手順を調べてみないと…。

hns から別の何かに乗り換えたい気もするのだけど…。Jekyll、Octopress 等も興味があるのですが、コメント機能の有無がよく分からなくて…。

#2 [anime][neta] アホ毛グッズって無いのかな

漫画やアニメのキャラによくついてくる「アホ毛」。アレを実際につけるグッズってないのかなと急に電波を受信。

どこかの会社で販売してたりしないのかなと思って「アホ毛 グッズ」でググってみたら、アホ毛を予防するグッズばかりがリストアップされて。違うんだ、そうじゃないんだ。

考えてみたら、コスプレしてる人はフツーに再現してそうだな…。どんな素材で作るんだろう…。

どうせなら動くアホ毛のほうが面白そうだなあ…。サーバント×サービスや、物語シリーズのアレのように、ブンブン動いたり、萎れたり。どういう機構なら実現できるのか想像つかないけど。

「ウィッグ アホ毛」「アホ毛のつくりかた」でググったら、一部で販売されてるし、作り方も大体決まってるらしい。さすがに、動くアホ毛は見かけなかったけど。技術的に難しいのだろうな…。ピーンとさせながら「父さん! 妖気です!」とかウケそうだけどなあ…。

2013/10/05() [n年前の日記]

#1 [unity] Unity上でCustom Fontの設定作業が自動化できた

(※ 2013/10/07追記。色々修正した版を _mieki256/ChrRectSet - GitHub にアップしておきました。この記事に書いてあるソースは古いです。)

Unity上で Custom Font を使えばビットマップフォントが使えるようになるけれど。
表示サンプル
1文字ずつUV座標等をGUIで入力していくのが面倒なので、なんとか自動化できないかと。何せ、1文字につき入力欄が10ヶ所、それを10〜95文字分とか、手入力してられないですわ…。

2種類の設定ができるようにしてみたり。 BMFont (Bitmap Font Generator)は _BMFont - AngelCode.com で入手できます。

使うフォント画像の例。 :

以下は、BMFontで出力したフォント画像の例。(M+フォントを使用。画像は256x256。) ギッチリ詰まってるからテクスチャが無駄にならないけど、計算で場所を求めていくのも、レタッチするのも、たぶん無理。 _配置情報(.fntファイル) が無いと使えない。

BMFont出力例



以下は、等間隔で配置されたフォント画像の例。(Molotフォント使用。256x64。数字のみ10文字分。) これなら計算で配置が求められるし、レタッチ等も楽だけど、テクスチャは無駄だらけ。

等間隔で配置されたフォント画像の例。

スクリプトの導入手順。 :

  1. Projects に Editor というフォルダを作る。
  2. Editorフォルダの中に C#ファイルを作成して、ChrRectSet.cs というファイル名にする。
  3. 下記ソースをコピペして保存。
  4. Unityのメニューに、Custom という項目が増えてるはず。

実行手順。 :

Custom → Custom Font Setting → Chr Rect Set を選択。ウインドウが開く。
メニュー選択

BMFontの出力画像を使う場合。.fnt は .txt にリネームしておく。
テーブルファイルを使って設定する場合
  1. Assets から、「Custom Font」「フォント画像」「文字配置情報が書かれたテキストファイル(BMFontが出力した .fnt を .txt にリネームしたもの)」の3つをD&Dで登録。
  2. Setボタンを押せば、Custom Font の Character Rects に、テーブルファイルの内容が代入される。

等間隔に配置されたフォント画像を使う場合。
等間隔に配置されてるフォント画像を使う場合
  1. ウインドウ表示後、Assets から、「Custom Font」「フォント画像」の2つをD&Dで登録して、「画像内でフォントが置かれている範囲」「横方向の文字数」「縦方向の文字数」「使う文字数」を入力してSetボタンを押せば設定される。

ただ、Setボタンを押して値が設定されても、すぐに変更が反映されるわけではないようで。Custom Font の Character Rects を開いたり閉じたりしてると、なんだかそのうち反映される模様。

ソースコード。 :

_ChrRectSet.cs
using UnityEngine;
using UnityEditor;
using System.Collections.Generic;

/*
 * BMFontで出力した bitmap font 画像の文字配置情報を
 * custom Font に設定するUnity拡張。
 * 
 * Custom → Custom Font Setting → Chr Rect Set でウインドウを開いて、
 * Custom Font、テーブルファイル(.txt)、フォント画像、
 * の3つをD&Dで登録して Set ボタンを押せば、
 * Custom Font の Character Rects を設定してくれる。
 * 
 * 等間隔で配置された bitmpa font 画像に関しても設定できる機能付き。
 * Custom Font、フォント画像、
 * 画像内でフォント部分が置かれている範囲、
 * 横方向の文字個数、縦方向の文字個数、使う文字個数、
 * を入力して Set ボタンを押せば設定してくれる。
 */
public class ChrRectSet : EditorWindow {
    public Font customFontObj;
    public TextAsset fontPosTbl;
    public Texture fontTexture;
    public Rect useTexRect = new Rect(0, 0, 256, 256);
    public int fontCountX = 8;
    public int fontCountY = 8;
    public int fontLength = 64;

    struct ChrRect {
        public int id;
        public int x;
        public int y;
        public int w;
        public int h;
        public int xofs;
        public int yofs;

        public int index;
        public float uvX;
        public float uvY;
        public float uvW;
        public float uvH;
        public float vertX;
        public float vertY;
        public float vertW;
        public float vertH;
        public float width;
    }

    // メニューに登録
    [MenuItem("Custom/Custom Font Setting/Chr Rect Set")]
    static void Init() {
        EditorWindow.GetWindow(typeof(ChrRectSet));
    }

    // 表示ウインドウの内容
    void OnGUI() {
        // Custom Font 登録欄
        customFontObj = (Font)EditorGUILayout.ObjectField("Custom Font", customFontObj, typeof(Font), false);

        // フォント画像指定欄
        fontTexture = (Texture)EditorGUILayout.ObjectField("Font Texture", fontTexture, typeof(Texture), false, GUILayout.Width(64), GUILayout.Height(64));

        // 文字テーブルファイル登録欄
        EditorGUILayout.Space();
        EditorGUILayout.LabelField("Use Font Table Text File", EditorStyles.boldLabel);
        fontPosTbl = (TextAsset)EditorGUILayout.ObjectField("Font Table Text File", fontPosTbl, typeof(TextAsset), false);

        // 実行ボタン
        if (GUILayout.Button("Set Character Rects")) {
            if (customFontObj == null) this.ShowNotification(new GUIContent("No Custom Font selected"));
            else if (fontTexture == null) this.ShowNotification(new GUIContent("No Font Texture selected"));
            else if (fontPosTbl == null) this.ShowNotification(new GUIContent("No Font Position Table file selected"));
            else CalcChrRect(customFontObj, fontPosTbl, fontTexture);
        }

        // 等分割して設定する場合の入力欄
        EditorGUILayout.Space();
        EditorGUILayout.LabelField("Grid", EditorStyles.boldLabel);
        useTexRect = EditorGUILayout.RectField("Use Texture Area", useTexRect);
        fontCountX = EditorGUILayout.IntField("Font Count X", fontCountX);
        fontCountY = EditorGUILayout.IntField("Font Count Y", fontCountY);
        fontLength = EditorGUILayout.IntField("Character Length", fontLength);
        if (GUILayout.Button("Set Character Rects")) {
            if (customFontObj == null) this.ShowNotification(new GUIContent("No Custom Font selected"));
            else if (fontTexture == null) this.ShowNotification(new GUIContent("No Font Texture selected"));
            else CalcChrRectGrid(customFontObj, fontTexture, useTexRect, fontCountX, fontCountY, fontLength);
        }
    }

    // フォントテーブルを元にして設定
    void CalcChrRect(Font fontObj, TextAsset posTbl, Texture tex) {
        // フォント画像のサイズを取得
        float imgw = (float)tex.width;
        float imgh = (float)tex.height;

        // 文字テーブルの内容を取得
        string txt = posTbl.text;
        List<ChrRect> tblList = new List<ChrRect>();
        int asciiStartOffset = 128;
        int maxH = 0;
        foreach (string line in txt.Split('\n')) {
            if (line.IndexOf("char id=") == 0) {
                ChrRect d = GetChrRect(line, imgw, imgh);
                if (asciiStartOffset > d.id) asciiStartOffset = d.id;
                if (maxH < d.h) maxH = d.h;
                tblList.Add(d);
            }
        }
        ChrRect[] tbls = tblList.ToArray();

        // index値を調整
        for (int i = 0; i < tbls.Length; i++) {
            tbls[i].index = tbls[i].id - asciiStartOffset;
        }

        // 新しい CharacterInfo を作成
        SetCharacterInfo(tbls, fontObj);
    }

    // 等分割して設定
    void CalcChrRectGrid(Font fontObj, Texture tex, Rect area, int xc, int yc, int num) {
        float imgw = (float)tex.width;
        float imgh = (float)tex.height;
        int fw = (int)(area.width - area.x) / xc;
        int fh = (int)(area.height - area.y) / yc;
        List<ChrRect> tblList = new List<ChrRect>();
        for (int i = 0; i < num; i++) {
            int xi = i % xc;
            int yi = i / xc;
            ChrRect d = new ChrRect();
            d.index = i;
            d.uvX = (float)(area.x + (fw * xi)) / imgw;
            d.uvY = (float)(imgh - (area.y + (fh * yi) + fh)) / imgh;
            d.uvW = (float)fw / imgw;
            d.uvH = (float)fh / imgh;
            d.vertX = 0;
            d.vertY = 0;
            d.vertW = fw;
            d.vertH = -fh;
            d.width = fw;
            tblList.Add(d);
        }
        ChrRect[] tbls = tblList.ToArray();
        SetCharacterInfo(tbls, fontObj);
    }

    // 新しい CharacterInfo を Custom Font に上書き設定
    void SetCharacterInfo(ChrRect[] tbls, Font fontObj) {
        CharacterInfo[] nci = new CharacterInfo[tbls.Length];
        for (int i = 0; i < tbls.Length; i++) {
            nci[i].index = tbls[i].index;
            nci[i].width = tbls[i].width;
            nci[i].uv.x = tbls[i].uvX;
            nci[i].uv.y = tbls[i].uvY;
            nci[i].uv.width = tbls[i].uvW;
            nci[i].uv.height = tbls[i].uvH;
            nci[i].vert.x = tbls[i].vertX;
            nci[i].vert.y = tbls[i].vertY;
            nci[i].vert.width = tbls[i].vertW;
            nci[i].vert.height = tbls[i].vertH;
        }
        fontObj.characterInfo = nci;
    }

    // フォントテーブルの1行分(1文字分)を構造体に記録
    ChrRect GetChrRect(string line, float imgw, float imgh) {
        ChrRect d = new ChrRect();
        foreach (string s in line.Split(' ')) {
            if (s.IndexOf("id=") >= 0) d.id = GetParamInt(s, "id=");
            else if (s.IndexOf("x=") >= 0) d.x = GetParamInt(s, "x=");
            else if (s.IndexOf("y=") >= 0) d.y = GetParamInt(s, "y=");
            else if (s.IndexOf("width=") >= 0) d.w = GetParamInt(s, "width=");
            else if (s.IndexOf("height=") >= 0) d.h = GetParamInt(s, "height=");
            else if (s.IndexOf("xoffset=") >= 0) d.xofs = GetParamInt(s, "xoffset=");
            else if (s.IndexOf("yoffset=") >= 0) d.yofs = GetParamInt(s, "yoffset=");
        }

        // Uv情報を算出
        d.uvX = (float)d.x / imgw;
        d.uvY = (float)(imgh - d.y - d.h) / imgh;
        d.uvW = (float)d.w / imgw;
        d.uvH = (float)d.h / imgh;

        // Vert情報を算出
        //d.vertX = (float)d.xofs;
        d.vertX = 0.0f;
        d.vertY = -(float)d.yofs;
        d.vertW = d.w;
        d.vertH = -d.h;

        // widthを算出
        d.width = d.w;

        return d;
    }

    // "wd=数値を示す文字列" を数値にして返す
    int GetParamInt(string s, string wd) {
        if (s.IndexOf(wd) >= 0) {
            int v;
            if (int.TryParse(s.Substring(wd.Length), out v)) return v;
        }
        return int.MaxValue;
    }
}
ソースのライセンスは…Unityってそのあたり何か強制されるのかな? 特にそういう制限がないのであれば Public Domain ってことで。

どうせそのうち仕様が変わって使えなくなる予感。つーかフツーはNGUIとやらを買って使うのだろうからこんなの使わんですわな。

#2 [anime] 「とある科学の〜」最終回を視聴

参りました。なんかめっちゃ詰め込んできたというか、盛って盛って盛りまくった感が。お祭り感パねえス、みたいな。

本編中でOPが流れてくるあたりにグッときました。長井監督は「あの花」「あの夏」でそのあたりの使い方が上手かった印象があるので、なるほど今回も上手いなあ、これはクルなあ、と。でも、さすがに2回目・3回目は「…え? また?」と思ってしまったけれど。それでも 曲の中盤ぐらいでやっぱりテンションが高まってしまっている自分を自覚できたりもして、これはこれで良し、全然アリだわ、とも。 どの曲も比較的ノリノリでイケイケな曲が多かったから、見事に展開をブーストできていた印象。自分は1期を未見なのでアレですけど、twitterを眺めてたら、1期を見てた人には「キター」って感じだったりもしたようで。作戦成功、だろうなと。まあ、こういう策を「安直」云々とdisってる意見も見かけたけど、よりグッドな代替策も思いついてないのに禁じ手ばかり増やして結果盛り下がる見せ方をしちゃうより、こういうソレでグイグイ押してくほうがまだアリではと。使えそうな技はなんでも使うべき。みたいな。

中盤、美少女をとにかく酷い目に合わせるルール大会絶賛開催中だった頃に、「ああ、もうこういうのはいいですわ」という気分になって、その後は流し見程度だったのですけど。最後に 全部繋げてくると知ってたら…。これはもうちょっと真面目に見ておくべきだったかなと少し後悔したりもして。TVアニメは最後まで見ないと分かりませんな…。

何にせよ、とにかく盛り上げてくぞー、という姿勢がビンビンに伝わってきたような気がするので、かなり好印象なのでした。やりたいことが明確で、方法も合ってたのだから、これを褒めずしてどうするよ、と。

そして、スタッフロールを見てビックリ。吉野脚本だったのか…。なんだか納得。こういう話が書けるあたりが強みなのだろうなと。お祭り感溢れるソレって誰でも書けるものではないだろうと思うので、アニメ業界にとっては貴重な人材なのだろうなと想像したり。

#3 [anime] ログホライズンとやらを見逃した

今日から放送されるとは知らなくて、予約録画してなかった…。途中で気づいて見始めたけど、1話で結構伏線が入ってたという話を聞いて、これは失敗したなと。

えてしてアニメ番組は1話だけ無料配信してたりするものだし、今からでもどこかで見れるんじゃないのかと思って探してみたけど、これが全く見当たらず。NHKオンデマンドの有料配信リストにすら存在していなくてちょっとビックリ。NHK、商売する気が無いな…。いや、そもそもNHKって、商売という概念が存在する組織かどうかも分からんのだけど。受信料で回ってる組織だろうし。

とりあえず、そのうち再放送されることを期待。NHKの強みって比較的再放送がしやすいことだろうと思うわけで。面白い番組を作れたという自負があるならどんどん再放送していただきたい。まあ、面白くなるかどうかはまだ分からんのですけど。…冬休みや春休みに「今からでもまだ間に合う! 一挙再放送!」とかヨサゲな気も。

#4 [anime][neta] 宮崎駿のルパンの娘企画とふたりはミルキーホームズ

唐突に気がついたのでメモ。

昔、宮崎駿が、ルパンの娘と不二子の娘が二人で活躍するアニメ企画を考えてた時期があるそうで。まあ、宮崎駿が一人で考えた企画かどうかは不明ですし、結局は世に出なかったわけですけど。ちなみに、ルパン三世の子孫が出てくる作品は、ルパン小僧とかルパン8世とか既にあるらしいですが。

で。考えてみたら、先日BSでの放送が終わった「ふたりはミルキーホームズ」って、宮崎駿のルパン娘企画の実現にほぼ近いよなと。基本設定がクリソツ。もちろん、双方の企画におそらく関連性は一切無いだろうと思うのですけど。また、基本設定がクリソツだから、「ふたりはミルキーホームズ」が宮崎アニメ並みに面白かったかというと、そこは言及を避けたいところですが。

しかし、おそらくは没になったのであろう宮崎駿のアニメ企画が、今頃になって、スタジオジブリだの何だのから随分と遠く離れた場所で、いかにもな今風の萌えキャラデザインで世の中にポンと出てきてしまったこの状況。なんだか面白いというか、興味深いなと。

昔の宮崎駿は色んなアニメ企画を出したけど徹底的に没にされたと聞いてるわけですが。「ふたりは〜」のソレを思い返すと、今のアニメ業界なら、当時の没企画もバンバン通るんじゃないのかと思えてきたのでした。

スタッフロールに「企画原案:宮崎駿」と出てくる日本製アニメが次々に乱造される時代が到来したらいいのに。てなバカ妄想を。

「宮崎駿妄想集」が欲しい気もしてきたり。 :

手塚治虫は、生前、「自分の頭の中には人に売りたいぐらい漫画のアイデアがたくさんある」「だけど時間が無くて漫画にできない」とボヤいてたそうですが。

せめて、アイデアノートのような形で残しておいてくれたら助かったのでしょうけど…。何せ、起きてる間はずっと原稿と格闘してたらしいからその手のメモも無いだろうし、一人別室で作業してたからスタッフの前でアイデアを喋って披露することも無かっただろうと。結果、その大量のアイデアはどこにも残らず、手塚先生が亡くなると同時に全てこの世から消滅したわけで。実にもったいない。

そんな話を思い返すと。宮崎駿監督には、手塚先生と同じ轍を踏んでほしくないなと。殴り書きのメモでもいいし、スタッフの前でひたすらアニメの企画を喋り続けるのでも構わないし。何かしら周囲にアレコレ残しておいてほしいなと。というか、発言を毎日書き止めてblogその他にアップしていく専門の係がジブリに居てもいいぐらい。

で、その発言・妄想・夢想をまとめた本が出てきたら尚いいよなと。「宮崎駿妄想妄言集」とか「宮崎駿のアニメ企画産卵現場」とか「宮崎駿アニメ企画の精子ブシャー!」とかそんな感じで。「雑想ノート」よりはるかに無責任な内容で、企画としてちゃんと読めるものじゃなくても全然OK。そんなんでも、若くて才能のある作家さん/アニメ業界人にとっては、着想のヒントぐらいにはなるだろうと。「ネタに詰まったら『宮さんブシャー本』を開け」と業界内で言い伝えられる貴重な参考書になったりしないかと。

宮崎駿監督自身は、長編アニメはもう作らないと言っているのだから、監督の頭の中にあるアイデアの数々は、監督が一人でこっそり抱え込んでいても、もはや一銭の価値もないわけで。だけど、そのアイデアに触れた若い人が、化学反応を起こして何かを作ってくれる可能性は高いだろうと。とにかく出力して、若者達の目に触れるところに、これみよがしに置いておけば、それらのアイデアは価値あるものに変化する…ような気が。

創作という行為が、その作家さん自身の両足で走り続ける行為だとすれば。宮崎駿の中で眠らせてるアイデアの数々は、これから走り出したいけど今は立ち止まってる、そんな若い作り手の背中を押し出してくれる、先輩の熱い想いがこもった風になったりしないかなー、と。

でもまあ、それがジブリ美術館の展示物だったりするのかな…。ジブリ美術館の中に飾ってある宮崎駿の作ったアレコレが、それを目にした少年少女の中で熟成されていって、ある時何かの拍子にポンと出てくる、てな展開を期待してたりするのかしら、とも。どうしてジブリ美術館に注力するのだろうと若干不思議に思ってたけど、そういうことであれば、なんだか夢がある話のように思えてきたり。

でも、ジブリ美術館って、全国の子供達が見れる場所じゃないし…。あそこは、比較的選ばれた子供達だけが入れる場所じゃないのかと…。1年先まで予約で一杯とどこかで聞いた記憶も…。ていうか、地方の子供達はなかなか行けないよな。

そのうちバーチャルジブリ美術館が作られたらいいのに。ニコニコ動画あたりからリンクを張って。てなバカ妄想を。

2013/1027追記。 :

コメント欄で「ジブリ美術館の予約システムの作りからして1年前から予約なんて無理ッス」と教えていただきました。ありがとうございます。自分の聞いたソレはデマだったのですね…。

「ジブリ美術館ならそのくらい人気があるだろうなあ。子供にとっては夢の国のような場所だろうし」と思ってしまって、すんなりデマを信じちゃいました…。

この記事へのツッコミ

Re: 宮崎駿のルパンの娘企画とふたりはミルキーホームズ by 名無しさん    2013/10/23 22:42
ジブリ美術館は大体一ヶ月前ならまず予約できますよ。
年末とか夏休み、大型連休とかだと難しいですけど。
風立ちぬ効果で混んでますが、時期に因っては平日なら翌週のチケットも買えたりしますし、
そもそもチケット予約は翌月分までしか出来ないので、1年先までって事はないです。
物理的に遠い分にはどうしょうもないですが

2012/10/05(金) [n年前の日記]

#1 [pc][zatta] HDDをデフラグ中

せっかくCドライブからDドライブにフォルダごと移動等したので、Cドライブをデフラグ中。しかし時間がめちゃくちゃかかる。処理中のファイル名や容量をボーッと眺めていると、どうも小さなファイルを1つずつ移動している予感が。こういうのって、メモリ上にある種のRAMディスクを作って、そこである程度まとめてから一気に書く、とかできないのだろうか。…でも、たぶんクラスタ単位でどうこうとかそういう処理が必要になりそうだし。意味は無いのかな。

そもそも、細かいファイルがたくさんあり過ぎるような気がする。フォルダ単位、もしくは、今後滅多に更新されないであろうファイルを、一旦まとめて、ある種のディスクイメージファイルっぽいモノにして、管理するファイル数を少なくするわけにはいかんのかしら。そういえば、JavaのドキュメントをISOにして扱いが楽になった、みたいな話をどこかで見たような気もするし。でも、OSが、フォルダ単位でまとまったイメージファイル、みたいなものを扱える機能を持ってないから、どうやってアクセスするのかで不便になりそうな。…圧縮フォルダって何だったんだろうな。

2011/10/05(水) [n年前の日記]

#1 [prog][windows] NetBeans 7.0.1をインストールしようとしてハマる

Ruby のソースを xyzzy で書いていくことに限界を感じ始めたので、Ruby に対応したIDEを探し始めた。

NetBeans 7.0.1 にRuby用のプラグインを入れれば使えるかも、という話を見かけて試してみようと。Ruby 用のプラグインについては、「利用者が少ない」という理由で公式サポートは終わってしまっているけれど、有志?の方がどうにかサポートしている状態らしい。

Ruby 用のプラグインは、プラグイン管理のダイアログ上で検索欄に「ruby」と打ち込んだら出てきたので、すんなりインストールできた。しかし、ここで欲を出して、Pythonにも対応させようと思ったのがマズかった。

Python用のプラグインをインストールすると、NetBeans が起動しなくなる。アンインストール、再インストールを3回ほど繰り返して試してみたけどダメだった。Python対応は諦めることにする。

Fast Debugger なるものをインストールしてみたり。 :

NetBeans の、ツール→Rubyプラットフォームを開いたら、Fast Debugger なる項目があって気になったり。ググってみたら、NetBeans上からインストールしようとしてもハマるらしく。

_Fast Debugger のインストール(windows) | こうまる屋
_てつざんこうを使いたい WindowsでNetBeansIDEからFastdebuggerがインストールできない

参考にさせてもらって、手動で入れた。

_RubyForge: Rocky's Miscellaneous Gems: ファイルリスト
_RubyForge: ruby-debug: ファイルリスト
_RubyForge: Debug Commons: ファイルリスト
から、以下をDL。
  • linecache-0.43-mswin32.gem
  • ruby-debug-base-0.10.3-mswin32.gem
  • ruby-debug-ide-0.4.6.gem
gem install 〜.gem でインストール。バージョンが新しいと動かないらしい。

#2 [pc] ビットマップフォントを探したけど今一つ

例えば DxRuby は、ドキュメントによると以下のフォントが使えるらしく。
拡張子がfon、fnt、ttf、ttc、fot、otf、mmm/pfb/pfm
どうせならスクリプトと一緒にビットマップフォントも添付しておいたほうが都合がいいのかなと思ったり。

なので、 という条件を見たいしているフォントデータを探してみたのだけど。当然ながら、そういったフォントデータはほとんどなく。

ビットマップフォントについて調べてみたところ、どうやら X Window で使われるらしいbdfフォーマットのフォントデータならそこそこあるらしいのだけど。Windows は対応しておらず。また前述の、DXRuby も対応していない。となると、ビットマップフォントを含んだttfを使うしかないけれど、そうなると作るのも大変らしく。

VirtualBox 上で Ubuntu Linux を動かして、gbdfed やら FontForge やらを起動して使い勝手を試してみたものの。gbdfed は bdf しか作れないみたいだし、FontForge はアウトラインフォントしか作れないようだし。ビットマップフォントを含んだttfを作成・出力できるツールはないものか。

2010/10/05(火) [n年前の日記]

#1 [anime] パプリカを観賞

NHK-BS2で放送されたので以下略。初見。

とても面白かった。画面にずっと釘付けだった。

早過ぎる…。本当にもったいない…。

2009/10/05(月) [n年前の日記]

#1 [pc] マウス(トラックボール)関係のツールを色々試用

今現在、 をそれぞれ1つずつ、合計3つの入力機器をメインPCに接続している状態。いや、正確には、ペンタブレットも接続しているので4つの入力機器を接続してるんだけど。

そのせいで、ちと不都合が。 とりあえずマウス側に合わせてあるけど、トラックボールを使った際に、文字列選択のためのドラッグすら思うようにならず。

てな感じの愚痴を某巨大掲示板のトラックボールスレに書いたら、機器別に移動速度を設定できる、MultiMouseConfig なるツールの存在を教えてもらえた。ありがたや。早速導入。

導入前に比べると、はるかに操作が楽になった。が、細かい操作ができるようになった分、画面端から画面端までカーソルを移動させたりする場面で、速度が遅くなってやはりイライラ。マウスのプロパティの移動速度を反映させたり無反映にしたり、加速の有効無効を切り替えたり等色々試してみたものの、どうもしっくりこない。

それはともかく。現在、基本的には、左手でトラックボールを操作しているはずなのに。どうして右肩がどんどん痛くなってくるのでしょうか…? もしかすると、右手で機器を操作していたことが原因ではなく、体に合わない入力機器を使って、肩や首が異様に緊張して痛む、とかそういうことなんでしょうか。考えてみれば、トラックボールの紹介ページなどには、手首や肘の痛みには有効、等が書いてあるけど。肩の痛みが云々とは書いてない。そこはまた別の原因、ということなんだろうか…。それとも、時々使ってしまう Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 のせいなんだろうか。痛みが酷かったが故、8,000円以上もするけど奮発して導入したのに。このマウスがかえって症状を悪化させてるのだとしたら、なんだか泣けてくる。 さておき。メインPC上には、 と、マウス関係のツールが4つも常駐してる状態。チューチューマウスは別種類としても、ボタン割り当て変更、スクロール機能追加、速度変更、とマウスの基本的な部分を変更するためのツールが3種類も常駐してるこの状況はなんだかなと思わないでもない。それぞれが単機能を提供しているわけではなく、ボタン割り当てなどは、あちこち機能がダブってるわけで。

欲しいのは下のような機能なのだけど、全部やってくれるモノはないのだろうか。

2008/10/05() [n年前の日記]

#1 [windows] Soundfontを色々入れ替えて聞いてみたり

以下のサウンドフォントを入れて色々聞いてみた。 どれも微妙に何かが違う…。

いやまあ、自分の場合は、そもそも、SC-88(だっけ?)を持ってるんだから、USB→MIDI変換の何かを買ってきて外部音源繋いでしまえば問題解決なんだろうけど。とはいえ、今さらそこまでしてMIDIデータを再生するのもなんだかなという感もちょっぴり。

2007/10/05(金) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] _Gimp: 手っ取り早くシンプルな矢印を描く方法 | anobota

そんな方法が! なるほど、文字で矢印を描いちゃえばいいのか。なんだかコロンブスの卵。

とはいうものの、基本的に日本語フォント中にしか矢印はないから、デザイン的な選択肢は多くないのだな。

パスって回転できたのか…。 :

テキストからパスを作成するボタンがあるので、日本語フォントを選んで「→」等を打ち込んでパスを作成したのだけど。そこで、なんだか悩んでしまったり。これが回転できればなぁ…。そういうスクリプトがあればいいのだけど。

と思ったが。GIMPのUIを眺めてるうち、回転ツールに「パスを対象にする」ボタンがあることに気がついた。知らなかった…! コレを使えば良かったのか。

ということで、GIMP上でも矢印を作り放題。

考えてみれば、グリッド表示とグリッドスナップを有効にすれば、カッチリとしたパス、つまりはカッチリした矢印も作れるのだな。

パスってどうやって閉じるんだ。 :

と思って検索してたら、 _不定期連載コラム - Gimp 2.0 プレスパック翻訳 - という記事に遭遇。
あなたが気付く最初の大きな違いは、パスはもはや閉じる必要が無いということである。パスはいくつもの非連結曲線セグメントで作り上げることができる。次の大きな違いは、今のパスツールは デザイン 編集 移動 の三つの異なるモードを持つことである。

不定期連載コラム - Gimp 2.0 プレスパック翻訳 - より

GIMP 2.0 から、閉じる必要はなかったのか…。知らなかった。

Inkscapeで作成したパスをGIMPにインポートしてみたり。 :

前述のページで「GIMP 2.0はsvgも読み込めるんじゃ」てな記述があったので試してみたり。 Inkscapeでパス作成。(ビットマップ画像をトレースしてパスを作成。) .svg で保存。GIMP上でパスメニューからインポート。…読み込めた。パスとして読み込めれば、そこから選択範囲を作って塗りつぶしすればいいわけで。

てことは、自分の気に入った矢印の形をあらかじめ作って保存しておいて、それを呼び出せばいいのだな。

つーかビットマップ画像をInkscapeでトレースするなら、GIMPで同じことをやってもいいんだよな。

#2 [anime] 福島で「のだめ」アニメ版が終わって何が始まるのかと思ったら「地球特捜隊ダイバスター」なるものが

なんでそんなものを…。しかも福島は2年遅れらしいし…。と思ったものの、見てみたら実に面白い番組じゃないですか。少なくとも、のだめアニメ版よりはよほど笑えて、アニオタとしてはなんというかなにかこう非常に複雑な気分に。

キャラが背を向けて走る際、もしくは歩く際に、体が左右反転で作られてるあたりに感心。<どこに感心してるんだ。

#3 [anime] ハヤテのごとくを見ていたら釣りキチ三平ネタが

じゃなかった「釣り大好き三平」なる漫画が登場していて苦笑したのだけど。その後の展開 ―― フナを一般家庭の食卓に出すとか、フナをルアーで釣るとか、そういう展開が出てきて、なんだか悩んでしまった。原作者 or アニメスタッフが釣りキチ三平をちゃんと読んでいるからこそ、笑いを取るためにあえてそういうデタラメを投入したのか。それとも、全然読んでないからそういうデタラメを平気で投入しちゃったのか。どっちなんだろう。…なんだか後者のような気もする。アレを読んでたら、
「タハーッ」「ウッヒョオー」「ングッ…」的な
こういう絵をどうしても描きたくなるはずだろう…ってそれは自分ぐらいなもんか。

あまりあからさまにやり過ぎると年配の漫画家さんから訴えられたりしそうだからアレだったりするのだろうか。もしかすると原作者 or アニメスタッフは、矢口氏を松本零士の同類と思ってたりする故にああいう展開になったのかもしれん。などと勝手な妄想を。

まあその後の渚カヲルネタで意表を突かれて真夜中にもかかわらず声を出して笑ってしまったので、上記の件はどうでもいいんですけど。

「アニオタ」も「アニキチ」と呼んだほうが :

実状が伝わりやすい気もしてきた。

もしかすると、「キチガイ」という言葉を「狩った」が故に、そこを埋めるべく普及してしまったのが「オタク」なのだろうか。「オタク」にしろ「中二病」にしろ「ゆとり」にしろ新たな差別(?)用語が次々と出てきて「なんだソレ?」となるのであれば、そのあたりを一手に「○○キチ」で担ってもらったほうが、世代を跨いでコミュニケーションする場面などでは実に都合がよくないか。

それとは別に。現代における「チョー○○」と、昔使われていた「○○キチ」は、それら言葉がカバーする範囲というものを考えた場合、実によく似た広さ・アバウトさを持つ言葉なのかもしれないとも。年配の方は「チョー○○」を否定できないのでは。てなこともなんとなく思ったり。

いや待て。もしかすると「オタク」は、「パンピー」と「アニキチ」の中間、グレーゾーンを指す呼称なんだろうか。…なんだかよくわからなくなってきた。

「アニキチ」があり得るなら、「アニバカ」があってもいいような。「合体」にこだわるのが「アニバカ」とか。いやなんでもないです。「釣りバカ日誌」実写映画版を見てないと判りづらいですね。

釣りキチ三平って今も入手できるんだろうか。 :

と思って検索したら、入手可能なのはもちろん、平成になってからの新作もあると知り、ちょっとホッとした。

_フナとか鯉って食べれるんですか??病気になりませんか?? 臭くないですか?? :

フナ料理と言うと鮒寿司か汁物ぐらいしか知らない自分。川魚は基本的に小骨が多いので実に食べ辛いのと、フナやコイは中流・下流域に生息する魚 ―― 綺麗な水域にはそうそう生息しない種類であるから臭いが実にアレらしく。昔ならともかく、今は海水魚が獲れる、かつ、店頭での入手も容易なので、川魚の需要はほとんどないはず。

というわけで、そんなフナ料理をわざわざ食べてる三千院家(だったか?)って一体…。と思ってたのだけど、珍しい料理=高級料理として扱われることが多いということであれば、話は違ってくる。三千院家は桁外れの上流階級という設定だから、むしろフナ料理が日常的という異常な状況もまったくおかしくない気がしてきた。また、調理方法の難しい素材を鮮やかに仕上げてみせるメイドの優秀さを補強する設定にもなるわけだし。

ギャグアニメの設定に対して真面目に考察するのは実に無粋であります。>俺。

釣りキチ三平のジャンプ力を誰か検証してくれないものか。 :

彼は結構人間離れしたジャンプ力を持っている、そんな印象があるのですが。でも、空中に居るから遠近感が判らないし。実はカメラ位置に近いだけ? …検証は難しいのかもしれんか。

漫画における誇張表現に対して真面目に考察するのは(以下略。かしら。

2006/10/05(木) [n年前の日記]

#1 [anime] チャングムの夢、師が牢に入れられてる回

_イマジナリーライン 云々がちと気になったところがあったり。パッと見で、「アレ? なんだ今のカットの流れは」という印象で。一応越える前に1カット挟んではあるのだけど。そのカットの、奥と手前のセル *1 を左右に動かす方向から予想されるカメラ位置とは、逆の位置にいきなり…って図で示さないとわからんわ。何にせよ、基礎知識がある上であえてそうしたのか、知らないからそうなったのか、判断がつかず。作画はともかくとして、脚本・演出にはまだまだ難ありということなのだろうか。>韓国のアニメ業界。

まあ、日本のソレも最近危ないのかもしれんけど。人手が足りなくて、アレな人材が演出・コンテに起用される場面も多くなってきたと、どこかでアニメ関係者が書いてたのを見かけた記憶も。…それはそれで多くの人にチャンスが与えられる = 突出した才を持ってる人物が出てくる可能性も高くなる、ということだろうから喜ばしいことだったりするのかな。
*1: いや、実際にはセルじゃなくてレイヤーか。

#2 [nitijyou] ktからpdfが届いた

CD-Rを直接届けにこられた。なんだか申し訳ない気分に。

#3 [nitijyou] 親父さんが沖縄から帰宅したのだけど

Canon EOS Kiss digital が旅行の最終日に壊れてしまったらしい。撮影した画像が、なんだか流れたような画像になってしまうとか。…CMOSセンサが壊れたのかしら。

Canon 製デジカメの一部の機種については、 _高温多湿環境下でCCD部分の配線が外れる等の不具合が発生しやすくなる という話を聞いたことがあるのだけど。EOS Kiss Digital で同種の話は聞いた記憶がないんだよな…。今まであちこち持ち歩いてながら特に問題は生じず、沖縄に持ってったら壊れた、というのが気になるのだが。

_CCD不具合の該当機種一覧 :

凄い数だな。

ていうか自分の持ってる PowerShot A300 も入ってるんだけど。それらしい症状が出ていないから、そのままだったり。ていうか最近持ち歩いてないわ。

_「EOS-1Ds Mark II」,「EOS-1D Mark II」,「EOS 20D」,「EOS 20Da」,「EOS KissデジタルN」を使用の際、撮影した画像が消失する :

特定条件下で消えるらしい。

2005/10/05(水) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] _Flash MX Design Factory

なんかよーわからんが、スゴイ。

#2 [cg_tools] _Flash TechNote - 代替イメージにイメージマップが設定されない

問題

「ファイル」メニュー>「パブリッシュ設定」のHTMLのテンプレートで「Flash3 (代替イメージ付き) 」や「Flash4 (代替イメージ付き) 」でHTMLを書き出した時に、プラグインがない場合に表示される代替イメージにイメージマップの設定がされないのでリンクできない。

理由

「Flash3 (代替イメージ付き) 」や「Flash4 (代替イメージ付き) 」でHTMLを書き出す時に使うテンプレートにイメージマップの属性が入っていません。

対処法

「Flash3 (代替イメージ付き) 」、「Flash4 (代替イメージ付き) 」テンプレートを編集します。

Macromedia Flash TechNote : fl0211 - 代替イメージにイメージマップが設定されない より

Macromedia Flash4Jフォルダ>HTMLフォルダ内の「Flash3.html」、「Flash4.html」に、
 document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0>');のところに「USEMAP=$IU」を追加します。

- - - 以上省略 - - -

} else if (!(navigator.appName && navigator.appName.indexOf("Netscape")>=0 && navigator.appVersion.indexOf("2.")>=0)){
  document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0 USEMAP=$IU>');
}
//-->
</SCRIPT>

- - - 以下省略 - - -
を追加、とのことらしい。

_Flash TechNote - Linux の Netscape で代替イメージが表示されない :

else if 以下のスクリプトでは、Netscape かバージョンが 2 かを確認し、Netscape バージョン 2 ではない場合 "true" になります。そのため else if 以下のスクリプトが有効になり、代替イメージが挿入されます。なお Netscape 2 の場合は <NOSCRIPT> が有効になり、代替イメージが挿入されます。

Linux の Netscape の場合は、たとえバージョンが 2 以上の Netscape を使用していても、"false" を返します。

理由は、「navigator.appVersion」でブラウザのバージョンと一緒に Linux のカーネルのバージョン (Linux2.x.xx) も取得してしまうためです。この「2.」の数字を取得してしまうために、Netscape 2 以上を使用していても Netscape 2 だと判定してしまい、<NOSCRIPT> を参照します。例えば Netscape 4.5 であれば、この <NOSCRIPT> を認識しないので、なにも表示されないという事態が起こります。

Macromedia - Flash TechNote : fl0212 - Linux の Netscape で代替イメージが表示されない より

対処法は下のように記述せよということらしい。
(以上省略)

} else if (!(navigator.appName && navigator.appName.indexOf("Netscape")>=0 && navigator.appVersion.indexOf("2.")>=0)){
  document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0 usemap=$IU>');
} else if (navigator.platform && navigator.platform.indexOf("Linux")>=0) {
  document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0 usemap=$IU>');
}
//-->
</SCRIPT>

#3 [cg_tools] FLASHと代替イメージ

メモ。

FLASH4で「代替イメージつき」でパブリッシュしたhtml :

<HTML>
  <HEAD>
	<TITLE>flashsample</TITLE>
  </HEAD>
  <BODY bgcolor="#FFFFFF">

	
	<!-- URL's used in the movie-->
	<A HREF=url01.html></A> 
	<A HREF=url02.html></A> 
	<A HREF=url03.html></A> 

	<!-- text used in the movie-->

	<!-- image map -->
	<MAP NAME="flashsample">
	  <AREA COORDS="28,148,100,180" HREF="url03.html" TARGET="_self">
	  <AREA COORDS="28,82,100,114" HREF="url02.html" TARGET="_self">
	  <AREA COORDS="28,16,100,48" HREF="url01.html" TARGET="_self">
	</MAP>
	
	<OBJECT classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"
	  codebase="http://active.macromedia.com/flash2/cabs/swflash.cab#version=4,0,0,0"
	  ID=flashsample
	  WIDTH=128 HEIGHT=256>
	  <PARAM NAME=movie VALUE="flashsample.swf">
	  <PARAM NAME=quality VALUE=high>
	  <PARAM NAME=bgcolor VALUE=#FFFFFF>

	  <SCRIPT LANGUAGE=JavaScript>
		<!--
		  var plugin = (navigator.mimeTypes && navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"]) ? navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"].enabledPlugin : 0;
		  if ( plugin && parseInt(plugin.description.substring(plugin.description.indexOf(".")-1)) >= 4 ) {
		  // Check for Flash version 4 or greater in Netscape
		  document.write('<EMBED src="flashsample.swf" quality=high bgcolor=#FFFFFF ');
		  document.write(' swLiveConnect=FALSE WIDTH=128 HEIGHT=256');
		  document.write(' TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash">');
		  } else if (!(navigator.appName && navigator.appName.indexOf("Netscape")>=0 && navigator.appVersion.indexOf("2.")>=0)){
		  // Netscape 2 will display the IMG tag below so don't write an extra one
		  document.write('<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 BORDER=0 USEMAP="#flashsample">');
		  } else if (navigator.platform && navigator.platform.indexOf("Linux")>=0) {
		  document.write('<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 BORDER=0 usemap="#flashsample">');
		  }
		  //-->
	  </SCRIPT>
	  <NOEMBED>
		<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 usemap="#flashsample" BORDER=0>
	  </NOEMBED>
	  <NOSCRIPT>
		<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 usemap="#flashsample" BORDER=0>
	  </NOSCRIPT>


	</OBJECT>
  </BODY>
</HTML>
少なくとも、ファイル名、width、height、 _クリッカブルマップ 部分は変更しないと流用できないだろうな。

_OKWeb Flashの読み込みが出来ない場合の表示について :

FLASH MX で代替イメージつきパブリッシュした場合の出力例があった。メモ。
<HTML>
  <HEAD>
	<meta http-equiv=Content-Type content="text/html; charset=SHIFT_JIS">
	<TITLE>sample1</TITLE>
  </HEAD>
  <BODY bgcolor="#FFFFFF">
	
	<!-- URL's used in the movie-->
	
	<!-- text used in the movie-->
	
	<!-- image map -->
	<MAP NAME="sample1">
	</MAP>
	
	<SCRIPT LANGUAGE=JavaScript1.1>
	  <!--
		var MM_contentVersion = 5;
		var plugin = (navigator.mimeTypes && navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"]) ? navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"].enabledPlugin : 0;
		if ( plugin ) {
		var words = navigator.plugins["Shockwave Flash"].description.split(" ");
		for (var i = 0; i < words.length; ++i)
		{
		if (isNaN(parseInt(words[i])))
		continue;
		var MM_PluginVersion = words[i];
		}
		var MM_FlashCanPlay = MM_PluginVersion >= MM_contentVersion;
		}
		else if (navigator.userAgent && navigator.userAgent.indexOf("MSIE")>=0
		&& (navigator.appVersion.indexOf("Win") != -1)) {
		document.write('<SCR' + 'IPT LANGUAGE=VBScript\> \n'); //FS hide this from IE4.5 Mac by splitting the tag
		document.write('on error resume next \n');
		document.write('MM_FlashCanPlay = ( IsObject(CreateObject("ShockwaveFlash.ShockwaveFlash." & MM_contentVersion)))\n');
		document.write('</SCR' + 'IPT\> \n');
		}
		if ( MM_FlashCanPlay ) {
		document.write('<OBJECT classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"');
		document.write(' codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" ');
		document.write(' ID="sample1" WIDTH="550" HEIGHT="400" ALIGN="">');
		document.write(' <PARAM NAME=movie VALUE="sample1.swf"> <PARAM NAME=quality VALUE=high> <PARAM NAME=bgcolor VALUE=#FFFFFF> ');
		document.write(' <EMBED src="sample1.swf" quality=high bgcolor=#FFFFFF ');
		document.write(' swLiveConnect=FALSE WIDTH="550" HEIGHT="400" NAME="sample1" ALIGN=""');
		document.write(' TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer">');
		document.write(' </EMBED>');
		document.write(' </OBJECT>');
		} else{
		document.write('<IMG SRC="sample1.gif" WIDTH="550" HEIGHT="400" usemap="#sample1" BORDER=0>');
		}
		//-->
	</SCRIPT>
	<NOSCRIPT>
	  <IMG SRC="sample1.gif" WIDTH="550" HEIGHT="400" usemap="#sample1" BORDER=0>
	</NOSCRIPT>
  </BODY>
</HTML>
どちらにしても JavaScript で判断してる。

見てわかると思いますが,JavaScriptを有効にしていないブラウザではFlashも表示されないという大問題を含んだ,スクリプトです。ですからでしょう,MX2004からは,こういう物はなくなりました。

OKWeb Flashの読み込みが出来ない場合の表示について より

なるほど。

_Macromedia Flash TechNote : fl0195 不具合が修正されたHTMLテンプレートのダウンロード :

こんなものが配布されてたのか。 _Macromedia - Flash その他のダウンロード からDLできるらしい。

ちなみに先日購入した Flash Creator には :

代替イメージの出力機能も、クリッカブルマップの自動生成機能も無かったり。値段相応。であらうか。

#4 [anime] ウルトラマンマックス、キングジョーの回をビデオで見返し

何度見ても、キングジョー浮遊のカットは素晴らしいなぁ。1カットで収めてるのがスゴイ。

街中で、大胆な合成によるガソリン爆発を見せるのもグー。大冒険。

着地時に、平成ウルトラシリーズではおなじみの、土が跳ね上がる操演的描写を付加してるのもグー。頭部合体直後、アンテナっぽい部分が細かくカチャカチャと変形してるのもなかなか。スタッフは、よく観察してる・手を入れてるよなぁ…。

合体分離が戦闘シーケンスの中に組み込まれてるのも素晴らしい。ゲッターロボか。あるいは、イデオンか。合体ロボはこうでなきゃ。

戦闘中のミニチュアの町の中を、電車が走ってるよ…。芸が細かい。ていうかミニチュア細かいわ。民家の軒下に三輪車?自転車?が置いてある。もしかして、この作品用のミニチュアじゃなくて別の作品用のミニチュアなのかな。民家の屋根、電信柱まで、昭和のデザインだし。新たにミニチュアを作る場合に、わざわざ昔風のデザインにはしないと思うから、既存の作品用のミニチュアを持ってきたのかもしれない。などと想像。

#5 [anime] SEED2、たぶん最終回をビデオで見返し

所見のときはなんだか今一つな感じもしたけど、再度見てみたら、かなり盛り上げてる・展開を混乱させて楽しませようとしてるようにも見えて、これはこれで。MSはせわしなく動いてるあたり、玩具の販促映像としては合格点なのだろうし。一応悲劇性を盛り込んでおそらくは若い視聴者層に訴えてる感もあるし。これで充分だよなぁ。

でもやっぱり、個人的には、余韻がないあたりがなんというか。とはいえ最終話の直前に総集編らしき回を持ってきたあたりからして、おそらくは作画等のリソースを温存してたとか、脚本・コンテが上がらなかったとか、制作上の事情もありそうだし、であれば余韻云々の構成までは無理であろうし。それなりに風呂敷を閉じてるように見えなくもない最終回を持ってこれただけでも、グッドな状態なのだろうな。いや、風呂敷を千切って破り捨てる系のラストも好きな自分なので、別にそっちでも良かった、というかそっちのほうが楽しいんだけど、商品性を強く意識してる監督さんなのだろうから、破り捨てる系ラストは論外だろうし、そこまで疲弊してるわけでもないだろうし。何にせよ、どんな最終回を持ってくるか・望ましいかの判断は難しいなと。

冗談ではなく本当に続きを作りたいのであれば :

例えば、その後に見られるであろうイメージを、余韻とすべき場所に数カット混ぜておくだけでも違ってきたのかもしれないなと、ぼんやり思ったり。平成ライダーシリーズの白倉Pあたりがよくやる手というか。予告映像の中に、本編では流れない・予告でしか流れないインパクトのある映像を仕込んでおいて視聴者を期待させる、みたいな。SEED2もそういうことをやってたら、おそらくファンは、「何? この光景は?」「続きが見たい!」と思う…かどうかは知らんけど。

まあ、艦長の息子だの、生まれ変わるステラだの、台詞で仕込んであったのがソレなんだろう。…ちと弱いような気もするけど。

艦長の息子とニューステラが話の軸になるとしたら :

ニューステラを主役に置けるぐらいに時間が経過してるとすると、艦長の息子も、キラやアスランも、おそらくは30歳台の「おじさん」になってるわけで。「30歳台のおじさん」と「10代後半の少女」の組み合わせが軸になるガンダムSEED。それはそれでなんだか面白そう。キラやアスランも、「自分がどうしたいか」ではなく、「次代に何を残せるか」という思考に切り替わってそうだし。台詞にも幅が出てきそうではある。若い世代を導く・諭すことに徹するのか。それとも、若い世代と共に悩み、共に戦うのか。等々、見せ方は色々考えられそうではあるような。

個人的には、おじさん呼ばわりされて本気で怒るアスランと、おじさんと呼ばれても平然としてるキラを見たいかも。まあ、そういう作品にはならないよな。どうせまた、少年少女が叫んでるだけのSEED2続編になっちゃうのであらう。

2004/10/05(火) [n年前の日記]

#1 [windows] uwsc + Asroc=Launcher

uwsc上からスクリプトを再生すると、サクッと動くのだけど。Asroc=Launcher から、.uws を呼び出すと、動き始めるまでが遅い感じで。uwsc.exe の起動に時間がかかってるのだろうか。しかし、uwsc.exe 自体を事前に起動・常駐させていても、変化がないような。うーん。…まあ、動いてるから、いいか。

_UWSC 自動化ソフト :

マウスとキーボード入力をスクリプト形式で記録して再生する
スクリプト言語によりアプリの操作ができる(COMオブジェクト、DLLの利用も可能)

_Asroc=Launcher :

アクティブウィンドウのタイトルバーに貼り付くボタン型ランチャ
キーボードマクロ機能がつくようになった。素晴らしい。ますます、自分専用ツールバーとして使えるようになった。が、時々反応しない・期待通りの動作をしてくれないときがある。うーん。

_AutoHotkeyを流行らせるページ :

uwscと同種のツール、という認識でいいのだろうか。ザッと眺めてみたけど、uwscとほとんど同じノリの言語仕様のような。

#2 [windows] RealPlayer10 + Y901 + ifmm.spi + RealMedia Splitter

RealPlayer10 にしたら、 _Y901 で音が鳴らなくなった。ひょっとすると、 _ifmm.spi でrm対応をさせるために、 _RealMedia Splitter を入れたことが関係しているのだろうか。試しに、RealMedia Splitter をアンインストール。再起動。ついでに、最新版のY901をインストール。Y901で音が鳴るようになったけど、ReaplPlayer10で再生したときと音量が違う。Y901のほうが、はるかに音が小さい。謎。

2003/10/05() [n年前の日記]

#1 [pc] JOYPADが壊れた

MAMEの新しいバージョンが出たらしいと _連邦 で知ったので、DL・動作確認。以前動作確認した際に敵や背景が表示されなかったモノがちゃんと表示されるようになってた。G400のせいじゃなかったのだな。疑ってスマン>G400。 *1

動作確認用に _USB接続JOYPAD を引っ張り出してきたのだけど。しばらく使ってたらボタンが認識されなくなった。それどころか、OS再起動後、JOYPAD自体を認識してくれなくなった。USB-HUBやUSBポート側が壊れたかとドキドキしたけど、昔使ってた別のUSB接続JOYPADを繋いだら認識したので、どうやらPADの方が壊れたらしい。コンシューマ機のJOYPADに比べれば使用頻度は圧倒的に少ないのに。壊れるの早すぎ。PC用のJOYPADは、デザインどころか耐久性に関しても最低最悪ですな。

以前使ってたJOYPADは、方向キーの左側を押すと、押し下げたまま戻らないという粗悪品。 *2 波動拳も昇竜拳も打てないし、自機が右に行ったまま戻ってこないからゲームにもならない。このまま使うのは厳しい。さあ、困った。とはいえ使用頻度は少ないし。PC操作において必需品というわけでもないし。

何はともあれ、PC用のJOYPADはダメダメ。コンシューマと違って、需要が少ないから数も出ないし、利用ユーザの年齢が高い故に粗雑な扱いをされる事も少ないしで、品質・耐久性について追求される事がほとんど無いから製品クオリティがいつまでたっても向上しない。 *3 ていうか自分の買ったのは Justy やら SANWA SUPPLY の低価格製品だから仕方ないですな(爆) …そういや Justy は潰れたんだっけ。むべなるかな、かも。

変換器 :

やはりコンシューマ機のJOYPADを流用できるような変換器を買ってこないとダメだろうな。てことで、メモ。
_ATR-USB mk2 _(from ABC, ABC, ハーン, E男…)<正式タイトルがわかんないよ…
MDの6BPADが繋げるのはいいなぁ。と思ったけど既に生産終了(?)で市場に在庫の無いPADを使うより、現在も流通してるPSのPADを使った方が安心なのかもしれず。でもPSのPADは方向キーの向きがアレで使いにくいんだよもん。最近のはまともになってたりしないのだろうか。

この手の事を調べるなら、 _PCコントローラ特論 は抑えておかないと。特に変換器のあたりとか。φ(..) メモメモ。

コンシューマとコンシュマー :

どっちが正解でしたっけ。 _コンシューマ が 291,000件。 _コンシュマー が 7,400件。…たぶん前者かな。

ついでに、 _シミュレーション が 3,210,000件。 _シュミレーション が 255,000件。

*1: 3Dならともかく、2Dで不具合が出るなんて、G400ではちょっとあり得ないか。2D表示「だけ」が売りのビデオカードだもんな。
*2: 購入当時はちゃんと動作してたのに、しばらく使ったら件の状態になってしまった。どうやらボディと方向キーのプラスチック部分が元々ぶつかってたようで、擦れて接触部分の表面がザラザラになり、抵抗値が大きくなったらしい。
*3: 標準PADの出来の良し悪しが本体の売上にも大きく響いてくる上に生産数も半端じゃないので、コンシューマ機の標準PADはかなり気を使って、デザイン・仕様決定・生産・品質管理してるわけで。そんなのと比べるほうがおかしい、とも思うんですが。

2002/10/05() [n年前の日記]

#1 ダジャレ

自分のダジャレを進化させたいなぁ。
シンカーだけに気持ち良くオチて相手を震撼させ真価を見せつける。みたいな。
周到(シュート)さを感じてもらえるセンス(選手)が欲しい。

こういった繰り返し的系統ならまだ出せるけど、
同音意義的なものを利用した含みのある系統は中々出てこない。
前者はどうにもストレートなせいか、
オヤジギャグの一言で片付けられて敬遠されがち。株(カーブ)が下がる。

ダジャレを考えるのも胃が痛い。意外ですか。

2001/10/05(金) [n年前の日記]

#1 Nimdaニダ

・Apacheのログ見たらかなりの攻撃がありましたです。
・A氏の協力で、ICQでファイル受信ができました。
・40MByteも受けつける画像貼付掲示板が動きましたよ…
_(詳細)

言われてみれば、たしかに危ない気がしてきました…
なので、自鯖のドメイン名は日記から消しときましたです。


そういやここ数日お絵描きしてない…
いかん…
興味を持つとすぐそっちに夢中になっちゃう自分…
うう、スマンです。一区切りついたらガシガシ描きますです… (;´Д`)

2000/10/05(木) [n年前の日記]

#1 歯医者とゲーム企画

歯医者に行ってきたんですが、また別の歯を削られてしまいました。トホホ
つか、こんな事にならないようちゃんと歯を磨け>自分
既に治療済みの2本より軽い処置で済みそうなのが救いと言えば救い。

会長さんのビデオ、d氏に送っておきましたです。

自動車学校の学科問題(模擬試験問題集)に手をつけ始めたんですが。
紙の上の問題集、ツライ。
問題と答えがリンクされてないから、確認するの疲れる。
PC上でできないかな。

どうせならゲームにしますか。
合格点取るとHなCGが見られる。そう、脱衣モノ。

シリーズ化もできますな。
情報処理第2種とか、ワープロ検定とか、電気工事士とか。ネタは無限。

とりあえず、自動車免許編を考えたり。
脱ぐキャラの設定は、自動車学校に関係したモノにしましょう。
受付のお姉さん、教官、生徒…
幸い、自動車学校に出入りする年齢層は幅広いので年齢設定をする上で障害は無さそうだし。
それでいて18歳以上は免許取らない=出入りしない。
よってロリ問題も解決。皆絶対に18歳以上であることが保証されます (-_☆)キラーン

只の脱衣モノじゃつまらんですか。
少しストーリー性(?)も入れましょう。
教官の個人授業とか、知り合った女の子の部屋で一緒に勉強とか。
合格点取れば好感度アップ。逆ならダウン。
好感度がアップできないと、その手のシーンに進めない、と。

各キャラのバックグラウンドに交通安全に絡めた設定を用意するのもいいかも。
弟を目の前で交通事故で亡くし、それがキッカケで安全運転を教える側になろうと、教官になる決心をした、とか。
知り合った女の子に偶然危ない運転を見られ、物凄い剣幕で怒られる→実はその子は交通遺児だった、とか。
技能教習を異常なほどに怖がる→小さい頃事故にあった、とか。
交通事故で車椅子生活を余儀なくされた可愛い妹がいる、とか。
そんな感じで、「交通事故、起こさないようにしなきゃ…」としんみりしちゃうような、泣けそうな設定をたくさん用意。

誰か作ってください(爆)

でもアレか。
問題集をゲームに取りこむとなると、それ関係の団体・会社の許可が必要になるのか。
エロゲーに許可は出してくれないだろうな。

じゃあギャルゲーにしましょう。純愛系にしちゃう。

後に、「貴社の商品は交通安全の意識向上に貢献しました」とか、警察から表彰されちゃったりして。ギャルゲーなのに。
…なわけはないか。

つか、どっかでもう出してそうですね。オイラが知らないだけで。
でもシリーズ化はまだやってないでしょ、たぶん。
個人的には自動車免許と情報処理第2種をキボーン。


今日のは典型的な妄想パターンですな。

1999/10/05(火) [n年前の日記]

#1 (NoTitle) PM0:30に寝てPM6:00...

PM0:30に寝てPM6:00に起きる。後ろにずれこんできている。むぅ。なんとか一回り…は無理かな。

FLASH4でアニメ作成中でゴンス。なんか思いつくまま作業してたら10シーンぐらいになりそうなんですけど。これってトップページ向けのデータ(軽めのデータ)から大きく外れてきているヨぅ。ま、いっか。まずは作っちゃいます。
そういやFLASH4ですが。
ショートカットキーが時々効かなくなるんですけど、それってオイラのところだけでせうか。むぅ。どっかでIMEをONにしたまま作業しちゃってるとかそーゆーのだったらいいんスけどね。謎や。
あと、カラーセットを外部のアプリで作って読みこませる方法もわからなかったり。Photoshopの.ATNファイルで読めるよん、とマニュアルには書いてあるんだけど、そのPhotoshopでカラー保存ってのがわからないのですな。.ACOファイルじゃなくて? .ATN? 謎や。 …とりあえず代わりにgifファイルにしてカラーを読みこませてみたけど(gifのパレット情報を読み取ってカラー追加してくれる仕様もあったりする)、でもgifファイルだとカラーの順番とか管理しづらいわけで。むーん、これは手作業でRGBを指定・カラー追加がベストなのかにゃ。そこのドットの色をスポイトで取れるだけでもかなり助かるんだけど、って「実は中身はドローツール」にそんな事求めても。適当なOLS探してきたほうが良いのでせうか。でせうね。
あ、あとレイヤー名変更の際、IMEを使用するとちとよろしくない動作をする件ですが、今回も直ってませんね。非英語を使うヤツラの事なんて知ったこっちゃねーってトコですか >マクロメディア
まいっちんぐ。とか文句言えるほど実際は使いこなせていないですけど。テヘ。

以上、25 日分です。

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