mieki256's diary



2005/10/05(水) [n年前の日記]

#1 [cg_tools] _Flash MX Design Factory

なんかよーわからんが、スゴイ。

#2 [cg_tools] _Flash TechNote - 代替イメージにイメージマップが設定されない

問題

「ファイル」メニュー>「パブリッシュ設定」のHTMLのテンプレートで「Flash3 (代替イメージ付き) 」や「Flash4 (代替イメージ付き) 」でHTMLを書き出した時に、プラグインがない場合に表示される代替イメージにイメージマップの設定がされないのでリンクできない。

理由

「Flash3 (代替イメージ付き) 」や「Flash4 (代替イメージ付き) 」でHTMLを書き出す時に使うテンプレートにイメージマップの属性が入っていません。

対処法

「Flash3 (代替イメージ付き) 」、「Flash4 (代替イメージ付き) 」テンプレートを編集します。

Macromedia Flash TechNote : fl0211 - 代替イメージにイメージマップが設定されない より

Macromedia Flash4Jフォルダ>HTMLフォルダ内の「Flash3.html」、「Flash4.html」に、
 document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0>');のところに「USEMAP=$IU」を追加します。

- - - 以上省略 - - -

} else if (!(navigator.appName && navigator.appName.indexOf("Netscape")>=0 && navigator.appVersion.indexOf("2.")>=0)){
  document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0 USEMAP=$IU>');
}
//-->
</SCRIPT>

- - - 以下省略 - - -
を追加、とのことらしい。

_Flash TechNote - Linux の Netscape で代替イメージが表示されない :

else if 以下のスクリプトでは、Netscape かバージョンが 2 かを確認し、Netscape バージョン 2 ではない場合 "true" になります。そのため else if 以下のスクリプトが有効になり、代替イメージが挿入されます。なお Netscape 2 の場合は <NOSCRIPT> が有効になり、代替イメージが挿入されます。

Linux の Netscape の場合は、たとえバージョンが 2 以上の Netscape を使用していても、"false" を返します。

理由は、「navigator.appVersion」でブラウザのバージョンと一緒に Linux のカーネルのバージョン (Linux2.x.xx) も取得してしまうためです。この「2.」の数字を取得してしまうために、Netscape 2 以上を使用していても Netscape 2 だと判定してしまい、<NOSCRIPT> を参照します。例えば Netscape 4.5 であれば、この <NOSCRIPT> を認識しないので、なにも表示されないという事態が起こります。

Macromedia - Flash TechNote : fl0212 - Linux の Netscape で代替イメージが表示されない より

対処法は下のように記述せよということらしい。
(以上省略)

} else if (!(navigator.appName && navigator.appName.indexOf("Netscape")>=0 && navigator.appVersion.indexOf("2.")>=0)){
  document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0 usemap=$IU>');
} else if (navigator.platform && navigator.platform.indexOf("Linux")>=0) {
  document.write('<IMG SRC=$IS WIDTH=$IW HEIGHT=$IH BORDER=0 usemap=$IU>');
}
//-->
</SCRIPT>

#3 [cg_tools] FLASHと代替イメージ

メモ。

FLASH4で「代替イメージつき」でパブリッシュしたhtml :

<HTML>
  <HEAD>
	<TITLE>flashsample</TITLE>
  </HEAD>
  <BODY bgcolor="#FFFFFF">

	
	<!-- URL's used in the movie-->
	<A HREF=url01.html></A> 
	<A HREF=url02.html></A> 
	<A HREF=url03.html></A> 

	<!-- text used in the movie-->

	<!-- image map -->
	<MAP NAME="flashsample">
	  <AREA COORDS="28,148,100,180" HREF="url03.html" TARGET="_self">
	  <AREA COORDS="28,82,100,114" HREF="url02.html" TARGET="_self">
	  <AREA COORDS="28,16,100,48" HREF="url01.html" TARGET="_self">
	</MAP>
	
	<OBJECT classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"
	  codebase="http://active.macromedia.com/flash2/cabs/swflash.cab#version=4,0,0,0"
	  ID=flashsample
	  WIDTH=128 HEIGHT=256>
	  <PARAM NAME=movie VALUE="flashsample.swf">
	  <PARAM NAME=quality VALUE=high>
	  <PARAM NAME=bgcolor VALUE=#FFFFFF>

	  <SCRIPT LANGUAGE=JavaScript>
		<!--
		  var plugin = (navigator.mimeTypes && navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"]) ? navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"].enabledPlugin : 0;
		  if ( plugin && parseInt(plugin.description.substring(plugin.description.indexOf(".")-1)) >= 4 ) {
		  // Check for Flash version 4 or greater in Netscape
		  document.write('<EMBED src="flashsample.swf" quality=high bgcolor=#FFFFFF ');
		  document.write(' swLiveConnect=FALSE WIDTH=128 HEIGHT=256');
		  document.write(' TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?P1_Prod_Version=ShockwaveFlash">');
		  } else if (!(navigator.appName && navigator.appName.indexOf("Netscape")>=0 && navigator.appVersion.indexOf("2.")>=0)){
		  // Netscape 2 will display the IMG tag below so don't write an extra one
		  document.write('<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 BORDER=0 USEMAP="#flashsample">');
		  } else if (navigator.platform && navigator.platform.indexOf("Linux")>=0) {
		  document.write('<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 BORDER=0 usemap="#flashsample">');
		  }
		  //-->
	  </SCRIPT>
	  <NOEMBED>
		<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 usemap="#flashsample" BORDER=0>
	  </NOEMBED>
	  <NOSCRIPT>
		<IMG SRC="flashsample.gif" WIDTH=128 HEIGHT=256 usemap="#flashsample" BORDER=0>
	  </NOSCRIPT>


	</OBJECT>
  </BODY>
</HTML>
少なくとも、ファイル名、width、height、 _クリッカブルマップ 部分は変更しないと流用できないだろうな。

_OKWeb Flashの読み込みが出来ない場合の表示について :

FLASH MX で代替イメージつきパブリッシュした場合の出力例があった。メモ。
<HTML>
  <HEAD>
	<meta http-equiv=Content-Type content="text/html; charset=SHIFT_JIS">
	<TITLE>sample1</TITLE>
  </HEAD>
  <BODY bgcolor="#FFFFFF">
	
	<!-- URL's used in the movie-->
	
	<!-- text used in the movie-->
	
	<!-- image map -->
	<MAP NAME="sample1">
	</MAP>
	
	<SCRIPT LANGUAGE=JavaScript1.1>
	  <!--
		var MM_contentVersion = 5;
		var plugin = (navigator.mimeTypes && navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"]) ? navigator.mimeTypes["application/x-shockwave-flash"].enabledPlugin : 0;
		if ( plugin ) {
		var words = navigator.plugins["Shockwave Flash"].description.split(" ");
		for (var i = 0; i < words.length; ++i)
		{
		if (isNaN(parseInt(words[i])))
		continue;
		var MM_PluginVersion = words[i];
		}
		var MM_FlashCanPlay = MM_PluginVersion >= MM_contentVersion;
		}
		else if (navigator.userAgent && navigator.userAgent.indexOf("MSIE")>=0
		&& (navigator.appVersion.indexOf("Win") != -1)) {
		document.write('<SCR' + 'IPT LANGUAGE=VBScript\> \n'); //FS hide this from IE4.5 Mac by splitting the tag
		document.write('on error resume next \n');
		document.write('MM_FlashCanPlay = ( IsObject(CreateObject("ShockwaveFlash.ShockwaveFlash." & MM_contentVersion)))\n');
		document.write('</SCR' + 'IPT\> \n');
		}
		if ( MM_FlashCanPlay ) {
		document.write('<OBJECT classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"');
		document.write(' codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0" ');
		document.write(' ID="sample1" WIDTH="550" HEIGHT="400" ALIGN="">');
		document.write(' <PARAM NAME=movie VALUE="sample1.swf"> <PARAM NAME=quality VALUE=high> <PARAM NAME=bgcolor VALUE=#FFFFFF> ');
		document.write(' <EMBED src="sample1.swf" quality=high bgcolor=#FFFFFF ');
		document.write(' swLiveConnect=FALSE WIDTH="550" HEIGHT="400" NAME="sample1" ALIGN=""');
		document.write(' TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer">');
		document.write(' </EMBED>');
		document.write(' </OBJECT>');
		} else{
		document.write('<IMG SRC="sample1.gif" WIDTH="550" HEIGHT="400" usemap="#sample1" BORDER=0>');
		}
		//-->
	</SCRIPT>
	<NOSCRIPT>
	  <IMG SRC="sample1.gif" WIDTH="550" HEIGHT="400" usemap="#sample1" BORDER=0>
	</NOSCRIPT>
  </BODY>
</HTML>
どちらにしても JavaScript で判断してる。

見てわかると思いますが,JavaScriptを有効にしていないブラウザではFlashも表示されないという大問題を含んだ,スクリプトです。ですからでしょう,MX2004からは,こういう物はなくなりました。

OKWeb Flashの読み込みが出来ない場合の表示について より

なるほど。

_Macromedia Flash TechNote : fl0195 不具合が修正されたHTMLテンプレートのダウンロード :

こんなものが配布されてたのか。 _Macromedia - Flash その他のダウンロード からDLできるらしい。

ちなみに先日購入した Flash Creator には :

代替イメージの出力機能も、クリッカブルマップの自動生成機能も無かったり。値段相応。であらうか。

#4 [anime] ウルトラマンマックス、キングジョーの回をビデオで見返し

何度見ても、キングジョー浮遊のカットは素晴らしいなぁ。1カットで収めてるのがスゴイ。

街中で、大胆な合成によるガソリン爆発を見せるのもグー。大冒険。

着地時に、平成ウルトラシリーズではおなじみの、土が跳ね上がる操演的描写を付加してるのもグー。頭部合体直後、アンテナっぽい部分が細かくカチャカチャと変形してるのもなかなか。スタッフは、よく観察してる・手を入れてるよなぁ…。

合体分離が戦闘シーケンスの中に組み込まれてるのも素晴らしい。ゲッターロボか。あるいは、イデオンか。合体ロボはこうでなきゃ。

戦闘中のミニチュアの町の中を、電車が走ってるよ…。芸が細かい。ていうかミニチュア細かいわ。民家の軒下に三輪車?自転車?が置いてある。もしかして、この作品用のミニチュアじゃなくて別の作品用のミニチュアなのかな。民家の屋根、電信柱まで、昭和のデザインだし。新たにミニチュアを作る場合に、わざわざ昔風のデザインにはしないと思うから、既存の作品用のミニチュアを持ってきたのかもしれない。などと想像。

#5 [anime] SEED2、たぶん最終回をビデオで見返し

所見のときはなんだか今一つな感じもしたけど、再度見てみたら、かなり盛り上げてる・展開を混乱させて楽しませようとしてるようにも見えて、これはこれで。MSはせわしなく動いてるあたり、玩具の販促映像としては合格点なのだろうし。一応悲劇性を盛り込んでおそらくは若い視聴者層に訴えてる感もあるし。これで充分だよなぁ。

でもやっぱり、個人的には、余韻がないあたりがなんというか。とはいえ最終話の直前に総集編らしき回を持ってきたあたりからして、おそらくは作画等のリソースを温存してたとか、脚本・コンテが上がらなかったとか、制作上の事情もありそうだし、であれば余韻云々の構成までは無理であろうし。それなりに風呂敷を閉じてるように見えなくもない最終回を持ってこれただけでも、グッドな状態なのだろうな。いや、風呂敷を千切って破り捨てる系のラストも好きな自分なので、別にそっちでも良かった、というかそっちのほうが楽しいんだけど、商品性を強く意識してる監督さんなのだろうから、破り捨てる系ラストは論外だろうし、そこまで疲弊してるわけでもないだろうし。何にせよ、どんな最終回を持ってくるか・望ましいかの判断は難しいなと。

冗談ではなく本当に続きを作りたいのであれば :

例えば、その後に見られるであろうイメージを、余韻とすべき場所に数カット混ぜておくだけでも違ってきたのかもしれないなと、ぼんやり思ったり。平成ライダーシリーズの白倉Pあたりがよくやる手というか。予告映像の中に、本編では流れない・予告でしか流れないインパクトのある映像を仕込んでおいて視聴者を期待させる、みたいな。SEED2もそういうことをやってたら、おそらくファンは、「何? この光景は?」「続きが見たい!」と思う…かどうかは知らんけど。

まあ、艦長の息子だの、生まれ変わるステラだの、台詞で仕込んであったのがソレなんだろう。…ちと弱いような気もするけど。

艦長の息子とニューステラが話の軸になるとしたら :

ニューステラを主役に置けるぐらいに時間が経過してるとすると、艦長の息子も、キラやアスランも、おそらくは30歳台の「おじさん」になってるわけで。「30歳台のおじさん」と「10代後半の少女」の組み合わせが軸になるガンダムSEED。それはそれでなんだか面白そう。キラやアスランも、「自分がどうしたいか」ではなく、「次代に何を残せるか」という思考に切り替わってそうだし。台詞にも幅が出てきそうではある。若い世代を導く・諭すことに徹するのか。それとも、若い世代と共に悩み、共に戦うのか。等々、見せ方は色々考えられそうではあるような。

個人的には、おじさん呼ばわりされて本気で怒るアスランと、おじさんと呼ばれても平然としてるキラを見たいかも。まあ、そういう作品にはならないよな。どうせまた、少年少女が叫んでるだけのSEED2続編になっちゃうのであらう。

以上、1 日分です。

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