2005/10/24(月) [n年前の日記]
#1 [anime] _なんと!!明日夢が仮面ライダー響鬼なる!!
『てれびくん11月号』の、小学館全員サービスDVD(1,100円)とやらで変身するらしい。くぅ。見てみたい…。ていうかそこでやっちゃうということは、つまり本編内で少年は鬼にならないということですか? うわーん。そりゃないよ。
個人的には、少年と、少年のライバル共々、鬼になる展開を期待してたのだけど。<無茶を言うな。
きっと、少年のライバルの性格なら。鬼になっても、ことあるごとに少年に絡んでくるに違いない。「(DAを回しながら)…アタリだ。俺のほうが見つけるの早かったね。俺の勝ちだな」「なんだよ、それしか倒してないの? 俺は君よりx体多く倒したよ。俺の勝ちだな」とか。ふくれる少年。2人のそんな様子を、ちょっと離れたところから苦笑しつつ見ているヒビキおじさん。…わー、楽しそう。<えー?
個人的には、少年と、少年のライバル共々、鬼になる展開を期待してたのだけど。<無茶を言うな。
きっと、少年のライバルの性格なら。鬼になっても、ことあるごとに少年に絡んでくるに違いない。「(DAを回しながら)…アタリだ。俺のほうが見つけるの早かったね。俺の勝ちだな」「なんだよ、それしか倒してないの? 俺は君よりx体多く倒したよ。俺の勝ちだな」とか。ふくれる少年。2人のそんな様子を、ちょっと離れたところから苦笑しつつ見ているヒビキおじさん。…わー、楽しそう。<えー?
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#2 [pc] _ヤマダ電機が9,980円のOS付き中古PCを販売できる理由
そんなことをしてたのか。>ヤマダ電機。気になる。
Windowsは無くていいから、もっと安くならないかしら。無理か。Windowsを入れるから安くなるのかもしれんし。
再生したPCは、搭載したCPU/OS/ドライブなどによって、製品ランクがAからFまで6段階に分けられる。
デスクトップの場合には、最下位のFランクが9,980円、Eランクが14,800円。そこから1ランクあがるごとに5,000円ずつ上乗せされ、最上位のAランクでも、34,800円。一方、ノートPCの場合は、Fクラスが19,800円から5,000円ずつ上昇し、Aランクが44,800円となる。
ちなみに、FランクのデスクトップPCでは、CPUがAMD K6-2あるいはCeleron 400MHz以上、HDDが10GB以下、メモリ64MB、OSはWindows 98 SE、そして、15型CRTディスプレイ付属といった仕様になる。なるほど。
OS別に分類すると、一般的には、Eランク/FランクがWindows 98 SE、Cランク/DランクがWindows Me、Aランク/Bランクおよび一部Cランクの製品が、Windows XP搭載ということになる。
Windowsは無くていいから、もっと安くならないかしら。無理か。Windowsを入れるから安くなるのかもしれんし。
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#3 [anime] _海外版めぞん一刻
なんか知らんが感動した。映像作品として見てみたい。気もする。
_(via はてなブックマーク - EurekaEurekaのお気に入り)
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#4 [web] _@nifty、PC宛メールも含め「Outbound Port25 Blocking」を全面的に適用
ありゃ。ということは、自宅サーバからメールを送ってる場合、届かなくなるということであらうか。niftyがそうするということは、他のプロバイダも追随しそうだし。
_(via [MM]ただのメモ - MM/Memo)
◎ _WAKWAK、同社メールサーバー以外の送信を制限する迷惑メール対策を実施 :
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#5 [comic] _たけくまメモ: マンガ専用フォトライブラリー構想
興味深い話。
◎ _作画さんなどはエロサイトを参考資料でアクセスすることもあるので :
気になる話…。
ということはですよ。仮に漫画専用フォトライブラリ計画が実行された際には、その手の画像も揃えなければいけないのかもしれぬと。<オイ。
ということはですよ。仮に漫画専用フォトライブラリ計画が実行された際には、その手の画像も揃えなければいけないのかもしれぬと。<オイ。
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#6 [web] _Wikipedia:パブリックドメインの画像資源 - Wikipedia
ちと気になる。メモ。
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#7 [web] ゆるいライセンスを明記したいのであるが
自分で撮った写真を、ゆるい条件で公開したいと思ってたりするのだけど。一体全体どんな風に明記すりゃいいのかずーっと判らない状態で。
こういう条件で。
求める項目を書いたほうが早いのだろうか。 _著作権フリー - Wikipedia の中に記述されてた、「素材の利用者が、その素材の著作者だと名乗ること」だけをしないのであれば、あとは自由に如何様にも、みたいな話なのだけど。 *1
でも、写真に映ってる建物とか、風景とか、そういったものの概観に、何らかの権利が付随してたりするのだろうか。肖像権がどうとか。意匠権がどうとか。となると、実はそういった条件を、自分が撮影した写真につけることは難しかったりするのだろうか、てな不安もあったり。
こういう条件で。
- その作品の利用に関しての著作者の表示を求めない。
- 商用・非商用を問わずその作品を利用して構わない。
- その作品を加工してかまわない。
- その作品につけられたライセンスを継承することを求めない。
求める項目を書いたほうが早いのだろうか。 _著作権フリー - Wikipedia の中に記述されてた、「素材の利用者が、その素材の著作者だと名乗ること」だけをしないのであれば、あとは自由に如何様にも、みたいな話なのだけど。 *1
でも、写真に映ってる建物とか、風景とか、そういったものの概観に、何らかの権利が付随してたりするのだろうか。肖像権がどうとか。意匠権がどうとか。となると、実はそういった条件を、自分が撮影した写真につけることは難しかったりするのだろうか、てな不安もあったり。
◎ ライセンス関係をメモ :
_クリエイティブ・コモンズ - Wikipedia
_パブリックドメイン - Wikipedia
_著作権フリー - Wikipedia
_自由利用マーク - Wikipedia
_(via [て] 写真素材検索し放題: 大阪てきとー日記)
比較的近い感じがするのは、パブリックドメイン、であろうか。でも、「これこれこのように書けばOK」というのが判らない。クリエイティブ・コモンズや、自由利用マークなら、それぞれ一目でわかるマークがあるのだけどなぁ。
_パブリックドメイン - Wikipedia
_著作権フリー - Wikipedia
_自由利用マーク - Wikipedia
_(via [て] 写真素材検索し放題: 大阪てきとー日記)
比較的近い感じがするのは、パブリックドメイン、であろうか。でも、「これこれこのように書けばOK」というのが判らない。クリエイティブ・コモンズや、自由利用マークなら、それぞれ一目でわかるマークがあるのだけどなぁ。
*1: 素材利用者が、その素材の著作者だと名乗ってしまうと、写真を撮った自分自身が、その写真を自由に使えなくなってしまう。要するに、素材提供者が、素材利用者のアクションによって、素材利用に関して何らかの制限をつけられる事態だけは避けたいと。そういう話。
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#8 [zatta] _すぐ死ぬ病
「死ぬ」っていうのはうんこやちんこ同様、ガキフェイバリットなフレーズなんだと気付いた瞬間ものすごく落ち込んだ。なんとなく目ウロコ。なんでかフラメンコ より
子供はそこから一番遠いところに居るから、フェイバリットなフレーズになりえるのだろうか。
ガンダムSEEDにしろ、イデオンにしろ、CASSHERNにしろ、EVAにしろ、エウレカセブンにしろ、遠いところに居るから描けるのかもしれない。<どうしてなんでもかんでもアニメの話にするかね、君は。
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#9 [blog] マニュアルを読めないおばさんにサービスを提供しつつトラブルを回避するにはどうしたらいいのだらう
_ARTIFACT@ハテナ系 - Kさん(id:jituzon)へ
_生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ
_(via サバンナにはなんにもない)
それに対する返事。
技術者が、ユーザの身に起きるトラブルを、技術による実装で問題解決しようと頭を悩ませても。あるいは、知識を持ったユーザが、知識のないユーザに、丁寧に説明しても。こういう種類のユーザの前では、 努力が水泡に帰すのだなと再認識。そのへんどうやら問題が存在してる予感。
そういう意味では、件のユーザは、はてなの各種仕様に対する「バグチェッカー」なのかもしれない。はてなが、より多くのユーザを獲得しようと思うなら、「マニュアルを読まないおばさん」がユーザになっても、最低限、他のユーザに迷惑をかけない仕様になっている必要がある。ユーザに対して設定変更を要求して問題解決を図ろうというのは、もしかすると、儀礼的無関心を要求するのと同じくらい馬鹿げたことだったりはしないか。元々の仕様にバグがあるのではないか。関連知識を持ったユーザのみ相手にしていればいいシステムと、知識を持たないユーザも相手にするシステムでは、仕様も違ってくるのではないか。
_生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ
_(via サバンナにはなんにもない)
記事の修正をするたびにKさんのところからよくIDのTrackBackが飛んできて、既に送られたTrackBackに関してはよく削除させてもらっております。既に送ったTrackBackを再度送る行為は「宣伝」と取られることもあります。要するに、特定のユーザから無意味な Trackback が送られてきて迷惑を被っている、という話らしい。
更新時に「ちょっとだけ更新」のチェックボックスにチェックをいれるとTrackBackを送らなくなりますし、またTrackBackの設定のなかで「自動トラックバックを送信しない」というのもありますので、問題のユーザに対して解決策を提示。
それに対する返事。
私の場合、トラバも本来の意味のトラックバックというより、「リンク張っといた」くらいの感覚でっす。それが嫌ならjituzonをトラバ禁止idに加えといてねっ!…いや、ソレ違うと思う。 *1 「マニュアルを読めないおばさん」「人の話を聞こうとしないおばさん」の類には、かなわんなと思った。
技術者が、ユーザの身に起きるトラブルを、技術による実装で問題解決しようと頭を悩ませても。あるいは、知識を持ったユーザが、知識のないユーザに、丁寧に説明しても。こういう種類のユーザの前では、 努力が水泡に帰すのだなと再認識。そのへんどうやら問題が存在してる予感。
そういう意味では、件のユーザは、はてなの各種仕様に対する「バグチェッカー」なのかもしれない。はてなが、より多くのユーザを獲得しようと思うなら、「マニュアルを読まないおばさん」がユーザになっても、最低限、他のユーザに迷惑をかけない仕様になっている必要がある。ユーザに対して設定変更を要求して問題解決を図ろうというのは、もしかすると、儀礼的無関心を要求するのと同じくらい馬鹿げたことだったりはしないか。元々の仕様にバグがあるのではないか。関連知識を持ったユーザのみ相手にしていればいいシステムと、知識を持たないユーザも相手にするシステムでは、仕様も違ってくるのではないか。
◎ 解決するにはどうしたらいいのだろう :
ここからは、上記の話からインスパイア(?)された話。特定のユーザを指さない話。…「マニュアルを読まないおばさん」でも、こういったサービスを使えるようにするには、どうしたらいいのだろうか。
おそらく、問題の根源は、そのユーザが理解できない・使いこなせない機能まで不用意に提供してしまっていることかもしれないと。であれば、「機能が理解できないユーザ」には、「最初からその機能を与えない」というのが解なのかもしれない。喩えとしては不適切かもしれんけど。猿に自動車を運転させるヤツは居ない。幼児用の三輪車ならまだしも。つまり、高機能なサービスを与えてはいけない。単機能なサービスを与えるべし。それが、提供側も、利用側も、双方、HAPPYになる方法。たぶん。
とはいえ、単機能なサービスだけ用意すればいいというわけにもいかず。高機能なサービスを望むユーザが大半なわけで。となると、高機能なサービスを、設定によって、単機能なサービスとして利用してもらう道を模索することになる。
でも、高機能なサービスの、何を無効にするか、あるいは有効にするかを、全てのユーザに任せるわけにもいかない。無知なユーザは不適切な設定にしてしまう。そのうえ「おばさん」は、説明してあげても不適切な設定を変えようとしない。となると、ユーザのレベルに合わせて最初から機能を提供する・機能を固定する・システム側で機能を選択してやる必要性が出てくる。だがどうやって、「機能が理解できるユーザ」と「機能が理解できないユーザ」を選別するか。どうやって、ユーザのレベルを測定するか。
で。真面目に不真面目ヒラメいた。機能に関する「クイズ」に答えることができたら、機能が有効になるという仕様はどうか。…なんか馬鹿馬鹿しい気もするが、結構確実に「機能が理解できる/できない」ユーザを選別できそうな予感も。自動車免許を取るには試験に受からないと。みたいな。…てなバカ妄想をしたけれど。仕様追加するたびにクイズの内容を考えるのもアホらしいし。重要な処理でもない部分を実装していくのも面倒だし。設定変更のたびにクイズに答えなきゃいけないのも、真っ当なユーザにはかなりトホホ。無理があるよなぁ。
などと考えると。結局は、機能に対する無理解から周囲に迷惑をかけてしまうユーザは、そのサービスから排除してしまう・御退場を願うのが、一番コストがかからない方法なのかもと。実際ほとんどのサービスは ―― 例えばプロバイダ等は ―― そういう方向で問題を解決してるのであろうし。やはり、一般道で猿が自動車を運転してたら、そりゃ排除しなきゃいかんだろと。…でもまあ、Webは一般道と違って事故を起こしても人が命を落とすわけでもなし。猿の運転を放置して、周囲で眺めて笑っていても、それほど害はないのかもしれん。…猿に車をぶつけられた人にとっては、たまったもんじゃないかもしれんが。
もしくは、お猿の電車方式とか。レールは人間が引いて、猿は電車にちょこんと座ってるだけ。今までユーザがやっていた設定作業まで、サービス提供側がやってしまう。コストはかかるけど、「高機能」+「面倒なことは詳しい人がやってくれる」というのは、他のサービスに比べて魅力的に見えるかもしれない。とはいえコレも、「コストがかかる」という点で実現は難しそう。コストが安く済むからこその、Web上の、低価格 or 無料の、各種サービスなわけで。
まあ、色々と難しいなぁ。
おそらく、問題の根源は、そのユーザが理解できない・使いこなせない機能まで不用意に提供してしまっていることかもしれないと。であれば、「機能が理解できないユーザ」には、「最初からその機能を与えない」というのが解なのかもしれない。喩えとしては不適切かもしれんけど。猿に自動車を運転させるヤツは居ない。幼児用の三輪車ならまだしも。つまり、高機能なサービスを与えてはいけない。単機能なサービスを与えるべし。それが、提供側も、利用側も、双方、HAPPYになる方法。たぶん。
とはいえ、単機能なサービスだけ用意すればいいというわけにもいかず。高機能なサービスを望むユーザが大半なわけで。となると、高機能なサービスを、設定によって、単機能なサービスとして利用してもらう道を模索することになる。
でも、高機能なサービスの、何を無効にするか、あるいは有効にするかを、全てのユーザに任せるわけにもいかない。無知なユーザは不適切な設定にしてしまう。そのうえ「おばさん」は、説明してあげても不適切な設定を変えようとしない。となると、ユーザのレベルに合わせて最初から機能を提供する・機能を固定する・システム側で機能を選択してやる必要性が出てくる。だがどうやって、「機能が理解できるユーザ」と「機能が理解できないユーザ」を選別するか。どうやって、ユーザのレベルを測定するか。
で。真面目に不真面目ヒラメいた。機能に関する「クイズ」に答えることができたら、機能が有効になるという仕様はどうか。…なんか馬鹿馬鹿しい気もするが、結構確実に「機能が理解できる/できない」ユーザを選別できそうな予感も。自動車免許を取るには試験に受からないと。みたいな。…てなバカ妄想をしたけれど。仕様追加するたびにクイズの内容を考えるのもアホらしいし。重要な処理でもない部分を実装していくのも面倒だし。設定変更のたびにクイズに答えなきゃいけないのも、真っ当なユーザにはかなりトホホ。無理があるよなぁ。
などと考えると。結局は、機能に対する無理解から周囲に迷惑をかけてしまうユーザは、そのサービスから排除してしまう・御退場を願うのが、一番コストがかからない方法なのかもと。実際ほとんどのサービスは ―― 例えばプロバイダ等は ―― そういう方向で問題を解決してるのであろうし。やはり、一般道で猿が自動車を運転してたら、そりゃ排除しなきゃいかんだろと。…でもまあ、Webは一般道と違って事故を起こしても人が命を落とすわけでもなし。猿の運転を放置して、周囲で眺めて笑っていても、それほど害はないのかもしれん。…猿に車をぶつけられた人にとっては、たまったもんじゃないかもしれんが。
もしくは、お猿の電車方式とか。レールは人間が引いて、猿は電車にちょこんと座ってるだけ。今までユーザがやっていた設定作業まで、サービス提供側がやってしまう。コストはかかるけど、「高機能」+「面倒なことは詳しい人がやってくれる」というのは、他のサービスに比べて魅力的に見えるかもしれない。とはいえコレも、「コストがかかる」という点で実現は難しそう。コストが安く済むからこその、Web上の、低価格 or 無料の、各種サービスなわけで。
まあ、色々と難しいなぁ。
◎ Trackbackに関する余談 :
こういう問題が起きるから、自分の使ってる hns に Trackback 機能を追加したいとは思わないのでした。どうも Trackback って宣伝目的にしか使われてない感もあるし。該当記事について言及してないのに Trackback を送ってる人が多すぎる。記事を書いてる側は、Trackback先を読んでないみたいだし。読者も、Trackback先を読んでない。
*2
誰のための機能か。誰かの役に立ってるのか。Trackback は、もはやノイズ以外の何者でもないのではないか。もう、この機能は破綻していないか。今更本来の利用法・活用法など望めるはずも無いのではないか。
にしても。blogツールが普及する前は、「機能を理解できるユーザ」が、「機能を理解できないユーザ」から、迷惑を被る場面はほとんどなかっただろうとも思えたり。blogツールが普及 = Trackback機能が普及してからは、前者が後者から、迷惑を受ける状況が発生してる。そういう意味では、Trackback は革命的な発明かもしれん。利用者の性質を問わずトラブルに巻き込んでくれる機能。自分のヘマではなく、相手のヘマで、自分が疲弊させられる機能。それが Trackback。
てなことを思っちゃったりもして。
にしても。blogツールが普及する前は、「機能を理解できるユーザ」が、「機能を理解できないユーザ」から、迷惑を被る場面はほとんどなかっただろうとも思えたり。blogツールが普及 = Trackback機能が普及してからは、前者が後者から、迷惑を受ける状況が発生してる。そういう意味では、Trackback は革命的な発明かもしれん。利用者の性質を問わずトラブルに巻き込んでくれる機能。自分のヘマではなく、相手のヘマで、自分が疲弊させられる機能。それが Trackback。
てなことを思っちゃったりもして。
*1: 何が問題かというと、解決策を教えてくれた人“以外”にも、この人は迷惑を“かけ続けてる”ってことではないのかと。…「君、臭うよ。風呂入りな」と注意してくれた人に、「鼻つまんどいてねっ!」と返しても問題は解決しない。相変わらず悪臭を周囲に漂わせ続けてるわけで。それとも、職場のフロアで同僚に近づくたびに、あるいは道ですれ違った人全てに、その都度「鼻つまんどいてねっ!」とお願いして回るつもりであらうか。つーか。電車の中でゲロ吐いちゃった酔っ払いオヤジが、車内の他の人に「鼻つまんどいてねっ!」とか言ったら、どうよ。車内で暴行事件が発生すること必至。よってたかってオヤジをタコ殴り。…なんだか比喩に引きずられてるな>自分。
でもまあこの人なりのネタというか、キャラ作りかもしれないので、アレなんだけど。
*2: 記事を書いた人がTrackback先を読んでたら、記事と関係ないTrackbackぐらいは消すだろうと。なんですか、 _コレ とか _コレ とか。この放置状態は。記事を書いた人、読んでないでしょ。読者だってこんなん読まないでしょ。「インタビューから生入れ完全版!」なんてTrackbackばかり並んでても困るっつーか。
でもまあこの人なりのネタというか、キャラ作りかもしれないので、アレなんだけど。
*2: 記事を書いた人がTrackback先を読んでたら、記事と関係ないTrackbackぐらいは消すだろうと。なんですか、 _コレ とか _コレ とか。この放置状態は。記事を書いた人、読んでないでしょ。読者だってこんなん読まないでしょ。「インタビューから生入れ完全版!」なんてTrackbackばかり並んでても困るっつーか。
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#10 [anime] BJ、不良と学園祭の話
高校生同士の純情ラブラブ描写が見られるかと期待したのであるが。予想は外れた。ちぇっ。<一体君はBJに何を求めてるんだ。
この記事へのツッコミ
- Re: BJ、不良と学園祭の話 by けいと 2005/10/25 22:05
- 突っ込みでもなんでもないけど、書き込みを見てふと気がついた…
私が気に入るアニメは総じて
「恋愛がほとんど出てこない」
ということが…
もちろん恋愛の入ったアニメも好きだけど、
一生心に残るアニメか、といわれるとそこまでは行かないなぁ。
2番手3番手としてはたくさん出てくるけど。
例外は「めぞん一刻」ぐらいかな。
#アニメをまんがと置き換えても可です。 - 恋愛入り・恋愛無しとフェイバリット作品 by mieki256 2005/10/26 02:46
- > 私が気に入るアニメは総じて「恋愛がほとんど出てこない」
なんと。私は逆かもしれない…。
恋愛要素 or 恋愛になりえる可能性が
多少でも入ってないとお気に入り作品にならないような。
自分、小学生の頃に「ちゃお」とか買って読んでたり、
従姉妹の持ってる少女漫画を読みふけってたのですが。
もしかすると、それが尾を引いてるのだろうか… - Re: 恋愛入り・恋愛無しとフェイバリット作品 by けいと 2005/10/26 20:37
- > 恋愛要素 or 恋愛になりえる可能性が多少でも入ってないと
もちろん「恋愛」がゼロって言うことはないんですが…
私が好きかどうかはともかく、
巨人の星もあしたのジョーも宇宙戦艦ヤマトも
銀河鉄道999もキン肉マンもキャプテン翼も
北斗の拳もドラえもんもこち亀もちびまる子ちゃんも
マジンガーZも鉄人28号もガンダムもトムとジェリーも
ハイスクール奇面組もついでにとんちんかんも天才バカボンも
キテレツ大百科もガッチャマンも銀河英雄伝説も…
今現在の奴はもちろんBJも、
名探偵コナンでも恋愛要素は30%ぐらいかな?
恋愛が無いことは無いですが
恋愛は二の次三の次、あくまで脇役っていう感じ。
少女ものだって魔法系は余り恋愛度が濃くない感じですし。
恋愛メインで人気作ってなんだろう?
タッチ、みゆき、ときめきトゥナイト、かぼちゃワイン、
めぞん一刻、ああっ女神さまっ・・・
これ以上は続きません。
そのぐらい私の比重は「非恋愛系」かも。
今はだいぶ変わりましたけど、
昔は少年漫画がアッパーコンパチで男女ともに受けるのに対して
少女漫画は少年には受けないっていう制約がありましたし、
数少ない少女漫画出自の人気作品も
あさりちゃんだったりパタリロだったりと
どっちかっていうとギャグチックなものが多かった印象があって、
その流れでちびまる子ちゃんが受けてるという流れがあるのだと思います。
あとはセーラームーンが切り開いたであろう「戦闘美少女」ものも
純然たる恋愛というよりは、
恋愛のための戦いだったり戦いのための恋愛だったりと、
ストーリーの主線が恋愛一本っていうのは少ない感じがします。
そういう意味では、タッチをはじめとするあだち充作品も
恋愛一本に絞りきらずに話を運んでいくタイプだと思います。 - Re: 恋愛入り・恋愛無しとフェイバリット作品 by mieki256 2005/10/28 14:06
- > 恋愛は二の次三の次、あくまで脇役
あー。そういえば、自分が気に入った作品も、
恋愛要素のみで話を作ってみせたものはないですねぇ…。
役者がどうとか、先生がどうとか、地球の運命を握ってる云々とか、
何かしら話のメインになるものがあった上での恋愛云々、だなぁ。
アレかなぁ。
生活とか仕事とか、キャラクターが達成すべき目的等が存在しないと
そもそも恋愛が発生するような人間関係自体を作品中で構築できないから、
ストーリーの主線が、恋愛+もう一つ、になるのは
当たり前と言えば当たり前、なのかもしれないですね。
[ ツッコミを読む(4) | ツッコむ ]
以上、1 日分です。
どうなんでしょう?
全体構成の主要部分を占めるとは思いますが、
それだけではないような気がします。
綾小路きみまろネタじゃないですが、
「死ぬ」「あの世」「ぽっくり」「ボケ」みたいなネタはお年寄りにも結構受けますよ。
もちろんネタ振りをする側もそれなりの人格者じゃないと駄目ですが、
いわゆる「つっぱり」「反抗」がどうにも出来ない年代、おおむね25歳以降でしょうか。
この辺になると「死」というものが生々しく感じられるようになってきて、
他人の死に涙したり、死を恐怖したりするようになるのではないでしょうか。
血気盛んなおにーちゃんたちも
「死ぬのなんか怖くねぇんだよ」とか言ってたり、
峠道で爆走しながら死んだりすることを「伝説」とかいって妙に敬ったり。
子供って、生きるエネルギーに満ち溢れているから
「死ぬとは思えない」「死ぬなんて考えられない」
っていう雰囲気なんじゃないかと思います。
それが20代半ばを迎え、体と心のピークを迎えたとき
今までは大人という頂上を目標に上ってきた子供が、
今度は「老い」「死」という下り坂を歩かなければならない
宿命にあることを知ったとき、
「死」というものを自覚するのではないでしょうか。
ホントだ! 言われてみれば。
そういや以前、父の実家にお邪魔したとき、
伯父・伯母がその手の冗談ばかり口にしていて、
聞いてたこっちはかなり気が滅入ってきた記憶が…。
> それが20代半ばを迎え、体と心のピークを迎えたとき〜
あー。たしかに。そのとおりな感が。
その手の言葉がフェイバリットじゃなくなる時期は、
後半、ではなく、中間に存在しているのですな。なるほどなぁ…。