2005/10/03(月) [n年前の日記]
#1 [windows] LAN内で Windows Messenger のファイル転送ができるかどうか確認
親父さんPCと、自分のPCの間で、動作確認。どちらも WinXP Home SP2。Windows Messenger は 5.1.0701。
原因として他にありえるのは、ルータか。でも、 _2004/07/10 の落雷でルータが破損して、その後買い換えてるわけで…。 _2004/07/11 に新しいルータを買ってるな。そして、 _2004/07/19 の時点ではファイル送信ができている。それ以後ルータは買い換えてない。つまり、ルータ&ルータの設定自体は、ファイル送信が可能だった当時と変わってない。しかし、今はファイル送信ができない。うーむ。何故だ。
他に変わったところといえば、ADSLから光ファイバーになったぐらいか…。あるいは、Windows Messenger のバージョンも上げてるな。さてはて。
- Windowsファイアウォールで TCP:6891 を開けてみたり。
- そもそも WIndowsファイアウォールを無効にしてみたり。
原因として他にありえるのは、ルータか。でも、 _2004/07/10 の落雷でルータが破損して、その後買い換えてるわけで…。 _2004/07/11 に新しいルータを買ってるな。そして、 _2004/07/19 の時点ではファイル送信ができている。それ以後ルータは買い換えてない。つまり、ルータ&ルータの設定自体は、ファイル送信が可能だった当時と変わってない。しかし、今はファイル送信ができない。うーむ。何故だ。
他に変わったところといえば、ADSLから光ファイバーになったぐらいか…。あるいは、Windows Messenger のバージョンも上げてるな。さてはて。
◎ plalaのせいか? :
もしかして、使用プロバイダ = plala がブロックしてるんじゃないのか? >該当ポート。最近、P2Pアプリ利用ユーザが帯域を使いまくってるとかで、かなり制限してるという話をどこかで見かけたし。
以前に実験したときは、送信したデータが、LAN → WAN → LAN と転送されて成功したけど、今現在は、LAN → WAN、と転送されたところで、plalaがポートをブロック。で、転送に失敗してるとか。
でも、P2Pの制限って帯域制限だったような。ボートを完全にブロックとかするかな。
以前に実験したときは、送信したデータが、LAN → WAN → LAN と転送されて成功したけど、今現在は、LAN → WAN、と転送されたところで、plalaがポートをブロック。で、転送に失敗してるとか。
でも、P2Pの制限って帯域制限だったような。ボートを完全にブロックとかするかな。
◎ _メッセンジャー - ソフトウェア関連質問スレ用FAQ :
ルータに問題がある事例しか解説されてなかった。うーむ。
◎ TCP/IPを利用してP2Pのファイル転送を行うソフト :
_FileTransfer - TCP/IPを利用してP2Pのファイル転送を行う
_TCP/IP File communicator - TCP/IPを利用して1対1のファイル転送を行う
_Tiny File Transmitter - 電話感覚で使えるファイル転送ツール
_転送バッタ - 画面転送機能も備えているファイル転送ツール _(野良犬ソフトウェア)
_(via MSN Messenger Windows Messenger Part 28 - 2chスレ)
_(via MSN messenger関連ツールについて - 2chスレ)
色々あるのだな。転送バッタの画面転送機能とやらが気になる。
しかし、相手にも新たにインストールしてもらうというのが自分の利用状況を考えた場合に障害になりそうなわけで。
_TCP/IP File communicator - TCP/IPを利用して1対1のファイル転送を行う
_Tiny File Transmitter - 電話感覚で使えるファイル転送ツール
_転送バッタ - 画面転送機能も備えているファイル転送ツール _(野良犬ソフトウェア)
_(via MSN Messenger Windows Messenger Part 28 - 2chスレ)
_(via MSN messenger関連ツールについて - 2chスレ)
色々あるのだな。転送バッタの画面転送機能とやらが気になる。
しかし、相手にも新たにインストールしてもらうというのが自分の利用状況を考えた場合に障害になりそうなわけで。
◎ 親父さんの友人に協力してもらってWAN経由でホワイトボードの動作確認 :
ホワイトボードは使えた。これでひとまず、画像を見せたりするのはホワイトボードで用が足りるであらうと。音声のやり取りもできてるから、電話での応対並みにはレスポンス(?)も確保できるし。
しかし案の定、ファイル送信は失敗する。でもまあ、ファイルを送信したいときはメールに添付してどうにかできるだろうし。
にしても、何故にファイル送信だけは問題が起きるのか。うーん。
しかし案の定、ファイル送信は失敗する。でもまあ、ファイルを送信したいときはメールに添付してどうにかできるだろうし。
にしても、何故にファイル送信だけは問題が起きるのか。うーん。
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#2 [windows] ArtTips が 6.60 にバージョンアップしてた
_ArtTips の説明
ランチャー + クリップボード拡張 + キャプチャ + etc …の常駐ツール。何でもコレ一本に入ってる。
6.60 の機能追加で、
ランチャー + クリップボード拡張 + キャプチャ + etc …の常駐ツール。何でもコレ一本に入ってる。
6.60 の機能追加で、
・クリップボード拡張という話が気になった。もしかして、標準では Ctrl+c、Ctrl+x、Ctrl+v がバインドされてないエディタ xyzzy でも使える?
「貼り付け」「コピー」「切り取り」擬似キー操作に任意のキーを設定する機能を追加ArtTips の説明 より
◎ xyzzy の「貼り付け」「コピー」「切り取り」は :
◎ Insert、Deleteを指定する方法がわからない :
設定ダイアログで、「Insert」「Delete」と打ち込んでみたけど、先頭文字の「I」「D」しか認識・記録してない模様。
ArtTips.ini 中に、
を ArtTips.ini に直接記述したものの、最初の「7」の1文字しか認識されず。
xyzzy の M-x control-code-dialog-box で制御文字を書いてみようと試みたのだけど、Delete はともかく、Insert がどの制御文字と対応してるのかがわからなかったり。うーん。ていうか Insert って制御文字が割り当てられているんだろうか。元々紙テープだのタイプライタだのを考慮しながら決まったものだろうし、「挿入」なる制御の概念自体が無さそうな予感。
ArtTips.ini 中に、
CUT_KEY_ALT=FALSE CUT_KEY_CTRL=TRUE CUT_KEY_SHIFT=FALSE CUT_KEY_CHAR=X COPY_KEY_ALT=FALSE COPY_KEY_CTRL=TRUE COPY_KEY_SHIFT=FALSE COPY_KEY_CHAR=C PASTE_KEY_ALT=FALSE PASTE_KEY_CTRL=TRUE PASTE_KEY_SHIFT=FALSE PASTE_KEY_CHAR=Vという記述があって、そこで指定してるのだと思うけど…。某スレで見かけた(教えてもらった?) _キーコード のページを頼りに、
キー | キーコード |
---|---|
Insert | 75 |
Delete | 76 |
xyzzy の M-x control-code-dialog-box で制御文字を書いてみようと試みたのだけど、Delete はともかく、Insert がどの制御文字と対応してるのかがわからなかったり。うーん。ていうか Insert って制御文字が割り当てられているんだろうか。元々紙テープだのタイプライタだのを考慮しながら決まったものだろうし、「挿入」なる制御の概念自体が無さそうな予感。
◎ _キーコードまにあ - 文字コードとキーコードと調べる :
キーコードを調べてみた。
だった。でも、ArtTips.ini に75,76を記述した場合、最初の一文字しか反映されなかったことを考えると、45,46を記述してもやはり「4」しか反映されない予感。
キー | キーコード(10進) | キーコード(16進) |
---|---|---|
Insert | 45 | $2D |
Delete | 46 | $2E |
◎ _xyzzy標準キーバインドとWindows キーバインドを一時的に切り替える、toggle-gates :
切り替えで一手間かかるけど、
*1
コレを使えば ArtTips のクリップボード拡張が完全に使えないというわけでもないし。まあ、いいかな。
◎ _コントロールキー - Wikipedia :
類似の用法時々うっかり xyzzy と同様に、他アプリでも (Ctrl|Shift) + (Insert|Delete) で操作してしまって混乱するときがあるのだけど。なるほど、貼り付け = SHift + Insert はともかくとして、コピーや切り取りは別のショートカットキーが割り振られていたのか。
MacintoshのMac OSのアプリケーションにおいて、コマンドキーはおおむねコントロールキーと同様の機能をはたす。
Command + z のアンドゥ(取り消し)、
Command + x のカット(クリップボードに移動)、
Command + c のコピー(クリップボードに複写)、
Command + v のペースト(クリップボードにから複写)
は、その機能を必要とするすべての局面で共通とされた。加えて、
Command + p の印刷、
Command + s の保存
等が、多くのソフトで共通に使われるようになった。
Windowsでは
カットに Shift + Delete、
ペーストに Shift + Insert
が採用されたが、後にMacintoshにならって
CTRL + x(カット)、
CTRL + v(ペースト)
が追加された。
皮肉にもこれらアプリケーション間で横断的に使用できる規格化されたキーボードコマンドは、最初にGUIが整備され、必ずしもキーボード操作が必要とされなくなったMacintoshが元祖なのである。
*1: ツールバー上のボタンを押すか、M-x toggle-gates で切り替え。
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以上、1 日分です。