;; RecTask の設定ファイルです。 ;; ;; よく分からない場合、特に設定を変える必要はありません。 ;; 設定内容は、コマンドラインオプションでの指定があれば、そちらが優先されます。 ;; ;; RecTask.exe をリネームした場合、それに合わせてファイル名を変えるか、 ;; コマンドラインオプションの /ini でファイル名を指定してください。 [Settings] ;; ◆ 一般設定 ◆ ;; 非録画時のスクランブル解除の設定 ;; 0 = スクランブル解除しない ;; 1 = 全てのサービスをスクランブル解除 ;; 2 = 指定されたサービスのみスクランブル解除 ;; 対応コマンドラインオプション : /descramble General.Descramble=2 ;; カードリーダーの指定 ;; 空欄 = 自動的にカードリーダーを検索して使用する ;; デバイス名 = 指定されたデバイス名と一致するカードリーダーを使用する ;; モジュール名 = 指定された winscard.dll 互換モジュールを使用する ;; BonCasClient = BonCasClient を使用する ;; HDUS = HDUS 内蔵カードリーダーを使用する ;; 対応コマンドラインオプション : /cardreader General.CardReader= ;; スクランブル解除に使用する拡張命令の指定 ;; 0 = 拡張命令を使用しない ;; 1 = SSE2 命令を使用する ;; 2 = SSSE3 命令を使用する ;; 空欄 = 利用可能な拡張命令を使用する General.Multi2Instruction= ;; EMM 処理(契約情報の更新)を行う ;; true = EMM 処理を行う ;; false = EMM 処理を行わない ;; 対応コマンドラインオプション : /emm General.EMMProcess=false ;; プロセスの優先度 ;; -2 = 最低 ;; -1 = 低 ;; 0 = 普通 ;; 1 = 高 ;; 2 = 最高 ;; 空欄 = 優先度を設定しない ;; 対応コマンドラインオプション : /priority General.ProcessPriority= ;; タスクIDの固定 General.TaskID= ;; 統計情報の更新間隔(ミリ秒単位) General.StatisticsUpdateInterval=1000 ;; 動作ログの記録を行うレベル ;; 0 = 記録を行わない ;; 1 = エラーを記録する ;; 2 = エラーと注意を記録する ;; 3 = 重要なものを記録する ;; 4 = 通常の動作を記録する ;; 5 = 全て記録する ;; 対応コマンドラインオプション : /loglevel Logging.Level=4 ;; ログの最大保持数 Logging.MaxCount=200 ;; ログをファイルに書き出す ;; true = ファイルに書き出す ;; false = ファイルに書き出さない ;; 対応コマンドラインオプション : /log Logging.OutputToFile=false ;; ログのファイル名 ;; 空欄にするとプログラムのファイル名の拡張子を log に変えたものになります。 ;; 対応コマンドラインオプション : /logfile Logging.FileName= ;; ログのデバッグ出力 ;; ログをデバッガ用に出力します。 ;; DebugView などでログを表示したい場合に指定します。 ;; true = デバッグ出力を行う ;; false = デバッグ出力を行わない ;; 対応コマンドラインオプション : /debuglog Logging.Debug=false ;; BonDriver の検索フォルダ ;; 空欄で実行ファイルのあるフォルダになります。 BonDriver.LoadDirectory= ;; ストリームを保持するバッファのサイズ(バイト単位) ;; BonDriver_RecTask 使用時に確保するバッファのサイズです。 StreamPool.Size=8MB ;; ◆ 録画設定 ◆ ;; 録画先ファイル名とフォルダの指定 ;; TvRock からの録画の場合は、TvRock 側の設定が使われます。 ;; RecTaskCentre からの録画の場合は、RecTaskCentre 側の設定が使われます。 ;; 対応コマンドラインオプション : /recfile Recording.FileName=%event-title%_%date%-%time%.ts Recording.Directory= ;; 予備の録画先フォルダ ;; 録画先のフォルダの空きが少なくなった場合のための予備の録画先です。 ;; Recording.Directory1 から順に空きのあるフォルダが使用されます。 ;; (いくつでも指定できます) ;; 対応コマンドラインオプション : /recdir ;; 以下は設定例です。 ;; Recording.Directory1=A:\My TV Collection ;; Recording.Directory2=B:\Movies Recording.Directory1= ;; 予備の録画先に必要な空き容量(バイト単位) ;; 予備の録画先に切り替える時、このサイズ以上の空き容量があるものが使用されます。 Recording.MinFreeSpace=100MB ;; 録画対象のサービスの指定 ;; 0 = 全てのサービス ;; 1 = 指定されたサービスのみ ;; 対応コマンドラインオプション : /recservice Recording.Service=0 ;; 録画時のスクランブル解除の設定 ;; 0 = スクランブル解除しない ;; 1 = 全てのサービスをスクランブル解除 ;; 2 = 指定されたサービスのみスクランブル解除 ;; 対応コマンドラインオプション : /recdescramble Recording.Descramble=2 ;; 字幕の保存設定 ;; true = 字幕を保存する ;; false = 字幕を保存しない Recording.SaveCaption=true ;; データ放送の保存設定 ;; true = データ放送のデータを保存する ;; false = データ放送のデータを保存しない Recording.SaveDataCarrousel=true ;; ワンセグ録画の設定 ;; true = ワンセグのみを録画する ;; false = フルセグを録画する ;; 対応コマンドラインオプション : /rec1seg Recording.1SegOnly=false ;; ファイルへの書き出しサイズ(バイト単位) ;; 書き出し一回当たりに書き出すサイズです。 Recording.WriteBufferSize=2MB ;; ファイルへの書き出し待ち最大サイズ(バイト単位) ;; ファイルへの書き出しが滞った場合にメモリに保持する最大サイズです。 Recording.MaxPendingSize=512MB ;; ファイル領域の確保を事前に行う ;; true = 確保する ;; false = 確保しない ;; 対応コマンドラインオプション : /recallocsize ;; (/recallocsize 0 で事前確保なし) Recording.PreAllocate=false ;; ファイル領域を事前に確保するサイズ(バイト単位) ;; 対応コマンドラインオプション : /recallocsize Recording.PreAllocateSize=1GB ;; 録画終了時にプログラムを終了させる ;; true = 録画終了時にプログラムを終了させる ;; false = 録画終了時にプログラムを終了させない ;; 対応コマンドラインオプション : /recexit Recording.ExitOnStop=false ;; システムを使用状態に設定する ;; 録画中にスタンバイ状態などになるのを防ぐために、システムを使用状態に設定します。 ;; true = 使用状態に設定する ;; false = 使用状態に設定しない Recording.SystemRequired=true ;; Away モードに設定する ;; Windows の設定で Away モードが有効になっていないと効果がありません。 ;; true = Away モードに設定する ;; false = Away モードに設定しない Recording.AwayModeRequired=true ;; 次の番組の情報を使用する時間(秒単位) ;; ファイル名に番組情報を利用する時、次の番組が指定時間以内に始まる場合は ;; 次の番組の情報を利用します。 Recording.UseNextEventInfoMargin=120 ;; ◆ ネットワーク送信の設定 ◆ ;; 送信するプロトコル ;; UDP = UDP で送信する ;; TCP = TCP で送信する ;; 対応コマンドラインオプション : /protocol Streaming.Protocol=UDP ;; 送信先 IP アドレス ;; 対応コマンドラインオプション : /address Streaming.Address=127.0.0.1 ;; 送信先ポート番号 ;; 対応コマンドラインオプション : /port Streaming.Port=1234 ;; 送信するサービス ;; 0 = 全てのサービス ;; 1 = 指定されたサービスのみ ;; 対応コマンドラインオプション : /sendservice Streaming.Service=2 ;; ワンセグのみ送信 ;; true = ワンセグのみ送信する ;; false = ワンセグ以外も送信する ;; 対応コマンドラインオプション : /send1seg Streaming.1SegOnly=false ;; 字幕を送信 ;; true = 字幕を送信する ;; false = 字幕を送信しない Streaming.SendCaption=true ;; データ放送を送信 ;; true = データ放送を送信する ;; false = データ放送を送信しない Streaming.SendDataCarrousel=false ;; 未使用のポートを探す ;; 指定された送信先のポートが既に使われている場合、空いているポートを探すかの設定です。 ;; true = 未使用のポートを探す ;; false = 未使用のポートを探さない Streaming.FindUnusedPort=true ;; 一度に送信する TS パケット数 ;; 送信一回あたりの TS パケット数を指定します。 Streaming.SendSize=256 ;; 送信間隔(ミリ秒単位) ;; 送信一回ごとの間隔を指定します。 Streaming.SendWait=10 ;; 送信間隔の自動調整 ;; true = 自動調整を行う ;; false = 自動調整を行わない Streaming.AdjustSendWait=true ;; ◆ クライアントの設定 ◆ ;; クライアントプログラム名 Client.FilePath=RecTaskCentre.exe ;; クライアントプログラムのコマンドラインオプション Client.Options= ;; RecTask 起動時にクライアントプログラムを起動する ;; true = クライアントプログラムを起動する ;; false = クライアントプログラムを起動しない ;; 対応コマンドラインオプション : /xclient Client.ExecuteOnStart=true ;; ◆ TvRock の設定 ◆ ;; TvRock 用の最大バッファサイズ(MiB 単位) ;; 2から256の範囲で、デフォルトは32です。 ;; 「TvRockによるファイル出力を行う」がチェックされていない場合、増やしても意味は無いです。 TvRock.MaxBufferLength= ;; チューニング空間のインデックスの指定 ;; 各デバイス毎に、チューニング空間を直接指定したい場合に使用します。 ;; 通常は自動的に選ばれるので指定する必要はありません。 ;; 以下は設定例です(実際の設定では、先頭の ; を消してください)。 ;TvRock.DID_A.TerrestrialIndex=0 ;TvRock.DID_A.TerrestrialIndex2=1 ;TvRock.DID_B.BSIndex=0 ;TvRock.DID_B.CSIndex=1 New_settings_will_appear_below= ;; [Settings] 終わり ;; BS の TSID と周波数のマッピング ;; TvRock 側の設定と合わせてください。 ;; TSID=周波数(MHz) の形式で指定します。先頭に 0x を付けると16進数と解釈されます。 [BSFrequency] 0x4010=11727 0x4011=11727 0x4012=11727 0x4030=11766 0x4031=11766 0x4450=11804 0x4451=11804 0x4090=11880 0x4091=11880 0x4092=11880 0x46B1=11919 0x46B2=11919 0x46B3=11919 0x40D0=11958 0x40D1=11958 0x46D2=11958 0x40F1=11996 0x40F2=11996 0x4730=12073 0x4731=12073 0x4732=12073 0x4733=12073 0x4750=12111 0x4751=12111 0x4752=12111 0x4770=12149 0x4971=12149 0x4972=12149 0x4973=12149 ;; CS の TSID と周波数のマッピング ;; TvRock 側の設定と合わせてください。 ;; TSID=周波数(MHz) の形式で指定します。先頭に 0x を付けると16進数と解釈されます。 [CSFrequency] 0x6020=12291 0x7040=12331 0x7060=12371 0x6080=12411 0x60A0=12451 0x70C0=12491 0x70E0=12531 0x7100=12571 0x7120=12611 0x7140=12651 0x7160=12691 0x7180=12731 ;; ここら辺に設定を追加してもダメなので注意。 ;; (ここは [Settings] じゃないよ!)