2005/09/29(木) [n年前の日記]
#1 [web][css] _DOCTYPE 宣言による「解釈モード」の切り替え
_「DOCTYPE スイッチ」 CSS 解釈実例編
_文書型宣言とブラウザでの表示
_XHTMLの書き方と留意点
_文書型宣言の意味 - ごく簡単なHTMLの説明
_DOCTYPEスイッチ - The Trap of Web Design
どうしたもんかなぁ。
_文書型宣言とブラウザでの表示
_XHTMLの書き方と留意点
_文書型宣言の意味 - ごく簡単なHTMLの説明
_DOCTYPEスイッチ - The Trap of Web Design
どうしたもんかなぁ。
[ ツッコむ ]
#2 [hns] hns の引用部分を少し改造
_昨日メモした記事
を参考に。
/lib/HNS/Hnf/Command.pm を修正。CITE についての記述をこんな感じに。
この日記ページは、外部cssファイルを読み込んでるので、下のような指定を追加。
hnf 中での使い方は、
CITE 引用元URL 引用ページのタイトル
引用部分
/CITE
といった感じ。 *1
/lib/HNS/Hnf/Command.pm を修正。CITE についての記述をこんな感じに。
# CITE package HNS::Hnf::Command::CITE; use vars qw(@ISA $Template $EndTemplate $NumAttr $IsOneline $AllowCommands $IsBeginSection $CountName $OmittableEnd $TemplateWithURI $EndTemplateWithURI); @ISA = qw(HNS::Hnf::Command::Cite); $NumAttr = 1; $Template = qq(<blockquote>\n); $TemplateWithURI = qq(<blockquote cite="%1">\n); $EndTemplate = "</blockquote>\n"; $EndTemplateWithURI = qq(<p class="cite_source"><cite><a href="%1">%content</a>より</cite></P></blockquote>\n); $AllowCommands = [$HNS::Hnf::Command::Entities{'Flow'}]; sub AsHTML ($$$){ my ($self, $start, $params) = @_; my $uri = $self->{attr}->[1]; if ($uri) { $Template = $TemplateWithURI; $EndTemplate = $EndTemplateWithURI; } my $uri_title = $self->{attr}->[2]; if (! $uri_title){ $self->{attr}->[2] = $uri; } return $self->SUPER::AsHTML($start, $params); }
この日記ページは、外部cssファイルを読み込んでるので、下のような指定を追加。
blockquote p.cite_source { margin-top:0.5em; color:#888; text-align:right; font-size:small; font-weight:normal; _font-size:x-small; } blockquote p.cite_source cite { font-style:normal; } blockquote p.cite_source cite a { color:#99f; } blockquote p.cite_source cite a:link { color:#99f; } blockquote p.cite_source cite a:visited { color:#a6e; } blockquote p.cite_source cite a:hover { color:red; }
hnf 中での使い方は、
CITE 引用元URL 引用ページのタイトル
引用部分
/CITE
といった感じ。 *1
◎ ついでに xyzzy 用 インチキ hnf-mode.l も修正 :
hns-mode? hnf-mode? まあいいや。
_色分け表示部分だけ修正
、というか色分けしかしてないけど。
emacs 用の hnf-mode.el ってどのくらい便利なんだろう。カレンダーにマウスカーソルを合わせるとその日の日記の記事タイトルが表示されたり、LINK #{xxxx,xx,xx} 等がクリップボードにコピーされたり、等の機能があったりするのかもしれない、などと夢想。… emacs だからマウスは使わないわな。<そういう問題じゃない。
emacs 用の hnf-mode.el ってどのくらい便利なんだろう。カレンダーにマウスカーソルを合わせるとその日の日記の記事タイトルが表示されたり、LINK #{xxxx,xx,xx} 等がクリップボードにコピーされたり、等の機能があったりするのかもしれない、などと夢想。… emacs だからマウスは使わないわな。<そういう問題じゃない。
◎ 2005/11/19 追記:期待した動作になってなかったので修正 :
*1: 使い方を記述しようとしたけど、PRE の中に CITE は書けないのか。仕方ないので TAG コマンドで記述。
[ ツッコむ ]
#3 [prog] 大事なのはコードそのものじゃなくて、書く過程で得られる経験、知見、洞察
コードあんまり書けない人ほど、コードが打ち捨てられることに抵抗を示しますが、コードがどんどん書ける人の場合、コードが没になるかもしれないなんて心配するだけ無駄です。心配している間に書けますから。私はコードなんていくらでも書けると信じているので、書き捨てることに全く未練がないですね。実際、昔書いたコードなんて、ほとんど持ってないし。大事なのはコードそのものじゃなくて、書く過程で得られる経験、知見、洞察でしょう。こういうのは血となり肉となる訳で、言ってみれば副産物でしかないコードを後生大事に持っても仕方ないと思うのです。なるほどなぁ。
コードに限った話じゃないのだろうな。絵でもそうだし、音楽でもそうだし、文章でもそうだし、ネタでもそうだし。きっとどれでもそんな感じに違いない。生産能力の高い人は成果物に対してそれほど思い入れを持たないのであらう。 _(via はてなブックマーク - http://1470.net/mm/mylist.html/80 otsune はてな 同時クリップ)
[ ツッコむ ]
#4 [prog] _プログラマのエゴ -- 自尊心を利用するためのよくあるテクニックなんだろうね。
Andy: 僕がどれくらい速くプログラムを書けるか自慢させようとしたね。そうすれば時間あたり何ドルで計算して、安い値段を付けることができる。言われてみれば。目ウロコ。のような。にしても、ビル・ゲイツはそこまで計算をして話をするのか。敵わんわ。 _(via はてなブックマーク - http://1470.net/mm/mylist.html/80 otsune はてな 同時クリップ)
Bob: はめようとしたわけだ。
Andy: その話をしていたときはまだプログラムを書いていなかったから、完成までどのくらい時間がかかるかわからなかったんだ。払いを少なくするためにプログラマに自分がどれだけ仕事が速いか言わせる、というのは、プログラマのエゴ -- 自尊心を利用するためのよくあるテクニックなんだろうね。
[ ツッコむ ]
#5 [zatta] 桃鉄、キライ
_桃鉄コワイ - outsider reflex
を読んで、「そういや某友人は桃鉄大好きだったな」とぼんやり思い出した。
以下、単に自分語り。ていうか思考メモ。
社会人になったばかりの頃。件の友人の部屋に人が集まり、酒を飲んだりすると、えてして「桃鉄やろうぜ」という話になったのだけど。それなりに盛り上がる(?)周囲の雰囲気とは裏腹に、自分は桃鉄の魅力についてピンとこなかったり。というか。桃鉄に限らず、プレイヤーであるユーザ間に勝ち負けが発生するTVゲームは ―― 例えば格闘ゲームなども含めて ―― どうもピンとこなくて。
そういや、以前勤めてた会社の中でカードゲームが大流行したときもピンとこなかった。それら要素を取り込んだ企画を書かないといけないとか、これは仕事に繋がるかもしれないとか、そういう理由付けを自分に課してプレイしてみても、面白さが判らなくて困った記憶が。
そういえば、学生時代、研究室でボンバーマンの対戦が流行ったときも、やっぱりちょっとそんな感じが混ざってたかしら。
おそらく、自分がそれら遊戯に乗れない理由は2点ほどありそうな。
自分、その手のゲームでまかり間違って勝ってしまったときに、ついつい、「相手は悔しさを味わっているのだろうか」といったことを考えてしまう習性があって。そういうことを想像してしまうと途端に萎えてしまう。…ぶっちゃけ、子供の頃から身体的能力や出来の悪い頭のせいもあって、勝負事では負けてばかりの自分だったわけで。負けたときのなんともやるせない気分はよく知ってるが故か、相手がそれを味わってることを想像しただけで、たちまちこちらまで気が滅入ってしまってゲームの展開・勝敗なんかそっちのけになってしまう。たぶん、それが一点。
もう一点は、相手がどんなカードを切ってくるか、何を狙って選択肢を選んでくるか、読み取るのが非常に苦手なことかもしれず。そもそも自分には、相手の意図を読むなどといった思考がまったく身についてない感も。「予想」をしないままプレイするから、自分の予想が当たったか外れたかという楽しさも感じられず、「こう来たら、こう返そう」等のシミュレーションの面白さも判らない。
ということで、何かにつけて負けてばかりの人生を味わってきたことや、大多数の人間が備えているであろう能力が著しく欠落してることを、つい自覚させられてしまうその手のゲームは、結構キライだったりするのかもしれんなぁ、と思ったのでありました。うむ。キライだ。たぶん。自分のアレなところを再認識させられるのがコワイから、桃鉄、キライ。
敵はCPUだけがいいな。感情なるものを持たない相手が敵であれば、勝負にのめり込めそうだし。逆に、たとえ気軽な遊戯であっても、対人間の勝ち負けに遭遇すること自体、あまり嬉しくない。ような気も。…まあ、「だから何?」って話ですな。
全然関係ないけどコレ書いてて、ふと、「要するに子供時代のトラウマが絡んでるとかそういう話なのかな。…む。『トラウマン』てなローカルヒーローはどうだ! <何が?」と思ったんだけど。既に居たのね、 _トラウマン って。しかもググってみたら _結構話題になってた らしく。…ホントに全然関係ない話だな。
以下、単に自分語り。ていうか思考メモ。
社会人になったばかりの頃。件の友人の部屋に人が集まり、酒を飲んだりすると、えてして「桃鉄やろうぜ」という話になったのだけど。それなりに盛り上がる(?)周囲の雰囲気とは裏腹に、自分は桃鉄の魅力についてピンとこなかったり。というか。桃鉄に限らず、プレイヤーであるユーザ間に勝ち負けが発生するTVゲームは ―― 例えば格闘ゲームなども含めて ―― どうもピンとこなくて。
そういや、以前勤めてた会社の中でカードゲームが大流行したときもピンとこなかった。それら要素を取り込んだ企画を書かないといけないとか、これは仕事に繋がるかもしれないとか、そういう理由付けを自分に課してプレイしてみても、面白さが判らなくて困った記憶が。
そういえば、学生時代、研究室でボンバーマンの対戦が流行ったときも、やっぱりちょっとそんな感じが混ざってたかしら。
おそらく、自分がそれら遊戯に乗れない理由は2点ほどありそうな。
自分、その手のゲームでまかり間違って勝ってしまったときに、ついつい、「相手は悔しさを味わっているのだろうか」といったことを考えてしまう習性があって。そういうことを想像してしまうと途端に萎えてしまう。…ぶっちゃけ、子供の頃から身体的能力や出来の悪い頭のせいもあって、勝負事では負けてばかりの自分だったわけで。負けたときのなんともやるせない気分はよく知ってるが故か、相手がそれを味わってることを想像しただけで、たちまちこちらまで気が滅入ってしまってゲームの展開・勝敗なんかそっちのけになってしまう。たぶん、それが一点。
もう一点は、相手がどんなカードを切ってくるか、何を狙って選択肢を選んでくるか、読み取るのが非常に苦手なことかもしれず。そもそも自分には、相手の意図を読むなどといった思考がまったく身についてない感も。「予想」をしないままプレイするから、自分の予想が当たったか外れたかという楽しさも感じられず、「こう来たら、こう返そう」等のシミュレーションの面白さも判らない。
ということで、何かにつけて負けてばかりの人生を味わってきたことや、大多数の人間が備えているであろう能力が著しく欠落してることを、つい自覚させられてしまうその手のゲームは、結構キライだったりするのかもしれんなぁ、と思ったのでありました。うむ。キライだ。たぶん。自分のアレなところを再認識させられるのがコワイから、桃鉄、キライ。
敵はCPUだけがいいな。感情なるものを持たない相手が敵であれば、勝負にのめり込めそうだし。逆に、たとえ気軽な遊戯であっても、対人間の勝ち負けに遭遇すること自体、あまり嬉しくない。ような気も。…まあ、「だから何?」って話ですな。
全然関係ないけどコレ書いてて、ふと、「要するに子供時代のトラウマが絡んでるとかそういう話なのかな。…む。『トラウマン』てなローカルヒーローはどうだ! <何が?」と思ったんだけど。既に居たのね、 _トラウマン って。しかもググってみたら _結構話題になってた らしく。…ホントに全然関係ない話だな。
この記事へのツッコミ
[ ツッコミを読む(5) | ツッコむ ]
#6 [web] _今の子は知らんじゃろうがAvexは昔(90年代初頭)どんな音楽を紹介していたかとゆうとだな
今更ですがのまネコです 例ののまネコの件だけどな、Avexは皆が思うより二次著作物を作ることに対しては結構寛容なんじゃねえかと思うよ。自分達だけじゃなく他人にも。あー。言われてみればそうだった。そういう会社だった。なんだか懐かしい。2chのFLASH職人の音楽業界版、みたいな。違うか。
今の子は知らんじゃろうがAvexは昔(90年代初頭)どんな音楽を紹介していたかとゆうとだな、いわゆるジュリアナテクノと日本で呼ばれていたUK産ハードコアテクノとかロッテルダムテクノというちょうド派手なシンセとサンプリング使いまくり(←これが重要)なダンス音楽を紹介していたわけで、中には「これ権利関係どうなっているんですか?」と心配になってくるようなブツも平気で流していたわけだ!(そのころは権利なんか取ってない)。ダンスミュージックと大ネタサンプリング/リミックスの歴史とDJやプロデューサーの論理を書くと本が一冊書けてしまうので省略するがそうゆう歴史的事実を知っている者からすると「のまねことしての著作権は保持しますがモナーとしての著作権を保持しているわけではありません」というAvexの理論は別に奇異に見えないけどな。ある意味ハウスとヒップホップ以降のダンスミュージック製作者の論理と芸術は唯一無二の物でなくてはならないというカタギの論理が衝突した事件であると言えよう!!(ウソ
まーオレの話の前提ってAvexが権利持ってる曲使ってFlash作ったけどお咎めなしどころか公式にPVになりましたよ?って事なんだが考えてみるとスゴイことかもしれないな。太っ腹。いや、思考が柔軟というべきか。本来であれば夢みたいな展開…のはずが。世の中って難しい。 _(via 光ちゃんステキ( ̄ー ̄)。 - Dellからのお知らせです)
[ ツッコむ ]
#7 [zatta] _インサイター:「パチ」の文化史(その1) 密かに盛り上がるパチ怪獣ブーム
[ ツッコむ ]
#8 [zatta] _信じられないが、本当だ
作り話だとしても結構面白い。気がする。トホホに満ち溢れてる感じ。
_(via hard で loxse な日々)
◎ _現代アメリカ軍の項 :
真珠湾攻撃の際に迎撃に上がった(そしてあっさり撃墜された)数少ない米陸軍機のパイロットの一人、ジョージ・ウェルチは、戦後、F-100スーパーセイバーの初飛行のテストパイロットになり、初回の飛行でいきなり音速を突破した。ウルトラマンマックスで見られた描写はコレか。違うか。
彼はその後超音速ダイヴからの引き起こしテスト中に機体が空中分解し殉職。現代アメリカ軍 より
[ ツッコむ ]
#9 [cg_tools] Flash Creator 購入
親父さんがヨドバシカメラに行くというので、もしも店頭にあったら買っておいてくれと頼んだら。店頭にあったらしい。
パッケージの帯に、「WinXP SP2 では動作しません」「PRO-G のサイトからアップデータをDLしてください」等明記してあった。
ライブドアが販売するソフトを初めて買ったのだけど。注意書きに、「CD-ROMは万一に備えてバックアップすることを推奨」と書いてあった。なんだか感心してしまったり。もちろん、「CD-ROMが破損しても、交換・返品のサポートは一切していません」という文言が明記されてるからこその、「バックアップ推奨」の文言だと思うけど。
パッケージの帯に、「WinXP SP2 では動作しません」「PRO-G のサイトからアップデータをDLしてください」等明記してあった。
ライブドアが販売するソフトを初めて買ったのだけど。注意書きに、「CD-ROMは万一に備えてバックアップすることを推奨」と書いてあった。なんだか感心してしまったり。もちろん、「CD-ROMが破損しても、交換・返品のサポートは一切していません」という文言が明記されてるからこその、「バックアップ推奨」の文言だと思うけど。
◎ とりあえずPRO-Gのサイトでユーザ登録 :
_PRO-Gのサイト
。「はじめての方」を選んで、「プロジーストア」のサイトでユーザ登録。
その後、やはり _「マイページへログイン」 のページから、IDとPASSを入力。
左のメニューから「新しく製品を登録する」を選択。シリアルナンバーとライセンスキーを入力。
「マイページトップへ」を選択すると、登録製品リストに、登録した製品とアップデータへのリンクが追加される。アップデータへのリンクをクリックして、DL。
どうやら Ver 1.6 が配布されてるらしい。12.7 MB。説明には、前のバージョンをアンインストールしてから、DLした .exe を実行しろとあるけれど…。日本語化されたヘルプファイル等も同梱されてるのかしら?
1.6 で「LAMEエンコードのエンジンが追加された」と書いてあるな。む。「レイヤー/フレームの、コピー・貼り付けにも対応」とある。
その後、やはり _「マイページへログイン」 のページから、IDとPASSを入力。
左のメニューから「新しく製品を登録する」を選択。シリアルナンバーとライセンスキーを入力。
「マイページトップへ」を選択すると、登録製品リストに、登録した製品とアップデータへのリンクが追加される。アップデータへのリンクをクリックして、DL。
どうやら Ver 1.6 が配布されてるらしい。12.7 MB。説明には、前のバージョンをアンインストールしてから、DLした .exe を実行しろとあるけれど…。日本語化されたヘルプファイル等も同梱されてるのかしら?
1.6 で「LAMEエンコードのエンジンが追加された」と書いてあるな。む。「レイヤー/フレームの、コピー・貼り付けにも対応」とある。
◎ インストールしてみた :
DLした 1.6 の .exe を実行したら、それだけでHELP等も入ったみたい。ていうか、元のCD-ROMの記録容量を確認したら 4MB 程度しかなかった。
ショートカットキーがほとんど存在しないのはちと不便かしら。FLASH4のときは、「< (,)」「> (.)」で前後のフレームに移動できたので楽だったけど。一々マウスでクリックしていくのは面倒。とはいえ、実売価格4,980円でここまでできたら充分な感も。
1.6 はサウンド関係の音質に難があるという話もどこかで見かけたので、そのへんちょっと気になるところ。仮にそれが本当だとして、パッチは出るのであらうか。
ショートカットキーがほとんど存在しないのはちと不便かしら。FLASH4のときは、「< (,)」「> (.)」で前後のフレームに移動できたので楽だったけど。一々マウスでクリックしていくのは面倒。とはいえ、実売価格4,980円でここまでできたら充分な感も。
1.6 はサウンド関係の音質に難があるという話もどこかで見かけたので、そのへんちょっと気になるところ。仮にそれが本当だとして、パッチは出るのであらうか。
[ ツッコむ ]
#10 [windows] HDD空き容量問題・迷惑メール対策についての相談が入った
HDD空き容量問題は、相手の方が利用してる画像管理ソフト「デジカメde同時プリント」の付属ツール、フィルム整理ツールによる画像ファイル群の別ドライブへの移動で対処してもらったり。
迷惑メール対策は、2点。まず1点は、相手の方のサイトのメールアドレス記述を修正してもらった。 _電子メール収集ロボット対策 を読んでもらった上で、 _アドレス暗号化スクリプト2 を利用してもらい、メールアドレス記述を置き換えてもらった。もう1点は、メーラ側での対処。 _POPFile と _Thunderbird を紹介した。けれど。会話の中で、 _「最近、plala が迷惑メール対策サービスを提供してる」 という話が相手の方から出てきて。どうやらユーザは無料で利用できるらしいし、振り分けもベイジアンフィルタで行ってるということだし、件のサービスを利用すれば改善するだろうという話に。
迷惑メール対策は、2点。まず1点は、相手の方のサイトのメールアドレス記述を修正してもらった。 _電子メール収集ロボット対策 を読んでもらった上で、 _アドレス暗号化スクリプト2 を利用してもらい、メールアドレス記述を置き換えてもらった。もう1点は、メーラ側での対処。 _POPFile と _Thunderbird を紹介した。けれど。会話の中で、 _「最近、plala が迷惑メール対策サービスを提供してる」 という話が相手の方から出てきて。どうやらユーザは無料で利用できるらしいし、振り分けもベイジアンフィルタで行ってるということだし、件のサービスを利用すれば改善するだろうという話に。
◎ Windows Messenger の音声やり取りが上手くいかないという相談も受けた :
相手の方と親父さんの間で、時々音声でやり取りしてるらしいのだけど。どうも、一度キャンセルしてから再度招待・承諾しないと使えないらしい。先日、5.1.0701 が出たばかりでもあるので、試しに、
_最新版をDL・インストールしてもらう
方向で話をした。
その後、親父さんによると、件の不具合は起きなくなったとか。すると、間に入ってたルータのせいじゃなくて、Windows Messenger のバージョンの違いのせいだったのか。
その後、親父さんによると、件の不具合は起きなくなったとか。すると、間に入ってたルータのせいじゃなくて、Windows Messenger のバージョンの違いのせいだったのか。
[ ツッコむ ]
#11 [windows] Windows Messenger のホワイトボード利用とファイル送信をLAN内で試した
自分のPCと、親父さんPCとの間で試してみたり。
ホワイトボードは問題なく動いてるように見える。別画像の貼り付けや移動もできるので、何か視覚情報を渡したいときには使えるかもしれず。ただ、LAN内はともかく、インターネット経由で利用できるかどうかは判らないけど。
ファイル送信は、LAN内ですら失敗。操作の途中で出てくるメッセージダイアログを眺めた感じでは、もしかするとウイルス対策ソフトの類が影響してるのかもしれない。
ホワイトボードは問題なく動いてるように見える。別画像の貼り付けや移動もできるので、何か視覚情報を渡したいときには使えるかもしれず。ただ、LAN内はともかく、インターネット経由で利用できるかどうかは判らないけど。
ファイル送信は、LAN内ですら失敗。操作の途中で出てくるメッセージダイアログを眺めた感じでは、もしかするとウイルス対策ソフトの類が影響してるのかもしれない。
[ ツッコむ ]
以上、1 日分です。
てなもんで、CPU相手だとある程度やりこんだ時点で
つまらなくなるんですよね。
あと、ゲームってゲームに勝つことが目的なんじゃなくて
人間同士が同じゲームに参加して勝ったり負けたりすることで
「勝っても驕らない」「負けても恨まない」っていう
信頼感が生まれるんだと思うんですけどねぇ。
いわゆる「テレビゲーム」って出来すぎてて遊びの幅が広がらない感じがします。
古い人間だからかもしれませんが、
トランプのようなカードゲームや
マージャン、オセロ、囲碁、将棋のようなテーブルゲームの方が
ルールも簡単、想像力が入り込む余地も大きい分飽きないと思いますよ。
同じゲームですら初代ファミコンゲームの方が息が長いのも
ハリウッド映画に限界が見えてきて、
マンガにスポットが当たりだしているのも
想像力が入り込む余地の大きさじゃないかと思います。
大ヒット作のDQやFFだって1年もすれば飽きちゃうけど
こういうゲームは長い人だと死ぬまでやってますからねぇ。
まぁ、そういう意味では、インターネットもこうして
文字だけのコミュニケーションをしているうちは
想像力で補う部分が大きいので楽しいんでしょうけど、
動画やら音声が入り込んできてリッチになってくると
実は飽きるのも早くなるんじゃないのかなぁ…
携帯電話も通話よりメールの方がよく使われますし、
テレビ電話なんて誰も使わないですし。
桃鉄はほんのちょっぴり市かやったことありませんが、
基本はすごろくですよね。
想像力が入り込む余地が大きいという意味で
ロングランヒットしたのかも知れません。
> 想像力が入り込む余地
> 動画や音声が入り込んでリッチになると飽きるのも早くなる
なるほどなぁ…。興味深い考察であります。
そういや自分、基本的には覚えゲーが好きなことを思い出しました。
予測不可能なモノに対して不安が先に立ってしまう性格が
絡んでるのかもしれないなぁ。ある種、保守性が強いほうなのかも。
> 携帯電話も通話よりメールの方がよく使われますし、
> テレビ電話なんて誰も使わないですし。
うーむ。ここはちょっと、想像力云々とは違う印象が。
そのあたりの利用頻度は、
料金、簡便さ、占有時間、利用場所に関する制限、転送速度等…
経済面やUI設計、スペックの問題、社会風潮に起因してそうな感じも。
また、TV電話あたりは、「それが何に使えるか」の魅力的なビジョンを
未だ提示できてない点が大きい印象も。
例えば携帯のデジカメ機能は、結構利用頻度が高い機能だと思うのですが、
想像力の余地という点では、文字情報オンリーに比べて
かなり想像力を限定してしまうほうだろうと…。
でも、実際には使う人が多い。ということはそこに「実用性の有無」が
判断基準としてありそうな、そんな予感が…
あ。そうか。
ゲームという「娯楽」と、携帯という「実用機器」の間では、
利用頻度に影響を及ぼす要素が違ってるだけの話、
だったりするのかな。うーむ。
何にしても色々と興味深い話・考えてしまう話であります。
でも、メールを頻繁に使っている人の
メール内容に「実用性」は余り無いような…
むしろメールをお互いに使うこと自体を
コミュニケーションの道具にしているといいますか。
携帯のデジカメもそうですよね。
きれいに写すことが目的なんじゃなくて
自分の網膜に映った情報を他の人にも共有して欲しいといいますか。
> ゲームという「娯楽」と、携帯という「実用機器」
ゲームはまぁ、ほぼ娯楽ですけど、
携帯は多機能なので使う人のニーズによっていろいろですかね。
言われてみれば。
「娯楽」と「実用」の境界線がカッチリ引ける類の機能じゃない、
ということですかねぇ…。
というかコミュニケーションの道具自体、
「娯楽」なのか「実用」なのか判断が難しいということなのかしら。
かっこよく言えば、そこが人間の多様性ということなのかも。
端的な例が「性交」。
動物のそれは「ただ繁殖のため」=「実用」
人間のそれは「繁殖のため」=「実用」なのに
「わざわざ避妊する」=「娯楽」・・・
っていうと怒られそうですが^^;;