mieki256's diary



2005/09/28(水) [n年前の日記]

#1 [windows] QuickTime Player をインストール

Galleryページの各FLASHデータページで、MIDIが鳴ることを確認できた。が、元々YAMAHA MIDPLUG に合わせたパネルサイズにしてたので、なんだか変な表示。試しに、MIDIの再生を Windows Media Player(以下WMP) に切り替えてみたのだけど、 *1 ますます酷い表示に。サイズを指定しないといけないのだろうな。

指定をしない場合に表示される WMP のサイズは、測ってみたところ 300 x 45 だった。 *2

hidden="false" を指定すると、WMPはともかく、QuickTime のパネルが表示されなくなったり。本来表示するように指定してるはずなのに。

とりあえず、色々試してるうちに、下のような感じに。
<embed src="hoge.mid" type="audio/midi" autostart="true" loop="true" width=300 height=45>

関係ないけど昔作ったFLASHデータを眺めていると :

首のあたりを掻き毟りたくなる衝動に駆られるのは何故。でもまあ枯れ木も山に可愛い七つのセガールからよ。<何言ってんの、この人。…最近は超絶技巧なFLASHばかり巷で見かける御時勢だから、鑑賞者に「こんなの無理。作れない」「見るだけにしとこう」と思われがちかもしれぬ。であればこういった下手なデータも存在価値はあるかもしれん。鑑賞者の中で「これなら俺のほうがスゴイのを作れる」「俺も作っちゃる」と、かえって創作意欲を湧かせることが可能であらう。と思えなくもないので最低限のメンテだけしてそのまま置いとこ。理論武装完了。それにしても昔はこんなもんを平気でトップページに置いてたんだからヒドイ。閲覧者にとっては大迷惑だったろうなぁ。

*1: WMPのオプション設定 → 「ファイルの種類」で MIDI を有効に。
*2: Screen Shot をとって、GIMP で該当部分を切り取り。画像サイズをチェック。

#2 [web][hns] _引用元を cite 属性で済ませるアレ

_そもそも cite 属性を理解しない UA が悪い
_引用元の表示と表記の改変に関する議論 - 徒委記
_『blockquote要素の中に出典を示すcite要素を包含すべきか』に関する議論リンク集
_あれこれポップアップ
_引用元表示のやり方 - はてなダイアリーは親切
_はてなダイアリー日記 - 引用元の表示
_hns系の特徴としてどこから引用されたのかわからない引用の仕方&リンクをするので、追いかけるのが大変という。

BLOCKQUOTE 部分の表示を「引用ですよ」とハッキリ判る形にしたいなと思いつつ放置状態のこの日記。過去に書いた hnf のことも考えると、CITE コマンドの処理部分に対して「CITE 〜 /CITE」と「CITE url /CITE」の2つの記述が使えるように改造をする必要がありそうな、などと考えるとやっぱり面倒くさいわけで、うーむ。

とりあえず、引用するときには直前に引用元へのリンクを置くように意識してはいるものの。結局ソレって人間様がコンピュータの都合に合わせてる状態と言えなくもないわけで。何かもう少し改善を加えたい、けどやっぱり面倒くさい。

そういや妄想台詞をメモするときにも CITE コマンドを使っちゃったりもしてるなぁ… >自分。いかんな。本来そのへんは PRE にすべきなのだろうか。

_hns.ishinao.net - 引用もいじってみた :

tDiaryの引用プラグインみたいに、引用部の下に引用元が表示された方が便利だよなと言うことで、ついでにそっちもいじってみた。相変わらず、hns(というか、PerlっぽいPerlプログラム)がよくわかっていないので、実装方法がかなり強引かもしれない。ちなみに実装方法はというと、Command.pmの「package HNS::Hnf::Command::CITE」の以下の部分をいじる

* 宣言部の「use vars」に「$EndTemplateWithURI);」を追加
* 宣言部の「$NumAtrr」を2に変更
* 宣言部に「$EndTemplateWithURI = qq(</blockquote><P class="cite_source"><a href="%1">%2</a>より</P>\n);」を追加
* 「sub AsHTML」を、

sub AsHTML ($$$){
my ($self, $start, $params) = @_;
my $uri = $self->{attr}->[1];
if ($uri) {
$Template = $TemplateWithURI;
$EndTemplate = $EndTemplateWithURI;
}
my $uri_title = $self->{attr}->[2];
if (! $uri_title){
$self->{attr}->[2]=$uri;
}
return $self->SUPER::AsHTML($start, $params);
}

な感じに

_hns.ishinao.net - 引用拡張の修正
HNSのCOMMANDにおけるパラメータ(%n)は半角スペース区切りの一項目を表しているのであって、コマンド群の最後のひとかたまり(半角スペース混じりも可)は本文(%content)として別扱いなんだね。というわけで、「$NumAtrr=1;」に戻し、「$ EndTemplateWithURI」で「%2」と書いていたところを「%content」に修正。

なるほど、このような感じで改造していけばいいのか… φ(..)メモメモ

_鳩丸ご意見番 - なぜ BLOCKQUOTE でインデントしてはいけないのか :

_ブロック要素 - ばけらの HTMLリファレンス BLOCKQUOTE - ブロックレベルの引用

あ。書籍等から引用した場合はURLを記述できない…。そうか。それで hns の CITE は余計な情報を付加しない形式に?

アレ? /lib/HNS/Hnf/Command.pm を見たら :

uri の有無で出力するhtmlタグを変えてるように見える。ということはもしかして、CITE url という書き方が既に可能だったのかしら。hnf 記述方法のマニュアルにその旨書いてないだけとか。なんてこった。そうと知ってれば、引用元のURLを CITE の後ろに付加して書いてたのに。トホホ。

ところで、「INCLUDE」なるコマンドもあるように見えるのだけど。やはりマニュアルには書いてないコマンド。一体何だらう。何に使えるのかしら。

#3 [web] リンクチェックツールを探す

css対応、かつ、未使用ファイルとリンクエラーを出力してくれるツールはないものかと。

_Xenu's Link Sleuth :

_(via アイディア&&テクノロジー)

ドイツ製のツールらしい。試用してみた。状況をhtmlで出力してブラウザで閲覧できたり、ローカルのみならず外部サーバ上のページ( http:// で始まるリンク先)もチェックしてくれるものの、cssには未対応だった。

_サイトチェッカ :

_(via GAMER'S AFTERNOON - FTPとリンクチェッカー) _(via 使え - Windowsのフリーソフト・シェアウェアの紹介と分類)

css もチェックしてくれるらしい。試用してみた。たしかに cssの中も見て画像等までリストアップしてくれる。が、リンクエラーのあるファイルに対して、どこでどんなエラーが出てるのか判らず。かつ、「モジュール xxxx でエラーが〜」とか、ファイル移動時に「xxxx のパスは見つかりません。はありません」等のエラーが頻発。

_HTMLクイックチェッカ - Windows上で動作するHTML構文とローカルリンクの簡易チェッカ :

未使用ファイルの検索機能はないけれど、リンクチェックと構文チェックができるうえに、簡易エディタまでついている。また、リンクチェックは css の中までチェックしてくれる、ような。

アンカーに対してのチェックがちょっと気になったり。存在するアンカーを指定してるはずが、エラーとして扱われてしまう。「<a name="hoge"></a>」の記述はマズイのだろうか。

簡易エディタでファイルを修正しても、上書き保存ボタンがグレーのまま。うーむ。

ローカルリンクチェックと言っても2種類あって :

  • リンク切れ・リンクエラーがないかチェックする。
  • 未使用ファイルが残ってないかチェックする。
という感じで。前者を満たしてるものは多いけど、後者を満たしてるツールは少なく。なかなか難しい。

_HTML Tidy日本語版 :

_TidyConf - Tidyのオプション設定ソフト
_bbox :オンラインソフトレビュー - HTML-Tidy

コマンドラインツール HTML-Tidy と、GUI設定ツール TidyConf の組み合わせがヨサゲらしく。試用してみたり。

スゴイ。これは完璧だわ。リンクチェック・未使用ファイル検索のみならず、html の記述ミスまで調べてくれる模様。

ただ、複数のファイルに対してリンクチェックはできないようにも見える。ような。

#4 [xyzzy] _chez sugi: xyzzy HTML入力サポート

xyzzy から HTML-tidy を呼び出して構文チェックができるらしく。気になる。メモ。

#5 [web] _CSS ValidatorをWindows 2000で動かす

css の内容をチェックしてくれるツール。らしい。

_クラスパスの設定 :

set CLASSPATH=classpath1;classpath2...

クラスパスの設定 より

複数指定もできたのか。

#6 [web] _<br>と<br />どっちが正解?

_(via 湾岸日記)

作成中の html を、HTML Project2 に読ませるとエラー続出。どうも「<br>」に「/ を入れろ」と言われてる。関連情報を探したら、件のページに辿りついた。なるほど、html と xml で違うのか。

IE6に後方互換モードを強制するために、htmlの先頭に「<?xml version="1.0"?>」を記述してるせいでエラーが続出するらしい。さて、どうしたものか。

_[教えて!goo] HTMLの記述について :

関連ページ。

#7 [anime] ウルトラマンマックス、ゼットンの娘の回

インパクトのあるサブタイトルだなぁ。

_上原正三 氏の脚本だったのか。それで展開がスゴイことになってるのかしら。このノリは今時の脚本家だと書けない気もする。いや、浦沢脚本なら対抗できる…?

カットがなんだか面白い。というかロケを生かした画が多い。ような。

どうして 忍者なのかと思ったけど。ハリケンジャーの人だったから、なのかしら。

女性型ロボットが逃げるシーンに感心。なんだか STAR WARS の C-3PO みたい。…あー、いつも近くに居るハロモドキは、R2-D2だったのか。

怒濤の解説。こういう解説の仕方は結構好きではあったり。

ゼットン登場時の音楽がいいなぁ。コイツは今までの怪獣と違うぞ、みたいな。しかも今回、たしかに造型がグーな感じ。

唐突に出現する兄さんに面食らったのだけど、考えてみれば元々ウルトラマンシリーズって、こういう唐突さばかりの番組だったなと。さておき、せっかく夜から朝にしたのだから、朝焼けをバックに戦うウルトラマンの図が見たかった気も。…時間の関係で削ったのかな。

_『第二期ウルトラ怪獣デザイン論』 :

二代目ゼットンの造型について検索していたら辿りついた。 _他にも多くの情報 が。 _『第二期ウルトラ特撮映像論』 も興味深い。子供の頃は全然注目してなかったけど、これほど高度な技が駆使されていたのか。

#8 [anime] ジャスティライザー、突入の回

鹿島監督担当回。となればもちろん、「チーン」ですよ。<その認識はどうかと。いや、アクション監督の働きが大きいのかもしれんけど。ともあれここで、「チーン」をやったのに敵ボスがビクともしない表現が入ると素晴らしいのだけど。いや、何が素晴らしいのかよくわかりませんが。もしかすると既にやってたかしら。かもしれん。 *1 さておきこれは是非とも次のステップとして「チーン」の後に「ポコーン」が擬音で入るシチュエーションを考案していただきたいって何を望んでるのですか自分は。ひょっとしたら既にそれもやってただろうか。かもしれん。…個人的には、そういうのって子供にウケるんじゃないかなと想像していたり。というのも自分の子供時代にはそういう下ネタが入ると意味も無くゲラゲラ笑ってた記憶があるので。ドリフみたいなアクションとでもいうか。志村ー、うしろうしろー。ってジャスティライザーと関係ない話か。何はともあれ、笑いとカッコよさが同居する作品を作れたら、これはもう言うことなしの作品になるであろう気もしたり。実現は難しそうな気もするけど。


*1: 関係ないけど、「セーラームーン」「ウテナ」の幾原監督あたりが好んでやりそうな印象も。>パターンを作っておいて後から自分で崩してく手法。

以上、1 日分です。

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