2005/09/29(木) [n年前の日記]
#2 [hns] hns の引用部分を少し改造
_昨日メモした記事
を参考に。
/lib/HNS/Hnf/Command.pm を修正。CITE についての記述をこんな感じに。
この日記ページは、外部cssファイルを読み込んでるので、下のような指定を追加。
hnf 中での使い方は、
CITE 引用元URL 引用ページのタイトル
引用部分
/CITE
といった感じ。 *1
/lib/HNS/Hnf/Command.pm を修正。CITE についての記述をこんな感じに。
# CITE package HNS::Hnf::Command::CITE; use vars qw(@ISA $Template $EndTemplate $NumAttr $IsOneline $AllowCommands $IsBeginSection $CountName $OmittableEnd $TemplateWithURI $EndTemplateWithURI); @ISA = qw(HNS::Hnf::Command::Cite); $NumAttr = 1; $Template = qq(<blockquote>\n); $TemplateWithURI = qq(<blockquote cite="%1">\n); $EndTemplate = "</blockquote>\n"; $EndTemplateWithURI = qq(<p class="cite_source"><cite><a href="%1">%content</a>より</cite></P></blockquote>\n); $AllowCommands = [$HNS::Hnf::Command::Entities{'Flow'}]; sub AsHTML ($$$){ my ($self, $start, $params) = @_; my $uri = $self->{attr}->[1]; if ($uri) { $Template = $TemplateWithURI; $EndTemplate = $EndTemplateWithURI; } my $uri_title = $self->{attr}->[2]; if (! $uri_title){ $self->{attr}->[2] = $uri; } return $self->SUPER::AsHTML($start, $params); }
この日記ページは、外部cssファイルを読み込んでるので、下のような指定を追加。
blockquote p.cite_source { margin-top:0.5em; color:#888; text-align:right; font-size:small; font-weight:normal; _font-size:x-small; } blockquote p.cite_source cite { font-style:normal; } blockquote p.cite_source cite a { color:#99f; } blockquote p.cite_source cite a:link { color:#99f; } blockquote p.cite_source cite a:visited { color:#a6e; } blockquote p.cite_source cite a:hover { color:red; }
hnf 中での使い方は、
CITE 引用元URL 引用ページのタイトル
引用部分
/CITE
といった感じ。 *1
◎ ついでに xyzzy 用 インチキ hnf-mode.l も修正 :
hns-mode? hnf-mode? まあいいや。
_色分け表示部分だけ修正
、というか色分けしかしてないけど。
emacs 用の hnf-mode.el ってどのくらい便利なんだろう。カレンダーにマウスカーソルを合わせるとその日の日記の記事タイトルが表示されたり、LINK #{xxxx,xx,xx} 等がクリップボードにコピーされたり、等の機能があったりするのかもしれない、などと夢想。… emacs だからマウスは使わないわな。<そういう問題じゃない。
emacs 用の hnf-mode.el ってどのくらい便利なんだろう。カレンダーにマウスカーソルを合わせるとその日の日記の記事タイトルが表示されたり、LINK #{xxxx,xx,xx} 等がクリップボードにコピーされたり、等の機能があったりするのかもしれない、などと夢想。… emacs だからマウスは使わないわな。<そういう問題じゃない。
◎ 2005/11/19 追記:期待した動作になってなかったので修正 :
*1: 使い方を記述しようとしたけど、PRE の中に CITE は書けないのか。仕方ないので TAG コマンドで記述。
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以上です。