mieki256's diary



2024/10/08(火) [n年前の日記]

#1 [pc] 動画を高画質化する方法を調べてた

HDD内を整理しているうちに低解像度の動画ファイルに遭遇して、そこでふとなんとなく、低画質な動画を高画質化できないものかなと思えてきた。

昨今はAIを使って高画質化するアレコレがありそうだよなと…。ちょっと調べてみよう…。

動画ファイルを分割 :

まず、動画ファイルを適切な長さに分割したいなと。できれば無劣化で編集したい。それはつまり、動画ファイルのキーフレームからキーフレームの間をそのまま再エンコードをせずにコピーする仕組みになるのだろうけど…。

ググってみたら、Windows10上であれば、LosslessCut というアプリが使えそうだと知った。無料で利用できる。

_「LosslessCut」動画・音声ファイルを再エンコードの発生しないロスレス方式で切り出し - 窓の杜
_LosslessCut のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト
_無料で複数の大容量動画ファイルを無劣化・爆速で「LosslessCut」を使い結合する方法レビュー、Windows・macOS・Linux対応で低スペックPCでもOK - GIGAZINE

幸い、Portable版もあるらしい。これを使わせてもらおう…。

_Lossless Cut Portable (lossless video and audio cutter) | PortableApps.com

LosslessCutPortable_3.61.1.paf.exe を入試して実行してインストール。任意の場所に展開。今回は D:\Prog\Lossless Cut\ にインストールしてみた。

LosslessCutPortable.exe を実行。起動してくれた。

一般的には mp4 等を渡して作業するようだけど、DivX形式の avi を渡しても処理することができた。

動画ファイルを高画質化 :

動画ファイルを高画質化/アップスケール/アプコンするアプリについては、有償ソフトであれば色々あるようで…。ググってみても、軒並み有償アプリの情報しか出てこなくてちょっと困った。どの企業もSEOを頑張っちゃった結果、こんな状態になってそう…。

しかし、一応無料でやれなくもないらしい。waifu2x (waifu2x-caffe or waifu2x-ncnn-vulkan)、もしくは Real-ESRGAN を使って作業できなくもない模様。

_waifu2xで動画をアップコンバートする | Nemuの研究室
_Real-ESRGANで動画をアップコンバート | Nemuの研究室
_Real-ESRGANを使ってアップコンバートを行ってみた話。|Re*Index. (ot_inc)
_Real-ESRGANを使ってアップコンバートを行ってみた話。のちょっとした続き|Re*Index. (ot_inc)
_Real-ESRGANを使った動画の画質向上の方法について #AI - Qiita

ただし、どちらも、作業の流れはちと面倒臭い。
  1. 動画ファイルの全フレームを一旦連番画像として保存。
  2. その連番画像を一枚一枚、前述の高解像化ツールで拡大。
  3. それらの拡大画像群を再度動画に変換。
こういう流れになるっぽい。ストレージ容量をかなり使うことになりそう。

連番画像を対象にして処理するという形であれば、Upscayl というツールも使えそう。バッチ処理が利用できるらしいので…。

_【便利ツール】無料の高解像度化ツール『Upscayl』で画像や動画を超解像度に!|Yas@BizDev支援のエンジニア

ただ、そのあたりの処理を自動でやってくれる、Cupscale というアプリがあることも知った。

_n00mkrad/cupscale: Image Upscaling GUI based on ESRGAN
_動画や画像を無料でアプコンできるソフト「Cupscale」 | GO研究所

コレを使うのが一番簡単かもしれない…。少し試用してみよう。Cupscale.1.39.0f1.zip を入手して解凍。任意の場所に置く。今回は D:\Prog\Cupscale\ に置いてみた。Cupscale.exe をダブルクリックすれば起動する。

これで実験できる状況は整ったかなと思ったものの。処理時間がかなりかかりそうで…。

RTX3060tiで30秒/30fpsの動画に1時間40分かかりました。
その間GPU使用率は100%に張り付いてるので少し怖いですね。

動画や画像を無料でアプコンできるソフト「Cupscale」 | GO研究所 より


自分の手持ちのGPUは NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB なので、RTX 3060 の数倍〜十数倍の時間がかかるだろうなと…。しかもその間、GPU使用率が100%ということは、PCケース内での発熱はスゴイことになりそう…。いや、そのくらいの発熱で不安定になるようなPCの組み方してるんじゃねえよと言われそうだけど。

ここまで調べておいてアレだけど。ケース内の熱が怖いので、実際に動かすのはやめておこうかな、という気分になってきた…。

2023/10/08() [n年前の日記]

#1 [movie] 「キングコング対ゴジラ」「メカゴジラの逆襲」を視聴

BS12で放送されていたので視聴。「キングコング対ゴジラ」は途中から見始めた。1962年の映画。「メカゴジラの逆襲」は最初から最後まで見た。1975年の映画。どちらも初見。

子供の頃から、「勝手にキングコングを登場させちゃっていいのかよ…」と思っていたけど、ググってみたらちゃんと許諾を貰って作った映画だったらしい。まあ、そりゃそうだよな…。いくら昔の日本人はそのへんの意識がアレだったと言っても…。タイトル内でキングコングのほうが先になってるあたりも、お客様扱いという感じなのかなと…。

しかしコレ、アメリカではどういう感想を持たれたんだろうか…。元々「キングコング」はコマ撮りで動かしてた気もするけれど、着ぐるみで動いてるキングコングは、あちらの人達にとってアリだったのかナシだったのか…。

「メカゴジラの逆襲」は、ここで一旦シリーズが休止になった映画だそうで。怪獣がなかなか出てこないな、ずっと人間ドラマパートだな、子供さん達飽きちゃうんじゃないかと思ってたけど、オイルショックのせいで制作予算も厳しくなっていた時期らしくて、予算の少なさでそうなっていたのかなと邪推してしまった。

マッドサイエンティストと、 サイボーグ化された娘さんが出てくるけれど、この設定だけで別作品を作れそうだなとも…。いやまあ、「ミラクル少女リミットちゃん」を思い出したりもするけれど。ちなみに「リミットちゃん」は未見。どういう話になってたのか少し気になる。

トラックに轢かれて昨今ありがちな異世界転生、と思いきや父親がマッドサイエンティストだったおかげで、そのまま現世で サイボーグとしてヒロイン復活、みたいな設定はどうだろうと…。

2022/10/08() [n年前の日記]

#1 [windows] 無料で使えるOCRをいくつか試用

Windows10 x64 21H2 上で、無料で使えるOCRをいくつか試用してみた。いやまあ、以前も試用したことはあるのだけど…。

_mieki256's diary - Tesseract OCRを試用

QuickOCRを試用。 :

Windowsに標準で入っている OCR 機能を使って処理するソフトらしい。日本語と英語の読み取りに対応している。読み取り結果はウインドウ内に表示される。

_QuickOCR
_QuickOCR - k本的に無料ソフト・フリーソフト

QuickOCR-v1.04.zip を入手して解凍。今回は、C:\Prog\QuickOCR\ に置いておいた。

QuickOCR.exe を実行するとウインドウが開く。「範囲選択」ボタンをクリックしてから、デスクトップ上の任意の場所をマウスドラッグで選択すると、 ウインドウ上に読み取り結果が表示される。

NormCapを試用。 :

オープンソースのOCRエンジン、Tesseract を利用して、読み取り処理を行うソフト。Windows、Linux、Mac に対応しているらしい。読み取り結果はクリップボードに入る。

_NormCap
_tesseract-ocr/tessdata_best at 4.1.0
_NormCap のダウンロードと使い方 - k本的に無料ソフト・フリーソフト

NormCap-0.3.12-x86_64-Windows.msi を入手して実行。インストール場所の指定はできないようで、以下の場所に問答無用(?)でインストールされた。
C:\Users\(USERNAME)\AppData\Local\Programs\dynobo\NormCap\

日本語の読み取りにも対応させたい時は、 _tessdata のページ から、jpn.traineddata、jpn_vert.traineddata を入手して、以下の場所にコピーしてやる。
C:\Users\(USERNAME)\AppData\Local\normcap\tessdata\
ちなみに、*_vert は、縦書きの読み取りに対応させるためのデータ。

実行すると、デスクトップの任意の領域を指定するキャプチャ状態で起動する。読み取った部分は、クリップボードにテキストとして記録されるので、エディタ等を開いて貼付けしてやれば読み取り結果を利用できる。

一度起動すると、タスクトレイにアイコンが表示されて常駐状態になる模様。

タスクトレイのアイコンを右クリック → Capture を選ぶことで、再度キャプチャと読み取りをすることができる。

設定は、キャプチャモード状態の、右上の歯車アイコンをクリック。Languages の select を選んで、jpn にチェックを入れれば、日本語にも対応する。

日本語の読み取り結果は、何故か一文字ずつ半角空白が入ってしまう。エディタ等で空白を除去するように置換処理をする必要がありそう。

gImageReaderを試用。 :

オープンソースのOCRエンジン、Tesseract は、コマンドラインで利用できるツールだけど、それでは使う際に不便だろうということで、GUIで操作できるフロントエンドツールがいくつか公開されている。

_GUIs and Other Projects using Tesseract OCR | tessdoc

前述の NormCap もその一つだけど、gImageReader というソフトも気になったので試用。Windows と Linux に対応してる。

_manisandro/gImageReader: A Gtk/Qt front-end to tesseract-ocr.

今回は、ポータブル版、gImageReader_3.4.0_qt5_x86_64_portable.zip を入手。解凍して、D:\Prog\gImageReader_portable\ に置いてみた。

bin\gimagereader-qt5.exe を実行するとウインドウが開く。メニュー等は最初から日本語化されていた。

ウインドウの一番右に設定アイコンがあるのでクリック。言語を管理、をクリックすると、日本語用のデータをインストールすることができる。以下にチェックを入れて「適用」をクリックすれば、日本語用のデータをダウンロードして、日本語の読み取りにも対応した状態になる。
日本語 [jpn]
日本語 縦書き [jpn_vert]
Japanese [スクリプト]
Japanese_vert [スクリプト]

ウインドウの左のほうにアイコンが並んでいて、その中のカメラアイコンをクリックすると、デスクトップ全体のスクリーンショットを撮ることができる。

読み取りたい部分をマウスドラッグで指定して、上のほうの読み取りアイコンをクリックすれば、ウインドウの右側に読み取り結果が表示される。

読み取りアイコンの右側の旗っぽいアイコンをクリックすれば、どの言語で読み取るかを指定できる。

Tesseract-OCRを試用。 :

せっかくだから、コマンドラインで利用できる、Tesseract-OCR もインストールしておいた。

_Home - UB-Mannheim/tesseract Wiki

tesseract-ocr-w32-setup-v5.2.0.20220712.exe を入手して実行。インストーラが起動する。今回は、D:\Prog\Tesseract-OCR_x86\ に入れておいた。

インストールの途中で、どの言語データをインストールするのかも尋ねてくるので、jpn、jpn_vert、japanese、japanese_vert 等にチェックを入れてインストールする。ちなみに、*_vert は、縦書き用データ。

使い方は以下。入力画像ファイル名(INPUT.png)、出力ファイル名(OUTPUT_FILE)、利用言語(-l eng or -l jpn)を指定する。
tesseract.exe INPUT.png OUTPUT_FILE -l eng
tesseract.exe INPUT.png OUTPUT_FILE -l jpn

#2 [basic] Tiny Basic for Windowsを試用

CP/Mエミュレータを試用しているうちに、ふとなんとなく、Tiny Basic について興味が湧いてきた。ググってみたら、Tiny Basic for Windows というBASICがあるらしいと知ったので、少し触ってみることにした。環境は Windows10 x64 21H2。

_tbasic

tbw151set.zip をDLして解凍。任意のフォルダに置く。今回は、D:\home\prg\basic\TBasic\ に置いておいた。

TBasic.exe を実行すると、編集ウインドウと実行画面ウインドウが開いた。

この時点で、なんだか妙だなとようやく気が付いた。一般的に、Tiny Basic と言ったら、小さいバイナリサイズでそこそこ動く BASIC の類ではなかったか…。こんなにゴージャス(?)な画面が出てくるのは、おかしい…。リッチ過ぎる…。これは本当に Tiny Basic なのだろうか…?

ヘルプファイルを開いて眺めてみたら、謎が解けた。これは一般的な Tiny Basic ではなくて、N88BASIC の Tiny 版と言う意味で Tiny Basic を名乗っていたらしい。自分が期待していた Tiny Basic ではなかった…。

実は,Tiny Basic と言うと,コンピュータの歴史の中では特別な意味を持ちます。 1970年代の初期のマイクロコンピュータ(現在ではパーソナルコンピュータ)では, RAM が数キロバイトしかありませんでした。このコンピュータ上で BASIC を動かすために,当時既に,大型機上で動作していた BASIC のサブセットを極めて小さなメモリーで動かすことが考えられ,2〜3Kのメモリーで動作する BASIC が開発され,それを Tiny BASIC と呼びました。

この Tiny Basic は 1975年,Dr. Li-Chen Wang が Palo Alto マイクロコンピュータ用に,元々書いたものといわれています。これは Dennis Allison によって,Altair 8800 用に移植され,そのソースは1976年公開されました。以後,この ソースを基にした多くのコンピュータへの移植版が作られ,それらは Tiny BASIC 或いは Tiny BASIC 系言語といわれています。

このように,Tiny BASIC はコンピュータの歴史においては特定の意味を持つ名前ですが,この Tiny Basic for Windows は,これらの Tiny BASIC 系言語とは,実は関係はありません。

元々はこの Tiny Basic for Windows は DOS 版としての Tiny Basic からスタートしましたが,ここでの Tiny は当時標準的に使われていた,N88BASIC のサブセットとして,作成され,N88BASIC に比べて Tiny であるという意味から,Tiny Basic と言う名前をつけました。ですから,この当時の Tiny Basic は正確には A Tiny N88BASIC と言うものです。

それはさておき、せっかくだから少し触ってみたけれど、プログラミング学習用としてはたしかにイイ感じだなと。

もっとも、学習用なら Microsoft Small Basic なども選択肢として良さそうな気もする。

_「Microsoft Small Basic」初心者向けプログラミング言語の開発・実行環境 - 窓の杜

ただ、Microsoft Small Basic は、自分の手元の環境では 1.2 は動いたけど最終版の1.3が動かなかったりしたので、そういうところで躓くようでは学習用環境として論外かもしれないと思ったりもする。動く環境もあれば、動かない環境もあるというのがなんとも…。「どうしても使いたかったらWindowsを再インストールしろ」なんて回答されちゃうようではダメだよな…。

_mieki256's diary - Microsoft Small Basic が起動しない
_small basic 1.3 が起動しません - Microsoft コミュニティ
_SMALL BASIC 1.3 does not appear on the screen ... - Microsoft Q&A

2021/10/08(金) [n年前の日記]

#1 [python][pygame] 別幅で道路の自動生成を試してる

2x2 のタイルで道路の自動生成ができないか試しているところ。

タイルマップの配列数を、横1/2、縦1/2にして生成すれば済むのでは、と安易に思って試してたけど、道路同士が隣り合った際の交差点の検出が今一つ…。交差点になるはずのタイルの上下左右に横断歩道に相当するタイルを上書きするのだけど、そこに上書きされると困る、てな場合も描き込まれてしまって…。2x2のタイルではなく、4x4、8x8のタイルにして、1つのタイルに対して事前に隙間を盛り込んだ状態で埋めてみたらどうだろうと試し始めたり。

斜めの道路も引きたいので、扱う方向の種類を、4方向から8方向に増やさないと…。ただ、斜めの道路の場合、タイル位置の進め方が変わった感じになるはずで…。x, y が、(+1, 0), (0, +1), (+1, 0) と進む、みたいな。テーブルを書けば対応できそうな気もしているのだけど…。

2020/10/08(木) [n年前の日記]

#1 [zatta] ランプシェードの作り方について調べてる

昨日からPCデスクの真上にLED電球を配置して、深夜はソレを点けて作業しているのだけど、裸電球のような状態で使っているので視界に入ると眩しくてちょっとツライ。ランプシェード?なるものを用意しないとダメだなと。

ということで、自分で作れそうなのかググって調べているところ。どうやら100円ショップで買えるアレコレで作ってる方々も居るようで…。

しかしどうやって電球ソケットに固定すればいいのか…。とりあえず、以前ダイソーで購入した太さ2mmの針金を発掘して少し工作。横一直線であれば何かしらを固定できそうな感じになったけど、このままでは傾いてしまう。どうしたものか。

2019/10/08(火) [n年前の日記]

#1 [pc] メインPCが起動しない状態になってしまった

今日もメインPCの電源が一発で入らなかったので、これはもう何か対処しないとダメだなと。せめて、コイン型電池 CR2032 だけでも交換して試してみようかとケースを引っ張り出して開けてみたのだけど。

色々やってから組み立て直してみたら、メインPCが起動しない状態に。ケース前面の電源スイッチを押しても、一瞬だけCPUファンや電源ファンが回って、その後停止してしまう。

コイン型電池は一応交換したけれど、交換前の電池もテスターで測ってみたら3V以上あるようで。すると、電池が原因では無いなと…。

M/Bを目視で眺めてみても、膨らんでるコンデンサ等は見受けられず。まあ、目視で分かるような故障ではない可能性もあるけれど…。

こうなると、やはり電源だろうか。せっかくだからと、電源の蓋を外して中をエアダスターで掃除したら、組み立て後、メインPCが起動しない状態に。

原因の切り分けをしないといけない。Core2Duo機に使っていたATX電源、Antec TP-750 を取り外して、代わりにつけてみた。この電源も、ちょっと動作が怪しいのだけど…。しかし、この電源なら、一応ファンが回り続ける。

ということは、M/Bではなくて電源が壊れた、ということだろう…。元々壊れかけていた個体に対して、ちょっと掃除してみたつもりが、トドメを刺してしまった、としか思えない…。

しかし、困った。手持ちの Antec TP-750 は、動作が怪しいわけで…。このまま常用できるとも思えない…。

他にした作業。 :

せっかくPCケースを開けたので、前々からやろうと思っていた各種交換作業もしておいた。

まず、5インチベイに入れてある、3.5インチHDDリムーバブルケース背面の4cmファンを交換。

今までは AINEX CFY-40S をつけていたけど、時々異音が聞こえるようになってきたので、部屋の中に転がっていた AINEX CFZ-4010SA に付け替えた。
  • AINEX CFY-40S (40x40x10mm, 4200rpm, 4.19CFM, 18.1dB(A), DC12V 0.6W, 期待寿命 50,000h (25℃), 2ボールベアリング, 3ピンコネクタ)
  • AINEX CFZ-4010SA (40x40x10mm, 4000rpm, 4.81CFM, 12.3dB(A), DC12V 1.20W, 期待寿命 60,000h (40℃), DUROベアリング, 3ピンコネクタ)
_CFY-40S | Ainex
_CFZ-4010SA | Ainex

しかし、この CFZ-4010SA、いつ買ったんだろう…。忘れた…。パッケージはめちゃくちゃ埃を被ってたので、随分前に買ったのだろうけど…。それとも弟から貰った個体なのかな…。でも、それならメモがあるだろうし…。謎。

交換後、電源を入れてもファンが回らなくて悩んだけれど。リムーバブルケースの鍵を閉めないと、HDDとファンに電気が流れない仕様だったらしい。何か壊れたのかと思って、12V出力のACアダプタを引っ張り出してファンが回ることを確認したり等、結構ドタバタしてしまった…。

更に、3.5インチベイに、弟から貰った2.5インチHDDリムーバブルケースを入れた。RATOC製と書いてあったけど型番不明。

ググってみたけれど、SA25-RC1-BKX あたりかな…。手元のソレと、見た目はほとんど同じに見える。たぶん。

_2.5インチSATAリムーバブルケース(SATAトレイ付き) SA25-RC1-BKX[RATOC]

ひとまず、システムが入ってるSSDを入れてみた。これで、どこかに避難しなければいけなくなっても、メインPCからSSDとHDDを抜いて持っていけばなんとかなる、かなと。

2018/10/08(月) [n年前の日記]

#1 [nitijyou] お腹の調子がよくない

朝からずっとお腹の調子がよろしくなくて、ずっと横になってたり。

2017/10/08() [n年前の日記]

#1 [cg_tools][grafx2] GrafX2の使い方をメモ

GrafX2 というドットエディタでシンメトリーモード(ミラーモード、左右対称モード)の使い方を調べたり。環境は Windows10 x64 + GrafX2 2.4.2035 win32版。

注意点。 _Downloads - GrafX2 から入手できるWindows向けの最新版は grafx2-2.5wip2082-win32.zip に見えるのだけど。手元の環境では、この版でファイル保存をしようとするとフリーズする。

_History - GrafX2 を眺めた感じでは、2.5版はまだリリースされてない扱いで、grafx2-2.4.2035-win32.zip が安定版のようだなと…。2012年に作られたバイナリなので古いのだけど、保存できないよりはマシかなと。

注意点その2。GrafX2 は256色を扱えるドットエディタ。フルカラーが扱えるわけではない。

キャンバスの指定。 :

ディスプレイっぽいアイコンをクリックするとキャンバスサイズを指定することができる。
  • Width で横幅、Height で縦幅を指定。
  • Pixle size で、等倍表示や2倍表示等を選べる。
grafx2_ss_01.png

ズーム表示。 :

虫眼鏡アイコンをクリックすると、ズーム表示ができる。ズームしたい場所をクリックして指定すると、右側に拡大表示される。拡大表示部分でマウスホイールを回転すると拡大率が変わる。
grafx2_ss_02.png

グリッドの指定。 :

FXアイコンをクリックすると色々な効果が選べるけれど、その中の「Grid」を右クリックすればグリッドサイズを変更できる。
grafx2_ss_03.png

x と y のサイズを指定して、「Show」にチェックを入れればグリッドが表示される。
grafx2_ss_04.png

ちなみにこのグリッドは、タイルマップ相当を描画する際のタイルサイズの指定も兼ねている。タイル1つが16x16ドットのタイルマップを描きたいなと思ったら、グリッドサイズを16x16にすればいい。

とりあえず今回は、左右対称で描画してみたかったので、キャンバスサイズ(=64x64)の横半分(=32)、縦全幅(=64)をグリッドサイズとして指定した。

シンメトリーモードの使い方。 :

シンメトリーモードの開始は…。おそらくこのソフトの独自の操作だろうけど、まずは、左右対称で描きたいのか、上下対象で描きたいのか、上下左右対称で描きたいのかが分かるようなドットを打つ。今回は左右対称で描きたいので、グリッドの境界線を跨ぐ形で、2つのドットを打った。
grafx2_ss_05.png

次に、FXアイコンをクリックして、Tilemap を右クリック。
grafx2_ss_06.png

左右対称で描きたいので、Horizontally にチェックを入れる。
grafx2_ss_07.png

これで何か描いてみると…左右対称で描画されるようになった。
grafx2_ss_08.png

もし、上下左右対称で描きたいなら、以下のように、グリッドの境界線を跨いで、ドットを4つ打つ。
grafx2_ss_09.png

上下左右対称で描きたいので、FXアイコン → Tilemap を右クリック → Horizontally と Vertically の両方にチェックを入れる。
grafx2_ss_10.png

上下左右対称で描けるようになった。
grafx2_ss_11.png

ファイルの読み込みと保存。 :

ファイルの読み込みと保存は、「S/L」と書いてあるアイコンをクリックする。
  • 「S」のほうを左クリック : 名前をつけて保存 (Save as)
  • 「S」のほうを右クリック : 上書き保存 (Save)
  • 「L」のほうを左クリック : 画像を開く (Load)
  • 「L」のほうを右クリック : 画像を再読み込み (Reload)
grafx2_ss_12.png

GrafX2 の特徴だろうけど…。アイコンボタンによっては、
  • 左上をクリックするか
  • 右下をクリックするか
で、それぞれ機能が変わったりする。

また、アイコンボタンを右クリックすれば、基本的には設定ダイアログが開く。

つまり、1つのボタンで、4つの機能が呼び出せる(時もある)。

透明色の設定。 :

透明色の設定は、レイヤー設定で行う。「LAYERS」と書かれたボタンをクリックすると、何番目の色を透明色として扱うか、背景を透明扱いにするか、が指定できる。
grafx2_ss_13.png

その他。 :

Undo は Uキー。DOS時代からあるソフトなので、Ctrl + Z ではないらしい…。

2016/10/08() [n年前の日記]

#1 [python] wxPyhonを勉強中

ちょっとやってみたい処理があって、GUIアプリを作れそうなフレームワークについてググって調べてたり。…やっぱり wxPython が楽かな、と思えてきたのでサンプルソースを眺めてるところ。

ググってみた感じでは…。CG業界は PyQt を使うことが多いらしい。まずは Python がCG業界のアレコレに浸透していて、更に Python 3.x でも使えるとしたら、となると PyQt になるようで。ライセンス的には PyQt より PySide のほうがいいけれど、PyQt は Qt5 にも対応してるけど、PySide は Qt4 までの対応、らしいので…。

#2 [neta] ラスボスは居なかった設定とヒロインは別人だった設定

寝ていたら、夢の中に名探偵コナンの映像が出てきたのだけど。そこで出てきた設定が、目が覚めてからもなんだか引っ掛かったので、なんとなくメモ。妄想メモ。

一つは、黒の組織にラスボスは居なかった、という設定。

一つは、蘭姉ちゃんは本物と偽物(FBIから派遣されたコナン君の身辺警護をする人物)が居て時々入れ替わってた、あるいは、物語の早い段階で蘭姉ちゃんは組織から殺されていてずっと別人が蘭姉ちゃんを演じてた、という設定。

目が覚めてから、なんじゃその設定、訳分からん、と思ったけど、もしかしてアレンジすれば何かに使えたりもするのかなと。

ラスボス居ない設定。 :

漫画やアニメに出てくる悪の組織にはえてしてラスボスが居るもんだけど。悪の組織のメンバー全員が、自分達にはボスが居るもんだろうと思い込んで行動してたけど、実はボスなんて居なかった、皆で居るような気がしていただけだった、というのは展開としてちょっとビックリ、しないかな。どうかな。どうなんだろう。なんだか、「ルパンなんて実は居なかった」をテーマにする予定だった押井ルパンをちょっと思い出したりもするけど。

考えてみたら、現実世界では時々そういう場面があるよなと。例えば、太平洋戦争中のアレコレは旧日本軍が行ったとか、軍の命令で泣く泣く実行したとかそういう話があったりするけど。よくよく調べてみると軍がそういう命令を出したという記録が無かったり、たまたま組織の長が精神論を振りかざして実行させたとかそういう事実が発掘されたりもするわけで。沖縄の自決強要のアレコレとか、上野動物園の大型動物の殺処分とか。上はそこまで命令出してないのに、どこかで誰かが話を捻じ曲げて、みたいな。

北朝鮮の将軍様だって、どこまでラスボス扱いが妥当なのかちょっと分からんところがあるよなと。太平洋戦争中の昭和天皇みたいなポジションだったりしないのかと。あの国ではなんでもかんでも将軍様の命令ってことにされてるけど、後になってから「俺そんなこと言ってねえ」てな話になる可能性だってあるよなと。戦時中の日本がそうだったのだし。

こういうのは、ラスボスなんて居なかったけど皆でなんとなくラスボスが居るような気になってた、てな状況に近いのかもなと。空気に支配されて行動してた、強いて言えば空気がラスボス相当だった、みたいな。ということで、現実世界ではあり得る話なのだから、娯楽作品内でもそういう設定があったら妙なところでリアルだな、という印象になりそうな予感も。まあ、空気云々はガッチャマンクラウズで描いてた記憶もあるけど。

もっとも、娯楽作品でそういう設定が出てきてしまうと読者視聴者はストレスが溜まりそうでもあるなと。ラスボス倒したぞ、コレでハッピーエンドだ、てなスッキリした話にならないわけで。皆が皆、アレは仕方なかったんだ、俺は与えられた仕事を忠実にこなしてただけだ、などと言い訳し始めるだろうし。戦犯は誰だよと問い詰めてみても口を揃えて俺じゃない俺じゃないの大合唱。これは見ていてかなりイライラするはず。A級戦犯のソレをちょっと連想しないでもない。てなわけで、ちと使いどころが難しい設定だったりするのかもしれず。

ヒロインは別人だった設定。 :

ヒロイン的ポジションと思ってたキャラが実は知らないところで別人とすり替わってた、てのはビックリ、しないかな。どうかな。どうなんだろう。

事前に「別人ですよ」と提示しておくなら、アリなのかな。例えば、∀ガンダムがソレだった気もするし。

実はヒロインが既に死んでいて、別人がそこに居た、というのは…。もしかするとEVAの綾波もその系統になったりするのだろうか。EVAの場合は、ヒロインがそうなる場面が分かりやすかったけど、もし、終盤で、「えっ? あそこでそうなってたの? …あー、言われてみれば」的な見せ方をしてたら更にビックリ、したのだろうか。したのかなあ。

名探偵コナンで、蘭姉ちゃんは既に死んでいた、とかだったらちょっとビックリ、どころじゃないだろうな。ソレを知った時のコナン君の気持ちを想像すると…。今まで散々、「俺が蘭を守る!」とか言ってたのに最初から全然守れてなかったとかどう考えてもキツイ。まあ、あの作品でそういう展開にするのは無理があるけど。

ヒロインじゃないけれど、俺は主役だ、主役級のキャラだ、と、主役が思っていたけど実はそうじゃなかった、てな感じの設定のRPGがあったような気も。 *1

読者視聴者は、このキャラは主役だろう、ヒロインだろう、などと思いながらその手の娯楽作品を楽しんでるはずだけど。そこを一旦何かしらでひっくり返すのは、なんだか面白くなりそうでもあるなと。

まあ、どれもこれも寝言です。ていうか夢の中で出てきた設定なので正真正銘の寝言ですが。

*1: や、自分は途中までプレイして放置しちゃったから本当にそういう設定だったのか分かりませんが、伝え聞くところによるとそういう感じの設定だったらしい。

2015/10/08(木) [n年前の日記]

#1 [anime][neta] スターシステムって使えないのかな

_最近アニメ化したラノベ作品の赤髪ヒロイン という記事内の画像を目にして、いっそキャラクターデザインを共有できないものかなあ、と。作家や作品の枠すら超えたスターシステム、みたいな。毎回デザインし直すのも面倒臭いだろと。

まあ、共有できるように話し合いをするほうが、よほど面倒臭いんだろうな…。

#2 [anime] アニメの最終回をアレコレ視聴

ローカルのメモを見つけたのでアップロード。2015/09/28頃にメモしてたらしい…。ちょっとだけ感想をメモ。

「がっこうぐらし」の最終回を視聴。 :

まどかマギカもそうだったけど、ニトロプラスが絡むと何でも怖い話になるなと…。そのうち、「となりのトトロ」もニトロプラスでリメイクしないかな。絶対に五月とメイが死んだことにされる…。

とか思ってたけど、ググってみたら別に原作者はニトロプラス所属の方というわけでもないようで。ニトロプラスの「脚本プロデュース」って、どういう役割だったのだろう…。

「ケイオスドラゴン」の最終回を視聴。 :

もしかすると自分が誤解してるかもしれないけど、有名なシナリオライターさんを集めてTRPGをやってみて、そのリプレイ結果をシナリオにしていった企画、だったそうで。なるほど、平成のロードス島戦記、なのかな…。アニメ版のシナリオは、個人的にはさっぱり面白くなかったし、キャラデザはどれも同じ顔に見えてなんだかなと思ったけれど、変わったことをしてみよう、作り方を変えてみようという姿勢があるだけでも評価したいなと思ったり。ただ、そういう作り・試みをしてることが、作品を見てるだけでは全く情報として伝わってこなかったので、そこはもったいない気も。良い宣伝方法はなかったのだろうか。いや、自分も思いつかないけど。

いっそTRPG自体を番組に出来ないかしら。「TPRGで漫画やアニメ作るぞ」じゃなくて、「TRPGの決定的瞬間にアニメがインサートされるぞ」みたいな。無理か。声優さんにコスプレしてもらいつつプレイヤーになってもらって、とか。なんだか民放のバラエティ番組っぽくなりそう。

「Charlotte」の最終回を視聴。 :

イイ感じのおとぎ話、だったなと…。もちろん良い意味で。自分が中高生の頃にコレを見てたら十中八九感動してハマってたはず。今はもうおじさんだから、もうちょっと何か仕掛けを、などと贅沢なことを思ってしまってアレだけど。でも、結構大風呂敷を広げてたのに綺麗に畳んだので、それだけでもグーじゃないかと。終わり良ければ総て良し、みたいな。庵野監督作品みたいに、風呂敷をスゲー広げるけど破って捨てちゃうのはさすがに飽きたというか。

このアニメ、OP曲が秀逸だなと。アニメのOPと言うと、1stガンダムみたいにスポンサーや局を騙す気満々の詐欺OPや、「地球にアイラブユー」みたいな意味不明なソレを思い出しちゃうけど。このアニメのOPは、歌詞を口ずさむだけで1クール分全ての内容が即座に脳裏に浮かんでくる作りで。脚本家さんがOPの歌詞と曲を担当してるから本編を圧縮した歌詞にできたのだろうけど、このOP曲は本編と理想的な関係にあるよなと…。

これは感想じゃなくて妄想だけど。ラストカットの2つのアイテムを見て、何故か受験のアイテムが揃ってるように思えてきて。単語帳はモロにソレだし、ヒアリングのテストの時にオーディオプレイヤーは使うはずだし。で、そこから、受験と絡めた設定・仕掛けにするのは難しいかなあ、とぼんやり思ったりして。

「受験」というイベントは、日本人の大半が共通体験として持ってるものだから、ソレを作品内で上手に扱えたら、現役世代も、かつて苦しめられた世代も、「あるある」「分かる」と思ってくれるはず。それはイコール、感情移入度が増す結果に繋がるような気もするわけで。―― 例えば「SHIROBAKO」も、社会人にとって「あるある」「分かる」と思える部分がチラチラあったことで、ハマる人が増えたところがあるよなと。「となりのトトロ」「三丁目の夕日」も、「そうそう、こういう風景だったよ」「こういう場面、あったなあ」と思える部分がチラチラあったからヒットしたわけで。多くの人が共通体験として持っている部分を盛り込めたら、商品として強くなる、ような気がするので、受験でも何でもいいんだけど、多くの視聴者が持ってそうな共通の思い出を少し引き出す何かが仕込んであったら、グッと来る度合いが増したかもしれないなと。とか思ったりもしたけど、まあ難しいよな…。

「ガッチャマンクラウズインサイト」の最終回を視聴。 :

これは今日視聴できた。

恐ろしいアニメだった…。これは日本人なら絶対に見ておかないといけない作品…

…とすら思ったものの、いきなり二期から放送・視聴しても「ナニコレ。わけわかんない」となるのが見えてるあたり、あまりにも惜しい…。どうしてこの内容を、こんな形で放送してしまったんだろう…。こんな形態じゃ誰にも勧められない…。もったいない…。別タイトル・別設定で作るわけにはいかんかったのかな…。

とにかく、もったいないなと…。なんだかイデオン劇場版を思い出しました。 *1

*1: アレも、発動編だけ見せてもダメでしょ、みたいな形になってたせいで、その後は商品としては広げられなかったわけで…。

#3 [nitijyou] 腹痛で目が覚めた

二日連続はちょっと珍しい。風邪でも引いたのだろうか…。

歯医者さんの予約を入れてたのだけど、腹の調子がアレなので申し訳ないけどキャンセルの電話を。診察中にそっち系の事故(?)が起きたら悲惨だし…。

2014/10/08(水) [n年前の日記]

#1 [namazu][perl] Search::Namazuをインストールしようとしたけど

Windows7 x64 + ActivePerl 5.16.3 で Search::Namazu を cpanp でインストールしようとしてるけど、なかなか難しい。
cpanp
d Search::Namazu
z Search::Namazu
exit
i Search::Namazu

少しググってみたら、nmz-config はシェルスクリプトらしい。シェルスクリプト…ってことは、このモジュールは、*NIX環境に限定したモジュールなのかな。

_Search-Namazu for Windows でエラー発生: ナマズのブログ で、Makefile.PL を書き換えて試した事例が公開されてた。自分も修正して試してみたり。
use ExtUtils::MakeMaker;

# my $cflags = `nmz-config --cflags`;
# my $libs = `nmz-config --libs`;

WriteMakefile(
    'NAME' => 'Search::Namazu',
    'VERSION_FROM' => 'Namazu.pm',
    'INC' => '-IC:/namazu/include',
    'LIBS' => ['-LC:/namazu/lib -lnmz'],
    'clean' => {'FILES' => "t/index"}
);
C:\namazu\ に Namazu for Windows を解凍して置いてあるけど、その中に include/ と lib/ があるからソレを指定する、ということらしい。

やっぱりエラーだらけ。
CPAN Terminal> i Search::Namazu

Installing Search::Namazu (0.96)
Running [C:\Perl\bin\perl.exe -e use strict; BEGIN { my $old = select STDERR; $|++; select $old; $|++; $0 = shift(@ARGV); my $rv = do($0); die $@ if $@; } C:\home\mieki256\.cpanplus\5.16.3\build\Search-Namazu-0.96\Makefile.PL]...
Set up gcc environment - 3.4.5 (mingw-vista special r3)
Checking if your kit is complete...
Looks good
Have \perl\lib
Want \perls\perl516\lib
Your perl and your Config.pm seem to have different ideas about the
architecture they are running on.
Perl thinks: [lib]
Config says: [MSWin32-x86-multi-thread]
This may or may not cause problems. Please check your installation of perl
if you have problems building this extension.
Warning (mostly harmless): No library found for -lkernel32
Warning (mostly harmless): No library found for -luser32
Warning (mostly harmless): No library found for -lgdi32
Warning (mostly harmless): No library found for -lwinspool
Warning (mostly harmless): No library found for -lcomdlg32
Warning (mostly harmless): No library found for -ladvapi32
Warning (mostly harmless): No library found for -lshell32
Warning (mostly harmless): No library found for -lole32
Warning (mostly harmless): No library found for -loleaut32
Warning (mostly harmless): No library found for -lnetapi32
Warning (mostly harmless): No library found for -luuid
Warning (mostly harmless): No library found for -lws2_32
Warning (mostly harmless): No library found for -lmpr
Warning (mostly harmless): No library found for -lwinmm
Warning (mostly harmless): No library found for -lversion
Warning (mostly harmless): No library found for -lodbc32
Warning (mostly harmless): No library found for -lodbccp32
Warning (mostly harmless): No library found for -lcomctl32
Warning (mostly harmless): No library found for -lmsvcrt
Generating a dmake-style Makefile
Writing Makefile for Search::Namazu
Writing MYMETA.yml and MYMETA.json
[ERROR] MAKE failed:  cp Namazu.pm blib\lib\Search\Namazu.pm
Running Mkbootstrap for Search::Namazu ()
C:\Perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Command -e chmod -- 644 Namazu.bs
C:\Perl\bin\perl.exe C:\Perl\lib\ExtUtils\xsubpp  -typemap C:\Perls\Perl516\lib\ExtUtils\typemap  Namazu.xs > Namazu.xsc && C:\Perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Command -e mv -- Namazu.xsc Namazu.c
C:\Perl\site\bin\gcc.exe -c  -IC:/namazu/include        -DNDEBUG -DWIN32 -D_CONSOLE -DNO_STRICT -DPERL_TEXTMODE_SCRIPTS -DUSE_SITECUSTOMIZE -DPERL_IMPLICIT_CONTEXT -DPERL_IMPLICIT_SYS -DUSE_PERLIO -D_USE_32BIT_TIME_T -DHASATTRIBUTE -fno-strict-aliasing -mms-bitfields -O2       -DVERSION=\"0.96\"  -DXS_VERSION=\"0.96\"  "-IC:\Perls\Perl516\lib\CORE"   Namazu.c
C:\Perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Mksymlists \
     -e "Mksymlists('NAME'=>\"Search::Namazu\", 'DLBASE' => 'Namazu', 'DL_FUNCS' => {  }, 'FUNCLIST' => [], 'IMPORTS' => {  }, 'DL_VARS' => []);"
Set up gcc environment - 3.4.5 (mingw-vista special r3)
C:\Perl\site\bin\dlltool.exe --def Namazu.def --output-exp dll.exp
C:\Perl\site\bin\g++.exe -o blib\arch\auto\Search\Namazu\Namazu.dll -Wl,--base-file -Wl,dll.base -mdll -L"C:\Perls\Perl516\lib\CORE" Namazu.o   C:\Perls\Perl516\lib\CORE\perl516.lib C:\namazu\lib\libnmz.a dll.exp
C:\namazu\lib\libnmz.a(libnamazu.o): In function `nmz_msg':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/libnamazu.c:217: undefined reference to `libintl_vsnprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(libnamazu.o): In function `nmz_set_dyingmsg_sub':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/libnamazu.c:235: undefined reference to `libintl_vsnprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(util.o): In function `nmz_warn_printf':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:293: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:296: undefined reference to `libintl_vfprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:300: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:284: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(util.o): In function `nmz_debug_printf':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:323: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:326: undefined reference to `libintl_vfprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:330: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(util.o): In function `nmz_strerror':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:578: undefined reference to `libintl_gettext'
collect2: ld returned 1 exit status
dmake.exe:  Error code 129, while making 'blib\arch\auto\Search\Namazu\Namazu.dll'


[ERROR] Unable to create a new distribution object for 'Search::Namazu' -- cannot continue

[ERROR] IPC::Run version '0.55' is required on MSWin32 in order to capture buffers. The logfile generated may not contain any useful data, until it is installed

*** Install log written to:
  C:\home\mieki256\.cpanplus\install-logs\Search-Namazu-0.96-1412724320.log

Error installing 'Search::Namazu'
Problem installing one or more modules
*** You can view the complete error buffer by pressing 'p' ***
何が起きてるのかさっぱり分からない。なんだか色んなものが足りてないような雰囲気だけど。

ExtUtils::FakeConfig をインストール。 :

「ExtUtils::FakeConfig を使えば〜」というコメントを見かけたので、何のツールかよく分からないけどインストール。

_MinGW + MSYS 環境で Text::Kakasi と MeCab をビルドする - あまつぶ@はてなダイアリー に従って作業。

MinGW/MSYS をインストール済みの環境なので、C:\MinGW\msys\1.0\ 以下で作業する。

C:\MinGW\msys\1.0\home\アカウント名\perl-modules\ でフォルダを作成。 _Mattia Barbon / ExtUtils-FakeConfig - search.cpan.org から、ExtUtils-FakeConfig-0.12.zip をDL。解凍。
wget ExtUtils-FakeConfig-0.12.zip
unzip ExtUtils-FakeConfig-0.12.zip
cd ExtUtils-FakeConfig-0.12
perl Makefile.PL
nmake
nmake install
make じゃなくて、nmake を使うのがポイントらしい。nmake.exe をどこかから入手する必要があるけど。

自分のHDD内を検索したら、
  • C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\bin\nmake.exe
  • C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin\amd64\nmake.exe
  • C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\bin\nmake.exe
  • C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin\nmake.exe
といったあたりが見つかった。Visual Studio 2010 Express とか Visual Studio 2013 Express をインストールすると、nmake.exe も入手できるのかもしれない。

さておき。以下のような出力メッセージになった。
> perl Makefile.PL

Set up gcc environment - 3.4.5 (mingw-vista special r3)
Checking if your kit is complete...
Looks good
Have \perl\lib
Want \perls\perl516\lib
Your perl and your Config.pm seem to have different ideas about the
architecture they are running on.
Perl thinks: [lib]
Config says: [MSWin32-x86-multi-thread]
This may or may not cause problems. Please check your installation of perl
if you have problems building this extension.
Generating a nmake-style Makefile
Writing Makefile for ExtUtils::FakeConfig
Writing MYMETA.yml and MYMETA.json
Using: 'nmake'
> nmake

Microsoft (R) Program Maintenance Utility   Version 1.50
Copyright (c) Microsoft Corp 1988-94. All rights reserved.

        C:\Perl\bin\perl.exe script/fill_template.pl spec/Config_ap.txt spec/ap_mingw_510.txt blib\lib/Config_m.pm cc=gcc pack_name=Config_m
cp lib/Config_u.pm blib\lib\Config_u.pm
cp lib/ExtUtils/FakeConfig.pm blib\lib\ExtUtils\FakeConfig.pm
cp lib/Config_m.pod blib\lib\Config_m.pod
> nmake install

Microsoft (R) Program Maintenance Utility   Version 1.50
Copyright (c) Microsoft Corp 1988-94. All rights reserved.

Installing C:\Perls\Perl516\html\site\lib\Config_m.html
Installing C:\Perls\Perl516\html\site\lib\Config_u.html
Installing C:\Perls\Perl516\html\site\lib\ExtUtils\FakeConfig.html
Installing C:\Perls\Perl516\site\lib\Config_m.pm
Installing C:\Perls\Perl516\site\lib\Config_m.pod
Installing C:\Perls\Perl516\site\lib\Config_u.pm
Installing C:\Perls\Perl516\site\lib\ExtUtils\FakeConfig.pm
        C:\Perl\bin\perl.exe script\make_implib.pl --output-dir="C:\Perls\Perl516\lib\CORE" --target=mingw "C:\Perls\Perl516\bin\perl516.dll"
Appending installation info to C:\Perls\Perl516\lib/perllocal.pod
.pm が、ActivePerl 5.16.x のインストールフォルダの中にコピーされたっぽい。

別のDOS窓を開いて、モジュールが登録されているか確認。
perl -MExtUtils::FakeConfig -e""
登録はされてるっぽい。

Search::Namazuのインストールに再挑戦。 :

_NOKUBI Takatsugu / Search-Namazu-0.96 - search.cpan.org から、Search-Namazu-0.96.tar.gz をDLして試してみる。

C:\MinGW\msys\1.0\home\アカウント名\ 以下で。
wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/K/KN/KNOK/Search-Namazu-0.96.tar.gz
tar zxvf Search-Namazu-0.96.tar.gz
cd Search-Namazu-0.96
Makefile.PL を修正して保存。

おそらくは、ExtUtils::FakeConfig とやらを使った形で Makefile を作らせる。
perl -MConfig_m Makefile.PL
nmake
エラーが出た。
> nmake

Microsoft (R) Program Maintenance Utility   Version 1.50
Copyright (c) Microsoft Corp 1988-94. All rights reserved.

cp Namazu.pm blib\lib\Search\Namazu.pm
Running Mkbootstrap for Search::Namazu ()
        C:\Perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Command -e chmod -- 644 Namazu.bs
        C:\Perl\bin\perl.exe C:\Perl\lib\ExtUtils\xsubpp  -typemap C:\Perls\Perl516\lib\ExtUtils\typemap  Namazu.xs > Namazu.xsc && C:\Perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Command -e mv -- Namazu.xsc Namazu.c
        gcc -c  -IC:/namazu/include  -O2 -DWIN32 -DPERL_IMPLICIT_CONTEXT -DPERL_MSVCRT_READFIX -O2    -DVERSION=\"0.96\"  -DXS_VERSION=\"0.96\" -DHASATTRIBUTE "-IC:\Perls\Perl516\lib\CORE"
   Namazu.c
        C:\Perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Mksymlists  -e "Mksymlists('NAME'=>\"Search::Namazu\", 'DLBASE' => 'Namazu', 'DL_FUNCS' => {  }, 'FUNCLIST' => [], 'IMPORTS' => {  }, 'DL_VARS' => []);"
Set up gcc environment - 3.4.5 (mingw-vista special r3)
NMAKE : fatal error U1073: don't know how to make 'C:\Perls\Perl516\lib\CORE\libperl510.a'
Stop.
「C:\Perls\Perl516\lib\CORE\libperl510.a がねえよ」と言われてる? libperl510.a って何だ?

NKF.pmのインストールに挑戦。 :

よく分かってないけど、 _nkf Network Kanji Filter プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP から nkf-2.1.3.tar.gz をDLして解凍。INSTALL.j を眺めると、
Perl モジュールを作るには、
    make perl
です。NKF.mod 下にできます。そちらで、perl Makefile.PL; make
でもOk。 Perl 5 以上で動作します。5.6, 5.8 で動作確認しています。
と書いてあった。

Makefile の perl の箇所を眺めると、
perl:
	( cd NKF.mod ; \
	$(PERL) Makefile.PL  ; \
	make ; \
	make test )
と書いてあったので…。
  1. cd NKF.mod
  2. perl Makefile.PL
  3. make
  4. make test
をすればいいんじゃないかなと想像。

試してみたけど、エラーが出る。
> perl Makefile.PL

Set up gcc environment - 3.4.5 (mingw-vista special r3)
Have \perl\lib
Want \perls\perl516\lib
Your perl and your Config.pm seem to have different ideas about the
architecture they are running on.
Perl thinks: [lib]
Config says: [MSWin32-x86-multi-thread]
This may or may not cause problems. Please check your installation of perl
if you have problems building this extension.
Generating a dmake-style Makefile
Writing Makefile for NKF
Writing MYMETA.yml and MYMETA.json

> make

make: rem: Command not found
make: *** [blibdirs] Error 127
もしかして、「make なんてコマンドは知らねえよ」と言われているのだろうか。 C:\MinGW\msys\1.0\bin\make.exe にあるはずなんだけど…。それとも、「rem って何だ? 知らねえコマンドだなオイ」と言われてるのだろうか。

ふと、perl Makefile.PL をした際に、
Generating a dmake-style Makefile
と言われてることに気がついた。「dmake 用のフォーマットで Makefile を作ったぜ」と言ってるのかな。

which dmake をしたら、C:\Perl\site\bin\dmake.exe に入ってる模様。ActivePerl が dmake を用意してくれてるっぽい。

make の代わりに、dmake と打ってみた。なんだかそれっぽいメッセージが出てきた。blib\arch/auto/NKF/NKF.dll てのが作られた、のかな?

dmake test をしてみた。
> dmake test

C:\Perl\bin\perl.exe "-Iblib\lib" "-Iblib\arch" test.pl
Can't load 'blib\arch/auto/NKF/NKF.dll' for module NKF: load_file:メモリ ロケーションへのアクセスが無効です。 at C:/Perl/lib/DynaLoader.pm line 191.
 at test.pl line 29.
Compilation failed in require at test.pl line 29.
BEGIN failed--compilation aborted at test.pl line 29.
dmake.exe:  Error code 130, while making 'test_dynamic'
エラーが出てるらしい。

Strawberry Perl でも試してみた。 :

ActivePerl ならハマるけど Strawberry Perl ならすんなり行く、ということはないのかなと思えてきたので、試しにインストール。先日は strawberry-perl-5.20.1.1-32bit.msi をインストールしたけど、今回は strawberry-perl-5.18.4.1-32bit.msi をインストールしてみた。

Text::Kakasi は、 _昨日 と同じような手順でインストールできたように見える。動くかどうかは分からないけど。

Search::Namazu は、ActivePerl と同じような感じのエラーが出た。libperl510.a がどうのこうのとエラーが出てる。何者なんだ、libperl510.a って。

NKF.pm のほうは、C:\MinGW\msys\1.0\home\アカウント名\perl-modules\ 以下にDLして、
tar zxvf nkf-2.1.3.tar.gz
cd nkf-2.1.3
cd NKF.mod
perl Makefile.PL
dmake
dmake test
と打ってみたら、ずらずらと「OK」「OK」と表示された。なんか上手く行ってるっぽい?

インストールもできるのかな?
dmake install
> dmake install

Files found in blib\arch: installing files in blib\lib into architecture dependent library tree
Installing C:\Perls\strawberry518\perl\site\lib\auto\NKF\NKF.dll
Installing C:\Perls\strawberry518\perl\site\lib\NKF.pm
Appending installation info to C:\Perls\strawberry518\perl\lib/perllocal.pod
できてるかもしれない。

モジュールとして登録されてるだろうか。
perl -MNKF -e ""
エラーは出ない。登録されてるっぽい。

Search::Namazu が困ったちゃんだなあ…。コイツがどうにかなれば、Namazu for Windows を動かすために必要な最低限のモジュールが揃うのだろうけど。

libperl510.a 云々。 :

_Re^2: Missing nmake - 64bit, Windows 7 に、libperl510.a でエラーが出る問題について情報が。site\lib\Config_m.pm 内を書き換えろ、と書いてある。
libperl='libperl510.a'
↓
libperl='libperl518.a'
ファイルは読み取り専用になってるので、書き込み可にしてから修正して保存。

Search::Namazu のインストールを再度試した。もちろん Makefile.PL は前述のとおり修正。
cd Search-Namazu-0.96
perl -MConfig_m Makefile.PL
nmake

出力メッセージがちょっと変わってきた。
> nmake

Microsoft (R) Program Maintenance Utility Version 12.00.21005.1
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

Skip blib\lib\Search\Namazu.pm (unchanged)
Running Mkbootstrap for Search::Namazu ()
        C:\Perl\perl\bin\perl.exe -MExtUtils::Command -e chmod -- 644 Namazu.bs
        gcc -c  -IC:/namazu/include  -O2 -DWIN32 -DPERL_IMPLICIT_CONTEXT -DPERL_MSVCRT_READFIX -O2    -DVERSION=\"0.96\"  -DXS_VERSION=\"0.96\" -DHASATTRIBUTE "-IC:\Perls\strawberry518\perl\lib\CORE"   Namazu.c
        dlltool --def Namazu.def --output-exp dll.exp
        g++ -o blib\arch\auto\Search\Namazu\Namazu.dll -Wl,--base-file -Wl,dll.base -s -mdll -L"C:\Perls\strawberry518\perl\lib\CORE" Namazu.o   C:\Perls\strawberry518\perl\lib\CORE\libperl518.a C:\namazu\lib\libnmz.a dll.exp
C:\namazu\lib\libnmz.a(libnamazu.o): In function `nmz_msg':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/libnamazu.c:217: undefined reference to `libintl_vsnprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(libnamazu.o): In function `nmz_set_dyingmsg_sub':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/libnamazu.c:235: undefined reference to `libintl_vsnprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(util.o): In function `nmz_warn_printf':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:293: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:296: undefined reference to `libintl_vfprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:300: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:284: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(util.o): In function `nmz_debug_printf':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:323: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:326: undefined reference to `libintl_vfprintf'
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:330: undefined reference to `libintl_fprintf'
C:\namazu\lib\libnmz.a(util.o): In function `nmz_strerror':
C:/msys/1.0/home/www/namazu-2.0.21/nmz/util.c:578: undefined reference to `libintl_gettext'
collect2.exe: error: ld returned 1 exit status
NMAKE : fatal error U1077: 'C:\Perl\c\bin\g++.EXE' : return code '0x1'
Stop.
libperl510.a 云々でエラーは出てないようだけど、やっぱり色々言われてる。C:/msys/1.0/home/www/ 以下に namazu-2.0.21/ というフォルダがあるつもりで何かしてるあたりが気になる。libnmz.a とやらが作られた時の環境が表示されてるのかな?

Namazu for Windows は導入がとにかく大変。 :

「Namazu for Windows は、ActivePerl 5.8.x でしか動きません」と仰る理由がよく分かったような気になりました。他のバージョンではダメだ。こりゃ大変だ。

せめて、StrawberryPerl を前提にしてモジュールを用意してあれば良かったのかなと思えてきたり。ActivePerl は過去の版を入手しづらい状態になってしまったので、「ActivePerl 5.8.x はどこからDLできるんでしょう?」てな初っ端のあたりからハマるけど。Starwberry Perl なら、 _Strawberry Perl for Windows - Releases から過去の版も入手できるように見えるので、そういう部分でハマったりはしなかったのかもしれないなと。

昔は ActivePerl の旧版も入手できていたような気がするけど、ActivePerl を選択すること自体がトラップになるとは…。や、ActiveState社も商売が厳しくてこうなったのだろうし、ActivePerl の ppm も当時は便利だったのだろうし、昔は ActivePerl しか選択肢が無かったのだろうから、仕方ないよな…。

#2 [perl][windows] ActivePerl や Strawberry Perl を切り替えるbatファイルを書いた

_昨日 、ActivePerl の異なるバージョンを切り替えるbatファイルを書いたけど、もうちょっと頑張れば Strawberry Perl とも切り替えられるかなと思えてきたので試したり。

以下のような場所に、それぞれインストール。 Strawberry Perl のフォルダ構成と合わせるために、ActivePerl のインストールフォルダに対して、以下の空フォルダを作成。
環境変数 PATH に、以下を追加しておく。既に Perlインストールフォルダがいくつか登録されていたら、それらは消しておく。
C:\Perl\c\bin
C:\Perl\perl\site\bin
C:\Perl\perl\bin

batファイルは以下の通り。

plch.bat
@echo off

set PERLPATH1=C:\Perls\activeperl58
set PERLPATH2=C:\Perls\activeperl516
set PERLPATH3=C:\Perls\strawberry518

set PPATH=
if "%1"=="58" set PPATH=%PERLPATH1%
if "%1"=="516" set PPATH=%PERLPATH2%
if "%1"=="518" set PPATH=%PERLPATH3%
if not "%PPATH%"=="" goto SETPERLDIR

echo Perlのパスを切り替えます。(mklink /d を使ってシンボリックを張り直し)
echo.
echo     1 : ActivePerl 5.8
echo     2 : ActivePerl 5.16
echo     3 : Strawberry Perl 5.18
echo.

set USERINPUTSTR=
set /P USERINPUTSTR="切り替えたい番号を選んでください : "
if "%USERINPUTSTR%"=="1" set PPATH=%PERLPATH1%
if "%USERINPUTSTR%"=="2" set PPATH=%PERLPATH2%
if "%USERINPUTSTR%"=="3" set PPATH=%PERLPATH3%
if not "%PPATH%"=="" goto SETPERLDIR

echo.
echo Usage:
echo     plch 58
echo     plch 516
echo     plch 518
goto END

:SETPERLDIR
@echo on
rmdir C:\Perl
mklink /d C:\Perl %PPATH%
@echo off
echo.
echo Perlのパスを %PPATH% に設定しました
echo.

:END

管理者権限でDOS窓を開いて、plch 58 とか plch 516 とか plch 518 とか、あるいは plch とか打てば、C:\Perl というシンボリックリンクが作られる。perl -v と打ってみて、バージョンが変わってることを確認。

注意事項。事前に C:\Perl というフォルダがあって、中にPerl一式が実体として入ってたら、rmdir C:\Perl で全消去されそうな予感。C:\Perl というシンボリックリンク名じゃなくて、違うリンク名にしておいたほうがまだ安心、かもしれない。

この手の専用のツールって作れないかな。 :

環境変数PATHの中身を置換できるツールがあれば済むのだろうけど…。誰か作ってないのかな…。もっとも、セキュリティ面でアレな気はするけれど。

ググってみたら、環境変数を置換する方法はあるらしい。 _炎のコマンドプロンプト入門/バッチファイル/環境変数 で解説されてた。
%[環境変数]:[置換元文字列]=[置換先文字列]%
set NEWPATH=%PATH:C:\Perl=C:\Perls\Perl516%
echo %NEWPATH%
なんだかbatファイルでもどうにかできそうな気がする。それをシステム全体に再設定できるかは、また別の話だろうけど。

2013/10/08(火) [n年前の日記]

#1 [comic] 漫画単行本をいくつか読んだ

妹が以下略。

「新Good Job」(かたおかみさお著)、1〜5巻。 :

以前読んだことがあるはずなのだけど、タイトルすら全く思い出すことができなくて。絵を見て「ああ、コレかあ」と思い出せたけど…なんかもう自分色々とマジでダメだ。

OLさん達が社内の人間関係で色々悩む、てな作品で。読んでるうちに自分の過去の失敗事例をたくさん思い出してしまって、主人公と同様「あーっ」と叫びたくなってしまったり。自分ですらそうなるのだから、勤め人なら、この作品はあるあるネタの宝庫かもしれないなと。人によっては読んでいて目ウロコなシーンがありそう、とも。

「夢の雫、黄金の鳥籠」(篠原千絵著)、1〜3巻。 :

オスマン帝国のハーレム内でしたたかに生きていくヒロインの姿を、みたいな話。

小学館から出てるせいか、あちこちにエロシーンが。いいのかなあ。といってもハーレムの話だからそういうシーンが無いとかえって不自然なのかな。

少しググってみたら一応史実を元にした舞台設定らしく。自分、歴史関係は全く不勉強なので知らなかった。

これをアニメ化したら、紛うことなき真のハーレムアニメになるんだろうな…。「なんだよハーレムアニメかよ」「ええ、そうですよ? ガチなハーレムアニメですけど、何か?」みたいな。…そういやガチハーレムアニメってあまり見たことないな。 _「雲のように風のように」 しか思い出せないや。アレも今アニメ化したら「こうきゅう!」みたいなタイトルになるのだろうか。

「コスメの魔法」(あいかわももこ著)、1〜7巻。 :

10年以上前の作品で、実写ドラマ化もされたらしい。ぶっちゃけてしまうと、化粧品版「美味しんぼ」。やはりこういう方向の作品は強いなと感心しながら読んでしまったり。色んな種類・テクニックがあるのですなあ…。入門本・参考書としても役に立ちそうな。

最初の数巻は、各話の最後に1ページ使って、化粧品の種類やテクニックを紹介してたのだけど。途中からそういったページが無くなってしまったので、おそらくネタ切れで苦しんでたのではないかと…。

なんとなくだけど、漫画でこういうネタを扱うことの難しさも感じたり。漫画絵は記号化されたソレだから、化粧を変えることで印象がうっすら変わりましたー、てな展開が、伝えやすいとも言えるし、伝えにくいとも言える…。

特に少女漫画絵はキャラデザが「お人形さん」で、記号的な各パーツを取り換えることで「これは別人」と言い張るのが常だから、「眉の形が変わりました。印象変わったでしょう?」と言われても、「フツーの漫画だったらこれもう別キャラ登場シーンだよな」と。「お前誰だよ」状態に。

逆に、現実だったら「どうです? 印象変わったでしょう?」「(えっ? いや…違いわかんないスけど…)」という状態も、漫画では記号化・強調可能なので「うわあ、こんなに…」と描けてしまうから楽だよなあ、とも。漫画表現って便利なのか不便なのかよくわからんなと。

2012/10/08(月) [n年前の日記]

#1 [pc] 昨日作ったケースに入れたM/Bの動作確認中

MSI K8MM-V が壊れてないか調べようと、KNOPIIX 7.0.2 DVD や Ubuntu 12.04 をUSBメモリにインストール・USBメモリから起動して動作確認。

音が出ない…。 :

  • M/B背面のLINE OUT端子には、スピーカ、ヘッドフォン、何を差しても音が出ない。
  • M/B上のAudioピンコネクタにケーブルを差した場合は一応音が鳴るけれど、左右が逆。かつ、USBメモリにアクセスするたび、「ビー」という感じの音が混ざる。
たぶん、M/Bのサウンド周りが壊れてるのだろうと思うけど。もしかすると Linux のドライバにバグがある可能性も。海外の掲示板で、VT8233云々(VT1617A?)を載せてる環境でトラブルが起きてる事例をいくつか見かけたし…。かといって、Windowsをインストールして動作確認する気にもならず。ちゃんとしたHDDを発掘して接続しないといかんし。そこまでするのは面倒臭い。

試しに、Ubuntu 12.04 を起動している状態で、手持ちのUSBオーディオ機器、BEHRINGER UCA202 を繋げてみたり。あっさりドライバが読み込まれたようで、音が鳴った。左右も正しい。Ubuntu、なかなかやるなあ…。

しかし、USBオーディオを繋げば音が鳴らせることは分かったけど。そこまで環境整備して、どうなるというのか…。そもそも、M/Bの一部が壊れてる気配があるのに、無理に使ったら後で問題が起きそうな気もするし。

背面のLINE OUT端子から音が出なくて当然だった。 :

この手のM/Bは、フロントオーディオコネクタを繋がないとM/B背面のLINE OUTから信号が出ないらしい。

_K8MM-V - PukiWiki
_AOpen オンボードサウンドに関するトラブル・お問合せ

ていうか、K8MM-Vのマニュアルにもちゃんと書いてあった。トホホ。
 MSI Reminds You...
フロント・パネル・オーディオ・ヘッダに接続しない場合、
信号の出力が背面オーディオ・ポートへ送信されるようにするため、
ピン 5、6、9、10 はジャンパでキャップする必要があります。
今まで、必ず、ケースのフロントオーディオコネクタをM/Bに差して自作してたから、全然知らなかった。コネクタを接続することで、RとLの信号が隣のピンに戻っていく状態になり、故にLINE OUT端子から音が出るらしく。そういう仕組みだったのか…。

とりあえず、ジャンパを発掘して、5-6、9-10を繋いでみたり。…M/BのLINE OUTから音が出た。

KNOPPIX 7.0.2のサウンド音量が小さい。 :

なんでだろう。

alsamixer を起動して色々弄ってたら、どうやら初期状態では front がミュートになっていて、そこを有効にしてボリュームを上げていくと真っ当な音量になると分かった。コレ、毎回起動するたびにやらないといかんのかな…。どうなんだろう。

KNOPPIX 7.0.2 の時刻表示がおかしい。 :

9時間遅れて表示されている。たぶんUTCがどうとかそのへんなんだろう。どうやって直せばいいのやら。

KNOPPIX や Ubuntu をUSBメモリにインストールする手順をメモ。 :

以下の記事を参考にして、どちらも VMware Player 上で作業・USBメモリにインストールした。

_初心者の覚え書き  Ubuntu 12.04をUSBメモリにインストール
_Ubuntu 10.04をUSBメモリにフルインストール。作成/保存したデータをWindowsで読めるようにする。 LiberOS | Viva! Ubuntu!!
_KNOPPIX 6.4.4 USBメモリから起動 - PCマスターへの道
_Knoppix 7.0.2 その2/2-Azahar

  1. 新規仮想マシンを作成。
  2. 「後でOSをインストール」を選択。
  3. ゲストOS選択は、Ubuntu の場合は「Ubuntu」を、KNOPPIX 7.0.2 の場合は「Debian 6」を。
  4. ハードウェアのカスタマイズで、フロッピーとプリンタを削除。HDDはそのまま。
  5. 起動する前に、「仮想マシン設定の編集」で、CD/DVDに Ubuntu または KNOPPIX の iso を指定。
  6. 起動。

以下は、Ubuntu の場合。
  1. 仮想マシンを起動して、「Ubuntuを試す」を選択。
  2. VMware Player のメニュー → 取り外し可能デバイス → USBメモリ名 → 接続だか切断だかを変更。VMware Player 上のゲストOSがUSBメモリを掴むためには、ホストOS(Windows7)からUSBメモリを引き剥がさないといけないらしい。
  3. そのままだと Ubuntu が UBSメモリをマウントしてしまうので、terminal (端末) を起動して、sudo umount /media/USBメモリ名 でアンマウント。/media/ 以下にUSBメモリの類はマウントされるらしいので、ls /media/ と打てば何がマウントされてるのか分かる。
  4. Gparted (パーティション変更ツール)を起動して、右上のリストからUSBメモリを選択。USBメモリ内のパーティションを全削除してから、FAT32 と ext4 の2つのパーティションを作成。
  5. デスクトップ上の、「Ubuntu 〜 のインストール」アイコンをクリック。
  6. 途中で、HDDを全削除してからインストールするか、みたいな画面が出てくるので、カスタム?を選択。
  7. USBメモリ上の ext4パーティションを選択。「変更」ボタンを押して、フォーマット(ext4ジャーナリング云々)やらマウントポイント(「/」)やらを指定。
  8. インストール開始。1時間近くかかる。
Ubuntu 12.04上で terminal や Gparted を起動したい場合の手順。
  1. 左端にある縦に長いメニューの、一番上のアイコン(Dashホーム?)をクリック。検索ウインドウっぽいものが開く。
  2. その入力欄で、「ter」だの「gpar」だの、アプリ名の一部を打てば、アイコンが表示されるので、そのアイコンをクリック。

以下は、KNOPPIX の場合。
  1. スタートメニュー → KNOPPIX → Install KNOPPIX to flash disk を選択。KNOPPIX のバージョンによって、「システムツール」や「設定」の中に項目があったりするらしい。
  2. どのパーティションにインストールするか、中身を全部消すか、を尋ねてきた後、ファイルがコピーされる。コピー後、ユーザ用の領域をどの程度とるか、暗号化するかを尋ねてくる。

2011/10/08() [n年前の日記]

#1 [windows] スリープ復帰がうまく行かない

環境は Windows7 Pro 64bit。症状は、スリープからの復帰直後はマウスもキーボードも動くのだけど、その後しばらく放置しておくとマウスもキーボードも無反応になる。入力機器が一切使えないので、リセットスイッチを押すしかない。このままではHDDの中身がいつか壊れる…。

もしかするとUSB3.0増設ボードがいかんのだろうか。ドライバやファームウェアを更新してみるか…。と思って作業してみたらハマった。

USB3.0増設ボードのアレコレでハマった。 :

積んでいるボードは、BUFFALO IFC-PCIE2U3。チップは、μPD720200、のはず。

_SONY/NEC/RENESAS Drivers & Firmwares で、driver 2.1.25.0、Firmware 3.0.2.8.0.8 & 4.0.1.5.0.2 があったのでDL。外付けHDDを外した状態・何も接続していない状態で作業。今まで入ってたドライバをアンインストールしてから、アップデート。

ドライバはすんなり入ったが、ファームウェアを更新しようとすると、インストール時のウイザードの進捗バーが半分ほどいったところで帰ってこない。タスクマネージャを見ると、cmd.exe が山ほど大量に発生して、そのうちメモリが足りなくなって、という状態に見える。どうも更新用のプログラムが何かバグっているらしい。

タスクマネージャから怪しいプロセスを終了させようとしても終了してくれない。エラーダイアログを出したまま、先に進めなくなる・タスクマネージャの操作すらできなくなる・シャットダウンもできなくなるので、リセットスイッチ → 再起動 → スキャンディスク → また試してみる → 同じ状態。2〜3回試したが同じだった。やっちまったか…?

_ドライバーダウンロード IFC-PCIE2U3 | BUFFALO バッファロー から、BUFFALOが公開しているドライバとファームウェアをDLして試してみた。ドライバを入れる前にファームウェア更新が必要と書いてあったので、まずドライバをアンインストールした状態でファームウェアを更新しようとしたが、「最新のファームウェアが入っている」と言われて更新されず。その後、ドライバをインストールした。ドライバのバージョンは 2.0.26.0 だった。

どうやら、 _SONY/NEC/RENESAS Drivers & Firmwares からDLするファームウェアは、Firmware Version 3.0.2.8.0.8 (Windows 32 & 64bits) でないといかんらしい。それなら解凍・実行はできた。

_Intelサイトのダウンロード・センター でもドライバは公開されているらしいので、そちらもDLしてみた。既に入っているドライバをアンインストール後、IntelサイトからDLしてきた版を実行。ドライバをインストール。デバイスマネージャから確認したら、2.1.25.0 になっていた。現時点では最新のドライバが入っている状態、なのだろう。たぶん。

Intel のソレをインストールすると、スタートメニュー → すべてのプログラム、に、Renesas Electronics という項目が入った。中にユーティリティツールのショートカットがある。nusb3utl.exe がプログラム本体らしい。実行してみたところ、ドライバとファームウェアのバージョンが表示された。ファームウェアは、3028。つまり 3.0.2.8 になっているのだろう…。

USB3.0接続の外付けHDDを繋いでみたが、すんなりアクセスできた。たぶん動いているんだろう…。

電源設定も少し変更。 :

コントロールパネル → ハードウェアとサウンド → 電源オプション → プラン設定の変更 → 詳細な電源設定の変更、で、USB設定 → USBのセレクティブサスペンドの設定、を無効にしてみた。これで変化があればいいのだけど。

#2 [dtm] MIDIの出力先が変更できない

Windows Vista 以降、MIDI mapper の設定が削除されてしまったらしい。Windows XP 上では、MIDI Yoke をデフォルトの出力先にして、Genkhord でクリックしたソレを Music Maker 2 や FL Studio に送っていたのだけど…さて、困った。

_MIDIせれくたー_PLWMidiMap.cpl を導入。これでMIDIの出力先を切り替えられるはず。

MIDI Yoke を導入。Windows7 の場合はインストーラのバージョンチェックを回避するようにして、管理者権限で立ち上げたコマンドプロンプトから起動・実行しないといけないらしい。

Genkhord を導入。鳴らしてみた。通常の MS GS Synth は鳴ってくれる。が、MIDIせれくたー等でMIDI Yoke を出力先にして FL Studio のMIDI入力をMIDI Yokeにしても無反応。Music Maker 2 で同じことをしても無反応。

ペンちゃんの不思議なけんばんを導入して出力先をMIDI Yokeにしてみた。これだと、FL Studio からも、Music Maker 2 からも、音が出る。

どうも Genkhord を Windows7 上で動かすと、強制的に MS GS Synth を鳴らそうとしてしまう模様。Windows XP 上ならそんなことにはならないのに…。XPモード上で動かさないとダメなのか…? でもDTM関連ソフトは速度を要求してくるから、もしかすると厳しい予感。

関係ないけど。Music Maker 2 上のピークメータその他の書き換えがやたらと遅いのが気になった。XP上ではリアルタイムで動いていたのに、Windows7 上では数秒に1回書き変わるような感じ。どういうことなんだろう。

2010/10/08(金) [n年前の日記]

#1 [zatta] 犬小屋と高層ビル、という組み合わせはどの本・番組・映画が最初に提示したのだろう

とあるプログラミング系のblog記事の中で、そういう組み合わせが出ていたのを見て、「おや、これは」と思ったわけで。

自分、その組み合わせを見ると、仮面ライダー響鬼の、とある回を連想してしまう。Pが明確に変わった直後の最初の話がそれだったような気がする。「この脚本からメタフィクションを読み取って楽しんでくれ」的な、白倉・井上コンビの提示したある種のサービスなのかな、と想像しつつ当時は観賞していたのだけど。

白倉Pはコンピュータ関係にも非常に明るい方らしいので、もしかするとコンピュータ関係の言説の中では、犬小屋と高層ビルという組み合わせはメジャーだったのかな、と思えてきた次第。実際はどうなんでしょうかね。この組み合わせの初出はどこなんだろうか。

2009/10/08(木) [n年前の日記]

#1 [pc] Amazonからタッチパッドが届いた

ダイヤテック? FILCO? SmartTrack Neo FTP500UB。4,482円。静電式・多点入力可能(指3本まで認識)。

ドライバを入れない状態では、指がちょっと触れただけでクリックと認識されてしまうぐらいに非常に反応が良すぎてちょっと戸惑うぐらいの感覚で。これはドライバで調整すれば期待できるかな。と思ったが、そこからが辛かった。ちなみに環境は Windows XP Home SP3(32bit)。

ドライバのインストールでとにかく苦労。 :

ドライバCD-ROMを入れて、R:\ETD7.0.4.0_Usbdrv\32-bit\XP\setup.exe を実行。問題無くインストールが終わったように見えたので再起動したが、タスクトレイ上にタッチパッド使用中を示すアイコンが表示されず。どうもドライバが正常にインストールされてないようで。

マニュアルには「ドライバのインストールができない? お前、USBハブに繋いでるんだろ」てなことが書いてあったので、一応本体のUSBポートに接続し直し。また、他製品との競合が多々発生する可能性がある、的レビューを昔どこかで読んだ記憶があるので、以下を1つ1つ試しながら、“その都度”setup.exeを実行。
  • 先日導入したマウス・トラックボール関係のツールをスタートアップから外した。
  • Wacomタブレットドライバをアンインストール。
  • Microsoft IntelliPoint 7.0 をアンインストール。
  • 他の入力機器を全部外した。Wacom Intuos3、Kensington Expert Mouse、アクロス AMS-24TBG、Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 を外して FTP500UBのみを接続した状態に。
  • Logicool Gaming Software をアンインストール。(元々ゲームパッドは接続してない状態)
  • logicool QCAMドライバをアンインストール。(元々Webカメラも接続してない状態)
  • Virtual CloneDriveをアンインストール。
ここまでやっても、効果なし。しかも、プログラムの追加と削除から、「ETDWare USB-x86 7.0.4.0 WHQL」をアンインストールしようとしても、アンインストールができないと言われる。困った。動いてない・正常動作してないのに、プログラムの追加と削除にはしっかりと名前を書き込み、しかもアンインストールできない。酷過ぎる。

試しに、FTP500UBを接続しない状態で setup.exeを起動してみた。途中で「接続されてないからインストール作業はストップするぞ」と言われる。つまりハードウェアとしては正常に認識されているし、セットアッププログラムからもちゃんと判別できているらしい。USBハブに繋いでいたときもこういうメッセージは出てこなかったので、この環境ではPC本体のUSBポートでもUSBハブでもどっちに差してもハードウェア的にはたぶん問題ナサゲ。だが、どっちにしてもドライバがインストールできない。うーん。

ふと、setup.exe実行時、ダイアログ上に「C:\Program Files\Elan\ の中に各ファイルをコピーするよ」と言ってきたことを思い出した。中を覗いてみたら、
  • USB
  • USB\PST_Help
  • USB\TP_Help
の3つの“空フォルダ”しかない = ファイルが1つも存在していない。レジストリの中を検索すると、どうもWindows起動時に、該当フォルダの中にあるETDUSB*.dll等のファイルを呼び出す記述がある。ということは、必ずこのフォルダ内に、ETDUSB*.* という名前のファイルが存在しなければいけないはずで。しかし、現実には1つも入ってないわけで。

要するに、セットアップ時に“何一つ必要なファイルをコピーできていない”のに、何もエラーを出さずに正常終了したように見せてしまうセットアッププログラム、なのだと思われる。酷過ぎる。

setup.exe と同階層に、CopyFile.ini というファイルがあったので中を覗いてみたけれど、どうもこのファイルにコピーすべきファイル群が列挙されているらしい。そのファイル名群の先頭に、
[Local]			; mean is ".\"   It is key word.
と書いてあった。…なんとなくだけど、setup.exeの実行時に、カレントディレクトリを取得できないままコピー元フォルダを決定してそうな気がする。ということでDOS窓を開いて、該当フォルダをカレントフォルダにして、わざわざ setup.exe と打ち込んで実行。

上手く行った感じ。コピー先フォルダに、いくつかファイルがコピーされた。ここまで数時間かかった。酷過ぎる。

で。肝心要の、タッチパッドの感度を変更する項目は見当たらなかった。ぎゃふん。

このように酷い目に会ったけど。慣れれば、トラックボールなんかより、よほど使い勝手がいいのではないかと期待が持てる入力機器だなと。トラックボールと同様、いやトラックボールよりはるかに場所を取らないし。手首どころか指先だけで操作できるし。トラックボールほど値段も高くない。何より、ここ数日なんとなく立てた仮説 ―― 人間は平面上の位置を制御することなら容易にできるけど、球面を使って位置ではなく移動量を直接PCに与えてポインティングすることは難しい ―― を体感できたようにも思える。

でもコレはないわ。

#2 [perl] PARを動かすべくActivePerlのバージョンを変えて何度もインストールし直した

ActivePerlのネタを書くときはビルド番号まで書いてくれ。「8.10で動きました!」じゃ役に立たねえんだよ! と思ってしまったぐらいに何度も別バージョンを入れ直しましたよ。手元に7つもビルド別の.msiがあるということは…。うーん。

とりあえず、最新の ActivePerl-5.10.1.1006-MSWin32-x86-291086.msi はダメだった。PARを実行(pp hoge.pl)すると「perl??.dllの中に???が見つかりません」みたいなことを言われる。

5.8系ならすんなり動くのではと思ったが、ActivePerl-5.8.9.826-MSWin32-x86-290470.msi も似たようなエラーが出てきた。

とにかく色々なビルドを試してみて、どうもコレなら一応動いてくれる感じ。メモ。 コレもコレで、なんだか不具合がある・どの環境でも動くexeを作れないという話も見かけたのだけど。そもそも、異なるバージョンの共存が簡単であれば、こんなに苦労せずに済んだのかもしれないけど。何か手はないのだろうか。

それと、よく判らないまま、 も入れた。入れなくてもいいのか、入れなきゃダメなのか、さっぱり判らない。

ついでに今まで追加してたモジュールを思い出せた分だけでもメモ。 :

  • ZooZ ... GUIビルダ
  • PAR,PAR-Dist,PAR-Packer ... exe化
  • AutoLoader,Win32-exe,File-Temp,Parse-binary,等 ... PARを使う際に必要らしい
  • Wx,Wx-Demo,Wx-GlCanvas,OpenGL ... WxPerl関係
  • Tkその他 ... Perl/Tk
  • ImageMagick ... PerlMagick?
  • Config-Simple ... iniファイル等を簡単に読めるようにするモジュール
  • Perl-Tidy ... ソースコード整形ツール
  • Win32-GUI ... 最初から入ってた?
  • Time-HiRes ... 最初から入ってた?

2008/10/08(水) [n年前の日記]

#1 [pc][windows] H.264動画関連について調べたり

たとえばの話、ソフト操作・デスクトップ操作をキャプチャして、解説動画を作ったとして。それをアップロードするのに適切なWebサービスはどこだろうと。海外であれば、画質を気にしなければYouTubeがメジャーなのだろうし、日本国内ならニコニコ動画が妥当なのかな。と単純に思ってしまってたのだけど。

_木村カエラが選んだグランプリ作品発表 -「eyeVio Music Video Tryout」 というニュースでeyeVioなるサービスを知ったついでに色々検索していたら、どうやら日本国内においては _zoome なるサービスが一番良い条件で公開できそうだなと知ったわけで。 *1 ニコニコ動画に比べると、 といった利点があるようで。

以前はパッとしないサービスだったらしいのだけど、 _「zoome」は“ニコニコの受け皿”を超えるか という記事によると、ニコニコ動画がユーザ作品を商用化する云々で騒動を起こしていた時、ユーザの避難先として急激に利用者が増えたとの話で。

とはいうものの、コメント機能に関しては、まだニコニコ動画のほうが強いかもしれないとも思えたり。ニコニコ動画は、 という状態だけど、zoomeのそれは、 というところが。いや、ニコニコ動画も、「弾幕」と呼ばれる、動画を覆い隠すようなコメントのつけ方・荒らし的行為は可能だったりするのでどっちもどっちなのかもしれないけど。フツーに利用してる範囲では、動画を隠してしまいがちな zoome はちょっとアレかな、という感も。

ちなみに eyeVioも調べたけど。アップロードすると映像と音がずれるという仕様がほぼデフォルトらしいので論外かもしれないと。前述の、木村カエラ関係の動画コンテストは、制作者が映像と音をぴっちり合わせて制作していたのに、アップロードしたら音ズレが起きて台無しに、という事例がほとんどで。音楽に合わせて動画を作るというコンテストなのに、音ズレが避けられないのは致命的と言うか、それコンテストにならないじゃん、とも思ったのだけど、まあSONYの名前が出てくるサービスだからそんなもんだろう、てな偏見を。<実際にシステムを作ってるのはSONYとは別会社、という噂も見かけた。

#2 [pc] H.264動画が重くて再生できない。

zoomeの画質がいいことは判ったのだけど。再生してみたら、自分のPCではCPU使用率が100%に。やはり何世代も前の、Sempron 3100+ (1.8GHz、シングルCPU) + GeForce 6200A(AGP接続) というスペックでは、H.264動画の再生は厳しい模様。

昨今のビデオカードなら、H.264動画の再生支援機能を持っているらしいので、CPUが非力でもビデオカードを新調すれば、そのあたりの動画再生ができるようになるかもしれない…という話を見かけて検索してみたものの。そういった再生支援機能を持っているという GeForce 8000、9000シリーズは、AGP接続製品が出る予定無しとのことで。や、GeForceシリーズは、PowerDVD や WinDVD等の動画再生ソフトを使わないとそのあたりの機能が有効にならないという話もあるんだけど。

その点、ATI RADEON HD2000シリーズ、HD3000シリーズならAGP接続製品も出てるようだけど。ATI製ビデオチップには、 てな不安な点が。

まあ、今時AGPスロットしかついてない Socket 754 CPU + M/B を延命させてどうするんだという感も。それにしても、毎回CPUの非力さを痛感する・より速いCPUが欲しくなるのは、動画絡みだな。

そもそも Flash 上での H.264再生は、ビデオカードの再生支援機能は全然働かなくて、CPUパワーにのみ依存するという話も見かけたり。だとしたら、やはり M/B と CPUの交換が必須、ということになりそうな。

#3 [pc] VLC Media Player をアップデートして動作確認

検索していたら、H.264動画の再生に関して、VLC Media Player は比較的CPUの負荷が少ないという話を見かけたので、0.9.3 をDLしてアップデート。

zoome から _nicovine を使って異なる解像度の動画をいくつかDLして動作確認。たしかに、Flash上での再生時よりはCPU負荷が低いように見える。横512ドットの動画ならそれっぽく再生されてる模様。いやまあさすがに、横1280ドットの動画なんかはガクガクしちゃってかなり厳しいけど。

0.9.4が出てた。 :

あらら。ということで0.9.3をアンインストールして、0.9.4をインストール。

2007/10/08(月) [n年前の日記]

#1 [anime] ガンダムOOの1話を観賞

カッコイイなぁ。つーか、作画も凄い密度になってたような。MSに特殊効果(っていうの?)をかけてるカットもあったけど、スケジュールその他は大丈夫なんだろうかと余計な心配を。

監督はもちろんのこと、黒田洋介氏がシリーズ構成・脚本ということで期待大。大運動会でアムロの脱走劇を書いちゃったぐらいの人だから、さすがガンダム好きは一味違うなと感心させられるものを…見れたらいいなぁ。

横に回転しながら飛ぶガンダムの動きにハッとした。 :

オープニング映像中の1カット。ガンダムが横に回転しながら手前に近づいてきて剣を振る。こういうガンダムの飛び方は今までなかったんじゃないか。いや、自分は薄いオタだから自信無いけど。

なんとなく、アニメ版キャシャーンを連想してしまったりもして。アレも、アニメ作品中のヒーローに新体操だかの動きを取り入れたとかで、空中でぐるんぐるんと宙返りする動きが新鮮に見えたような気がする。

巨大ロボットが空を飛ぶというと、だいたいは真っ直ぐ飛ぶもんだけど。件の1カットを見て、まだまだ工夫できる・発案できる余地があるかもしれないと思えてきたり。

ロボットの飛び方というと、サーフィンしながら空を飛ぶ設定を思い出す。エウレカセブンより前に、とあるアニメでもそういう飛び方が出ていたのだけど。<作品名は失念した…。両作品を比べると、どちらもサーフィンボードを使ってるのに、動きがまったく違っていて。作画に投入できるリソース云々以前の問題で、スタッフの「発想」のレベルに差があり過ぎたということなんだろうと想像。そういうところで勝負に負けるのは、なんだかツライものがある…。

#2 [anime] アニメ映像中におけるモーションブラーについてなんとなくもやもやと

ガンダムOOのOP映像の最後のあたりで、キャラが横から入ってくるカットがあるのだけど。見ていて、なんだか気になった。

たとえば BLOOD+ の最初のOP映像でも似たようなカットがあるのだけど、BLOOD+ではモーションぼかしというか、モーションブラーをかけていて。コマ送りしながら、「最近のアニメ映像はこんなところにまで手を入れるのか」と感心した記憶が。で、ガンダムOOのソレは、そういうのをかけてなくて。なんでだろうと。

ブラーをかけるというのは、たぶん実写映像に近づけるための手法なんだろうなと。それに対してブラーをかけない映像は、昔ながらのアニメの映像 ―― 人間の視覚における錯覚を利用してそこに動きがあるように見せるやり方というか。刺激性という点では、たぶん後者のほうが刺激性は強いのだろうなと想像。なんていうか、キレのある映像・動きになるというか。よって、ここはそういう動きが欲しいのだと、あえてブラーをかけない場面もあったりするのだろうと根拠なく妄想してみたり。

それとは別に。IGとサンライズの制作体制の違いもあったりするのかもしれないと根拠のない妄想を。IGの場合、コンテマン・演出家と、撮影の人間が、連絡をそれなりに密にとれる状況があったりするのではないか。場合によっては撮影のほうから、こんな技法もあるよ等、提案があり得るのかもしれない。それに対してサンライズは、たぶん撮影は完全に別会社に投げてるのだろうから、演出家・コンテマンと撮影の人間が連絡を取れる状況がないとか、取れるとしても、演出→撮影の一方通行なんじゃなかろうか。つまりサンライズ制作作品は、撮影段階で利用できる技法が存在していたとしても、演出家が意識的に既存作品中の各種技法を知ろうとしない限り、それら技法は使われない・演出家側は技法があることすら知らない可能性もあったりして。その点IGは、撮影段階まで適切な技法を取捨選択できるので、そこが作品制作時の強みになってたり。

てな素人的勝手な妄想をしていたのだけど、ガンダムSEEDのOP映像でブラー使ってたことを思い出して、不安になってもう一度ガンダムOOのOP映像を見てみたら、MSが動くときにしっかりブラー使ってますた。ぎゃふん。制作体制云々は全然関係ないがな。すると、こういうのって演出意図(?)によって使い分けてるのだろうな。いや、それとも演出云々とは違う階層で、たとえば作画の段階とか、撮影の段階で、入れる入れないを決定してたりするんでありましょうか。ってソレを知ったからといって何がどうなるわけでもないからアレなんだけど。

そもそもブラーを入れるのは「撮影」なんだろうか。レイヤー合成が入ってくるものは全部「撮影」なのかなと思ってたのだけど、もしかすると「デジタル処理」とか「特殊効果」とか別の職種名が割り当てられているのだろうか。よくわからんです。制作会社によって呼び名が違ってたりもしそうだし。

全然関係ないけど、HDDレコーダで記録したソレを再生すると、動きが早いときはビットレートが足りてなくてブロックノイズだらけになってなんだか勝手にブラーがかかってるかのような状態になってる気がしないでもないです。DVD等MPEG2映像で見てる限りは元映像でブラーをかけてても意味なかったらどうしよう。

アナログビデオテープで録画すれば、きっちりコマ送りできるのかしらん…。でも、繰り返しコマ送りしてる間に、テープもデッキも大変なことになっちゃいそうだし…。

てな感じのもやもやをメモ。

#3 [cg_tools] GIMPのモーションぼかしって精度に関してなんか怪しい気がする

特に「拡大」を選んだ時が。

Photoshop Elements と比べるとどうなんだろうなぁ。後で確認してみやうか。

#4 [iappli][cg_tools] 企画草案書作成中

そのまま素材として使えそうな綺麗な状態の画像がないので悩んだり。キャラの上にロゴその他が描いてあるわけで。仕方ないのでタブレットで上からトレース。足りない部分を想像で勝手に描いたりして。

そのままでは画像サイズが小さすぎるので、
  1. GIMPで1600x1200ぐらいに拡大・保存。画像はボケボケ状態。
  2. Inkscapeで読み込み。(ウインドウ上に画像ファイルをD&D)
  3. 「ビットマップをトレース」でベクターデータに変換。
  4. ベクターデータを修正。
  5. pngでエクスポート。300dpiぐらいで。
  6. GIMPで読み込んで縦横50%に縮小してジャギ?を無くす。
みたいな。

先日存在を知ったGIMP用アンチエイリアスフィルタを使えないものかと、2値化で線を描いたり塗りつぶしたりしてから、件のフィルタをかけてみたのだけど。期待には程遠い結果画像に。仕方ないのでこれまたInkscapeで読み込んで(以下略。

ある程度できたような気がしてきたので、メール添付してhsに送ってみたり。…演出案も書いておいたほうがいいのだろうか。でも、版権云々の問題もありそうだし。あまりテキトーなことを描き過ぎると、実装する方が余計な苦労を背負い込みそうだし。書いてくれ、と言われたら関連画像を作成することにしよう…。

世界観を伝えるのに効果的かもしれないと思い、法無乱とか番闘とか素刀羅異駆とか民明書房的用語解説も書こうかなと午前中いっぱいは血迷っていたけど、さすがにそれはやり過ぎだなと思って止めた。…つーか検索したら「番徒法無乱」というのが男塾で出ていたようで。番徒法無乱…。シチュエーションを想像しただけで、なんだか負けた気がしてきた。自分如きの凡な脳ではまったく歯が立たないことを今更ながら悟ったり。発想レベルで勝負に負けるのはなんだかツライものがある…。

演出案も書いてくれと言うメールが届いた。 :

明日の朝までに、できるところまで描いてみるという方向で。

2006/10/08() [n年前の日記]

#1 [iappli] マーク画像差し替え終わり

スクロール部分で枠を表示しないように調整するあたりで、若干ハマった。

実機にダウンロードして動かしたが、ステージ数に応じて難易度フラグが書き換わらず。フラグ変化させる部分を、制限時間が一巡した処理中に入れてた。…無駄にパケット代を使ってしまった。

音をスピーカから流してたら、実機の電池が切れてしまった。一番電気を食うのがそのへんってことなのだろうな。充電・動作確認をしたら、バイナリを相手先に送ることにしやう。

と思ってたら更に画像が届いた。 :

偶然とはいえ、絶妙なタイミングで届くなぁ…。再度、差し替え作業開始。

数字とかフォント関係について、なんとなく。 :

数字の表示が変だなと思ったら、0123456789 じゃなくて、1234567890 になってた。前者のほうが、プログラム的にはちょっとだけ楽なので、EDGE で編集。こういったあたりで、プログラミングの経験があるデザイナーさんと、そうでない人の差が見えてくるのかもしれないな。と思ったりもしたけど、たいした差ではないわな。

1つあたりの数字のサイズがマチマチ。昨今は文字のデザインによって間隔を詰めるのがデフォルトなのかしら。でも、数字が変化していったときに、横幅等がガクガク変化してなんだか見苦しくなるような気もするんだけど。文字間の調整ってのは、例えば印刷物等、情報がリアルタイムに・頻繁に変化しないことが前提のデザインノウハウだったりしないかしらん。と思ったが、ゲームの場合はパッと見でそこに書かれた情報を知ることができるようにしなくちゃいけないから、読みやすいように配置するのも利がありそうな気もする。どっちがいいとは一概に言えないか。…プログラム的には等間隔のほうが管理しやすいので、また編集。1文字1文字、サイズをテーブルで持つなんてのは、据え置き型ゲーム機やPC等、メモリに比較的余裕がある状況下でやるもんだよな、と思ったりもして。

2005/10/08() [n年前の日記]

#1 [cg_tools] _So-net blog:しぼむ:あずまんが大王OP再現Flash(たぶん最終版)

スゴイ。すさまじい。

オリジナルの映像が存在するとは言え、まさかFLASHで、ドローデータによる動画として、ここまで表現・再現できてしまうとは。技術的 or スペック的にはFLASHで個人制作アニメを作ることも夢ではないということかしら。…FLASHを使って再生することでどんなメリットが得られるのかはちょっと思いつかないのだけど。しかし、何かしら思いもよらない可能性を秘めている実例な感も。 _(via つれづれメモ)

_So-net blog:しぼむ:Flash化の手順 :

Illustratorでトレースしてパスを作成。FLASH5で読んで彩色をするらしい。Illustratorでswf出力できるのか。知らなかった。

#2 [cg_tools] _ArtRage 日本語版

DLしてみた。まだインストールはしてないけど。 _(via Note @ Temporary-Depot)

#3 [zatta] _極東ブログ: 日本人と進化論

小室 日本人、誰もこの矛盾に気がつかない。
山本 気がつかない。アメリカ兵にそこを指摘されたとき、こっちはあっと驚くわけです。つまり天皇が現人神だといっていた国には、進化論はあるはずがない、彼らから見ればそれが論理的帰結ですから一所懸命、進化論の説明をしているわけです。

極東ブログ: 日本人と進化論 より

どういうことなんだろうなぁ。

短絡的に判断すると、日本人は論理というものを持ってない・科学的な考え方ができてないということになるのかしら。日本人の宗教観も含めて考えると興味深い話。

この記事へのツッコミ

キリスト教と進化論 by がんした    2005/10/10 00:48
ヨーロッパだとガチガチのキリスト教徒だとダーウィンの進化論を
いまだに信じて無い信者も沢山いるそで。
それに比べて当時の日本人は、天皇陛下忠誠を誓う割りに、
宗教(神道)としての天皇は信じて無い、、、という矛盾。
Re: キリスト教と進化論 by mieki256    2005/10/10 04:48
> ヨーロッパだとガチガチのキリスト教徒だとダーウィンの進化論を
> いまだに信じて無い信者も沢山いるそで。

…あ。

その文を読んでふと気づきましたが、
日本語でそのことを記述しようとした場合、
「ダーウィンの進化論をいまだに信じて無い」という記述に…
「信じる」か「信じない」か、という記述になってしまうのですな。
おそらくは、宗教ではない話のはずなのに…

なんだかそのへんからして、日本人の、科学知識に対する接し方が
欧米のソレとは違ってる可能性もあるのかも、と思ったりして。
や、英語はまったくダメな自分なので、
英語圏では日本語のソレとは別の言い方になるのかどうか、判りませんが…
Re: キリスト教と進化論 by けいと    2005/10/10 19:03
それこそ1bit思考かも。

と、いうことは1bit=1神かな。

日本には八百万の神がいるので2の800万乗の思考があると。

この柔軟性が日本人のいいところだし、
ホスト/ゲスト思考ではない協調分散思考でも
世の中をうまく回せる鍵かと。
1bit=1神 by mieki256    2005/10/13 22:16
> 1bit=1神

この件、そこに関連付けて考えると、色々と思いついて面白いですな。

> ホスト/ゲスト思考ではない協調分散思考

むぅ。これまた興味深い言葉が。ホスト/ゲスト思考か…
しかしそのあたり、企業等の組織内、あるいは戦時中を鑑みると
一概に日本人が協調分散思考をしてるとは…
いや、ちょっとそのへん色々な場面が想定できるから、
言及するのは難しそうだな。うーむ。

#4 [anime] ウルトラマンマックス、イフの回

素晴らしい。東京大空襲その他を連想させる惨状。視力を失ったが故に怪獣の前に立てる幼女。ラストはおおよそ予想がつくにも関わらず、また各カットの仕上がりは記号の域を出ていないにも関わらず、シチュエーションと映像美ですっかり感心させられてしまった。脚本も演出も素晴らしい。これは名作かもしれん。

冒頭の科特隊の攻撃は唐突な感も。しかし前半と後半の対比を作り出すことを考えると、最初は科特隊が考えなしに攻撃しないといかんわけで。まあ、毎回様々なトホホぶり・幼稚な行動を見せるマックスの科特隊だからしょうがない、という解釈でもOKなのかもしれんけど。

_[産経新聞 ENAK 10月号]「ウルトラマンマックス」 鬼才・三池が挑む :

「ゼブラーマン」の監督さんだったのか。うーむ。スゴイ監督さんだ…。でも、脚本からしてスゴイ気もする。 *1

_ウルトラマンマックス - 1/25特撮班の部屋 :

こんなblogがあったのか。 _セットの写真 を見てるとクラクラしてくる。大変な作業だ…。

_バード1号攻撃型が、本番中にピアノ線が切れて落ちてしまい、ミニチュアが大破 したらしい。
その為、急遽、CGのカットに切り替わる。(ちなみに、ミニチュア飛行機1機の制作期間は、大きさや機能にもよるが、現在マックスで使用されている90cmほどのものならば、2ヶ月くらいかかる。したがって、この後、1号攻撃型は、2ヶ月間撮影出来なくなると同時に完成までの間、全てCGで表現されることになる)

ウルトラマンマックス: 第2回【4月8日〜:放送第1・2話撮影】 より

4月頃の話らしいから、今はもうミニチュアも出来上がって撮影可能になってるのだろうけど。本当に大変な作業だなぁ…。 *2

*1: 「燃えさかる街」なんてシーンを新人脚本家が書いちゃったら即座にお払い箱になりそうな。特撮番組って、昔は落とし穴のシーンを書くだけで「アニメに行け」と言われる世界だったらしいし。それを考えると、きっと特別扱いしてもらえる偉い脚本家さんなのだろう。あるいは監督が特別扱いなのか。
*2: これだけ大変なら「落とし穴」すら許されないのも判る気がする。逆に、今作のスタッフはずいぶんと意欲的・精力的な姿勢で制作に臨んでると言えるのかもしれない。

#5 [anime] BLOOD+、1話

TVシリーズであればIGじゃないのだろう、と勝手に思ってたけど予想が外れた。あらゆる面でクオリティが高い。気がする。最近のアニメはスゴイことになってるなぁ。最後までコレを維持できるんだろうか。不安。

残酷な描写がずいぶんと多い。まあ、対象年齢が違うのだろうし、そういった描写を直接かつ大量に見せることを売りにしてる作品なのだろうし。でも、その手のシーンでは透過光とシルエットだけになっていた、「北斗の拳」が少し懐かしくなったりもして。…視聴者の想像力を喚起させてそこに描かれてないものを視聴者の脳内で結像するという点ではどちらの見せ方のほうが効果的なのだろう。

手描き背景の通路の中を3DCGで進んでいく描写。今では当たり前の表現になってしまったけど。どんな処理をすれば実現できるんだろう。床や壁だけならまだ想像できなくもないけど、通路の上にある草や花がそれっぽく動いてるのが不思議。別々に描いてるのだろうか。

構図や色彩設計からして、なんだか他作品と質が違う感じが。特に、SEEDの映像を脳裏に浮かべながら見ると…。いや、比べちゃいかんよな。

#6 [anime] ライダーヒビキ、カツオの回をビデオで見返し

あちこちで触れられていることだろうけど。たしかに、ウイングマンがOPに出てますがな!

ウイングマン、実写化しないかなぁ :

ヒット要素がたくさん入ってると思うんだけど。でも、「TV特撮ヒーロー」が存在することが前提の世界設定だから、実写で作るわけにはいかないのかな。…ていうか既に「ゼブラーマン」でやられてる気がしてきた。

#7 [nitijyou] チラシページ作成終了

相手先にメールで連絡。

元になった印刷物に誤植がチラホラ。ええのやろか。

2004/10/08(金) [n年前の日記]

#1 [web] _Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで

自分のサイトは、今まで、
_http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1296/
に置いていたのだけど。

10/5から、今までのURL(?)では、更新作業等ができなくなるとのことで。YahooGeoCitiesの指示どおり、
_http://www.geocities.jp/mieki256jp/
へ移行作業をしてみたり。

この日記ページの頭のほうにある :

YahooGeoCities アカウント内ページへのリンクも、新URLで書換えておいたり。

旧URLでもページは一応見れるらしいが :

いつまでその状態が維持されるのかわからない。旧URLは削除しておいたほうが良いのだろうな。たぶん。

Yahooの掲示板って使いづらいな :

移行作業関連の掲示板を覗いて、情報収集してたのだけど。閲覧が面倒。投稿時間順でメッセージ本文を1つずつ表示するのではなく、内容順で、つまりはスレッドを追うように表示することはできないのだろうか。あるいは、スレッド内の全メッセージ内容を一度に表示するとか。…負荷の問題で難しいのかな。

JavaScriptで旧URLから新URLに飛ばす、という投稿があった。なるほど。そういう手もあるか。

Yahoo ID、取られてた :

Yahoo ID として「mieki256」を取ろうとしたのだけど。既に誰かが取ってたらしい。ショボン。オイラ以外に、こんな珍妙なHNを使う人が居るのか…。と思ったら。「mieki255」でも取れない。むむ。「mieki256」も「mieki255」も、自分が旧geocitiesの頃に取ってた市民IDの文字列。片方取られてたならともかく、2つとも取られてるのは、なんだか変ですね。

まあいいか。とりあえず、mieki2??@yahoo.co.jp からメールが送られてきても、それはオイラじゃないです、ということです。

ひょっとして、メルアド欲しさに、aaaaa000〜zzzzz999まで取ってる人が居たりして。<バカ妄想。

外部からの画像呼び出しができなくなったとの話があるらしい :

前からそういう仕様だったような。違ったかな。覚えてないや。

何にせよ、そういう仕様なら、infoseek と変わらない。いっそ、infoseek に全ページを移動させてしまおうか。infoseekのアカウントは、容量がまだ余ってるし、わざわざ置き場所を2つに分けずに済むし。…でも、移動作業がマンドクサ ('A`)

どうせ1つの場所にするなら :

自宅サーバ内に全部移しちゃうという選択肢もあるけど。自宅サーバは転送速度が遅くてお客さんにストレスをかけてしまいがちだし、自宅サーバが落ちたときには外部から閲覧可能なページがなくなってしまう。

hns が特に制限なく動かせる *1 無料のサービスがあったら、この日記ページをそっちに移動させたいぐらい。しかし、設置・動作条件もさることながら、今の段階でhns関連ディレクトリのファイルサイズが100MByteぐらいある…。この日記ページは移行が難しいな。

*1: GRP仕様を使うことを考えると、hnfファイルが置ける場所は public_html/ 外のほうが望ましいだろうし。そのへんが、自分にとっての「制限」にあたるような気がしていたり。

この記事へのツッコミ

Re: Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで by けいと    2004/10/09 22:40
自宅サーバーって回線含めてどんな環境で運用してますか?

もし良かったら教えてくださいm(__)m
Re: Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで by mieki256    2004/10/10 07:48
> 自宅サーバーって回線含めてどんな環境で運用してますか?

10/9の日記のほうに書いてみましたです。
が、ああいった内容でよいのでありませうか?
Re: Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで by けいと    2004/10/10 15:29
ありがとさんですm(__)m

我が家もようやく仮自家サーバーから
新築の自家サーバーに引越しが終わったんだけど
やっぱり微妙に遅いんですよね、CGI呼び出しが。

で、うちとほぼ同じレスポンス(笑)のmieki256さんとこは
どうなんだろう、と気になったもんで…

もしかしてApacheのチューニングとかで早くなるのかなぁ、
なんて思ったりもしたんですが、
やっぱり環境どおりだなー、と分かりました。
Re: Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで by mieki256    2004/10/12 03:33
> 遅いんですよね、CGI呼び出しが。

mod_perlを使えば早くなる、とは聞いた事があるですが…
ウチの場合は、この日記ページを表示してるhnsが対応してないので、
導入してないです。
(そもそもCPUが遅いから、どのみち表示されるまでが遅いし。
 呼び出しだけ速くなってもな…)

FastCGIとかも気になる…
http://snap.shot.cx/ZWiki/FastCGI

そういえば…転送量を少なくするために、mod_gzip を導入してるですが、
http://www.dream-seed.com/linux/mod_gzip.html
ひょっとすると、それでますます遅くなってたりして?>ウチ
Re: Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで by けいと    2004/10/13 01:21
>それでますます遅くなってたりして?

PCの圧縮ドライブと同じ原理かと。

データ転送量の削減時間−CPU処理時間の増加>0なら効果あり
って言うことなのかも。
Re: Yahoo!JAPAN GeoCitiesが1つになります、だそうで by mieki256    2004/10/14 21:15
> データ転送量の削減時間−CPU処理時間の増加>0なら効果あり

なるほど…。
本来であれば、ちゃんと計算したほうがいいのだろうな…。

#2 [web] 無料URL転送サービス

ウチのサイトは、一応、無料のURL転送サービス ―― _go.fc2.com を利用していて。Topページに辿りつきたい場合、以下のURLで辿りつけるわけですが。
_http://go.fc2.com/mieki256/

Yahoo!GeoCities のサービス内容が変更されたことだし、転送先URLを変更しておかないといかんな…と思ったのだけど。これが変更できないのであります。変更作業をしても、
Forbidden
You don't have permission to access /url.cgi on this server
と出てくる。どうしちゃったのん?> go.fc2.com

まあ、無料だし。使わせてもらえるだけでも御の字なのだけど。とはいえ変更できないのでは困る。別のところを探さなきゃ…。 *1

URL転送サービスは継続的に利用できてこそ意味があるような :

考えてみると、無料URL転送サービスのURLを変更するのは、次で4度目。
  1. 最初は、hiroro.com を使った → サービスが不安定になって転送されない日々が続いた → 別のサービスを探す。
  2. 次に、ウェブ・アジト を使った → サービス提供終了 → しかし、go.fc2.com に運営が引き継がれた。
  3. 今回、go.fc2.com で、転送先URLを変更できなくなった → また探さなきゃ…。
元々、サイトのURLが何かと変わると困るので、URL転送サービスを利用しようと思ったわけだけど。こうなってくると、URL転送サービスを使わないほうが、むしろ変化が少なかったのではないかとすら… (;´Д`)

ふと思ったけど :

自治体でURL転送サービスを提供するのはどうだらう。利用できる条件は、その地域に住んでること。サイト運営者はその地域の住民であると、読者に伝わるところが、サービス提供側が得られるメリット(?)。地域の宣伝なり、地域コミュニティの活性化に繋がる…わけないか。甘いよな。

とりあえず探す :

サービス提供の理由について、全く説明していない不可解な無料サービスが多い中、 _Cyber Trading なるところは、ちゃんと説明していて好印象だった。たった数行でも、こういった情報を公開する姿勢を見せてるだけで、印象が違うなと思ったり。

でも…利用者側がサービス提供側に与えられる「何か」があるのか、そのへんわからなくて不安でもあったり。ええのやろか。タダでええのやろか。「使う代わりに○○してくれ」と言ってもらえるほうが、まだ安心できるところもあるわけで。何かを得るためには代価が必要というか。…でも、そのへん気にするなら、そもそも有料サービスを選択すべきなのか(滝汗)

_Good Site、 _ww1.jp なるところは、広告が表示されるらしい。わかりやすいといえばわかりやすい。

_JPN.ch 。 管理者さんがblogを書いてる。好印象。しかも、URL転送サービス提供による広告収入の実際とそれ以外の広告収入について _記事 まで書いてたりして。なるほどなぁ。…あ。 _家サーバー・プロジェクト の方が提供していたのでありますか。恥ずかしながら知りませんでした。道理で、情報公開に関しても誠実さ(?)が感じられるはずで…。

ということで、JPN.ch に申し込んでみたり。メールが送られてくるので、認証しないといけないらしい。…即座に送られてはこないみたい。とりあえず、メールがくるのを待ちまする。

*1: ひょっとすると、こうしてユーザを減らそうと努力してるのかな。<またバカ妄想を。

この記事へのツッコミ

Re: 無料URL転送サービス by けいと    2004/10/09 22:44
>自治体でURL転送サービスを提供するのはどうだらう。

自治体ってやつは、
「市民にあまねく」「みんなが困っているならやる」
っていうのが自治体の考え方みたいなので、
ホームページ開設者ですら市民の1割もいないでしょ?
って言われて終わりなんだよね。

仮に自治体でサービスしたとしても、
エロいバナーが貼り付けられていたりすると
「あんなのを放置しておく気か!当局は何をやっているんだ」
って議会や圧力団体からつるし上げ食らうだけなので
どっち道やりたくないと思うよ
Re: 無料URL転送サービス by mieki256    2004/10/10 07:57
> 「市民にあまねく」「みんなが困っているならやる」

うむ。ですな。>自治体。

それを考えると、福島県原町あたりは、理解があるほうなんだろうなぁ…
http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/case/2003/case34a.shtml
と思ったけど、アレも結局、「みんなが困ってるなら」なのか(爆)
Re: 無料URL転送サービス by けいと    2004/10/10 15:47
> アレも結局、「みんなが困ってるなら」なのか(爆)

まぁ、アレの場合、国の唱えるe−Japan計画が効いているものと思われ。
一般市民からすれば「なんだかなぁ」っていうような発言も
行政サイドからすると新規事業(≒補助金獲得・予算化)のための
格好の口実になるようです。

個人的には…原町は選択を誤った感じがするなぁ…
これだけADSLが普及して低価格になって、
光回線の各戸接続が現実のものになろうとしている現状、
FWAはイレギュラーなネット接続環境として
ランニングコストが高止まりしそうな気がします。
根拠はありませんが。
あと、無線はトラぶった時の原因が分かりにくいんだよね。

原町のFWA導入時はすでにADSLがそこそこ普及していたことを考えると、
行政と市民の「見る目の無さ」がまずかったのかな、と思います。
つまり勉強不足。

その点、遅きに失してはいるものの、

> きょうから本格運用 津久見市ADSL事業
> http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=07=01=255101=chokan

これの方が市民も行政側も大喜びだと思います。
おそらん日本一安いのでは?
ランニングコストも激安なので
行政の負担(=市民の税金負担)も少ないと思いますし。

あと、記事内にも書いてありますが、行政側が運用すると、

> 市内のほとんどの世帯を網羅する

っていうのがほぼ必須になるんですな。
地域によって市民サービスを受けられない、
なんていうわけには行きませんから、みんながハッピーになります。
Re: 無料URL転送サービス by mieki256    2004/10/12 03:11
> e−Japan計画

なんか聞いたことがある単語が。そういうことですか。なるほどな…

> 津久見市ADSL事業

安い!

でも、ADSLはなぁ…。局との距離で速度が違ってしまうあたり、
問題がありそうな。同じ料金を払ってるのに、
かたやブロードバンド、かたやISDNに毛がはえた程度、みたいな。
たしかに、「網羅」はされるけど、
自治体住民に対してサービスを「等しく提供」してるのかという点で、
ADSLを選択するのはどうなんだべという気も。

もっとも津久見市とやらの場合、
離島云々にもサービス提供する必要があったりして、
質以前の問題で、導入コストが低く抑えられる方式を
選択する以外に手はなかったのかもしれませんが…

ところで、津久見市ってどこ?(爆)
http://www.city.tsukumi.oita.jp/
「本市は、県の中心〜」って書かれても。そもそも何県なのだ。
「大分県の〜」と書かず、「県の〜」と書いちゃうあたり、
なんていうか…色々と狭いんだろうな… <考えすぎです。

#3 [anime] MONSTERの放送日、アバウトだな…

今日は休みなのか。と思いきや。番組表を確認したら、昨日の深夜にやってたじゃないか。なんてこった。時間帯どころか、曜日すら変わるとは。トホホ。

本当はあまり流したくない・見てほしくない作品なのかしらん。見られちゃうと、DVDの売り上げが減るから、とか。…そういう商売の仕方もありかもしれんなぁ。時間帯や曜日をコロコロ変えて、たまたま見れたらラッキーと。それでいて、一度見るとどうにも続きが気になってしまう、そんな作品内容にしておく。とか。

バカ妄想はともかく。こうもコロコロ変えられてしまうと視聴するのが難しい。気になる作品ではあったけど、視聴リストから外そう。なんでアニメの放送時間・曜日の追っかけをせにゃあかんねん。

MONSTERが流れる前には、攻殻SACが流れてたのだけど。そちらは、時間帯が変わっても、曜日は変わらなかったので、その点はラッキーだった。見れて良かった。

#4 [anime] キスシーン

ふと。ぼんやり浮かんだことをつらつらと。

「未来少年コナン」「もののけ姫」のキスシーンは、わかってるなぁ、と。「僕たちは、別にやましい気持ちでしてるわけではないのです」「必要に迫られたから、やってるだけなんです」みたいな。上手い。ただ、その後で、「必要に迫られて、のはずだったのに…なんだか相手のことを妙に意識してしまう…」的描写が欠片も見られないのが残念な。清々しすぎる。そこが物足りない。<「俗物め!」と怒られそう。

それら、相手の生命を維持するため、というシチュエーションとはまた別に。騒ぐ彼女をなだめる・黙らせるために、いきなり突然、何の前触れもなく、というシチュエーションも、わかってるな、と。いや、「ときめきトゥナイト」でやってたんですが。こちらはその後、放心→赤面→腰が抜けて座り込む描写があるので、大満足。キスで腰が抜けるんですよ。素晴らしい。ガガガーッ!!! → フッ → しーん → ズルズル → ペタン、ですよ。素晴らしい。<何がだ。<いや、リズムが。

それにしても、こういったもののオリジナルは、どこらへんの作品にあるのだろうな。

「未来少年コナン」のキスシーンの恐ろしさは :

小学生ぐらい、というキャラ設定だろうな。中学生〜大人じゃなくて、小学生。必要に迫られたが故の展開とはいえ、小学生同士でキスシーン。しかもNHKで。宮崎監督は、なんとしたたかな方であろうか。知能犯。子供たちのイケナイ描写をさせたら右に出るものは居ない。<その言い方は語弊が。 *1

最近のアニメで、小学生ぐらいのキャラがそういうことしちゃうアニメってあるのだろうか。…週に何十本もあるんだから、1つ2つはありそうな。でも、シチュエーションを作り出すのが大変そう。食べ物、水、酸素、あるいは薬、あたりかしら。他にないかな。<探してどうする。

*1: 名作モノでイケナイ描写を過剰なまでに制限されたが故の爆発だったのか、あるいは、イケナイと思わせるだけの清らかな作品世界を作り上げる能力に長けているからなのか。これがまた、視聴してる瞬間には、イケナイこととはまったく思わせないのだから、凄い…。

2003/10/08(水) [n年前の日記]

#1 [pc][web][cg] 額縁をつけるソフト

親父さんから、「写真画像に額縁をつけたい。簡単にできるソフトはないか」と尋ねられた。親父さんのPCには Photoshop Elemtnts が入ってるし、 *1 ホームページビルダー添付のWebアートデザイナーもそういった機能がついてるので、現状でも充分に作業可能なはずだけど。どうも親父さんは、その手のソフトに拒否反応があるようで。

少し検索してみたけれど、簡単な操作で、画像に対し額縁・フレームを追加できるフリーソフトは見つからない。 *2 *3 結局、親父さんが使えそうなソフトとしては、 _JTrim ぐらいしか見つからなかった。 *4

それにしても、どうして親父さんは、Photoshop Elements も、Webアートデザイナーも使おうとしないのだろう。年配者はあの手のソフトのUIについていけないのだろうか。何が問題なのだろう。
*1: 親父さんが購入したスキャナに添付されてた。
*2: _Pixia なり _PictBear なりでも充分出来るはずだけど、いかにもなCGツール的UIに拒否反応を示す親父さんに使えるはずもないだろう。ていうか、そのへん使えるなら、そもそも Photoshop Elements を使うよなぁ。
*3: シェアウェアであれば、それらしいものをいくつか見かけた。何故にシェアウェアになると、その手の機能を盛り込んだものが出てくるのか。不思議。その手の機能がついてると儲けに繋がるのかな。それとも金を取らなきゃやってられないぐらいに実装が面倒臭いのだろうか。
*4: _WakuWaku というフリーソフトも見つけたが、DLしてみたところ、ファイルのopen,saveの操作が煩雑(?)・特殊な為か、親父さんは面倒臭がって投げ出してしまった。

#2 [pc] バックアップが消えた事でやっぱり問題が

先日、バックアップ用パーティションの消滅に気づいたわけだけど。やはり、大事なファイルがいくつか入手不可能に。一つはPC98Emu用のfontファイル。もう一つは、 _UWSC 用に自分で書いたスクリプトファイル。どちらも該当パーティションの中にしか存在してなかった。前者に関しては、実機がまだ手元にあるので吸い出せばいいのだけれど…正直面倒臭い。後者に関しては、仕方ないので再度書き直してみたけれど、同じ処理内容を書いてるわけだから二度手間なわけで。

それにしてもなぜ消滅してしまったのだろう>パーティション。Linux用のパーティションの後ろに、Windows用のパーティションを置いておく事自体、マズイのだろうか。

#3 [pc][web] 画像管理ソフトからのD&D

最近ホームページを作り始めたO氏に、親父さんが _「縮小専用。」 というソフトを薦めた。親父さんの環境では件のソフトは問題無く動いてたのだけど、O氏の環境では数日前まで、複数画像を一括で変換できないとか、一枚あたり2〜3分かかるといった不具合が発生していた。後になってO氏から、「普段利用してるデジカメde同時プリントからD&Dして不具合が起きていたが、エクスプローラからD&Dしたらスンナリ動いた」との知らせが届いた。

ふと、疑問に思ったり。昨今の画像管理ソフトにおいて、D&D関連はどういった仕様で実装されてる場合が多いのだろう。自分の場合、フリーソフトの _ViX を画像管理に使ってるけど、D&D関連が思ったように動作せず困った経験は全く無かったり。フリーソフトで問題が出ないのに、市販ソフトでは問題が出るというのは…うーむ。

もしかすると、デジカメde同時プリントはあくまで印刷用ソフトとして設計されていて、画像管理ソフトとして見られる事は開発者にとって本意ではないのだろうか。それとも、単に ViX が下手な市販ソフトより優秀なだけの話だろうか。何にせよ、市販の画像管理ソフトはあまり使ったことがないので、昨今のそのあたりの傾向はよく知らない・判らなかったり。

2002/10/08(火) [n年前の日記]

#1 CPUに問題ありなのかな

メモリは壊れてなかった模様。
CPUですよ原因は。なんちてぽっくん _

#2 [digital] メモリは変わってなかった

昨日memtest86をしたらエラーが出てトホホだったわけですが。
本日検証してみたら、メモリは壊れてなかった模様です。
というか、以前と変わってませんでした。


まず、最新版のmemtest86(ver3.0)をDLして試したんですが、結果は同じ。

次に、メモリを全部外して一枚ずつテストしてみたんですが…
どのメモリを、どのスロットに差しても、test5でエラーが出てしまうのです。

この時点でもしやと思い、Celeron1.4GHz@100MHzを、
以前使ってた、Celeron700MHz@66MHzに戻してテストしてみたら…

エラー無しでしたよ。ギャフン


試しに、
Celeron1.4GHz@100MHzを、1.166GHz@83MHzで動かすと
エラーが出ないことがわかりました。
どうやらFSB100MHzにするとエラーが出るみたいですね。

となると、おそらく以下の可能性が考えられます。
  1. PC100CL2のメモリを購入したはずが、実はPC83CL2相当を掴まされてた(ギャフン
  2. Celeron1.4GHzを購入したはずが、実は中身は1.2GHz相当だった(ギャフン
  3. MSI MS-6163は、1.2GHzより上のCPUを下駄付きでは動かせない(ギャフン


利用してるPC100CL2メモリですが、実は今までPC100で使った事がないのですよ(爆)
ですから、メモリが弱まってるとか、初期不良品だった可能性もありますが…
しかし3枚ともエラーが出るのは変ですよね。
となると、可能性1は、ちょっと考えにくい。


memtest86は、一見メモリのテストをしているように見えますが、
場合によっては、CPUの動作限界が表れてる可能性もあります。
例えばOCをしてるCPUでmemtest86を動かすと、メモリはまだまだ行けるのに、
CPUの方が先に限界が来て、エラーを出してることもあるわけで。

Celeron1.4GHzは、1.0GHzや1.1GHzなどをOCしているのと同様ですから、
(性能の良いモノを選別してランク付け・出荷してるだけ)
可能性その2もあり得るとは思いますが、
もっとも出始めの頃ならともかく、
天下のIntel様がそんな不良品を今頃呑気に市場に流してるとは考えにくい。
よって、可能性その2も低いでしょう。
(ちなみに自分のはSL68Gでした)


実は、下駄( _PL-iP3/T Rev.2.0 )の動作報告表において、
MS-6163は1.2GHzまでしか動作報告が載ってなかったんです。
ということで、もしかすると可能性その3がビンゴかもしれないです(爆)
(早期の報告しか載ってないだけだろうと思ってたんですよ…)
つまり、「相性問題」の一言で終わるかも。


こんな事になると判ってれば…
1.4GHzなんか買わず、1.2GHzを買っておけば良かったですよ。
定格動作で安定した環境を得ようとしてたから、
OC等は最初からしないつもりで、1.4GHzを狙ってたのに。
見事に失敗です。裏目に出ました。

つーか某氏に「Slot1下駄でGHz越えとか安定動作なんて無茶ですよー」とか言われそう(笑)
ソレを考えると、一応GHzは越えてるから儲けモノかもしれないです <と自分を慰める(爆)

手持ちのパーツが多ければ、
もっと色々試して真実に近づけるんでしょうけど。
現状では、これ以上の検証は無理ですね (;´Д`)


さて、今後どうしましょう。
以下の選択肢がありそうです。
1. Celeron1.4GHz@100MHzの使用を諦めて、700MHz@66MHzに戻す。
そんなの嫌じゃ嫌じゃー、GHz越えしたいんじゃー
2. Celeron1.4GHz@100MHzの使用を諦めて、1.166MHz@83MHzで使う。
OCどころかDCですね (;´д⊂ ウエーン。それでも以前よりは速いのだからこれが無難かな。実際、今コレで動かしてます。
3. memtest86のtest5結果なんて気にせず使う。
test5以外は全部通ってますから高負荷状態でなければ問題は起きないでしょう。しかし、いつ怪しくなるかわからんのでは何の作業もできない(爆)
4. Celeronを買ったJ-ZONEに持ちこんで検証してもらう。
たぶん、「変だな。このCPU正常ですよ」で終りでしょう。店員さんのレベル、業務内容的にも検証云々は期待出来ないし。「相性問題ですね」で片付けられる可能性が高い。そもそも安いCPUですから、話持ち出すだけで逆ギレ(?)されるかも(笑)
5. PC133CL2 256MB x 2 のメモリを買ってきて試してみる。
買ってきてやっぱりダメだったら…(爆) M/Bに起因してる可能性が高いので、下手したらM/B買い換えです(爆) コストを抑える為に1.4GHz+下駄購入したのに。安物買いの銭失いをこれ以上するのはちょっと。大体今更PC133メモリ買っても将来使えないしなぁ。
6.
投げ捨てろ

どっとはらい。

2001/10/08(月) [n年前の日記]

#1 Winの画面が新鮮

ずーっとLinuxのドキュメント読んでました。Linuxの画面で。 _(以下略)


なんか、米が攻撃始めたそうで…
爆弾と一緒に、救援物資も落とすあたりが、なんとなくアメリカっぽい。
個人的には、そういった、ポーズ取ることに注意を払うところが結構好きです>米
仏像壊したり、「聖戦〜」とか口にする人達より、上手いですよね…

2000/10/08() [n年前の日記]

#1 読みやすい文章

まだ問題集やってます。
飽きました…
でもまだ三枚残ってる… (´Д`;)


気分転換に、C++について解説してるサイトを覗いたりしてるんですが。
読みづらいのが多い…

コンピュータ関連の解説文章は、読みにくい、わかりにくい、というのが定説ですが。
どうすれば、読みやすい文章・レイアウトに出来るんでしょうね。

例えば。
このページなんかは、改行幅をCSSで設定してたりしてるんですが。
そういうのでも微妙に変わってくるような。

そういや最近、句読点についても悩んでます。
もう少し増やしたほうがいいかな…
あと改行ですか。
一応最近は、<BR>タグを多めに入れてるようにしてますが。

句読点と改行は、各情報を、一度に処理・認識できる量に分断する…
そんな効果があるのでは、と思えます。
個人的には、情報はまとめて出さず、できるだけ分断して出したほうがいい…
そのほうが、受け手にとってわかりやすいのでは、と。
よく、Windowsのアプリインストール時なんかで「ウイザード形式」っての、ありますよね。
あれも、そういうのと同じ発想なのかな。

そんな感じで、近頃の私のMYブームは、何かにつけて「分断・分割」なのでした。

といっても…
分断した結果、以前より大量の情報になってしまったのでは逆効果。
そもそも、量を減らす努力をしたほうが効率的…
いや、それ以前に、読みたいと思わせる内容が無ければ、という気も。

今日の日記の内容って…
以前も書いてたような… (-_-;)???

1999/10/08(金) [n年前の日記]

#1 (NoTitle)今日もほとんど寝てま...

今日もほとんど寝てました。病院に行く日だったんだけど、月曜に行くことにします。<ナマケモノ

金曜はオイラが夕飯の支度をする日。カレー作りました。妙にじゃがいもの苦味が強くなったり。なんでや。

すんません。ようやく東鳩のマルチの回を見ました。犬さんのシーンでなんかグッときてしまったり。でもアレ原作のゲームにあったエピソードだし、アニメならでは、じゃないわけで。にしても作画くずれないな。スゴイな。そこは感心してたり。

以上、26 日分です。

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