2004/10/08(金) [n年前の日記]
#2 [web] 無料URL転送サービス
ウチのサイトは、一応、無料のURL転送サービス ――
_go.fc2.com
を利用していて。Topページに辿りつきたい場合、以下のURLで辿りつけるわけですが。
_http://go.fc2.com/mieki256/
Yahoo!GeoCities のサービス内容が変更されたことだし、転送先URLを変更しておかないといかんな…と思ったのだけど。これが変更できないのであります。変更作業をしても、
まあ、無料だし。使わせてもらえるだけでも御の字なのだけど。とはいえ変更できないのでは困る。別のところを探さなきゃ…。 *1
_http://go.fc2.com/mieki256/
Yahoo!GeoCities のサービス内容が変更されたことだし、転送先URLを変更しておかないといかんな…と思ったのだけど。これが変更できないのであります。変更作業をしても、
Forbidden You don't have permission to access /url.cgi on this serverと出てくる。どうしちゃったのん?> go.fc2.com
まあ、無料だし。使わせてもらえるだけでも御の字なのだけど。とはいえ変更できないのでは困る。別のところを探さなきゃ…。 *1
◎ URL転送サービスは継続的に利用できてこそ意味があるような :
考えてみると、無料URL転送サービスのURLを変更するのは、次で4度目。
- 最初は、hiroro.com を使った → サービスが不安定になって転送されない日々が続いた → 別のサービスを探す。
- 次に、ウェブ・アジト を使った → サービス提供終了 → しかし、go.fc2.com に運営が引き継がれた。
- 今回、go.fc2.com で、転送先URLを変更できなくなった → また探さなきゃ…。
◎ ふと思ったけど :
自治体でURL転送サービスを提供するのはどうだらう。利用できる条件は、その地域に住んでること。サイト運営者はその地域の住民であると、読者に伝わるところが、サービス提供側が得られるメリット(?)。地域の宣伝なり、地域コミュニティの活性化に繋がる…わけないか。甘いよな。
◎ とりあえず探す :
サービス提供の理由について、全く説明していない不可解な無料サービスが多い中、
_Cyber Trading
なるところは、ちゃんと説明していて好印象だった。たった数行でも、こういった情報を公開する姿勢を見せてるだけで、印象が違うなと思ったり。
でも…利用者側がサービス提供側に与えられる「何か」があるのか、そのへんわからなくて不安でもあったり。ええのやろか。タダでええのやろか。「使う代わりに○○してくれ」と言ってもらえるほうが、まだ安心できるところもあるわけで。何かを得るためには代価が必要というか。…でも、そのへん気にするなら、そもそも有料サービスを選択すべきなのか(滝汗)
_Good Site、 _ww1.jp なるところは、広告が表示されるらしい。わかりやすいといえばわかりやすい。
_JPN.ch 。 管理者さんがblogを書いてる。好印象。しかも、URL転送サービス提供による広告収入の実際とそれ以外の広告収入について _記事 まで書いてたりして。なるほどなぁ。…あ。 _家サーバー・プロジェクト の方が提供していたのでありますか。恥ずかしながら知りませんでした。道理で、情報公開に関しても誠実さ(?)が感じられるはずで…。
ということで、JPN.ch に申し込んでみたり。メールが送られてくるので、認証しないといけないらしい。…即座に送られてはこないみたい。とりあえず、メールがくるのを待ちまする。
でも…利用者側がサービス提供側に与えられる「何か」があるのか、そのへんわからなくて不安でもあったり。ええのやろか。タダでええのやろか。「使う代わりに○○してくれ」と言ってもらえるほうが、まだ安心できるところもあるわけで。何かを得るためには代価が必要というか。…でも、そのへん気にするなら、そもそも有料サービスを選択すべきなのか(滝汗)
_Good Site、 _ww1.jp なるところは、広告が表示されるらしい。わかりやすいといえばわかりやすい。
_JPN.ch 。 管理者さんがblogを書いてる。好印象。しかも、URL転送サービス提供による広告収入の実際とそれ以外の広告収入について _記事 まで書いてたりして。なるほどなぁ。…あ。 _家サーバー・プロジェクト の方が提供していたのでありますか。恥ずかしながら知りませんでした。道理で、情報公開に関しても誠実さ(?)が感じられるはずで…。
ということで、JPN.ch に申し込んでみたり。メールが送られてくるので、認証しないといけないらしい。…即座に送られてはこないみたい。とりあえず、メールがくるのを待ちまする。
*1: ひょっとすると、こうしてユーザを減らそうと努力してるのかな。<またバカ妄想を。
この記事へのツッコミ
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以上です。
自治体ってやつは、
「市民にあまねく」「みんなが困っているならやる」
っていうのが自治体の考え方みたいなので、
ホームページ開設者ですら市民の1割もいないでしょ?
って言われて終わりなんだよね。
仮に自治体でサービスしたとしても、
エロいバナーが貼り付けられていたりすると
「あんなのを放置しておく気か!当局は何をやっているんだ」
って議会や圧力団体からつるし上げ食らうだけなので
どっち道やりたくないと思うよ
うむ。ですな。>自治体。
それを考えると、福島県原町あたりは、理解があるほうなんだろうなぁ…
http://premium.nikkeibp.co.jp/e-gov/case/2003/case34a.shtml
と思ったけど、アレも結局、「みんなが困ってるなら」なのか(爆)
まぁ、アレの場合、国の唱えるe−Japan計画が効いているものと思われ。
一般市民からすれば「なんだかなぁ」っていうような発言も
行政サイドからすると新規事業(≒補助金獲得・予算化)のための
格好の口実になるようです。
個人的には…原町は選択を誤った感じがするなぁ…
これだけADSLが普及して低価格になって、
光回線の各戸接続が現実のものになろうとしている現状、
FWAはイレギュラーなネット接続環境として
ランニングコストが高止まりしそうな気がします。
根拠はありませんが。
あと、無線はトラぶった時の原因が分かりにくいんだよね。
原町のFWA導入時はすでにADSLがそこそこ普及していたことを考えると、
行政と市民の「見る目の無さ」がまずかったのかな、と思います。
つまり勉強不足。
その点、遅きに失してはいるものの、
> きょうから本格運用 津久見市ADSL事業
> http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2004=07=01=255101=chokan
これの方が市民も行政側も大喜びだと思います。
おそらん日本一安いのでは?
ランニングコストも激安なので
行政の負担(=市民の税金負担)も少ないと思いますし。
あと、記事内にも書いてありますが、行政側が運用すると、
> 市内のほとんどの世帯を網羅する
っていうのがほぼ必須になるんですな。
地域によって市民サービスを受けられない、
なんていうわけには行きませんから、みんながハッピーになります。
なんか聞いたことがある単語が。そういうことですか。なるほどな…
> 津久見市ADSL事業
安い!
でも、ADSLはなぁ…。局との距離で速度が違ってしまうあたり、
問題がありそうな。同じ料金を払ってるのに、
かたやブロードバンド、かたやISDNに毛がはえた程度、みたいな。
たしかに、「網羅」はされるけど、
自治体住民に対してサービスを「等しく提供」してるのかという点で、
ADSLを選択するのはどうなんだべという気も。
もっとも津久見市とやらの場合、
離島云々にもサービス提供する必要があったりして、
質以前の問題で、導入コストが低く抑えられる方式を
選択する以外に手はなかったのかもしれませんが…
ところで、津久見市ってどこ?(爆)
http://www.city.tsukumi.oita.jp/
「本市は、県の中心〜」って書かれても。そもそも何県なのだ。
「大分県の〜」と書かず、「県の〜」と書いちゃうあたり、
なんていうか…色々と狭いんだろうな… <考えすぎです。