2002/10/08(火) [n年前の日記]
#1 CPUに問題ありなのかな
[ ツッコむ ]
#2 [digital] メモリは変わってなかった
昨日memtest86をしたらエラーが出てトホホだったわけですが。
本日検証してみたら、メモリは壊れてなかった模様です。
というか、以前と変わってませんでした。
まず、最新版のmemtest86(ver3.0)をDLして試したんですが、結果は同じ。
次に、メモリを全部外して一枚ずつテストしてみたんですが…
どのメモリを、どのスロットに差しても、test5でエラーが出てしまうのです。
この時点でもしやと思い、Celeron1.4GHz@100MHzを、
以前使ってた、Celeron700MHz@66MHzに戻してテストしてみたら…
エラー無しでしたよ。ギャフン
試しに、
Celeron1.4GHz@100MHzを、1.166GHz@83MHzで動かすと
エラーが出ないことがわかりました。
どうやらFSB100MHzにするとエラーが出るみたいですね。
となると、おそらく以下の可能性が考えられます。
利用してるPC100CL2メモリですが、実は今までPC100で使った事がないのですよ(爆)
ですから、メモリが弱まってるとか、初期不良品だった可能性もありますが…
しかし3枚ともエラーが出るのは変ですよね。
となると、可能性1は、ちょっと考えにくい。
memtest86は、一見メモリのテストをしているように見えますが、
場合によっては、CPUの動作限界が表れてる可能性もあります。
例えばOCをしてるCPUでmemtest86を動かすと、メモリはまだまだ行けるのに、
CPUの方が先に限界が来て、エラーを出してることもあるわけで。
Celeron1.4GHzは、1.0GHzや1.1GHzなどをOCしているのと同様ですから、
(性能の良いモノを選別してランク付け・出荷してるだけ)
可能性その2もあり得るとは思いますが、
もっとも出始めの頃ならともかく、
天下のIntel様がそんな不良品を今頃呑気に市場に流してるとは考えにくい。
よって、可能性その2も低いでしょう。
(ちなみに自分のはSL68Gでした)
実は、下駄( _PL-iP3/T Rev.2.0 )の動作報告表において、
MS-6163は1.2GHzまでしか動作報告が載ってなかったんです。
ということで、もしかすると可能性その3がビンゴかもしれないです(爆)
(早期の報告しか載ってないだけだろうと思ってたんですよ…)
つまり、「相性問題」の一言で終わるかも。
こんな事になると判ってれば…
1.4GHzなんか買わず、1.2GHzを買っておけば良かったですよ。
定格動作で安定した環境を得ようとしてたから、
OC等は最初からしないつもりで、1.4GHzを狙ってたのに。
見事に失敗です。裏目に出ました。
つーか某氏に「Slot1下駄でGHz越えとか安定動作なんて無茶ですよー」とか言われそう(笑)
ソレを考えると、一応GHzは越えてるから儲けモノかもしれないです <と自分を慰める(爆)
手持ちのパーツが多ければ、
もっと色々試して真実に近づけるんでしょうけど。
現状では、これ以上の検証は無理ですね (;´Д`)
さて、今後どうしましょう。
以下の選択肢がありそうです。
どっとはらい。
本日検証してみたら、メモリは壊れてなかった模様です。
というか、以前と変わってませんでした。
まず、最新版のmemtest86(ver3.0)をDLして試したんですが、結果は同じ。
次に、メモリを全部外して一枚ずつテストしてみたんですが…
どのメモリを、どのスロットに差しても、test5でエラーが出てしまうのです。
この時点でもしやと思い、Celeron1.4GHz@100MHzを、
以前使ってた、Celeron700MHz@66MHzに戻してテストしてみたら…
エラー無しでしたよ。ギャフン
試しに、
Celeron1.4GHz@100MHzを、1.166GHz@83MHzで動かすと
エラーが出ないことがわかりました。
どうやらFSB100MHzにするとエラーが出るみたいですね。
となると、おそらく以下の可能性が考えられます。
- PC100CL2のメモリを購入したはずが、実はPC83CL2相当を掴まされてた(ギャフン
- Celeron1.4GHzを購入したはずが、実は中身は1.2GHz相当だった(ギャフン
- MSI MS-6163は、1.2GHzより上のCPUを下駄付きでは動かせない(ギャフン
利用してるPC100CL2メモリですが、実は今までPC100で使った事がないのですよ(爆)
ですから、メモリが弱まってるとか、初期不良品だった可能性もありますが…
しかし3枚ともエラーが出るのは変ですよね。
となると、可能性1は、ちょっと考えにくい。
memtest86は、一見メモリのテストをしているように見えますが、
場合によっては、CPUの動作限界が表れてる可能性もあります。
例えばOCをしてるCPUでmemtest86を動かすと、メモリはまだまだ行けるのに、
CPUの方が先に限界が来て、エラーを出してることもあるわけで。
Celeron1.4GHzは、1.0GHzや1.1GHzなどをOCしているのと同様ですから、
(性能の良いモノを選別してランク付け・出荷してるだけ)
可能性その2もあり得るとは思いますが、
もっとも出始めの頃ならともかく、
天下のIntel様がそんな不良品を今頃呑気に市場に流してるとは考えにくい。
よって、可能性その2も低いでしょう。
(ちなみに自分のはSL68Gでした)
実は、下駄( _PL-iP3/T Rev.2.0 )の動作報告表において、
MS-6163は1.2GHzまでしか動作報告が載ってなかったんです。
ということで、もしかすると可能性その3がビンゴかもしれないです(爆)
(早期の報告しか載ってないだけだろうと思ってたんですよ…)
つまり、「相性問題」の一言で終わるかも。
こんな事になると判ってれば…
1.4GHzなんか買わず、1.2GHzを買っておけば良かったですよ。
定格動作で安定した環境を得ようとしてたから、
OC等は最初からしないつもりで、1.4GHzを狙ってたのに。
見事に失敗です。裏目に出ました。
つーか某氏に「Slot1下駄でGHz越えとか安定動作なんて無茶ですよー」とか言われそう(笑)
ソレを考えると、一応GHzは越えてるから儲けモノかもしれないです <と自分を慰める(爆)
手持ちのパーツが多ければ、
もっと色々試して真実に近づけるんでしょうけど。
現状では、これ以上の検証は無理ですね (;´Д`)
さて、今後どうしましょう。
以下の選択肢がありそうです。
- 1. Celeron1.4GHz@100MHzの使用を諦めて、700MHz@66MHzに戻す。
- そんなの嫌じゃ嫌じゃー、GHz越えしたいんじゃー
- 2. Celeron1.4GHz@100MHzの使用を諦めて、1.166MHz@83MHzで使う。
- OCどころかDCですね (;´д⊂ ウエーン。それでも以前よりは速いのだからこれが無難かな。実際、今コレで動かしてます。
- 3. memtest86のtest5結果なんて気にせず使う。
- test5以外は全部通ってますから高負荷状態でなければ問題は起きないでしょう。しかし、いつ怪しくなるかわからんのでは何の作業もできない(爆)
- 4. Celeronを買ったJ-ZONEに持ちこんで検証してもらう。
- たぶん、「変だな。このCPU正常ですよ」で終りでしょう。店員さんのレベル、業務内容的にも検証云々は期待出来ないし。「相性問題ですね」で片付けられる可能性が高い。そもそも安いCPUですから、話持ち出すだけで逆ギレ(?)されるかも(笑)
- 5. PC133CL2 256MB x 2 のメモリを買ってきて試してみる。
- 買ってきてやっぱりダメだったら…(爆) M/Bに起因してる可能性が高いので、下手したらM/B買い換えです(爆) コストを抑える為に1.4GHz+下駄購入したのに。安物買いの銭失いをこれ以上するのはちょっと。大体今更PC133メモリ買っても将来使えないしなぁ。
- 6.
どっとはらい。
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以上、1 日分です。