2005/03/25(金) [n年前の日記]
#4 [anime] 人を食べるアニメ
なんとなく思い出したので意味も無くつらつらと。…ネタバレも少し含むです。
◎ 『さよなら銀河鉄道999』 :
作品中に、機械化人間が食べるというカプセル ―― たしか、『命の火』でしたっけか? ―― が登場したけど、アレも結局はそうだよなと。ただ、同種が共食いするという図ではないだろうけど。片方は機械になっちゃってるし。
劇場版第一作目には、そんな設定はないわけで。やはり、機械化人間と、生身の体を持った人間の、敵対関係をより強化するために、後付けで用意した設定なのかしら。
なんとなく疑問が。件のカプセルを作るためには生きた人間が必要なわけだけど。人間を滅ぼしちゃったらカプセルが入手できなくなるので、つまり機械化人間が行うべき施策は生きた人間を生かしておくこと ―― 家畜としてコントロールできる状況を作り出すことじゃないのかしらと。それを考えると、人間側を、機械化人間が武力で攻撃するのはなんだかおかしいような。それともアレは、あくまで反抗勢力に対する治安維持を目的とした攻撃だったのだろうか。
もっとも、松本零士作品(or りんたろう作品)における各種設定に整合性を求めることほど無粋な行為もないような(爆)
劇場版第一作目には、そんな設定はないわけで。やはり、機械化人間と、生身の体を持った人間の、敵対関係をより強化するために、後付けで用意した設定なのかしら。
なんとなく疑問が。件のカプセルを作るためには生きた人間が必要なわけだけど。人間を滅ぼしちゃったらカプセルが入手できなくなるので、つまり機械化人間が行うべき施策は生きた人間を生かしておくこと ―― 家畜としてコントロールできる状況を作り出すことじゃないのかしらと。それを考えると、人間側を、機械化人間が武力で攻撃するのはなんだかおかしいような。それともアレは、あくまで反抗勢力に対する治安維持を目的とした攻撃だったのだろうか。
もっとも、松本零士作品(or りんたろう作品)における各種設定に整合性を求めることほど無粋な行為もないような(爆)
◎ Hなアニメじゃよくある設定のような気もしてきた :
作品名は覚えてないので書けないけど。なんか2つ3つ、生命エネルギーを吸収して云々の設定を使ったアニメがあったような。で、そのために、あんなことやこんなことをするわけで。直接食べちゃうわけじゃないけど、違う意味で食べてるよなぁ。<オイ。
◎ 『ゼオライマー』はどうだったんだろう :
漫画版しか覚えてないんだけど。そもそもアニメ版はエネルギー源の設定が違ったっけか。…覚えてないや。
◎ 何にせよ :
直接、人を食べてる光景を描いたアニメはなさげかも。…あったとしても、見たくないけど(爆)
◎ EVAがあったっけ :
人じゃないけど、同種をバリバリ食べてるんだよなぁ…。アレはインパクトがあった。
同種を食べ続けることで、兵器として人間の制御が及ばないところが出てくるあたり、ひょっとすると石川賢の漫画作品にちょくちょくシチュエーションがありそうな気もする。
同種を食べ続けることで、兵器として人間の制御が及ばないところが出てくるあたり、ひょっとすると石川賢の漫画作品にちょくちょくシチュエーションがありそうな気もする。
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以上です。