mieki256's diary



2005/03/20() [n年前の日記]

#3 [anime] ライダーヒビキ、風のライダー戦闘2話目

少年が水を飲んでるときに、カップをちょんと叩いて悪戯するイブキお兄さんの図。いいなぁ。あれはアドリブだろうか。演出だろうか。

視聴者に、懇切丁寧に設定を説明。何も知らない少年というキャラを置いたからこそ、ああいった説明の仕方ができるのかもと感心。それでいて、爆睡する少年の図で笑いをとりつつも、同時に、今後出てくるであろう部分までは喋らせないあたりが上手い。

ヒビキおじさんの、少年への説明シーンの中に、スタッフの、ライダーへの定義が見えたような気がした。気のせいかもしれんけど。

水中を進む怪獣と、それを取り囲むディスクアニマルの図。水中から撮影(?)。非常にそれっぽい。雰囲気出てるなぁ。

風ライダーの変身シーン。額に何かをつけるカットでの、目の色にも感心しつつ。全裸キター! 結構リアルな変身シークエンスかも。

銃に、通常弾と強力な弾があるあたり、いい感じのガジェットだなと。

戦闘終了後、風ライダーを頭上から捉えるカットに驚いた。回ってる…逆さになってる…。どうやって撮ってるんだろう。 *1

TV番組のCGって作るの大変じゃないのかな :

2chの実況板を覗いたら、「CGがヘボい」という意見が。

うーん。どうなんだろう。TV番組って、時間との勝負という面もありそうだし。毎週の放送に合わせて、あのくらいのレベルで作るって、大変だったりはしないのかしら。 *2 でも、毎週分を一つのチームでやってるのか、あるいは複数のチームがローティションを組んでやってるのかで違ってくるのかもしれんなぁ…。

_音撃は故石ノ森章太郎の生前の構想で既にあった :

音撃って故章太郎氏の生前の構想ですでにあったんだね。
「歌う大竜宮城」「ボイスラッガー」は試験的な作品?てな事じゃないにせよ。
響鬼は石の森作品以外の何物でもないね。
…あっ! 言われてみれば。「ボイスラッガー」があったか。あの作品、結構楽しんで見てたのに、 *3 すっかり失念してたわ… (;´Д`)

でも、アレって石ノ森先生の発案だったのだろうか。てっきり名前だけ貸してるのかと思ってたんだけど…。原案自体は出してたのだらうか。

ヒビキおじさんの暴れ太鼓 :

ヒビキおじさんの見せた写真 :

_写真。 キャッシュするためにメモ。左から、
  • 「たちばな」のお姉さん
  • おばあちゃん
  • ヒビキおじさん
  • どこかのおばさん+どこかの赤ん坊
  • どこかのおじさん
が写ってる。

おじさん、おばさん、赤ん坊は、何者なんだろう。ということで勝手に想像。
  • おばさん=ヒビキおじさんの奥さん・おばあちゃんの孫。
  • 赤ん坊=ヒビキおじさんの子供。
  • おじさん=ヒビキおじさんの奥さんの兄・つまりヒビキおじさんの義兄・そして鬼。
前代未聞の所帯持ちライダーだったのです。>ヒビキおじさん。しかし、ヒビキおじさんの出張中、奥さんと子供が怪人に襲われて、それを守ろうとした義兄も、一緒に犠牲になってしまうのです。とか。

…という設定だったらもう少し複線を張ると思うのでこれは違うだろうな(爆) 無難なところでは、ヒビキおじさんの(兄|弟|姉|妹)夫婦とか、そのへんだろうか。

*1: 特撮って、ああいう画作りもできる・冒険できるジャンルであるところは、メリットかもなぁ。例えば、水戸黄門だのトレンディドラマだので、あんなカット出せないし。…いや、別に黄門様のちょんまげを頭上から撮る必要もないんだけど(爆)
*2: たった2話のみ登場と言っても、モデリングしたり、テクスチャ貼ったりしないとだろうし。多数のカットの、レイアウト決定もしなきゃだし。カット毎にモーションつけて、レンダリングして、実写素材とマッチングして…そういった作業を1週間でやれるものなんだろうか。やれたとしても、そんなにもクオリティの高い、実写と見紛うばかりのCGはできそうな感じがしないんだけど。…実はできるのか? 今なら。今のツールなら。…どうなんだろう。
*3: 何せ、生身のヒーローの腕が千切れちゃうんですよ。ジェットマンの最終回よりビックリだ。

以上です。

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